JP4920955B2 - 冷蔵貯蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、農産物の冷蔵ストッカー等を対象とする冷蔵貯蔵庫に関し、詳しくは貯蔵庫に搭載した冷却ユニットのドレン水処理構造に係わる。
頭記の冷蔵貯蔵庫として現在市場に展開している農産物冷蔵ストッカーの構成を図3に示す。図3(a),(b)において、1は断熱筐体になる貯蔵庫、2はその前面に配した観音開き式扉、3は貯蔵庫1の上に搭載装備した冷却ユニット(冷凍機)、4はドレンホース、5はドレン水の回収容器であり、保冷運転中に冷凍機の蒸発器(図示せず)の表面に凝縮したドレン水、ないしは蒸発器7の表面に着霜して除霜の際に溶解したドレン水を、蒸発器に付設のドレンパン(図示せず)に接続配管した前記のドレンホース4を通じて容器5に回収するようにしている。なお、図中のAは貯蔵庫内に収納して冷蔵保管する農産物(例えば袋に詰めた玄米など)である。また、前記の回収容器5を使用する代わりに、ドレンホース4の先端を排水溝に直接差し込んで排水処理する場合もある。
一方、前記の冷蔵貯蔵庫に搭載した冷却ユニット3について、冷凍機の蒸発器に生じたドレン水をドレンホース4を通じて容器5で回収する図3の排水処理方式とは別に、冷却ユニットの冷凍機コンデンシングユニット部にドレン水の蒸発皿を配備し、かつこの蒸発皿を冷凍機の吐出側冷媒管の上に伝熱的に載置した上で、蒸発器に生じたドレン水を前記蒸発皿に導いて強制的に蒸発処理するようにした方式が知られており(例えば、特許文献1参照)、次にその冷却ユニットの構成を図4に示す。
図4において、6は冷凍機の凝縮器、7は蒸発器、8は蒸発器7を取り囲んで冷却ユニット3の内方に構築した断熱仕切壁、9は凝縮器6の背後に並置して冷却ユニット3のコンデンシングユニット部に配備したドレン蒸発皿であり、該蒸発皿9は蒸発器7の下方に配したドレンパン10とドレン導水パイプ11を介して連通し、さらに蒸発皿9は冷却ユニット3のユニットベース上に引き回し配管した冷凍機の吐出側冷媒管(高温の冷媒が通流する)12の上に伝熱的に載置されている。
上記の構成で、冷凍機の保冷運転,除霜に伴い蒸発器7に発生したドレン水は、ドレンパン10から導水パイプ11を通じて蒸発皿9に流入し、冷凍機の運転時に吐出側冷媒配管12を通流する高温の冷媒と熱交換して強制的に蒸発処理される。
特開2001−208461号公報(図1−図3)
ところで、前記した従来のドレン処理方式では次記のような問題点がある。すなわち、蒸発器のドレンパンに接続したドレンホース4を通じて庫外に排水する図3の排水処理する方式では、ドレン水に混入した塵埃,ゴミなどでドレンホース4が詰まったり、あるいはドレンホース4の接続が外れたりすると、ドレン水がドレンパンから溢れて冷却ユニット3の内部に流れ出し、さらに貯蔵庫1の庫内側に垂れ流れて保管中の農産物を汚したりするおそれがある。
また、図4の強制蒸発処理方式においても、冷蔵貯蔵庫を湿気の多い環境に設置する、あるいは野菜などのように水分の多い農産物を冷蔵保管する場合には、保冷運転中に蒸発器7に生じるドレン水の発生量が多くなり、このために吐出側冷媒管12との熱交換だけでは蒸発皿10に溜まったドレン水を強制蒸発処理し切れず、ドレン水が蒸発皿9から溢れて冷却ユニット3,貯蔵庫1に保管した農産物を汚すおそれがある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、図4に示した蒸発皿を使用して蒸発器に生じたドレン水を強制蒸発させる処理方式を基本として、ドレン発生量の多い環境での使用に対応して