JP4925708B2 - 情報表示用パネルの製造方法 - Google Patents
情報表示用パネルの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4925708B2 JP4925708B2 JP2006104207A JP2006104207A JP4925708B2 JP 4925708 B2 JP4925708 B2 JP 4925708B2 JP 2006104207 A JP2006104207 A JP 2006104207A JP 2006104207 A JP2006104207 A JP 2006104207A JP 4925708 B2 JP4925708 B2 JP 4925708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive layer
- substrate
- display panel
- information display
- display medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Description
本発明は、上記情報表示用パネルの製造方法を用いて、均一性の良好な接着剤層を隔壁上面に形成した情報表示用パネルを提供することを第2の目的とする。
図2に示す例では、少なくとも1種以上の粒子から構成される光学的反射率および帯電特性の異なる少なくとも2種以上の表示媒体3(ここでは白色表示媒体用粒子3Waの粒子群からなる白色表示媒体3Wと黒色表示媒体用粒子3Baの粒子群からなる黒色表示媒体3Bを示す)を、基板1に設けた電極5と基板2に設けた電極6との間に電圧を印加することにより発生する電界に応じて、基板1、2と垂直に移動させ、黒色表示媒体3Bを観察者に視認させて黒色の表示を行うか、あるいは、白色表示媒体3Wを観察者に視認させて白色の表示を行っている。なお、図2に示す例では、基板1、2の間に例えば格子状に隔壁4を設けセルを形成している。また、図2において、手前にある隔壁は省略している。
図3に示す例では、少なくとも1種以上の粒子から構成される光学的反射率および帯電性を有する1種の表示媒体3(ここでは白色表示媒体用粒子3Waの粒子群からなる白色表示媒体3Wを示す)を、基板1に設けた電極5と基板2に設けた電極6との間に電圧を印加することにより発生する電界に応じて、基板1、2と平行方向に移動させ、白色表示媒体3Wを観察者に視認させて白色の表示を行うか、あるいは、電極6または基板1の色を観察者に視認させて電極6または基板1の色の表示を行っている。なお、図3に示す例では、基板1、2の間に例えば格子状の隔壁4を設けセルを形成している。また、図3において、手前にある隔壁は省略している。電極は、基板外側に設けても、基板内側に設けても、基板内部に埋め込むように設けてもよい。
以上の説明は、粒子群からなる白色表示媒体3Wを粉流体からなる白色表示媒体に、粒子群からなる黒色表示媒体3Bを粉流体からなる黒色表示媒体に、それぞれ置き換えた場合も同様に適用することができる。
次に、図4に示す接着剤層形成工程において、隔壁を形成した基板1の搬送方向(図示矢印方向)と回転軸が平行になるように配置した接着剤層形成ロール(接着剤塗布ロールまたは接着剤転写ロール)13を前記搬送方向と直交する方向に移動させながら回転駆動することにより、接着剤層形成ロール13を介して隔壁上面に接着剤層を形成(塗布または転写)する。なお、この接着剤層形成工程は、フレキソ印刷法を用いて、基板シート12を静止させた状態で、接着剤層形成ロール13を基板シート12に対して移動させることにより行うものとし、基板シート12の所定領域(図4の場合、4枚の基板1を含む領域)への接着剤層の形成が完了したら、基板シート12を所定長さ送って、上記接着剤層形成工程を繰り返すものとする。その後、図4に示す接着剤UV硬化工程において、紫外線照射装置14から基板1の隔壁上面の接着剤層に紫外線を照射するUV硬化を行うことにより、前記接着剤層をタックフリー化する。ここでいうタックフリー化とは、接着機能を有しながらも、そのままでは粘着性がない状態である。
接着剤層形成ロール13を用いて基板シート12上に接着剤層を形成する際には、接着剤を複数のロール間で順次転送させていくことによって薄膜化していき、最終的に薄膜化した接着剤層を基板シート12上に転写または塗布する。図5(a)の場合、接着剤転写ロール13−1に供給された接着剤は、表面に凸版状のパターンが形成された接着剤塗布ロール13−2に転写されたとき、接着剤塗布ロール13−2の凸版状のパターンのみに付着して接着剤層となり、その接着剤層がそのまま基板シート12上に塗布されて接着剤層となる。この場合、接着剤塗布ロール13−2は、最終的に基板シート12と接触するロールであるため、接着剤塗布ロールであると言えるが、接着剤転写ロールであるとも言える。一般的に、基板の接着剤を塗布したい領域(基板の表示エリアとなる領域)のみに接着剤層を形成することができるように、基板の表示エリアに対応する凸版状のパターンが表面に形成されているロールであって、最終的に基板シートに接触するロールのことを接着剤塗布ロールと言う。一方、図5(b)の場合、接着剤転写ロール13−1に供給された接着剤は、表面に凸版状のパターンが形成された接着剤塗布ロール13−2の凸部に転写された後、接着剤転写ロール13−3に転写され、さらに基板シート12上に転写される。この場合、最終的に基板シート12と接触する接着剤転写ロール13−3は、接着剤塗布ロール13−2によって平坦な表面上に基板の表示エリアに対応するパターンの接着剤層が形成され、その接着剤層がそのまま基板シート12上に転写されて接着剤層となるため、接着剤転写ロールであると言える。
その後、基板1と基板2とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、基板シート12をカッターによって枚葉に裁断してマザー基板を形成する裁断工程を通し、さらに、図示しないパネル裁断工程によって基板1,基板2から成る情報表示用パネルを1枚ずつに切り分ける。以上により、本発明の情報表示用パネルを作製する。
また、隔壁を形成するにあたり、対向する両基板1、2の各々にリブを形成した後に接合する両リブ法、片側の基板上にのみリブを形成する片リブ法が考えられる。この発明では、いずれの方法も好適に用いられる。
