JP4923690B2 - 液滴吐出方法 - Google Patents

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Description

本発明は、液滴を吐出する液滴吐出方法に係り、特にビーズなどの固体微粒子を混合、分散した塗布液を吐出するのに好適な液滴吐出方法に関するものである。
液晶表示装置などでは、2枚の液晶基板の隙間を一定に維持するために、微粒子状のスペーサを前記液晶基板の間に配置している。従来、スプレー式散布装置などを用いてスペーサを液晶基板上に散布していたが、この方法ではスペーサが不均一に散布され易く、液晶基板の間隔が一定に維持できなかったり、スペーサが多数個かたまったりして、表示品質の低下を招く。
このような欠点を解消するため、近年、インクジェット方式を応用した液滴吐出方法が開発され、多数の提案がなされている。この液滴吐出法によれば、所定の位置にスペーサを配置することができ、また多数のオリフィスを有する吐出ヘッドを用いれば、多数の指定位置に同時にスペーサを配置することができ、生産効率を高めることができるなどの特長を有している。
下記特許文献1には液滴吐出方法において、印字期間以外の様々な動作期間中に吐出ノズル内の塗布液の粘度上昇を防止するためにメニスカスの揺動することが提案されている。
特開2004−291458号公報
ところで前述の提案をスペーサ微粒子などの固体微粒子を混合、分散した塗布液の吐出方法にそのまま適用すると、塗布液の減粘効果により吐出ノズル内での固体微粒子の沈降が促進されしまい、そのために塗布液の吐出液量が不揃いになったり、基板上に着弾するスペーサ微粒子の個数もばらつき、表示品質の低下をきたす。
特に塗布液に前述のように固定微粒子を混合、分散した場合、その固体微粒子の径や濃度などにより塗布液の特性(例えば粘度、表面張力、比重など)が変化するため、メニスカスの揺動には厳密な条件を設定する必要がある
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、塗布液の吐出液量がほぼ一定で、固体微粒子を混合、分散した塗布液の場合でも着弾する固体微粒子の個数のばらつきが少ない液滴吐出方法を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明の第1の手段は、
塗布液を収容する圧力室と、
その圧力室に連通したオリフィスと、
吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
実行することを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は、
塗布液を収容する圧力室と、
その圧力室に連通したオリフィスと、
吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
前記オリフィスが被着体と対向していない位置で前記吐出駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィスから塗布液の一部を吐出する捨て打ち工程と、
その捨て打ち工程後に、前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
実行することを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は、
塗布液を収容する圧力室と、
その圧力室に連通したオリフィスと、
吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
吐出開始までの時間が15秒未満の場合は、
前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを実行し、
吐出開始までの時間が15秒以上の場合は、
前記オリフィスが被着体と対向していない位置で前記吐出駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィスから塗布液の一部を吐出する捨て打ち工程と、
その捨て打ち工程後に、前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
実行することを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は前記第1ないし第3の手段において、前記固体微粒子がスペーサ粒子であることを特徴とするものである。
本発明の第5の手段は前記第1の手段において、前記塗布液が、水とエチレングリコールの混合物からなる分散液に、前記固体微粒子としてガラスビーズを混合、分散した液であることを特徴とするものである。
本発明の第6の手段は前記第1ないし第5の手段において、前記オリフィスが前記被着体と対向するように下向きになっていることを特徴とするのである。
本発明の第7の手段は前記第4または第5の手段において、前記被着体が液晶基板であって、前記スペーサ粒子が2枚の前記液晶基板の隙間を維持するためのものであることを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、塗布液の吐出液量がほぼ一定で、固体微粒子を混合、分散した塗布液の場合でも着弾する固体微粒子の個数のばらつきが少ない液滴吐出方法を提供することができる。
次に本発明の実施形態を図と共に説明する。図9ならびに図10は、本発明の実施形態に係る液滴吐出装置本体の正面図ならびに側面図である。
これらの図に示すように、塗布ステージ51上には2本平行に延びたX軸リニアレール52が敷設、固定され、その上に2つのX軸リニアガイド53が取り付けられている。X軸リニアガイド53の上にステージベース54を介してテーブル55が固定されている。
テーブル55上には、スペーサ微粒子(ビーズ)を塗布する液晶用基板48が画素面を上にして載置され、例えば空気吸引機構などの位置決め手段(図示せず)によってテーブル55上の所定位置に固定されている。
塗布ステージ51の左右両側面から上方に向けて支柱56,56が延びており、支柱56,56の上端部にガイド支持部材57が架設されている。ガイド支持部材57の前面に2本の平行に延びたY軸リニアガイド58が水平方向に固定されて、そのY軸リニアガイド58にY軸ベース59が摺動可能に支持されている。さらにY軸ベース59上に、垂直方向に延びるZ軸ベース60が固定され、Z軸ベース60上にZ軸リニアガイド61(図9参照)が摺動可能に支持されている。
前記Y軸ベース59ならびにZ軸ベース60上には、図10に示すように塗布液吐出機構62が搭載されている。この塗布液吐出機構62中の塗布液供給ボックス63はY軸ベース59上に搭載され、塗布液供給ボックス63は図9に示すように塗布液循環供給部2とカートリッジ部3とを有している。一方、塗布液吐出機構62中のヘッド部4は、ヘッドブロック64を介して前記Z軸リニアガイド61(Z軸ベース60)上に搭載されている。
前記液晶用基板48を搭載したテーブル55は、モータ(図示せず)を駆動源として前記X軸リニアレール52上を往復移動する。前記Z軸ベース60を搭載したY軸ベース59は、モータ(図示せず)を駆動源として前記Y軸リニアガイド58上を往復移動する。また前記ヘッド部4を搭載したZ軸リニアガイド61は、モータ(図示せず)を駆動源として前記Z軸ベース60上を往復移動する。
これらの図に示されているように、塗布液供給ボックス63(塗布液循環供給部2、カートリッジ部3)はヘッド部4よりも高い位置に設置されており、従ってカートリッジ部3から塗布液循環供給部2を経由し塗布液供給管(例えばフレキシブルチューブ)を通ってヘッド部4内に塗布液が自然に供給されるとともに、ヘッド部4内の塗布液はカートリッジ部3との液面差を利用して常に加圧状態となる。そのためヘッド部4において塗布液の漏れが生じる虞があるから、図示しない圧力切替部によってカートリッジ部3内を減圧状態にコントロールしている。
ヘッド部4と液晶用基板48との距離は、Z軸ベース60上でのZ軸リニアガイド61の位置調整により適正に設定される。そして液晶用基板48を搭載したテーブル55が往復移動する間に、初期に設定された吐出タイミングによりヘッド部4から塗布液が液滴となって液晶用基板48の所定位置に吐出され、着弾した液滴内には所定個数のスペーサ微粒子が含まれている。
液晶用基板48の往復移動により必要個所に液滴が着弾されると、塗布液吐出機構62はY軸上を次の塗布領域まで移動する。これらの動作の繰り返しにより、液晶用基板48の全面にスペーサ微粒子を含有した液滴が着弾されて、スペーサ微粒子の接着が行なわれてから、液晶表示装置の次の組立て工程に搬送される。
図11ないし図13はオンデマンド型ヘッド部の詳細を示す図で、図11はヘッド部の分解斜視図、図12はヘッド部の組立後の断面図、図13は図12A−A線上の断面図である。
これらの図において符号71はオリフィス、72はオリフィスプレート、73は圧力室、74は圧力室プレート、75はリストリクタ、76はリストリクタプレート、77はダイヤフラム、78はフィルタ、79はダイヤフレームプレート、80は穴部、81はサポートプレート、82は共通液通路、83はハウジング、84は接着剤、85は圧電アクチュエータ、86は圧電振動子、87は外部電極、88は導電性接着剤、89は支持基板、90は個別電極、91は共通電極、92はスルーホール、93は液導入パイプである。
このオンデマンド型のヘッド部は図11に示すように、オリフィスプレート72、圧力室プレート74、リストリクタプレート76、ダイヤフレームプレート79、サポートプレート81、ハウジング83、圧電アクチュエータ85などから構成されている。
一列に多数のオリフィス71を形成したオリフィスプレート72は、ニッケル材の電鋳加工法、ステンレス鋼材などの精密プレス加工法またはレーザ加工法などによって製作される。圧力室プレート74には、前記オリフィス71に対応した個数の圧力室73が形成され、前記オリフィス71と連通している。リストリクタプレート76は図12に示すように共通液通路82と前記圧力室73を連通し、圧力室73への液流入量を制御するリストリクタ75が形成されている。圧力室プレート74とリストリクタプレート76は、ステンレス鋼材のエッチング加工法またはニッケル材の電鋳加工法などによって製作される。
ダイヤフレームプレート79には圧電振動子86の圧力を効率良く圧力室73に伝達するためのダイヤフラム77と、共通液通路82からリストリクタ75に流入する液中のゴミなどを除くフィルタ78が形成されている。ダイヤフレームプレート79は、ステンレス鋼材のエッチング加工法またはニッケル材の電鋳加工法などによって製作される。
サポートプレート81はダイヤフラム77と圧電振動子86を接着剤84で固定するとき、ダイヤフラム77の振動系固定端の位置を規制し、かつ接着個所からはみ出した接着剤がダイヤフラム77の上で広がるのを規制する穴部80が形成されている。サポートプレート81は、ステンレス鋼材のエッチング加工法またはニッケル材の電鋳加工法などによって製作される。金属または合成樹脂で製作されるハウジング83には共通液通路82が設けられており、この共通液通路82に図示しない塗布液供給管あるいはヘッド接続管が接続されている。
塗布液供給管あるいはヘッド接続管から供給された塗布液は、ヘッドの共通液通路82の途中でフィルタ78を通過して、リストリクタ75、圧力室73、オリフィス71へと順に流れる。個別電極90と共通電極91との間に所定のパルス電圧を印加することにより圧電振動子86が伸縮し、パルス電圧の印加を止めると圧電振動子86は伸縮前の状態に戻る。このような圧電振動子86の変形により圧力室73内の塗布液に瞬間的に圧力が加わり、オリフィス71から塗布液が液滴となって液晶用基板48上に着弾する。
図14は、ヘッドとスペーサを塗布した液晶用カラーフィルタ基板との関係を示す平面図である。同図に示すように液晶用カラーフィルタ基板48の表面には、R,G,Bの画素セル95が規則正しく形成されており、その液晶用カラーフィルタ基板48の遮光膜96の交叉部分に複数個のスペーサ97が塗布される。
同図に示すように、ヘッド24上にはオリフィス71がP1のピッチで形成されているのに対して、基板48上に接着されるスペーサ97のピッチP2は液晶表示装置の種類によって異なる。そのためヘッド24の傾斜角度θを調整して、ヘッド24による吐出間隔をスペーサ97のピッチP2に合わせている。
図10に示すようにヘッド部4は、液晶用基板48と対向するように下向きに配置されており、そのためオリフィス71が最下位置にあって、塗布液中のスペーサ微粒子は塗布液よりも比重が大きいから、吐出動作を行わない休止期間中にオリフィス71の開口部内に沈降し易い状態にある。
スペーサ粒子の径は例えばVA方式やTN方式のように液晶表示装置の種類などによって異なるが、通常、2μm〜5μm程度のものが用いられ、ヘッド24のオリフィスから吐出可能な径である。このスペーサ粒子は、有機液体、水あるいは有機液体と水との混合液などの分散液に、例えば0.5重量%〜20重量%程度の濃度で分散される。
本実施形態では、水とエチレングリコールを混合して安定吐出が可能なように粘度を10mPa・s程度に調整した分散液を用い、これに直径が3.4μmのガラスビーズを1.2重量%分散させたものを塗布液として使用する。必要に応じてスペーサ粒子の分散性を良好に維持するための分散剤、あるいはスペーサ粒子を基板表面に接着する接着剤などを添加することもできる。
図15は、粒径が3.4μmの微粒子状ビーズを1.2重量%分散液中に混合、分散したものを使用し、休止時間を1秒間(黒丸印)、10秒間(黒四角印)ならびに60秒間(黒三角印)にそれぞれ設定して、休止後に塗布液を吐出した際の吐出回数と着弾したビーズ個数の関係を示す特性図である。後述する他の特性試験においても前述と同じ塗布液を使用して各種試験を行った。
この図から明らかなように、いずれの休止時間のものも休止後の初めの数回はビーズの個数が極端に多く、そのために液晶基板間の隙間が規定値よりも大きくなる。そこで本発明では、この休止時間にメニスカスを揺動してビーズ個数のばらつきを抑制しようとするものである。
図2は、その吐出ヘッドの動作パターンを示す説明図である。この図に示されているように先の吐出工程Aから次の吐出工程Bに移るまでの吐出ヘッドの休止中に、塗布液がオリフィスから吐出しないように通常の吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧電振動子(圧力発生手段)に印加して、オリフィス内の塗布液に微振動を与える(メニスカスを揺動する)。
図3は、前記吐出駆動パルス信号の波形の一例を示す図である。同図に示す先頭の台形波は、吐出液滴の先頭部を制御するためのもので、駆動電圧V1を変えることにより液滴先頭部の吐出速度を調整することができる。
後の三角波は、吐出液滴の後端部を制御するためのものである。すなわち吐出液滴の後端部の形状は、塗布液の特性(例えば粘性、表面張力など)に従った形状になり、そこで液滴重量を減らしたり、リガメント長さを短くしたい場合には、液滴の後端がオリフィスから離れる前にメニスカスを引くと、すなわち吐出駆動波形を三角波にすると、液滴を途中で切ってオリフィスに戻すことができる。この例では台形波と三角波を組み合わせたが、台形波のみの場合もある。
図4は、前記微振動駆動パルス信号の波形図である。この微振動は塗布液がオリフィスから吐出しない程度のもので、その駆動電圧V2は前記吐出駆動パルス信号の駆動電圧V1の1/3〜1/4程度が望ましい(図2参照)。
図1は、メニスカスの揺動時間を変えた場合の吐出回数とビーズ個数の関係を示す特性図である。図中の黒四角印は揺動時間を10秒、白四角印は揺動時間を15秒、黒三角印は揺動時間を20秒、白三角印は揺動時間を30秒、黒丸印は揺動時間を40秒、白丸印は揺動時間を60秒に、それぞれ設定したものである。
この図から明らかなように揺動時間が10秒のもの(黒四角印)は、メニスカスの揺動によるビーズ(固体微粒子)の分散が良好に行なわれ、そのため最初の吐出からビーズの個数が一定で安定している。この図には示していないが、揺動時間を8秒ならびに13秒に設定したものも揺動時間10秒のものとほぼ同様のビーズ個数であることが実験で確認されている。
これに対して揺動時間が15秒以上になると(すなわち揺動時間が長すぎると)、塗布液の粘性が下がるとともに、吐出ヘッドが下向きになっていることから、ビーズがオリフィスの開口部近傍に沈降し易くなり、ビーズ含有量の不均一が生じて、図に示すようにビーズ個数がばらついている。
図5は、揺動時間と吐出回数が30回目の平均ビーズ数との関係を示す特性図である。なおこの図で揺動時間0秒は、連続吐出時を示している。この図から明らかなように、揺動時間が8秒、10秒、13秒のものは平均ビーズ数が低く抑えられているが、揺動時間が15秒以上、特に揺動時間が20秒以上になると吐出回数が30回目でも平均ビーズ数が多く、表示品質の低下を招くことになる。なおこのような傾向は、ビーズ(固体微粒子)の径や濃度を多少変化しても同様であることが確認されている。
これに対処するため本発明では、捨て打ち方法を採用している。図6は、その捨て打ち方法での吐出ヘッドの動作パターンを示す説明図である。この図に示されているように先の吐出工程Aから次の吐出工程Bに移るまでの吐出ヘッドの休止時間が長い場合(15秒以上の場合)は、吐出工程Bの前に吐出ヘッドの捨て打ちを行ない、その後短時間(例えば3秒〜10秒程度)メニスカスの揺動を行なってから吐出工程Bに移る。
この捨て打ちは、吐出ヘッド(オリフィス)が被着体と対向していない位置で行なわれることになる。図7はその一例を示す平面図である。スペーサ(ビーズ)を着弾する液晶用基板48の複数個が大きなガラス板からなるマザー基板65上に区画形成されており、このマザー基板65の隣接位置に受け皿状の捨て打ち受け部66が設置されている。
捨て打ちを行なう場合は吐出ヘッドを捨て打ち受け部66の上に移動した後、所定の吐出駆動パルス信号を圧電振動子に印加して、オリフィスから塗布液の一部を捨て打ち受け部66に吐出する。このようにして捨て打ちを行なって吐出ヘッドを液晶用基板48上に移動する間に微振動駆動パルス信号を圧電振動子に印加して、メニスカスの揺動を行ない、吐出ヘッドが液晶用基板48上に到達すると本来の液滴の吐出を行なう。
図8は、吐出ヘッドの休止時間が60秒あった後に捨て打ちを行ない、その後にメニスカスの揺動を6秒間行なってから液滴を吐出した際の吐出回数とビーズ数の関係を示す特性図である。この図から明らかなように、吐出ヘッドの休止時間が長くても捨て打ちをしてからメニスカスを揺動すれば、最初の吐出からビーズの個数が一定で安定している。
図16は、本発明の実施形態に係る液滴吐出装置全体の概略構成図である。同図に示すように液滴吐出装置は、大きく分けて主制御部101と、液滴吐出装置本体102とから構成されている。前記主制御部101は制御用コンピュータ103と画像展開メモリ104とタイミング制御回路105などを備え、前記液滴吐出装置本体102は駆動波形生成回路106とヘッドドライバ107と吐出ヘッド24とテーブル55とエンコーダ付きテーブルモータ106などを備えており、各部は図面に示すような接続関係になっている。
前記制御用コンピュータ103はデータ変換ソフトとテーブル制御ソフトを内蔵しており、前記データ変換ソフトはキーボード(図示せず)を介して入力されたパターンデータに基いて塗布条件設定データとタイミング制御データとを生成し、これらデータ(塗布条件の設定に関するデータ107)のうち必要なものを図に示すように画像展開メモリ104とタイミング制御回路105と駆動波形生成回路106に送信する。前記テーブル制御ソフトは、テーブル55の動作を制御するものである。
前記画像展開メモリ104へは、前記制御用コンピュータ103から塗布条件の設定に関するデータ107が入力設定される。前記タイミング制御回路105へは、前記制御用コンピュータ103から具体的には塗布開始位置タイミング制御データなどの塗布条件の設定に関するデータ107が入力設定されるとともに、テーブルモータ106のエンコーダからテーブル搬送速度を表すエンコーダパルス信号108のカウントデータが入力される。
このタイミング制御回路105では、設定された塗布開始位置やテーブル搬送速度に基いて各オリフィスが液滴吐出を開始するように、エンコーダパルス信号108をカウントし、各オリフィス毎の塗布タイミング信号109を前記画像展開メモリ104へ送信する。またエンコーダパルス信号108のカウントによるタイミングを元に、駆動波形生成回路106へ駆動波形生成信号110が送信されて、前記吐出駆動パルス信号ならびに微振動駆動パルス信号の電圧や形状が設定される。
前記画像展開メモリ104では、塗布条件の設定に関するデータ107を元に画像展開を行ない、オリフィスの配列に合わせてデータの並び替えを行う。並び替えられた塗布データ111は、オリフィス毎の塗布タイミング信号109に同期してヘッドドライバ107に転送される。
前記駆動波形生成回路106では、駆動波形生成信号110に基いて前記吐出駆動パルス信号ならびに微振動駆動パルス信号の駆動波形信号112を生成し、これを吐出ヘッド24に出力する。またヘッドドライバ107では、前記画像展開メモリ104からの塗布データ111に基いてドライブ信号113を生成し、これを吐出ヘッド24に出力する。
前記実施形態では液晶表示装置の製造の場合について説明したが本発明はこれに限定されるものではなく、例えばエレクトロルミネッセンスの製造、あるいは酸化チタン粒子を含有したインクを印刷するプリント配線基板の製造、沈降や凝集しやすい高濃度の電子部品用インクを使用して製造する積層セラミック電子部品や高周波電子部品の如き電子部品の製造など他の技術分野においても適用可能である。
また実施形態では固体微粒子を混合分散した塗布液を吐出する場合について説明したが本発明はこれに限定されるものではなく、例えばインクジェット記録装置などの固体微粒子を含有しない塗布液を吐出する場合にも適用可能である。
メニスカスの揺動時間を変えた場合の吐出回数とビーズ数の関係を示す特性図である。 本発明の実施形態に係る吐出ヘッドの動作パターンを示す説明図である。 本発明の実施形態に係る吐出駆動パルス信号の波形の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る微振動駆動パルス信号の波形図である。 揺動時間と吐出回数が30回目の平均ビーズ数との関係を示す特性図である。 本発明の実施形態に係る吐出ヘッドの動作パターンを示す説明図である。 捨て打ち工程の一例を説明するための平面図である。 本発明の実施形態に係る捨て打ちを行なった後の吐出回数とビーズ数の関係を示す特性図である。 本発明の実施形態に係る液滴吐出装置本体の正面図である。 その液滴吐出装置本体の側面図である。 本発明の実施形態に係るヘッド部の分解斜視図である。 そのヘッド部の組立後の断面図である。 図12A−A線上の断面図である。 ヘッドとスペーサを塗布した液晶用カラーフィルタ基板との関係を示す平面図である。 休止後に塗布液を吐出した際の吐出回数とビーズ個数の関係を示す特性図である。 本発明の実施形態に係る液滴吐出装置全体の概略構成図である。
