JP4916028B2 - 防振装置及びその成型用金型 - Google Patents

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本発明は、各々が半円弧形状をした一対の弧状端部と、これら弧状端部間を延びる弧状壁部とを有する半筒体が弾性体に埋設されている防振装置、及びその防振装置を成型するための成型用金型に関する。
この種の防振装置では、成型用金型にセットする際、半筒体が不安定な形状をしているために倒れ易いという問題がある。
かかる問題に関し、例えば、内筒と外筒との間に介在するゴム部材(弾性体)中に、円筒状をした樹脂製のインターリングを配設したインターリング入りブッシュ(防振装置)がある(特許文献1)。
そこでのインターリングには、切欠部が2箇所形成されており、外筒に圧力をかけて絞り加工をすることによって、これら切欠部が破断してインターリングが2分割され、一対の半体(半筒体)が形成されるようになっている。
従って、このインターリング入りブッシュであれば、比較的倒れ難い円筒形状のインターリングを金型にセットすればよいため、上記問題は解消される。しかし、切欠部を確実に破断させる必要があり、材質や構造が制限される不利がある。
また、一対の中間板(半筒体)を金型で支持するようにしたものがある(特許文献2)。
そこでは、断面円弧形状をした一対の中間板(半筒体)の周方向(防振装置基準)の両端部を下金型に突設した2箇所のコア部で支持したうえで、各中間板の軸方向(防振装置基準)の端部の中央部を切り欠いて凹状の係合部を形成し、この係合部に係合する凸状部を下金型に設け、これら係合部と凸状部との係合により各中間板の上記周方向における位置決めをしている。
特開2005−195040号公報 特開2007−170420号公報
ところで、この種の防振装置では、その軸方向に見て、その方向における半筒体の端部の中央部位、つまり、円弧形状をした端部の中央部位が埋設されている部分のばね特性が重視される場合が多い(この部位を特にばね特性部位ともいう)。従って、特許文献2のように、中間板を位置決めするために、ばね特性部位に上記のような係合部が設けられていると、それだけ防振装置のばね特性に影響を与えることになる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、倒れ易い半筒体を確りと支持することができ、防振装置のばね特性への影響が小さい成型用金型、及びばね特性に優れた防振装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、ばね特性部位を避けて複数の支持ピンを分散配置し、半筒体をバランスよく支持できるようにした。
具体的には、各々が略半円弧形状をした一対の弧状端部を有する半筒体が弾性体に埋設されている防振装置の成型用金型であって、上下に組み合わせることによって内部にキャビティが形成され、このキャビティ内に上記半筒体が上下方向に延びるように収容される複数の部分金型を備え、上記部分金型のキャビティの下面を区画する領域に、上記半筒体の一方の弧状端部を支持する複数の支持ピンが、該弧状端部の中央を含む所定領域を除いた両側2箇所の領域を挟持するように設けられている構成とする。
かかる構成によれば、複数の部分が支持ピンによって挟持されているので、半筒体は確りと支持される。そして、これら支持ピンは、半筒体の弧状端部の中央を含む所定領域、つまりばね特性部位から離れた両側2箇所の領域を挟持するように設けられているので、支持ピンによる防振装置のばね特性への影響を小さくできる。
具体的には、上記複数の支持ピンのそれぞれの先端側には、2つに分岐して上方に延びる一対の挟持部が設けられ、これら挟持部の少なくとも一方が、他方に向かうに従って次第に小さくなる突出部を有するようにするとよい。
そうすれば、各支持ピンによって挟持される半筒体の部分と、支持ピンの一対の挟持部との接触面積を小さくできるため、半筒体の湾曲程度が多少大きくばらついても、支持ピンと半筒体との接触部位の両側に隙間が存在するため、半筒体を各支持ピンに挟持させることができる。
また、上記一対の挟持部の先端側には、両者の対向間隔が先端側ほど大きくなるように、それぞれ傾斜部を形成するとよい。そうすれば、半筒体を各支持ピンに入れ込み易くなって生産性に優れる。
