JP4924906B2 - 録画再生装置およびコンテンツ管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、録画再生装置およびコンテンツ管理方法に関し、特に、ユーザに対してコンテンツの視聴機会を充分に与えることができ、かつ、ユーザにとって真に不要なコンテンツのみを自動的に削除することができる、すなわち、ユーザの意図を的確に反映して、コンテンツを管理することができるようにする録画再生装置およびコンテンツ管理方法に関する。
従来の録画再生装置において、ユーザは、録画した番組(コンテンツ)データを管理するにあたり、自分自身で不必要なデータを選択し、削除する必要があった。また、ハードディスクなどの記録メディアの大容量化に伴い、膨大な数のコンテンツを蓄積することが可能となってきている。
その結果、ユーザ自身が、膨大な数の蓄積コンテンツの内容を把握しきれなくなった場合、不必要なコンテンツを容易に選択することができなくなるため、不必要なコンテンツを削除する操作は、ユーザにとって、非常にわずらわしいものとなってしまう。更に、興味あるコンテンツを録画したのにもかかわらず、膨大な数の蓄積コンテンツの中に視聴されないまま残されてしまったり、視聴される前に、誤って削除されてしまうようなことも起こり得る。
コンテンツの削除作業のわずらわしさを解決するために、蓄積されたコンテンツを自動的に削除する技術がある。蓄積されたコンテンツを自動的に削除する技術においては、視聴されないまま蓄積されてから所定の日数が経過したコンテンツを、自動的に削除されるようになされている。
しかしながら、従来の、コンテンツを自動的に削除する技術においては、ユーザに対して蓄積されたコンテンツの視聴機会を充分に与えるような構成をとっていないため、例えば、ユーザが興味のあるコンテンツを録画したにもかかわらず、それに気づかずに視聴する機会を失ってしまうことにより、興味のあるコンテンツが自動的に削除されてしまう場合がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザに対してコンテンツの視聴機会を充分に与えることができ、かつ、ユーザにとって真に不要なコンテンツのみを自動的に削除することができる、すなわち、ユーザの意図を的確に反映して、コンテンツを管理することができるようにするものである。
本発明の一側面の録画再生装置は、コンテンツを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数の前記コンテンツを記録媒体に記録するように制御する記録制御手段と、前記記録制御手段により記録が制御された複数の前記コンテンツの視聴履歴、および、前記コンテンツに与えられた、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うだけで視聴される可能性が生じる視聴機会の回数を含む管理情報を生成し、所定の時間毎に前記管理情報を変更する生成手段と、前記生成手段により生成された前記管理情報を基に、前記記録制御手段により記録が制御された複数の前記コンテンツのうち、所定の回数の前記視聴機会を既に与えられ、かつ、視聴されていない削除予定コンテンツを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツおよびそれ以外のコンテンツに関する情報をそれぞれ異なる表示方法で表示するように表示を制御する表示制御手段と、ユーザの操作に応じて、前記表示制御手段により表示が制御された前記コンテンツに関する情報を、対応するコンテンツを再生する処理を行うために選択する選択手段と、新しいコンテンツを録画する場合、前記記録媒体の空き容量に応じて、前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除する削除手段とを備える。
前記新しいコンテンツを録画する場合、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要か否かを、前記記録媒体の空き容量に応じて判断する判断手段をさらに備え、前記判断手段により、前記コンテンツの削除が必要と判断された場合、前記削除手段は、前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除することができる。
前記新しいコンテンツを録画する場合、前記判断手段は、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が基準となる容量より少ないか否かに応じて判断することができる。
前記新しいコンテンツを録画する場合、前記判断手段は、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が前記新しいコンテンツの録画に必要な容量より少ないか否かに応じて判断することができる。
