JP4909569B2 - 電池パック - Google Patents

電池パック Download PDF

Info

Publication number
JP4909569B2
JP4909569B2 JP2005322318A JP2005322318A JP4909569B2 JP 4909569 B2 JP4909569 B2 JP 4909569B2 JP 2005322318 A JP2005322318 A JP 2005322318A JP 2005322318 A JP2005322318 A JP 2005322318A JP 4909569 B2 JP4909569 B2 JP 4909569B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
battery pack
bimetal
resistor
thermal protector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005322318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007128818A (ja
Inventor
忠大 吉田
充史 梅山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Envision AESC Energy Devices Ltd
Original Assignee
NEC Energy Devices Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Energy Devices Ltd filed Critical NEC Energy Devices Ltd
Priority to JP2005322318A priority Critical patent/JP4909569B2/ja
Publication of JP2007128818A publication Critical patent/JP2007128818A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4909569B2 publication Critical patent/JP4909569B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Description

本発明は電池の保護手段を有する電池パックに関するものであり、電池が高温となった場合に、異常な電池反応が起きて危険な事態が生じることがない電池パックに関するものである。
リチウムイオン電池等の高エネルギー密度の二次電池は、充放電時に電池を保護する電池保護手段を設けて、電池の劣化、あるいは電池の温度上昇によって電池の発火等の異常な事態が生じないようにした電池パックを作製して電池使用機器に装着して用いられている。
例えば、電池に異常が生じた場合には、電池の充電エネルギーを放電したり、温度フューズの溶断によって電池パックを使用不能とすることが提案されている(例えば、特許文献1)。
また、充電時に電池電圧が設定値以上よりも高い状態が設定時間以上続いた場合に温度ヒューズの加熱用の発熱抵抗体に通電して温度ヒューズを溶断し、電池パックを使用不能として過充電状態の継続によって危険な事態が発生することを防止することが提案されている(特許文献2)。
以上の電池保護手段は、温度ヒューズによって、過充電時に問題が生じた可能性がある電池を使用不能とするので安全性が大きなものであったが、電池が待機または放電中に一時的に高温度に曝された場合への対処は考慮されていなかった。
また、電池パックに設けた充放電保護手段は、一般に各種の半導体素子を使用した電子回路から構成されているために、電気的なショック等によって電子回路に異常が生じた場合には動作しない可能性があった。
また、従来の電池パックでは、さまざまな分野で使用されている携帯電話等の電池使用機器が、暖房機器の近傍、あるいは自動車のダッシュボード等に放置されて高温度となった場合に安全性を確保することができなかった。
実開平6−57050号公報 特許第3248851号
本発明は、リチウムイオン電池等の高エネルギー密度の二次電池を用いた電池パックに関するものであり、電池使用機器が、暖房器具の近傍、自動車ダッシュボード等に放置されて高温度に曝された場合に、電池を放電させて危険な状態をが生じることを未然に防止するとともに、電池温度が低下した場合には再度使用可能とした電池パックを、半導体素子等を使用せずに提供することを課題とするものである。
本発明の課題は、電池パックにおいて、温度があらかじめ設定した温度以上に上昇した際に、電池と出力回路との間の回路を遮断するとともに、内部に設けた放電用抵抗体への通電回路を形成するバイメタルを有し、該放電用抵抗体を該バイメタルに沿って配置する電池パックによって解決することができる。
出力回路が、充放電保護手段あるいは電池使用機器との接続回路のいずれかである前記の電池パックである。
また、サーマルプロテクタが放電用抵抗体上に可動片の導電接続部もしくは可動片と接触する接点を設けるとともに、他の面に電池との間の導電接続部を設けた前記の電池パックである。
