JP4910850B2 - センサ取付構造 - Google Patents

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本発明は、アルコールガスセンサや水蒸気センサなどの取付けを改良したセンサ取付構造に関する。
従来、例えば誘電率検知方式のアルコールセンサとして、特許文献1に示される混合気のアルコール含有量検出用測定器がある。このものでは、専用のケーシングにセンサ素子である金属導体を中間プレートにガラス付けし、測定回路をワイヤで接続し、ケーシングに、被検出ガスを取り入れる吸入口及び排出する排出口を形成した構成である。このものでは、センサ自体の大きさが大きく、このセンサを被検出ガスが通る配管に取り付けるには、金属ねじが必要となる。
また、別のアルコールセンサとして、特許文献2に示されるように、センサ本体にパイプ製の外側電極を設けると共に、この外側電極に内に内側電極を設ける構成とし、さらにセンサ本体に、配管への取り付け用のねじ部を一体に形成した構成としたものがある。しかし、このセンサも大きさがかなり大きい。
これに対して、センサ自体の小型化を図ったものとして、特許文献3に示されるように、シリコン基板上にLSI加工技術を用いてセンサ部を形成した構成のセンサがある。
特表平5−507561号公報 実開平5−42657号公報 特開2003−2701891号公報
上述した特許文献1、2に記載のセンサでは、大きさが大きく、配管への取り付けには、配管自体を大きくする必要とか、取り付けにねじを必要とするとか、種々の制約があると共に、ねじ部の緩みの問題があり、被検体が車両の燃料である場合には、燃料漏れのおそれもある。
これに対して、前記特許文献3に記載のセンサでは、小型化が図れるものの、基板が主体であるので、被検体が流れるパイプや容器への取り付けを一体ねじ式とするわけにはいかず、また、被検体のガス漏れや液漏れ対策も十分に行う必要がある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、半導体センサ部及び信号処理回路部並びにパッド部を半導体基板に形成してなるセンサを、パイプあるいは容器などの壁部の内外にわたって気密に又は液密に取り付けることができるセンサ取付構造を提供することにある。
請求項1の発明のセンサ取付構造によれば、センサにおける半導体センサ部とパッド部との間の部分の外周囲に配設したシール部材により、壁部に形成した孔部を気密に又は液密に閉塞する形態に嵌合したから、小さなセンサを、ねじ方式によらずに、確実に気密に又は液密に、壁部に貫通形態に取り付けることができる。この結果、シール部材によりシール確保と取り付けとの双方を同時に行うことができ、簡単な構成で確実なシール及び取り付けを図ることができる。
また、前記シール部材は、前記孔部の長さより短い厚さに形成されて、該孔部の壁部外面近くの部分に空間部が残るように嵌合され、前記孔部における該空間部に接着剤が充填固化された構成としている。これによると、接着剤により、シール部材の嵌合状態保持を図り得ると共に、該接着材の接着性により、さらにシールの確実化及び取付強化を図ることができる。
また、前記孔部は、壁部内面近くの部分に幅狭部を有すると共に、他の部分に幅広部を有し、前記シール部材は、該孔部の幅狭部に対応する大きさに形成されて、前記幅狭部に嵌合され、前記孔部における前記幅広部に液状ゴムなどの軟質部材を充填固化する構成としている(請求項の発明)。このようにすると、軟質部材により、シール部材の嵌合状態保持を図り得ると共に、該軟質部材の密着性により、さらにシールの確実化及び取付強化を図ることができる。しかも、液状ゴムであるから、どんな形状の孔部でも充填固化することができる。
この場合、前記孔部は、前記壁部外面近くの部分に内方へ突出するオーバーハング部を有する構成としている。これによると、シール部材の抜け止め、ひいてはセンサの抜け止めを確実に行うことができる。
また、前記幅狭部は、その内面が、前記幅広部から遠ざかるに従ってさらに幅狭となるテーパー状をなす構成としても良く(請求項の発明)、このようにすると、壁部内側からシール部材に作用する力をさらに小さくすることができ、相対的に軟質部材からの力が大きくなって、さらなるシールの確実化を図ることができる。
また、前記センサは、半導体基板における前記半導体センサ部と前記パッド部との間に信号処理回路を形成した構成であり、前記シール部材は、この信号処理回路部を包囲するように設けても良い(請求項の発明)。このようにすると、センサ取り付けのためのシール部材により信号処理回路部を被検体から保護することができる。
また、前記信号処理回路部の周囲をモールド材によりモールドし、このモールド材の上から前記シール部材を設けるようにしても良く(請求項の発明)、このようにすると、シール部材からの半導体基板の抜けを確実に防止でき、従って、前記センサを確実に配管などの壁部に取り付けることができる。
また、前記センサは、半導体基板が横断面がほぼ正方形となる棒状をなす構成としても良い(請求項の発明)。このようにすると、シール部材を型成形したときに半導体基板の各面に受ける力を同等とすることができ、該半導体基板の歪を防止できて、測定誤差をなくすことができる。
以下、本発明の第1の実施例につき図1ないし図4を参照して説明する。図2ないし図4には、センサとしてアルコールセンサ1が示されている。このアルコールセンサ1は、例えばシリコンからなる半導体基板2に、半導体センサ部3と、信号処理回路部4と、パッド部5とを形成している。
前記半導体基板2は、横断面がほぼ正方形となる棒状に形成されている。この半導体基板2の一面2a(図3、図4参照)に前記半導体センサ部3、信号処理回路部4、パッド部5が形成されている。前記半導体センサ部3は、一対の櫛歯状電極3a、3bから構成されている。この櫛歯状電極3a、3bは、シリコン酸化膜2b上面に形成した導体パターンから構成されている。半導体センサ部3の上側に前記信号処理回路部4が形成されている。
そして、さらにこの信号処理回路部4の上側(半導体基板2の上端部)に、信号処理回路部4に導通するパッド5a、5b、5cを備えたパッド部5が導体パターンにより形成されている。このパッド5a、5b、5cの数は、センサ出力、電源、GNDの最低3つであるが、センサ出力に応じて3つ以上でも良い。また、前記信号処理回路部4表面から櫛歯状電極3a、3b表面にかけて、例えばシリコン窒化膜からなる保護膜6が形成されている。
前記半導体センサ部3と前記パッド部5との間の部分の外周囲に、この場合、信号処理回路部4部分の外周囲に、ゴム材などからなるシール部材7を成形型により配設している。このシール部材7は、図2に示すように平面形状が円形をなしており、上下方向に同じ径寸法をなしている。
図1には、配管8が示されており、この内部には例えばアルコールを含んだ混合気(被検体)が流通(存在)している。この配管8の壁部8aには、孔部9が形成されている。この孔部9は、上面からみて円形をなし、前記シール部材7と隙間のない嵌合ができる径寸法に設定されており、もって、孔部9は、シール部材7が嵌り合う形態をなしている。この場合、該孔部9は上下方向(壁部8の内側部分から外側部分まで)に同一径寸法(ストレート)に形成されている。
前記アルコールセンサ1は次のように前記配管8に取り付けられている。すなわち、該アルコールセンサ1の前記半導体センサ部3を、孔部9から、前記壁部8a内部に挿入し、この孔部9を前記シール部材7により気密に又は液密に閉塞する形態に嵌合し、その嵌合部分を予め塗布した接着剤(図示せず)により接着している。
上述したアルコールセンサ1は、配管8内部の被検体たる混合気による櫛歯状電極3a、3b間の静電容量変化を、信号処理回路部4により信号処理してパッド部5から外部へ取り出すものであり、上記静電容量の変化によりアルコールの濃度を検出する構成となっている。
上述した本実施例の取付構造によれば、アルコールセンサ1における半導体センサ部3とパッド部5との間の部分の外周囲に配設したシール部材7により、配管8の壁部8aに形成した孔部9を気密に又は液密に閉塞したから、小さなアルコールセンサ1を、ねじ方式によらずに、確実に気密に又は液密に、壁部8aに貫通形態に取り付けることができる。この結果、シール性と取り付けとの双方を同時に行うことができ、取付構造が簡単となると共に、確実なシールも図ることができる。
また、本実施例によれば、前記シール部材7を、信号処理回路部4を包囲するように設けたから、センサ取り付けのためのシール部材7により信号処理回路部4を被検体から保護することができる。