本発明の一側面のコンテンツ管理方法は、録画再生装置が、コンテンツを取得し、取得された複数の前記コンテンツを記録媒体に記録するように制御し、記録が制御された複数の前記コンテンツの視聴履歴、および、前記コンテンツに与えられた、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うだけで視聴される可能性が生じる視聴機会の回数を含む管理情報を生成し、所定の時間毎に前記管理情報を変更し、生成された前記管理情報を基に、記録が制御された複数の前記コンテンツのうち、所定の回数の前記視聴機会を既に与えられ、かつ、視聴されていない削除予定コンテンツを抽出し、抽出された前記削除予定コンテンツおよびそれ以外のコンテンツに関する情報をそれぞれ異なる表示方法で表示するように表示を制御し、ユーザの操作に応じて、表示が制御された前記コンテンツに関する情報を、対応するコンテンツを再生する処理を行うために選択し、前記新しいコンテンツを録画する場合、前記記録媒体の空き容量に応じて、抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除するステップを含む。
前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要か否かを、前記記録媒体の空き容量に応じて判断するステップをさらに含み、前記コンテンツの削除が必要と判断された場合、前記コンテンツに関する情報が選択されたか否かに応じて、抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除することができる。
前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が基準となる容量より少ないか否かに応じて判断することができる。
前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が前記新しいコンテンツの録画に必要な容量より少ないか否かに応じて判断することができる。
本発明の一側面においては、コンテンツが取得され、取得された複数の前記コンテンツが記録媒体に記録するように制御され、記録が制御された複数の前記コンテンツの視聴履歴、および、前記コンテンツに与えられた、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うだけで視聴される可能性が生じる視聴機会の回数を含む管理情報が生成され、所定の時間毎に前記管理情報が変更される。また、生成された前記管理情報を基に、記録が制御された複数の前記コンテンツのうち、所定の回数の前記視聴機会を既に与えられ、かつ、視聴されていない削除予定コンテンツが抽出され、抽出された前記削除予定コンテンツおよびそれ以外のコンテンツに関する情報をそれぞれ異なる表示方法で表示するように表示が制御される。そして、ユーザの操作に応じて、表示が制御された前記コンテンツに関する情報が、対応するコンテンツを再生する処理を行うために選択され、前記新しいコンテンツを録画する場合、前記記録媒体の空き容量に応じて、抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツが削除される。
本発明によれば、ユーザが特別な操作を行うことなく、例えば、HDDなどの記録媒体に保存され、充分な視聴機会を与えられたにもかかわらず視聴されない、すなわち、ユーザが興味を持っていないと思われるコンテンツを選択し、必要に応じて、自動的に削除することができる。
本発明を適応したハードディスクレコーダの構成を示すブロック図である。 仮想チャンネルスケジュール表について説明するための図である。 スケジューリングユニットについて説明するための図である。 ユーザが興味を示さなかったコンテンツを抽出し、「削除予定」に変更する処理について説明するためのフローチャートである。 仮想チャンネルスケジュール表について説明するための図である。 最後に視聴された視聴済みコンテンツを抽出し、「削除予定」に変更する処理について説明するためのフローチャートである。 仮想チャンネルスケジュール表について説明するための図である。
以下、図を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、ハードディスクレコーダ1の構成例を示すブロック図である。このハードディスクレコーダ1は、膨大な記憶容量を備えるHDD(Hard disk drive)26に数多くの映像を録画することができるとともに、ユーザの意図を的確に把握して録画映像の保存管理に反映することができる。なお、ハードディスクレコーダ1は、AV機器として実装することができ、例えば、セットトップボックス(STB)のようなテレビジョン受信機と一体で構成することができる。
図示しないアンテナで受信された放送波は、チューナ11に供給される。放送波は、所定のフォーマットに基づいており、例えば、EPG(Electronic Program Guide)データを含んでいても良い。放送波は、衛星放送波、地上波、有線、または無線の区別を特に問わない。
