JP4921936B2 - 切粉対策試験機 - Google Patents

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Description

本発明は、内部で発生した切粉を外部へ排出する切粉排出装置を有する工作機械等に対して、切粉の対策状況を試験するために用いられる切粉対策試験機に関する。
工作機械では、材料を加工し所望の形状にする過程で大量の切粉が発生する。発生した切粉は工作機械内に散乱するが、これを機内に設けた傾斜を有するすべり面カバーや切削液等を利用して工作機械に取り付けられたチップコンベア等の切粉搬出装置に導き、機外へ搬出している。
ところが、切粉の一部はすべり面カバーの隙間からすべり面側に入り込み、すべり面やすべり面に用いられるワイパー、スクレーパー等を傷付け劣化させるおそれがある。
近年工作機械等の高性能化から、単位時間当たりに発生する切粉の量が増大しているにも拘わらず、切粉の対策とその確認試験を充分行なうのが困難であった。特に工作機械においては、加工により発生する切粉の機械外部への漏れや、すべり面カバーの内部への侵入状況の確認、或いはすべり面カバーに用いられたワイパーや、スクレーパー等の性能を試験する場合、人が実際に加工をして切粉を連続的に発生させる必要があるが、加工のための材料を工作機械に付け替える等の作業が生じ、無人で長期間連続の試験を実現する事は容易ではなかった。
なお、このような現状から、工作機械等を対象にした切粉対策試験機に関する先行技術文献は見出せていない。
そこで、本発明は、汎用性に優れ、切粉の回収や供給に手間を掛けることなく無人で長期間の連続試験が可能で、切粉の供給量等も適切に調整でき、設置や撤去も簡単に可能となる切粉対策試験機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、機械に設置された切粉排出装置により機械内部から排出される切粉を回収する回収部と、その回収部で回収された切粉を、圧縮空気によってホースを介して前記機械内部へ再び送り込む供給部と、前記ホースの先端部に設けられ、前記機械内部の所定位置に取り付けられて圧縮空気と共に前記機械内部に切粉を噴射するノズルと、を備えて前記機械内部への切粉の循環供給を可能としてなる切粉対策試験機としたものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、移動や設置、撤去を容易に行うために、回収部及び供給部を移動可能な台車上に設置したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、各種の機械に適用可能として汎用性を向上させるために、回収部を、底部がホース側へ着脱可能に接続され、上面が開口するバケットとしたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、ノズルを容易に取付可能とするために、ノズルを、機械内部の既存の装着手段を利用して取り付ける構成としたものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの目的に加えて、長期間の連続使用に対してホース全体の劣化を効果的に防ぐために、ホースを、機械内部への引き回し部分とそれ以外の部分とで材質及び/又は可撓性が異なる構成としたものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの目的に加えて、試験目的に応じた適切な切粉の供給量を得るために、供給部からの切粉の供給量を調整可能としたものである。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6の何れかの目的に加えて、安全性や信頼性を高めるために、供給部は、ホースの詰まり等の異常の際にはこれを検知して切粉の供給を停止する自動停止機能を有する構成としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、一度セットすれば切粉の回収や供給の手間が不要で、長期間の連続運転による試験評価が可能である。特に工作機械においては、その加工方法や内容等により、各種の形態(例えばNC旋盤、立形及び横形マシニングセンタ等)があるが、これ等のどの機械に対しても最少の段取り替えで切粉対策試験が可能となり、加工により発生する切粉の機械外部への漏れ、すべり面カバー内への侵入状況、すべり面カバー用ワイパーやスクレーパーの性能等を、長期間無人運転で試験評価できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、台車を利用して切粉対策試験に伴う機械側への移動や設置、試験終了後の機械側からの撤去が簡単に行える。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、バケットのみの交換で各種の機械に対して適用が可能となり、汎用性に優れる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、ノズルを、工作機械の工具ホルダといった既存の装着手段を利用して容易に取付可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、ホースの材質や可撓性を変えることで、長期間の連続使用に対してホース全体の劣化を効果的に防ぐことができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至5の何れかの効果に加えて、切粉対策試験に必要な切粉の供給量を試験目的に応じて調整可能となる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項1乃至6の何れかの効果に加えて、自動停止機能の付与によって安全性や信頼性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、NC旋盤に対して本発明の切粉対策試験機を設置した状態を示す説明図である。
