JP4918970B2 - プリフォーム成形機 - Google Patents

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Description

本発明は、プリフォーム成形機、特にプリフォームの重ね成形を好適に防止することが出来るプリフォーム成形機に関するものである。
従来、雄型となるコア金型と雌型となるキャビティ金型を嵌合し、そのコア部とキャビティ部により形成される空間に溶融樹脂を射出・硬化させることでプリフォームを射出成形し、次いでそのプリフォームをプリフォーム成形機から取り出し、ブロー成形機においてロッドによって縦方向に延伸し、そのプリフォームに圧縮空気を吹き込んで横方向に延伸して、所望のプラスチック製品、例えばペットボトル等を成形する二軸延伸ブロー成形法が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。また、一方で、そのプリフォームを取り出すためのプリフォーム成形機が提案されている(例えば、特許文献2を参照。)。
特開平5−84734号公報 特公平4−4129号公報
上記プリフォーム成形機では、コア金型とキャビティ金型が嵌合することにより生成されたプリフォームの取り出しは、位置決め手段によってキャリアプレートのキャビティをプリフォームが付着するコア金型のコアに一致させ、コア金型の裏側に配設されている吸気ラインを介して空気を吹き付けることにより、コア金型のプリフォームをキャリアプレートのキャビティに移送して、プリフォームを取り出している。
しかし、プリフォームがコア部に対し頑強に付着している場合、空気圧でプリフォームの付着を切ることは難しく、プリフォームの一部がコア金型に残留することがある。その結果、プリフォームがコア部に残留した状態で、コア金型とキャビティ金型が嵌合し、そのプリフォームに重ねて樹脂が成形されるというプリフォームの重ね成形が発生する問題がある。
そこで、本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなされたものであって、その解決しようとする課題は、プリフォームの重ね成形を好適に防止することが出来るプリフォーム成形機を提供することにある。
上記目的を達成するための第1の発明は、コア部を有するコア金型と、前記コア部と嵌合するキャビティ部を有するキャビティ金型と、前記コア金型または前記キャビティ金型を移動させる移動手段と、成形済みプリフォームを前記コア金型から収集するキャリアプレートとを具備したプリフォーム成形機であって、前記キャリアプレートは前記コア金型のコア部に対し1対1に対応したプリフォームを吸引するプリフォーム吸引ポートと、該プリフォーム吸引ポートから吸引ポンプに至る流路における空気の流量の計測情報によって前記コア金型に残留したプリフォームを検知する残留プリフォーム検知システムを有し、該残留プリフォーム検知システムの検知情報に基づいて前記移動手段をインターロックしプリフォームの重ね成形を防止することを特徴とする。
上記第1の発明のプリフォーム成形機では、コア金型にプリフォームが残留するとキャリアプレートの残留プリフォーム検知システムによって検知され、コア金型またはキャビティ金型の移動手段がインターロックされるため、コア金型にプリフォームが残留した状態でプリフォームの重ね成形が行われることはなくなる。
また、上記第1の発明のプリフォーム成形機では、コア金型のコア部にプリフォームが残留する場合、キャリアプレートのプリフォーム吸引ポートはコア金型のコア部に対し1対1に対応しているので、そのコア部に対応するプリフォーム吸引ポートに空きが生じ、該空きの有無を検出することにより、コア金型に残留するプリフォームの有無の検知が容易となる
また、上記第1の発明のプリフォーム成形機では、コア金型のコア部にプリフォームが残留する場合、そのコア部に対応するプリフォーム吸引ポートに空きが生じるため、そのプリフォーム吸引ポートから吸引ポンプに至る流路では真空状態が維持されず、空気の流量又は圧力が検出される。これにより、コア金型に残留するプリフォームを迅速に検知することができ、その検知情報を移動手段に即反映させることにより、プリフォームの重ね成形を好適に防止することができる
第2の発明では、前記残留プリフォーム検知システムは、搬送中の前記キャリアプレートのプリフォーム吸引ポートにおけるプリフォームの欠落を検出することにより、前記コア金型に残留するプリフォームを検知することとした。
上記第2の発明のプリフォーム成形機では、コア金型のコア部にプリフォームが残留する場合、そのコア部に対応するプリフォーム吸引ポートにおいてプリフォームの欠落が生じ、該プリフォームの欠落の有無を検出することにより、コア金型に残留するプリフォームの有無の検知が容易となる。
本発明のプリフォーム成形機によれば、コア金型のコア部にプリフォームが残留する場合、キャリアプレートはコア金型に残留したプリフォームを検知する残留プリフォーム検知システムを有しているので、コア金型に残留するプリフォームの有無を迅速に検知することができ、その検知情報を移動手段に即反映させることにより、プリフォームの重ね成形を好適に防止することができる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るプリフォーム成形機100を示す要部断面説明図である。
このプリフォーム成形機100は、コア部11を有するコア金型10と、キャビティ部21を有するキャビティ金型20と、コア金型10よりプリフォームPFを収集して所定の場所へ移送するキャリアプレート30と、コア金型10のコア部11に残留するプリフォームPFを検知する第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bと、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォームの検知システム40bの検知情報に基づいてコア金型10の移動機構12をインターロックする制御装置50とを具備して構成されている。なお、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bは構成および動作において同一である。
コア金型10は、コアプレート13に、例えば縦16行および横6列の合計96個のコア部11を有している。また、コアプレート13には移動機構12が連結されており、コア金型10は移動機構12を介してキャビティ金型20に嵌合し、又はキャビティ金型20から分離する。
キャビティ金型20は、上記コアプレート13のコア部11に対し1対1に対応する、例えば96個のキャビティ部21を有している。また、各キャビティ部21には溶融樹脂供給路22が接続されており、その溶融樹脂供給路22を介してキャビティ部21がコア部11に嵌合した時にキャビティ部21およびコア部11によって形成される空間に溶融樹脂が充填・硬化され、プリフォームPFが成形される。
キャリアプレート30は、上記コアプレート13のコア部11に対し1対1に対応する、例えば96個のプリフォーム吸引ポート31を有している。また、キャリアプレート30の内部には2系統の内部流路、例えば上半分の48個のプリフォーム吸引ポート31と導通する第1流路32aおよび、下半分の48個のプリフォーム吸引ポート31と導通する第2流路32bが形成されており、第1内部流路32aおよび第2内部流路32bは、各々第1真空ポート33aおよび第2真空ポート33bにおいて第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bに各々接続している。
なお、図示されてはいないが、キャリアプレート30は、移動機構を有しており、プリフォーム吸引ポート31が対応するコア金型10のコア部11と一致するように移動し、コア部11に付着しているプリフォームPFを、後述する吸引ポンプ45a,45bを介して吸引しコア部11から着脱して、所定の場所へ移動することができる。
第1残留プリフォーム検知システム40aは、第1真空ホース41a、第1流量計42a、第1切換弁43a、第1真空ライン44a、第1吸引ポンプ45a、第1真空弁46aおよび第1大気ライン47aによって構成され、コア金型10のコア部11からプリフォームPFを吸引すると共に、コア金型10の上半分のコア部11に残留するプリフォームPFを検知する。また、第2残留プリフォーム検知システム40bは、コア金型10の下半分のコア部11に残留するプリフォームPFを検知する。
第1真空ホース41aは、例えば3系統で構成されている。また、第1流量計42aは、例えば3系統の内のいずれか1系統に設置されている。また、第1切換弁43aは、第1真空ライン44aまたは第1大気ライン47aの切り換えを行う。また、第1真空弁46aは、閉の状態で第1真空ライン44aを真空可能化状態にし、或いは開の状態で第1真空ライン44aを真空解除する。
なお、本実施形態では、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bの2系統でコア金型10のコア部11に残留するプリフォームPFを検知しているが、第1吸引ポンプ45aまたは第2吸引ポンプ45bの吸引能力が高い場合は、1系統でコア金型10に残留するプリフォームPFを検知する構成としても良い。この場合、当然のことではあるが、キャリアプレート30の第1流路32aおよび第2流路32b並びに第1真空ポート33aおよび第2真空ポート33bは各々統合され1系統で構成される。