チューナ11は、CPU21の制御に基づいて、所定チャネルの放送波のチューニングすなわち選局を行い、受信データを復調部12に出力する。なお、送信されてくる放送波がアナログであるか、あるいは、デジタルであるかに応じて、チューナ11の構成を適宜変更または拡張することができる。復調部12は、デジタル変調されている受信データを復調し、デコーダ13に出力する。
例えば、デジタル衛星放送の場合、チューナ11により受信され、復調部12により復調されたデジタルデータは、MPEG2方式で圧縮されたAVデータ、および、データ放送用データが多重化されているトランスポートストリームである。前者のAVデータは、放送コンテンツ本体を構成する映像データおよび音声データであり、後者のデータ放送用データは、この放送コンテンツ本体に付随するデータ(例えば、EPGデータ)を含むものである。
デコーダ13は、復調部12より供給されたトランスポートストリームを、MPEG2方式で圧縮されたAVデータとデータ放送用データ(例えば、EPGデータ)に分離する。分離されたデータ放送用データは、バス19およびHDDインターフェース(I/F)25を介してHDD26に供給され、保存される。
受信したコンテンツをそのまま出力することが指示されている場合、デコーダ13は、AVデータを、圧縮映像データと圧縮音声データに更に分離する。分離された音声データは、PCM(Pulse Code Modulation)デコードされた後、ミキサ(MUX)15を介してスピーカ32に出力される。また、分離された映像データは、伸張された後、コンポーザ17を介してディスプレイ33に出力される。
受信したコンテンツをHDD26に録画することが指示されている場合、デコーダ13は、分離する前のAVデータを、バス19およびHDDインターフェース25を介して、HDD26に出力する。また、HDD26に録画されているコンテンツの再生が指示されている場合、デコーダ13は、HDDインターフェース25およびバス19を介して、HDD26からAVデータの入力を受け、圧縮映像データと圧縮音声データに分離し、それぞれコンポーザ17もしくはミキサ15に出力する。
RAM(Random Access Memory)14は、デコーダ13が行ったこれらの作業データを保存することができる。
コンポーザ17は、必要に応じて、デコーダ13より入力された映像データと、グラフィック処理コントローラ18から入力された画像データとを合成して、ディスプレイ33に出力する。ディスプレイ33は、コンポーザ17より供給された映像信号を表示(再生)する。スピーカ32は、ミキサ15より供給された音声信号を出力する。
U/I(ユーザインターフェース)制御部16は、ユーザからの入力操作を処理するモジュールであり、例えば、ユーザにより、操作ボタンまたはスイッチから構成されるリモートコマンダ31が操作されることにより、赤外線発光部(図示せず)から発光された操作信号(IR信号)を受光部16aで受光し、CPU21に出力する。
CPU21は、ハードディスクレコーダ1全体の動作を制御するメインコントローラであり、オペレーティングシステム(OS)により提供されるプラットフォーム上で各種のアプリケーションを実行する。CPU21は、例えば、U/I制御部16およびバス19を介して、リモートコマンダ31から入力された操作信号に基づいて、チューナ11、復調部12、デコーダ13、HDD26などを制御することにより、コンテンツの録画または再生を実行する。
また、CPU21は、EPGなどの放送データを基に、HDD26に記録されるコンテンツ毎に、図3を用いて後述するスケジューリングユニット(Scheduling Unit)を生成し、バス19およびHDDインターフェース25を介して、HDD26に出力して保存させるとともに、HDD26に保存されているスケジューリングユニットを読み出して、必要に応じて書き換え、これをもとに、HDD26に保存されているコンテンツを管理する。
HDD26は、プログラムやデータなどを所定フォーマットのファイル形式で蓄積することができる、ランダムアクセスが可能な記憶装置であり、例えば、数十GB程度(または100GB以上)の大容量を備えている。HDD26はまた、HDDインターフェース25を介してバス19に接続されており、デコーダ13、もしくは通信制御部20から、放送コンテンツ、および、EPGデータなどのデータ放送用データの入力を受け、これらの情報を記録するとともに、必要に応じて、記録されたデータを出力する。
HDD26は、その内部に、図3を用いて後述する、コンテンツ毎のスケジューリングユニット(Scheduling Unit)を保存するための領域を有する。スケジューリングユニットは、必要に応じて、HDDインターフェース25およびバス19を介してCPU21に読み込まれる。これにより、CPU21は、所定のアプリケーションに従って、所定の処理を実行し、所定の時間毎に仮想チャンネル(図2を用いて後述する)のスケジューリングを行うことをはじめとする、HDD26に保存されているコンテンツの管理を行うことができる。
グラフィック処理コントローラ18は、画像データを生成する専用コントローラであり、例えば、SVGA(Super Video Graphic Array)または、XGA(eXtended Graphic Array)相当の高精細な描画機能を備えている。グラフィック処理コントローラ18は、例えば、ユーザが各種設定を入力することができるGUI(Graphical User Interface)操作画面や、図2を用いて後述する仮想チャンネルスケジュール表のデータを生成する。
通信制御部20は、電話回線やケーブルなどによる有線または無線の通信を制御する。この通信制御部20を介して、図示しないサーバシステムと通信を行うことにより、放送コンテンツ、あるいは、EPGデータの授受が行われる。通信制御部20に入力された放送コンテンツは、バス19を介してデコーダ13に入力され、チューナ11および復調部12を介して入力された放送データと同様に処理される。また、通信制御部20を介して、外部の機器と通信を行うことにより、例えば、地上波放送などのEPGデータを含まないコンテンツに関するデータの入力を受けることができる。通信制御部20に入力されたデータは、バス19およびHDDインターフェース25を介して、HDD26に保存される。
RAM(Random Access Memory)22は、CPU21の実行プログラムをロードしたり、実行プログラムの作業データを書き込むために使用される、書き込み可能な揮発性メモリである。ROM(Read Only Memory)23は、ハードディスクレコーダ1の電源オン時に実行する自己診断・初期化プログラムや、ハードウェア操作用の制御コードなどを格納する読み出し専用メモリである。
IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394インターフェース(I/F)24は、数10MBps程度のデータ送受信が可能なシリアル高速インターフェースである。IEEE1394ポート24aには、IEEE1394対応のビデオカメラ34が接続されている。
図1のHDD26に録画されたコンテンツは、CPU21の処理によって、複数の仮想チャンネル(VC:Virtual channel)に割り振られる。仮想チャンネルは、例えば、それぞれのチャンネルが、スポーツ、ニュース、バラエティーあるいはドキュメンタリーなどのカテゴリ別に構成され、独自の時間軸を有し、例えば、6時間、10時間、12時間などの所定の時間毎に、録画されているコンテンツの再生スケジュールが作成される。
ユーザが、仮想チャンネルのスケジュールを確認したいと思った場合、リモートコマンダ31を用いて所定の操作を行うことにより、例えば、図2に示されるような仮想チャンネルスケジュール表を、ディスプレイ33に表示させることができる。
図2に示される仮想チャンネルスケジュール表においては、縦軸として、仮想チャンネル51―1乃至51−6の6つの仮想チャンネルが用意され、横軸として、6時間の仮想的な独自の時間軸を有するようになされている。
仮想チャンネルスケジュール表における時刻の進行は、他のチャンネルが視聴されている場合であっても、ハードディスクレコーダ1の電源が遮断されている場合においても、現実の時刻と同様に経過していくようになされている。ユーザが、仮想チャンネルにおける時刻の進行状況を知ることができるように、図2の仮想チャンネルスケジュール表においては、図中「Now」と表示された仮想チャンネルスケジュール表における「現在時刻」が、表示画面中右にずれていくように表示されるか、もしくは、「Now」の表示位置を変更せず、コンテンツを示すアイコンの位置が図中左に移動されように表示される。
図中「Now」と表示された仮想チャンネルスケジュール表における「現在時刻」より右側を「未来」と称し、「現在時刻」より左側を「過去」と称するものとする。
HDD26に記録されたコンテンツは、図3のスケジューリングユニット(Scheduling Unit)に基づいて、仮想チャンネル51―1乃至51−6の仮想チャンネルのうちのいずれかにスケジューリングされる。
startTimeは、仮想チャンネルスケジュール表における再生開始日時を示すデータである。durationTimeは、対応するコンテンツの長さを示すデータである。
statusは、対応するコンテンツの状態(削除予定、視聴済み、再生可能)を示すデータである。
HDD26には、次々に新しいコンテンツが録画されるが、HDD26の容量には限りがあるため、必要でないコンテンツを削除する必要がある。そこで、削除するコンテンツを選択する必要が生じるため、図4もしくは図6を用いて後述する処理により、所定の条件に合致するコンテンツが、「削除予定」コンテンツとして選択される。
「視聴済み」コンテンツとは、ユーザによって既に視聴され、かつ、「削除予定」ではないコンテンツであり、「再生可能」コンテンツとは、「削除予定」および「視聴済み」以外のコンテンツである。
スケジューリング時に、それぞれのコンテンツが「未来」に配置されるか「過去」に配置されるかは、statusに記載されているデータを参照して決定される。すなわち、statusが「削除予定」もしくは「視聴済み」になっているコンテンツは、次回のスケジューリング時に、「過去」にスケジュールされ、ユーザが、カーソル61によってそのコンテンツを選択して再生する処理を行わない限り、自動的に再生機会を得ることはない。それに対して、statusが「再生可能」となっているコンテンツは、次回のスケジューリング時に、「未来」にスケジューリングされ、ユーザが意識してそのコンテンツを選択して再生しなくても、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うことにより、ユーザの目にとまり、視聴される可能性が生じる。
「再生可能」状態のコンテンツが視聴された場合、そのstatusは、「視聴済み」に変更される。「再生可能」状態のコンテンツが、「削除予定」状態に変更されるのは、図4を用いて後述する処理によって、そのstatusが変更された場合である。「視聴済み」状態のコンテンツが、「削除予定」状態に変更されるのは、図6を用いて後述する処理によって、そのstatusが変更された場合である。
titleは、スケジュール表の表示に用いられるコンテンツのタイトルである。Categoriesは、対応するコンテンツのカテゴリを示すデータであり、複数のカテゴリを設定することができる。sourceは、このスケジューリングユニットの基(ソース)となるコンテンツを示すデータである。
lastAccessedTimeは、対応するコンテンツが、最後に視聴された日時を表すデータである。HDD26に記録されているコンテンツが再生されて視聴された場合、CPU21は、対応するコンテンツのスケジューリングユニットのlastAccessedTimeに記載されるデータを更新する。
theNumberOfScheduledInFutureは、対応するコンテンツが、スケジューリングによって「未来」に配置された回数を示すものである。CPU21は、スケジューリングが実行される毎に、そのスケジューリングにおいて「未来」に配置されたコンテンツのスケジューリングユニットのtheNumberOfScheduledInFutureに記載されるデータを更新する。
仮想チャンネルスケジュール表において、HDD26に記録されているそれぞれのコンテンツは、その状態によって、表示方法が変更される。
例えば、アイコン62で示される番組Xは、次回のスケジューリング時、もしくは、新たなコンテンツを録画するに当たり、HDD26の容量が不足し、記録されているコンテンツのうちのいずれかを削除しなければならなくなった場合に削除される「削除予定」状態のコンテンツである。「削除予定」コンテンツは、例えば、他のコンテンツの表示方法と比較して、明度を低くして表示されたり、薄く(消えかかっているように)表示される。
例えば、アイコン63で示される番組A、およびアイコン65で示される番組Dは、「視聴済み」状態のコンテンツである。「視聴済み」コンテンツは、例えば、アイコン内の文字の色を変更して表示される。
そして、アイコン66で示される番組Hなど、「削除予定」および「視聴済み」以外のコンテンツは「再生可能」状態のコンテンツである。「再生可能」コンテンツは、例えば、アイコン内の文字が白で表示される。「再生可能」コンテンツでもある、アイコン64で示される番組Bは、現在再生中のコンテンツであり、例えば、アイコン全体の色を変更して表示される。また、再生中番組表示ウィンドウ52は、再生中のコンテンツの画像データを表示するようになされている。
また、ユーザは、リモートコマンダ31の図示しないキーを操作することにより、仮想チャンネルスケジュール表上で、カーソル61を移動させて、任意のコンテンツのアイコンにあわせることにより、表示エリア53に選択されたコンテンツに関する情報を表示させ、更に表示エリア53内の、画像表示エリア54に、選択されたコンテンツの画像情報を表示させることができるため、仮想チャンネルスケジュール表上の所望のコンテンツの内容を確認することができる。図2においては、カーソル61によって、番組Lが選択されているので、表示エリア53に番組Lに関する情報が表示され、画像表示エリア54に、番組Lの画像情報が表示される。
そして、リモートコマンダ31の図示しない確定ボタンなどを押下することにより、仮想チャンネル上の現在時刻に関係なく、ユーザが所望するコンテンツを再生させることも可能である。例えば、アイコン63で示される番組Aは、「未来」に配置されているが、すでに視聴済みのコンテンツである。すなわち、番組Aは、仮想チャンネル上の現在時刻に関係なく再生されたものである。
