JP4917374B2 - ハンガーの野縁受取付け構造 - Google Patents

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本発明は、建物の天井下地におけるハンガーの野縁受取付け構造に関する。
従来、特許文献1に野縁受けの取付け構造に係る発明が開示されている。この野縁受けの取付け構造は図6に示すように、野縁受け60を野縁受けハンガー62の保持部64に取付け、野縁受けハンガー62の垂下片66の背面と野縁受け60の上水平片68とを野縁受け固定具70で連結して固定するものである。この発明によれば、野縁受け60に荷重がかかっても固定具70で荷重を支えるので、野縁受け60は倒れず、また固定具70の取付けもワンタッチであり施工性、信頼性に優れるというものである。
また、特許文献2には、固定用金具を用いて吊り下げ金具本体に桁材を引っかけて固定した吊り下げ金具についての記載がある。この吊り下げ金具は、桁材を吊り下げる金具本体にボルトの貫通用孔をあけることなく桁材を吊り下げることができ、また使用に際し締めつけ工具等を必要としないため作業が簡単に行なえるというものである。
特許文献3に記載の、天井野縁受け吊り下げ装置用のハンガーの発明によれば、受け部の外側壁部上端に切欠溝を形成する一方、本体部に形成した広がり阻止片を表側へ引き起こして上記切欠溝に係止させるように構成したことで、作業が簡単且つ容易に行なえるというものである。
特開平8−13682号公報 実公昭41−24061号公報 特開平7−207809号公報
さて、上記特許文献1に記載の発明は、ハンガー62の保持部64に固定具70を係着する構造であるため、地震等の強い振動により固定具70が変形して係止個所が緩んだり或いは固定具70が離脱することが懸念され、場合によっては、ハンガー62から野縁受け60が外れて天井が落下する虞があるという問題がある。特許文献2及び3に記載の取付け構造についても、固定用金具、広がり阻止片を係着により取付ける構成であるため、特許文献1と同様な問題がありえる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、地震等による揺れ振動に対しても十分な保持固定強度が確保できるハンガーの野縁受取付け構造を提供することを目的としている。
以上の技術的課題を解決するため、本発明に係るハンガーの野縁受取付け構造は、図1に示すように、建物の天井から吊り下げられ、下部に断面U字状の野縁受け部32が設けられたハンガー4と、上記野縁受け部32に保持される野縁受け6と、上記野縁受け6を保持する野縁受け部32の両上部を外側から挟む状態で両挟持片24,24を差し込み、これら挟持片24,24の端部同士を固定ボルト20で締結して上記野縁受け部32を締め付けて野縁受け6を挟持固定するハンガー固定具12と、を有する構成である。
本発明に係るハンガーの野縁受取付け構造において、上記ハンガー固定具12は、基部の両側から平行状に2本の挟持片24,24が形成され、両挟持片の端部は斜め上方に屈曲して上記固定ボルト20の締結部26,26が形成された構成である。
本発明に係るハンガーの野縁受取付け構造において、上記締結部26,26は偏平な板状に形成され、この内の一方の締結部26には上記固定ボルト20の軸が挿通する孔部28が設けられ、他方の締結部26には、上記固定ボルト20の軸が螺合される螺孔30が設けられた構成である。
本発明に係るハンガーの野縁受取付け構造によれば、野縁受け部が設けられたハンガー、野縁受け部に保持される野縁受け、及び野縁受け部の両上部を外側から挟む状態で両挟持片を差し込み、これら挟持片の端部同士を固定ボルトで締結して野縁受け部を締め付けて野縁受けを挟持固定するハンガー固定具と、を有する構成を採用したから、ハンガーによる野縁受けの保持固定が強固かつ確実に行えるので、地震等の揺れ、振動によっても野縁受けがハンガーから外れることがなくなって耐震補強が行なえ、またハンガー固定具の取り付けも簡単で施工も容易に行えるという効果がある。また、既存の天井下地構造についても、ハンガー固定具を取り付けることで簡単に耐震補強が行なえるという効果がある。
本発明に係るハンガーの野縁受取付け構造によれば、ハンガー固定具の両挟持片の端部は斜め上方に屈曲する締結部が形成された構成としたから、固定ボルトの締結の際に工具が操作し易くまた押え板部の締め付けも適切に行なえるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、天井における下地部材の取付け構造を示したものである。この下地部材の取付け構造は、天井スラブに吊ボルト2を介して吊り下げられるハンガー4、これらハンガー4に水平状に取り付けられる野縁受け6、これら野縁受け6とは直交方向に配置される野縁8、野縁8を野縁受け6に取り付けるクリップ10、及び天井ボード9を有する構成である。さらにハンガー4の野縁受取付け構造は、上記ハンガー4に野縁受け6を挟持固定するハンガー固定具12を取付けた構成である。
図2に示すように、上記ハンガー固定具12は、全体がコの字形状の挟持部14と、頭部16と螺子が刻設された軸部18からなる固定ボルト20とを有する。上記挟持部14は端部を除いて断面円形状であり、基部22の両側から同一方向かつ平行状に2本の挟持片24,24が設けられ、各挟持片24,24の端部近傍は斜め上方に屈曲形成され、かつ各挟持片の端部には上記固定ボルトの軸と直交する面が形成された偏平な板状の締結部26,26を有する。
そして、上記一方の締結部26の端部には上記固定ボルト20の軸部18が挿通する孔部28が設けられ、他方の締結部26の端部には、上記固定ボルト20の軸部18が螺合される螺孔30が設けられている。
上記ハンガー4は図3に示すように、垂直な基板部34の上端部は水平に屈曲された取付部36が形成され、基板部34の下部には上記取付部36とは反対向きに野縁受け部32が屈曲形成されている。この野縁受け部32は、基板部34から延設された後板部35、この後板部35の下端から水平向きに受板部37が屈曲形成され、さらに上方向きに押え板部38が屈曲形成された断面U字状の形状である。
そして上記押え板部38の上部には、一部が後板部35側に膨出しかつ端部が前方に屈曲した形状の屈曲係止片39が形成されている。また、後板部35の上部には基板部34との間に、上記屈曲係止片39と向い合う位置に上記押え板部38側に膨出した屈曲係止部40が形成されている。
上記吊ボルト2は棒状で全体に螺子が刻設され、天井スラブに埋設されたインサートにはこの吊ボルト2の一端部が螺着される。また、ハンガー4の取付部36の中央に設けた挿通孔42には吊ボルト2の下端部が挿通され、上記取付部36の上下部位からそれぞれナット44を螺合して吊ボルト2に取付部36が固定される。
上記野縁受け6は、上面部50、側面部52及び下面部54を有するチャンネル状(断面コの字)の長尺材であり、鋼板又はステンレス板からなる。上記野縁8は、略チャンネル形状の長尺材であり、これは底部56とこの底部56の両側端から立ち上がる左右の側部58,58を有し、両側部58,58の上端には、それぞれ内向きから下方に向け鉤状に屈曲する屈曲部が向かい合う状態で形成されている。この野縁8の材料としては、鋼材或いは軽量金属等が用いられる。
施工の際には、図1に示すように、建物天井から吊ボルト2を介して吊り下げたハンガー4の野縁受け部32で野縁受け6を保持する。このハンガー4は、受板部37で野縁受け6を支持した状態で、基板部34の屈曲係止部40と押え板部38の屈曲係止片39によって野縁受け6の上部が係止され、併せて押え板部38のバネ力により野縁受け6が押圧保持される。このようにして、上記野縁受け6は、所定の間隔でハンガー4に係止保持される。
このため上記野縁受け6は、通常の環境下においてはハンガー4の野縁受け部32により一定の保持力で保持係着された状態にある。しかし、地震等による振動が発生した場合には、天井の揺れによってハンガー4と野縁受け6との間にすべりが発生し、また野縁受け部32の押え板部38が変形して開きが発生し、このため野縁受け部32が緩み或いはハンガー4から野縁受け6が外れるおそれがある。
このような上記ハンガー4の耐震補強を行うために、この実施の形態においては、ハンガー固定具12を用いて野縁受け6を固定する。図4は、上記ハンガー固定具12を取り付ける途中の状態を示したものである。このとき、ハンガー固定具12のコの字形状の挟持部14の挟持片24,24を、ハンガー4の屈曲係止部40と屈曲係止片39とを外側から挟む状態でスライドさせて差し込む。そして上記ハンガー固定具12により、野縁受け6の上部が係止保持されるハンガー4の屈曲係止部40と、押え板部38の屈曲係止片39とを両挟持片24で挟持する。
さらに図5に示すように、各挟持片24,24の端部に設けられた締結部26,26同士を固定ボルト20で締結し、押え板部38を締め付けて野縁受け6を挟持固定する。このとき、締結部26,26は斜め上方に屈曲形成され且つ固定ボルト20の軸と直交する偏平な板状に形成されているため、工具が操作し易くまた押え板部38の締め付けも適切に行なえる。このハンガー固定具12により、ハンガー4の野縁受け部32に保持される野縁受け6が四方から完全に囲まれて固定され、このため野縁受け6が地震等の振動揺れによりハンガー4の上下方向、水平方向の動きから外れないように耐震補強が行なえる。
上記ハンガー4によって野縁受け6を次々保持固定し、所定の間隔をおいて平行状かつ水平に野縁受け6を配設する。そして、各野縁受け6と直交する向きに野縁8を配置し、クリップ10を用いて野縁受け6と交差する位置で野縁8を支持固定する。上記クリップ10は、両係止片を野縁8のチャネル溝内に突入させ、クリップを回して各係止片を野縁8の屈曲部に係止させ、爪片部を折り曲げてクリップ10を野縁受け6に固定する。野縁8の配設後は、天井ボード9を野縁8に取り付けて天井を仕上げる。
次に、既存の天井下地構造における耐震補強の施工について説明する。
ここでは、上記と同様な野縁受け6を上記と同様なハンガー4に保持係止した既存の天井下地構造に対して、これを耐震補強する。この場合においても、野縁受け6は、ハンガー4の押え板部38により押圧され、屈曲係止部40と屈曲係止片39とにより挟持係止されており、これに新たに上記ハンガー固定具12を取り付ける。
この場合も上記と同様に、ハンガー固定具12のコの字形状の挟持部14の挟持片24,24を、上記屈曲係止部40と押え板部38の屈曲係止片39とを外側から挟む状態で差し込む。そして、各挟持片24,24の端部に設けられた締結部26,26同士を固定ボルト20で締結して押え板部38を締め付けて野縁受け6を挟持固定する。このハンガー固定具12の取付けにより、ハンガー4に保持される野縁受け6が強固に固定され地震等の振動で外れないように耐震補強が行なえる。この場合、ハンガー4への孔あけ、ビス打ちなどは一切なく、上記ハンガー固定具12のハンガー4への取付け構造も簡単であり作業性も良い。
従って、上記ハンガーの野縁受取付け構造によれば、ハンガーによる野縁受けの保持固定が強固かつ確実に行えるので、地震等の揺れ、振動によっても野縁受けがハンガーから外れることがなくなって耐震補強が行なえ、またハンガー固定具の取り付けも簡単で施工も容易に行なえる。また、上記ハンガーを用いた既存の天井下地構造についても、ハンガー固定具を取り付けることで簡単に耐震補強が行なえる。
本発明の実施の形態に係るハンガーの野縁受取付け構造の斜視図である。 実施の形態に係るハンガー固定具を示す図である。 実施の形態に係るハンガーの斜視図である。 実施の形態に係り、ハンガーにハンガー固定具を取り付ける途中の状態を示す斜視図である。 実施の形態に係り、ハンガーにハンガー固定具を取り付けた状態を示す斜視図である。 従来例に係る野縁受けの取付け構造を示す斜視図である。
符号の説明
4 ハンガー
6 野縁受け
8 野縁
12 ハンガー固定具
20 固定ボルト
24 挟持片
26 締結部
32 野縁受け部

Claims (2)

  1. 建物の天井から吊り下げられ、下部に断面U字状の野縁受け部が設けられたハンガーと、
    上記野縁受け部に保持される野縁受けと、
    上記野縁受けを保持する野縁受け部の両上部を外側から挟む状態で両挟持片を差し込み、これら挟持片の端部同士を固定ボルトで締結して上記野縁受け部を締め付けて野縁受けを挟持固定するハンガー固定具と、を有し、
    上記ハンガー固定具は、基部の両側から平行状に2本の挟持片が形成され、両挟持片の端部は斜め上方に屈曲して上記固定ボルトの締結部が形成されたことを特徴とするハンガーの野縁受取付け構造。
  2. 上記締結部は偏平な板状に形成され、この内の一方の締結部には上記固定ボルトの軸が挿通する孔部が設けられ、他方の締結部には、上記固定ボルトの軸が螺合される螺孔が設けられたことを特徴とする請求項記載のハンガーの野縁受取付け構造。
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