JP4912136B2 - Seat slide device - Google Patents
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Description
本発明は、例えば、自動車用のシートを自動的に移動させるシートスライド装置に関する。 The present invention relates to a seat slide device that automatically moves a seat for an automobile, for example.
この種のシートスライド装置として、図7及び図8に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。 As this type of seat slide device, there is one shown in FIGS. 7 and 8 (see, for example, Patent Document 1).
このシートスライド装置1は、図7及び図8に示すように、図示しない車体側に固定される左右一対のロアレール2,2と、この各ロアレール2に沿って移動自在に取り付けられ、図示しないシートに固定される左右一対のアッパレール3,3と、正逆回転するアーマチュア5を有したシートモータ4と、このシートモータ4のアーマチュア5のアーマチュア軸6の両端にその一端側は直接、他端側は棒状のケーブル7を介して結合されると共に、各ギヤボックス8内で回転自在に支持された一対のウォームギヤ9,9と、この各ウォームギヤ9に噛合され、各ギヤボックス8内に回転自在に支持された円筒状のヘリカルギヤ20と、一対のアッパレール3,3に平行に配置されると共に、一端側の軸部10aの先端側の縦溝部10bが円筒状のヘリカルギヤ20の内周面21の凸部(一部)22にスプライン結合された左右一対のリードスクリュー10,10と、一対のロアレール2,2に固定されると共に、一対のリードスクリュー10,10の各ねじ部10dに螺合されたナット体11と、を備えている。
As shown in FIGS. 7 and 8, the seat slide device 1 is attached to a pair of left and right
そして、例えば、シートモータ4のアーマチュア5が正回転すると、一対のリードスクリュー10,10が正回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が後側に移動してシートが後退する。また、シートモータ4のアーマチュア5が逆回転すると、一対のリードスクリュー10,10が逆回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が前側に移動してシートが前進するようになっている。
Then, for example, when the
しかしながら、前記従来のシートスライド装置1では、リードスクリュー10が長尺であるため、該リードスクリュー10の一端側の軸部10aが円筒状のヘリカルギヤ20の内周面21とリードスクリュー10の軸部10aの外周面との間のクリアランスにより振れることがあった。これにより、リードスクリュー10の円滑な回転が得られず、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等が発生し易くなっていた。
However, in the conventional seat slide device 1, since the
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、リードスクリューの一端側の振れを簡単かつ確実に防止することができるシートスライド装置を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a seat slide device that can easily and reliably prevent the deflection of one end of the lead screw.
請求項1の発明は、車体側に固定されるロアレールと、このロアレールに沿って移動自在に取り付けられ、シートに固定されるアッパレールと、正逆回転するアーマチュアを有したシートモータと、このシートモータのアーマチュアに結合され、ギヤボックス内で回転自在に支持されたウォームギヤと、このウォームギヤに噛合され、内周面に凸部が形成された円筒状のヘリカルギヤと、前記アッパレールに平行に配置されると共に、一端側の軸部の先端側が前記円筒状のヘリカルギヤの内周面の凸部にスプライン結合するリードスクリューと、前記ロアレールに固定されると共に、前記リードスクリューのねじ部に螺合されたナット体と、を備えたシートスライド装置において、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に軸方向に延びて前記リードスクリューに当接する複数の突起を所定距離隔ててそれぞれ設けたことを特徴とする。 The invention according to claim 1 includes a lower rail fixed to the vehicle body side, an upper rail that is movably attached along the lower rail and fixed to the seat, a seat motor having a forward and reverse rotating armature, and the seat motor. A worm gear coupled to the armature and rotatably supported in the gear box, a cylindrical helical gear meshed with the worm gear and having a convex portion formed on the inner peripheral surface, and disposed in parallel to the upper rail. A lead screw whose front end side of the shaft portion on one end side is spline-coupled to a convex portion of the inner peripheral surface of the cylindrical helical gear, and a nut body fixed to the lower rail and screwed to the thread portion of the lead screw And extending in the axial direction on the inner peripheral surface of the cylindrical helical gear, Characterized in that a plurality of projections in contact with the de-screw respectively provided a predetermined distance away.
請求項2の発明は、請求項1記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に一体形成された幅広の基部と、この基部の中央から一体形成された先の尖った先端部とを有することを特徴とする。
The invention according to
請求項3の発明は、請求項1乃至2に記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記ヘリカルギヤの内周面の前記リードスクリューの軸部の入り口側から前記凸部まで軸方向に延びることを特徴とする。 A third aspect of the present invention is the seat slide device according to the first or second aspect, wherein each of the protrusions extends in an axial direction from the entrance side of the shaft portion of the lead screw on the inner peripheral surface of the helical gear to the convex portion. It is characterized by extending.
以上説明したように、請求項1の発明によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面に複数の突起を所定距離隔ててそれぞれ設けたことにより、リードスクリューの一端側の振れを防止することができる。これにより、円滑なリードスクリューの回転を得ることができ、シートモータの負荷の増加や異音・振動等の発生を確実に防止することができる。 As described above, according to the first aspect of the present invention, the plurality of protrusions are provided at predetermined distances on the inner peripheral surface of the cylindrical helical gear, thereby preventing the deflection of one end of the lead screw. it can. As a result, smooth rotation of the lead screw can be obtained, and an increase in the load of the seat motor and the occurrence of abnormal noise and vibration can be reliably prevented.
請求項2の発明によれば、各突起は、円筒状のヘリカルギヤの内周面に一体形成された幅広の基部と、この基部の中央から一体形成された先の尖った先端部とを有することにより、リードスクリューの一端側の振れを簡単かつ確実に防止することができる。
According to invention of
請求項3の発明によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面にリードスクリューの軸部の入り口側から凸部まで延びる複数の突起を形成したことにより、より確実にリードスクリューの一端側の振れを防止することができる。これにより、シートモータの負荷の増加や異音・振動等の発生をより確実に防止することができ、凸部と突起が連続して形成されているため、成形性が良いものとすることができる。そして、リードスクリューのスプライン部を逃げる構成になることで、挿入性を向上することができる。 According to the third aspect of the present invention, the plurality of protrusions extending from the entrance side of the shaft portion of the lead screw to the convex portion are formed on the inner peripheral surface of the cylindrical helical gear. Can be prevented. As a result, an increase in the load of the seat motor and abnormal noise / vibration can be prevented more reliably, and the projecting portions and the projections are formed continuously, so that the moldability is good. it can. And it becomes a structure which escapes the spline part of a lead screw, and can improve insertability.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明の一実施形態のシートスライド装置のリードスクリュー周辺の部分断面図、図2は同シートスライド装置に用いられるヘリカルギヤの断面図、図3は同ヘリカルギヤの側面図、図4は同ヘリカルギヤの内周面に設けられた突起の拡大側面図、図5は同突起の拡大側面図、図6は同突起のテーパ形状を示す要部の拡大断面図である。尚、図7に示すシートスライド装置の全体概要図は援用する。 1 is a partial cross-sectional view around a lead screw of a seat slide device according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view of a helical gear used in the seat slide device, FIG. 3 is a side view of the helical gear, and FIG. FIG. 5 is an enlarged side view of the protrusion provided on the inner peripheral surface of the helical gear, FIG. 5 is an enlarged side view of the protrusion, and FIG. 6 is an enlarged cross-sectional view of the main part showing the tapered shape of the protrusion. In addition, the whole schematic diagram of the seat slide apparatus shown in FIG. 7 is used.
