JP4925781B2 - 真空ポンプとその振動吸収ダンパ - Google Patents

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本発明は、半導体製造装置、電子顕微鏡、表面分析装置、質量分析装置、粒子加速器または核融合実験装置等に用いられる真空ポンプとその振動吸収ダンパに関する。
ポンプケースの内側に収容されたロータの回転により吸気口から気体を吸気する形式の真空ポンプにおいては、ロータの回転により生じる振動を吸収するために、振動吸収ダンパを内蔵したものが知られている(例えば、特許文献1)。
前記特許文献1に開示された振動吸収ダンパは、真空ポンプのケーシング本体(4)側に取り付けられた筒状のケーシング分離部(3)と、これに弾性部材(11)を介して連接された筒状の吸気口部(1)とで、外筒部としてのダンパケースを構成し、このダンパケースの内側に筒状のベローズ(10)を収容した構成になっている。尚、前記カッコ内の符号は特許文献1で用いられているものである。この欄において以下も同様とする。
しかしながら、前記特許文献1に開示された振動吸収ダンパによると、前記の通り、ダンパケースが筒状のケーシング分離部(3)と筒状の吸気口部(1)の2部品で構成されるため、コストが高く、2部品の組立てという手間もかかる。その2部品を締結するためのボルトも必要となり、これもコスト高の要因となっている。
しかも、前記特許文献1に開示された振動吸収ダンパにあっては、上述の通り、ダンパケースが2部品で構成され、その間をOリングの弾性体を介しているため、金属同士のはめあいを行うことができないので、その2部品の軸心を高精度に一致させるという手間のかかる面倒な作業が必要となり、振動吸収ダンパの組立て作業に時間がかかり、組立て作業性がよくない。真空ポンプが振動したときに、前記2部品の軸心が一致していないと、電気的絶縁が取れなくなったり、真空ポンプの振動が増大するおそれがあるため、2部品の軸心合わせ作業を省略することはできない。
特開2003−3988号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、部品数とコストの低減、および組立て作業性の向上を図るのに好適な真空ポンプとその振動吸収ダンパを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る真空ポンプは、上端に吸気口を有する筒状のポンプケースと、前記ポンプケースの内側に収容され、前記吸気口から気体を吸気する回転ポンプ部と、前記吸気口の上部に設けた振動吸収ダンパとを有し、前記振動吸収ダンパは、前記吸気口に連通する筒状のベローズと、前記ベローズを収容する筒状のダンパケースと、前記ダンパケースの下端と前記ポンプケースの上端とを連結する弾性部材からなる振動吸収体とを備え、前記ベローズの上端を前記ダンパケースの内側フランジ部に固定し、同ベローズの下端を前記ポンプケースの上端に直接取り付けてなり、前記回転ポンプ部は、
前記ポンプケースの下端に配置されたポンプベースと、前記ポンプベースから前記ポンプケース内に向かって突出したステータコラムと、前記ステータコラムに装着され、軸受とモータで支持されながら回転するロータと、前記ロータの外周面に多段に設けた複数のロータ翼と、前記複数のロータ翼と交互に重ねて配置された複数のステータ翼と、前記ポンプベース上に多段に積層され、前記ステータ翼を挟んで位置決め固定する複数のスペーサと、前記ポンプケースの内面に設けられ、前記スペーサの中で最上段の前記スペーサを前記ポンプベース方向へ押し付けるスペーサ押えとを備え、前記スペーサを経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、当該スペーサに絶縁性を付与し、前記ポンプケースと前記ポンプベースとを締結する締結ボルトを経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、前記締結ボルトに絶縁性を付与し、前記ポンプケース下端の内周面と前記ポンプベースの外周面との間には、その間を経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、ゴム製部材が設けられていることを特徴とする
