JP4927633B2 - 携帯端末及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、情報入力に際し表示手段を用いて入力を検知する携帯端末及びその制御方法に関する。
近年、主にソフトキーを利用したUI(User Interface)を実現するタッチパネルを利用した携帯端末が増加するとともに、携帯端末の小型化が進んでいる。また、このような携帯端末にタッチパネルを採用するに当たり、その限られたスペースを有効に利用する手法が多く提案されており、例えば、タブレットに接触した面積を判定し、接触面積が閾値を超えたときにソフトキーボードを生成する手法(例えば、特許文献1)や、電子ペンにモード切替操作を行うことによって、メニューを画面上に表示することなくタッチパネルへの入力を変更できる手法(例えば、特許文献2)が提案されている。また、狭いスペースで表示しているソフトキーの誤動作を防ぐために、ユーザのソフトキーの使用頻度を算出し、使用頻度の高いソフトキーのサイズを大きくすることによってユーザの誤動作を防ぐ手法(例えば、特許文献3)が提案されている。
また、ユーザの操作性をよくするために、アプリケーションがバックグランドで動作している場合には、専用のデバイスを設けてバックグランドのアプリケーションを操作できるようにした携帯端末が増加している。このような専用のデバイスにより、バックグランドのアプリケーションを操作するためにユーザがアプリケーションの画面を切り替える手間を省くことが可能となった。
特開平11−272423号公報 特開平07−160398号公報 特開平11−265240号公報
しかしながら、特許文献1で提案されているような手法では、オブジェクト(ソフトキー等)の機能は、入力種別(ペン又は指)に関係なく入力に対して1対1対応である、すなわち、入力種別によらず入力に応じたオブジェクトが有する機能が表現されるので、他の機能を実現するためには、その機能を実現するためのオブジェクトを新たに生成する必要がある。したがって、表示部のスペースが小さい場合には、目的を達成するために必要な操作数が増大するという不都合がある。
また、特許文献2で提案されているような手法では、ハードウェア依存性が高いため、特別な制御を必要とするタッチパネル及び入力装置が必要となるとともに、入力装置に対する操作が増加する点がユーザにとって不便となる。
また、特許文献3で提案されているような手法では、使用頻度の低いソフトキーを使用するときにユーザは意識して操作をする必要があるため、操作性においてユーザの満足できるものであるとは言い難い。
さらに、バックグランドのアプリケーションを操作する専用のデバイスを設けることは、ハードウェアが大きくなるとともに高価なものとなり、また、プリセットされたアプリケーションしか対応することができず、汎用性がないという不都合がある。
本発明の目的は、タッチパネルを利用したUIを実現する場合に、目的を達成するまでの操作数を増加することなく、一般的な入力装置を利用して限られた表示スペースで多機能の動作を実現することができる携帯端末及びその制御方法を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴としている。
また、この発明において、前記アプリケーション画面がスクロール機能により閲覧可能である場合、前記第2入力に基づいて前記アプリケーションの画面をスクロールすることが好ましい。
また、この発明において、前記アプリケーションが手書き文字入力機能を有する場合、前記第1入力により文字入力を行うと共に、前記第2入力により文字消去又は文字送りを行うことが好ましい。
また、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2入力が継続している期間中に前記第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、前記表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行する制御部とを具えることを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2の入力手段による第2入力が継続している期間中に前記第1の入力手段による第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、該表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行する制御部とを具えることを特徴としている。
また、この発明において、前記入力検知手段は、前記表示手段周辺を提像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を解析する画像解析手段とから構成されることが好ましい。
また、この発明において、前記入力検知手段は、前記表示手段に組み込まれたイメージセンサと、当該イメージセンサから出力される画像を解析する画像解析手段とから構成されることが好ましい。
また、この発明において、前記第1入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値未満であるメイン入力とし、前記第2入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値以上であるサブ入力としたことが好ましい。
また、この発明において、前記メイン入力を、ペンによる入力とし、前記サブ入力を、指による入力としたことが好ましい。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明において、前記アプリケーション画面がスクロール機能により閲覧可能である場合、前記第2入力に基づいて前記アプリケーションの画面をスクロールすることが好ましい。
また、この発明において、前記アプリケーションが手書き文字入力機能を有する場合、前記第1入力により文字入力を行うとともに、前記第2入力により文字消去又は文字送りを行うことが好ましい。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2入力が継続している期間中に前記第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、前記表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2の入力手段による第2入力が継続している期間中に前記第1の入力手段による第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明に係る携帯端末の制御方法は、各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、該表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行することを特徴としている。
また、この発明において、前記入力検知手段は、前記表示手段周辺を提像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を解析する画像解析手段とから構成されることが好ましい。
また、この発明において、前記入力検知手段は、前記表示手段に組み込まれたイメージセンサと、当該イメージセンサから出力される画像を解析する画像解析手段とから構成されることが好ましい。
また、この発明において、前記第1入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値未満であるメイン入力とし、前記第2入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値以上であるサブ入力としたことが好ましい。
また、この発明において、前記メイン入力を、ペンによる入力とし、前記サブ入力を、指による入力としたことが好ましい。
本発明によれば、表示手段への入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、入力手段に応じて表示されているオブジェクト以外の機能を実現するので、表示手段を利用したUIを実現する場合に、目的を達成するまでの操作数を増加することなく、一般的な入力装置を利用して限られた表示スペースで多機能の動作を実現することができる。
本発明による携帯端末及びその制御方法を、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施の形態)
図1は、本発明の第1実施の形態に係る携帯端末のブロック図である。図1に示す携帯端末1は、例えばPDA(パーソナルデジタルアシスタンス)等の携帯通信端末であり、記憶部2は、各種アプリケーション3を記憶し、表示部4は、アプリケーション3の画面を構成する各種オブジェクト(例えば、ソフトキー)等を表示し、表示部4の前面には、タッチパネル5が、表示部4と関連付けて配設される。なお、オブジェクトへの入力は、入力検知部6によって検知される。
制御部7は、入力手段判定部8、オブジェクト制御部9及び入力位置判定部11を有し、タッチパネル5からの入力に基づきアプリケーション3の動作を制御する。入力手段判定部8は、接触面積検出部10を有し、入力検知部6によりタッチパネル5への入力が検知されると、その接触面積を算出して入力手段を判別する。例えば、接触面積算出部10で算出された面積が所定値未満であった場合はペン入力と判別し、接触面積算出部10で算出された面積が所定値以上であった場合は指による入力と判別する。また、入力位置判定部11は、入力検知部6によりタッチパネル5への入力が検知されると、その入力座標を判定する。
オブジェクト制御部9は、入力手段判定部8により判別される入力手段及び入力位置判定部11により判定される入力座標に応じて、対応するオブジェクトの機能を実行する。例えば、タッチパネル5への入力が検知され、当該入力が入力手段判定部8によりペン入力であると判定されると、入力位置判定部11により判定される当該ペン入力の入力座標に対応する表示部4上の位置に表示されているオブジェクトの機能を実行する。また、入力手段判定部8により指による入力であると判定されると、表示部4に表示されている全てのオブジェクトの機能を禁止し、指による入力に割り当てられた機能を実行する。
図2は、タッチパネルとして表面弾性方式のものを用いた場合の入力手段判定方法を説明するための図である。ここでは、ペン入力(メイン入力)であるか指による入力で(サブ入力)あるかを判定する。表面弾性方式のタッチパネルでは、振動を与えてから反射した振動が戻ってくるまでの時間を計測することによって、入力位置を検知することができ、入力により表面弾性波が吸収を受けた分だけ信号値に変化が生じ、変化が生じた時間を積分することによって接触面積を算出することができる。タッチパネル5への接触面積が所定の値未満である場合には、メイン入力すなわちペンによる入力と判別し、タッチパネル5への接触面積が所定の値以上である場合には、サブ入力すなわち指による入力と判別する。なお、タッチパネル上の複数箇所に同時に入力があった場合にはそれぞれの入力について接触面積を算出し、入力手段を特定する。
図3Aは、入力状態を判定するフローチャートであり、図3Bは、入力手段を判定するフローチャートである。図3Aにおいて、電源投入等により携帯端末1が起動されると、タッチパネル5における入力検知箇所をカウントするカウンターnを初期化して(n=0)(ステップS101)、タッチパネル5への入力待ち状態になる(ステップS102で接触なし)。
タッチパネル5への入力を新たに検知すると(タッチパネル5にペン又は指が接触すると)(ステップS102で接触)、タッチパネル5での入力検知箇所数をカウントするカウンターnをインクリメントし(n=n+1)(ステップS103)、入力座標(Xn,Yn)を検出するとともに(ステップS104)、当該入力によるタッチパネル5への接触面積Znを算出する(ステップS105)。続いて、ステップS105において算出した接触面積Znに基づき、当該入力がペンによるものか指によるものか等の入力手段を判別する(ステップS106)。なお、ステップS106における入力手段の判別方法は、図3Bに示す。以上、判定した入力座標(Xn,Yn)及び入力手段(Tn)に基づき、当該入力の入力状態を示す入力装置情報Lnを決定する(Ln=(Tn,Xn,Yn))(ステップS107)。
