JP4912853B2 - カセットコンロ用のガバナ - Google Patents

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Description

本発明は、カセットコンロ用のガバナ、さらに詳しくは、カセットコンロにおいてガスボンベから供給された燃料ガスを一定の圧力に調整してバーナーに供給する調圧装置である、カセットコンロ用のガバナに関する。
カセットコンロは、小容量で着脱式のガスボンベを燃料源とする加熱調理器具であり、一般に、ガスボンベから供給された燃料ガスを、調圧装置であるガバナによって一定圧力に調整し、調圧された燃料ガスを燃焼部であるバーナーに供給する構成を採っている。
また、ガバナは、燃料源であるガスボンベのノズルを挿入して燃料ガスを噴射供給する挿入部と、ガスボンベから供給された燃料ガスの圧力を一定に調整する調圧部と、調圧部で圧力調整された燃料ガスをバーナーへ供給する供給部を有しており、挿入部・調圧部・供給部のそれぞれが隔壁で区画される一方、挿入部と調圧部を小径の噴出流路で連通すると共に、調圧部と供給部を適径の吐出流路で連通して、ガバナ外部のガスボンベから供給された燃料ガスをガバナ外部のバーナーに供給する、カセットコンロ全体のための流路を確保している。
この種の一般的なガバナでは、挿入部はガバナ本体の下部位置(調圧部の下部位置)に形成された通孔で、該通孔の一方端側にガスボンベのノズルを挿入するための挿入口を設け、通孔内にあってノズルと対向し燃料ガスの噴射供給を受ける位置に逆止弁を配設している。
また、通孔内には、逆止弁に続いて、挿入口の他端側に向かって閉止弁、ベロフラムが配設されると共に、一端側でベロフラムに当接し他端側でガバナ本体外方へ突出するリセットボタンが設けられ、ガス圧が異常に上昇した際に閉止弁を作動させてガスを遮断する安全機構を構成している。
調圧部はガバナ本体の上面に凹部として形成され、該凹部の開口に上蓋を冠着することで中空の調圧室を構成し、噴出流路を通って挿入部から流入する燃料ガスの圧力を一定に調整する。
調圧部の上部位置にはダイヤフラムが張設されており、調圧部内に流入する燃料ガスの圧力変化は、噴出流路の開口位置に設けられたシートバルブから、ダイヤフラムアーム、センター軸、センターディスクを経てダイヤフラムに伝えられ圧力調整が図られている。
供給部は、前記挿入部を構成する通孔と略平行したガバナ本体の下部位置に形成された凹穴で、該凹穴から外部に突出するハンドル軸を備えた供給弁を挿設すると共に、調圧部である凹部に連通して燃料ガスの流入を受ける吐出流路と、該燃料ガスをガバナ外部へ送る供給口を有する。
この種のガバナは、以上の構成を有しており、その製造に当たっては、挿入部を構成する通孔や調圧部を構成する凹部、供給部を構成する凹穴など、ガバナ本体が有すべき凹部、孔、穴、開口、段部などを可能な限り鋳造によって成形し、鋳造を完了した後、ガバナ本体に成形された凹部、孔、穴、開口、段部などに所定の部品やコンポーネンツを組み込む方法が採られている。
このような製造方法が選ばれ採用されている理由は、言うまでもなく、鋳造工程で可能な限りの一体成形を行うことによって、製造工程全体の工数と部品点数を減らし、生産効率を高めると共に生産コストを抑制するところにある。
しかし、この従来の製造方法にあっても、ガバナ本体の鋳造工程において、挿入部(通孔)と調圧部(凹部)を区画する隔壁に、両者を連通する噴出流路を鋳造成形することは、行われてこなかった。
これは、調圧部の役割が燃料ガスの圧力を一定に調整するところにあり、ガスボンベから挿入部に噴射供給され調圧部に流れ込む燃料ガスの圧力が、挿入部と調圧部を連通する噴出流路において低下することは、極力避けられなければならないからである。
この結果、現在のカセットコンロ用のガバナでは、噴出流路に対して、燃料ガスの圧力低下を抑えるために、1mm未満の極めて小径な流路径が求められている(後述の本件実施形態における噴出流路の流路径は0.8mmである)。しかも、この噴出流路の流路径のバラツキによってガバナやカセットコンロに製品個体差が生まれることを避けるため、噴出流路は高い精度で均一に形成することが求められる(後述の本件実施形態における噴出流路には、100分の2mmの精度が求められている)。
しかしながら、ガバナ本体の鋳造成形において、このように小径な噴出流路を、要求される高い精度で形成することは、極めて困難であり、事実上なし得ないと言わなければならない。
このため、従来は、図4の(a)乃至(c)に示す通り、ガバナ本体1の鋳造工程において、挿入部を構成する通孔2と調圧部を構成する凹部3の隔壁7は、噴出流路4を成型されることなくそのまま残され、鋳造完了後のガバナ本体の隔壁7の噴出流路形成位置に、ドリル9で孔開け加工を施し、噴出流路4を形成している。