本発明によると、上記の如く、振動吸収ダンパの構造として、ベローズの下端をポンプケースの上端に直接取り付けることで、ダンパケースを一部品に集約する構成を採用したため、部品点数の削減とコスト低減を図ることができる。また、ダンパケースが一部品で構成されることから、振動吸収ダンパの組立て過程において従来の振動吸収ダンパのようなダンパケースについての2部品の軸心合わせといった手間のかかる面倒な作業は不要となり、組立て作業時間の短縮と組立作業性の向上を図れるという作用効果が奏しえられる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態である真空ポンプの断面図、図2は図1のA部拡大図、図3は図1のB部拡大分解図である。
本実施形態の真空ポンプPは、図1に示したように、上端に吸気口1を有する筒状のポンプケース2と、その吸気口1の上部に設けた振動吸収ダンパ3と、ポンプケース2の内側に収容された回転ポンプ部4とを備えて構成される。
振動吸収ダンパ3は、真空ポンプPの運転により生じる振動を吸収する手段として設けたものであって、具体的には、吸気口1に連通する筒状のベローズ5と、ベローズ5を収容する筒状のダンパケース6と、ダンパケース6の下端とポンプケース2の上端との間に介在する振動吸収体7とを備えて構成される。
ダンパケース6の上端内周面にはベローズ取付用のフランジ部(以下、「内側フランジ部8」という)が設けられ、この内側フランジ部8の下面に前記ベローズ5の上端が溶接などで固定されている。また、同ベローズ5の下端はポンプケース2の上端に溶接などで直接取り付けられている。
ダンパケース6の下端外周面とポンプケース2の上端外周面にはフランジ部9、10がそれぞれ設けられており、これらのフランジ部9、10は互いに対向するように配置される。また、ダンパケース6上端外周面にもフランジ部11が形成されており、このフランジ部11が電子顕微鏡等の精密機器を構成する真空チャンバ(図示省略)の開口部に取り付けられることで、真空チャンバの内側空間がベローズ5の内側空間を介してポンプケース2の吸気口1に連通するようになっている。
振動吸収体7は、ゴムなどの弾性部材で形成され、前記ダンパケース6下端のフランジ部9とポンプケース2上端のフランジ部10とを連結し、真空ポンプPの運転によるポンプケース2の振動を吸収する。
本実施形態の真空ポンプPでは、振動吸収ダンパ3からのポンプケース2の離間量を所定範囲内に規制するために、移動規制手段12を設けている。移動規制手段12は、図2に示したように、ダンパケース6下端のフランジ部9に設けた貫通孔13と、貫通孔13に挿入された筒状のスリーブ14と、ポンプケース2上端のフランジ部10に設けたねじ孔15と、前記ダンパケース6下端のフランジ部9側から前記スリーブ14を通して前記ねじ孔15にねじ込んだ移動規制ボルト16とを備えて構成される。真空チャンバ側に固定された振動吸収ダンパ3の位置を基準として、矢印Mで示すようにポンプケース2が当該振動吸収ダンパ3から離れようとすると、例えばポンプケース内を大気開放した場合などで移動規制ボルト16のボルト頭部16Aがスリーブ14の上端を介してダンパケース6下端のフランジ部9に当たり、それ以上、ポンプケース2が振動吸収ダンパ3が離れることを防止している。
前記回転ポンプ部4は、ポンプケース2下端に配置されたポンプベース17と、ポンプベース17からポンプケース2内に向かって突出したコラム18と、コラム18に装着され、磁気軸受19とモータ20で支持されながら回転するロータ21とを備えて構成される。また、ロータ21の外周面には複数のロータ翼22が多段に設けられ、この複数のロータ翼22と交互に重ねて複数のステータ翼23が多段に配置されている。
