JP4910174B2 - 転写具 - Google Patents

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Description

本発明は、転写物を転写対象物に転写する際に用いる転写具に関するものである。
従来、例えば封筒を封緘する場合に用いるのりや、誤記した部分や不要な記載を抹消する場合に用いる修正材などを、紙やフィルムなどに塗布(転写)する転写具が知られている。このような転写具において、手が汚れることがないように、ステープラ形状をしたものが、例えば特許文献1や特許文献2に記載されている。
特許文献1に記載の転写具は、ジョイントで接続された上ハンドルと下ハンドルとの先端部において紙を挟み、その状態で紙と転写具とを相対移動させて、上ハンドルの先端部に取り付けられた糊付け部から出る糊を挟んだ紙に塗布する構成である。特許文献2に記載の転写具は、同様にして、上下腕ケースを軸で接続し、その軸に支持されるリールに巻かれる塗膜転写テープを上下腕ケースの先端部に導き、上下腕ケースの先端部において紙を挟み、その状態で紙と転写具とを相対移動させて、塗膜転写テープに付された塗膜を挟んだ紙に塗布する構成である。
特開2005−289050号公報 特開2006−205525号公報
ところが、このような構成のものであると、紙に糊を塗布する場合、必ず紙を転写具によって挟まなければならない。言い換えれば、特許文献1に記載のものにおいては、糊付け部のみを紙に押しつけて、糊を紙に塗布することはかなわない。同様にして、特許文献2に記載のものにあっては、塗膜転写テープを直接紙に押し当てて、塗膜転写テープの塗膜を紙に塗布することができない。このため、紙の縁から一定の距離までの領域に糊や塗膜を塗布することはできるものの、上下腕ケースの長さにより規制されるために、紙の中央部などのように紙の縁から遠い位置や領域に糊などを塗布することはほぼ不可能であった。
そこで本発明は、被転写物を平らな面から浮かした転写物を転写することができると共に、拡げられた被転写物の任意の位置に自在に転写物を転写することができる転写具を提供することを目的としている。
すなわち、本発明の転写具は、被転写体に転写される転写物を一方の面に離脱可能に備える転写体を収納する転写具本体と、転写体に接触可能な転写ヘッドと、転写体の一方の面に接触可能な補助ローラと、この補助ローラと転写 ヘッドとで転写体を挟む使用位置から転写ヘッドのみを使用して転写作業を行う場合に妨げにならない退避位置までの間で補助ローラを移動可能に保持する補助ローラ支持体と、この補助ローラ支持体を退避位置に仮保持する仮保持機構とを具備してなることを前提とする。
このような構成によれば、補助ローラ支持体を使用位置に配置する場合は、補助ローラと転写ヘッドとで転写体を挟んで、転写体に付された転写物を被転写体に転写することが可能になる。一方、補助ローラ支持体を退避位置に、仮保持機構により仮保持させると、転写ヘッドのみを使用して転写作業を行えるものとなる。この結果、被転写体の大きさや形状などに関係なく、被転写体の任意の場所に転写物を転写することが可能になる。この間、補助ローラ支持体は、退避位置に仮保持されているので、補助ローラ支持体を作業中に手で保持しておく必要がない。したがって、作業性を向上し得るものである。
転写体の動きを円滑にするためには、転写ヘッドが、その先端に主ローラを備えてなるものが好ましい。
使用位置と退避位置との間の移動を円滑にするには、補助ローラ支持体が、基端部を転写具本体に枢支され先端部で補助ローラを回転可能に支持する回動アームであるものが好ましい。
被転写体を転写具の移動に合わせて送りながら転写物を被転写体に転写するために、本発明は、補助ローラの反転写ヘッド側を、補助ローラ支持体の外面よりもさらに外方に突出させてあることを特徴とする
本発明は、以上説明したような構成であり、補助ローラ支持体を使用位置に配置する場合は、補助ローラと転写ヘッドとで転写体を挟んで、転写体に付された転写物を被転写体に転写することができ、一方、補助ローラ支持体を退避位置に、仮保持機構により仮保持させると、転写ヘッドのみを使用して転写体に付された転写物を被転写体に転写することができる。この結果、被転写体の大きさや形状などに関係なく、被転写体の任意の場所に転写物を転写することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図l〜6を参照して説明する。
この実施形態の転写具は、主として、転写体1を収納する転写具本体2と、転写具本体2から突出する転写ヘッド3と、転写体1の一方の面に接触可能な補助ローラ4と、その補助ローラ4を回転可能に支持する補助ローラ支持体である回動アーム5とを備えている。この実施形態にあっては、転写ヘッド3は、転写具本体2を構成するカートリッジ6に組み付けられるものであり、カートリッジ6により転写体1を取り替え可能に供給し得るようになっている。
転写具本体2は、ケース部材7と、ケース部材7の内部に収容されるカートリッジ6とで構成される。ケース部材7は、収容されるカートリッジ6と組み合わされることにより、転写具の外面を形成するものである。ケース部材7は、カートリッジ6の組み付けのためのスライド部材8と、カートリッジ6に回転可能に組み込まれている供給リール9及び巻き取りリール10を駆動する駆動伝達機構11とを備えている。ケース部材7は、その前側部分に切欠部分12を備えてなり、切欠部分12からカートリッジ6の先端に設けられてなる転写ヘッド3が突き出るように構成される。スライド部材8は、転写ヘッド3がある方向とは反対の方向つまり後方に移動されることにより、ケース部材7に組み付けられた6を、ケース部材7に係止されているカートリッジ6の係止を解除して、かつスライド部材8の移動方向に直交してケース部材7から離れる方向に、カートリッジ6を移動させるものである。
カートリッジ6は、テープとそのテープの一方の面に離脱可能に備えられる転写物とを備えてなる転写体1が巻き付けてある供給リール9と、使用後のテープを巻き取る巻き取りリール10と、供給リール9と巻き取りリール10とを回転可能に支持するリール支持板体13と、リール支持板体13の前側に取り付けられる転写ヘッド3と、補助ローラ支持体である回動アーム5及びその回動アーム5の先端部分に回転可能に取り付けられる補助ローラ4と、仮保持機構14を構成する係合突起15とを備えている。
リール支持板体13は、カートリッジ6をケース部材7に組み付けた場合にケース部材7の外面と連続して、転写具本体2の外壁として機能する。リール支持板体13は、その内面に供給リール9と巻き取りリール10とをそれぞれ個別に回転可能に支持する回転軸(図示しない)を備えている。また、リール支持板体13は、ケース部材7の切欠部分12に対応して露出する下縁の近傍の内面に、仮保持機構14の係合突起15を備えている。
転写ヘッド3は、その先端に転写体1の転写物が備えられていない他方の面が接触する主ローラ16を備えている。なお、この実施形態においては、主ローラ16を備えている転写ヘッド3を説明するが、主ローラ16を有しない、つまり転写体1と接触する丸棒を主ローラ16の代わりに備える構成のものであってもよい。
転写体1は、例えば、合成樹脂製の透明のテープと、転写物とを備えるものである。転写物としては、糊、接着剤、修正用塗膜などである。これらの転写物は、転写体1を被転写物に押し当てて転写具と被転写物とを移動させることにより、被転写物に転写させるものである。被転写物としては、紙やフィルムなどシート状のものが挙げられる。
カートリッジ6に取り付けられた転写ヘッド3の下側には、補助ローラ支持体を構成する回動アーム5が取り付けてある。すなわち、回動アーム5は、カートリッジ6にその基端部17を枢支され、その先端部18に補助ローラ4を回転可能に支持している。
回動アーム5を枢支するために、カートリッジ6の前端側に位置する転写ヘッド3の下側には、一対の取付部19が形成してある。取付部19にはそれぞれ、回動アーム5の軸孔となる貫通孔20が設けてある。一方、この貫通孔20に対応して、回動アーム5の基端部17には、同一軸線上において外側の反対方向に向かって突出する回動軸部21が設けてある。そして、回動アーム5の回動軸部21を取付部19の貫通孔20に挿入することにより、回動アーム5が回動可能にカートリッジ6に取り付けられるものである。これにより、この回動アーム5は、補助ローラ4と転写ヘッド3の主ローラ16とにより転写体1を挟む使用位置から、転写ヘッド3のみを使用して転写作業を行う場合に妨げとならない退避位置までの間で補助ローラ4を移動し得るようになっている。
補助ローラ4は、先端部18に設けられた貫通孔22に取り付けられるもので、その先端部18の厚みのほぼ中央に補助ローラ4の回転軸23に中心が位置するように配置されるものである。そして、先端部18の厚みより補助ローラ4の外径は大きくしてあり、補助ローラ4の反転写ヘッド側は、回動アーム5の外面よりもさらに外方に突出するものである。つまり、補助ローラ4は、転写ヘッド3側においてその表面、つまり回動アーム5の先端部18の上面より上に位置する部分の表面が露出すると共に、その反対側の反転写ヘッド側つまり先端部18の下面より下に位置する部分においても同様にその表面が露出するものである。
回動アーム5は、基端部17と先端部18との間に、挿通部24を備えている。挿通部24は、その幅が転写ヘッド3の幅とほぼ等しくしてあり、被転写物である例えば紙28を挿通するのに十分な長さを有している。すなわち、この挿通部24は、回動アーム5を使用位置に位置させて使用する場合に、転写ヘッド3と補助ローラ4との間に挟む紙28が円滑に移動する大きさに設定してある。
回動アーム5はさらに、補助ローラ4と挿通部24との側方のほぼ基端部17から先端部18にかけて、使用位置に位置させて使用する場合に指をかける指掛け部25を備えている。この指掛け部25は、回動アーム5が使用位置の位置される際に、転写ヘッド3側面より外側に大きく突き出るように形成してある。指掛け部25の幅は、例えばほぼ補助ローラ4の幅程度であってよく、しかしながら補助ローラ4の幅に限定されるものではない。
以上の構成に加えて、カートリッジ6と回動アーム5とには、回動アーム5をカートリッジ6に接触するように仮保持する仮保持機構14が設けてある。
仮保持機構14は、回動アーム5の指掛け部25とは反対側の端部近傍に形成される係合片26及びその係合片26の先端近傍に設けられる凹部27と、回動アーム5が退避位置に移動した場合に係合片26の凹部27が係合する係合突起15とを備えている。係合片15は、回動アーム5の下面に下側に向かって突出するように形成され、弾性変形し得るように形成してある。
このような構成において、図4に示すように、回動アーム5を使用位置に保持して使用する場合、紙28を回動アーム5の挿通部24に通した状態で、指掛け部25に力を加えて回動アーム5を転写ヘッド3側に押しつける。これにより、転写ヘッド3の主ローラ16と回動アーム5の補助ローラ4との間に紙28が挟まれて、その紙28の表面に転写物が押しつけられる。この時、回動アーム5に加える力は、紙28の厚みや強さなどを考慮して、確実に紙28に転写物が転写されるに十分な強さに調整する。なお、同図において、点線の矢印は、転写体の動きを示し、実線の矢印は、紙28の移動方向を示す。
以上のようにして、紙28を転写ヘッド3の主ローラ16と回動アーム5の補助ローラ4との間に挟んだ状態で、紙28を転写具の前側つまり転写ヘッド3が設けられている側に引っ張る。この時、挿通部24の側壁29に紙28を接触させるように、つまり挿通部24に紙28を案内させるようにして紙28を引っ張る。これにより、転写体1のテープから転写物が離れ、転写物は紙28の表面に転写される。したがって、転写物を、紙28の縁に沿って所定の位置にほぼ直線的に転写することができる。この使用方法にあっては、使用場所に平らな場所がなくとも、紙28に転写物を確実に転写することができる。
これに対して、上述と同様に、紙28を転写ヘッド3の主ローラ16と回動アーム5の補助ローラ4との間に挟んで転写物を紙28に転写する場合に、図5に示すように、補助ローラ4を机やテーブルなどの天板のような平らな面30に接触させ、補助ローラ4をその平らな面30の上を転がして、転写物の転写を行ってもよい。すなわち、補助ローラ4は、転写ヘッド3とは反対側の反転写ヘッド側つまり回動アーム5の先端部18の下面より下に位置する部分においてその表面が露出するので、補助ローラ4を平らな面30に接触させることができる。なお、同図において、点線の矢印は、転写体の動きを示し、実線の矢印は、転写具の移動方向を示す。
このような使用方法にあっては、紙28を主ローラ16と補助ローラ4とに挟んだ状態で、しかも天板などの平らな面30に接触させて転写具を前方向に押しながら移動させることにより、補助ローラ4を回転させることができる。補助ローラ4が回転することにより、その回転に伴われて紙28は補助ローラ4の回転に合わせて前側に移動する。したがって、紙28を引っ張る必要はなく、転写具を平らな面30上において前方に押すだけで、紙28に転写物を転写することができる。
これに対して、図6に示すように、回動アーム5を回動させて補助ローラ4を退避位置まで移動し、仮保持機構14により回動アーム5を仮保持して、転写具を使用することができる。つまり、この使用方法にあっては、補助ローラ4を使用しないものである。具体的には、まず、使用位置あるいは退避位置以外から退避位置に向けて回動アーム5を移動させる。回動アーム5がケース部材1に接近した状態で、回動アーム5をケース部材1側に圧して接触させると、係合片26が係合突起15に係合して回動アーム5が退避位置に仮保持、言い換えれば回動アーム5がケース部材1に組み込まれた転写具本体2に離脱可能な状態で固定される。このように、仮保持機構14により回動アーム5を転写具本体2に仮保持すると、補助ローラ4が退避位置に仮保持されて、転写ヘッド3は露出することとなる。
この状態においては、転写ヘッド3がむき出しになっているので、転写物は紙28の所望に位置に転写することができる。すなわち補助ローラ4が退避位置に仮保持されるように、回動アーム5をカートリッジ6に仮保持させた転写具を持って、転写物を転写したい紙28の所望の位置に転写ヘッド3を接触させる。そして、転写具を紙28に押しつけて、転写体1が紙28の表面に圧接している状態のまま、転写具を移動させる。なお、同図において、点線の矢印は、転写体1の動きを示し、実線の矢印は、転写具を移動させる方向を示す。
これによって、紙28の縁近傍の領域以外に、つまり紙28の中央の領域にも、所望の軌跡あるいは所望の形状に転写物を転写することができる。したがって、場所及び転写範囲を限定することなく、さらには、紙28が水平なところにない、例えば段ボールの箱の側面などの場合であっても、紙28に自由に、かつ任意に転写物を転写することができ、転写能力を向上させることができる。
なお、上述の実施形態においては、転写体1を収納するカートリッジ6を説明したが、カートリッジ6がケース部材7と一体になって、ケース部材7から取り出せない構造であってもよい。
また、仮保持機構は、上述の実施形態に限定されるものではなく、回動アームに凸部を設け、転写具本体にその凸部が係合する凹部を設ける構成であってもよい。あるいは、回動アームを回転可能に支持する回動軸部分を例えば多角形にして、回動が規制されるように構成するものであってもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の実施形態における、回動アームが使用位置にある場合の斜視図。 同実施形態の分解斜視図。 同実施形態の回動アームの正面図及び底面図。 同実施形態の主ローラと補助ローラとで紙を挟んで転写作業を行う場合の正面図。 同実施形態の主ローラと補助ローラとで紙を挟んで、補助ローラを平らな面の上を転がして転写作業を行う場合の正面図。 同実施形態の補助ローラを退避位置に仮保持させて転写作業を行う場合の正面図。
符号の説明
1…転写体
2…転写具本体
3…転写ヘッド
4…補助ローラ
5…回動アーム
14…仮保持機構

Claims (3)

  1. 被転写体に転写される転写物を一方の面に離脱可能に備える転写体を収納する転写具本体と、
    転写体に接触可能な転写ヘッドと、
    転写体の一方の面に接触可能な補助ローラと、
    この補助ローラと転写ヘッドとで転写体を挟む使用位置から転写ヘッドのみを使用して転写作業を行う場合に妨げにならない退避位置までの間で補助ローラを移動可能に保持する補助ローラ支持体と、
    この補助ローラ支持体を退避位置に仮保持する仮保持機構とを具備してなり、
    補助ローラの反転写ヘッド側を、補助ローラ支持体の外面よりもさらに外方に突出させてあることを特徴とする転写具。
  2. 転写ヘッドが、その先端に主ローラを備えてなる請求項1記載の転写具。
  3. 補助ローラ支持体が、基端部を転写具本体に枢支され先端部で補助ローラを回転可能に支持する回動アームである請求項1又は2記載の転写具。
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