これらのリブからなる隔壁により形成されるセルは、図6に示すごとく、基板平面方向からみて四角状、三角状、ライン状、円形状、六角状が例示され、配置としては格子状やハニカム状や網目状が例示される。表示面側から見える隔壁断面部分に相当する部分(セルの枠部の面積)はできるだけ小さくした方が良く、表示の鮮明さが増す。
ここで、隔壁の形成方法を例示すると、金型転写法、スクリーン印刷法、サンドブラスト法、フォトリソ法、アディティブ法が挙げられる。いずれの方法もこの発明の情報表示用パネルに好適に用いることができるが、これらのうち、レジストフィルムを用いるフォトリソ法や金型転写法が好適に用いられる。
本発明に用いる粉流体とは、先に述べたように、気体の力も液体の力も借りずに、自ら流動性を示す、流体と粒子の特性を兼ね備えた両者の中間状態の物質である。この粉流体は、特にエアロゾル状態とすることができ、本発明の情報表示用パネルでは、気体中に固体状の物質が分散質として比較的安定に浮遊する状態で表示媒体として用いられる。
粒子には、その主成分となる樹脂に、必要に応じて、従来と同様に、荷電制御剤、着色剤、無機添加剤等を含ますことができる。以下に、樹脂、荷電制御剤、着色剤、その他添加剤を例示する。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダンスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダンスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダンスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。上記着色剤を配合して、所望の色の表示媒体用粒子を作製できる。
Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
(但し、d(0.5)は粒子の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粒子の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粒子が90%である粒子径をμmで表した数値である。)
Spanを5以下の範囲に納めることにより、各粒子のサイズが揃い、均一な表示媒体としての移動が可能となる。
ここで、本発明における粒子径および粒子径分布は、体積基準分布から得られたものである。具体的には、Mastersizer2000(Malvern Instruments Ltd.)測定機を用いて、窒素気流中に粒子を投入し、付属の解析ソフト(Mie理論を用いた体積基準分布を基本としたソフト)にて、粒子径および粒子径分布の測定を行なうことができる。
この空隙部分とは、図1〜図3において、対向する基板1、基板2に挟まれる部分から、電極5、6(電極を基板の内側に設けた場合)、表示媒体3の占有部分、隔壁4の占有部分、情報表示用パネルのシール部分を除いた、いわゆる表示媒体が接する気体部分を指すものとする。
空隙部分の気体は、先に述べた湿度領域であれば、その種類は問わないが、乾燥空気、乾燥窒素、乾燥アルゴン、乾燥ヘリウム、乾燥二酸化炭素、乾燥メタンなどが好適である。この気体は、その湿度が保持されるように情報表示用パネルに封入することが必要であり、例えば、表示媒体の充填、情報表示用パネルの組み立てなどを所定湿度環境下にて行い、さらに、外からの湿度侵入を防ぐシール材、シール方法を施すことが肝要である。
対向する基板間の空間における表示媒体の体積占有率は5〜70%が好ましく、さらに好ましくは5〜60%である。70%を超える場合には表示媒体の移動に支障をきたし、5%未満の場合にはコントラストが不明確となり易い。
図4に示す製造方法により、接着剤層形成工程において、隔壁を形成した基板1の搬送方向と回転軸が平行になるように配置した接着剤層形成ロール13を前記搬送方向と直交する方向に移動させながら回転駆動することにより、接着剤層形成ロール13を介して前記隔壁上面に接着剤層を形成する方法を用いて、実施例1の情報表示用パネルを作製した。
図7に示す製造方法により、接着剤層形成工程において、隔壁を形成した基板1の搬送方向と回転軸が直交するように配置した接着剤層形成ロール13を、隔壁を形成した基板の搬送と同期して回転駆動することにより、接着剤層形成ロール13を介して前記隔壁上面に接着剤層を形成する方法を用いて、比較例1の情報表示用パネルを作製した。
3 表示媒体(粒子群、粉流体)
3W 白色表示媒体
3B 黒色表示媒体
3Wa 白色表示媒体用粒子
3Ba 黒色表示媒体用粒子
4 隔壁
5 電極
6 電極
11 ロール
12 基板シート
13 接着剤層形成ロール
13−1,13−3 接着剤転写ロール
13−2 接着剤塗布ロール
14 紫外線照射装置
Claims (5)
- 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、隔壁によって仕切られた複数のセルを形成し、該セル内に表示媒体を封入し、表示媒体に電界を付与することによって、表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示用パネルの製造方法であって、
接着剤層形成工程において、隔壁を形成した基板の搬送方向と回転軸が平行になるように配置した接着剤層形成ロールを前記搬送方向と直交する方向に移動させながら回転駆動することにより、前記接着剤層形成ロールを介して前記隔壁上面に接着剤層を形成することを特徴とする情報表示用パネルの製造方法。 - 前記接着剤層形成ロールは、接着剤塗布ロールであることを特徴とする請求項1記載の情報表示用パネルの製造方法。
- 前記接着剤層形成ロールは、接着剤転写ロールであることを特徴とする請求項1記載の情報表示用パネルの製造方法。
- 前記隔壁上面に接着剤層を形成する方法は、フレキソ印刷法であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の情報表示用パネルの製造方法。