各ロータ翼22は、ロータ21の外径加工部と一体的に切削加工で切り出し形成されたブレード状の切削加工品であって、気体分子の排気に最適な角度で傾斜している。前記各ステータ翼23は、パンチングプレス加工などにより打ち抜き形成され、上下のスペーサ24で挟まれて位置決め固定されている。この各ステータ翼23も、気体分子の排気に最適な角度で傾斜している。
また、前記スペーサ24は、ポンプケース2の内面との間に所定の隙間を有してポンプベース17上に多段に積層され、その最上段のスペーサ24Aがポンプケース2の内面に形成されているスペーサ押え24Bで上からポンプベース17方向へ押し付けられることにより、すべてのスペーサ24とステータ翼23が一体的に安定に連結されるように構成している。
以上の構造からなる回転ポンプ部4は、ロータ21の回転により、その回転中心軸線周りにロータ翼22が旋回し、この旋回するロータ翼22と固定のステータ翼23とで、吸気口1付近からポンプベース2の排気口Eへ向かって気体分子を順次移送し排気する。
ところで、ポンプケース2内には前述のようにモータ20等の電装部品があり、電装部品から電気的ノイズが発生する可能性があるため、そのノイズが電子顕微鏡等の精密機器側へ入るルートを遮断する必要がある。この種のノイズの伝達ルートとしては、移動規制ボルト16を経由する第1のルート、スペーサ24を経由する第2のルート、および、ポンプベース17とポンプケース2を締結する締結ボルト25を経由する第3のルートが考えられる。
前記第1のルートは、「モータ20等のノイズ源→ポンプベース17→ポンプケース2→移動規制ボルト16→スリーブ14→ダンパケース6→精密機器」の順にノイズが伝わるものである。
前記第2のルートは、「モータ20等のノイズ源→ポンプベース17→スペーサ24→ホンプケース2→振動吸収ダンパ3→精密機器」の順にノイズが伝わるものである。
前記第3のルートは、「モータ20等のノイズ源→ポンプベース17→締結ボルト25→ポンプケース2→振動吸収ダンパ3→精密機器」の順にノイズが伝わるものである。
以上説明したノイズとの関係から、本実施形態の真空ポンプにおいては、前述した振動吸収ダンパ3の採用に合わせて、さらに最上段のスペーサ24A、締結ボルト25に絶縁性を付与することで、前述したノイズの伝達ルートを遮断し、精密機器側へのノイズの伝達を防止するものとした。
絶縁性を付与する手法としては、例えば、スペーサ24Aであれば、スペーサ24A全体を樹脂やセラミック等の絶縁部材で構成する、あるいは、スペーサ24Aの外面を絶縁部材でコーティングする等の手法が考えられる。前記締結ボルト25についても同様である。
図1の例では、スペーサ24Aはアルミの材料にアルマイトの表面処理を行い外面を電気絶縁しているものを採用したが、例えばセラミック製のものを採用してもよい。締結ボルト25については、図3に示したように、そのボルト頭部25A側のねじ部を削って凹凸のないフラットな曲面とし、このフラット曲面25Sに対して絶縁性の熱収縮チューブ26を加熱装着し、装着した熱収縮チューブ26がポンプケース2側に当接する構成と、ボルト頭部25Aの下に樹脂製ワッシャ27を配置する構成とを採用した。この構成によると、熱収縮チューブ26の装着面がフラット曲面25Sであることから、ねじ部のような凹凸で熱収縮チューブ26が損傷することはなく、熱収縮チューブ26の損傷による絶縁破壊を効果的に防止できる。
尚、ポンプケース下端2Bの内周面とポンプベース17の外周面との間は、その間に設けたゴム製のOリング28によって電気的に絶縁されているため、その間を経由して前記ノイズが精密機器側へ達することはない。
上記の如く構成された本実施形態の真空ポンプPは、例えば、電子顕微鏡等の精密機器を構成する真空チャンバの真空引きに用いられる。この使用例では、ダンパケース上端6Aのフランジ部11を前記真空チャンバ側に取り付け、ベローズ5の内側空間を介して前記真空チャンバの内側空間とポンプケース上端2Aの吸気口1とを連通させた上で、モータ20を起動し、真空ポンプPの運転を開始する。
真空ポンプPの運転開始により、ロータ21が高速で回転し、その回転中心軸線周りに旋回するロータ翼22と固定のステータ翼23とで、吸気口1付近からポンプベース17の排気口Eへ向かって気体分子を順次移送し排気する動作が行われ、真空チャンバ内に高真空の状態が形成される。ロータ21の回転により真空ポンプPが振動する可能性があるが、その振動は、前記精密機器側へ伝わる前に、振動吸収ダンパ3の振動吸収体7で吸収される。
以上説明した本実施形態の真空ポンプPによると、振動吸収ダンパ3の具体的な構造として、ベローズ5の下端をポンプケース2の上端に直接取り付けることにより、ダンパケース6を一部品に集約する構成を採用したため、部品点数の削減とコスト低減を図ることができる。また、ダンパケース6が一部品で構成されることから、振動吸収ダンパ3の組立て過程において従来の振動吸収ダンパのようなダンパケース6についての2部品の軸心合わせといった手間のかかる面倒な作業は不要となり、組立て作業時間の短縮と組立作業性の向上を図れる。
本発明を適用した真空ポンプの一実施形態の断面図。 図1のA部拡大図。 図1のB部の拡大分解図。
符号の説明
1 吸気口
2 ポンプケース
3 振動吸収ダンパ
4 回転ポンプ部
5 ベローズ
6 ダンパケース
7 振動吸収体
8 ベローズ取付用のフランジ部(内側フランジ部)
9、10、11 フランジ部
12 移動規制手段
13 貫通孔
14 スリーブ
15 ねじ孔
16 移動規制ボルト
17 ポンプベース
18 コラム
19 磁気軸受(軸受)
20 モータ
21 ロータ
22 ロータ翼
23 ステータ翼
24 スペーサ
24A 最上段のスペーサ
24B スペーサ押え
25 締結ボルト
25A ボルト頭部
25S フラット曲面
26 熱収縮チューブ
27 樹脂製ワッシャ
28 Oリング
E 排気口
P 真空ポンプ

Claims (1)

  1. 上端に吸気口を有する筒状のポンプケースと、
    前記ポンプケースの内側に収容され、前記吸気口から気体を吸気する回転ポンプ部と、
    前記吸気口の上部に設けた振動吸収ダンパとを有し、
    前記振動吸収ダンパは、
    前記吸気口に連通する筒状のベローズと、
    前記ベローズを収容する筒状のダンパケースと、
    前記ダンパケースの下端と前記ポンプケースの上端とを連結する弾性部材からなる振動吸収体とを備え、
    前記ベローズの上端を前記ダンパケースの内側フランジ部に固定し、同ベローズの下端を前記ポンプケースの上端に直接取り付けてなり、
    前記回転ポンプ部は、
    前記ポンプケースの下端に配置されたポンプベースと、
    前記ポンプベースから前記ポンプケース内に向かって突出したステータコラムと、
    前記ステータコラムに装着され、軸受とモータで支持されながら回転するロータと、
    前記ロータの外周面に多段に設けた複数のロータ翼と、
    前記複数のロータ翼と交互に重ねて配置された複数のステータ翼と、
    前記ポンプベース上に多段に積層され、前記ステータ翼を挟んで位置決め固定する複数のスペーサと、
    前記ポンプケースの内面に設けられ、前記スペーサの中で最上段の前記スペーサを前記ポンプベース方向へ押し付けるスペーサ押えとを備え、
    前記スペーサを経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、当該スペーサに絶縁性を付与し、
    前記ポンプケースと前記ポンプベースとを締結する締結ボルトを経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、前記締結ボルトに絶縁性を付与し、
    前記ポンプケース下端の内周面と前記ポンプベースの外周面との間には、その間を経由した電気的ノイズの伝達を遮断する手段として、ゴム製部材が設けられていること
    を特徴とする真空ポンプ。
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