JP4910892B2 - 乗客コンベアのインレット安全装置 - Google Patents

乗客コンベアのインレット安全装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4910892B2
JP4910892B2 JP2007148926A JP2007148926A JP4910892B2 JP 4910892 B2 JP4910892 B2 JP 4910892B2 JP 2007148926 A JP2007148926 A JP 2007148926A JP 2007148926 A JP2007148926 A JP 2007148926A JP 4910892 B2 JP4910892 B2 JP 4910892B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boot
passenger conveyor
safety device
detection wire
inlet safety
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007148926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008302989A (ja
Inventor
大介 千村
文男 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007148926A priority Critical patent/JP4910892B2/ja
Publication of JP2008302989A publication Critical patent/JP2008302989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4910892B2 publication Critical patent/JP4910892B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

この発明は、乗客コンベアのインレット安全装置に関するものである。
従来の乗客コンベアのインレット安全装置は、例えば、図13に示すように構成されている。すなわち、乗客コンベアのニュアル欄干部2の下方の移動手摺3が出入りする部分において、移動手摺3が前面スカート6側に入り込んで行くように移動する場合に、移動手摺3を覆って前面スカート6から突出している従来品のブーツ7と移動手摺3の間に異物が進入した場合、移動手摺3と異物の摩擦によりブーツ7が押し込まれて行く。上記ブーツ7は押しバネ等で前面スカート6側に付勢されており、この付勢に抗して移動手摺3と異物との摩擦力によりブーツ7が押し込まれると、ブーツ7の移動を検出してスイッチが作動し、乗客コンベアの運転を停止させるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
上記のように従来品のブーツ7が押し込まれた場合、異物が極力前面スカート6より内部に入り込んで行くことがないように、ブーツ7の先端は、図13に示すように、前面スカート6から所要の長さ寸法M突出して取り付けられている。
特開平7−228466号公報
上記のように構成された従来の乗客コンベアのインレット安全装置では、前面スカート面からのブーツの突出量が大きいと、例えば悪戯によりブーツが押し込まれ、スイッチが作動して乗客コンベアの運転が停止することが考えられる。
一方、最近の乗客コンベアにおいては、意匠デザイン等から前面スカートからブーツ先端までの長さを従来のものよりも小さくしているものが多くなってきている。このため、前面スカートからブーツ先端までの長さを小さくしたものにおいては、ブーツを移動手摺の移動方向にスライドさせずに異物の進入を検出する必要があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、ブーツを移動手摺の移動方向にはスライドさせずに固定させ、ブーツと移動手摺との間に異物が進入した場合に、ブーツの外周の変形を検出できるようにした乗客コンベアのインレット安全装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベアのインレット安全装置においては、乗客コンベアのニュアル欄干部の移動手摺が出入りする前面スカート部に取り付け固定され、移動手摺を囲むように設けられた断面略C字状のブーツと、ブーツに設けられ、移動手摺とブーツとの間の隙間に異物が進入したとき、ブーツが変形することによってブーツの外周長さの変化を検出して異常を検出する異物検出手段とを備えたものである。
この発明によれば、ブーツを移動手摺の移動方向にはスライドさせずに異物の検出を行えるので、前面スカートからのブーツの突出量を小さくすることができ、意匠デザインの可能性を広げることができる。また、ブーツは移動手摺の移動方向にはスライドさせずに固定されているので、例えば悪戯によりブーツが押し込まれても、安全装置が動作することを極力防止することができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアのインレット安全装置を備えた乗客コンベア乗降口を示す側面図、図2はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアのインレット安全装置を示す図1のA方向矢視図、図3は図1におけるB−B線に沿った断面で、インレット安全装置を示す正面図、図4は図3を上方から見たインレット安全装置の平面図、図5は図3のC方向矢視図で、インレット安全装置を示す側面図、図6は図3のD部拡大図、図7は図4のE部拡大図、図8はインレット安全装置が作動した状態を示す図3相当図である。
図において、1は乗客コンベアの乗降口、2は乗降口1に設けられた乗客コンベアのニュアル欄干、3はニュアル欄干2に巻き掛けられた移動手摺、4はガードレール、5は手摺ガイド、6は前面スカートである。上記移動手摺3は、ニュアル欄干2に取り付けられたガードレール4に固定される手摺ガイド5に案内され、ニュアル欄干2の下方の前面スカート6部に出入りする。10は移動手摺3が出入りする前面スカート6部分に設けられたインレット安全装置であり、次に述べるように構成されている。
インレット安全装置10のブーツ11は、ブーツ11の先端部が前面スカート6から小さな寸法L(従来の所要の長さ寸法Mよりも小さい寸法である)突出して取り付け固定されている。そして、ブーツ11の内面と移動手摺3の外面とは一定の間隔を持たせている。また、図2に示すように、断面略C字状のブーツ11の外周と前面スカート6との間は、一定の隙間Gを持たせて前面スカート6が略C字状に切り抜かれており、ブーツ11が前面スカート6の切り抜き部に干渉しない(引っ掛らない)ようになっている。また、ブーツ11の後端部は、乗客コンベアの主枠(図示せず)に取り付けられた基台50に取り付けられた取付金具12にネジ13により取り付けられている。前面スカート6内部の前面スカート6寄りのブーツ11の外周には、異物検出手段である検出用ワイヤー14が一周回巻き掛けられており、検出用ワイヤー14の巻き掛け箇所は一個所だけでなく、必要に応じて複数個所に設けても良い。上記検出用ワイヤー14は、可撓性が高く、一定の引っ張り強度を有し、温度や湿度による変化(線膨張率)が低く、外面が低摩擦係数を有する材料が用いられ、例えばウレタン製ワイヤーなど、樹脂製ワイヤーや特殊繊維ワイヤーなどが好ましいが、上記の条件を満たすものであれば金属製ワイヤーでも良い。また、検出用ワイヤー14が取り付けられる部分のガードレール4は、詳細は図示しないが、検出用ワイヤー14がガードレール4を横切れるように(検出用ワイヤー14がガードレール4に干渉しないように)、ガードレール4側に切り欠きが設けられている。上記検出用ワイヤー14の一端14aはネジ棒15にカシメ結合されており、このネジ棒15は取付金具12の一方の取付部12aの穴(図示せず)にナット16で締め付け固定されている。また、検出用ワイヤー14の他端14bは、スイッチ作動片17の一端にカシメ結合されており、このスイッチ作動片17の他端には引っ張りバネ18の一端が引っ掛けられている。引っ張りバネ18の他端は、取付金具12の他方の取付部12bに固定された支持金具19に引っ掛けられている。上記スイッチ作動片17の中間部には、図6に示すように、ピン20が両側方に突出している。また、取付金具12の中央取付面12cにはスイッチ21が取り付けられている。上記スイッチ21の作動レバー22の先端部に溝23が設けられており、この溝23に上記スイッチ作動片17の中間部のピン20が摺動可能に嵌り込んでいる。この構造では、検出用ワイヤー14に連結したスイッチ作動片17に突出したピン20でスイッチ21の作動レバー22を作動させているが、検出用ワイヤー14が引っ張られることにより、スイッチ21を作動させる方法であれば、例えばカムを介入させてスイッチレバーを作動させるなど、他の方法であっても良い。
以上のように構成されているので、通常状態においては、スイッチ21の作動レバー22が図3に示すような状態(作動レバー22が略垂直の状態)となるように、検出用ワイヤー14の一端14aのネジ棒15をナット16で調整して検出用ワイヤー14に一定の張力を掛ける。この状態において、検出用ワイヤー14のスイッチ作動片17側の引っ張りバネ18の引っ張り力による検出用ワイヤー14の緊張力が適正となるように予め設計される。なお、上記引っ張りバネ18の引っ張り力は、小さな力(例えば、10N未満)でも検出用ワイヤー14が引っ張られるように、検出用ワイヤー14の弛みを無くして緊張させる程度の小さな値とするのが好ましい。
図8は、移動手摺3とブーツ11との間に異物30が進入してインレット安全装置10が作動した状態を示すものである。
移動手摺3とブーツ11との間に進入した異物30により、ブーツ11の異物進入部11a付近に変形が発生する。この変形により、ブーツ11の外形が増大して、ブーツ11の外周長さが増加する。ブーツ11の外周長さが増加することにより、検出用ワイヤー14が引っ張りバネ18の張力、およびスイッチ21の作動レバー22の作動に必要な回転力に抗して引っ張りバネ18を引っ張る。上記スイッチ作動片17の中間部の両側方に突出しているピン20がスイッチ21の作動レバー22を回転させ、スイッチ21が動作する。このスイッチ21が作動したことにより、その作動信号に基づき制御盤の指令により乗客コンベアの運転が停止される。
上記実施の形態1によれば、ブーツ11に検出用ワイヤー14を巻き掛けたことにより、どの箇所に異物30が進入した場合でもブーツ11の外周の増大を検知することができ、異物の進入の検出が可能である。また、従来のように、ブーツの前面スカートからの突出量を長くする必要がなく、しかもブーツを移動手摺の移動方向にスライド可能とするための各種構成部品が不要となるため、製作費を低減できる。また、ブーツを固定取り付けとしたことにより、前面スカートからブーツ先端までの寸法を小さくすることができるので、乗客コンベアのニュアル欄干の意匠デザインの可能性を拡大することができる。更に、ブーツを固定取り付けとしたことにより、ブーツの揺動が低下し安定する。
実施の形態2.
図9はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアのインレット安全装置を示す正面図、図10はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアのインレット安全装置のブーツを示す正面図、側面図及び平面図である。なお、図中、上記実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態2においては、断面略C字状のブーツ11の先端部寄りの外周の一部に、検出用ワイヤー14が嵌り込む緩やかな螺旋状の溝11bを形成したものである。但し、断面略C字状のブーツ11の外周の切り欠き部には溝11bが形成されずに寸断されていることは言うまでもない。また、螺旋状の溝11bの表面は検出用ワイヤー14が抵抗少なく摺動可能なように、成形時に滑らかに仕上げられる。また、ブーツ11の溝11に検出用ワイヤー14を収めた状態で、ブーツ11の外周に一周回巻き掛けるようにしたものであり、その他の構成は、実施の形態1と同様である。
この実施の形態2によれば、ブーツ11の螺旋状の溝11bに、検出用ワイヤー14の巻き付け位置が保持されるため、移動手摺3の移動方向に検出用ワイヤー14がずれることがなく、誤動作を防止できるので、信頼性が高まる。
実施の形態3.
図11はこの発明の実施の形態3における乗客コンベアのインレット安全装置を示す正面図及び側面図、図12はこの発明の実施の形態3における乗客コンベアのインレット安全装置のブーツを示す正面図及び平面図である。なお、図中、上記実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
上記実施の形態1では、ブーツ11と移動手摺3の間に異物が進入した場合に、ブーツ11を逃がして異物に損傷を与えないようにしたり、その他製作組立て上の理由等により、図2に示すように、ブーツ11が前面スカート6に干渉しないように略C字状断面のブーツ11の外周と前面スカート6との間は一定の隙間Gを持たせて前面スカート6側を略C字状に切り抜かれている。この実施の形態3においては、断面略C字状のブーツ11の先端部の形状を鍔付きフランジ形状11dに変えたものである。すなわち、前面スカート面6aから任意のH寸法の隙間を持たせてブーツ11の先端部の形状を、ブーツ11の外周と前面スカート6との間に形成される隙間Gを覆うことができる鍔付きフランジ形状11dとしたものである。したがって、前面スカート面6a側から見たとき、上記隙間Gはフランジ形状11dの鍔部で塞がれるものである。なお、ブーツ11の外周に検出用ワイヤー14を保持させるための緩やかな螺旋溝を形成させたものであっても良いことは勿論である。
この実施の形態3によれば、次の効果を期待することができる。前面スカート6は、一般にステンレスなどの金属で製作されているため、前面スカート6とブーツ11との間の隙間Gに異物が挟まれると、損傷が大きくなることが予想される。しかし、ブーツ11の先端の鍔付きフランジ形状11dが上記隙間Gを塞いでいるため、移動手摺3に引き摺られてブーツ11に進入する異物が上記隙間Gに挟まれることを防止できる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベアのインレット安全装置を備えた乗客コンベア乗降口を示す側面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアのインレット安全装置を示す図1のA方向矢視図である。 図1におけるB−B線に沿った断面で、インレット安全装置を示す正面図である。 図3を上方から見たインレット安全装置の平面図である。 図3のC方向矢視図で、インレット安全装置を示す側面図である。 図3のD部拡大図である。 図4のE部拡大図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアのインレット安全装置が作動した状態を示す図3相当図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアのインレット安全装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアのインレット安全装置のブーツを示す正面図、側面図及び平面図である。 この発明の実施の形態3における乗客コンベアのインレット安全装置を示す正面図及び側面図である。 この発明の実施の形態3における乗客コンベアのインレット安全装置のブーツを示す正面図及び平面図である。 従来の乗客コンベアのインレット安全装置を備えた乗客コンベア乗降口を示す側面図である。
符号の説明
1 乗客コンベアの乗降口
2 ニュアル欄干
3 移動手摺
4 ガードレール
5 手摺ガイド
6 前面スカート
6a 前面スカート面
7 ブーツ(従来品)
10 インレット安全装置
11 ブーツ(発明品)
11a ブーツの異物進入部
11b 螺旋状の溝
11d 鍔付きフランジ形状
12 取付金具
13 ネジ
14 検出用ワイヤー
15 ネジ棒
16 ナット
17 スイッチ作動片
18 引っ張りバネ
19 支持金具
20 ピン
21 スイッチ
22 作動レバー
23 溝
30 異物

Claims (5)

  1. 乗客コンベアのニュアル欄干部の移動手摺が出入りする前面スカート部に取り付け固定され、前記移動手摺を囲むように設けられた断面略C字状のブーツと、
    前記ブーツに設けられ、前記移動手摺と前記ブーツとの間の隙間に異物が進入したき、前記ブーツが変形することによってブーツの外周長さの変化を検出して異常を検出する異物検出手段と、
    を備えたことを特徴とする乗客コンベアのインレット安全装置。