符号の説明
48:液晶用基板、65:マザー基板、66:捨て打ち受部、71:オリフィス、73:圧力室、86:圧電振動子、97:スペーサ、101:主制御部、102:液滴吐出装置本体、103:制御用コンピュータ、104:画像展開メモリ、105:タイミング制御回路。

Claims (7)

  1. 塗布液を収容する圧力室と、
    その圧力室に連通したオリフィスと、
    吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
    前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
    前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
    その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
    実行することを特徴とする液滴吐出方法。
  2. 塗布液を収容する圧力室と、
    その圧力室に連通したオリフィスと、
    吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
    前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
    前記オリフィスが被着体と対向していない位置で前記吐出駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィスから塗布液の一部を吐出する捨て打ち工程と、
    その捨て打ち工程後に、前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
    その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
    実行することを特徴とする液滴吐出方法。
  3. 塗布液を収容する圧力室と、
    その圧力室に連通したオリフィスと、
    吐出駆動パルス信号の印加により作動して前記圧力室の容積を膨張・収縮させて、前記オリフィスから前記塗布液を液滴として被着体上に吐出する圧力発生手段とを備えた液滴吐出方法において、
    前記塗布液が少なくとも有機溶媒及び水のいずれかを含む分散液に固体微粒子が混合、分散された液であり、
    吐出開始までの時間が15秒未満の場合は、
    前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
    その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを実行し、
    吐出開始までの時間が15秒以上の場合は、
    前記オリフィスが被着体と対向していない位置で前記吐出駆動パルス信号を前記圧力発生手段に印加して、前記オリフィスから塗布液の一部を吐出する捨て打ち工程と、
    その捨て打ち工程後に、前記塗布液がオリフィスから吐出しないように前記吐出駆動パルス信号よりも電圧レベルが低く設定された微振動駆動パルス信号を前記圧力発生手段に15秒未満印加して、前記オリフィス内の塗布液に微振動を与える微振動工程と、
    その微振動工程後に、前記吐出駆動パルス信号を圧力発生手段に印加して前記オリフィスから前記塗布液を液滴として吐出する吐出工程とを
    実行することを特徴とする液滴吐出方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の液滴吐出方法において、前記固体微粒子がスペーサ粒子であることを特徴とする液滴吐出方法。
  5. 請求項記載の液滴吐出方法において、前記塗布液が、水とエチレングリコールの混合物からなる分散液に、前記固体微粒子としてガラスビーズを混合、分散した液であることを特徴とする液滴吐出方法。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載の液滴吐出方法において、前記オリフィスが前記被着体と対向するように下向きになっていることを特徴とする液滴吐出方法。
  7. 請求項4または5記載の液滴吐出方法において、前記被着体が液晶基板であって、前記スペーサ粒子が2枚の前記液晶基板の隙間を維持するためのものであることを特徴とする液滴吐出方法。
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