JP4919826B2 - ガスタービン流入口構造 - Google Patents

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本発明は、ガスタービン空気圧縮機の吸気口に設けられたパッケージ型フィルタを交換するガスタービン流入口構造に関し、特にガスタービンに好適なガスタービン流入口構造に関する。
ガスタービンの燃焼用空気は、大気から吸引した空気を圧縮機で昇圧し、燃焼器へ供給されている。また、圧縮機の昇圧中間段階で抽気された空気は、空気冷却器で冷却され、ガスタービンローター及び静翼などの高温部品の冷却用に供給されている。したがって、このようなガスタービンの燃焼用空気として使用される空気は極めてクリーン(不純物などを含まない)ものが要求されることになる。
そこで、従来から、クリーンな空気を供給するために、空気を取り込む流入口一面に多段フィルタを備えたガスタービン流入口構造が用いられてきた。この多段フィルタとしては、図8に示すように、捕集するダスト粒径の大きいものから1次フィルタ510、2次フィルタ520、3次フィルタ530を順に配置することによって集じん効率が高くなるようになっている。
1次フィルタ510は、最も外気側に設置されたロール・オ・マット方式のもので比較的粒径の大きなダストを捕集し、時間管理によって又は1次フィルタを挟んだ空間間の気圧差増大をトリガーとして自動巻き取りされるようになっている。すなわち、この1次フィルタ510は交換頻度が多いが、1次フィルタ510としてシート状フィルタ部材からなるロール状フィルタを用いることによって、ガスタービンが運転されていても、そのシート状フィルタを巻き取ることで容易に捕集面を更新でき、さらにシート状フィルタを交換できるので、結果として集じん効率を維持することができるようになっている。
2次フィルタ520及び3次フィルタ530は、数多くのパッケージ型フィルタが固定収納されており、1次フィルタ510では捕集することができなかったダストを捕集することができるようになっている。しかしながら、2次フィルタ520及び3次フィルタ530は流入口一面を占めるパッケージ型フィルタとなっていることから、これらのパッケージ型フィルタを交換する際の作業員の安全ならびにクリーンな空気を供給するためにはガスタービンを停止する必要があった。実際には、2次フィルタ520及び3次フィルタ530の交換は定期点検工事などと共に行われており、定期点検工事などの時期とこれらの2次フィルタ520及び3次フィルタ530の交換時期とがマッチングしない場合には、ガスタービンを臨時停止してこれらのパッケージ型フィルタの交換を行なう必要があり、結果としてガスタービンの稼動率(ガスタービンの運転時間/暦時間)が低下するという問題があった。
ここで、定期点検工事などの時期とこれらのパッケージ型フィルタの交換時期とがマッチングしない場合であっても、これらのパッケージ型フィルタを交換する方法が考えられるが、経済面や未だ交換する必要のないパッケージ型フィルタを交換して廃棄しなければならないなど環境面で問題があった。
さらに、従来は、フィルタを挟んだ2つの空間間の気圧差であるフィルタ差圧を指標として、1次フィルタ510は捕集面の更新時期を決定し、2次フィルタ520及び3次フィルタ530はパッケージ型フィルタの交換時期を決定していたが、そのフィルタ差圧は少数の所定の位置におけるフィルタ差圧のみを用いており、他の位置におけるフィルタ差圧の状況と同様であるかが不明であるという問題があった。
一方、パッケージ型フィルタを交換する装置がいくつか提案されているが(特許文献1〜3参照)、パッケージ型フィルタを交換する際にガスタービンを一時的に停止しなければならないものや、フィルタ差圧の大きさから吸気圧損によるガスタービン効率低下などにより採用することができないものあり、ガスタービンを臨時停止しなければパッケージ型フィルタの交換ができない問題を解決することはできなかった。
特開2004−84576号公報 特開平8−156072号公報 特開2001−113111号公報