放電用抵抗体上に可動片の導電接続部もしくは可動片と接触する接点を設けるとともに、電池との間の導電接続部を設けたサーマルプロテクタである。
放電用抵抗体が固定抵抗、または正温度係数抵抗体のいずれかである前記の電池パックである。
可動片が1個のバイメタルのみ、または可動片が1個のバイメタルと1個のばね体からなる前記のサーマルプロテクタである。
本発明の電池パックは、電池と出力回路の間に、温度が設定温度以上に上昇した際に、バイメタルの作用によって電池と出力回路の間の導電接続を遮断するとともに、電池と放電用抵抗体との通電回路を形成するサーマルプロテクタを設けたので、電池パックが一時的に高温度の環境に放置された場合には、電池の充電エネルギーを放電用抵抗体によって放電させることができ、充電状態の電池が高温度に曝されたことによって生じる危険な状態を招くことがなく、また、電池温度の低下後には、充電によって再使用が可能な電池パックの提供が可能となる。
本発明は、電池使用機器の種類および使用環境の多様化に対応して、安全に使用可能な電池パックを提供するためになされたものであって、電池パックあるいは電池パックを装着した電池使用機器が、暖房器具の近傍、あるいは自動車のダッシュボード等に放置されて高温度に曝された場合には、電池と出力回路の間に配置されたバイメタルを有するサーマルプロテクタによって、電池の充電エネルギーを放電用抵抗体で放電させることによって電池が発火等の危険な事態に至ることを防止し、放電の後には再度利用可能な電池パックの提供が可能であることを見出したものである。
以下に、図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の電池パックを説明する回路図である。
図1(A)は、電池パックの周囲温度が、サーマルプロテクタの作動温度以下の場合を説明する図であり、図1(B)は、電池パックの周囲温度が、サーマルプロテクタの作動温度以上となった場合を説明する図である。
本発明の電池パック1は、1個または複数個の電池2を備えており、電池の両端子には、並列にサーマルプロテクタ3の二つの端子が接続され、電池の一方の端子とサーマルプロテクタの一つの端子には充放電保護手段4が接続されている。また、充放電保護手段4には、充電器あるいは電池使用機器と接続する正極端子5、負極端子6が設けられている。
サーマルプロテクタ3は、バイメタル、および可動片を備えたスイッチ機構部7と放電用抵抗体8を備えており、電池パック1の周囲温度がサーマルプロテクタ3の作動温度よりも低い場合には、スイッチ機構部7の可動片12は、電池側接点9と出力回路側接点10との間を接続して、電池は充放電が可能な状態とされている。
電池パック1の周囲温度が上昇してあらかじめ設定した作動温度以上となった場合にはサーマルプロテクタ3のスイッチ機構部7を構成する可動片12がバイメタルの作用によって、出力回路側接点10との間の接続を遮断するともに、電池側接点9と放電用抵抗体側接点11を接続する。
その結果、電池の充電エネルギーは、放電用抵抗体8に供給されて、放電用抵抗体8を発熱させて消費される。放電用抵抗体8への通電によって電池の充電エネルギーは減少し、同時に放電用抵抗体8は、バイメタルと熱的な結合がされる距離に配置されているので、放電用発熱体8の発熱によりバイメタルが加熱されて作動状態が保持される。
放電用抵抗体8には、炭素皮膜抵抗体、ニッケルクロム合金、鉄クロムアルミニウム合金等の金属材料抵抗体、炭化ケイ素等のセラミック系材料、正温度係数抵抗体(PTC)等を用いることができる。
電池から放電用抵抗体8へ放電電流の供給が続くと、放電電流は電池電圧の低下とともに小さくなり、放電用抵抗体の発熱量は、バイメタルの動作を保持することができなくなり、サーマルプロテクタは周囲温度が低下していれば通電状態へと復帰する。
また、放電用抵抗体8として正温度係数抵抗体(PTC)を用いた場合には、温度の上昇とともに抵抗値が増加して放電電流の制限によって発熱温度を一定に保持することができる。PTCには、セラミックス系のもの導電性粒子と合成樹脂から構成され、温度上昇による合成樹脂の軟化あるいは溶融を使用したものを用いることができる。
放電用抵抗体8への通電による電池電圧の低下の結果、放電用抵抗体への通電電流も減少するが、電圧依存性を有したPTCを用いるならば、電池電圧が低下した場合に放電用抵抗体への通電が行われなくなるので、サーマルプロテクタの作動温度以上の環境に長時間放置されても電池が過放電状態となることを防止することができる。
以上の説明では、本発明の電池パックが充電器と切り離された場合について説明を行ったが、充電器が接続された場合に、周囲温度の上昇によってサーマルプロテクタが作動した場合には、充電器から電池へ充電電流が供給されることはなく、充電器が接続されていない場合と同様に動作する。
また、周囲温度がサーマルプロテクタの作動温度以下の場合でも、サーマルプロテクタに対して電池の発熱が充分に与えられるように配置した場合には、過充電によって電池温度が上昇した場合にもサーマルプロテクタが作動して、過充電を停止し、更には過充電状態の電池を放電して過充電状態で放置されることを防ぐことができる。