また、この場合、信号処理回路部4表面から櫛歯状電極3a、3b表面にかけて、保護膜6を形成しているから、信号処理回路部4をシール部材7とで二重に保護でき、また櫛歯状電極3a、3bも保護できる。また、信号処理回路部4の形成時に発生する表面凹凸を、この保護膜6により平坦化でき、半導体基板2とシール部材7との密着性を向上できる。また、この保護膜6により櫛歯状電極3a、3bの腐食も防止できる。
また、本実施例によれば、半導体基板2を横断面がほぼ正方形となる棒状に形成したから、シール部材7を型成形したときに半導体基板2の各面に受ける力を同等とすることができ、該半導体基板2の歪を防止できて、測定誤差をなくすことができる。
図5及び図6は、本発明の第2の実施例を示しており、この実施例においては、次の点が前記第1の実施例と異なる。前記孔部9は、壁部8a内面近くの部分に径小な幅狭部9aを有すると共に、他の部分に幅広部9bを有する構成である。前記シール部材7は、孔部9の幅狭部9aに対応する部分である下端部に、径小な幅小部7aを有すると共に、前記幅広部9bに対応する部分に径大な幅大部7bを有する。該シール部材7は、前記幅小部7aが前記孔部7の前記幅狭部7aに嵌合し前記幅大部7bが前記幅広部9bに嵌合している。
この実施例によれば、シール部材7において壁部8a内部側(被検体が存在する側)の部分が幅小部7aとなっているので、壁部8a内側からシール部材7に作用する力が小さくて済み、幅大部7bは該力に対して抗力が相対的に大きく、この結果、シール(気密性、液密性)の確実化及び取り付けの確実化を図ることができる。
図7は、本発明の第3の実施例を示しており、この実施例においては、次の点が前記第2の実施例(図5)と異なる。すなわち、前記シール部材7は、該孔部9の幅狭部9aに対応する大きさに形成されて、前記幅狭部9aに嵌合され、前記孔部9における前記幅広部9bに液状ゴムなどの軟質部材11を充填固化する構成としている。この実施例によれば、軟質部材11により、シール部材7の嵌合状態保持を図り得ると共に、該軟質部材11の密着性により、さらにシールの確実化及び取付強化を図ることができる。しかも、液状ゴムであるから、孔部9がどんな形状でも充填固化することができる。
また、図8は本発明の第4の実施例を示しており、この実施例においては次の点が前記第3の実施例(図7)と異なる。すなわち、孔部9は、壁部8a外面近くの部分に径小なオーバーハング部9cを有する。この実施例によれば、軟質部材11及びシール部材7の抜け止め、ひいてはアルコールセンサ1の抜け止めを確実に行うことができる。
また、図9は本発明の第5の実施例を示しており、この実施例においては次の点が前記第3の実施例(図7)と異なる。すなわち、前記孔部9の幅広部9b内面が凹凸状に形成されている。この場合、例えばねじ切り加工により該凹凸を形成している。この実施例によれば、軟質部材11及びシール部材7の抜け止め、ひいてはアルコールセンサ1の抜け止めを有効に図ることができる。
図10は本発明の第6の実施例を示しており、この実施例においては次の点が前記第2の実施例(図5)と異なる。前記シール部材7の幅大部7bは、やや薄肉厚に形成されている。つまり、シール部材7は孔部9の長さ(図10の上下方向長さ)より短い厚さに形成されている。そして、このシール部材7は、該孔部9の壁部8a外側部分に空間部Aが残るように嵌合され、この孔部9における該空間部Aに接着剤12が充填固化されている。この実施例によれば、接着剤12により、シール部材7の嵌合状態保持を図り得ると共に、該接着材12の接着性により、さらにシールの確実化及び取付強化を図ることができる。
図11及び図12は本発明の第7の実施例を示しており、この実施例においては次の点が第1の実施例(図3、図4)と異なる。すなわち、信号処理回路部4の周囲を例えば樹脂などのモールド材13によりモールドし、このモールド材13の上から前記シール部材7を設けている。これによれば、半導体基板2をモールド材13により固めた後にシール部材7を型形成したから、シール部材7からの半導体基板2の抜けを確実に防止でき、従って、アルコールセンサ1を確実に配管8に取り付けることができる。
図13及び図14は本発明の第8の実施例を示しており、この実施例においては、前記幅狭部9aの内面が、前記幅広部9bから遠ざかるに従って(配管8内部へ向かうに従って)さらに幅狭となるテーパー状をなしている点が、前記図7の第3の実施例と異なる。この第8の実施例によれば、壁部8a内側(被検体)からシール部材7に作用する力をさらに小さくすることができ、相対的に軟質部材11からの力が大きくなって、さらなるシールの確実化を図ることができる。
なお、本発明は上記した各実施例に限定されず、次のように変更して実施しても良い。すなわち、保護膜6は必要に応じて設ければ良い。また、車両の燃料配管などに適用しても良い。さらには、配管に限られず、容器へのセンサ取付構造に適用しても良い。また、櫛歯状電極以外の半導体センサ部(例えば抵抗式)を有するセンサにも適用することができる。
本発明の第1の実施例を示すセンサ取付状態の縦断正面図 アルコールセンサの正面図 同じく平面図 同じく縦断側面図 本発明の第2の実施例を示す図1相当図 配管の孔部を示す縦断正面図 本発明の第3の実施例を示す図1相当図 本発明の第4の実施例を示す図1相当図 本発明の第5の実施例を示す図1相当図 本発明の第6の実施例を示す図1相当図 本発明の第7の実施例を示す図3相当図 図4相当図 本発明の第8の実施例を示す図7相当図 図6相当図
符号の説明
図面中、1はアルコールセンサ(センサ)、2は半導体基板、3は半導体センサ部、3a、3bは櫛歯状電極、4は信号処理回路部、5はパッド部、6は保護膜、7はシール部材、7aは幅小部、7bは幅大部、8は配管、8aは壁部、9は孔部、9aは幅狭部、9bは幅広部、11は軟質部材、12は接着剤、13はモールド体を示す。

Claims (7)

  1. 内部に気体や液体などの被検体が存在する配管あるいは容器などの壁部に、半導体センサ部及び信号処理回路部並びにパッド部を半導体基板に形成してなるセンサを、貫通形態で取り付けるセンサ取付構造であって、
    前記センサにおける前記半導体センサ部と前記パッド部との間の部分の外周囲に、ゴム材などからなるシール部材を配設し、
    前記壁部に前記シール部材が嵌り合う孔部を形成し、
    前記シール部材は、前記孔部の長さより短い厚さに形成され、
    前記センサの前記半導体センサ部を前記壁部内部に挿入し、
    前記シール部材を、前記孔部に、該孔部における壁部外面近くの部分に空間部が残るように且つ前記孔部を気密に又は液密に閉塞する形態に嵌合し、
    前記孔部における該空間部に接着剤が充填固化されていることを特徴とするセンサ取付構造。
  2. 内部に気体や液体などの被検体が存在する配管あるいは容器などの壁部に、半導体センサ部及び信号処理回路部並びにパッド部を半導体基板に形成してなるセンサを、貫通形態で取り付けるセンサ取付構造であって、
    前記センサにおける前記半導体センサ部と前記パッド部との間の部分の外周囲に、ゴム材などからなるシール部材を配設し、
    前記壁部に前記シール部材が嵌り合う孔部を形成し、
    前記孔部は、壁部内面近くの部分に幅狭部を有すると共に、他の部分に幅広部を有し、さらに前記壁部外面近くの部分に内方へ突出するオーバーハング部を有し、
    前記シール部材は、該孔部の幅狭部に対応する大きさに形成され、
    前記センサの前記半導体センサ部を前記壁部内部に挿入し、前記孔部の前記幅狭部を前記シール部材により気密に又は液密に閉塞する形態に嵌合し、
    前記孔部における前記幅広部に液状ゴムなどの軟質部材が充填固化されていることを特徴とするセンサ取付構造。
  3. 前記幅狭部は、その内面が、前記幅広部から遠ざかるに従ってさらに幅狭となるテーパー状をなしていることを特徴とする請求項2に記載のセンサ取付構造。
  4. 前記孔部は、前記壁部外面近くの部分に内方へ突出するオーバーハング部を有することを特徴とする請求項1に記載のセンサ取付構造。
  5. 前記センサの前記信号処理回路部は、半導体基板における前記半導体センサ部と前記パッド部との間に位置した構成であり、
    前記シール部材は、この信号回路部を包囲するように設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のセンサ取り付け構造。
  6. 前記信号処理回路部の周囲をモールド材によりモールドし、このモールド材の上から前記シール部材を設けていることを特徴とする請求項5に記載のセンサ取り付け構造。
  7. 前記センサは、半導体基板が横断面がほぼ正方形となる棒状をなす構成であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のセンサ取り付け構造。
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