JP4917078B2 - 筒状の胴部を備えた缶の製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、金属板材から円形状の板材を打抜く工程においては、円形状の板材が打抜かれた後に残された金属板材であるスケルトンは、その後、カッピング装置から排出されることになる。
また、再絞り・しごき加工においては、前工程であるカッピングプレスによって得られた円筒状のカップをパンチスリーブと再絞りダイに配置し、この状態でカップホルダースリーブ及びパンチスリーブを前進させる。これにより、カップホルダースリーブが、再絞りダイの端面にカップの底面を押し付ける。次に、カップホルダースリーブによるカップの押し付け動作が行われつつ、パンチスリーブがカップに再絞り加工を施し、カップを細長い平底缶に成形する。そして、この平底缶はアイオニングダイを順次通過して行き、徐々にしごき加工が施され、缶底をボトム金型に押し付けることにより、缶底形成を行う。さらに、ダイネッカーを用いて平底缶の開口端部を縮径して、筒部を備えたボトル缶等を製作する。
そして、下記特許文献1に潤滑剤が塗布された金属板材を用いるボトル缶の製造方法が提案されている。
特許文献1においては、ボトル缶用アルミニウム合金の金属板の各面に絞り成形用潤滑剤を塗布した後に、絞り・しごき成形を行うボトル缶の製造方法である。
このため、塗布された潤滑油の動粘度が高い場合には、スケルトンが金型に貼り付き、また、平底缶からパンチスリーブの抜け性が悪くなるという問題があった。
即ち、筒状のカップの外面側に塗布された潤滑剤の動粘度が高いと、金属板材から円形状の板材を打抜く工程の後に、スケルトンが金型に貼り付き、カッピング装置内にスケルトンが残留することから、缶の製造に支障が生じるという問題があった。
また、筒状のカップの内面側に塗布された潤滑剤の動粘度が高いと、平底缶にエアーを注入してパンチスリーブを平底缶から抜く際、パンチスリーブが平底缶から良好に外れないことから、缶が飛ばされ、缶がボトム金型等に当たることになり、缶の缶底側が挫屈して、ボトム変形が生じるという問題があった。
即ち、カップ又は平底缶の外面側に塗布された潤滑剤の動粘度が低いと、絞り加工またはしごき加工の際、缶胴体に黒筋が発生し易く、また、胴切れが生じ易いというボトル缶の成形性に問題があった。
さらに、平底缶の内面側に塗布された潤滑剤の動粘度が低いとパンチスリーブが平底缶の内面側を傷つけて、平底缶の内面にパンチキズが生じるという問題があった。
請求項1に記載の発明は、筒状の胴部を備えた缶を製造するに際して、板状のアルミニウム合金の一方の面と他方の面とに潤滑剤を塗布した後に、該板材を絞り成形及びしごき加工することにより上記筒状の胴部を備えた缶を製造する製造方法において、上記板材の上記一方の面と上記他方の面とで上記潤滑剤の性状が異なっており、上記板材の表面のうち缶の外面側となる表面に塗布される潤滑剤の動粘度が、上記板材の表面のうち内面側となる表面に塗布される潤滑剤の動粘度よりも高いことを特徴とする。
なお、本発明における性状とは静粘度と、動粘度及び密度を含む概念である。
まず、ボトル缶51の製造方法について説明する。図1に示されるように、ボトル缶51(筒状の胴部を備えた缶)は、筒状の胴部52と、先端側に行くに従い縮径されたテーパ部53と、テーパ部53の先端側に形成された口金部54とを主な構成要素としている。口金部54は、径方向に膨出したかぶら部55と、かぶら部55の先端側に形成されたねじ部56と、口金部54の開口端部59に形成されたカール部57とを主な構成要素としている。
ボトル缶51を作成するための金属板材(アルミニウム合金板材)50としては、アルミニウム、アルミニウム合金(アルミニウム−マンガン合金等)、鋼板、表面処理鋼板(亜鉛メッキ鋼板、錫メッキ鋼板)等が挙げられる。