  2. 異物検出手段は、ブーツの外周に巻き掛けられた検出用ワイヤーからなり、移動手摺と前記ブーツとの間の隙間に異物が進入して引っ張られたときに乗客コンベアを停止させることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  3. 検出用ワイヤーは検出用ワイヤーの一端を締結したネジ棒により検出用ワイヤーの張力調整が可能であり、検出用ワイヤーの他端は引っ張りバネに連結されて検出用ワイヤーに一定の張力が掛けられており、前記検出用ワイヤーの他端と前記引っ張りバネとの間にスイッチを作動させるスイッチ作動手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  4. ブーツの外周の一部に、検出用ワイヤーを保持する螺旋状の溝を設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  5. 前面スカートから突出したブーツの先端部形状を、前記前面スカートと前記ブーツとの間に形成される隙間を塞ぐように鍔付きフランジ形状としたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
JP2007148926A 2007-06-05 2007-06-05 乗客コンベアのインレット安全装置 Expired - Fee Related JP4910892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148926A JP4910892B2 (ja) 2007-06-05 2007-06-05 乗客コンベアのインレット安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148926A JP4910892B2 (ja) 2007-06-05 2007-06-05 乗客コンベアのインレット安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008302989A JP2008302989A (ja) 2008-12-18
JP4910892B2 true JP4910892B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=40232045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007148926A Expired - Fee Related JP4910892B2 (ja) 2007-06-05 2007-06-05 乗客コンベアのインレット安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4910892B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4120111Y1 (ja) * 1964-05-22 1966-09-22
AU617081B2 (en) * 1989-09-29 1991-11-14 Otis Elevator Company Escalator handrail obstruction device with sensors
JPH04280789A (ja) * 1991-03-11 1992-10-06 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd ハンドレールインレット部の安全装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008302989A (ja) 2008-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8905468B2 (en) Sunshade apparatus
JP3294121B2 (ja) 車両用自動開閉装置
US8746321B2 (en) Base slat retention and motor triggering for rolling protective shutters
EP2674382B1 (en) Anti-derailment device for lift or elevator door leaves
JP2008025189A (ja) 安全機構を備えた防火シャッター
EP2389333B1 (en) Elevator safety device
US20090183955A1 (en) Retractable stop for maintaining overhead clearance above an elevator car
JP2006225922A (ja) シャッターの障害物検知装置
BRPI0812508B1 (pt) Dispositivo de freio para um acionamento de elevador
JP6009602B2 (ja) 管理及び防災併用開閉装置
JP5928899B2 (ja) エレベータ出入口装置
CN108290712B (zh) 用于安全致动装置的外壳组件
JP4910892B2 (ja) 乗客コンベアのインレット安全装置
US8770349B2 (en) Safety devices for elevators with reduced clearances
CA2876606A1 (en) Window regulator guide rail
JP5086759B2 (ja) 乗客コンベアの踏段鎖破断検出装置
JP2009132513A (ja) 乗客コンベアの踏段鎖異常検出装置
TW201333325A (zh) 開閉裝置之開閉體停止裝置
JP5618631B2 (ja) 乗客コンベアの安全装置
US6962089B2 (en) Device for monitoring cables of a lift
JP2005232693A (ja) 電動式シャッタの落下防止装置
EP2687473B1 (en) Device for protecting against the uncontrolled movement of a lift car and speed limiter which includes such a device
JP4871826B2 (ja) 乗客コンベアの踏段鎖破断検出装置
JP5239243B2 (ja) エレベーターの安全装置及びその改修方法
JP2016216148A (ja) 乗客コンベア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111220

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees