JP4918033B2 - 往復動エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等に用いる往復動エンジンに関する。
特開平4−347352号公報
例えば特許文献1においては、ピストンのトップ面(頭部端面)に対して第一のピストンリング(トップリング)を間にして配された第二のピストンリング(セカンドリング)を、第一のピストンリングと第二のピストンリングとの間におけるピストンのガス受圧面積が反スラスト側よりもスラスト側で大きくなるように、ピストンの往復動方向に対して傾斜させていると共に、第一のピストンリングと第二のピストンリングとの間の環状ガス室に燃焼室からのガスを導入させるようになっている往復動エンジンが提案されている。斯かる往復動エンジンは、環状ガス室において反スラスト側よりもスラスト側で大きなガス圧を生じさせて、ピストンをシリンダに対してガスフロートさせるようになっている。
ところで、斯かる往復動エンジンでは、第二のピストンリングだけを傾斜させることによって、第一のピストンリングと第二のピストンリングとの間におけるピストンのガス受圧面積を反スラスト側よりもスラスト側で大きくしているために、第二のピストンリングの傾斜角度が大きくなり、第二のピストンリングが顕著に楕円形状となる結果、第二のピストンリングがピストンに対して回転し難くなり、第二のピストンリングや当該第二のピストンリングに摺接するシリンダの内周面に傷等が生じ易くなる虞がある。また、顕著に楕円形状となったピストンリングの製作も困難である。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ピストンをシリンダに対してガスフロートさせることができる上に、ピストンリングやシリンダの内周面に傷等を生じさせ難い往復動エンジンを提供することにある。
本発明の往復動エンジンでは、燃焼室を規定しているピストンのトップ面に隣接して配された第一のピストンリングと、ピストンのトップ面に対して第一のピストンリングを間にして配された第二のピストンリングと、第一のピストンリングと第二のピストンリングとにより画成された環状ガス室と、この環状ガス室と燃焼室とを連通させる一つ又は複数の連通路とを具備しており、第一のピストンリング及び第二のピストンリングは、反スラスト側よりもスラスト側で互いに離反するようにピストンの往復動方向に対して夫々傾斜している。
本発明の往復動エンジンによれば、特に、環状ガス室と燃焼室とを連通させる一つ又は複数の連通路を具備しており、しかも、第一のピストンリング及び第二のピストンリングは、反スラスト側よりもスラスト側で互いに離反するようにピストンの往復動方向に対して夫々傾斜しているために、環状ガス室において反スラスト側よりもスラスト側で大きなガス圧を生じさせることができて、ピストンをシリンダに対してガスフロートさせることができる上に、第一及び第二のピストンリングの夫々の傾斜角度を小さくすることができ、当該第一及び第二のピストンリングの夫々の形状を真円形状に近似させることができて、第一及び第二のピストンリングをピストンに対して容易に回転し得る状態にすることができ、ピストンリングやシリンダの内周面に傷等を生じさせ難くすることができる。また、本発明の往復動エンジンによれば、第一及び第二のピストンリングの夫々の形状を真円形状に近似させることで当該第一及び第二のピストンリングの製作を簡単にし得る。
本発明の往復動エンジンの好ましい例では、第一のピストンリング及び第二のピストンリングは、反スラスト側で互いに近接している。
本発明の往復動エンジンの好ましい例では、連通路は、ピストンが上死点又は上死点近傍に位置する際に環状ガス室と燃焼室とを連通させるようにスラスト側に配されている。
本発明によれば、ピストンをシリンダに対してガスフロートさせることができる上に、ピストンリングやシリンダの内周面に傷等を生じさせ難い往復動エンジンを提供し得る。
次に、本発明の実施の形態の例を、図に示す例に基づいて更に詳細に説明する。尚、本発明はこれらの例に何等限定されないのである。
図1から図3において、本例の往復動エンジン1は、燃焼室2を規定しているピストン3のトップ面(頭部端面)4に隣接して配された第一のピストンリングとしての環状のトップリング5と、トップ面4に対してトップリング5を間にして配された第二のピストンリングとしての環状のセカンドリング6と、トップリング5とセカンドリング6とにより画成された環状ガス室7と、環状ガス室7と燃焼室2とを連通させる複数の連通路8とを具備している。
往復動エンジン1は、2サイクル又は4サイクルガソリンエンジンであってもよく、また、ディーゼルエンジンであってもよい。
シリンダ21内をX方向に往復動するピストン3のトップ面4に連接した円周面22には、トップリング5及びセカンドリング6が夫々嵌着されたピストンリング溝が設けられている。また、円周面22には、トップリング5に対してセカンドリング6を間にして配されたオイルリング23が嵌着されたオイルリング溝も設けられている。トップ面4は、X方向に直交する面に対して平行である。ピストン3は、ピストンピン25を介してコンロッド24の一端に連結されている。コンロッド24の他端には、クランクシャフト26が連結されている。
シリンダ21の内周面31は、ピストン3が配されているシリンダボア(空間)32を画成している。シリンダ21のヘッド部33には、点火プラグ34、吸気弁35及び排気弁(図示せず)が設けられている。
トップリング5のスラスト側9の部位41は、トップリング5の反スラスト側10の部位42よりもX方向においてトップ面4に接近して配されている。部位41は、部位42よりもX方向においてセカンドリング6から離反している。トップリング5の外周面43は、シリンダ21の内周面31に滑動自在に接している。トップリング5は、シリンダ21及びピストン3と協働して燃焼室2を画成していると共に、シリンダ21、ピストン3及びセカンドリング6と協働して環状ガス室7を画成している。斯かるトップリング5は、反スラスト側10よりもスラスト側9でセカンドリング6から離反するようにピストン3の往復動するX方向に対して傾斜している。トップリング5は、X方向に直交する面に対しても傾斜しており、斯かる傾斜角度は、1度から7度であり、好ましくは2度から7度であり、より好ましくは2.6度前後である。トップリング5は、ピストン3の円周方向である図2に示すC方向に関してピストン3に対して回転し得る状態となるように、若干の隙間をもってピストン3のピストンリング溝(トップリング溝)に嵌着されている。
セカンドリング6のスラスト側9の部位51は、セカンドリング6の反スラスト側10の部位52よりもX方向においてトップ面4から離反して配されている。部位51は、部位52よりもX方向においてトップリング5から離反して配されている。部位41から部位51までのX方向における距離は、部位42から部位52までのX方向における距離よりも短い。セカンドリング6の外周面53は、シリンダ21の内周面31に滑動自在に接している。セカンドリング6は、シリンダ21、ピストン3及びトップリング5と協働して環状ガス室7を画成している。斯かるセカンドリング6は、反スラスト側10よりもスラスト側9でトップリング5から離反するようにピストン3が往復動するX方向に対して傾斜している。セカンドリング6は、X方向に直交する面に対してもトップリング5とは逆向きに傾斜しており、斯かる傾斜角度は、1度から7度であり、好ましくは2度から7度であり、より好ましくは2.6度前後である。セカンドリング6は、例えば図1に示すように、トップリング5の傾斜とは逆向きに傾斜している。セカンドリング6は、C方向に関してピストン3に対して回転し得る状態となるように、若干の隙間をもってピストン3のピストンリング溝(セカンドリング溝)に嵌着されている。X方向に直交する面に対するトップリング5及びセカンドリング6の夫々の傾斜角度は、互いに同角度であってもよい。トップリング5とセカンドリング6とは、対称であってもよい。
トップリング5とセカンドリング6とは、X方向において反スラスト側10よりもスラスト側9で互いに離反しており、スラスト側9よりも反スラスト側10で互いに近接している。トップリング5とセカンドリング6との間における円周面22のガス受圧面積は、反スラスト側10よりもスラスト側9で大きくなっており、反スラスト側10からスラスト側9に向かうに従って漸増している。トップリング5及びセカンドリング6は、中空楕円形状であるが、当該トップリング5及びセカンドリング6の夫々の傾斜角度を小さく設定することによって、トップリング5及びセカンドリング6の夫々の形状を中空真円形状に近似させることができる。
図2及び図3に示すように、本例では三つの連通路8は、ピストン3が上死点又は上死点近傍に位置する際に環状ガス室7と燃焼室2とを連通させるようにスラスト側9に夫々配されている。連通路8は、シリンダ21の内周面31に設けられた凹所61を夫々具備している。
凹所61は、本例では、爆発行程においてX方向に関してピストン3がクランク角度で略6度から37度に相当する位置に存在する場合に、環状ガス室7を燃焼室2に夫々互いに同時的に連通させるように、図3に示すようにシリンダ21の内周面31に夫々配されている。三つの凹所61は、C方向において夫々互いに等間隔をもって配されている。ピストンピン25の伸びる方向に関して一方側に位置する凹所61と他方側に位置する凹所61とは、ピストンピン25の伸びる方向において互いに対向しており、前記両凹所61間に位置する凹所61は、トップリング5の部位41を介して燃焼室2を環状ガス室7に連通させるように配されている。