ボトル缶51を製作するには、まず、図2に示すように、グラビアローラ70を用いて、金属板材50の表面のうちボトル缶51の内面となる表面に潤滑剤40を塗布するとともに、ボトル缶51の外面側となる表面に潤滑剤41を塗布する。
ここで、潤滑剤41の動粘度の方が、潤滑剤40の動粘度よりも高い潤滑剤が選択される。但し、好ましくは潤滑剤40の動粘度は、6×10−6m2/s以上11×10−6m2/s未満であり、潤滑剤41の動粘度は、25×10−6m2/s以上100×10−6m2/s未満である。
図4に示すように、DI加工装置は、円形の貫通孔1aを有する一枚の再絞りダイ1と、この再絞りダイ1と同軸に配列され、円形の貫通孔3a,5a,7aを有する3枚のしごきダイ(アイオニングダイ)3,5,7と、各貫通孔1a〜7aの内部に嵌合可能で、且つ、軸方向に移動自在となった円筒状のパンチスリーブ9と、このパンチスリーブ9の外側に嵌合された円筒状のカップホルダースリーブ11とを備えている。各アイオニングダイ3〜7の後方には、パイロットリング13を配置してあり、缶が各ダイを外れたときの衝撃によって、パンチスリーブ9が各ダイに接触することを防止している。
このDI加工装置による再絞り加工は、前工程であるカッピングプレスによって製造したカップ15をパンチスリーブ9と再絞りダイ1との間に配置し、この状態でカップホルダースリーブ11及びパンチスリーブ9を前進させる。これにより、カップホルダースリーブ11が、再絞りダイ1の端面にカップ15の底面を押し付ける(図4の2点鎖点)。次に、カップホルダースリーブ11によるカップ押し付け動作が行われつつ、パンチスリーブ9がカップ15を再絞りダイ1の貫通孔1a内に押し込む。これにより、カップ15に再絞り加工を施しカップ15を、図4(b)に示される平底缶17に成形する。
ところで、本実施形態においては、ボトル缶51の内面側となる金属板材の表面に、潤滑剤40が塗布されている。このため、胴缶19にエアーを注入することによりパンチスリーブ9を胴缶19から抜く際においても、胴缶19の内面側と、パンチスリーブ9との間において摩擦が軽減され、胴缶19からパンチスリーブ9が良好に抜くことができる。
したがって、胴缶19がパンチスリーブ9から飛ばされることが防止され、胴缶19の缶底部付近が挫屈してボトム変形が生じることが防止されることになり、良好な胴部19が形成されることになる。
したがって、再絞り加工、しごき加工の際においても、パンチスリーブ9によってカップ15、平底缶17又は胴缶19の内面にパンチキズが生じ難いことになっている。
このように、スケルトンが良好にカッピング装置から排出されることから、スケルトンがカッピング装置に残留することにより、ボトル缶51の製造が阻害されることがなく、良好にボトル缶51を製造することができる。
さらに、絞り加工・しごき加工する際においても、カップ15、平底缶17又は胴缶19の外面側に潤滑油41が塗布されていることから、缶の外表面とアイオニングダイ3,5,7との摩擦が軽減され、缶胴部に黒筋、模様、胴切れ等が生じ難く、成形性のよいボトル缶51を製造することができる。
