JP4922644B2 - 時系列分析プログラム、時系列分析システム、およびそれに用いられる時系列分析装置 - Google Patents
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Description
インフルエンスダイアグラムを用いた分析手法は、企業のビジネスモデルの評価や企業価値の分析などに一般的に利用されている。
非特許文献1は、インフルエンスダイアグラムの評価方法に関する技術として、インフルエンスダイアグラムのノードの定義や、実際の評価値の計算方法が記述されている。
非特許文献2は、インフルエンスダイアグラムを利用した意思決定を行うための、モンテカルロシミュレーションを利用した評価・分析手法が提案されている。
非特許文献3は、インフルエンスダイアグラムでの感度分析の方法について記述されている。
ROSS D.SHACHTER著、「EVALUATING INFLUENCE DIAGRAMS」、「Operation Research」、November-December 1986、Vol 34、No.6 Concha Bielza, Peter Muller, David Rios Insua著、「Decision Analysis by Augmented Probability Simulation」、「Management Science」、July 1999、Vol.45、No.7 Thomas Dyhre Nielsen and Finn V.Jensen著、「Sensitivity Analysis in Influence Diagram」、「IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics. Part A: Systems and Humans.」、March 2003、Vol.33、No.1
その他の手段については、後記する実施の形態で述べる。
なお、本実施形態の説明では、「時系列分析システム」を適宜「システム」と省略し、「時系列分析プログラム」を適宜「プログラム」と省略して記載する。
インフルエンスダイアグラムは、評価値ノード・確率変数ノード・意思決定ノード・関連線の4つの要素から構成される。評価値ノードは、インフルエンスダイアグラムの最終的な評価値を示すノードであり、インフルエンスダイアグラムの根ノードに相当する。この評価値ノードの値が、インフルエンスダイアグラムで作成されたモデルの最終的な評価値となる。確率変数ノードは、下位のノードを利用した確率分布などを定義するノードである。意思決定ノードは、インフルエンスダイアグラムにおいて、意思決定者が決定すべき値が入力されるノードである。関連線は、ノード間の関連を表現する矢印線などである。関連線の矢印線は、各ノードの依存関係を示しており、矢印の元のノード(下位ノード)のノード値が、矢印の先のノード(上位ノード)に影響を与える、という関係を表している。
インフルエンスダイアグラムは、ノード間を関連線で結んだ有効グラフとして表現される。
図1では、このモデルの評価値ノードである「利益」ノード201と、確率変数ノードである「原価」ノード202および「売上」ノード203と、意思決定ノードである「工数」ノード204および「単価」ノード205と、各ノードを接続する関連線206とが示されている。
本明細書では、この図1のインフルエンスダイアグラムのモデルを例として説明する。
なお、本明細書の例では評価値ノードを1つとして説明するが、これに限らず、評価値ノードが複数設定されてもよい。
図2は、本システム1の構成の一例を示すブロック図である。
端末装置100は、一般的なコンピュータであり、ユーザの操作によりインフルエンスダイアグラムのモデルを対話的に作成するためのユーザインタフェース部110、ハードディスク装置などの不揮発性記憶装置である記憶部120、各種演算処理を実行する処理部160、演算処理に使用される一時的記憶領域であるRAM170などから主に構成される。
時系列分析プログラム121は、必要に応じてRAM170にロードされて、処理部160によって実行される。
これらの各機能の詳細については、図6〜図8を用いて後記する。
図3は、ノードの設定情報が格納されるノード情報記憶部131の構成例を示す図である。
ノード情報記憶部131は、ノードを一意に識別するためのノード名310と、ノードに設定する情報を繰り返し回311(1〜n)毎に格納するノード設定情報とから構成される。ノード設定情報に設定される情報は、例えば1から始まる連番としてn個分、各ノード毎に格納される。nは繰り返し回数上限値に相当する。
例えば、時系列分析を1年間の月毎で実施する場合には、繰り返し回数上限値「n」は「12」となり、1・2・3…12という月毎の繰り返し回が設定されることになる。
図4は、関連線情報記憶部141の構成例を示す図である。
関連線情報記憶部141は、関連線を一意に識別する関連線名410と、接続元ノード(下位ノード)が設定される接続元ノード名411と、接続先ノード(上位ノード)が設定される接続先ノード名412とから構成される。
図5は、ノードの値が格納されるノード値情報記憶部151の構成例を示す図である。
ノード値情報記憶部151は、ノード名510と、繰り返し回511と、サンプル値512(1〜m)とから構成される。
ノード値情報記憶部151の各レコードは、ノード名510および繰り返し回511をキーとして一意に識別され、サンプル値512には、シミュレーション処理により算出したノードの値が、シミュレーション回数毎に保持される。シミュレーション回数は、本システム1が、シミュレーション処理を実行した結果として表示される標準偏差などを算出するための、サンプル数に相当する。
本システムにおけるインフルエンスダイアグラムを利用したモデルの時系列分析の手順を、図6に示すフローに基づいて、適宜図1〜図5を参照しながら説明する。
図9は、モデル情報取得部162によって出力装置190に表示される画面表示例を示す図である。なお、図4の関連線情報記憶部141は、図9の例に基づいたデータが示されている。
図10では、画面左側は「ダイアグラム表示画面」1010であり、インフルエンスダイアグラムのモデルが表示されている。画面右側は「ノード設定情報入力画面」1020であり、画面左側に表示されているモデルのうち、選択されたノードのノード設定情報を入力する画面である。なお、図10の「ダイアグラム表示画面」1010のモデルのノード内に表示されている数値の説明は後記する。
ラジオボタン1023で「条件式」を選択した場合には、領域1024の枠内にIF文などの条件式を入力できる。
図11では、画面左側が「一覧画面」1110として、繰り返し回毎の各ノードの値が一覧形式で表示されており、画面右側は図10と同様に「ノード設定情報入力画面」1020が表示されている。
なお、図11では、画面左側「一覧画面」1110の表形式で表示されている枠内の数値は、画面右側のノード設定情報を用いて算出された、各ノードの繰り返し回毎のノード値が表示されている。
また、図示しないが、図11の「一覧画面」1110の項目内に表示されているノード値の代わりに、ノード設定情報を表示、入力編集させるようにしてもよい。それにより、ユーザは一覧形式で数式を含むノード設定情報を入力することが可能となる。
モデルの作図と各ノード設定情報の取得が完了したら、シミュレーション部161は、ユーザが入力装置180を介して入力したシミュレーション回数(図5の「m」)を取得する(S603)。ここで取得した値は、前記したとおり、シミュレーション実行時にサンプリングを行う回数(サンプル数)となる。
シミュレーション結果表示部164は、算出した各値を、ユーザインタフェース部110を介して、ヒストグラム形式などで表示させる。
図13は、確率分布のヒストグラム形式による画面表示例を示す図である。
この画面は、ステップS605で算出した、評価値の確率分布・期待値・標準偏差の情報を示しており、ユーザが、図10の「ダイアグラム表示画面」1010でノードおよび繰り返し回を選択し、メニューバーの「表示」−「ヒストグラム」を選択することで図13の画面が表示される。また、図11の「一覧画面」1110でノードおよび繰り返し回を選択し、メニューバーから「表示」−「ヒストグラム」を選択した場合も同様である。
図13では、ユーザに指定されたノード名が領域1301で表示され、ユーザに指定された繰り返し回が領域1302で表示されている。さらに、当該ノードと当該繰り返し回についての確率分布がヒストグラムで、期待値および標準偏差が数値で表示されている。
これにより、当該ノードの当該繰り返し回についての評価値の確度が、ヒストグラムの傾きによって視覚的に把握可能となる。
なお、当該ノードにおいて、繰り返し回毎に確率分布、期待値、および標準偏差を算出することで、期待値および標準偏差について、表形式などで出力装置190に表示させてもよい。
本実施形態におけるインフルエンスダイアグラムのシミュレーション処理について、図7を用いて適宜図1〜図5を参照しながら説明する。この処理は、図6におけるステップS604の処理に相当する。
一番外側のループでは、入力された時系列の繰り返し回分(繰り返し回数上限値「n」まで)のループを行う(S701)。このループにより、各繰り返し回(1〜n)に対応した各ノード値が算出される。
2つ目のループでは、シミュレーション回数(サンプル数「m」)分のループを行う(S702)。このループにより、各シミュレーション回数(サンプル数「m」)に対応した各ノード値が算出される。
最も内側のループでは、トポロジカルソートによりソートされた順序で、評価値ノードになるまで全ノード数分ループを行う(S703)。このループにより、全ノード分のノード値の算出処理が行われる。
ノード値の算出処理は、以下の手順で行う。
以上のシミュレーション処理を行うことで、ノード値情報記憶部151のサンプル値512(1〜m)には、ノード名および繰り返し回をキーとするノード値の情報が格納される。
ここで、シミュレーション部161は、ノード値情報記憶部151に格納されている、繰り返し回数上限値と一致する最後の繰り返し回の、サンプル値512(1〜m)に格納されている各ノード値の集合から算出した期待値を、出力装置190の画面に表示させてもよい。図10の「ダイアグラム表示画面」1010のモデルに表示されている数値は、これに相当する。
さらに、図11の「一覧画面」1110の各値、および図12は、図5のノード値情報記憶部151に格納されている、各ノード値の繰り返し回毎のサンプル値512(1〜m)に格納されているノード値の集合から算出した期待値を表示したものである。
本実施形態における評価値の時系列推移の表示処理について、図8を用いて適宜図1〜図5を参照しながら説明する。この処理は、図6におけるステップS606の処理に相当する。
ユーザは、出力装置190の画面に表示された時系列推移グラフを基に、信頼区間上限値または信頼区間下限値を変更する場合は、図14の領域1401の「信頼区間上限」または領域1402の「信頼区間下限」の値を変更し、更新ボタン1403を押す。それにより、この「時系列推移の表示処理」は、図8のステップS800に戻って処理を継続する。ここで、図14で表示されているノードの、ある繰り返し回の情報(例えば、矢印1404)をダブルクリックすることで、図13で説明したヒストグラムを表示させるようにしてもよい。
また、評価値ノード以外の各ノードについても、時系列推移の表示処理(ステップS801〜S803)を行い、時系列推移グラフを表示させてもよい。それにより、評価値ノード以外のノードの時系列推移についても、ユーザが把握可能となる。
これにより、インフルエンスダイアグラムの情報に基づく時系列分析の結果を、時系列に、グラフ形式や表形式で表示することにより、利用者に分りやすく提供することが可能となる。
また、インフルエンスダイアグラムのモデルと各種分析結果を同時に表示でき、さらに、シミュレーション処理の即時実行も可能であるため、利用者の迅速な意思決定を支援することができる。
そして、モデルで定義されたノード設定情報を利用して、繰り返し回毎のモデルの評価値を求める。
モデルの評価値を求める際に利用するノード設定情報に含まれる数式は、現在の繰り返し回の値に関連付けた情報として格納し、数式には、下位ノードの値や、当該繰り返し回の直前の繰り返し回で求めた各ノード値を利用できる。
求めた評価値の中で、最後の繰り返し回で求めた評価値ノードのノード値を、モデルの時系列での最終的な評価値として、求めた評価値の集合を繰り返し回の順で並べたものをモデルの時系列推移として表示する。
また、各ノードの繰り返し回毎のノード値を表形式で表示する機能や、モデルのノードの設定情報を一覧形式で入力する機能が提供される。
インフルエンスダイアグラムのモデルについて、各ノードの式に下位のノードの値だけではなく、各ノードの前回の繰り返し回の計算結果の値を利用できることにより、従来、手作業で組み合わせて行っていたインフルエンスダイアグラムのモデルの時系列分析を、短時間で容易に行うことができる。
100 端末装置
110 ユーザインタフェース部
120 記憶部
121 時系列分析プログラム
130 データ部
131 ノード情報記憶部
141 関連線情報記憶部
151 ノード値情報記憶部
160 処理部
161 シミュレーション部
162 モデル情報取得部
163 ノード設定情報取得部
164 シミュレーション結果表示部
180 入力装置
190 出力装置
Claims (3)
- 複数のノードを関連線により連結して相互関係を示したモデルの時系列分析を行うための時系列分析プログラムであって、コンピュータを、
入力手段を介して入力された前記モデルのノードの情報と、前記ノード同士の関係を示す関連線の情報とを取得するモデル情報取得手段と、
入力手段を介して入力された各ノードのノード設定情報を取得し、前記ノード設定情報を、ノード名および時系列における繰り返し回と関連付けるノード設定情報取得手段と、
入力手段を介して入力された繰り返し回数上限値の情報を取得し、前記取得した前記ノードの情報および前記関連線の情報を用いて、前記繰り返し回が前記繰り返し回数上限値になるまで、繰り返し回毎の各ノードの値を算出し、前記ノード設定情報に、前回の繰り返し回のノードを示す情報が含まれていた場合には、前記算出した繰り返し回毎の各ノードの値のうち、前回の繰り返し回の当該ノードの値の情報を用いてノードの値を算出するシミュレーション手段と、
前記算出した繰り返し回毎の各ノードの値を、前記繰り返し回順に、シミュレーション結果として時系列表示するシミュレーション結果表示手段、
として機能させることを特徴とする時系列分析プログラム。 - インフルエンスダイアグラムで作成されたモデルを分析する端末装置と、前記端末装置に情報を入力する入力装置と、前記端末装置が算出した情報を出力する出力装置とを含んでなる時系列分析システムであって、
前記端末装置は、
前記モデルを構成するノードに設定するノード設定情報を、ノード名および時系列における繰り返し回と関連付けて記憶するノード情報記憶部と、
前記ノード同士の関係を示す関連線の情報を記憶する関連線情報記憶部と、
前記ノードの値を、ノード名および前記繰り返し回の情報と関連付けて格納するノード値情報記憶部と、
各情報を用いて時系列分析を行う処理部とを備え、
前記処理部は、
前記入力装置を介して入力された前記モデルを構成するノードの情報と、前記関連線の情報とを取得し、前記ノードの情報をノード情報記憶部に、前記関連線の情報を関連線情報記憶部に格納するモデル情報取得手段と、
前記入力装置を介して入力された前記ノード設定情報を取得し、前記ノード情報記憶部に格納するノード設定情報取得手段と、
前記入力装置を介して入力された繰り返し回数上限値の情報を取得し、前記ノード情報記憶部および前記関連線情報記憶部の情報を用いて、前記繰り返し回が前記繰り返し回数上限値になるまで、繰り返し回毎の各ノードの値を算出し、前記ノード設定情報に、前回の繰り返し回のノードを示す情報が含まれていた場合には、前記算出した繰り返し回毎の各ノードの値のうち、前回の繰り返し回の当該ノードの値の情報を用いてノードの値を算出し、算出した各ノードの値を前記ノード値情報記憶部に格納するシミュレーション手段と、
前記ノード値情報記憶部に格納されている前記各ノードの値を、繰り返し回順にシミュレーション結果として時系列表示するシミュレーション結果表示手段、
を有することを特徴とする時系列分析システム。 - インフルエンスダイアグラムで作成されたモデルを時系列分析する時系列分析装置であって、
前記モデルを構成するノードに設定するノード設定情報を、ノード名および時系列における繰り返し回と関連付けて記憶するノード情報記憶部と、
前記ノード同士の関係を示す関連線の情報を記憶する関連線情報記憶部と、
前記ノードの値を、ノード名および前記繰り返し回の情報と関連付けて格納するノード値情報記憶部と、
各情報を用いて時系列分析を行う処理部とを備え、
前記処理部は、
入力手段を介して入力された前記モデルを構成するノードの情報と、前記関連線の情報とを取得し、前記ノードの情報をノード情報記憶部に、前記関連線の情報を関連線情報記憶部に格納するモデル情報取得手段と、
入力手段を介して入力された前記ノード設定情報を取得し、前記ノード情報記憶部に格納するノード設定情報取得手段と、
入力手段を介して入力された繰り返し回数上限値の情報を取得し、前記ノード情報記憶部および前記関連線情報記憶部の情報を用いて、前記繰り返し回が前記繰り返し回数上限値になるまで、繰り返し回毎の各ノードの値を算出し、前記ノード設定情報に、前回の繰り返し回のノードを示す情報が含まれていた場合には、前記算出した繰り返し回毎の各ノードの値のうち、前回の繰り返し回の当該ノードの値の情報を用いてノードの値を算出し、算出した各ノードの値を前記ノード値情報記憶部に格納するシミュレーション手段と、
前記ノード値情報記憶部に格納されている前記各ノードの値を、繰り返し回順にシミュレーション結果として時系列表示するシミュレーション結果表示手段、
を備えることを特徴とする時系列分析装置。
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