JP4928042B2 - ガス流を決定するための方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、ガス流を決定する方法であって、ダイヤフラムと該ダイヤフラムを取り囲んだ枠とを備えたセンサを準備し、ダイヤフラム上の所定の温度プロフィルを提供し、決定したいガス流をダイヤフラム上で所定の流れ方向に案内し、検出された変化に応じてガス流を決定する方法に関する。同様に、本発明は、対応する、ガス流を決定するための装置にも関する。
【0002】
任意のガス流に対して使用可能であるが、本発明及び本発明が基く問題は、自動車に搭載されたエアマスセンサに関して説明される。
【0003】
図2は、このエアマスセンサの形式の公知のガス流決定装置を断面図で示している。
【0004】
このエアマスセンサは、ダイヤフラムMとこのダイヤフラムを取り囲んだ枠EFとを備えたセンサSEを有している。ダイヤフラムMとこのダイヤフラムを取り囲んだ枠EFとを備えたセンサSEは、ケイ素ミクロメカニック技術において一体的に製造されている。Tは、支持薄板の形式の支持部材を示している。
【0005】
さらに、ダイヤフラムM上に所定の温度プロフィルを生ぜしめるための温度プロフィル形成装置が設けられている。
【0006】
加熱装置は、ダイヤフラムM上に台形の温度プロフィルを生ぜしめるためのダイヤフラムMの中央領域Hを所定の温度に加熱するために働き、この温度プロフィルは、中央領域において台形を有しており、この台形は縁部領域に向かってほぼ線形に低下している。
【0007】
上方に示された規格化された温度プロフィルの曲線Aは、流過していない場合の温度プロフィルの状態を示している。曲線Bは、流過している場合の温度プロフィルの状態を示している。つまり、空気の流過によって、流過していない場合に縁部領域に向かってほぼ線形に低下する領域においてダイヤフラムM上の温度プロフィルの変化が生じる。この変化は、長手方向Sに流過するするガスの伝熱によって生じる。
【0008】
Pt-抵抗の形式の2つの温度センサから成る検出装置T1,T2は、加熱される中央領域Hの上流におけるダイヤフラムMの第1の箇所においてガス流によって生ぜしめられる温度変化と、加熱される中央領域Hの下流におけるダイヤフラムMの第2の箇所においてガス流によって生ぜしめられる温度変化とを検出するように構成されている。
【0009】
さらに、図示しない決定装置が設けられており、この決定装置は、ΔT=dT1−dT2によって与えられる、検出された温度変化の差に依存してガス流を決定する。
【0010】
図3は、エアマスセンサの形式の公知のガス流決定装置における汚れを概略的に示している。
【0011】
図2に示したエアマスセンサの場合、ダイヤフラムMの非対称的な汚れV1によって特性曲線逸脱が生じる。流過側における示された汚れV1によって、ダイヤフラム縁部とのより良好な熱結合(より小さな熱抵抗)によって、温度が低下される。汚れた領域における流過するガスに、変化した熱結合が加わることができる。
【0012】
発明の利点
請求項1の特徴を有する本発明によるガス流決定方法及び請求項6に記載の対応するガス流決定装置は、公知の解決の試みに対して、ダイヤフラム上の汚れの影響が効果的に最小化されることができるという利点を有する。
【0013】
本発明の基礎となる思想は、第1の箇所の上流におけるダイヤフラム上の第3の箇所において、及び選択的に第2の箇所の下流における第4の箇所において、所定の温度プロフィルの局所的な値に対応する値に温度を調整することである。この場合、第3の箇所における調整は第4の箇所における調整よりも重要である。なぜならば、第4の箇所よりも第3の箇所においてより大きな逸脱が予想されるからである。
【0014】
従属請求項には、発明のそれぞれの対象の有利な発展及び改良が示されている。
【0015】
有利な発展によれば、ダイヤフラム上に台形の温度プロフィルを提供するためにダイヤフラムの中央領域を所定の温度に加熱し、前記温度プロフィルは中央領域において平坦部を有しており、この平坦部は縁部領域に向かってほぼ線形に低下している。
【0016】
別の有利な発展によれば、加熱される中央領域の上流におけるダイヤフラム上の第1の箇所と、加熱される中央領域の下流におけるダイヤフラム上の第2の箇所とにおいて、ガス流によって生ぜしめられる温度変化を検出し、検出された温度変化の差に応じてガス流を決定する。
【0017】
別の有利な発展によれば、検出したいガス流の温度よりも高い所定の温度にダイヤフラムの中央領域を加熱する。
【0018】
別の有利な発展によれば、第3及び第4の箇所は、ダイヤフラムの縁部領域に位置するように選択される。
【0019】
図面
以下に本発明の実施態様を図面を参照してさらに詳しく説明する。
【0020】
図1は、本発明によるガス流決定装置の実施態様を断面図で示す図である。
【0021】
図2は、公知のガス流決定装置を断面図で示す図である。
【0022】
図3は、公知のガス流決定装置の汚れを概略的に示す図である。
【0023】
実施例の説明
図1は、エアマスセンサの形式でもある本発明によるガス流決定装置の実施態様を断面図で示している。
【0024】
このエアマスセンサは、原則的に、図2に示した公知のエアマスセンサと同様に形成されている。
【0025】
エアマスセンサは、ケイ素ミクロメカニック技術において一体的に製造されている、ダイヤフラムMとこのダイヤフラムを取り囲んだ枠EFとを備えたセンサSEと、支持薄板Tの形式の支持部材とを有している。
【0026】
同様の加熱装置は、ダイヤフラムM上に台形の温度プロフィルを提供するためにダイヤフラムMの中央領域Hを所定の温度に加熱するために働き、前記温度プロフィルは、中央領域に平坦部を有しており、この平坦部は縁部領域に向かってほぼ線形に低下している。
【0027】
付加的に、第1の箇所の上流におけるダイヤフラムM上の第3の箇所と、第2の箇所の下流における第4の箇所とにおいて、所定の温度プロフィルの局所的な値に対応する値に温度を調整するために、2つの調整器を備えた調整装置が設けられている。
【0028】
上方に示された規格化された温度プロフィルの曲線Aは、流過していない場合の温度プロフィルの状態を示している。曲線Bは、流過している場合の温度プロフィルの状態を示している。つまり、空気の流過によって、流過していない場合に縁部領域に向かってほぼ線形に低下する領域において、ダイヤフラムM上の温度プロフィルが変化する。この変化は、流れ方向Sに流れるガスの伝熱によって生じる。
【0029】
2つの温度センサから成る検出装置T1,T2は、加熱される中央領域Hの上流におけるダイヤフラムMの第1の箇所においてガス流によって生ぜしめられる温度変化dT1′と、加熱される中央領域Hの下流におけるダイヤフラムMの第2の箇所においてガス流によって生ぜしめられる温度変化dT2′を検出するように構成されている。
【0030】
さらに、図示しない決定装置が設けられており、この決定装置は、ΔT′=dT1′-dT2′によって与えられる、検出された温度変化の差に応じてガス流を決定するように構成されている。
【0031】
図2に示した汚れの影響は、この実施態様の場合、調整装置R1,R2によって、もはや特性曲線動作に対して顕著な影響は有さないように減じられる。つまり、
ΔT=dT1−dT2 ≒ ΔT′=dT1′−dT2′
それぞれ調整されて得られる温度は、加熱される中央領域における温度よりも低いが、枠EFにおける温度よりも高い。
【0032】
例えば今や図3に示した汚れV1が生じたとしても、これによって変化されるダイヤフラム縁部への伝熱は、もはや低下した温度差を生じない。なぜならば、温度調整領域における熱出力が高められることによって、相応の補償が生じるからである。
【0033】
本発明は、有利な実施例に関して説明されているが、この実施例に限定されず、多様に変更可能である。
【0034】
特に、本発明は、エアマスセンサに限定されず、任意のガスに対して使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるガス流決定装置の実施態様を断面図で示す図である。
【図2】 公知のガス流決定装置を断面図で示す図である。
【図3】 公知のガス流決定装置の汚れを概略的に示す図である。
【符号の説明】
M ダイヤフラム、 EF 枠、 SE センサ、 H 中央領域、 T1,T2 検出装置、 R1,R2 調整装置、 V1 汚れ

Claims (10)

  1. ガス流量を決定する方法であって、
    ダイヤフラム(M)と該ダイヤフラムを取り囲んだ枠(EF)とを備えたセンサ(SE)を準備し、
    ダイヤフラム(M)の中央領域に配置された加熱装置によってダイヤフラム(M)上に台形の温度プロフィルを提供し、
    決定したいガス流をダイヤフラム(M)上で所定の流れ方向(S)に案内し、
    ガス流によって生ぜしめられる台形の温度プロフィルの変化を検出し、