また、これら上記複数の支持ピンは、部分金型と別体に構成して、部分金型に着脱可能に組み付けることができる。そうすれば、いずれかの支持ピンに不具合が生じても、その支持ピンだけを取り替えることができるようになり、部分金型と一体に設けられている場合に比べて経済性や生産性に優れる。
特に具体的には、上記防振装置には上記半筒体が2つ設けられ、これら一対の半筒体は、非接触状態で互いに突き合わされて筒状に配置されていて、上記部分金型のキャビティの下面を区画する領域に、上記一対の半筒体間の周方向2箇所の隙間にそれぞれ嵌り込むよう、2つの位置決め突起を設けるとよい。
そうすれば、一対の半筒体は、非接触の状態で互いに突き合わされて筒状に配置されるため、突き合わされた半筒体のそれぞれの両側に位置する一方の端部と他方の端部との間には隙間が形成される。そして、これら2箇所の隙間にそれぞれ嵌り込むように2つの位置決め突起が部分金型に設けられているので、半筒体はその周方向にずれ動くことがない。従って、複数の支持ピンによる規制との組み合わせで、各半筒体をキャビティ内に高精度に位置決めできる。
そして、かかる構成の成型用金型で成型された防振装置は、優れたばね特性を発揮する。
具体的には、その防振装置は、内筒体と、その周囲を囲むように設けられる外筒体とを備え、これら内筒体及び外筒体の間で両者を互いに連結するように弾性体が形成されていて、上記半筒体が、上記内筒体の外周に沿うよう上記弾性体内に配設されていて、上記複数の支持ピンに対応して、弾性体に複数のピン穴が形成されている。
すなわち、支持ピンによって弾性体に形成されるピン穴がばね特性部位から離れた位置に形成されているため、ピン穴が防振装置のばね特性に与える影響が小さくなって、優れたばね特性が発揮される。
以上説明したように、本発明の成型用金型によれば、倒れ易い半筒体を確りと支持することができ、しかも、防振装置のばね特性への影響が小さくなるため、生産性、経済性に優れる。そして、かかる成型用金型で成型された防振装置は、優れたばね特性を発揮し、品質の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
(防振装置)
図1に、本発明の防振装置の一例を示す。防振装置は、筒形状をした金属部材からなる内筒体1と、内筒体1と同軸にその周囲を囲むように設けられ、内筒体1よりも大径の筒形状をした金属部材からなる外筒体2と、これら内筒体1及び外筒体2の間で両者を互いに連結するように形成されたゴム製の弾性体3とを備え、これら内筒体1と外筒体2との間に、内筒体1の周囲を囲むように一対の半筒体5,5が弾性体3に埋設されている。
これら半筒体5,5は、それぞれ、略半円弧形状をした一対の弧状端部5a,5aと、これら弧状端部5a,5a間を延びる弧状壁部5bとを有する同一の金属部材からなり、両半筒体5,5の弧状壁部5bの両側に位置するそれぞれの端部5c,5c(突合端部5cともいう)が非接触の状態で互いに突き合わされて、言わば、内筒体1と同軸に配置された一つの筒体を2等分したような状態で配設されている。
各半筒体5の弧状端部5aは、それぞれ防振装置の筒軸方向の両端部の近傍に位置している。一方、各半筒体5の突合端部5cは、それぞれ防振装置の周方向に向いていて、一方の半筒体5の突合端部5cと他方の半筒体5の突合端部5cとは小さな隙間を介して対向している。
防振装置の軸方向の両端部において、弾性体3には、それぞれ、各半筒体5の弧状端部5aの中央部に近接して一対の角柱状の突起部3a,3aが内筒体1を挟んで対称状に凸設され、また、内筒体1と半筒体5,5との間、及び半筒体5,5と外筒体2との間には、それぞれ、U字状に窪む内周溝部3c及び外周溝部3dが形成されている。
そして、防振装置の軸方向における一方の端部の弾性体3の部分には、各半筒体5の弧状端部5aの中央から離れた両側の部分にそれぞれ2箇所、ピン穴3b,3bが凹み形成されている。本実施形態では、一対の半筒体5に沿って防振装置の軸心まわりに、等間隔で4箇所、ピン穴3b,3b,・・が形成されている。
すなわち、この防振装置では、特に、弧状端部5aの中央を含む所定領域(ばね特性部位)への図1に矢印で示す方向のばね特性が重要であるため、そのばね特性部位にはばね特性に影響する構造が位置しないように工夫してある。尚、ピン穴3bについては別途後述する。
かかる形態の防振装置は、内筒体1、外筒体2、及び一対の半筒体5,5が成型用金型で弾性体3と加硫一体成型することにより成型される。
(成型用金型)
次に上記防振装置を加硫一体成型するための成型用金型について説明する。成型用金型は、上下に組み合わせることによって、内部に複数のキャビティが形成される上金型、中金型10a、及び下金型10bを備える。つまり、本実施形態の成型用金型は一度に複数の防振装置を成型できるようになっており、各筒体1,2,5は、例えば自動制御されたロボットアームなどの筒体設置手段によってキャビティの所定位置にそれぞれの筒軸方向を上下に向けた状態で自動的に配置された後、各金型でその軸方向の両端部が押さえ付けられてキャビティ内に固定される。そうして、キャビティ内に未加硫の弾性体3が注入されて加硫一体成型が行われる。
図2〜図4に、一つのキャビティの下面を区画している、下金型10bの領域の要部を示す。図中、符号11は、内筒体1の筒孔に挿入されて内筒体1を支持する支持体、符号12は、外筒体2の下端部を受け止めて中金型10aとともに外筒体2を支持する段部、符号13は、防振装置の突起部3aに対応して形成された凹部、符号14は、一対の半筒体5,5を支持する支持ピン、符号15は、防振装置の外周溝部3dに対応して形成された外周壁部、符号16は、防振装置の内周溝部に対応して形成された内周壁部、符号17は、位置決め突起である。
支持ピン14は、本実施形態では1つのキャビティに4箇所設けられている。各支持ピン14は、金属製の棒状の部材からなり、下金型10bとは別体に構成されていて、下金型10bに形成されている図示しない貫通孔に圧入することによって一体に組み付けられている。従って、いずれかの支持ピン14に不具合が生じた場合には、その支持ピン14だけを取り替えることができるため、生産性に優れる。
各支持ピン14の先端側には、半筒体5の弧状端部5aを挟持するために、2つに分岐して互いに対向してキャビティ内を上方に延びる一対の挟持片14a,14a(挟持部)が形成されている。
各挟持片14aの対向している部分には、それぞれ他方の挟持片14aに向かうに従って次第に小さくなる突出部が設けられている。具体的には、各挟持片14aの対向している部分には、図5に示すように、それぞれその幅方向の中間部を長手方向に延びる、先が小さくなった突条部14bが突設されている。これら突条部14b,14b間の対向間隔は、半筒体5の幅寸法よりも僅かに大きく設定されている。
これら突条部14bの幅方向の両側には、両端部側に向かって徐々に下り傾斜する傾斜面14c,14cが設けられていて、両挟持片14a,14a間の対向間隔はその端部の方が大きくなっている。従って、半筒体5は突条部14bに線状に接触して支持されるが、その両側には隙間があるため、半筒体5の湾曲程度が多少大きくばらついても、支障なく半筒体5を挟持することができる。尚、突条部14bに代えて半筒体5に点状に接触する突部を設けてもよい。
さらに、これら一対の挟持片14a,14aの先端側の対向間隔は、先端側に向かうに従って次第に大きくなるように形成されている。具体的には、各挟持片14aの対向している部分の先端側のそれぞれには、先端側に向かうに従って互いに離れる方向に傾斜する傾斜部14dが形成されている。従って、半筒体5は、これら挟持片14aの間に容易に入れ込めるため、生産性に優れる。
これら複数の支持ピン14,・・は、本実施形態では支持体11の周りをその周方向に等間隔で4箇所設けられていて、一対の半筒体5のそれぞれの弧状端部5aの中央を含む所定領域を除いたその両側2箇所の領域を挟持するように配置されている。つまり、防振装置のばね特性部位を避けて複数の支持ピン14が配設されている。
加硫成型後には、これら支持ピン14が配設された位置に対応して弾性体3にピン穴3bが形成されるが、これらピン穴3bは防振装置のばね特性に影響を与えるおそれがあるため、ばね特性が重視されるばね特性部位を避けてピン穴3bが形成されるように配置したものである。
尚、各支持ピン14の配置は、特に本実施形態に限るものではなく、例えば、図3に示すように、配置される防振装置の筒軸方向に見て、その軸心Sと設置された半筒体5の弧状端部5aの中央を通る第1基準線L1と、その軸心Sと突合端部5c間の中央を通る第2基準線L2との間の角度を2等分した角度を中心に±30度の範囲内、好ましくは±20度の範囲内の領域に、それぞれ配置すればよい。そうすれば、位置決め突起17との組み合わせで一対の半筒体5,5を高精度に位置決めしながら支持することができる。