本発明は、上記事情に鑑み、ガスタービンを停止することなくパッケージ型フィルタの交換を行なうことができるガスタービン流入口構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、垂直方向に移動自在のパッケージ型フィルタを備え、流入口に複数連結して配設される単位ユニットと、前記パッケージ型フィルタの上方に配設され、前記パッケージ型フィルタの面に沿って移動し、且つ前記パッケージ型フィルタを垂直方向に移動させる移動手段と、前記単位ユニットからガスタービン空気圧縮機吸気口への外気の流入を防止するダスト流入防止手段とを具備するとともに、前記移動手段は、前記パッケージ型フィルタの上方に前記フィルタの面に沿って設けられたレールと、前記レールに沿って移動自在な移動部と、前記移動部に取り付けられ、ひも状部材調節部からの繰り出し長さを調節可能に下方に繰り出されて昇降可能に形成されるとともに、先端に取り付けられたフックを介して前記パッケージ型フィルタの上端に係止されるひも状部材とを有することを特徴とするガスタービン流入口構造にある。
かかる第1の態様では、ガスタービンを停止することなく、パッケージ型フィルタの交
換を行なうことができる。
同時に容易かつ低廉にガスタービン流入構造を提供することができる。
本発明の第の態様は、第1の態様に記載のガスタービン流入口構造において、前記パッケージ型フィルタを挟んだ2つの空間間の気圧差を検出する差圧検出手段を設けたことを特徴とするガスタービン流入口構造にある。
かかる第の態様は、パッケージ型フィルタを挟んだ2つの空間間の気圧差を検出する
ことにより、パッケージ型フィルタの集じん能力を把握することができるので、集じん能
力の限界までパッケージ型フィルタを最大限に(無駄なく)利用することができ、結果と
してパッケージ型フィルタの交換の作業効率を向上させることができるという効果を奏す
る。
本発明の第の態様は、第1または第2の態様に記載のガスタービン流入口構造において、前記ダスト流入防止手段は、空気遮蔽板であることを特徴とするガスタービン流入口構造にある。
かかる第の態様では、容易に単位ユニットからガスタービン空気圧縮機吸気口への外
気の流入を防止することができる。
本発明に係るガスタービン流入口構造によれば、ガスタービンを停止することなく、固定収納されたパッケージ型フィルタの交換を行なうことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、本実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係るガスタービン流入口構造の側面概略図である。図1に示すように、本実施形態に係るガスタービン流入口構造1は、内部空間を有する下部構造10と、その下部構造10上に設けられた隔壁150と、その隔壁150の上に設けられ、内部空間を有する上部構造11とから構成されている。
まず、ガスタービン流入口構造1の下部構造10について説明する。図2は、本発明の実施形態1に係るガスタービン流入口構造の下部構造の概略上面図である。図2に示すように、下部構造10は、複数の単位ユニット110を連結したものが、流入口116に沿って配設されることにより構成されている。そして、下部構造10は単位ユニット110内を通過して集じんされてクリーンになった外気をガスタービン空気圧縮機吸込口200に送るようになっている。
図3は単位ユニットの拡大概略図である。図3に示すように、単位ユニット110は、1次フィルタ111の内側の所定の領域を分割壁120で分割することにより形成されている。そして単位ユニット110の内部には外気側から2次フィルタ112、3次フィルタ113及びダスト流入防止手段である空気遮蔽板115がそれぞれ備えられている。ここで、分割壁120の両側面には、複数の溝122、123、125が形成されており、2次フィルタ112、3次フィルタ113及び空気遮蔽板115を垂直方向に移動自在に支持することができるようになっている。
1次フィルタ111は、ダストを含んだ外気が流入口116内に漏洩しないように流入口116と同程度の幅を有するロールされたシート状フィルタからなり、粒径が大きいダストを捕集した後で巻き取ることができるようなロール・オ・マット方式を採用したものである。
2次フィルタ112は、図4に示すように、格子状に形成されたフレーム117とそのフレーム117に収容される複数のパッケージ型フィルタ118とから構成されており、パッケージ型フィルタ118ごとに交換することができるようになっている。このパッケージ型フィルタ118には積層された複数のフィルタ部材が固定収納されており、その捕集粒径は1次フィルタ111のものよりも小さいが、後述する3次フィルタ113のものよりも大きなものである。
