JP4920638B2 - Lsiシステムの設計方法及びlsiシステムの設計支援装置 - Google Patents
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Description
"PCI Express規格の概要" Interface誌,July’ 2003 里見尚志
図1は,LSI設計支援装置の構成,及びLSI設計支援装置と接続対象システムの接続例を示すための概念図である。図1に示されるように,LSI設計支援装置は,外部PCなどの外部制御装置と接続するためのインターフェイス,各種演算処理を行うためのプロセッサ,転送帯域速度を計測するためのタイマ,高負荷転送を実現するDMAコントローラ,バッファなどのメモリと接続されメモリを制御するためのメモリコントローラ,アプリケーション機能ブロックと接続するためのアプリケーション機能バスコントローラ,及びPCIe機能ブロックとを具備し,各要素はバスなどにより情報の授受を行うことができるように接続されている。そして,LSIシステムとのリンク情報を制御する機構,転送要因を解析するための機構,LSIシステムの要求帯域構成を分析し,LSI設計支援装置内に適切な機能ブロックを構築するための指令を出力する機構を有する。
本実施の形態は高速シリアルバスの一つであるPCI Express(登録商標)を利用するものである。そこで,PCI Express規格の概要について説明する。ここで,高速シリアルバスとは,1本の伝送路を用いてシリアル(直列)伝送により高速(100Mbps程度以上)にデータをやり取りすることができるインターフェイスを意味する。
ポートは,物理的には同一半導体内にあり,リンクを形成するトランスミッタ/レシーバの集合である。ポートは,論理的にはコンポーネント間を1対1で接続(ポイント・ツー・ポイント)するインターフェイスである。転送レートは,例えば片方向2.5Gbps又は5Gbpsとされている(将来的には,10Gbpsが想定されている)。レーンは,例えば0.8Vの差動信号ペアのセットで,送信側の信号ペア(2本),受信側の信号ペア(2本)からなる。リンクは,2つのポートとその間を結ぶレーンの集まりであり,コンポーネント間のデュアルシンプレックス通信バスである。「xNリンク」はN本のレーンから構成され,現在の規格では,N=1,2,4,8,16,32が定義されている。デバイス間を結ぶこのレーン幅Nを変化させることにより,スケーラブルなバンド幅を構築できる。
ルートコンプレックスは,I/O構造の最上位に位置し,CPUやメモリサブシステムをI/Oに接続するための要素である。ルートコンプレックスは,「メモリハブ」と記述されることもある。ルートコンプレックスは,1つ以上のPCI Expressポート(ルートポート)を持ち,各々のポートは独立したI/O階層ドメインを形成する。
エンドポイントは,タイプ00hのコンフィグレーション空間ヘッダを持つデバイスで,レガシーエンドポイントとPCI Expressエンドポイントとに分けられる。
スイッチは,2つ以上のポートを結合し,ポート間でのパケットルーティングを行うための要素である
PCI Express−PCIブリッジは,PCI ExpressからPCI/PCI−Xへの接続を提供する。これにより,既存のPCI/PCI−XデバイスをPCI
Expressシステム上で使用することができる。
PCIexpressでは,独立した階層構造とされ,各層に分けて仕様が定義されている。PCIexpressの階層アーキテクチャは最上位のソフトウェア,最下位の機(メカニカル)部間に,トランザクション層,データリンク層,及び物理層を持つ構造とされている。
トランザクション層は,階層アーキテクチャの最上位に位置し,トランザクションレイヤパケット(TLP)の組み立て,分解機能を持つ。トランザクションレイヤパケット(TLP)は,リード/ライト,各種イベントといったトランザクションの伝達に用いられる。また,トランザクション層は,トランザクションレイヤパケット(TLP)のためのクレジットを用いたフロー制御を行う。
データリンク層の主な役割は,エラー検出/訂正(再送)によりトランザクションレイヤパケット(TLP)のデータ完全性を保証することと,リンク管理である。データリンク層間では,リンク管理やフロー制御のためのパケットのやり取りを行う。このパケットは,トランザクションレイヤパケット(TLP)と区別するために,データリンクレイヤパケット(DLLP)と呼ばれる。
物理層は,ドライバ,入力バッファ,パラレル−シリアル/シリアル−パラレル変換器,PLL,インピーダンス整合回路といったインターフェイス動作に必要な回路を含んでいる。また,論理的な機能としてインターフェイスの初期化・保守の機能を持つ。物理層は,データリンク層/トランザクション層を実際のリンクで使用される信号技術から独立させる役目も持っている。