制御装置50は、第1残留プリフォーム検知システム40aの第1流量計42aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bの第2流量計42bからの計測情報に基づいて移動機構12をインターロックする。つまり、第1流量計42aまたは第2流量計42bの何れか一方の計測情報が真(流量が検出されたという信号)の場合は、移動機構12をインターロックする。他方、第1流量計42aまたは第2流量計42bの双方の計測情報が偽(流量が検出されないという信号)の場合は、移動機構12のインターロックを解除する。
図2から図6は、残留プリフォーム検知システムの一連の動作を示す説明図である。なお、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bは構成および動作において同一であるため、切替弁、真空弁および吸引ポンプ等の各ステータスは、第1残留プリフォーム検知システム40aのものを説明する。
図2は、待機中のキャリアプレート30、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bを示す要部断面説明図である。
この状態では、第1切換弁43aは大気ライン47aに導通し、第1真空弁46aは閉であり、第1吸引ポンプ45aは作動中である。従って、第1真空ホース41aの両端部において圧力差は生じないため、空気の流れはなく第1流量計42aは偽の情報を制御装置50に送信している。
図3は、キャリアプレート30がコア金型10のコア部11に付着するプリフォームPFを吸引する直前のコア金型10、キャリアプレート30、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bを示す要部断面説明図である。
この状態では、第1切替弁43aが第1大気ライン47aに導通し、第1真空弁46aは閉であり、第1吸引ポンプ45aは作動中である。従って、第1真空ホース41aの両端部において圧力差は生じないため、空気の流れはなく第1流量計42aは偽の情報を制御装置50に送信している。
図4は、キャリアプレート30がプリフォーム吸引ポート31を介してコア部11に付着するプリフォームPFを吸引するコア金型10、キャリアプレート30、第1残留プリフォーム検知システム40aおよび第2残留プリフォーム検知システム40bを示す要部断面説明図である。
この状態では、第1切換弁43aが第1真空ライン44aに導通し、第1真空弁46aは閉であり、第1吸引ポンプ45aは作動中である。また、第1切換弁43aが第1真空ライン44aに切り換わった直後は、第1真空ホース41a内に空気が残留しているため空気の流れは生じ第1流量計42aは真の情報を制御装置50に送信するが、キャリアプレート30のプリフォーム吸引ポート31はプリフォームPFで封止されているので、徐々に空気の流れが生じなくなる。従って、定常状態において第1流量計42aは偽の情報を制御装置50に送信するようになる。
図5は、キャリアプレート30がプリフォームPFを吸引しながら移動している状態を示す要部断面説明図である。
この状態では、第1切換弁43aが第1真空ライン44aに導通し、第1真空弁46aは閉であり、第1吸引ポンプ45aは作動中である。今、キャリアプレート30が最上行のプリフォームPFを吸引し損なったと仮定する。すなわち、コア金型10のコア部11にプリフォームPFが残留していると仮定すると、空気がそのプリフォーム吸引ポート31から第1流路32aおよび第1真空ポート33aを介して第1残留プリフォーム検知システム40a内部に流入し、その結果、その空気の流れは第1流量計42aによって検知され、その検知情報は制御装置50に送信され、制御装置50は、移動機構12をインターロックする。他方、第1流量計42aおよび第2流量計42bの検知情報がともに偽の場合、制御装置50は移動機構12のインターロックを解除し、その結果、コア金型10およびキャビティ金型20が嵌合してプリフォームの成形が行われることになる。
図6は、キャリアプレート30がプリフォームPFを排斥している状態を示す要部断面説明図である。この状態では、第1切替弁43aは第1大気ライン47aに導通し、第1真空弁46aは開であり、第1吸引ポンプ45aは作動中である。第1切替弁43aは第1大気ライン47aに導通しているので第1真空ホース41aには大気が流入して、その動圧によりプリフォームPFがプリフォーム吸引ポートから排斥される。
以上、本発明のプリフォーム成形機100によれば、コア金型10のコア部11にプリフォームPFが残留する場合、キャリアプレート30のプリフォーム吸引ポート31はコア金型10のコア部11に対し1対1に対応しているので、キャリアプレート30のプリフォーム吸引ポート31に空きが生じ、空気がそのプリフォーム吸引ポート31を介して流入して真空ホース41a,41bは真空状態を維持することができず、流体の流量が検出される。これにより、コア金型10のコア部11に残留するプリフォームPFの有無を迅速に検知することができ、その検知情報を基に制御装置50がコア金型10の移動機構12をインターロックすることにより、プリフォームの重ね成形を好適に防止することができる。また、残留プリフォーム検知システム40a,40bは簡素な機構で構成され得る。
上記の実施形態では、第1流量計42aおよび第2流量計42bの検知情報に基づいて制御装置50がコア金型10の移動機構12をインターロックする構成であるが、他の実施形態として、第1流量計42aおよび第2流量計42bに代えて、或いはそれらの流量計と共に、第1真空ホース41aおよび第2真空ホース41bに各々第1圧力計および第2圧力計が配設され、その第1圧力計42aおよび第2圧力計42bの検知情報に基づいて制御装置50がコア金型10の移動機構12をインターロックする構成としても良い。
その他の実施形態では、コア金型10のコア部11にプリフォームPFが残留する場合は、空気がプリフォーム吸引ポート31から第1流路32aおよび第1真空ポート33aを介して第1残留プリフォーム検知システム40a内部に流入し、その結果、その空気の圧力が第1圧力計によって検知され、その真(圧力が検出されたという信号)の情報は制御装置50に送信され、制御装置50は、第1圧力計および第2圧力計のいずれか一方の検知情報が真の場合は、移動機構12をインターロックする。他方、第1圧力計および第2圧力計の検知情報がともに偽(圧力が検出されないという信号)の場合に限り、制御装置50は移動機構12のインターロックを解除し、その結果、コア金型10およびキャビティ金型20が嵌合してプリフォームの成形が行われることになる。
本発明のプリフォーム成形機は、射出成形に限らずインサート圧縮成形のプリフォーム成形に対しても好適に適用される。
本発明の実施形態に係るプリフォーム成形機を示す説明図である。 キャリアプレート、第1残留プリフォーム検知システムおよび第2残留プリフォーム検知システムが待機中の状態を示す要部断面説明図である。 キャリアプレートがコア金型のコア部に付着するプリフォームを吸引する直前の状態を示す要部断面説明図である。 キャリアプレートがプリフォーム吸引ポートを介してコア部に付着するプリフォームを吸引している状態を示す要部断面説明図である。 キャリアプレートがプリフォームを吸引しながら移動している状態を示す要部断面説明図である。 キャリアプレートがプリフォームを排斥している状態を示す要部断面説明図である。
符号の説明
10 コア金型
11 コア部
12 移動機構
13 コアプレート
20 キャビティ金型
21 キャビティ部
22 溶融樹脂供給路
23 キャビティプレート
30 キャリアプレート
31 プリフォーム吸引ポート
32a 第1流路
33a 第1吸引ポート
41a 第1真空ホース
42a 第1流量計
43a 第1切換弁
44a 第1真空ライン
45a 第1吸引ポンプ
46a 第1真空弁
47a 第1大気ライン
50 制御装置
100 プリフォーム成形機

Claims (2)

  1. コア部を有するコア金型と、前記コア部と嵌合するキャビティ部を有するキャビティ金型と、前記コア金型または前記キャビティ金型を移動させる移動手段と、成形済みプリフォームを前記コア金型から収集するキャリアプレートとを具備したプリフォーム成形機であって、前記キャリアプレートは前記コア金型のコア部に対し1対1に対応したプリフォームを吸引するプリフォーム吸引ポートと、該プリフォーム吸引ポートから吸引ポンプに至る流路における空気の流量の計測情報によって前記コア金型に残留したプリフォームを検知する残留プリフォーム検知システムを有し、該残留プリフォーム検知システムの検知情報に基づいて前記移動手段をインターロックしプリフォームの重ね成形を防止することを特徴とするプリフォーム成形機。
  2. 前記残留プリフォーム検知システムは、搬送中の前記キャリアプレートのプリフォーム吸引ポートにおけるプリフォームの欠落を検出することにより、前記コア金型に残留するプリフォームを検知する請求項1に記載のプリフォーム成形機。
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