図3Bにおいて、接触面積Znが指の面積閾値Aより大きいか否か判定し(ステップS201)、面積閾値A以上の場合には(ステップS201でYes)、入力種別が指であると判定し(Tn=YUBI)(ステップS202)、面積閾値がA未満である場合には(ステップS201でNo)、入力種別がペンであると判定する(Tn=PEN)(ステップS203)。
一方、タッチパネル5への入力が解除されると(タッチパネルからペン又は指が離れると)(ステップS102で接触解除)、当該解除された入力に対応して保持されている入力装置情報Lnを消去し(ステップS108)、入力検知箇所が1ヶ所減るため、カウンターnをデクリメントする(ステップS109)。
上述の処理により、ペンによるメイン入力であると判別された場合、メイン入力の入力座標により特定されるアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられたアプリケーションの機能(オブジェクト)を、メイン入力に基づいて実行し、指によるサブ入力であると判別された場合、アプリケーションの画面上に予め割り当てられたアプリケーションの機能(オブジェクト)の実行を禁止し、アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能をサブ入力に基づいて実行する。また、指によるサブ入力とペンによるメイン入力とが同時に検出された場合、アプリケーション画面上に予め割り当てられた機能の実行を禁止し、アプリケーション画面に割り当てられていない所定の機能をメイン入力に基づいて実行する。
図4〜6は、本発明をWEBブラウザに適用した場合を説明するための図である。このようなWEBブラウザにおいて、サブ入力にスクロール機能を割り当て、サブ入力中のメイン入力に範囲指定機能を割り当てる。
図4に示すようにWEBブラウザ画面に指を接触すると、入力手段判定部8によりタッチパネル5への接触面積からサブ入力である指による入力と判定され、サブ入力に割り当てられたスクロール機能が働く。すなわち、指を動かすことによってWEB画面をスクロールすることができる。この際、指によるサブ入力であるため、WEB画面に予め割り当てられている機能は実行されないので、リンク情報に指が接触してWEBのリンク先に飛ぶことはない。このようにアプリケーションの画面がスクロール機能により閲覧可能である場合、指によるタッチパネル5への入力に基づいてアプリケーションの画面をスクロールする。
図5に示すようにWEBブラウザがメイン入力であるペンによって接触されると、WEBのリンク先に飛ぶ。図6に示すようにWEBブラウザが指によって接触された状態でペンによる入力が行われると、範囲指定モードとなり、文章などの範囲指定コピーなどの機能が働くようになる。
図7及び8は、本発明を手文字入力アプリケーションに適用した場合を説明するための図である。このような手文字入力アプリケーションの場合、指によるサブ入力に基づく動作を、文字消去や文字送りとする。
図7に示すようにタッチパネル5にペンで文字入力した後に指を上下させることによって、文字消去が行われる。この場合、特に表示している文字の位置に関係なく、サブ入力に応じて文字消去するようにしてもよく、サブ入力の位置に対応して文字を消すようにしてもよい。また、図8に示すようにタッチパネル5にペンで文字入力した後にスクリーンを右から左に指がタッチパネル5に接触される場合、文字送り動作が行われる。
このようにアプリケーションが手書き文字入力機能を有する場合、ペンによるタッチパネル3へのメイン入力により文字入力を行うとともに、指によるタッチパネル3へのサブ入力により文字消去又は文字送りを行う。
図9〜11は、本発明をペイントツールに適用した場合を説明するための図である。図9に示すようなペイントツールの場合、指によるサブ入力に基づく動作を、画面スクリーンのスクロールとする。メイン入力であるペン入力とサブ入力である指による入力が同時に検知された場合には、画像オブジェクトをペンによって囲むことにより、画像オブジェクトの少なくとも一部である画像サブオブジェクトの範囲指定及び切り抜き動作を行う。
図10に示すように、描画領域にペン入力に夜画像編集をしている際に、指によってスクリーンのスクロールを実効する。また、図11に示すように、タッチパネル5にサブ入力である指が接触している間に、メイン入力であるペンで切り抜きたい部分を範囲指定し、切り抜き動作を行う。
すなわち、指によるサブ入力であると判別された場合、アプリケーションの画面上に予め割り当てられたアプリケーションの機能の実行を禁止し、指によるサブ入力が継続している期間中にペンによるメイン入力が検知されると、アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能(例えば、範囲設定機能)を、メイン入力であるペンによる入力に基づいて実行する。
図12及び13は、フォアグランドでメールアプリケーションが動作するとともにバックグランドでミュージックアプリケーションが動作しているときに本発明を適用した例を説明するための図である。この場合、メールアプリケーション画面上での指によるサブ動作を、ミュージックアプリケーションの音量調節や曲送り戻しのような簡単な操作とする。
図12に示すように、バックグランドで音楽を再生しながら、メールアプリケーション画面上ではペンによってメールの編集が行われている状態で、図13に示すように、指を右から左に動かすことによって、バックグランドで起動しているミュージックアプリケーションの曲送り動作を行い、指を下から上に動かすことによって音量を上げる動作を行う。