尚、一方側の凹所61及び他方側の凹所61は、当該両凹所61間に位置する凹所61による燃焼室2と環状ガス室7との連通前又は当該連通後に、燃焼室2を環状ガス室7に互いに同時的に連通させるようにX方向に関して配置されていてもよい。また、一方側の凹所61及び他方側の凹所61間に位置する凹所61は省かれてもよい。更にまた、ピストンピン25の伸びる方向においてトップリング5の部位41よりも一方側及び他方側には、本例では凹所61が一つずつ配されているだけであるが、例えば、一方側に二つ以上の凹所61を配し且つ他方側に前記一方側の凹所61と同数の凹所61を配してもよい。
尚、往復動エンジン1は、本例では複数の連通路8を具備しているが、例えば一つの連通路8だけを具備していてもよい。
以下、本例の往復動エンジン1の動作について詳細に説明する。
圧縮行程の後期において、ピストン3が上死点近傍に位置する際、ここではピストン3が上死点に到達する直前に複数の連通路8により環状ガス室7を燃焼室2に連通させて、燃焼室2から環状ガス室7に低圧の圧縮ガスを導入する。
次に、図1に示す爆発行程において、ピストン3がX方向においてクランクシャフト26側に向かって往動を開始する際に、燃焼室2内の燃焼ガスを連通路8を介して環状ガス室7に導入し、導入した燃焼ガスのガス圧により環状ガス室7内のガス圧を高める。往動されるピストン3には、トップ面4とトップリング5との間でピストン3が受圧するガス圧、クランクシャフト26のR方向の回転、コンロッド24の傾斜等との関係でスラスト側9に向かう側圧力Aが与えられるが、斯かる側圧力Aに抗して、反スラスト側10よりもスラスト側9で大きく生じる環状ガス室7内のガス圧に基づく反スラスト側10に向かう側圧力Bも与えられる。このように側圧力A及びBが与えられるピストン3は、シリンダ21に対してガスフロートされる。尚、爆発行程において生じる側圧力Bは、ピストン3を反スラスト側10に片寄らせる程度に大きくてもよい。
本例の往復動エンジン1によれば、燃焼室2を規定しているピストン3のトップ面4に隣接して配されたトップリング5と、ピストン3のトップ面4に対してトップリング5を間にして配されたセカンドリング6と、トップリング5とセカンドリング6とにより画成された環状ガス室7と、環状ガス室7と燃焼室2とを連通させる一つ又は複数の連通路8とを具備しており、トップリング5及びセカンドリング6は、反スラスト側10よりもスラスト側9で互いに離反するようにピストン3の往復動方向であるX方向に対して夫々傾斜しているために、環状ガス室7において反スラスト側10よりもスラスト側9で大きなガス圧を生じさせることができて、ピストン3をシリンダ21に対してガスフロートさせることができる上に、トップリング5及びセカンドリング6の夫々の傾斜角度を小さくすることができ、当該トップリング5及びセカンドリング6の夫々の形状を中空の真円形状に近似させることができて、トップリング5及びセカンドリング6をピストン3に対してC方向に容易に回転し得る状態にすることができ、トップリング5及びセカンドリング6やシリンダ21の内周面31に傷等を生じさせ難くすることができる。また、往復動エンジン1によれば、トップリング5及びセカンドリング6の夫々の形状を中空の真円形状に近似させることで当該トップリング5及びセカンドリング6の製作を簡単にし得る。
本発明の実施の形態の例の断面説明図である。 図1に示す例のII−II線断面矢視説明図である。 図1に示す例の主に連通路の説明図である。
符号の説明
1 往復動エンジン
2 燃焼室
3 ピストン
4 トップ面
5 トップリング
6 セカンドリング
7 環状ガス室
8 連通路

Claims (2)

  1. 燃焼室を規定しているピストンのトップ面に隣接して配された第一のピストンリングと、ピストンのトップ面に対して第一のピストンリングを間にして配された第二のピストンリングと、第一のピストンリングと第二のピストンリングとにより画成された環状ガス室と、ピストンが上死点又は上死点近傍に位置する際に環状ガス室と燃焼室とを連通させるようにスラスト側に夫々配されている複数の連通路とを具備しており、第一のピストンリングは、ピストンの円周方向に関して回転し得る状態にして、ピストンのトップ面に対して反スラスト側よりもスラスト側で近接するように傾斜しており、第二のピストンリングは、ピストンのトップ面に対して反スラスト側よりもスラスト側で離反するように傾斜しており、第一のピストンリング及び第二のピストンリングは、反スラスト側よりもスラスト側で互いに離反するようにピストンの往復動方向に対して夫々傾斜しており、複数の連通路は、シリンダの内周面に設けられた凹所を夫々具備しており、この複数の凹所は、ピストンの円周方向において夫々互いに等間隔をもって、環状ガス室と燃焼室との互いの連通を夫々が同時的に行うように、配された往復動エンジン。
  2. 第一のピストンリング及び第二のピストンリングは、スラスト側よりも反スラスト側で互いに近接して配されている請求項1に記載の往復動エンジン。
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