JP4910526B2 - タール粒子の除去方法 - Google Patents

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Description

本発明は、塗料が塗布された基板などを乾燥または焼成する際に、炉内にタール粒子を含む気体が発生し、その気体を排出させるための配管において、気体中のタール粒子の管内壁への付着による配管の詰まりを未然に防止するためのタール粒子の除去方法に関するものである。
ペースト、フリット等が塗布された基板または塗布ピースなどを乾燥または焼成する際に、炉内にタール粒子を含む気体が発生する。このタール粒子を含む気体は、配管を通して炉外に排出しなければならないが、タール粒子は温度低下により粒子同士が結合し、粒子サイズが大きくなるため落下し易くなり、配管内の壁に付着する。このタール粒子は、配管内の壁に付着することにより、配管が詰まり、炉内に充満したタール粒子が凝集物を形成し飛散や液だれにより基板を汚染するなどの問題を引き起こしていた。
従来の乾燥炉や焼成炉などでは、配管の詰まりを除去する方法として(1)配管の全体を外して掃除することにより配管内の壁に付着したタール粒子を除去する方法、(2)管内の気体流速を流速計を用いて測定し、流速変化を配管の詰まりとして検知してから、一部の配管を外して配管内の壁に付着したタール粒子を除去する方法、または(3)管内の蒸気流速の計測時系列データから蒸発量の減少を配管の詰まりとして検知してから、一部の配管を外して配管内の壁に付着したタール粒子を除去する方法が採られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−289401号公報
しかしながら上記の(1)の除去方法では、乾燥炉や焼成炉の配管を全て外してから配管に詰まったタールを除去しなければならないため、連続運転する乾燥炉や焼成炉の配管の詰まりを除去することは、稼働率の大きな低下を招き、上記の(2)または(3)の除去方法では、計画的に除去作業を行えるものの稼働率の低下は防ぐことはできなかった。また配管内の気流の流速は、配管の曲がり角や継ぎ手部分で大きく変化することや、排気量が絶えず変化する乾燥炉や焼成炉の配管の詰まりを検知することは困難であるという課題を有していた。
本発明は、前記の課題を解決するもので、乾燥炉や焼成炉のタール粒子による配管の詰まりを未然に防止することにより、乾燥炉や焼成炉の稼働率を下げず、管詰まり除去作業も不要になる、管内の気体中のタール粒子の除去方法に関するものである。
前記従来の課題を解決するため、本発明のタール粒子の除去方法は、タール粒子の浮遊する気体が流れる管内において、管内壁より低温でかつタール粒子が固化し易くなる温度に保った測定子に付着したタール粒子の重量が所定値を超えたことによってガスバーナーを作動させ、管内壁に付着したタール粒子と管内に浮遊するタール粒子をガスバーナーの燃焼によって焼却することを特徴とする。
管内に測定子を設置し、管内壁よりも低温に保った測定子にタール粒子が付着され、測定子の重量増加を歪みセンサで検出し、重量増加を検出した信号によりガスバーナーを作動させ管内に浮遊するタール粒子や測定子に付着したタール粒子を焼却するものである。この一連の検出、焼却を繰り返すことで配管内の詰まりを防止することができる。
また、気体中に浮遊するタール粒子は、ペースト、フリットに含まれる溶剤が蒸発される際に、直径50μm以下の高分子として気体中に放出される。このタール粒子はペースト、フリットを400度に加熱すると蒸発し、一般的にこのようなタール粒子は350度以上に保てば固化し難いが250度以下になると極端に固化し易くなる。
以上のように、測定子によりタール粒子の重量が所定値を超えたことを知り得ることにより、配管内の壁に付着するタール粒子を事前に除去させることが可能となる。それにより、簡易にタール粒子による配管詰まりの発生を事前に防止することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。但しこの実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる実施例に過ぎない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるタール粒子の除去方法を実施するための装置の全体構成図である。図1のように、配管(φ100mm)2に測定子4とガスバーナー6を備え付け、また測定子4、歪みセンサ8、情報処理装置10、測定子コントローラー12をそれぞれ接続した。さらに前記情報処理装置10には、ガスバーナー制御コントローラー14、ガスバーナー6をそれぞれ接続した。情報処理をするための情報処理装置10は、測定子4に取り付けられた歪みセンサ8からのデータを取得する。また情報処理装置10は、詳細については後ほど説明するが、タール粒子が付着された測定子4の重量値と所定設定値と比較することにより、配管2の壁へのタール粒子の付着を予想し、ガスバーナー6を操作するための着火信号を生成させる。
測定子4は、SUS板100(厚さ1mm)の片面に溝加工をしたもの同士を、溝30が互いに対向するように二枚あわせて、1本の水路を形成するようにし、タール粒子をより付着させるためと測定子4の放熱冷却速度を速めるために、ディンプル処理により測定子4のSUS板100表面に直径1mm、深さ5μmのくぼみを形成し、測定子4の表面積を増加させた。
また、図2は、配管2の中空部の面積Bと測定子4が配管2の管内に位置する部分の面積Aの関係を示した図である。図2のような関係において測定子4の大きさを決定する際、測定子4の面積Aが、配管2の中空部の面積Bに比較して小さい場合、測定子4にタール粒子を付着させることが十分に行われなくなり、逆に大きくすると、測定子4が配管2内を流れる気体を遮ることにより、排気に悪い影響を与える場合がある。そこで、実験を繰り返すことにより、測定子4の面積Aと配管2の面積Bの比(A/B)に関して0.1≦A/B≦0.3の条件を見出した。これにより例えば、配管2の断面積Bが7850mm2(Φ100mm)であった場合、それに適した測定子4の断面積Aは、785mm2〜2355mm2の範囲が適しており、本実施の形態においては1200mm2(縦40mm×横30mm)を使用した。これより配管2の断面積Bから測定子004の断面積Aを決定することが可能となる。
次に、図3は、測定子4を配管2に設置する場所の関係を示した図である。図3のように、測定子4を配管2に設置する場所を決定する際、測定子4の位置として、図3の配管2左端部に位置する入口からの距離L1が、配管2の入口から第1番目の角までの直線距離L2に対して小さく、配管の入口に近い場合、タール粒子の温度が高温に保たれているため低温に保った測定子4にタール粒子を付着させることが十分に行われなくなる場合がある。そこで、実験を繰り返すことにより測定子4の設置位置の関係を以下のように見出した。それは、配管2の入口からの距離L1が、配管2の入口から第1番目の角までの直線距離L2に対して、0.1≦L1/L2の条件を満たすことである。これにより例えば前記L2の距離が1000mmであった場合、前記L1は100mm以上にすれば良く、本実施の形態においてはL1を400mmで使用した。これにより前記L2から測定子4の設置場所を決定することが可能となる。
また、ガスバーナー6において、そのバーナー長さは35mmであり、断面形状が流線型のタール粒子付着防止カバーを有し、さらにタール粒子付着防止カバーは、ガスバーナー6の高温部分と接しているため表面温度は壁面より高温に保たれており、タール粒子は付着しない。
また、配管2に測定子4を備え付け、ガスバーナー6を気体が流れる上流側である測定子004の手前に設置する場合、測定子4からガスバーナー6までの距離を100mmから500mm範囲に設置するのが望ましいことを実験により確認した。本実施の形態においては、測定子4の上流側200mmの所にガスバーナー6を配管中央に配置した。
以上のように測定子4、ガスバーナー6を設置し、この配管2に蛍光体含有ペーストを400℃に加熱することによって発生したタール粒子を含む気体を流した。
図4(a)は、測定子4の構成を示した図である。測定子4には熱電対102が備え付けられ、この時の配管壁の熱電対測定温度は300℃であった。その信号は、図1に示した測定子コントローラー12に送られ、測定子4の表面温度を配管壁温度300℃より低温にするため、測定子4端部の、図4(b)に示すSUS板100内の溝20に絶えず水を循環させ、測定子4表面が250℃になるように冷却部108を作動させた。また測定子4下部には圧電式感圧子106が備え付けられており、浮遊するタール粒子が測定子4に付着して重量増加により、圧電式感圧子106が歪むことでこの歪み量から重量を検出することが可能である。
前記測定子4により圧電式感圧子106が歪むことで、この歪み量から重量を検知し、その信号を図1に示した情報処理装置10で予め決めておいた所定設定値である0.1mgと比較することにより、配管内付着防止手段としてのガスバーナー制御コントローラー14において所定の制御信号が生成される。所定設定値は、1ヶ月間で、測定子4の通常の使用状態における表面温度250℃よりも高く、管壁温度と等しい300℃に調整した測定子に付着したタール量とし、事前に測定した結果は0.1mgであった。
その制御信号によってガスバーナー6とガス供給部(不図示)を作動させ、配管内に浮遊するタール粒子を燃焼させるように、ガスバーナー6は10秒間以上作動させる。本実施の形態においては、20秒間作動させた後停止させた。ガスバーナー6の作動中は、測定子4に水は循環させずに、測定子4内の水は図4に示した冷却部108に移動させることによって測定子4内の温度上昇による沸騰を防いでいる。
さらに、ガスバーナー6を測定子4の上流側200mm以内に設置することで、ガスガーナー6の炎で配管内を浮遊するタール粒子を除去すると共に、測定子4表面にすでに付着したタール粒子も除去することを確認できた。このことで、測定子4に堆積することによる検出精度が低下する問題を解決できる。
また、本装置を使用しなかった場合、1ヶ月で配管内にタール粒子が付着して配管詰まりが生じていたが、本発明を実施することにより、1ヵ月後に配管を外して管内を確認してもタール粒子の付着をほとんど確認することができなかった。
(実施の形態2)
本実施の形態2において、前述の実施の形態1との相違は、測定子とガスバーナーの配置関係が異なることと測定子の構成を変更したことである。図5は、本実施の形態2におけるタール粒子の除去方法を実施するための装置の全体構成図である。
図5に示すように測定子4の下流側100mmの所に、浮遊するタール粒子を焼却するガスバーナー6を配置した。測定子4を図6に示す構成に変更し、測定子4に設置したペルチェ素子200を250℃に設定し、低温に保ったペルチェ素子200表面にタール粒子を付着させた。また測定子4下部には、圧電式感圧子106が備え付けられており、浮遊するタール粒子が測定子4に付着して重量増加により、圧電式感圧子106が歪むことでこの歪み量から重量を検出することが可能である。
前記測定子4により圧電式感圧子106が歪むことで、この歪み量から重量を検知し、その信号を図5に示した情報処理装置10で予め決めておいた所定設定値である0.1mgと比較することにより、配管内付着防止手段としてのガスバーナー制御コントローラー14において所定の制御信号が生成される。所定設定値は、1ヶ月間で300℃に調整した測定子に付着したタール量とし、事前に測定した結果は0.1mgであった。その制御信号によってガスバーナー6とガス供給部(不図示)を作動させ、配管内に浮遊するタール粒子を燃焼させるように、ガスバーナー6を10秒間以上作動させた。本実施の形態においては、20秒間作動して、その後停止させた。さらに、ペルチェ素子200表面にすでに付着したタール粒子は、ペルチェ素子200の冷却面を測定子コントローラー12で加熱面に変更することで、タール粒子が除去されることを確認できた。
また、ペルチェ素子200表面にすでに付着したタール粒子は、測定子4に設けた回転ローラー104をペルチェ素子200とともに60rpm以上で30秒間回転させることで遠心力により除去されることも確認できた。このことで、測定子4に堆積することによる検出精度が低下する問題を解決できる。本発明を実施することにより、1ヶ月後に配管を外して管内を確認してもタール粒子の付着をほとんど確認することができなかった。
この一連の検出、焼却を繰り返すことで配管内の詰まりを防止することが可能をなった。本実施の形態におけるタール粒子の除去方法によって、管内壁に付着するタール粒子を除去することが出来た。
本発明のタール粒子の除去方法は、ディスプレイパネルや電池などを製造するための基板の乾燥工程や焼成工程におけるタール粒子が含まれた気体の排出による排気配管の詰まり対策に有効となる。
本発明の実施の形態1におけるタール粒子の除去方法に用いる装置の全体構成図 配管の中空部の面積と配管内に位置する測定子4の面積の関係を示す図 配管内における測定子の設置位置を示す図 (a)測定子の全体構成を示す図(b)測定子内部に設けた溝の構成を示す部分断面図 本発明の実施の形態2におけるタール粒子の除去方法に用いる装置の全体構成図 本発明の実施の形態2における測定子の全体構成を示す図
符号の説明
2 配管
4 測定子
6 ガスバーナー
8 歪みセンサ
10 情報処理装置
12 測定子コントローラー
14 ガスバーナー制御コントローラー
100 SUS板
102 熱電対
104 回転ローラー
106 圧電式感圧子
108 冷却部
200 ペルチェ素子

Claims (3)

  1. タール粒子の浮遊する気体が流れる管内において、管内壁より低温でかつタール粒子が固化し易くなる温度に保った測定子に付着したタール粒子の重量が所定値を超えたことによってガスバーナーを作動させ、管内壁に付着したタール粒子と管内に浮遊するタール粒子をガスバーナーの燃焼によって焼却することを特徴とするタール粒子の除去方法。
  2. 測定子に付着したタール粒子を、ガスバーナーの加熱により除去することを特徴とする請求項1に記載のタール粒子の除去方法。
  3. 測定子に付着したタール粒子を、前記測定子を回転させることにより除去することを特徴とする請求項1に記載のタール粒子の除去方法。
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