JP2002369392A - 二次電池の保護方法及び二次電池用プロテクター - Google Patents

二次電池の保護方法及び二次電池用プロテクター

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JP2002369392A
JP2002369392A JP2001168909A JP2001168909A JP2002369392A JP 2002369392 A JP2002369392 A JP 2002369392A JP 2001168909 A JP2001168909 A JP 2001168909A JP 2001168909 A JP2001168909 A JP 2001168909A JP 2002369392 A JP2002369392 A JP 2002369392A
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JP
Japan
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fuse
secondary battery
resistor
charging
temperature
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JP2001168909A
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English (en)
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Tomoharu Harada
智晴 原田
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Uchihashi Estec Co Ltd
Original Assignee
Uchihashi Estec Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】二次電池の充電時の昇温でヒューズを溶断作動
させて充電を停止させる場合、二次電池の性能を満足に
発揮させ得るように温度ヒューズの作動温度を充分に高
くしても、温度ヒューズの迅速作動を保障する。 【解決手段】二次電池Eに所定融点のヒューズ1を熱伝
達可能に取付け、過充電時に二次電池Eの昇温でヒュー
ズを溶断させて充電を停止させる方法において、抵抗体
2を前記ヒューズ1に直列に接続し、充電時には前記抵
抗体2を充電電源Bで通電発熱させて前記ヒューズ1を
予熱し、放電時には抵抗体2に放電電流を通電させずに
前記抵抗体2を非発熱状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池の過充電
に対する保護方法及び二次電池用プロテクターに関し、
特に、体積エネルギー密度の高いリチウムイオン二次電
池の保護に有用なものである。
【0002】
【従来の技術】二次電池、特に、リチウムイオン二次電
池のように体積エネルギー密度の高い二次電池では、過
充電により爆裂する危険性がある。そこで、かかる事態
を未然に防止するために、温度ヒューズを二次電池の缶
体に熱的に接触させた状態で二次電池と充電電源との間
に挿入し、二次電池が危険温度に昇温すると温度ヒュー
ズを溶断作動させて二次電池を充電電源から遮断し、充
電を停止することが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近来、携帯電話やパソ
コンの多機能化に対応するために、二次電池セルがます
ます高容量化されつつあり、上記遮断は可及的に迅速に
行うことが要請される。上記温度ヒューズは、二次電池
の放電電流(負荷電流)が大きいために自己発熱し、温
度ヒューズの抵抗をr、放電電流をIとすると、温度ヒ
ューズの自己発熱に基づく温度上昇はkIr(kは放
熱抵抗等により定まる定数)となり、温度ヒューズの作
動温度をTx、周囲温度をTo、電池の放電中、すなわ
ち携帯電話等の使用中に許容される電池の上昇温度をΔ
Tとすると、
【数1】 Tx=ΔT+To+kIr (1) が成立する。而るに、周囲温度Toは過酷な使用状態を
想定して60℃にすることが要求され、自己発熱による
温度上昇kIrは定格電流を5Aとしてほぼ20℃で
あるから、温度ヒューズの作動温度Txを80℃以下に
することは難しく、80℃以上に設定せざるを得ない。
従って、温度ヒューズの作動温度Txの低減には限界が
あり、二次電池のより一層の高容量化に伴い要求される
電池昇温時の迅速作動を達成し難い。強いて、温度ヒュ
ーズの作動温度を低くすれば、電池の放電能力の制限が
余儀なくされる。
【0004】本発明の目的は、二次電池の充電時の昇温
でヒューズを溶断作動させて充電を停止させる場合、二
次電池の性能を満足に発揮させ得るように温度ヒューズ
の作動温度を充分に高くしても、温度ヒューズの迅速作
動を保障することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二次電池の
保護方法は、二次電池に所定融点のヒューズを熱伝達可
能に取付け、過充電時に二次電池の昇温でヒューズを溶
断させて充電を停止させる方法において、抵抗体を前記
ヒューズに熱伝達可能に設け、充電時には前記抵抗体を