PCI Expressは,4096バイトのコンフィグレーション空間を持つ。PCI Expressでは,コンフィグレーション空間へのアクセスは,フラットなメモリ空間へのアクセス(コンフィグレーションリード/ライト)で行われ,バス/デバイス/機能/レジスタ番号はメモリアドレスにマップされている。
PCI Expressなどがある。
PCI Expressでは,従来のPCIでサポートされていたメモリ空間(メモリ空間とのデータ転送用),I/O空間(I/O空間とのデータ転送用),コンフィグレーション空間(デバイスのコンフィグレーションとセットアップ用)に加えて,メッセージ空間が追加され,4つのアドレス空間が定義されている。そして,各々の空間に対してトランザクションタイプが定義されている(メモリ空間,I/O空間,コンフィグレーション空間は,リード/ライト,及びメッセージ空間)。
PCI Expressは,パケット単位で通信を行う。トランザクションレイヤパケット(TLP)のフォーマットにおいて,たとえば,ヘッダのヘッダ長は3DW(DWはダブルワードの略;合計12バイト)又は4DW(16バイト)で,トランザクションレイヤパケット(TLP)のフォーマット(ヘッダ長とペイロードの有無),トランザクションタイプ,トラフィッククラス(TC),アトリビュートやペイロード長などの情報が含まれる。パケット内の最大ペイロード長は1024DW(4096バイト)である。
上位のソフトウェアは,トラフィッククラス(TC)を使用することによりトラフィックの差別化(優先度をつける)を行うことができる。例えば,映像データをネットワークのデータよりも優先して転送する,といったことが可能となる。トラフィッククラス(TC)はTC0からTC7まで8つある。
受信バッファのオーバーフローを避け,伝送順序を確立するためにフロー制御(FC:Flow Control)が行われる。フロー制御は,リンク間のポイントツーポイントで行われ,エンドツーエンドではない。従って,フロー制御により最終的な相手(コンプリータ)にパケットが届いたことを確認することはできない。
トランザクション層から受け取ったトランザクションレイヤパケット(TLP)に対しては,先頭に2バイトのシーケンス番号,末尾に4バイトのリンクCRC(LCRC)を付加して,物理層に渡す。トランザクションレイヤパケット(TLP)は,リトライバッファに保管され,相手から受信確認(ACK)が届くまで再送される。トランザクションレイヤパケット(TLP)の送信に失敗が続いた場合は,リンク異常であると判断して物理層に対してリンクの再トレーニングを要求する。リンクのトレーニングが失敗した場合,データリンク層の状態はインアクティブに遷移する。
データリンク層が生成するパケットは,データリンクレイヤパケット(DLLP)と呼ばれ,データリンク層間でやり取りされる。データリンクレイヤパケット(DLLP)の長さは6バイトで,種類を示すDLLPタイプ(1バイト),DLLPの種類で固有の情報(3バイト),CRC(2バイト)から構成される。
物理層の論理サブブロックでの主な役割は,データリンク層から受け取ったパケットを電気サブブロックで送信できる形式に変換することである。また,物理層を制御/管理する機能も有する。
PCI Expressは,連続した"0"や"1"が続かないように(長い期間,クロスポイントが存在しない状態が続かないようにするため),データ符号化に8B/10B変換を用いる。変換されたデータは,シリアル変換され,LSBからレーン上に送信される。レーンが複数ある場合は,符号化の前にデータがバイト単位で各レーンに割り振られる。この場合,一見パラレル・バスのようにみえるが,レーン毎に独立した転送を行うので,パラレル・バスで問題となるスキューが大幅に緩和される。
Claims (11)
- LSI設計支援装置を用いたLSIシステムの設計方法であって,
前記LSIシステムは,高速シリアルバス及び前記高速シリアルバスを実現するための機能ブロックを有し,接続対象システムと接続されるものであり,
前記LSI設計支援装置を前記接続対象システムに接続する工程と,送受信バッファの段数及び送受信バッファの容量を決定する工程とを含み,
前記送受信バッファの段数及び送受信バッファの容量を決定する工程は,
前記LSI設計支援装置が,前記LSI設計支援装置の送受信バッファの段数及び送受信バッファの容量を変化させるとともに,前記接続対象システムへ送信される送信パケット又は受信パケットの種類ごとの数とそれらパケットに対する前記接続対象システムの応答時間を監視することで,前記LSI設計支援装置と前記接続対象システムとのリンク通信速度を計測し,前記機能ブロックとして最適な送受信バッファの段数,及び送受信バッファの容量を決定する工程である,