そして、前回のスケジューリングから6時間経過した時点で、CPU21は、Scheduling Unitを基に、仮想チャンネルスケジュール表の再スケジューリングを実行する。
ところで、上述したように、HDD26には、次々に新しいコンテンツが録画されるが、HDD26の容量には限りがあるため、必要でないコンテンツは、削除する必要がある。最も優先的に削除予定コンテンツとして設定されるコンテンツは、ユーザが録画し、所定の回数「未来」に配置されて、視聴機会が設けられていたにもかかわらず、視聴されなかった、すなわち、録画されたものの、ユーザが興味を示さなかったコンテンツである。
図4を参照して、HDD26に録画されている(すなわち、仮想チャンネルスケジュール表に記載されている)コンテンツのうち、「再生可能」状態のコンテンツから、ユーザが興味を示さなかったコンテンツを抽出し、そのコンテンツに対応するスケジューリングユニットのstatusを「削除予定」に変更する処理について説明する。
CPU21は、ステップS1において、仮想チャンネルの「過去」にスケジューリングされているコンテンツを抽出し、ステップS2において、抽出されたコンテンツから1つのコンテンツを選択する。
ステップS3において、CPU21は、ステップS2において選択されたコンテンツに対応するスケジューリングユニットのstatusを参照し、そのコンテンツは、「再生可能」状態であるか否かを判断する。ステップS3において、そのコンテンツが「再生可能」状態ではないと判断された場合、そのコンテンツは、「削除予定」状態、もしくは「視聴済み」状態であるので、処理はステップS7に進む。
ステップS3において、そのコンテンツが、「再生可能」状態であると判断された場合、ステップS4において、CPU21は、ステップS2において選択されたコンテンツに対応するスケジューリングユニットのtheNumberOfScheduledInFutureを参照し、対応するコンテンツは、既に、「未来」にn回スケジューリングされたか否かを判断する。ここでn回とは、ユーザに所定のコンテンツへの視聴機会を充分に与えたと判断することができる所定の回数である。
ステップS4において、対応するコンテンツは、まだ「未来」にn回スケジューリングされていないと判断された場合、ステップS5において、CPU21は、対応するスケジューリングユニットのstatusを変更せず(すなわち、「再生可能」状態のままとして)、次回スケジューリング時に「未来」に配置されるコンテンツとする。
ステップS4において、対応するコンテンツは、既に、「未来」にn回スケジューリングされたと判断された場合、ステップS6において、CPU21は、対応するコンテンツのスケジューリングユニットのstatusを変更し、「削除予定」状態とする。
ステップS3において、そのコンテンツが「再生可能」状態ではないと判断された場合、ステップS5の処理の終了後、もしくはステップS6の処理の終了後、ステップS7において、CPU21は、ステップS1において抽出されたコンテンツの処理がすべて終了したか否かを判断する。
ステップS7において、抽出されたコンテンツの処理がすべて終了していないと判断された場合、処理はステップS2に戻り、それ以降の処理が繰り返される。ステップS7において、抽出されたコンテンツの処理がすべて終了したと判断された場合、処理が終了される。
例えば、図2を用いて説明した仮想チャンネルスケジュール表において、「再生可能」状態であったアイコン66で示される番組Hが、ステップS4において、既に、「未来」にn回スケジューリングされたと判断された場合、ステップS6において、番組Hに対応するスケジューリングユニットのstatusは、「削除予定」状態に変更される。そして、次回のスケジューリング時に、図5に示されるように、アイコン66で示される番組Hは、「過去」にスケジューリングされ、新たなコンテンツが録画される場合、必要に応じて削除される。
また、新たにHDD26に記録されたコンテンツは、そのスケジューリングユニットのcategoriesに記載されている情報に基づいて、適する仮想チャンネルの「未来」にスケジューリングされる。ここでは、アイコン67で示される番組M、およびアイコン68で示される番組Nが、HDD26に新たに記録されたコンテンツであり、スケジューリングユニットのcategoriesに記載されている情報に基づいて、仮想チャンネル51−1にスケジューリングされる。
なお、n回以上「未来」にスケジューリングされてもHDD26から削除したくないコンテンツについては、例えば、スケジューリングユニットのstatusに、「削除禁止」状態を予め用意し、削除したくないコンテンツのstatusを「削除禁止」とすることなどにより、図4を用いて説明した処理によって削除されないようにしても良い。
以上説明した処理により、ユーザが興味を持っていないと考えられるコンテンツが「削除予定」状態に変更され、新たなコンテンツが録画される場合、必要に応じて削除される。しかしながら、この処理によって設定された「削除予定」状態のコンテンツを削除したとしても、新たなコンテンツを録画するにあたって、HDD26の記憶容量が不足してしまう場合、既に視聴された「視聴済み」状態のコンテンツの中から、最後に視聴されたコンテンツを「削除予定」状態に変更し、削除することによって、HDD26に、新しいコンテンツを録画するために必要な空き容量を用意する必要がある。
HDD26の空き容量を確認する場合、例えば、ユーザからの新たな録画予約処理の実行の要求を受けて、HDD26に予め記録されている、例えば、EPGデータなどのデータ放送用データを参照し、録画予約されるコンテンツを保存するために必要な空き容量を確認するようにしても良いし、新たなコンテンツの録画が可能なように、HDD26に基準となる一定の空き容量を常に用意するよう
にしてもよい。
図6のフローチャートを参照して、「視聴済み」状態のコンテンツの中から、最も以前に視聴されたコンテンツを選択し、「削除予定」状態に変更する処理について説明する。
ステップS11において、CPU21は、現在のHDD26の空き容量と、必要なHDD26の空き容量(例えば、録画されるコンテンツのデータ容量)とを比較することにより、「視聴済み」状態のコンテンツから、削除するものを選ぶ必要があるか否かを判断する。
ステップS11において、「視聴済み」状態のコンテンツから、削除するものを選ぶ必要がない(すなわち、HDD26の空き容量は不足していない)と判断された場合、処理が終了される。ステップS11において、「視聴済み」状態のコンテンツから、削除するものを選ぶ必要がある(すなわち、HDD26の空き容量が不足している)と判断された場合、ステップS12において、CPU21は、HDD26に保存されている「視聴済み」状態のコンテンツのスケジューリングユニットを抽出して、そのlastAccessedTimeを参照し、「視聴済み」状態のコンテンツの中から、最後に視聴された時刻が最も古いものを選択する。
ステップS13において、CPU21は、ステップS12において選択されたコンテンツのスケジューリングユニットのstatusを変更し、「削除予定」状態にする。ステップS13の処理の終了後、処理はステップS11に戻り、「視聴済み」状態のコンテンツから、削除するものを選ぶ必要がないと判断されるまで(すなわち、HDD26に充分な空き容量が確保されるまで)、それ以降の処理が繰り返される。
例えば、図5を用いて説明した仮想チャンネルスケジュール表において、「削除予定」状態であった番組Xおよび番組Hが削除されても、HDD26に充分な空き容量がなく、図6のステップS11において、「視聴済み」状態のコンテンツから、削除するものを選ぶ必要があると判断された場合について考える。
図5において、「視聴済み」状態であった、アイコン65で示される番組Dに対応するスケジューリングユニットのlastAccessedTimeに示される時刻(最後に視聴された時刻)が、同じく「視聴済み」状態である、アイコン63で示される番組Aや、アイコン64で示される番組Bに対応するスケジューリングユニットのlastAccessedTimeに示される時刻より古い場合、ステップS12において、番組Dが選択されるので、ステップS13において、番組Dに対応するスケジューリングユニットのstatusが、「削除予定」状態に変更される。
従って、次回のスケジューリング時に、図7に示されるように、アイコン65で示される番組Dは、「削除予定」状態で「過去」にスケジューリングされ、新たなコンテンツが録画される場合、必要に応じて削除される。番組Dの削除により、充分な空き容量を得ることができる場合、アイコン63で示される番組Aや、アイコン64で示される番組Bは、視聴済み状態のまま変更されない。
なお、最後に視聴されてから時間が経って、通常では、「削除予定」状態に変更されるような場合においても、HDD26から削除したくないコンテンツについては、例えば、スケジューリングユニットのstatusに、「削除禁止」状態を予め用意し、削除したくないコンテンツのstatusを「削除禁止」とすることにより、図6を用いて説明した処理によって削除されないようにしても良い。
以上説明した処理を実行することにより、ユーザが特別な操作を行うことなく、HDD26に保存されているが、興味を持っていないコンテンツを自動的に削除することができる。
1 ハードディスクレコーダ, 16 U/I制御部, 18 グラフィック処理コントローラ, 21 CPU, 26 HDD, 33 ディスプレイ

Claims (8)

  1. コンテンツを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された複数の前記コンテンツを記録媒体に記録するように制御する記録制御手段と、
    前記記録制御手段により記録が制御された複数の前記コンテンツの視聴履歴、および、前記コンテンツに与えられた、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うだけで視聴される可能性が生じる視聴機会の回数を含む管理情報を生成し、所定の時間毎に前記管理情報を変更する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記管理情報を基に、前記記録制御手段により記録が制御された複数の前記コンテンツのうち、所定の回数の前記視聴機会を既に与えられ、かつ、視聴されていない削除予定コンテンツを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツおよびそれ以外のコンテンツに関する情報をそれぞれ異なる表示方法で表示するように表示を制御する表示制御手段と、
    ユーザの操作に応じて、前記表示制御手段により表示が制御された前記コンテンツに関する情報を、対応するコンテンツを再生する処理を行うために選択する選択手段と、
    新しいコンテンツを録画する場合、前記記録媒体の空き容量に応じて、前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除する削除手段と
    を備える録画再生装置。
  2. 前記新しいコンテンツを録画する場合、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要か否かを、前記記録媒体の空き容量に応じて判断する判断手段をさらに備え、
    前記判断手段により、前記コンテンツの削除が必要と判断された場合、前記削除手段は、前記抽出手段により抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除する
    請求項1に記載の録画再生装置。
  3. 前記新しいコンテンツを録画する場合、前記判断手段は、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が基準となる容量より少ないか否かに応じて判断する
    請求項2に記載の録画再生装置。
  4. 前記新しいコンテンツを録画する場合、前記判断手段は、前記記録制御手段により記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が前記新しいコンテンツの録画に必要な容量より少ないか否かに応じて判断する
    請求項2に記載の録画再生装置。
  5. 録画再生装置が、
    コンテンツを取得し、
    取得された複数の前記コンテンツを記録媒体に記録するように制御し、
    記録が制御された複数の前記コンテンツの視聴履歴、および、前記コンテンツに与えられた、チャンネルを仮想チャンネルに切り替える操作を行うだけで視聴される可能性が生じる視聴機会の回数を含む管理情報を生成し、所定の時間毎に前記管理情報を変更し、
    生成された前記管理情報を基に、記録が制御された複数の前記コンテンツのうち、所定の回数の前記視聴機会を既に与えられ、かつ、視聴されていない削除予定コンテンツを抽出し、
    抽出された前記削除予定コンテンツおよびそれ以外のコンテンツに関する情報をそれぞれ異なる表示方法で表示するように表示を制御し、
    ユーザの操作に応じて、表示が制御された前記コンテンツに関する情報を、対応するコンテンツを再生する処理を行うために選択し、
    前記新しいコンテンツを録画する場合、前記記録媒体の空き容量に応じて、抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除するステップを
    含むコンテンツ管理方法。
  6. 前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要か否かを、前記記録媒体の空き容量に応じて判断するステップをさらに含み、
    前記コンテンツの削除が必要と判断された場合、前記コンテンツに関する情報が選択されたか否かに応じて、抽出された前記削除予定コンテンツまたは再生されたコンテンツを削除する
    請求項5に記載のコンテンツ管理方法。
  7. 前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が基準となる容量より少ないか否かに応じて判断する
    請求項6に記載のコンテンツ管理方法。
  8. 前記新しいコンテンツを録画する場合、記録が制御されている複数の前記コンテンツのうちのいずれかの前記コンテンツの削除が必要であるか否かを、前記記録媒体の空き容量が前記新しいコンテンツの録画に必要な容量より少ないか否かに応じて判断する
    請求項6に記載のコンテンツ管理方法。
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