まずNC旋盤1は、主軸台4と刃物台5とを備える周知の構成で、主軸台4に軸受を介して支えられている主軸には、工作物(図示せず)を把持するためのチャック6が備えられている。7は、加工室2内の運転状態を監視するために開閉可能な前面ドア3に設けられた窓である。
刃物台5は、割り出し駆動させるタレット8を備え、図示しないサーボモータ及びボールねじを利用したねじ送り機構により、主軸の軸線に平行なZ方向及びZ方向に直交するX方向へ移動可能となっている。タレット8には、切削工具を保持する工具ホルダ9が取り付けられている。
また、加工室2の底部には、切粉排出装置となるチップコンベア10が設けられている。このチップコンベア10は、切削により発生した切粉を、ベルト11によってNC旋盤1の外へ搬出する。
次に、切粉対策試験機20は、底部にキャスタ22,22を備えて移動可能な箱形の台車21の内部に、切粉の供給部23と回収部24とを備えている。まず供給部23は、送風機(例えばルーツブロア)25と、速度可変モータ(例えばインバータモータ)26とを有し、速度可変モータ26の回転をプーリ27,27間に張設されたベルト28を介して送風機25に伝達し、送風機25で発生させた圧縮空気を可撓性の第1ホース29に供給可能としたものである。30は速度可変モータ26のコントローラ、31はその操作盤で、コントローラ30側の台車21の上部には、取っ手32が設けられている。なお、コントローラ30側のキャスタ22には、当該キャスタ22の回転を規制可能な足踏みペダル33が設けられている。
回収部24は、台車21の上部に設けられた取付台35に支持され、上面を開口して底部にパイプ36を連結したバケット34と、入側に送風機25の第1ホース29を、出側に可撓性を有する第2ホース39を夫々接続し、中間に分岐させた分岐管38にバケット34のパイプ36を接続したY字状の吸込管37とを備えている。このバケット34は、パイプ36から着脱可能になっているため、NC旋盤1のチップコンベア10より排出される切粉の量等に合わせて大きさが異なるものを選択することができる。
一方、第2ホース39は、NC旋盤1の上部に設けられた架台40によって上端部が横向きに支持され、継手41を介してさらに可撓性の高い第3ホース42が接続されている。この第3ホース42の先端には、ノズル43が接続されて、NC旋盤1の加工室2内に導かれている。このノズル43は、図2(A)にも示すように、タレット8の工具ホルダ9に保持させたノズルホルダ44に保持されるもので、ノズルホルダ44には、ノズル43のクランプ/アンクランプを切り替えるクランプレバー45が設けられている。よって、ノズル43の向きは、このクランプレバー45を緩め、垂直面内でノズルホルダ44を傾けることにより調整可能となる。
以上の如く構成された切粉対策試験機20を用いてNC旋盤1の切粉対策の評価試験を実施する場合について説明する。
まず図1のようにNC旋盤(以下「機械」という。)1の近傍に切粉対策試験機(以下「試験機」という。)20を移動させ、機械1から出ているチップコンベア10の切粉排出位置に応じて適切なバケット34を選択し、取付台35上にセットする。試験機20の位置が決まったら足踏みペダル33を踏んで台車21を固定する。次に、第3ホース42を接続した第2ホース39を持ち上げて架台40に固定すると共に、機械1の天井カバー(図示せず)の一部を取り外して前面ドア3を開き、第3ホース42を加工室2内へ入れ、タレット8の工具ホルダ9に取り付けたノズルホルダ44にノズル43を保持させて所定の向きで固定する。続いてチップコンベア10のベルト11上面に、ほぼ均一な厚みになるように所定の切粉をシャベル等で積載し、前面ドア3を閉じる。
そして、操作盤31の運転開始ボタンを押して速度可変モータ26を起動させ、送風機25を駆動させて圧縮空気を第1ホース29にて吸込管37へ送り込む一方、チップコンベア10を起動させてベルト11上の切粉をバケット34内へ排出させる。すると、バケット34内の切粉がパイプ36を介して吸込管37に吸い出され、そのまま第2,第3ホース39,42を通って圧縮空気と共にノズル43より噴出される。このとき機械1の刃物台5を予め設定されたプログラム指令通りX及びZ方向に移動させて、連続的に切粉を所定の対象部分へ噴射する。なお、切粉の噴出量は、操作盤31に設けられた速度可変モータ26の回転数調整ダイヤル(図示せず)にて調整できる。また、コントローラ30は、ホース内の詰まりで送風機25側の送風抵抗が大きくなる等して速度可変モータ26へ過負荷が加わると、これを検知して速度可変モータ26を自動停止させる安全機能を有している。
この機械1及び試験機20の運転を所定の期間(例えば3ヶ月位)連続して行なう事により、設計時に考慮した切粉対策が適正か否かが評価できる。
このように、上記形態の試験機20によれば、機械1に設置されたチップコンベア10により機械内部から排出される切粉を回収する回収部24と、その回収部24で回収された切粉を、圧縮空気によってホース29,39,42を介して機械内部へ再び送り込む供給部23と、ホース42の先端部に設けられ、機械内部の所定位置に取り付けられて圧縮空気と共に機械内部に切粉を噴射するノズル43と、を備えて機械内部への切粉の循環供給を可能としたことで、一度セットすれば切粉の回収や供給の手間が不要で、長期間の連続運転による試験評価が可能となる。特にここでは、最少の段取り替えで切粉対策試験が可能となり、加工により発生する切粉の機械外部への漏れ、すべり面カバー内への侵入状況、すべり面カバー用ワイパーやスクレーパーの性能等を、長期間無人運転で試験評価できる。
また、回収部24及び供給部23を移動可能な台車21上に設置しているので、切粉対策試験に伴う機械1側への移動や設置、試験終了後の機械1側からの撤去が簡単に行える。
さらに、回収部24を、底部がホース側へ着脱可能に接続され、上面が開口するバケット34としたことで、バケット34のみの交換で各種の機械に対して適用が可能となり、汎用性に優れる。
加えて、ノズル43を、機械内部のタレット8の工具ホルダ9を利用して取り付けているため、ノズル43を、既存の装着手段を利用して容易に取付可能となる。
そして、第2ホース39と第3ホース42とを互いに可撓性が異なるものとしているので、長期間の連続使用に対してホース全体の劣化を効果的に防ぐことができる。
一方、コントローラ30では、供給部23からの切粉の供給量を調整可能としたことで、切粉対策試験に必要な切粉の供給量を試験目的に応じて調整可能となる。また、ホースの詰まり等の異常の際にはこれを検知して切粉の供給を停止する自動停止機能を有するため、安全性や信頼性を高めることもできる。
なお、上記形態では、タレットの工具ホルダを利用してノズルを取り付けているが、図2(B)に示すように、ノズルホルダ44にマグネットベース46を設けて磁力により固定する方法も考えられる。この場合、加工室内への設置と撤去がより簡単になる上、取付場所の選択範囲が広がる利点もある。
また、ノズルの形状も上記形態に限らず、図3(A)に示すようなストレートのノズル43a、同図(B)に示すような先端拡開のノズル43b、同図(C)に示すような先細りのノズル43c等、機械の種類や試験目的等に合わせて種々選択可能である。勿論単一のノズルに限らず、ホースを分岐させて複数のノズルを設置することも考えられる。
さらに、供給部には送風機及びモータに限らず、一体型のコンプレッサを用いたり、回収部との接続位置を変えたり等の変更が可能で、ホースも、可撓性のみに限らず、材質のみを変えたり、材質と可撓性とを共に変えたりして差し支えない。
そして、上記形態では回収部と供給部とを単一の台車上に設置しているが、夫々を別々の台車に設置してもよい。この場合、試験場所のスペースに合わせて試験機のレイアウトが変更でき、より融通が利く。
その他、試験対象はNC旋盤に限らず、マシニングセンタ等の他の工作機械であっても差し支えないし、勿論工作機械に限らず、他の機械であっても本発明は適用可能である。
NC旋盤及び切粉対策試験機の全体図である。 (A)はノズル部分の説明図、(B)はノズル取付構造の変更例を示す説明図である。 (A)〜(C)は夫々ノズルの変更例を示す説明図である。
符号の説明
1・・NC旋盤、2・・加工室、3・・前面ドア、4・・主軸台、5・・刃物台、8・・タレット、9・・工具ホルダ、10・・チップコンベア、11・・ベルト、20・・切粉対策試験機、21・・台車、23・・供給部、24・・回収部、25・・送風機、26・・速度可変モータ、29・・第1ホース、30・・コントローラ、34・・バケット、35・・取付台、37・・吸込管、39・・第2ホース、42・・第3ホース、44・・ノズルホルダ。

Claims (7)

  1. 機械に設置された切粉排出装置により機械内部から排出される切粉を回収する回収部と、その回収部で回収された切粉を、圧縮空気によってホースを介して前記機械内部へ再び送り込む供給部と、前記ホースの先端部に設けられ、前記機械内部の所定位置に取り付けられて圧縮空気と共に前記機械内部に切粉を噴射するノズルと、を備えて前記機械内部への切粉の循環供給を可能としてなる切粉対策試験機。
  2. 回収部及び供給部を移動可能な台車上に設置した請求項1に記載の切粉対策試験機。
  3. 回収部を、底部がホース側へ着脱可能に接続され、上面が開口するバケットとした請求項1又は2に記載の切粉対策試験機。
  4. ノズルを、機械内部の既存の装着手段を利用して取り付けた請求項1乃至3の何れかに記載の切粉対策試験機。
  5. ホースを、機械内部への引き回し部分とそれ以外の部分とで材質及び/又は可撓性が異なるものとした請求項1乃至4の何れかに記載の切粉対策試験機。
  6. 供給部からの切粉の供給量を調整可能とした請求項1乃至5の何れかに記載の切粉対策試験機。
  7. 供給部は、ホースの詰まり等の異常の際にはこれを検知して切粉の供給を停止する自動停止機能を有する請求項1乃至6の何れかに記載の切粉対策試験機。
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