図1及び図7に示すように、シートスライド装置1は、図示しない車体側に固定される左右一対のロアレール2,2と、この各ロアレール2に沿って移動自在に取り付けられ、図示しないシートに固定される左右一対のアッパレール3,3と、正逆回転するアーマチュア5を有したシートモータ4と、このシートモータ4のアーマチュア5のアーマチュア軸6の両端にその一端側は直接、他端側は棒状のケーブル7を介して結合されると共に、各ギヤボックス8内で回転自在に支持された一対のウォームギヤ9,9と、この各ウォームギヤ9に噛合され、各ギヤボックス8内に回転自在に支持された合成樹脂製で円筒状のヘリカルギヤ30と、一対のアッパレール3,3に平行に配置されると共に、一端側の軸部10aの先端側の縦溝部10bが円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34の凸部35にスプライン結合された左右一対のリードスクリュー10,10と、一対のロアレール2,2に固定されると共に、一対のリードスクリュー10,10の各ねじ部10dに螺合されたナット体11と、を備えている。
As shown in FIGS. 1 and 7, the seat slide device 1 is attached to a pair of left and right
図1に示すように、ウォームギヤ9と円筒状のヘリカルギヤ30はギヤボックス8内の中央において交差するように配置されていると共に、該円筒状のヘリカルギヤ30はギヤボックス8内において一対の軸受12,12を介して回転自在に支持されている。また、リードスクリュー10の軸部10aには、その両側の段差部に介在された一対の平座金13,13間で挾持するように円筒状のヘリカルギヤ30を嵌合してある。この円筒状のヘリカルギヤ30は、リードスクリュー10の一端に形成されたねじ部10cに螺合するナット14により抜け止めされている。
As shown in FIG. 1, the
図1及び図2に示すように、ヘリカルギヤ30は合成樹脂により円筒状に形成されたギヤ本体31を有している。図1〜図3に示すように、円筒状のギヤ本体31の外周面32の中央には、ウォームギヤ9に噛合する歯部33を形成してある。また、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の反対側には、リードスクリュー10の軸部10aの先端側の縦溝部10bにスプライン結合される凸部35を形成してある。さらに、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側には、突起36を90°の等間隔毎に4箇所それぞれ一体突出形成してある。図4及び図5に示すように、各突起36は、円筒状のギヤ本体31の内周面34に一体形成された幅広の基部36aと、この基部36aの中央から一体形成された先の尖った先端部36bとを有している。また、図2に示すように、各突起36は、ヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側から凸部35まで軸方向に延びている。さらに、図6に示すように、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の各突起36の端部には、テーパ部36cを形成してある。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
以上実施形態のシートスライド装置1によれば、シートモータ4のアーマチュア5が正回転すると、一対のリードスクリュー10,10が正回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が後側に移動してシートが後退する。また、シートモータ4のアーマチュア5が逆回転すると、一対のリードスクリュー10,10が逆回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が前側に移動してシートが前進する。
According to the seat slide device 1 of the above-described embodiment, when the
このリードスクリュー10が回転する際に、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34には突起36が90°の等間隔毎に4箇所それぞれ突設されているので、該各突起36にリードスクリュー10の軸部10aの外周面が当接するため、リードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを確実に防止することができる。これにより、円滑なリードスクリュー10の回転を得ることができ、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等の発生を防止することができる。
When the
また、図4及び図5に示すように、各突起36を、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34に一体突出形成された幅広の基部36aと、この基部36aの中央から一体突出形成された先の尖った先端部36bとで構成し、かつ、図6に示すように、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の各突起36の端部にテーパ部36cを形成したことにより、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34内にリードスクリュー10の軸部10aを挿入する際に、各突起36が抵抗になることなく該リードスクリュー10を挿入して位置決めすることができ、さらに、各突起36の先の尖った先端部36bが潰れても基部36aが剛性を有することから、リードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを簡単かつ確実に防止することができる。
Further, as shown in FIGS. 4 and 5, each
さらに、図2に示すように、各突起36は、ヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側から凸部35まで軸方向に延びて形成されていることにより、より確実にリードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを防止することができる。これにより、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等の発生をより確実に防止することができる。また、凸部35と各突起36が連続して形成されているため、成形性が良いものとすることができる。
Further, as shown in FIG. 2, each
尚、前記実施形態によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面に突起を90°の等間隔毎に4箇所それぞれ突設したが、突起を120°の等間隔毎に3箇所それぞれ突設したり、72°の等間隔毎に5箇所以上突設しても良いことは勿論である。 In addition, according to the said embodiment, although four protrusions protruded at every 90 ° equidistant intervals on the inner peripheral surface of the cylindrical helical gear, three protrusions protruded at every equal interval of 120 °. Of course, five or more protrusions may be provided at regular intervals of 72 °.
1 シートスライド装置
2 ロアレール
3 アッパレール
4 シートモータ
5 アーマチュア
8 ギヤボックス
9 ウォームギヤ
10 リードスクリュー
10d ねじ部
11 ナット体
30 円筒状のヘリカルギヤ
34 内周面
35 凸部
36 突起
36a 幅広の基部
36b 先の尖った先端部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
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