特開平11−51365号公報
しかしながら、従来行われてきた、ドリルによる孔開け加工では、要求される高い精度で噴出流路4を正確に形成することができなかった。この結果、加工されたガバナ本体1に噴出流路4のバラツキが生じてしまい、ガバナやカセットコンロに看過できない製品個体差をもたらしていた。
この理由は、ドリルによる孔開け加工では、隔壁7の加工表面に不規則な切削クズ(切削バリ)が発生してしまい、孔開け加工の後にこの切削クズ(切削バリ)を除去するだけで、形成された噴出流路4の開口径に要求精度を超えるバラツキが生じてしまうところにある。
さらに加えて、隔壁7の正確な位置にドリル9で孔開け加工をすること自体が容易な作業ではなく、孔開け加工時の位置ズレによる噴出流路4のバラツキを避けるために、専用の工具や治具を導入して熟練工による慎重な作業を進めることが必要となっており、これが生産コストを増大させ、生産効率の向上を妨げる結果を招いていた。
本発明は、ガバナ本体を構成する挿入部と調圧部の隔壁に正確な噴出流路を高い精度で形成することを可能とし、このような噴出流路を設けたカセットコンロ用のガバナを提供することにより、従来のカセットコンロ用のガバナが不可避的に抱えていた問題と欠点を解消することを目的とする。
請求項1の発明は、燃料ガスを噴射供給する挿入部と、燃料ガスの圧力を調整する調圧部と、燃料ガスをバーナーへ供給する供給部とを隔壁で区画し、該挿入部と調圧部とを連通する小径な燃料ガスの噴出流路を隔壁に設けてなるカセットコンロ用のガバナにおいて、前記挿入部と前記調圧部を区画する隔壁に大径の貫通孔を鋳造で設け、前記貫通孔の内形と同形の柱形部を有すると共に小径の穿設孔を縦中心に切削で設けた硬質金属の栓部材を備え、前記貫通孔に前記栓部材を圧入固定させて前記挿入部から前記調圧部に燃料ガスを送る小径の噴出流路を前記栓部材の穿設孔で形成したことを特徴とする、カセットコンロ用のガバナである。
請求項2の発明は、柱形部の片端部より張り出す大径な鍔部を設けた栓部材を備え、前記栓部材を前記貫通孔に圧入固定させて前記貫通孔を前記栓部材の鍔部で封止したことを特徴とする、請求項1に記載のカセットコンロ用のガバナである。
請求項3の発明は、燃料ガスを噴射供給する挿入部と燃料ガスの圧力を調整する調圧部と燃料ガスをバーナーへ供給する供給部とを有するガバナ本体を鋳造成形する工程において、前記挿入部と前記調圧部を区画する隔壁に大径の貫通孔を鋳造成形し、前記鋳造成形の完了後に、前記貫通孔の内形と同形の柱形部を有すると共に小径の穿設孔を縦中心に切削で設けた硬質金属の栓部材を前記貫通孔に圧入固定して、前記挿入部から前記調圧部に燃料ガスを送る小径の噴出流路を前記栓部材の穿設孔で形成することを特徴とする、カセットコンロ用のガバナにおける噴出流路の形成方法である。
本発明によれば、ガバナ本体の挿入部と調圧部の隔壁を連通する小径の噴出流路を、要求される高い精度で正確且つ均一に形成することができ、このように正確且つ均一に形成された小径の噴出流路を備えるカセットコンロ用のガバナを実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るカセットコンロ用のガバナの一例を示す断面図であり、図2は、本発明に係るカセットコンロ用のガバナの噴出流路の形成方法と形成された噴出流路の構造を模式的に示したものである。
両図が示す通り、本発明は、ガバナ本体1の挿入部と調圧部と供給部などを鋳造成形する工程において、挿入部を構成する通孔2と調圧部を構成する凹部3とを区画する隔壁7に、大径の貫通孔6を鋳造成形し、この鋳造成形の完了後に、貫通孔6の内形と同形の外形部を有すると共に小径の穿設孔を縦中心に切削で設けた硬質金属を素材とする柱形の栓部材5を、隔壁7に鋳造成形された貫通孔6に圧入固定して、挿入部から調圧部に燃料ガスを送る小径の噴出流路4を栓部材5の穿設孔によって形成し、これにより要求される高い精度で正確且つ均一に形成された噴出流路4を備えるカセットコンロ用のガバナを実現している。
既に指摘した通り、鋳造によって極めて小径な噴出流路を高い精度で均一に成形することは到底なし得ないが、大径の貫通孔6であれば(図2の貫通孔6では3.55mm径)、ガバナ本体1の鋳造工程において、容易に鋳造成形することができる。
しかも、この貫通孔6には栓部材5を圧入するのであるから、貫通孔6の内径に対して噴出流路のような高い精度が要求されることもない。これも、鋳造による貫通孔6の成形を可能且つ容易なものにしている。
また、本発明においては、ガバナ本体1と別体の栓部材5を貫通孔6に圧入固定して噴出流路4を形成するから、該栓部材5の素材の選択に特段の制約はなく、ガバナ本体5と異なる硬質金属素材を任意に選ぶことができ、その加工においても小径な孔を高い精度で正確且つ均一に形成する加工機を利用することができる。
このように、栓部材5の素材に、真鍮などの硬質金属素材を選び、一般的なノズル加工機を用いれば、要求される精度で正確・均一に切削された穿設孔を有する栓部材5を、簡便且つ容易に確保できる。
図3に示す栓部材5は、真鍮素材を用い、ノズル加工機を用いて穿設孔を縦中心に切削で設けた円柱形の栓部材5であって、ガバナ本体1の隔壁7に鋳造成形された貫通孔6の内形と同形の外形を有する圧入部5cを有し、圧入固定が確実なものとされていると共に、その片端部には貫通孔6の内形より大形の鍔部5bが設けられており、圧入後の封止も確実になるよう構成されている。
このように、本発明では、簡便且つ容易な鋳造によってガバナ本体1の隔壁7に成形された大径の貫通孔6に、同様に簡便且つ容易な加工によって小径の穿設孔を切削した別体の栓部材5を圧入固定することにより、栓部材5の穿設孔をもって噴出流路4を正確且つ均一に形成することを可能にし、バラツキのない噴出流路を備えたカセット用コンロのガバナを実現する。
なお、図1乃至図3では、円柱形の栓部材5を図示したが、ガバナ本体1の隔壁7に鋳造成形された貫通孔6の内形と同形の外形を有する圧入部を備える限り、栓部材の外形の断面形状に特段の制約は存在しない(換言すれば、簡便廉価に加工できる栓部材の圧入部外形を前提に、ガバナ本体1の隔壁7に鋳造成形すべき貫通孔6の内形を決定することが可能である)。
さらに、隔壁にドリルで孔開け加工をして噴出流路を形成する従来方法では、正確で均一な噴出流路を得られないにも拘わらず、噴出流路形成位置のバラツキを防ぐために、専用の工具・治具や熟練作業を投じていた。
これに対して、本発明の方法では、ガバナ本体1の鋳造工程において、隔壁7の噴出流路形成位置に貫通孔6を成形することができるから、該貫通孔6に栓部材5を圧入する段階で噴出流路を形成する位置のバラツキが生じる余地はない。
したがって、従来方法のように、専用の工具・治具や熟練作業を必要とするところなく、簡便な作業で噴出流路を形成することができるから、生産効率を引き上げ、生産コストを低減することも可能となる。
加えて、鋳造工程における本発明と従来方法の相違は、隔壁にノズル孔を成形するか否かであるから、従来方法で用いられていた鋳造用の金型にノズル孔を成形するための穴を新たに加工するだけで、直ちに本発明を実施することが可能である。
本発明に係るカセットコンロ用のガバナの一例を示す断面図である。 本発明に係るカセットコンロ用のガバナの噴出流路の形成方法と構造を模式的に示す断面図である。 本発明に係るカセットコンロ用のガバナにおいて用いる栓部材を示す正面図である。 従来のカセットコンロ用のガバナの噴出流路の形成方法と構造を模式的に示す断面図ある。
符号の説明
1 ガバナ本体
2 通孔
3 凹部
4 噴出流路
5 栓部材
6 貫通孔
7 隔壁
8 上蓋
9 ドリル

Claims (3)

  1. 燃料ガスを噴射供給する挿入部と、燃料ガスの圧力を調整する調圧部と、燃料ガスをバーナーへ供給する供給部とを隔壁で区画し、該挿入部と調圧部とを連通する小径な燃料ガスの噴出流路を隔壁に設けてなるカセットコンロ用のガバナにおいて、前記挿入部と前記調圧部を区画する隔壁に大径の貫通孔を鋳造で設け、前記貫通孔の内形と同形の柱形部を有すると共に小径の穿設孔を縦中心に切削で設けた硬質金属の栓部材を備え、前記貫通孔に前記栓部材を圧入固定させて前記挿入部から前記調圧部に燃料ガスを送る小径の噴出流路を前記栓部材の穿設孔で形成したことを特徴とする、カセットコンロ用のガバナ。
  2. 柱形部の片端部より張り出す大径な鍔部を設けた栓部材を備え、前記栓部材を前記貫通孔に圧入固定させて前記貫通孔を前記栓部材の鍔部で封止したことを特徴とする、請求項1に記載のカセットコンロ用のガバナ。
  3. 燃料ガスを噴射供給する挿入部と燃料ガスの圧力を調整する調圧部と燃料ガスをバーナーへ供給する供給部とを有するガバナ本体を鋳造成形する工程において、前記挿入部と前記調圧部を区画する隔壁に大径の貫通孔を鋳造成形し、前記鋳造成形の完了後に、前記貫通孔の内形と同形の柱形部を有すると共に小径の穿設孔を縦中心に切削で設けた硬質金属の栓部材を前記貫通孔に圧入固定して、前記挿入部から前記調圧部に燃料ガスを送る小径の噴出流路を前記栓部材の穿設孔で形成することを特徴とする、カセットコンロ用のガバナにおける噴出流路の形成方法。
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