JP4918825B2 - 車両抑止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、道路などに設置されるカメラを用いたナンバープレート認識装置により、道路上を走行する車両のナンバープレートの認識結果を用いて、交通信号制御に連動した車両抑止装置に関する。
ナンバープレートを自動認識する装置としては、[特許文献1]に記載のように、プレート切り出し,最大4桁の一連番号切り出し,各種コード(地名の陸運支局コードと車種コード,用途コード)領域切り出し,各文字の認識の手順で認識するものがある。
又、道路上の車両を監視する装置に関しては、[特許文献2]に記載のように車両のナンバープレートを自動認識する車番認識装置を備えたシステムが各地に設置されており、例えば、交差点を通過する車両のナンバープレートを認識し、この認識結果を元に違反車両や盗難車,犯罪車両を検出するシステムに応用するものがある。
逃走車両の予測範囲を算出し警備車両を適切に配備する通信司令装置としては、[特許文献3]に記載のように、事件発生場所や発生時間から警備車両の配置位置を元に、一定時間毎に逃走可能範囲を算出し、又、交通管制機関から動的な交通情報を受信し、この交通情報を加味して逃走可能範囲を算出することで、現時点での配備状況と動的な交通情報とを考慮したものがある。
又、[特許文献4]に記載のように、自動により検出した検索車両に対して、検索車両IDを登録して検索車両が走行しながら発信する検索車両IDを監視して位置を追跡し、走行が予想される経路に配置される交通信号制御機を制御して検索車両の進行を抑制するものがある。
特開平6−215293号公報 特開平10−162288号公報 特開平9−146916号公報 特開平10−188192号公報
従来の技術では、路上に設置されたカメラで検出した車両のナンバープレート情報と、予め登録した手配車両(盗難車両や犯罪車両)のナンバープレート情報が一致し、その地点でヒットした情報を元にアラームを通知し、初動捜査として警察車両を発生場所に急行させるシステムが開示されている。
しかし、この従来の技術では、手配車両の高速車両である場合や、速度超過せずとも、警察車両がヒット地点付近から離れている場合、又は警察車両がその地点に到着するまでに時間を要する場合などは、逃走車両を見逃してしまう問題がある。
また、従来の技術では、交通管制センターからの動的な交通情報(交通規制情報や渋滞情報)を受信し的確な警備車両の配置が可能と記載されているが、逃走する車両がVICS車載器を搭載している場合は、警備車両と同じ条件で交通規制や渋滞情報を受信することができ、警備車両が現場到着前に別の地点に逃走する可能性があるという問題がある。
このような問題を解決するために、警察車両を増やしたり、逃走車両の移動地点や潜伏地点を予測するために主要路線沿いや各交差点に車両認識カメラを各交差点の全方路に設置することや複数設置することも考えられるが、この方法では警察車両や車両認識カメラの導入,人件費等でコストが高くなり実現性が低い。また、車両の進行範囲(逃走範囲)に検問所を設けて、車両を一時的に停止させ一台ずつ捜査することもあるが、そのルート上の交通状況が悪化し、結果交通渋滞となり一般車両の経済的ロス,環境的に悪影響が考えられる。
本発明の第1の目的は、導入コストを極力抑え、走行車両の進行範囲を予測し、その走行車両を抑止することで、警察の初動捜査を支援することができる車両抑止方法及びその装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、手配されている車両の運転者から捜査されていることに気づかれ難い車両抑止方法及びその装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の車両抑止方法及びその装置は、車両認識カメラからのナンバー情報と、予め登録された手配車両のナンバー情報から、手配車両の進行範囲を予測し、車両進行方向の交通信号機を段階的に制御するものである。
又、車両認識カメラからのナンバー情報より、車両のヒット情報であるナンバープレート情報,ヒット位置情報,車両速度情報から手配車両の予測範囲情報を走行予測装置にて算出し、その予測範囲内に設置されている既存の交通信号機に対して青時間を短くし赤時間を延長する信号制御を実行する信号制御部を備えることで達成される。
また、運転者から気づかれ難い点として、検問により交通状況を乱してまで強制的に車を停止させるのではなく、ナンバープレート認識結果により特定した車両に対し、身近にある交通信号機の信号制御による車両抑止のため、運転者に気づかれ難いシステムである。
手配車両の進行範囲をエリアで予測し、予測したエリア内の信号機を制御して、手配車両の逃走を抑止することで警察の初動捜査を支援できる。また、既存のインフラを利用することで導入コストが抑えられ、手配車両の運転者に対し気づかれ難いシステムを構築することができる。

本発明の一実施例を図1から図7により説明する。図1は本実施例に係る車両抑止システムの全体構成図である。図2は、総合通信指令室にてオペレータが参照する地図モニタの一例を示す図で、オペレータによって登録されたナンバー情報とカメラ認識結果が一致しヒットした時の画面例である。図3は、ヒット後の逃走予測情報を示した画面例である。図4は、図3における逃走範囲表示後、別の地点でヒットした時の画面例である。図5は、図1における総合通信指令室の構成例を示した図である。図6は、図1における交通センターの構成例を示した図である。図7は、図6における信号制御部のフローチャートである。
図1に示すように、車両抑止システムは、車両認識カメラ8からの認識情報と手配車両情報との照合結果を算出する中央処理部4と、中央処理部4の算出結果から手配車両の走行予測範囲を算出する走行予測装置5を備えた総合通信指令室1と、走行予測装置で算出された走行予測情報に基づいた手配範囲の交通信号機9の制御範囲を決定するデータ処理装置6と、該当する交通信号機9の制御パラメータを決定する信号制御部7を備えた交通管制センター2で構成される。
車両認識カメラ8は、公衆通信回線3を経由して総合通信指令室1に接続されており、車両認識カメラ8で撮影された画像からのナンバー認識結果が中央処理部4に送信される。総合通信指令室1では、送信されるナンバー認識結果と手配車両登録情報とを照合し、その処理結果を用いて走行予測装置5により手配車両の進行範囲を算出し、交通管制センター2に送信する。送信された走行予測情報は、交通管制センター2のデータ処理装置6にて手配範囲の信号機制御範囲を算出する。
交通信号機9は、公衆通信回線3を経由し交通管制センター2と接続されており、データ処理装置6にて算出される制御範囲を元に信号制御部7で信号制御パラメータを決定し、制御範囲内の交通信号機9に送信する。
図2は、総合通信指令室1にてオペレータが参照する地図モニタの一例を示す図である。地図モニタの画面には、最新の道路地図情報の他、カメラの位置及び警察車両の位置がオペレータによって把握できるようにアイコン表示されている。オペレータにより登録された手配車両のナンバー情報とカメラ認識結果が一致した時は、ヒット情報として、ヒット地点位置が地図モニタのセンタリングに表示され、ガイダンスとしてヒット情報の詳細、例えば登録ナンバー,読取ナンバー,ヒット地点情報等が表示される。
図3に示す表示画面は、ヒット後に地図モニタに追加情報として表示される場合の例である。ヒット後、総合通信指令室1の走行予測装置5より算出された情報から逃走予測情報、すなわちカメラ方向,カメラ番号,カメラまでの距離、及び予測範囲、例えばヒット地点から半径nkmの表示が表示される。又、予測範囲内の信号交差点一覧が表示される。
これらの情報は、警察車両による緊急配備するための初動捜査補助情報として有効である。警察車両が緊急配備されると、その配備の情報は、オペレータにより入力され、地図モニタに表示される。
図4は、図3の逃走範囲表示後の時間経過後に、別の地点で手配車両をヒットした時の画面例である。総合通信指令室1の中央処理部4では、別の地点で新たに認識した同一のナンバー情報が、照合結果一致した場合には、その情報を最新のヒット情報をオペレータに通知すると共に、新たに算出した逃走範囲を走行予測装置5にて算出し、交通管制センター2に進行範囲情報を送信する。その際、前回の進行範囲情報を解除し、前回の手配範囲の制御エリア内の交通信号機9の信号パラメータを元に戻す。このように制御することにより、より早く通常の交通制御に戻すことができる。
図5は、総合通信指令室1に配備される中央処理部4の詳細な構成を示す図である。図5に示すように、総合通信指令室1は、車両認識カメラ8のナンバー情報を受信する受信部41,受信部41で受信されたナンバー情報はデータ保持部42に格納される。手配情報処理部43は、オペレータによって予め登録される手配車両情報、すなわち発生場所,発生時刻,ナンバー情報,発生事案等を処理し、登録情報としてデータ保持部42に格納する。データ保持部42に格納されたデータは、照合部44にてナンバー情報を照合する。照合部44では、車両認識カメラ8からのナンバー情報と、手配情報処理部43で処理されるオペレータからの手配車両登録情報を照合し、照合結果はヒット情報送信手段45に送信する。ヒット情報送信手段45は、照合部44からの照合結果を受信し、ヒット情報を地図データ編集手段46及び走行予測装置5に送信する手段である。
地図データ編集手段46は、ヒット情報送信手段45からのヒット情報と、走行予測装置5にて算出された逃走予測情報を表示するために地図データ47を加工する地図データ編集手段である。地図データ47は、通常表示する道路地図データと、車両認識カメラ8や警察車両の位置情報、及びエリア内の交通信号機や逃走範囲を算出する際に使用する地図データである。
図6は、警察署に設置される交通管制センター2に配備される装置の構成図である。図6に示すように、交通管制センター2には、総合通信指令室1からの進行範囲情報を受信する進行範囲受信部10,進行範囲受信部10で受信された進行範囲を元に信号機の制御範囲を決定するデータ処理装置6,路上の交通信号機9に対して制御パラメータを決定する信号制御部7で構成される。
信号制御部7では、手配車両抑止信号制御手段71により信号機の青時間を短くし赤時間を延長する信号制御パラメータを算出し、信号制御部7にて制御範囲内の交通信号機9に送信する。また、手配車両抑止信号制御手段71では、総合通信指令室1から受信する進行範囲情報の速度情報に基づき車両のヒット地点から遠い地点の交通信号機9に対し時間差をおいて段階的に制御する信号制御パラメータ算出手段を備えている。
ここで、制御範囲の決定には、緊急配備された警察車両の進行情報を加味して行われる。緊急配備された警察車両の到達地点への進路に位置する交通信号機の信号制御パラメータが算出され、赤時間を短くし青時間を延長するように制御される。このように制御することにより、緊急配備した警察車両の進行は妨げられなくなり、予定した地点に早く到着することができる。
図7は、信号制御部7のフローチャートを示す。ステップ100で、データ処理装置6から交通信号機9の制御範囲情報及び手配車両情報の速度情報を読み込み、ヒット地点から一番近い交差点の距離を算出する。算出した交差点では、交差点に近い交通信号機9における現在の信号現示パラメータに割り込み処理で手配車両抑止制御パラメータを実行し青時間を短くし赤時間を延長する。
ステップ101では、制御範囲内の別の地点の交通信号機9に対してヒット地点からの距離を算出し、手配車両抑止信号制御手段71にて到着予想時間後に割り込み処理で赤時間を延長するパラメータを実行する。同じ手順で制御エリアのすべての交通信号機9に対して実行される。
ステップ102では、信号制御部7で、総合通信指令室1にて緊急配備後からの時間超過及び手配車両検挙等により手配解除したか否かを判定し、時間超過或いは手配解除と判断されれば、ステップ106で、信号制御解除指令を交通信号機9に送信し一連の動作を解除する。
時間超過及び手配解除でなければ、ステップ103で手配車両抑止制御が実行され、ステップ104で制御範囲内の交通信号機数が確認され、1未満であれば、ステップ106に移行して一連の動作を解除する。
このように、本実施例によれば、車両認識カメラで車番を認識し、手配車両情報に基づいて信号機の制御パラメータの信号青時間を短くし赤時間を延長することで、手配車両を抑止し警察の初動捜査を支援し、且つ手配車両の運転者に対し気づかれ難く低価格で経済的なシステムを構築することができる。
本発明の一実施例である車両抑止システムの全体構成図。 総合通信指令室1にてオペレータが参照する地図モニタの一例を示す図。 ヒット後の逃走予測情報を示した画面例。 逃走範囲表示後、別地点でヒットした時の画面例。 総合通信指令室の構成例を示した図。 交通管制センターの構成例を示した図。 信号制御部フローチャート。
符号の説明
1…総合通信指令室、2…交通管制センター、3…公衆通信回線、4…中央処理部、5…走行予測装置、6…データ処理装置、7…信号制御部、8…車両認識カメラ、9…交通信号機、10…進行範囲受信部、41…受信部、42…データ保持部、43…手配情報処理部、44…照合部、45…ヒット情報送信手段、46…地図データ編集手段、47…地図データ、71…手配車両抑止信号制御手段。

Claims (4)

  1. 道路の複数の地点に設置された車両認識カメラで撮影した画像からナンバー情報を受信し、該ナンバー情報から手配車両を特定し、該特定された手配車両の進行範囲を道路地図上のヒットされた地点からのエリアとして予測する走行予測装置と、該走行予測装置で予測された前記手配車両の進行範囲情報,ヒット位置情報,車両速度情報、及び緊急配備の警察車両の進行情報を受信して手配車両の進行範囲内の信号機に対して信号制御パラメータを算出するデータ処理装置と、該データ処理装置からの信号制御パラメータを元に前記手配車両に対しては前記手配車両の車両速度情報に基づき前記ヒットされた地点から遠い地点の信号機に対し時間差をおいて青時間を短く赤時間を延長するように段階的な制御を実行し、前記警察車両に対しては到達地点への進路に位置する信号機に対し赤時間を短くし青時間を延長するように制御する信号制御装置を備えた車両抑止装置。
  2. 前記車両認識カメラからのナンバー情報と、予め登録した手配車両のナンバー情報との照合結果から、ヒット情報を更新して手配車両に対し、走行予測装置にて手配車両の進行範囲の予測を更新する請求項1に記載の車両抑止装置。
  3. オペレータによる手配車両のナンバー情報の解除,ヒット後の時間超過時に信号制御パラメータを元の状態に戻す信号を前記手配車両の進行範囲内の信号機に通知する請求項1に記載の車両抑止装置。
  4. 同一の手配車両が別地点でのヒットされた時に、前記手配車両の予測範囲を変更し、前回ヒット地点への手配解除の信号を前記前回の手配車両の進行範囲内の信号機に通知する請求項1に記載の車両抑止装置。
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