JP4912766B2 - 画面作成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像化した表示部品を画面上に定めた経路に沿って移動表示する、表示部品の経路上における移動表示方式に関するものである。
近年の制御システムにおいてPLCは種々のターゲットシステムを制御する装置として汎用されている。PLCへの制御指示はこれに接続された表示器や、表示器にLANで接続された制御用ホストコンピュータからも表示ないしは操作できるように構築されている。表示器はかかる制御システムのHMI(ヒューマン・マシーン・インタフース)として動作しており、ターゲットシステムの各外部機器の状態をHMI表示部品により表示してユーザに通知するとともにユーザからの操作を受けた場合に応答できるようになっている(特許文献1)。
表示器は、そうした外部機器の状況表示や外部機器の操作制御をその表示画面上で配置したHMI表示部品により行うことができるようになっている。HMI表示部品には、数値設定用、テンキー用、文字用、図形(メータ表示器、グラフ表示器等)用、タッチキー用、画面切換キー用があり、これらHMI表示部品を表示するための画面データがある。この画面データは、HMI表示部品の大きさ、色、位置等を設定するデータである。この画面データは各画面単位で作成されている。これら画面データの集合は表示器のメモリに記憶されている。また、表示器はこれら画面データを実行する実行プログラムをメモリに記憶している。
表示器の基本ソフトは、例えばWindows(登録商標)NT(マイクロソフト社:登録商標)、Windows(登録商標)CE(マイクロソフト社:登録商標)等であり、表示器の実行プログラムはこれのアプリケーションプログラムである。実行プログラムは、画面データに基づいて必要に応じてPLC側とホストコンピュータ側のインタフェースへ指示して自機器に接続されているPLCや他の表示器と通信して外部機器の状態を取得したり、さらに表示器の表示画面へ各外部機器に対応するHMI表示部品を表示するとともにPLCを介して取得した外部機器のデータに応じて形状、色、数値など、HMI表示部品の表示状態を変更したりしてユーザーに外部機器の状態を報知することができる。また、ランタイムは、ユーザーが表示器の表示画面上のHMI表示部品を操作した場合、画面データに基づいて操作対象である外部機器に制御指示をしたり、インタフェースを介してPLCや他の表示器と通信して外部機器の状態の制御指示を送信する。
以上の制御システムにおいては、例えば外部機器として工場設備として敷設線路(経路)上を搬送車両(表示部品)が移動(経路移動)する設備がある場合、その設備を監視するため表示器の画面上にはその敷設線路に対応したHMI表示部品を、また、搬送車両に対応したHMI表示部品を表示する場合がある。
図10を参照して表示器画面にはPLCからの搬送車両200の敷設線路201上の複数の位置1−6を順次移動させる情報に対応して敷設線路201上を搬送車両200が上記複数の位置1−6を順次移動して表示される。このような移動表示において、搬送車両200を表示器画面上をドラッグアンドドロップ等により位置A(位置1)から位置Bに移動させてその移動開始位置を位置Aから位置Bに移動させても、敷設線路201は移動プロパティ設定で固定経路とされているので搬送車両200の移動開始位置の変更に応じて相対移動しない。そのため搬送車両200は位置Bから敷設線路201上の位置2に移動する。これは、搬送車両200を位置Bに移動させてもその移動プロパティが敷設線路201上の各位置2−7を移動するように設定されているからである。このような搬送車両200の移動開始位置の変更に合わせて敷設線路201を相対移動させるには、敷設線路201の画面データを作成し直すこと、移動先位置を設定変更し直すことが必要があった。このような変更にはかなりの手間と時間とがかかる。
特開2004−252920号公報
本発明により解決すべき課題は、表示部品の移動に対応して経路も相対移動させることにより経路の画面データの再作成や移動先位置のプロパティ設定変更等の編集の手間の必要をなくし作画効率を向上することである。
本発明による画面作成方法は、外部機器を制御するPLC(プログラマブルロジックコントローラ)と、外部機器の状況を表示部品を用いて表示する表示器と、上記PLCや上記表示器を制御する外部PCとからなる制御システムにおいて、上記外部PCにて当該CPUが当該記憶部に記憶された編集ソフトを読み出して上記表示器にて表示するユーザ画面を作成する画面作成方法であって、上記編集ソフトの画面に上記表示部品としての経路と移動体を表示し、上記移動体は少なくとも画面上における当該移動体の位置に関する位置情報と上記経路に関する経路情報とに従い上記経路に沿い順次に移動表示し、上記移動体上記経路外の任意の位置に移動表示させたときに、当該移動体の移動元と移動先それぞれの位置情報から上記経路の相対移動先の経路情報を得るとともに、上記経路を上記相対移動先の経路情報に基づいて相対移動し、この相対移動した経路上に上記移動体を移動表示することが可能になっていることを特徴とするものである。
好ましくは上記移動体上記経路外の任意の位置への移動表示は、当該移動体上記経路上の移動の開始位置からの上記任意の位置への移動表示である。
好ましくは表示部品を経路外の任意の位置に移動表示させたときに、上記経路の相対移動を実施するか否かを選択することが可能になっている。
好ましくは上記経路情報は、上記移動体を、移動元の経路上の複数の位置を順次に移動表示させるための情報を含み、また、上記相対移動した経路情報は、上記移動元の経路上の複数の位置に相対的に対応した複数の位置を順次に移動表示させるための情報を含む。
好ましくは上記移動体の上記任意の位置への移動表示をドラッグアンドドロップにより行うことが可能になっている。
本方式は、外部PCと、表示器と、PLCとからなる制御システムに適用することができる。表示部品はその全体が移動する実施の形態のような運搬車両やその他の表示部品だけに限定されるものではなく、その一部が振動や回転等により挙動する表示部品も含むことができる。
本方式によると、表示画面上に表示されている表示部品の位置を上記経路上の位置外、好ましくは経路上の移動開始位置外の任意の位置に移動表示した場合、経路を表示部品の移動位置の変更に合わせて相対移動させることができるので、表示部品の移動に対応して、経路の画面データの再作成や移動先位置のプロパティ設定変更等の編集の手間の必要がなくなり、作画効率が向上する。
本方式においては、表示部品を経路上2位置間をポイント移動させたり、連続移動させたりすることができるとともに、連続移動させる場合にはその連続移動速度を表示制御することができるようにしてもよい。
本方式においては、両2位置間を百分率等で比率演算し、その比率の値に応じてポイント移動させるようにしてもよい。
本発明によれば、表示部品を経路上を移動表示させる場合において、表示部品をその経路外の任意の位置に移動表示させた場合、経路をそれに合わせて相対移動させることができるので、表示部品の移動に伴い、経路の画面データの再作成や移動先位置のプロパティ設定変更等の編集の手間がなくなり、作画効率が向上する。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に係る、表示部品の経路上の移動表示方式を詳細に説明する。
図1を参照して、10は外部PC、20はユーザ画面20aを備えた表示器、30はPLC、40は外部機器である。外部PC10と表示器20とは共通の通信プロトコルで通信が可能な共通ネットワークを介して互いに接続され、表示器20とPLC30とは固有の通信プロトコルで通信が可能な専用ネットワークで個々に接続されている。なお、図1では簡略化のため、外部PC10、表示器20、PLC30および外部機器40はいずれも1つずつ図示されているが、外部PC10に複数の表示器20が共通ネットワークで接続され、各表示器20がそれぞれPLC30に専用ネットワークで接続され、各PLC30に複数の外部機器40が接続される形態とすることができる。
以上の制御システムにおいて、外部PC10は、デスクトップ本体10a、キーボード10b、マウス10cを備え、内蔵ソフトまたは外部からインストールされたソフトにより、表示器20のユーザ画面20aを作成するための編集画面を画面10dに表示し、この編集画面上においてHMI表示部品を加工編集することができる。
外部PC10において、その編集画面上でユーザ画面20aを設計するに際して、ユーザ画面20a上に表示するHMI表示部品として例えば工場内に設備として敷設された敷設線路と該敷設線路上を移動する運搬車両があり、この敷設線路と運搬車両とに対応したHMI表示部品を作画する例を図2以降を参照して説明する。この敷設線路は所定経路に該当し、HMI表示部品は、この所定経路上を移動する部品である。
まず、図2に示すように外部PC10の画面上に編集ツールソフトにより編集画面50が表示される。編集画面50には、部品リスト領域60、テンプレート領域70、作画編集領域80が設けられている。
部品リスト領域60には敷設線路90や運搬車両100のHMI表示部品編集に対応した円、四角、直線、その他の描画オブジェクト用のHMI表示部品がリストされている。部品リスト領域60からテンプレート領域70に敷設線路90と運搬車両100それぞれの作画編集に必要なHMI表示部品を表示させる。テンプレート領域70に正方形、長方形、円、楕円、台形、平行四辺形、五角形、六角形、等の描画オブジェクトに対して、まず敷設線路90の作画処理に対応した形状の部品をテンプレート領域70から作画編集領域80にドラッグアンドドロップ等により表示させ、HMI表示部品としての敷設線路90の形状に加工する。この加工は作画ツールソフトによりマウス等により行うことができる。このような加工は図形ハンドルのマウスによるドラッグ操作で容易に実施できるからその詳細は省略する。次いで、テンプレート領域70から運搬車両100の作画処理に対応した形状の部品をテンプレート領域70から作画編集領域80にドラッグアンドドロップ等により表示させる。この作画編集領域80上でHMI表示部品として運搬車両100に対応した形状に加工する。
以上によりHMI表示部品となる敷設線路90と該敷設線路90上の運搬車両100との図形上の加工編集が終了する。なお、敷設線路90と運搬車両100は複数のHMI表示部品から構成されているのでそれぞれマウスクリックしてグループ化のための操作ウインドウを開いて「グループ化」をクリックすることによりグループ化する。このグループ化は公知であるのでその説明は省略する。以上のようにして敷設線路90とこの敷設線路90上を移動する運搬車両100との作画編集が終了する。
次に、図3で示すようにハンドル110で運搬車両100を囲み表示し、次いで、マウス操作で編集画面50上に運搬車両100の移動プロパティを設定するためのグループアニメーションプロパティ設定ウインドウ120を呼び出す。このウインドウ120のタイトルバーは「Group」となっており、複数のHMI表示部品から構成されている運搬車両100全体にグループアニメーションプロパティを設定する。
このグループアニメーションプロパティ設定ウインドウ120において、メニューバーから「Move」を選択して運搬車両100に対して敷設線路90上を移動するプロパティを設定する。ウインドウ120にはプレビューウインドウ130を表示してプロパティ設定する対象が運搬車両100であることを確認する。
そして、「Moving Setup」領域における「Point」と「Ratio」とのうち「Point」をマウスクリックにより選択し、次いで「Moving Line Setup」をマウスクリックすると、図4で示すタイトルが「Moving Line Setup」であるポイント移動プロパティ設定ウインドウ140が呼び出される。
このウインドウ140には敷設線路90と運搬車両100とが表示されており、かつ、この敷設線路90上における運搬車両100の移動表示の位置が値により設定され、その値設定に対応してマウス操作で設定番号1、2、…、7が表示される。運搬車両100はこの設定番号1、2、…、7に不連続に移動表示する。
例えば、図4で番号1に位置する運搬車両100は、次の番号2に一度に移動表示され、中間の敷設線路90に沿っては移動表示されない。その意味からこの移動表示モードはポイント移動表示モードと称することができる。上記設定番号は一例であり、この番号の設定用HMI表示部品を配置してもよい。
このとき、上記グループアニメーションプロパティ設定ウインドウ120において、図示略のチェックボックスに相対移動モードと固定モードのいずれかにチェックを入れる。
相対移動モードにチェックを入れて、図5で示すように上記運搬車両100を位置Aから線Pで示すように敷設線路90外の任意の位置Bにドラッグアンドドロップして移動させると、敷設線路90全体が線Qで示すように相対移動し、運搬車両100は、移動した敷設線路90上を設定番号2から順次、設定番号2→3→…→6に移動する。
固定モードにチェックを入れて、図6で示すように上記運搬車両100をドラッグアンドドロップして位置Aから線Pで示すように敷設線路90外の任意の位置Bに移動させても、敷設線路90は移動しない。運搬車両100は、位置Bから敷設線路90上の設定番号2に線Rで示すように戻り、順次、設定番号2→3→…→6に移動する。
一方、図7で示すグループアニメーションプロパティ設定ウインドウ120において、その「Moving Setup」領域における「Point」と「Ratio」とのうち「Ratio」をマウスクリックにより選択し、次いで「Moving Line Setup」をマウスクリックすると、図8で示すタイトルが「Moving Line Setup」である比率移動プロパティ設定ウインドウ150が呼び出される。
このウインドウ150には敷設線路90と運搬車両100とが表示されており、かつ、この敷設線路90上における運搬車両100の移動先の位置が百分率で値換算され、値換算した25%,50%,75%が表示され、運搬車両100はその換算した値に従い敷設線路90上を移動表示される。この移動表示では運搬車両100は敷設線路90の全長に対して100分の1ずつ移動表示することができる。その意味からこの移動表示は比率移動表示モードと称することができる。この値換算は百分率に限定されるものではなく、N分率(Nは1を超える数)で実施することができる。ユーザの要望に応じて値換算を任意に設定することができるようにしてもよい。例えば、値換算設定用のHMI表示部品を配置してもよい。
そして、この比率移動プロパティ設定ウインドウ150において、相対移動モードにチェックを入れて、上記運搬車両100をドラッグアンドドロップさせると、敷設線路90全体が移動し、運搬車両100は、移動した敷設線路90上を値換算に従い敷設線路90上を移動表示することができる。
こうして作画エディタで外部PC10の編集画面50上でのユーザ画面の作画が終了すると、その画像を外部PC10から表示器20に転送する。表示器20においては、外部PC10の作画エディタで作成されたユーザ画面に基づいてVRAMなどを用いて表示画面上にユーザ画面を描画することができる。
なお、実施の形態では、運搬車両100に限定されず、例えば、ベルトコンベア上を搬送部品が搬送する状況を表示するなど、他の移動体を表示するものでもよい。また、運搬車両100は1台で例示したが、運搬車両100等適宜の移動体の複数が同時に敷設線路90等の所定経路上を移動する状況を表示する場合でもよい。また、管状体で、該管状体とその内部を通過する物体の通過状況を表示する場合にも適用することができる。本実施の形態では制御システムに適用したが、外部PC10とインターフェースを介して他の機器、装置、など移動する物体、あるいは、物体の一部が挙動する場合を表示する場合にも適用することができる。
図9を参照して、上記経路移動表示方式を実施する画面編集装置を参照して説明すると、この画面編集装置は、編集画面160と、この編集画面160上へのウインドウの呼び出し操作、編集画面160上における運搬車両100のドラッグアンドドロップ操作、相対移動モードや固定モードの選択操作、等の各種操作を実行するための入力デバイス161と、運搬車両100の編集画面160上における位置情報と、敷設線路90の編集画面160上における経路情報とを管理する情報管理部と、上記情報に基づいて運搬車両100を敷設線路90上に表示制御する表示制御部162と、運搬車両100の敷設線路90外へ表示位置の変更に伴い上記敷設線路90と運搬車両100の移動先位置とを相対移動させるための編集画面160上の座標演算を行う座標演算部164と、を備えている。
表示制御部162は、相対移動モードの選択時には運搬車両100の移動開始位置の変更に対応する座標演算部164の演算の結果(運搬車両100の移動元の座標値と移動先の座標値との座標移動情報)に合わせて敷設線路90を相対移動させて表示し、かつ運搬車両100の移動表示先を敷設線路90上に制御し、上記固定モードの選択時には運搬車両100をその変更した移動開始位置からの移動表示先を敷設線路90上に制御する。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で、種々な変更ないしは変形を含むものである。
図1は外部PC、表示器およびPLCからなる制御システムの構成図である。 図2は敷設線路と運搬車両との画像編集をするための編集画面を示す図である。 図3は図2の編集画面上に運搬車両の移動プロパティを設定するためウインドウを呼び出し、かつ、そのウインドウでPointが選択された状態を示す図である。 図4は図3でPointが選択されたときに呼び出されたウインドウを示す図である。 図5は相対移動モードでの経路移動表示方式を示す図である。 図6は固定モードでの経路移動表示方式を示す図である。 図7は図2の編集画面上に運搬車両の移動プロパティを設定するためウインドウを呼び出し、かつ、そのウインドウでRatioが選択された状態を示す図である。 図8は図5でRatioが選択されたときに呼び出されたウインドウを示す図である。 図9は実施の形態の経路移動表示方式を実施する画面編集装置の構成を示す図である。 図10は従来の経路移動表示方式を説明する編集画面を示す図である。
符号の説明
10 外部PC
20 表示器
30 PLC
40 外部機器
50 編集画面
60 部品リスト領域
70 テンプレート領域
80 作画編集領域
90 敷設線路(HMI表示部品、所定経路)
100 運搬車両(HMI表示部品)

Claims (5)

  1. 外部機器を制御するPLC(プログラマブルロジックコントローラ)と、外部機器の状況を表示部品を用いて表示する表示器と、上記PLCや上記表示器を制御する外部PCとからなる制御システムにおいて、上記外部PCにて当該CPUが当該記憶部に記憶された編集ソフトを読み出して上記表示器にて表示するユーザ画面を作成する画面作成方法であって、
    上記編集ソフトの画面に上記表示部品としての経路と移動体を表示し、上記移動体は少なくとも画面上における当該移動体の位置に関する位置情報と上記経路に関する経路情報とに従い上記経路に沿い順次に移動表示し、
    上記移動体上記経路外の任意の位置に移動表示させたときに、当該移動体の移動元と移動先それぞれの位置情報から上記経路の相対移動先の経路情報を得るとともに、上記経路を上記相対移動先の経路情報に基づいて相対移動し、この相対移動した経路上に上記移動体を移動表示することが可能になっている、ことを特徴とする画面作成方法
  2. 上記移動体上記経路外の任意の位置への移動表示は、当該移動体上記経路上の移動の開始位置からの上記任意の位置への移動表示である、ことを特徴とする請求項1に記載の画面作成方法
  3. 上記経路の相対移動を実施するか否かを選択することが可能になっている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の画面作成方法
  4. 上記経路情報は、上記移動体を、移動元の経路上の複数の位置を順次に移動表示させるための情報を含み、また、
    上記相対移動した経路情報は、上記移動元の経路上の複数の位置に相対的に対応した複数の位置を順次に移動表示させるための情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画面作成方法
  5. 上記移動体の上記任意の位置への移動表示をドラッグアンドドロップにより行うことが可能になっている、ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画面作成方法
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