位置決め突起17は、一対の半筒体5,5が突き合わされて形成される2箇所の隙間にそれぞれ嵌り込むように、1つのキャビティに2箇所設けられている。
各位置決め突起17は、外周壁部15と内周壁部16との間を径方向に延びるように、これら外周壁部15及び内周壁部16の上端よりもキャビティ内上方に突出している。そして、各半筒体5を支持ピン14で支持したときには、各半筒体5の突合端部5cの下端が位置決め突起17の周方向に臨む側面と接触し、各半筒体5は周方向に位置決めされるようになっている。
なお、本発明にかかる防振装置及びその成型用金型は、前記の実施の形態に限定されず、それ以外の種々の構成をも包含する。すなわち、弾性体3の材質はゴムに限らず、合成樹脂であってもよい。
防振装置のばね特性を調整するために、金型の任意の部位に凸部を設け、その凸部に対応する弾性体3の部位に所謂すぐり部を形成することができる。例えば、上記位置決め突起17と、内周壁部及び外周壁部のそれぞれの先端とに連続して、周方向に延びるように凸部を設けた場合には、一対の半筒体5,5を位置決め突起17に案内して支持する機能をも発揮させることができるため、効果的である。
本発明の防振装置である。(a)はその正面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の成型用金型の要部の概略を示す斜視図である。 本発明の成型用金型の要部の上面図である。 図3のB−B線断面図である。 支持ピンを説明するための図である。
符号の説明
1 内筒体
2 外筒体
3 弾性体
3b ピン穴
5 半筒体
5a 弧状端部
5c 突合端部
10a 中金型(部分金型)
10b 下金型(部分金型)
14 支持ピン
14a 挟持片
14b 突条部(突出部)
14d 傾斜部
17 位置決め突起

Claims (6)

  1. 各々が略半円弧形状をした一対の弧状端部を有する半筒体が弾性体に埋設されている防振装置の成型用金型であって、
    上下に組み合わせることによって内部にキャビティが形成され、このキャビティ内に上記半筒体が上下方向に延びるように収容される複数の部分金型を備え、
    上記部分金型のキャビティの下面を区画する領域に、上記半筒体の一方の弧状端部を支持する複数の支持ピンが、該弧状端部の中央を含む所定領域を除いた両側2箇所の領域を挟持するように設けられていることを特徴とする防振装置の成型用金型。
  2. 請求項1において、
    上記複数の支持ピンのそれぞれの先端側には、2つに分岐して上方に延びる一対の挟持部が設けられ、これら挟持部の少なくとも一方が、他方に向かうに従って次第に小さくなる突出部を有していることを特徴とする防振装置の成型用金型。
  3. 請求項2において、
    上記一対の挟持部の先端側には、両者の対向間隔が先端側ほど大きくなるように、それぞれ傾斜部が形成されていることを特徴とする防振装置の成型用金型。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つにおいて、
    上記複数の支持ピンは、部分金型と別体に構成されていて、部分金型に着脱可能に組み付けられていることを特徴とする防振装置の成型用金型。
  5. 請求項1〜請求項4において、
    上記防振装置には上記半筒体が2つ設けられ、これら一対の半筒体は、非接触状態で互いに突き合わされて筒状に配置されていて、
    上記部分金型のキャビティの下面を区画する領域に、上記一対の半筒体間の周方向2箇所の隙間にそれぞれ嵌り込むよう、2つの位置決め突起が設けられていることを特徴とする防振装置の成型用金型。
  6. 請求項1〜請求項5の成型用金型で成型される防振装置であって、
    内筒体と、その周囲を囲むように設けられる外筒体とを備え、これら内筒体及び外筒体の間で両者を互いに連結するように弾性体が形成されていて、
    上記半筒体が、上記内筒体の外周に沿うよう上記弾性体内に配設されていて、
    上記複数の支持ピンに対応して、弾性体に複数のピン穴が形成されていることを特徴とする防振装置。
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