図2は、本発明のサーマルプロテクタの一例を説明する図である。
図2(A)は、回路図を示し、図2(B)は、通常状態を示す断面図であり、図2(C)はサーマルプロテクタの作動状態を説明する断面図である。
サーマルプロテクタ3は、電池負極接続端子31に接続された固定接点32に可動片33の一端が接続されており、通常時は、可動片33の他端は、出力回路接点34と接続されて、電池負極接続端子31と出力回路端子35の間の導電接続を形成している。
また、可動片33の近傍には、PTC81に接続された固定接点37に一端が固定されたバイメタル36が設けられており、バイメタル接点36Aは、可動接点33に近接して配置されている。
周囲温度がサーマルプロテクタの作動温度以上に上昇した場合には、バイメタル36が反転してバイメタル接点36Aが可動片33に接触して通電回路を形成するとともに、可動片33は出力回路接点34から離れて出力回路接点との通電を遮断する。
その結果、PTC81には、電池負極接続端子31と電池正極接続端子38から電流が供給されてPTC81が発熱して電池の充電エネルギーを消費するとともに、発熱によってバイメタルの作動状態を保持する。
本発明のサーマルプロテクタは、図2(B)、図2(C)で断面を説明した様に、ハウジング40の内部に、接点32、34、37、可動片33、バイメタル36、およびPTC81のすべてを備えている。
PTC81の表面に、バイメタル36の接続用の接点37を設けるとともに、PTC81の接点37を設けた面とは異なる面、図では反対面に平面状の正極接続端子38を設けると、正極接続端子38を電池外装容器の表面に密着させて配置させることができる。
以上の説明では、PTCの接点を設けた面と異なる面に平面状の正極接続端子38を設けた場合について説明したが、本発明のサーマルプロテクタの各端子は、無極性であるので、各端子の極性を逆にすることによってPTCの背面に設ける平面状の接続端子を負極側接続端子とすることができるので、電池外装容器が正極、負極のいずれの極性の電池にも適用することが可能である。
図3は、本発明のサーマルプロテクタの他の例を説明する図である。
図3(A)は、回路図を示し、図3(B)は通常状態を説明する断面図であり、図3(C)は、サーマルプロテクタの作動状態を説明する断面図である。
サーマルプロテクタ3は、電池負極接続端子31に接続された固定接点32にバイメタルから構成されたバイメタル型可動片39の一端が接続されており、通常時は、バイメタル型可動片39の他端は出力回路接点34と接続されて電池負極接続端子31と出力回路側端子35の間の導電接続を形成している。
また、作動温度以上の温度となった場合には、バイメタル型可動片39は、抵抗体82に接続された固定接点37に接触して通電回路を形成し、抵抗体82に電池負極接続端子31と電池正極接続端子38から電流が供給され電池の充電エネルギーを消費するとともに、抵抗体82の発熱によってバイメタルの作動状態が保持される。
本発明のサーマルプロテクタは、図3(B)、図3(C)で断面を説明する様に、ハウジング40の内部に、接点32、34、37、バイメタル型可動片39、および抵抗体82のすべてを備えている。
抵抗体82の表面に、バイメタル型可動片39の接続用の接点37を設けるとともに、抵抗体82の接点を設けた面と異なる面、図では反対面に平面状の電池正極接続端子38を設けた場合には、電池正極接続端子38を電池外装容器の表面に密着させて配置させることができる。
また、図3に示したサーマルプロテクタも図2に示したものと同様に無極性であって、抵抗体82の背面に電池負極接続端子を配置して同様に作製することができる。
本発明のサーマルプロテクタにおいては、各構成部材は、リン青銅等の板状体に、ニッケル−銀合金等の接点を設けたもので作製することができる。
また、ハウジングには、ポリフェニレンサルファイド、ポリブチレンテレフタレート等の耐熱性の優れた樹脂で作製することができる。
本発明の電池パックは、温度があらかじめ設定した温度以上に上昇した際に、電池と出力回路との間の回路を遮断するとともに、内部に設けた放電用抵抗体への通電回路を形成するバイメタルを備えたサーマルプロテクタを備えているので、電池パックが温度が高い環境に放置された場合には、バイメタルの作動によって、電池と出力回路との間の導電接続を遮断するとともに、電池の充電エネルギーを放電抵抗体によって放電するので、安全性が高い電池パックを提供することができる。
図1は、本発明の電池パックを説明する回路図である。 図2は、本発明のサーマルプロテクタの一例を説明する図である。 図3は、本発明のサーマルプロテクタの他の例を説明する図である。
符号の説明
1…電池パック、2…電池、3…サーマルプロテクタ、4…充放電保護手段、5…正極端子、6…負極端、7…スイッチ機構部、8…放電用抵抗体、9…電池側接点、10…出力回路側接点可動片、11…放電用抵抗体側接点、12…可動片、31…電池負極接続端子、32…固定接点、33…可動片、34…出力回路接点、35…出力回路側端子、81…PTC、37…固定接点、36…バイメタル、36A…バイメタル接点、38…正極接続端子、39…バイメタル型可動片、40…ハウジング、81…PTC、82…抵抗体

Claims (2)

  1. 電池パックにおいて、温度があらかじめ設定した温度以上に上昇した際に、電池と出力回路との間の回路を遮断するとともに、内部に設けた放電用抵抗体への通電回路を形成するバイメタルを備えたサーマルプロテクタを有し、該放電用抵抗体を該バイメタルに沿って配置することを特徴とする電池パック。
  2. 該放電用抵抗体が正温度係数抵抗体(PTC)である請求項1記載の電池パック。
JP2005322318A 2005-11-07 2005-11-07 電池パック Active JP4909569B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322318A JP4909569B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電池パック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322318A JP4909569B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電池パック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128818A JP2007128818A (ja) 2007-05-24
JP4909569B2 true JP4909569B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=38151290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005322318A Active JP4909569B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電池パック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4909569B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100989969B1 (ko) * 2008-07-08 2010-10-26 주식회사 엘지화학 배터리 팩의 고온 폭발 방지 장치
JP6143434B2 (ja) * 2012-04-11 2017-06-07 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Deltaelectronics,Inc. 非水電解質二次電池
JP6196856B2 (ja) * 2013-09-11 2017-09-13 デクセリアルズ株式会社 切替回路
KR20210017842A (ko) 2019-08-09 2021-02-17 주식회사 엘지화학 연쇄발화 방지를 위한 에너지 드레인 저항체를 구비한 배터리 팩
FR3103638B1 (fr) * 2019-11-22 2022-09-09 Commissariat Energie Atomique Dispositif de mise en sécurité d’une cellule électrochimique de batterie et cellule électrochimique comportant un tel dispositif de mise en sécurité

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237437A (ja) * 1989-03-07 1990-09-20 Asahi Chem Ind Co Ltd 過充電防止装置
JP3416229B2 (ja) * 1993-11-30 2003-06-16 三洋電機株式会社 パック電池
JPH1141823A (ja) * 1997-07-23 1999-02-12 N Ii C Mori Energ Kk 過充電防止装置
JP4670170B2 (ja) * 2000-04-12 2011-04-13 パナソニック株式会社 非水電解質二次電池
JP4910234B2 (ja) * 2001-02-02 2012-04-04 株式会社Gsユアサ 二次電池装置
JP2004206894A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nec Tokin Tochigi Ltd 保護回路内蔵バッテリーパック

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007128818A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9614254B2 (en) Safety device for preventing overcharge and secondary battery therewith
US7952330B2 (en) Secondary battery protection circuit, battery pack and thermosensitive protection switch device
CN101103509B (zh) 二次电池的保护电路以及电池组件
EP1784891B1 (en) A safety device for preventing overcharge of secondary batteries and secondary batteries therewith
JP3825583B2 (ja) 感熱遮断装置および電池パック
JP4909569B2 (ja) 電池パック
JP4815151B2 (ja) 感熱保護スイッチ装置及び電池パック
JP2006296180A (ja) 保護部品、保護装置、電池パック及び携帯用電子機器
JPH11339766A (ja) 電池パック
JP2008041393A (ja) 電池パック
JP5073204B2 (ja) ポリマーptc素子
JP6057684B2 (ja) パック電池用のブレーカとこのブレーカを使用するパック電池、及び温度スイッチ
WO2020189225A1 (ja) バッテリパック、保護回路
JPH11176303A (ja) 過熱時の電池用自動放電素子
JP4910234B2 (ja) 二次電池装置
CN112673514B (zh) 软包电芯
JP2007259656A (ja) 保護装置および充電装置
JP7570295B2 (ja) 保護回路
KR20070056835A (ko) 배터리 셀 보호장치를 구비한 배터리 팩
JP2023013699A (ja) 保護回路
JP6542576B2 (ja) 保護素子、二次電池の保護回路および電池パック
JP2004179073A (ja) 二次電池用保護素子及び二次電池
JP2005174814A (ja) 感熱作動素子
JP2002369392A (ja) 二次電池の保護方法及び二次電池用プロテクター
JPH0725548U (ja) サーモスタット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080703

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120116

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4909569

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250