充電電源で通電発熱させて前記ヒューズを予熱し、放電
時には抵抗体に放電電流を通電させずに前記抵抗体を非
発熱状態とすることを特徴とする構成である。
【0006】本発明に係る二次電池用プロテクターは、
絶縁基板上に、所定融点のヒューズと、通電発熱により
前記ヒューズを予熱するための抵抗体と、二次電池の充
電時に前記抵抗体を通電発熱させ、二次電池の放電時に
前記抵抗体を不通電とするダイオードを搭載したことを
特徴とする構成であり、更に、二次電池の過充電時の電
圧変化により充電電圧で通電発熱されてヒューズを溶断
させる補助抵抗体を搭載することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係るプロ
テクターを示す回路図であり、1は所定融点のヒュー
ズ、2はヒューズ1の近傍に配設した抵抗体、3は抵抗
体2に並列のダイオードであり、ヒューズ1と抵抗体2
とは直列に接続してある。
【0008】図2は本発明に係る二次電池の保護方法を
説明するための回路図であり、図2の(イ)は充電時
を、図2の(ロ)は放電時をそれぞれ示し、プロテクタ
ーPは二次電池Eの缶体に熱的に接触させてある。図2
において、Aは二次電池とプロテクターP及び制御回路
等を内蔵させた電池パックを示し、制御回路の図示は省
略してある。電池充電時を示す図2の(イ)において、
Eは二次電池、Bは充電電源であり、充電電流の方向に
対しダイオード3が逆方向であって非導通であり、抵抗
体2に充電電流が流れている。この場合、充電電流を
i、ヒューズ1の抵抗値をr、抵抗体2の抵抗値をRと
すれば、ヒューズ1の自己発熱量がir、抵抗体2の
発熱量がiRであり、充電電流iによるヒューズ1の
温度上昇は、抵抗体2によるものをKiRとし、ヒュ
ーズ1の自己発熱によるものをkirとして、(Ki
R+kir)であり、周囲温度をToとすると、電
池充電中の常時ヒューズ温度Tcは
【数2】 Tc=KiR+kir+To (2) で与えられる。
【0009】一方、電池放電時を示す図2の(ロ)にお
いて、Eは二次電池、Zは負荷であり、放電電流の方向
に対しダイオード3が順方向であり、抵抗体2が導通ダ
イオード3で短絡されて抵抗体2が非通電状態にされて
いる。従って、放電電流をI、ヒューズの抵抗値をr、
周囲温度をToとすると、電池放電中の常時ヒューズ温
度Tdは
【数3】 Td=kIr+To (3) で与えられる。
【0010】上記において、放電電流Iが充電電流iに
較べてかなり大であり(例えば、放電定格電流5Aに対
し最大充電電流は1A)、式(3)に示す電池放電中の
常時ヒューズ温度Tdがそれだけ高温になり、その高温
でヒューズ1を溶断させないようにヒューズの融点(作
動温度)を高くする必要がある。このようにヒューズの
作動温度Txを高くしても、式(2)で示す電池充電中
の常時ヒューズ温度Tcを抵抗体2の抵抗値Rを大きく
することにより高くでき、ヒューズ作動温度Txとの差
を小さくできるから、充電時の電池昇温に対しヒューズ
1を迅速に作動させることができる。
【0011】上記放電時において、抵抗体の抵抗値Rが
ダイオードの抵抗値に対し充分に大きくなく抵抗体2へ
の分流を確実に防止できない場合は、図3に示すよう
に、ダイオード3aと逆方向にダイオード3bを抵抗体
2側に直列に挿入することが有効である。
【0012】上記ヒューズの作動温度Tx、すなわちヒ
ューズの融点は、電池パックを装着する携帯電話等をそ
の非使用中に車中等の高温場所に放置してもヒューズ溶
断が生じないように設定することもできる。例えば、8
5℃放置でも作動せず、定格電流5A、周囲温度60℃
での放電中(電池温度約80℃)でも作動させないよう
に、ヒューズ作動温度を90℃に設定し、かかるもと
で、充電中に充電電流1Aのもとで電池昇温温度80℃
にて作動させるように抵抗体によるヒューズの予熱温度
を15℃にするように、抵抗体の抵抗値Rを設定するこ
とができる。
【0013】本発明に係る二次電池の保護方法は、図4
に示す等価回路を有する通常の抵抗体付き温度ヒューズ
をプロテクターに使用して実施することもできる。図4
において、1はヒューズ、2はヒューズ1を予熱するた
めの抵抗体であり、ヒューズ1と抵抗体2とを並列に接
続し、3端子a,c,dを設けてある。
【0014】図5の(イ)は図4のプロテクターで保護
した二次電池の充電時を示す回路図、図5の(ロ)は同
じく放電時を示す回路図であり、プロテクターPを二次
電池Eの缶体に熱的に接触させてある。電池充電時を示
す図5の(イ)において、Bは充電用電源であり、電池
パックAの端子aを充電用電源Bの+極に、電池パック
Aの端子b,cを充電用電源Bの−極にそれぞれ接続し
てプロテクターPの抵抗体2を充電用電源Bにより通電
発熱させてヒューズ1を予熱している。また、電池放電
時を示す図5の(ロ)において、Zは負荷であり、端子
cをオフ状態としてプロテクターPの抵抗体2を不通電
状態にしてある。而して、図2の(イ)及び(ロ)と同
様に、充電時には抵抗体2を充電電源で通電発熱させて
ヒューズ1を予熱し、放電時には抵抗体2に放電電流を
通電させずに抵抗体2を非発熱状態とすることができ
る。従って、前記と同様、ヒューズ1の作動温度Txを
高くしても、式(2)で示す電池充電中の常時ヒューズ
温度Tcを抵抗体の抵抗値Rを大きくすることにより高
くでき、ヒューズ作動温度Txとの差を小さくできるか