すなわち、表示部4にアプリケーション3の画面が表示される一つのメインアプリケーション(メールアプリケーション)と、表示部4にアプリケーション3の画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーション(ミュージックアプリケーション)とが同時に起動されている場合、ペンによるメイン入力に基づきメインアプリケーション画面上の領域に予め割り当てられたメインアプリケーションの機能を実行し、指によるサブ入力に基づき、メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられたメインアプリケーションの機能の実行を禁止してバックグランドアプリケーションの所定の機能を実行する。
上記実施の形態によれば、タッチパネルに対して、表示されているオブジェクト(アプリケーション)の機能以外の機能も使用することができる。したがって、目的を達成するために必要なソフトキーの表示切替や表示領域を設ける必要がないので、狭いスペースを有効に活用することができ、かつ、ユーザの操作数が少なくなる。
また、タッチパネルへの入力手段(ペン又は指)を判定し、メイン入力、サブ入力及びこれらの組合せによって実行する機能を区別しているので、特別なハードウェアを必要とせず、かつ、入力装置に対する切替動作なども発生しないため、限られたスペース内でユーザが直感的かつ誤動作の少ない操作を行うことができる。
さらに、バックグランドでアプリケーションが動作している場合に、フォアグランドで動作しているアプリケーション画面上でバックグランドのアプリケーションを操作することができるので、バックグランドのアプリケーションを一々フォアグランドにもってくる必要がなくなる。
(第2実施の形態)
図14は、本発明の第2実施の形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。図14に示すように、携帯端末20は、例えば、PDA(パーソナルデジタルアシスタンス)等の携帯通信端末装置であり、表示部4とタッチパネル5に代えて、表示部と操作部を兼ねたタッチパネル21、及び接触面積検出部10に代えて、接触検出部22と特徴判定部23を有する入力手段判定部24を備えた制御部25を有する他は、第1実施の形態の携帯端末1(図1参照)と同様の構成及び作用を有している。
携帯端末20において、タッチパネル21は、ソフトキー(オブジェクト)を表示させる表示部と同時に、オブジェクトへの入力を感知する操作部として機能する。制御部25は、記憶部2に保存されているアプリケーションプログラムに従ってタッチパネルと連動した動作を行い、入力手段判定部24とオブジェクト制御部9を備えている。
接触検出部22は、タッチパネル21に接触したことを検出(モニタリング)し、特徴判定部23は、検出結果から、タッチパネル21への接触状況の特徴を判定し、この判定結果に基づき、入力手段判定部24は、入力手段の種類が何か、例えば、ペンか或いは指かを判定する。つまり、入力手段判定部24においては、接触状況から入力手段の種別を判定する。
入力手段判定部24により入力手段の判定結果が、入力位置判定部11により入力手段の入力位置の判定結果が、それぞれ入力したオブジェクト制御部9は、記憶部6のアプリケーションプログラムに従ってオブジェクトの機能を実行する。記憶部6には、オブジェクトと連動したアプリケーションプログラム3が記憶されており、オブジェクト制御部5は、メイン入力手段とサブ入力手段に対応してアプリケーションの動作切り替えを行い、また、時には同時に異なったアプリケーションを動作させる。
つまり、携帯端末20の制御部25は、接触検出部22と特徴判定部23からなる入力手段判定部24を備えており、また、記憶部6には、入力手段によって動作を変えるためのアプリケーションが追加されている。
この携帯端末20にあっては、タッチパネル21に入力操作を行う入力手段の判定を、イメージセンサを用いて行う。
図15は、イメージセンサを用いて入力手段の判定を行う場合の判定方法を概念的に示し、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。ここでは、単純化のため、入力手段が指であるかペンであるかを判定する。
図15に示すように、タッチパネル21として用いられる、例えば、液晶ディスプレイにイメージセンサの機能を付加して一体的に構成したイメージセンサパネルは、指或いはペンの入力デバイス(入力手段)26が、その表面に触れると((a),(b)参照)、画素毎に受光した量を電荷に変換し、全エリアの画素を読み込むことで対象イメージを再現することができる。
従って、イメージセンサパネルにより、入力デバイス26が指であるのか或いはペンであるのかを、検出した入力デバイス26の特徴部に基づいて判定することができる。なお、イメージセンサパネルを用いた場合、複数の入力を同時に判定することができる。
また、タッチパネル21に入力操作を行う入力手段の判定を、イメージセンサに代えてカメラを用いて行っても良い。入力手段の判定を撮像手段であるカメラを用いて行う場合、タッチパネル21を用いると共に、複数(この例では、2台)のカメラ27を設置し、入力手段判定部24は、接触検出部22と特徴判定部23に代えて、画像解析機能を備えた画像解析手段を有する。
図16は、カメラを用いて入力情報の判定を行う場合の判定方法を概念的に示し、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。ここでは、タッチパネル21自体には特別な検出装置は実装されておらず、タッチパネル21の何れの場所であっても、タッチパネル21に接触する入力デバイス26を撮影することができるように、タッチパネル21の表面全域の撮影が可能なタッチパネル21の周縁部側に、2台のカメラ27が設置されている。2台のカメラ27により、タッチパネル21に接触する対象、即ち、入力デバイス26を検出する。
図16に示すように、先ず、指或いはペンの入力デバイス(入力手段)26が、タッチパネル21に近づくと、その表面に接触する入力デバイス27の接触位置や接触位置の近辺の画像を2台のカメラ27が撮像し、撮像後、画像解析手段の画像解析処理により、接触した入力デバイス(入力手段)と接触位置座標を検出する。
例えば、検知対象である入力デバイス26の太さを閾値として当該入力デバイスがペンか指かを判別することができる。なお、この場合、入力デバイス26は、必ずしも表示部、即ち、タッチパネル21に接触する必要がない。
次に、本発明にイメージセンサを適用した場合(図15参照)の入力手段判定処理を説明する。
図17は、入力状態を判定する処理の流れを示すフローチャートである。図17に示すように、先ず、電源投入等により携帯端末20が起動されると、タッチパネル21における入力検知箇所をカウントするカウンターnを初期化(n=0)する(ステップS301)。その後、イメージセンサがタッチパネル21への接触を検知したか否かを判定する(ステップS303)。判定の結果、イメージセンサがタッチパネル21への接触を検知した(YES)場合、タッチパネル21での入力検知箇所数をカウントするカウンターnをインクリメント(n=n+1)する(ステップS304)。
カウンターnをインクリメントした後、接触位置座標(Xn,Yn)を保存し(ステップS305)、更に、接触した入力デバイスのイメージデータInを保存する(ステップS306)。その後、保存したイメージデータInに基づいて入力デバイスを判定する入力種別判定処理を行い(ステップS307)、保存した接触位置座標(Xn,Yn)及び入力種別判定処理によって判定された入力デバイス(Tn)に基づき、入力状態を示す入力装置情報Ln(Ln=(Tn,Xn,Yn))を決定する(ステップS308)。
一方、ステップS303における判定の結果、イメージセンサが接触を検知しない(NO)、即ち、タッチパネル21からペン又は指が離れる接触解除の場合、カウンターnが0より大きい(n>0)か否かを判定する(ステップS309)。判定の結果、カウンターnが0より大きい(YES)場合、接触解除された入力に対応して保持されている入力装置情報Lnを消去し(ステップS310)、タッチパネル21での入力検知箇所数をカウントするカウンターnをデクリメント(n=n−1)する(ステップS311)。
図18は、図17における入力種別を判定する処理の流れを示すフローチャートである。図18に示すように、先ず、保存されたイメージデータInを読み出す(ステップS401)。次に、参照イメージA,Bを読み出す(ステップS402)。ここで、参照イメージAは指のイメージパターンであり、参照イメージBはペンのイメージパターンである。
参照イメージA,Bを読み出した後、参照イメージA,BとイメージデータInが一致するか(略同一であるか)、即ち、イメージパターンがマッチングするか否かを判定する(ステップS403)。判定の結果、イメージデータInが参照イメージA,Bのどちらともマッチングしない(UNKNOWN)場合、入力手段Tnは不明(Tn=UNKNOWN)とし(ステップS404)、イメージデータInが参照イメージAとマッチングすれば、入力手段Tnは指(Tn=YUBI)とし(ステップS405)、参照イメージBとマッチングすれば、入力手段Tnはペン(Tn=PEN)とする(ステップS406)。
図19は、オブジェクトを制御する処理の流れを示すフローチャートである。図19に示すように、先ず、入力装置情報Li(Li=(Ti,Xi,Yi))を検知された入力箇所数n分(i=1:i≦n)読み出す(ステップS501〜S503)。その後、i=1、即ち入力箇所が1箇所か否かを判定し(ステップS504)、判定の結果、i=1である(YES)場合、処理1を行い(ステップS505)、一方、i=1でない(NO)場合、処理2を行う(ステップS506)。
図20は、図19における処理1の処理の流れを示すフローチャートである。この処理1は、検知された入力が1つ(即ち、i=1)の場合である。図20に示すように、先ず、入力装置情報L1に基づき、座標(X1,Y1)に存在するオブジェクトを、S1=オブジェクト(X1,Y1)とし(ステップS601)、入力手段(T1)は何かを判定する(ステップS602)。判定の結果、入力手段がペン(T1=PEN)、即ちメイン入力の場合、オブジェクトS1の機能を実行し(ステップS603)、入力手段が指(T1=YUBI)、即ちサブ入力の場合、オブジェクトS1の機能の実行を禁止し、アプリケーション画面上に予め割り当てられていない所定の機能をサブ入力に基づいて実行する(ステップS604)。
図21は、図19における処理2の処理の流れを示すフローチャートである。この処理2は、検出された入力が2つ以上(即ち、i>1)の場合である。図21に示すように、読み出した入力装置情報Li毎に特定されるオブジェクトSi=オブジェクト(Xi,Yi)の機能の実行を禁止し(ステップS701〜S704)、その後、予めアプリケーション画面上に割り当てられていない所定の機能をペン入力(T1=PEN)、即ちメイン入力に基づいて実行する(S705)。
つまり、タッチパネル21に接触したときの入力状態を判定する処理(図17参照)では、タッチパネル21に接触した位置の座標を保存し、イメージセンサにより接触した物体のイメージデータを保存しておく。入力種別を判定する処理(図18参照)において、保存したイメージデータと予め記憶している参照データ(ここでは、指とペンのイメージパターン)とのマッチングを行い、入力手段の判定を行う。その判定結果を、入力位置と共にリストLnとして保存しておく。オブジェクトを制御する処理(図19参照)では、入力手段判定の結果を元に、入力手段に応じて表示されているオブジェクトの動作制御を行っており、また、入力が複数ある場合と入力が一つである場合とで、アプリケーションの処理を切り替えている。
そして、制御部25は、入力検知部(タッチパネル21)により表示部への入力が第1の入力手段(メイン入力手段(ペン))による第1入力であると検知された場合、第1入力により特定されるアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられたアプリケーションの機能を第1入力に基づいて実行し、入力検知部により表示部への入力が第2の入力手段(サブ入力手段(指))による第2入力であると検知された場合、アプリケーションの画面上に予め割り当てられたアプリケーションの機能の実行を禁止し、アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を第2入力に基づいて実行する。
また、制御部25は、第2入力が継続している期間中に第1入力が検知されると、アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を第1入力に基づいて実行する。
また、制御部25は、表示部に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、表示部に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、入力検知部により表示部への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、第1入力により特定されるメインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられたメインアプリケーションの機能を第1入力に基づいて実行し、入力検知部により表示部への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられたメインアプリケーションの機能の実行を禁止し、バックグランドアプリケーションの所定の機能を第2入力に基づいて実行する。
また、入力検知部は、表示部周辺を提像するカメラ(撮像手段)27と、カメラ27により撮像された画像を解析する画像解析手段とから構成され、或いは表示部に組み込まれたイメージセンサと、イメージセンサから出力される画像を解析する画像解析手段とから構成されている。
従って、本発明を利用すると、タッチパネルを利用したメールアプリケーションにおいて、目的を実現するための操作数を増やすことなく、一般的な入力手段を利用して限られた表示スペースで、多機能な動作を実現することができる。
本発明を利用することで以下のような効果が生まれる。
先ず、タッチパネルに対し、サブ入力手段によって画面の操作ができるため、ユーザが受信したメールをサブ入力のみで閲覧することが可能になる。従って、受信メールを閲覧するために表示を切り替えたりソフトキーの表示領域を設ける必要がないため、狭いスペースを有効に活用することができると共に、ユーザの操作数が少なくなる。
また、タッチパネルへの入力手段を判定しているため、サブ入力手段ではオブジェクトの誤動作はおきない。
また、タッチパネルに接触している入力手段を認識して、タッチパネルに対する動作を変化させるため、特別なハードウェアを必要としない。また、入力手段に対する切り替え動作等も発生しない。
このように、この発明に係る携帯端末は、各種アプリケーションを記憶する記憶部(記憶手段)と、アプリケーションの画面を表示する表示部(表示手段)と、表示部への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知部(入力検知手段)と、入力検知部により表示部への入力が第1の入力手段(メイン入力手段(ペン))による第1入力であると検知された場合、第1入力により特定されるアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられたアプリケーションの機能を第1入力に基づいて実行し、入力検知部により表示部への入力が第2の入力手段(サブ入力手段(指))による第2入力であると検知された場合、アプリケーションの画面上に予め割り当てられたアプリケーションの機能の実行を禁止し、アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を第2入力に基づいて実行する制御部(制御手段)とを具えている。
本発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。例えば、実施例においては、タッチセンサとして表面弾性方式のものを用いて説明したが、センサ方式のタッチセンサを用いても本発明は実現可能である。また、実施例では、PDAを挙げて説明してあるが、携帯電話のような携帯無線端末、携帯ゲーム機、携帯オーディオプレイヤー、携帯ビデオプレイヤー、携帯電子辞書、携帯電子書籍ビューワー等の携帯端末に幅広く本発明を適用することが可能である。さらに、メイン入力をペンとするとともにサブ入力を指とした場合について説明したが、メイン入力を指とするとともにサブ入力をペンとした場合についても本発明を適用することができ、入力数が3以上の場合にも本発明を適用することができる。
本発明の第1実施の形態に係る携帯端末のブロック図である。 タッチパネルとして表面弾性方式のものを用いた場合の入力手段判定方法を説明するための図である。 図3Aは、入力手段を判定するフローチャートであり、図3Bは、入力種別を判定するフローチャートである。 本発明をWEBブラウザに適用した場合を説明するための図である。 本発明をWEBブラウザに適用した場合を説明するための図である。 本発明をWEBブラウザに適用した場合を説明するための図である。 本発明を手文字入力アプリケーションに適用した場合を説明するための図である。 本発明を手文字入力アプリケーションに適用した場合を説明するための図である。 本発明をペイントツールに適用した場合を説明するための図である。 本発明をペイントツールに適用した場合を説明するための図である。 本発明をペイントツールに適用した場合を説明するための図である。 フォアグランドでメールアプリケーションが動作するとともにバックグランドでミュージックアプリケーションが動作しているときに本発明を適用した場合を説明するための図である。 フォアグランドでメールアプリケーションが動作するとともにバックグランドでミュージックアプリケーションが動作しているときに本発明を適用した場合を説明するための図である。 本発明の第2実施の形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。 イメージセンサを用いて入力手段の判定を行う場合の判定方法を概念的に示し、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。 カメラを用い入力情報の判定を行う場合の判定方法を概念的に示し、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。 入力状態を判定する処理の流れを示すフローチャートである。 図17における入力種別を判定する処理の流れを示すフローチャートである。 オブジェクトを制御する処理の流れを示すフローチャートである。 図19における処理1の処理の流れを示すフローチャートである。 図19における処理2の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1,20 携帯端末
2 記憶部
3 アプリケーション
4 表示部
5,21 タッチパネル
6 入力検知部
7,25 制御部
8 入力手段判定部
9 オブジェクト制御部
10 接触面積検出部
11 入力位置判定部
22 接触検出部
23 特徴判定部
24 入力手段判定部
26 入力デバイス
27 カメラ

Claims (24)

  1. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行する制御手段と
    を具えることを特徴とする携帯端末。
  2. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、
    前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴とする携帯端末。
  3. 前記アプリケーション画面がスクロール機能により閲覧可能である場合、前記第2入力に基づいて前記アプリケーションの画面をスクロールすることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 前記アプリケーションが手書き文字入力機能を有する場合、前記第1入力により文字入力を行うと共に、前記第2入力により文字消去又は文字送りを行うことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  5. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2入力が継続している期間中に前記第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行する制御手段と
    を具えることを特徴とする携帯端末。
  6. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段と、
    前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、前記表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行する制御部と
    を具えることを特徴とする携帯端末。
  7. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、
    前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2の入力手段による第2入力が継続している期間中に前記第1の入力手段による第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行する制御手段とを具えることを特徴とする携帯端末。
  8. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段と、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別する判別手段と、
    前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、該表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行する制御部と
    を具えることを特徴とする携帯端末。
  9. 前記入力検知手段は、前記表示手段周辺を提像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を解析する画像解析手段とから構成される
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の携帯端末。
  10. 前記入力検知手段は、前記表示手段に組み込まれたイメージセンサと、当該イメージセンサから出力される画像を解析する画像解析手段とから構成される
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の携帯端末。
  11. 前記第1入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値未満であるメイン入力とし、前記第2入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値以上であるサブ入力としたことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の携帯端末。
  12. 前記メイン入力を、ペンによる入力とし、前記サブ入力を、指による入力としたことを特徴とする請求項11に記載の携帯端末。
  13. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  14. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、
    前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、
    前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられていない所定の機能を前記第2入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  15. 前記アプリケーション画面がスクロール機能により閲覧可能である場合、前記第2入力に基づいて前記アプリケーションの画面をスクロールすることを特徴とする請求項13または14に記載の携帯端末の制御方法。
  16. 前記アプリケーションが手書き文字入力機能を有する場合、前記第1入力により文字入力を行うとともに、前記第2入力により文字消去又は文字送りを行うことを特徴とする請求項13または14に記載の携帯端末の制御方法。
  17. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2入力が継続している期間中に前記第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  18. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段への複数の入力をそれぞれ検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、前記表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第1の入力手段による第1入力であると検知された場合、前記第1入力により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を該第1入力に基づいて実行し、
    前記入力検知手段により前記表示手段への入力が第2の入力手段による第2入力であると検知された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  19. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、
    前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記アプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該アプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、
    前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記アプリケーションの画面上に予め割り当てられた前記アプリケーションの機能の実行を禁止し、該第2の入力手段による第2入力が継続している期間中に前記第1の入力手段による第1入力が検知されると、前記アプリケーションの画面上の領域に割り当てられない所定の機能を前記第1入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  20. 各種アプリケーションを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションの画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段の前面に該表示手段と関連付けて配設されるタッチパネルと、
    前記タッチパネルへの入力を検知する入力検知手段とを具える携帯端末の制御方法であって、
    前記入力検知手段により検知された入力が第1の入力手段と第2の入力手段のいずれによる入力であるかを判別し、
    前記表示手段に画面が表示される一つのメインアプリケーションと、該表示手段に画面が表示されない少なくとも一つのバックグランドアプリケーションとが同時に起動されている際に、
    前記第1の入力手段による第1入力であると判別された場合、前記第1の入力手段の入力座標により特定される前記メインアプリケーションの画面上の領域に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能を、該第1入力に基づいて実行し、
    前記第2の入力手段による第2入力であると判別された場合、前記メインアプリケーションの画面上に予め割り当てられた該メインアプリケーションの機能の実行を禁止し、前記バックグランドアプリケーションの所定の機能を該第2入力に基づいて実行することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  21. 前記入力検知手段は、前記表示手段周辺を提像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を解析する画像解析手段とから構成される
    ことを特徴とする請求項13から20のいずれか一項に記載の携帯端末の制御方法。
  22. 前記入力検知手段は、前記表示手段に組み込まれたイメージセンサと、当該イメージセンサから出力される画像を解析する画像解析手段とから構成される
    ことを特徴とする請求項13から20のいずれか一項に記載の携帯端末の制御方法。
  23. 前記第1入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値未満であるメイン入力とし、前記第2入力を、前記表示手段または前記タッチパネルへの接触面積が所定の値以上であるサブ入力としたことを特徴とする請求項13から22のいずれか一項に記載の携帯端末の制御方法。
  24. 前記メイン入力を、ペンによる入力とし、前記サブ入力を、指による入力としたことを特徴とする請求項23記載の携帯端末の制御方法。
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