    検出された変化に応じてガス流量を決定する方法において、
    ダイヤフラム上の、
    加熱装置の上流の第1の箇所と、
    加熱装置の下流の第2の箇所とにおいて、
    ガス流によって生ぜしめられる温度変化(dT1′,dT2′)が検出され、
    ΔT′=dT1′−dT2′によって与えられる、検出された温度変化の差に応じてガス流量を決定し、
    さらに別のステップにおいて、
    前記第1の箇所の上流におけるダイヤフラム(M)上の第3の箇所と、
    選択的に第2の箇所の下流の第4の箇所とにおいて、温度調整領域における熱出力が高められることによって、前記台形の温度プロフィルの局所的な値に対応する値への温度の調整が行われることを特徴とする、ガス流量を決定する方法。
  2. ダイヤフラム(M)上に台形の温度プロフィルを提供するために、ダイヤフラム(M)の中央領域(H)を加熱装置によって所定の温度に加熱し、前記温度プロフィルが、中央領域に平坦部を有しており、該平坦部が、縁部領域に向かってほぼ直線的に低下している、請求項1記載の方法。
  3. 加熱される中央領域(H)の上流におけるダイヤフラム(M)上の第1の箇所と、加熱される中央領域(H)の下流におけるダイヤフラム(M)上の第2の箇所とにおいて、ガス流によって生ぜしめられる温度変化を検出し、
    検出された温度変化の差に応じてガス流を決定する、請求項1又は2記載の方法。
  4. 前記ダイヤフラム(M)の中央領域(H)を、検出したいガス流の温度よりも高い所定の温度に加熱する、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 前記第3及び第4の箇所を、ダイヤフラム(M)の縁部領域に位置するように選択する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. ガス流量を決定するための装置であって、
    ダイヤフラム(M)と該ダイヤフラムを取り囲む枠(EF)とを備えたセンサ(SE)と、
    ダイヤフラム(M)上に台形の温度プロフィルを提供するための、ダイヤフラム(M)の中央領域に配置された加熱装置と、
    所定の流れ方向(S)でダイヤフラム上に案内されるガス流によって生ぜしめられる台形の温度プロフィルの変化(dT1′,dT2′)を検出するための、2つの温度センサから成る検出装置(T1,T2)と、
    ΔT′=dT1′−dT2′によって与えられる、検出された温度変化の差に応じてガス流量を決定するための決定装置とが設けられている形式のものにおいて、
    ダイヤフラム上に、
    加熱装置の上流の第1の箇所と、
    加熱装置の下流の第2の箇所とが設けられており、
    第1の箇所及び第2の箇所において、ガス流によって生ぜしめられる温度変化が両方の温度センサによって検出され、
    前記第1の箇所の上流におけるダイヤフラム(M)上の第3の箇所と、
    選択的に第2の箇所の下流の第4の箇所とにおいて、温度調整領域における熱出力が高められることによって、前記台形の温度プロフィルの局所的な値に対応する値へ温度を調整するための調整装置(R1,R2)が設けられていることを特徴とする、ガス流量を決定するための装置。
  7. ダイヤフラム(M)上に台形の温度プロフィルを提供するためにダイヤフラム(M)の中央領域を所定の温度に加熱するための加熱装置が設けられており、前記温度プロフィルが中央領域において平坦部を有しており、該平坦部が縁部領域に向かってほぼ線形に低下している、請求項6記載の装置。
  8. 前記検出装置(T1,T2)が、加熱される中央領域(H)の上流におけるダイヤフラム(M)上の第1の箇所と、加熱される中央領域(H)の下流におけるダイヤフラム(M)上の第2の箇所とにおいて、ガス流によって生ぜしめられる温度変化を検出するように構成されており
    前記決定するための装置が、検出された温度変化の差に応じてガス流量を決定するように構成されている、請求項6又は7記載の装置。
  9. 前記第3及び第4の箇所がダイヤフラム(M)の縁部領域に位置している、請求項から8までのいずれか1項記載の装置。
  10. ダイヤフラム(M)と該ダイヤフラムを取り囲む枠(EF)とを備えたセンサ(SE)が一体的にケイ素ミクロメカニック技術において製造されている、請求項から9までのいずれか1項記載の装置。
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