LSIシステムの設計方法。 - 前記高速シリアルバスが,PCI Express(PCIエクスプレス)規格の高速シリアルバスである請求項1に記載のLSIシステムの設計方法。
- LSI設計支援装置を用いたLSIシステムの設計方法であって,
前記LSIシステムは,高速シリアルバス,及び前記高速シリアルバスを実現するための機能ブロックを有し,接続対象システムと接続されるものであり,
前記LSI設計支援装置を前記接続対象システムに接続する工程と,最適なレーン数及び送受信バッファ構成を決定する工程を含み,
前記最適なレーン数及び送受信バッファ構成を決定する工程は,
現状リンクが形成されているレーン数を最大として,前記最大レーン数以下のレーン数であって要求転送帯域を満たすレーン数となるように,
前記LSI設計支援装置の各リンクで設定された通信パケットヘッダー部のオーバヘッドを用いて各レーンの実行転送レートを求め,この実行転送レートとレーン辺りの実行転送レートと比較することで,必要レーン数を割り出し,
前記LSI設計支援装置におけるレーン数を変動させるとともに,前記LSI設計支援装置における送受信バッファのヘッダー及びペイロードサイズを変化させ,送信パケット又は受信パケットの種類ごとの数とそれらパケットに対する応答時間を監視し,最適なレーン数及び送受信バッファ構成を決定する,
LSIシステムの設計方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のLSIシステムの設計方法を用いて,
前記LSI設計支援装置内に,LSIシステムに構築される機能ブロックと同様の機能ブロックとして最適なレーン数,送受信バッファの段数,及び送受信バッファの容量を有する機能ブロックを構築する,
PCI Express用仮想機能ブロックの製造方法。 - 前記LSI設計支援装置は,前記LSIシステムに用いられるアプリケーション機能ブロックを具備し,
請求項4に記載の仮想機能ブロックの製造方法により構築された機能ブロックと,前記アプリケーション機能ブロックとを接続する工程を含む,
仮想LSIシステムの製造方法。 - 請求項5に記載の製造方法により構築された仮想LSIシステムを含む,LSI設計支援装置を用いる,
前記LSIシステムの性能評価方法。 - 請求項6に記載の性能評価方法により得られたLSIシステムの設計用パラメータを出力する工程と,
前記出力されたLSIシステムの設計用パラメータを用いて実際のLSIシステムを製造する工程とを含む,
LSIシステムの製造方法。 - 請求項5に記載の製造方法により仮想LSIシステムを構築する際に,前記接続対象システムの受信バッファ構成に関する情報を入手するとともに,前記接続対象システム応答速度を測定し,
前記LSI設計支援装置のレーン数及び送受信バッファの構成を,得られた受信バッファ構成及び応答速度にあわせて変化させることで,
前記LSI設計支援装置内に,実際に製造されたLSIシステムと接続することができる,仮想的な接続対象システムを構築する,
仮想的な接続対象システムの製造方法。 - 請求項8に記載の仮想的な接続対象システムの製造方法により製造された仮想的な接続対象システムと,請求項7に記載のLSIシステムの製造方法により製造されたLSIシステムとを接続する工程と,
前記仮想的な接続対象システムのレーン数,送受信バッファの段数,送受信バッファの容量,転送負荷の容量のうちいずれか1つ以上を変化させて,LSIシステムの性能を評価する,
LSIシステムの性能評価方法。 - 高速シリアルバス,及び前記高速シリアルバスを実現するための機能ブロックを有するLSIシステムを設計するための設計支援装置であって,
前記LSIシステムが接続される接続対象システムの高速シリアルバスと接続するための高速シリアルバスと,
前記接続対象システムから前記高速シリアルバスの最大レーン数,前記機能ブロックの送受信バッファ情報,最大読み取りサイズ,及び最大ペイロードサイズを含む情報を読み取るための手段と,
前記接続対象システムと接続される高速シリアルバスのレーン数を変化させる手段と,
送受信バッファの段数及び送受信バッファの容量を変化させる手段と,
送信パケット又は受信パケットの種類ごとの数とそれらパケットに対するLSIシステムの応答時間を監視する手段と,
前記監視した応答時間に基づいて,送信パケット又は受信パケットの種類ごとの数とそれらパケットに対する接続対象システムの通信速度を解析する手段と,
前記解析結果に基づいて,機能ブロックとして最適な送受信バッファの段数,及び送受信バッファの容量を決定する手段と,
を含む,LSIシステムの設計支援装置。 - 前記高速シリアルバスが,PCI Express(PCIエクスプレス)規格の高速シリアルバスである請求項10に記載のLSIシステムの設計支援装置。
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