潤滑剤40、41は共に不水溶性絞り用潤滑剤であり、基油としては、鉱油、合成油および油脂の何れも使用できる。潤滑剤50、41に使用可能な鉱油系基油を例示すれば、原油を常圧蒸留および減圧蒸留して得られた潤滑油留分に対して、溶剤脱れき、溶剤抽出、水素化分解、溶剤脱ろう、接触脱ろう、水素化精製、硫酸洗浄、白土処理等の1種もしくは2種以上の精製手段を適宜組み合わせて適用して得られるパラフィン系またはナフテン系の鉱油等を挙げることができる。また、油脂系基油としては、牛脂、豚脂、大豆油、菜種油、米ぬか油、ヤシ油、パーム油、パーム核油、あるいはこれらの水素添加物等が挙げられる。また、合成油系基油としては、例えば、ポリオレフィン(エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテン、1−オクテンオリゴマー、1−デセンオリゴマーなど)およびこれらの水素化物、アルキルベンゼン、アルキルナフタレン、エステル、ポリオキシアルキレングリコール、ポリフェニルエーテル、ジアルキルジフェニルエーテル、リン酸エステル(トリクレジルフォスフェートなど)、含フッ素化合物(パーフルオロポリエーテル、フッ素化ポリオレフィンなど)、シリコーン油等が挙げられる。潤滑剤40、41の基油としては、上記した基油を単独で用いてもよいし、2種以上組み合わせてもよい。潤滑剤40、41の基油としては、上記した中でも、加工性に優れている点から、エステルを潤滑剤全量基準で5質量%以上、好ましくは10質量%以上、より好ましくは20質量%以上含んでいることが望ましい。
具体的には例えば、エタン二酸、プロパン二酸、直鎖状または分岐状のブタン二酸、直鎖状または分岐状のペンタン二酸、直鎖状または分岐状のヘキサン二酸、直鎖状または分岐状のヘプタン二酸、直鎖状または分岐状のオクタン二酸、直鎖状または分岐状のノナン二酸、直鎖状または分岐状のデカン二酸、直鎖状または分岐状のウンデカン二酸、直鎖状または分岐状のドデカン二酸、直鎖状または分岐状のトリデカン二酸、直鎖状または分岐状のテトラデカン二酸、直鎖状または分岐状のペンタデカン二酸、直鎖状または分岐状のヘキサデカン二酸などの飽和二塩基酸、直鎖状または分岐状のブテン二酸、直鎖状または分岐状のペンテン二酸、直鎖状または分岐状のヘキセン二酸、直鎖状または分岐状のヘプテン二酸、直鎖状または分岐状のオクテン二酸、直鎖状または分岐状のノネン二酸、直鎖状または分岐状のデセン二酸、直鎖状または分岐状のウンデセン二酸、直鎖状または分岐状のドデセン二酸、直鎖状または分岐状のトリデセン二酸、直鎖状または分岐状のテトラデセン二酸、直鎖状または分岐状のペンタデセン二酸、直鎖状または分岐状のヘキサデセン二酸などの不飽和二塩基酸、およびこれらの混合物等が挙げられる。
上記酸化防止剤としては、2,6−ジターシャリーブチル−p−クレゾール(DBPC)等のフェノール化合物、フェニル−α−ナフチルアミンなどの芳香族アミン等が挙げられる。上記消泡剤としては、シリコン系化合物、高級アルコール、金属石けん、アミド、エチレン−プロピレンコポリマー等が挙げられる。これら添加剤の含有量は、それぞれ5質量%以下、好ましくは1質量%以下(いずれも潤滑剤40、41全量基準)であることが望ましい。
なお、上記潤滑剤40、41は、40℃における動粘度を5×10−6m2/s以上70×10−6m2/sの範囲に設定することができる。
また、リオイルを施した後に潤滑剤40、41を塗布してもよい。
リオイルが施された金属板材51に潤滑剤40、41が塗布すると、金属材料と潤滑剤40、41のなじみがよくなり、良好に潤滑剤40,41が塗布され、潤滑剤40,41が離脱しなくなる。このため、均一に潤滑油40、41が形成され、金属板材50の表面の一部において潤滑剤40、41が厚く又は薄く形成されることが防止される。このため確実に、パンチスリーブ9の抜け性を確保することができ、パンチキズの発生が防止され、缶の成形性を確保することができ、カップの搬送性を確保することができる。
この場合においては、金属板材50の表面のうちボトル缶51の内面側となる表面に潤滑剤40を塗布しないため、潤滑剤40を金属板材の表面に塗布する際の潤滑剤40の温度及び塗布量の調節等の煩雑な管理を軽減することができる。
なお、リオイルとしては、潤滑剤40、41と同じ性状のもので、動粘度は、潤滑剤と同じか、或いは低いものを使用する。
また、抜け性とは、再絞り・しごき加工の終了後において、缶からパンチスリーブが外れ易いかを評価したものである。また、パンチキズとは、再絞り・しごき加工の過程においてパンチスリーブ9によって、缶の内面側にキズが生じるかについて評価したものである。成形性とは、絞り、再絞り・しごき加工の過程において缶の外表面に黒筋の発生や、胴切れ等が生じるかについて評価したものである。カッピングプレス内ジャムの有無とは、打抜き加工工程後において、円形状の板材が打抜かれた金属板材であるスケルトンがカッピング装置から排出されず、スケルトンがカッピング装置内で押し潰され、残留する場合の有無について評価したものである。
また、塗布量は30〜40mg/cupであり、リダクションは45%である。
抜け性については、試験の缶の数を100万缶として評価する。ここで、○とは、試験の缶のうちボトム変形が生じる缶がない場合を意味する。また△とは、ボトム変形が生じる缶が試験の缶のうち3割未満であることを意味する。さらに、×とは小さなボトム変形が生じる缶が試験の缶のうち3割以上であること、又は、大きなボトム変形が生じる缶が一つ以上発生することを意味する。
パンチキズは、目視検査により行う。ここで、○は、缶の内面にキズが認められない場合を意味する。また、△は、缶の内面に形成されたキズが極めて薄いことを意味する。さらに、×は、缶の内面側に形成されたキズが濃いことを意味する。
成形性については、試験の缶を100万缶として、胴切れの有無、目視による缶の外面のキズにより評価する。ここで、○とは、試験の缶のうち、胴切れの生じる缶が10缶以下であり、且つ、缶の外面側に目立つキズがないことを意味する。また、△とは、胴切れの生じる缶が50缶未満であり、且つ、外面に目立つキズがないことを意味する。さらに、×は、胴切れの生じる缶が50缶以上、または、外面に目立つキズがある場合を意味する。
カッピングプレス内のジャムについては、カッピング装置内でジャムが生じるか否により評価する。
ここで、カッピングプレス内のジャムとは、打抜き加工の際に、スケルトンが金型に貼り付き、カッピング装置内に残留することを意味する。ここで、○とは、カッピング装置内でジャムが一つも生じない場合を意味する。また、また、×とは、カッピング装置内で一つでもジャムが生じる場合があることを意味する。
また、金属板材の表面のうち缶の外面側となる表面に、動粘度が11×10−6m2/s以上〜100×10−6m2/s未満の範囲の潤滑剤41を塗布した場合においては、黒筋の発生や胴切れの発生を防止することができ、缶の成形性を確保することがでる。さらに、打抜き加工の際に、スケルトンが金型から良好には外れることから、スケルトンがカッピング装置内に残留することがなく、良好に缶の製造を図ることができる。
特に、動粘度が25×10−6m2/s以上〜100×10−6m2/s未満の潤滑剤40,41が塗布された場合においては、缶の成形性を確実に確保することできる一方で、良好にスケルトンがカッピング装置から排出されることになる。
Claims (1)
- 筒状の胴部を備えた缶を製造するに際して、板状のアルミニウム合金の一方の面と他方の面とに潤滑剤を塗布した後に、該板材を絞り成形及びしごき加工することにより上記筒状の胴部を備えた缶を製造する製造方法において、
上記板材の上記一方の面と上記他方の面とで上記潤滑剤の性状が異なっており、上記板材の表面のうち缶の外面側となる表面に塗布される潤滑剤の動粘度が、上記板材の表面のうち内面側となる表面に塗布される潤滑剤の動粘度よりも高いことを特徴とする筒状の胴部を備えた缶の製造方法。
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