3次フィルタ113は、2次フィルタ112と同様に構成されている。そして、このパッケージ型フィルタの捕集粒径は他のフィルタよりも小さなものである。
したがって、外気に含まれていたダストなどは、1次フィルタ111や、2次フィルタ112及び3次フィルタ113が備えられた単位ユニット110内を通過することによって、捕集粒径が大きなものから徐々に取り除かれることになる。
また、空気遮蔽板115は、図3に示すように、単位ユニット110の開口部119を塞ぐように設けられている。この空気遮蔽板115は垂直方向に移動することができるようになっており、単位ユニット110からガスタービン空気圧縮機吸込口200への外気流入の遮断又は通過を選択することができるようになっている。すなわち、単位ユニット110の2次フィルタ112又は3次フィルタ113を交換しない場合には、通常、空気遮蔽板115は外気の流入を遮断しないように上方に配置され、外気は単位ユニット110からガスタービン空気圧縮機吸込口200へ流入する。また、単位ユニット110の内部に設けられた2次フィルタ112又は3次フィルタ113を交換する場合には、空気遮蔽板115は下方に移動して単位ユニット110の開口部119を塞ぐように配置され、2次フィルタ112又は3次フィルタ113を交換する際に、それらのフィルタを通過しなかったダストなどを含む外気がガスタービン空気圧縮機吸込口200に流入することを防止する。
次に、ガスタービン流入口構造1の上部構造11について説明する。図5は本実施形態に係るガスタービン流入口構造の上部構造の概略下面図である。図5に示すように、上部構造11は、上部構造11の天井15に配置され、複数の板状部材25を介して連結された2つのレール20、30を有している。
レール20は、レール30の外側に設置されたコ字状の部材で構成されており、各単位ユニット110内に備えられた2次フィルタ112の直上の位置を結ぶように、すなわち、各単位ユニット110内に備えられた2次フィルタ112に沿って形成されている。そして、レール20には、レール20に沿って自在に移動すると共に2次フィルタ112を垂直方向に移動させる移動手段50aが取り付けられており、各単位ユニット110内に備えられた2次フィルタ112を垂直方向に移動させることができるようになっている。
図6は、移動手段の概略側面図である。図6に示すように、移動手段50aは、天井15に取り付けられたレール20を側面から挟むようにして配置される2つの車輪51を有している。各車輪51は、各軸受52を介してレール取付部53に接続されており、移動手段50aはレール20に沿って自在に移動することができるようになっている。
レール取付部53には、棒状部材54を介してひも状部材調節部55が接続されており、ひも状部材調節部55に接続されたひも状部材56の長さを調節することができるようになっている。そして、ひも状部材56の先端にはフック57が取り付けられており、図示しないフレーム117の取付部に係合させることができるようになっている。
したがって、このように移動手段50aを構成することにより、フック57を介して吊下されるパッケージ型フィルタの垂直方向の位置を制御することができる。
3次フィルタ113に関するレール30の構成及びレール30に取り付けられる移動手段50bについては、レール20及び移動手段50aと同様であるので説明を省略する。
なお、単位ユニット110の直上部分の隔壁150は、図示しないが、開閉自在となっており、各パッケージ型フィルタを交換する際や空気遮蔽板115を移動させる際に単位ユニット110の直上部分を開閉することができるようになっている。
次に、本実施形態のガスタービン流入口構造1の動作について説明する。ある単位ユニット110における2次フィルタ112の一部のパッケージ型フィルタ118の集じん能力が低下したとすると、まず、その単位ユニット110の空気遮蔽板115を下方にスライドさせて、その単位ユニット110からガスタービン空気圧縮機吸込口200への外気の流入を遮断する。次に、移動手段50aをその単位ユニット110の上方に移動させる。そして、移動手段50aを用いて、図7に示すように、その単位ユニット110のフレーム117の取付部にフック57を係合させ、2次フィルタ112を上方に吊上げ、パッケージ型フィルタ118を交換用パッケージ型フィルタと交換する。その後、交換された2次フィルタ112を元の位置に戻し、空気遮蔽板115を上方にスライドさせる。