- 前記隔壁を形成した基板は、ロールに巻かれたシート状の連続した基板であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の情報表示用パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104207A JP4925708B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 情報表示用パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104207A JP4925708B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 情報表示用パネルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007279301A JP2007279301A (ja) | 2007-10-25 |
JP4925708B2 true JP4925708B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=38680829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006104207A Expired - Fee Related JP4925708B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 情報表示用パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4925708B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001092388A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示媒体の製造方法 |
WO2005026832A1 (ja) * | 2003-09-12 | 2005-03-24 | Bridgestone Corporation | 画像表示用パネルの製造方法及び画像表示用パネル |
JP2006139266A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-06-01 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの製造方法及び情報表示用パネル |
JP4825502B2 (ja) * | 2004-12-01 | 2011-11-30 | 株式会社ブリヂストン | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示装置 |
-
2006
- 2006-04-05 JP JP2006104207A patent/JP4925708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007279301A (ja) | 2007-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007122026A (ja) | 情報表示用パネルおよびその製造方法 | |
JP4993963B2 (ja) | 情報表示用パネル | |
JP4974515B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示装置 | |
JP4614711B2 (ja) | 画像表示用パネルの製造方法 | |
JP4863707B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示用パネル | |
JP2006139266A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法及び情報表示用パネル | |
JP2006330707A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP4895528B2 (ja) | 情報表示用パネル | |
JP4925606B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP4925708B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP4966559B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示用パネル | |
JP4776210B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法及び情報表示用パネル | |
JP4925771B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP4945065B2 (ja) | 画像表示用パネルの製造方法 | |
JP4820576B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP4663295B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法及び情報表示用パネル | |
JP2007156445A (ja) | 情報表示用パネル | |
JP4679164B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示用パネル | |
JP2006293154A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示用パネル | |
JP2008096495A (ja) | 情報表示装置 | |
JP5084235B2 (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP2007163660A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法および情報表示用パネル | |
JP2008122457A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法 | |
JP2006343576A (ja) | 情報表示用パネルの製造方法及び情報表示用パネル | |
JP2007086475A (ja) | マザー基板構造およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111025 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20111025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |