JP4925325B2 - 排水栓用ヘアキャッチャー - Google Patents

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本発明は、排水栓用ヘアキャッチャーに関するものである。
従来から、図8のように、排水栓本体3から垂設した排水栓スライド軸4に着脱自在に取り付けられる排水栓用ヘアキャッチャー1が知られている(たとえば特許文献1参照)。この排水栓用ヘアキャッチャー1は、図8(a)のように排水栓スライド軸4を挿通する軸挿通筒部5の上下部に平板状の目皿部6がそれぞれ設けられており、図8(b)のようにその全体を左右に2分割して一対のヘアキャッチャー半体1´,1´に分解可能にしてある。
したがって、排水栓用ヘアキャッチャー1の掃除をする際には、排水栓スライド軸4から排水栓用ヘアキャッチャー1を取り外すと共に左右に2分して、分解状態にある一対のヘアキャッチャー半体1´,1´に対してそれぞれブラシAなどを用いてゴミ除去や水垢除去等の清掃作業を行うのであり、単に排水栓スライド軸4から取り外した一体物の排水栓用ヘアキャッチャー1に比べるとその清掃性は良くなっている。
しかしながら、ヘアキャッチャー半体1´は軸挿通筒部5の半体5´の上下部にそれぞれ目皿部6の半体(以下、半目皿部6´という)が一体に突設されており、半目皿部6´同士の各対向面を掃除しようとした場合には、図8(b)のように相手側の半目皿部6´が該対向面に臨む清掃スペースSを小さく且つ閉塞的にし、つまりブラシAの動作を妨げてしまうこともあり、その清掃性は良好とは言い難いものであった。
特開2006−299634号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、良好な清掃性を備え得る排水栓用ヘアキャッチャーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る排水栓用ヘアキャッチャーにあっては、排水栓本体3から垂設した排水栓スライド軸4に着脱自在に取り付けられる排水栓用ヘアキャッチャー1であって、排水栓スライド軸4を挿通する軸挿通筒部5と、軸方向に所定間隔をあけて軸挿通筒部5の側方に突出した複数の目皿部6とを有し、一の目皿部6を軸挿通筒部5に一体に形成した一体目皿部7にすると共に、この一体目皿部7の上方に位置する他の目皿部6を軸挿通筒部5から取り外し自在にした着脱目皿部8として成ることを特徴とする。
これによると、掃除をする際には排水栓スライド軸4から排水栓用ヘアキャッチャー1を取外すのであるが、このとき更に軸挿通筒部5から着脱目皿部8を取外すことで、軸挿通筒部5から取外した着脱目皿部8は勿論のこと、軸挿通筒部5に残る一体目皿部7においても、周囲に大きな開放的な清掃スペースSを確保でき、良好な清掃性を備えることができる。
また、請求項2に係る排水栓用ヘアキャッチャーにあっては、請求項1において、着脱目皿部8が、軸挿通筒部5への着脱部となる内リング部9と、内リング部9の周囲に設けた凹形状のゴミ溜め部10とを備えたことを特徴とする。
これによると、ゴミ溜め容積を高めるために凹形状のゴミ溜め部10を備えると、軸挿通筒部5の外面とゴミ溜め部10の下面との間に掃除の行いにくい狭小隙間sができるのであるが、着脱目皿部8に上記ゴミ溜め部10を設けたので、軸挿通筒部5から着脱目皿部8を取り外すことで、上記狭小隙間sを形成していた軸挿通筒部5の外面や、ゴミ溜め部10の下面の周囲には、それぞれ大きな開放的な清掃スペースSを確保できるのであり、良好な清掃性を備えることができる。
本発明にあっては、良好な清掃性を確保できる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図2のように洗面ボウル20の底壁には排水開口部20aが形成され、この排水開口部20aに排水管21が装着される。排水管21の途中には側開口部22が設けられるが、この側開口部22には、洗面ボウル20の側壁上部に形成したオーバーフロー開口部20bに一端部23aを接続したオーバーフロー管23の他端部23bが接続される。
排水管21内には排水開口部20aを塞ぐための排水栓2が配置される。排水栓2は、排水開口部20aを閉塞する円盤蓋状の排水栓本体3と、排水栓本体3から垂設した排水栓スライド軸4とを有している。排水栓スライド軸4の下端部の周面には段落ち部15が凹設され、段落ち部15には内外に突没自在なストッパリング16が回動自在に設けられている。この排水栓2は、排水栓スライド軸4の下端が洗面ボウル20やキャビネットに設けた操作部の操作によってレリーズ等を介して昇降動作されることで、排水栓本体3が排水開口部20aより上方に位置して排水開口部20aを開放状態にしたり、排水栓本体3が排水開口部20aに位置して排水開口部20aを閉塞したりできる。
排水栓2には、洗面ボウル20の排水に含まれる毛髪等のゴミを捕捉する排水栓用ヘアキャッチャー1が装着される。排水栓用ヘアキャッチャー1は、排水栓スライド軸4を挿通する軸挿通筒部5と、軸方向に所定間隔をあけて軸挿通筒部5の側方に突出した上部と下部の2つの目皿部6(上部目皿部6a、下部目皿部6b)とを有している。なお、各目皿部6は、排水管21の孔径と略同様の外径を備え、排水管21を流下する排水に含まれるゴミを漏れなく捕捉可能にしている。ここで、下部目皿部6bは軸挿通筒部5に一体に形成した一体目皿部7となっており、上部目皿部6aは排水栓スライド軸4の上端に取外し自在にされる着脱目皿部8となっている。
この排水栓用ヘアキャッチャー1は、排水管21の内周面に設けた係止突起21aに下部目皿部6bを載せるように係止させることで、排水管21内の側開口部22よりも下方(下流側)に下部目皿部6bが位置すると共に、排水管21内の側開口部22よりも上方(上流側)に上部目皿部6aが位置するように排水管21内に配置される。すなわち、上部目皿部6aでは排水開口部20aから流入する排水に含まれるゴミを捕捉し、下部目皿部6bでは側開口部22から流入する排水に含まれるゴミを主に捕捉するようにしている。
洗面ボウル20を通常に使用した場合、洗面ボウル20から排水管21内に流入する排水はオーバーフロー開口部20bを経るものに比べて排水開口部20aからの流入頻度が高く、また、排水開口部20aからの排水にはオーバーフロー開口部20bを経るものに比べてゴミの含有頻度も高いものであり、すなわち上部目皿部6aは下部目皿部6bに比べてゴミが多く捕捉されるから大きいゴミ溜め容積を備えることが好ましい。
ここで、本例の上部目皿部6aは、図3のように、軸挿通筒部5に取り付けて排水栓スライド軸4を内部に挿通させる内リング部9と、内リング部9の周囲に設けた凹形状のゴミ溜め部10とを備えて形成されている。ゴミ溜め部10は、内リング部9から突出した複数の捕集リブ11が下方向へ略円錐形状に拡がる下り傾斜部10aと、下り傾斜部10aの先端部から連続的に上方向に延設される上り傾斜部10bとからなる縦断面V字状に形成されている。詳しくは、本例の捕集リブ11は内リング部9から1mm程度側方に突出した水平突出部10dを経て下り傾斜部10aが延出されている。また、各捕集リブ11の下り傾斜部10aと上り傾斜部10bとが連結する底部10cを繋げるように底リング部12が設けられ、各捕集リブ11の上り傾斜部10bの上端を繋げるように外リング部13が設けられている。そして、各捕集リブ11と各リング部9,12,13との間が排水を流下させる通水孔14となっている。
このゴミ溜め部10は、下り傾斜部10aと上り傾斜部10bとの囲繞スペースがゴミ溜めスペースとされて、大きなゴミ溜め容積が確保されている。なお、ゴミ溜め部10で捕捉したゴミはV字状の底部10cに纏まって溜まるので、清掃時のゴミの除去が容易になるのであり、また、ゴミ溜め部10で捕捉したゴミはV字状の底部10cから溜まっていくので、下り傾斜部10aと上り傾斜部10bとの上部の通水孔14aは長期に亙ってゴミで塞がることがなく、長期に亙る排水性能の確保やゴミの除去頻度の低減化も図られている。
ここで、本例の着脱目皿部8となる上部目皿部6aは、排水栓用ヘアキャッチャー1の軸挿通筒部5の上端に着脱自在に取り付けられる。軸挿通筒部5の上端面には上方に突出するリング状の係合凸条17が形成されており、軸挿通筒部5と同径に形成された内リング部9の下面部には上記係合凸条17が嵌る係合凹部18が形成されている。本例では係合凹部18の内周面には突条18aが形成され、係合凸条17の外周面には溝条17aが形成され、係合凸条17を係合凹部18に嵌合させたときに溝条17aが突条18aに係合されて、着脱目皿部8と軸挿通筒部5との取付強度の確保が図られている。
また、この排水栓用ヘアキャッチャー1は、排水栓2を排水管21から上方へ引き抜き、図1(a)のように、ストッパリング16を上方へ回動させて段落ち部15内に収め、排水栓スライド軸4に対してその下方に向けて軸挿通筒部5をスライドさせることで、排水栓2から取り外し可能にされている。なお、ストッパリング16は、通常状態では図2のように、その下面が段落ち部15の上方に臨む下段面15aに載置されてその先端が軸挿通筒部5の側方に突出された状態になっており、軸挿通筒部5の下面がストッパリング16の先端の上面に当接することで、排水栓2から排水栓用ヘアキャッチャー1が抜け落ちないようになっている。
上記構成の排水栓用ヘアキャッチャー1を掃除するには、上記のようにして排水栓スライド軸4から排水栓用ヘアキャッチャー1を取外すのであるが、このとき更に図1(b)のように軸挿通筒部5から着脱目皿部8を取外すことで、軸挿通筒部5から取外した着脱目皿部8は勿論のこと、軸挿通筒部5に残る一体目皿部7においても、その周囲に大きな開放的な清掃スペースSを確保できるのであり、良好な清掃性を備えることができたのである。
また、目皿部6にゴミ溜め容積を高めるために凹形状のゴミ溜め部10を備えると、図1(a)のように軸挿通筒部5の外面とゴミ溜め部10の下り傾斜部10aの下面との間には掃除の行いにくい狭小隙間sができるのであるが、上記ゴミ溜め部10を設けた目皿部6(上部目皿部6a)を着脱目皿部8としたので、軸挿通筒部5から着脱目皿部8を取り外すことで、図1(b)のように、上記狭小隙間sを形成していた軸挿通筒部5の外面や、ゴミ溜め部10の下り傾斜部10aの下面の周囲には、それぞれ大きな開放的な清掃スペースSを確保できるのであり、つまり軸挿通筒部5に邪魔されずにゴミ溜め部10を掃除することができ、良好な清掃性を備えることができたのである。
なお、本例の上部目皿部6aの内リング部9は、係合凸条17の係合凹溝18への嵌合距離を大きく採るために、捕集リブ11の延出部分よりも下方に至るような筒形状に形成されているが、捕集リブ11には水平突出部10dが形成されているので、ゴミ溜め部10の下り傾斜部10aの下面に臨む狭小隙間sは、縦断面逆V字状の空間にはならず、比較的ブラシAが届き易くて掃除がし易い縦断面台形状の空間にできて、この点でも良好な清掃性の確保が図られている。
また、本例の排水栓用ヘアキャッチャー1は、POM(ポリオキシメチレン(ポリアセタール樹脂))で製造されて耐磨耗性処理が施されており、キズがつきにくく、耐久劣化後の良好な水垢除去性能も確保されている。
また、本例の排水栓用ヘアキャッチャー1における一体目皿部7となる下部目皿部6bは、図4のように放射状の捕集リブ24とリング25とで間に通水孔26を設けた略水平な円盤状に形成されて軸挿通筒部5の下部から側方に延出するようにして一体形成されているが、軸挿通筒部5は下部目皿部6bの延出部分よりも充分に下方に延伸するようにされ、これによりヘアキャッチャー本体1a(一体目皿部7と軸挿通筒部5との一体物)を掴む掴み部19を形成させている。この掴み部19は、各目皿部6を経たゴミ捕捉後の排水が流れる箇所にあり、すなわちヘアキャッチャー本体1のゴミの付着の少ない箇所に設けられたものであり、清掃前にヘアキャッチャー本体1aを掴む際の不快感の緩和が図られている。
また、図5乃至図7には本発明の実施の形態の他例を示す。先例と同様部位には同符号を付して説明を省くものとする。本例では先例と比べて着脱目皿部8となる上部目皿部6aの形状が異なっている。本例の上部目皿部6aの捕集リブ11には水平突出部10dが無く、内リング部9の周面から下り傾斜部10aが直接延出されている。捕集リブ11に水平突出部10dが無いので、内リング部9が下り傾斜部10aの下面に対向するように形成されるとブラシAが届きにくくて掃除のしにくい縦断面逆V字状の狭小隙間sができるのであるが、本例では下り傾斜部10aは内リング部9の下端から延出するようにされ、つまり内リング部9が下り傾斜部10aの下面に対向しないように形成され、この点で良好な清掃性の確保が図られている。
また、本例の排水栓用ヘアキャッチャー1では、一体目皿部7となる下部目皿部6bは放射状の捕集リブ24とリング25とで間に通水孔26を設けた略水平な円盤状に形成され、軸挿通筒部5の下端部に一体形成されているが、先例のように軸挿通筒部5を下部目皿部6bの延出部分よりも充分に下方に延伸するようにしてヘアキャッチャー本体1aを掴む掴み部19を形成してもよいのは言うまでもない。
また、実施形態の排水栓用ヘアキャッチャー1では上部目皿部6a及び下部目皿部6bの2つの目皿部6を備えているが、複数の目皿部6を備えてもよい。この場合、一の目皿部6のみを一体目皿部7とし、他の目皿部6全てを着脱目皿部8とすれば、良好な清掃性を備えるという同様の作用効果を奏することができる。
本発明の実施の形態の他例であり、(a)は排水栓の切欠側面図であり、(b)は排水栓用ヘアキャッチャーの分解側断面図である。 同上の排水栓の設置状態を示す切欠側面図である。 同上の上部目皿部であり、(a)は上面図であり、(b)は側断面図である。 同上のヘアキャッチャー本体であり、(a)は側断面図であり、(b)は下面図である。 本発明の実施の形態の他例であり、(a)は排水栓の切欠側面図であり、(b)は排水栓用ヘアキャッチャーの分解側断面図である。 同上の排水栓の設置状態を示す切欠側面図である。 同上の上部目皿部であり、(a)は上面図であり、(b)は側断面図である。 従来技術の例であり、(a)は排水栓の側面図であり、(b)は排水栓用ヘアキャッチャーを分解した状態の側面図である。
符号の説明
1 排水栓用ヘアキャッチャー
2 排水栓
3 排水栓本体
4 排水栓スライド軸
5 軸挿通筒部
6 目皿部
7 一体目皿部
8 着脱目皿部
9 内リング部
10 ゴミ溜め部
s 狭小隙間
S 清掃スペース

Claims (2)

  1. 排水栓本体から垂設した排水栓スライド軸に着脱自在に取り付けられる排水栓用ヘアキャッチャーであって、排水栓スライド軸を挿通する軸挿通筒部と、軸方向に所定間隔をあけて軸挿通筒部の側方に突出した複数の目皿部とを有し、一の目皿部を軸挿通筒部に一体に形成した一体目皿部にすると共に、この一体目皿部の上方に位置する他の目皿部を軸挿通筒部から取り外し自在にした着脱目皿部として成ることを特徴とする排水栓用ヘアキャッチャー。
  2. 着脱目皿部が、軸挿通筒部への着脱部となる内リング部と、内リング部の周囲に設けた凹形状のゴミ溜め部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の排水栓用ヘアキャッチャー。
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