以上説明したように、このように構成されたガスタービン流入口構造1を用いることにより、ガスタービンを停止することなく、容易に各フィルタのパッケージ型フィルタを交換することができる。
(他の実施形態)
上述したように、ガスタービン流入口構造1を構成したが、パッケージ型フィルタを挟んだ2つの空間間の気圧差を検出する差圧検出手段である気圧計をパッケージ型フィルタを挟んだ2つの空間にそれぞれ設け、さらにガスタービン空気圧縮機吸気口付近に設けてもよい。差圧検出手段である気圧計を設けて各空間間の気圧差や各空間とガスタービン空気圧縮機吸気口付近との気圧差を検出することによって、パッケージ型フィルタの集じん能力(余寿命)を検知することができるので、集じん能力の限界まで各単位ユニット内のパッケージ型フィルタを最大限に(無駄なく)利用することができる。その結果、パッケージ型フィルタの交換の作業効率を向上させることができるという効果を奏する。
実施形態1では、空気遮蔽板として平板状のものを用いたが、ダスト流入防止手段はこれに限定されない。ダスト流入防止手段として、例えば複数の長尺矩形の板状部材とそれらの板状部材とを接続する可撓性を有する屈曲部材とからなるシャッター状のものを用いてもよい。
実施形態1に係るガスタービン流入口構造の概略側面図である。 実施形態1に係るガスタービン流入口構造の下部構造の概略上面図である。 実施形態1に係る単位ユニットの拡大概略図である。 実施形態1に係る2次フィルタの構造を示す斜視図である。 実施形態1に係るガスタービン流入口構造の上部構造の概略下面図である。 実施形態1に係る移動手段の概略側面図である。 実施形態1において2次フィルタを上方に移動させた際の状態図である。 ガスタービン流入口構造の多段フィルタの概略上面図である。
符号の説明
1 ガスタービン流入口構造
10 下部構造
11 上部構造
15 天井
20、30 レール
25 板状部材
50a、50b 移動手段
51 車輪
52 軸受
53 レール取付部
54 棒状部材
55 ひも状部材調節部
56 ひも状部材
57 フック
110 単位ユニット
111 1次フィルタ
112 2次フィルタ
113 3次フィルタ
115 空気遮蔽板
116 流入口
117 フレーム
118 パッケージ型フィルタ
119 開口部
120 分割壁
122、123、125 溝
150 隔壁
200 ガスタービン空気圧縮機吸込口

Claims (3)

  1. 垂直方向に移動自在のパッケージ型フィルタを備え、流入口に複数連結して配設される単位ユニットと、
    前記パッケージ型フィルタの上方に配設され、前記パッケージ型フィルタの面に沿って移動し、且つ前記パッケージ型フィルタを垂直方向に移動させる移動手段と、
    前記単位ユニットからガスタービン空気圧縮機吸気口への外気の流入を防止するダスト流入防止手段と
    を具備するとともに、
    前記移動手段は、
    前記パッケージ型フィルタの上方に前記フィルタの面に沿って設けられたレールと、
    前記レールに沿って移動自在な移動部と、
    前記移動部に取り付けられ、ひも状部材調節部からの繰り出し長さを調節可能に下方に繰り出されて昇降可能に形成されるとともに、先端に取り付けられたフックを介して前記パッケージ型フィルタの上端に係止されるひも状部材とを有することを特徴とするガスタービン流入口構造。
  2. 請求項1に記載のガスタービン流入口構造において、
    前記パッケージ型フィルタを挟んだ2つの空間間の気圧差を検出する差圧検出手段を設けたことを特徴とするガスタービン流入口構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のガスタービン流入口構造において、
    前記ダスト流入防止手段は、空気遮蔽板であることを特徴とするガスタービン流入口構造。
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