、蒸発処理し切れないドレン水を庫内に垂れ流しすることなく、蒸発皿から庫外に導いて排水処理できるようにドレン排水構造を改良した冷蔵貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、貯蔵庫に冷却ユニットを搭載した冷蔵貯蔵庫であって、前記冷却ユニットのコンデンシングユニット部にドレン蒸発皿を配備して該蒸発皿に冷凍機の吐出側冷媒管を伝熱的に組み合わせ、冷凍機の蒸発器に生じたドレン水を前記蒸発皿に導いて蒸発処理するようにしたものにおいて、前記蒸発皿の側壁に、該蒸発皿の高水位レベルに合わせて開口したドレンホース接続用のドレン排水口,および該ドレン排水口に並べて蒸発皿の上限水位レベルに設定したオーバーフロー堰を設けるとともに、前記ドレン排水口と前記オーバーフロー堰の開口面域を包含して前記蒸発皿の側壁外面には前記ドレン排水口および前記オーバーフロー堰を超えて流出したドレン水を貯蔵庫の背後に導くドレン排水樋を備えるものとする(請求項1)。
また、前記蒸発皿の側壁にオーバーフロー堰を超えて流出するドレン水をドレン排水樋へ導くドレン導水ガイドを形成し、ドレン導水ガイドの先端および蒸発皿の設置位置で蒸発皿から背後に突き出す前記ドレン排水口は前記冷却ユニットのケース壁を貫通して背後に突き出したものとする(請求項2)。
上記の構成によれば、保冷運転中に蒸発器に生じるドレン発生量が多く、吐出側の冷媒管路を流れる高温冷媒の熱だけでは蒸発皿に溜まったドレン水を蒸発処理し切れないで水位が上昇した場合には、前記のドレン排水口に接続したドレンホースを通じて庫外に排水処理される。
また、ドレン排水口に接続したドレンホースがゴミなどで詰まったりして排水できず、蒸発皿のドレン水位がさらに上限レベルにまで上昇した場合には、蒸発皿のオーバーフロー堰を超えて溢れ出たドレン水が蒸発皿に併設したドレン排水樋に受け止められ、この樋から貯蔵庫の背後に放流処理される。さらに、蒸発皿のドレン排水口にドレンホースを接続するのを忘れたり、あるいは排水口に接続しておいたドレンホースが不測に外れたりした場合でも、蒸発皿のドレン水位が上昇して排水口から流出するドレン水をドレン排水樋で受け止め、オーバーフローのドレン水と同様に貯蔵庫の背後に放流処理することができ、これにより蒸発皿から溢れ出たドレン水が冷却ユニットの内部を濡らしたり、あるいは貯蔵庫の庫内に垂れ流れて貯蔵物を汚したりするトラブルを防止できて信頼性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、図示実施例において、図4に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例において、蒸発皿9は冷却ユニット3のユニットベース3aに載置してユニット内部の後部側に配置されており、この位置で冷凍機の蒸発器に付設のドレンパン(図示せず)から引き出したドレン導水パイプ11の開口端を蒸発皿9の内側に臨ませ、また蒸発皿9の内方には冷凍機の吐出側冷媒管12がコイル状に巻回して収容配管されている。
一方、樹脂成形品になる蒸発皿9 の後面側の側壁には、該蒸発皿の高水位レベルに位置を合わせてドレンホース4を接続するドレン排水口(ノズル)9aが突き出し形成されており、またこのドレン排水口9aの左右両側には側壁に窓穴を開けて蒸発皿の上限水位レベルHに設定したオーバーフロー堰(四角堰)9bを形成し、さらにこのオーバーフロー堰8bの開口面域を包含して蒸発皿9の側壁外面にはオーバーフロー堰9bを超えて流出するドレン水を後記のドレン排水樋に導くドレン導水ガイドcが一体成形されている。なお、蒸発皿9の設置位置で蒸発皿から背後に突き出すドレン排水口9a,およびドレン導水ガイド9cの先端は冷却ユニット3のケース壁を貫通して背後に突き出しておく。
そして、前記蒸発皿9に並置して冷却ユニット3の背後には、前記のドレン排水口9a,あるいはオーバーフロー堰9bからドレン導水ガイド9cを経て流下するドレン水を受けて貯蔵庫1の背後に導くように、ドレン排水樋13が貯蔵庫1の上面に設けている。
上記の構成で、保冷運転中に蒸発器に生じたドレンは前記のドレン導水パイプ11を通じて蒸発皿9に流入し、ここで蒸発皿の内方に配管した吐出側冷媒管12を通流する高温冷媒と熱交換して蒸発処理される。一方、環境条件によって保冷運転時に発生するドレン水量が多く、吐出側冷媒管12を流れる高温冷媒の熱だけでは蒸発皿に溜まったドレン水を蒸発処理し切れないで水位が上昇した場合には、ドレン排水口9aに接続したドレンホース4を通じて庫外に排水処理される(矢印A)。
また、ドレン排水口に接続したドレンホースがゴミなどで詰まったりして排水できず、このために蒸発皿9のドレン水位がさらに上限レベルHまで上昇すると、蒸発皿9のオーバーフロー堰9bを超えて溢れ出たドレン水がドレン導水ガイド9cを伝わって蒸発皿の背後に設置したドレン排水樋13に流下し(矢印B)、この樋から貯蔵庫の背後に放流処理される。さらに、蒸発皿9のドレン排水口9aにドレンホース4を接続するのを忘れたり、あるいはドレン排水口9cに接続しておいたドレンホース4が不測に外れたりした場合には、蒸発皿9のドレン水位が上昇して排水口9aの開口端からに垂れ流れるドレン水(矢印C)をドレン排水樋13が受け止め、オーバーフロー堰9cを超えて流出するドレン水と同様にドレン排水樋13を介して貯蔵庫1の背後に放流処理される。
本発明の実施例によるドレン排水構造図で、(a)は側面図、(b)は蒸発皿の背面図 図1の上面図 ドレンホースを使用した冷蔵貯蔵庫の全体構成図で、(a)は正面図、(b)は側面図 冷蔵貯蔵庫の冷却ユニットにドレン蒸発皿を配備した従来構造の断面図
符号の説明
1 貯蔵庫
3 冷却ユニット
4 ドレンホース
6 冷凍機の凝縮器
7 蒸発器
9 ドレン蒸発皿
9a ドレン排水口
9b オーバーフロー堰
9c ドレン導水ガイド
10 ドレンパン
11 ドレン導水パイプ
12 吐出側冷媒管
13 ドレン排水樋

Claims (2)

  1. 貯蔵庫に冷却ユニットを搭載した冷蔵貯蔵庫であって、前記冷却ユニットのコンデンシングユニット部にドレン蒸発皿を配備して該蒸発皿に冷凍機の吐出側冷媒管を伝熱的に組み合わせ、冷凍機の蒸発器に生じたドレン水を前記蒸発皿に導いて蒸発処理するようにしたものにおいて、前記蒸発皿の側壁に、該蒸発皿の高水位レベルに合わせて開口したドレンホース接続用のドレン排水口,および該ドレン排水口に並べて蒸発皿の上限水位レベルに設定したオーバーフロー堰を設けるとともに、前記ドレン排水口と前記オーバーフロー堰の開口面域を包含して前記蒸発皿の側壁外面には前記ドレン排水口および前記オーバーフロー堰を超えて流出したドレン水を貯蔵庫の背後に導くドレン排水樋を備えたことを特徴とする冷蔵貯蔵庫。
  2. 請求項1に記載の冷蔵貯蔵庫において、蒸発皿の側壁にオーバーフロー堰を超えて流出するドレン水をドレン排水樋へ導くドレン導水ガイドを形成し、ドレン導水ガイドの先端および蒸発皿の設置位置で蒸発皿から背後に突き出す前記ドレン排水口は前記冷却ユニットのケース壁を貫通して背後に突き出したことを特徴とする冷蔵貯蔵庫。
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