ら、充電時の電池昇温に対しヒューズを迅速に作動させ
ることができる。
【0015】本発明に係る二次電池の保護方法は、前記
した通り、図1に示したプロテクターを用いて実施する
ことができるが、抵抗体付き温度ヒューズにダイオード
を図1に示した所定の配線構成に従い接続し、これをプ
ロテクターに用いて実施することもできる。
【0016】図6は本発明に係る二次電池用プロテクタ
ーの一実施例を示す平面説明図である。図6において、
41は耐熱性、良熱伝導性の絶縁基板、例えば、セラミ
ックス基板である。42a,42b及び42cは絶縁基
板41上に形成した端子膜電極及び中間膜電極であり、
導体ペースト、例えば銀ペーストの印刷・焼付けにより
形成することができる。1はヒューズであり、低融点可
溶合金の丸線、圧延扁平線を使用することができ、端子
膜電極42bと中間膜電極42cとの間に溶接等により
接続してある。このヒューズ1には、松脂等のフラック
スを塗布することが好ましい。2は端子膜電極42aと
中間膜電極42cとの間に設けた膜抵抗体であり、抵抗
ペースト、例えば酸化ルテニウムペーストの印刷・焼付
けにより形成することができ、膜抵抗2には、ガラス膜
等の保護膜を被覆することが好ましい。3は抵抗体2に
並列に接合したPNダイオードである。43は絶縁基板
41に被覆したエポキシ樹脂等の封止樹脂層である。こ
の樹脂封止に代え、カバー(例えば、セラミックスカバ
ー)や樹脂フィルムで封止することもできる。
【0017】本発明に係る電池の保護方法は、二次電池
の過充電時の電圧変化を検出して充電を停止することと
の併用により実施することもでき、この場合、図7に示
すように、二次電池の過充電時の電圧変化を検出する回
路Dを電池パックAに内蔵させ、プロテクターPに、電
圧変化の検出で充電電圧により通電発熱させてヒューズ
を溶断させる補助抵抗体20を付加することができる。
図7において、1は所定融点のヒューズ、2はヒューズ
1の近傍に配設した抵抗体、3は抵抗体2に並列のダイ
オードであり、ヒューズ1と抵抗体2とは直列に接続し
てある。20はヒューズ1の近傍に配設した補助抵抗体
であり、過充電時に生じる電圧変化をツエナーダイオー
ド51で検出してトランジスタTrを導通状態にし、補
助抵抗体20を充電電源Bで通電発熱させてヒューズ1
を溶断させるようにしてある。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る二次電池の保護方法におい
ては、二次電池の缶体にヒューズを熱的に接触させ、か
つ、そのヒューズを充電電源と二次電池との間に電気的
に挿入することにより、充電中での二次電池の昇温時に
ヒューズを溶断させて充電を停止する場合、抵抗体をヒ
ューズに近接配置し、充電電流、または充電電圧による
抵抗体の通電発熱でヒューズを予熱しているから、ヒュ
ーズの融点を高く設定しても、前記充電中昇温時でのヒ
ューズの遮断を迅速に行うことができる。また、ヒュー
ズの融点を高くできるから、二次電池の大容量化のもと
での放電電流による電池放電時の常時の高温にもかかわ
らず、ヒューズを溶断させることなく、大容量二次電池
による熱的に安定な電力供給を保障でき、また、携帯電
話等の車中放置などの高温放置に対しても、ヒューズを
安定に保持できる。本発明に係る二次電池用プロテクタ
ーによれば、電池パックに当該プロテクターを組み込む
ことにより容易に、本発明に係る二次電池の保護方法を
実施できる。特に、請求項3の二次電池用プロテクター
によれば、過充電の電圧変化検出による保護をバックア
ップとして使用でき、保護の一層の信頼性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二次電池用プロテクターの一実施
例を示す回路図である。
【図2】図1のプロテクターを用いた本発明に係る二次
電池の保護方法を示すための回路図である。
【図3】本発明に係る二次電池用プロテクターの別実施
例を示す回路図である。
【図4】本発明に係る二次電池の保護方法において使用
される抵抗体付き温度ヒューズを示す回路図である。
【図5】図4の抵抗体付き温度ヒューズをプロテクター
として用いた本発明に係る二次電池の保護方法を示すた
めの回路図である。
【図6】本発明に係る二次電池用プロテクターの図1に
示す回路の実施例を示す平面説明図である。
【図7】請求項3の二次電池用プロテクターの一実施例
を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ 2 抵抗体 3 ダイオード 20 補助抵抗体 E 二次電池 B 充電電源 P プロテクター A 電池パック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次電池に所定融点のヒューズを取付け、
    過充電時に二次電池の昇温でヒューズを溶断させて充電
    を停止させる方法において、抵抗体を前記ヒューズに熱
    伝達可能に設け、充電時には前記抵抗体を充電電源で通
    電発熱させて前記ヒューズを予熱し、放電時には抵抗体
    に放電電流を通電させずに前記抵抗体を非発熱状態とす
    ることを特徴とする二次電池の保護方法。
  2. 【請求項2】絶縁基板上に、所定融点のヒューズと、通
    電発熱により前記ヒューズを予熱するための抵抗体と、
    二次電池の充電時に前記抵抗体を通電発熱させ、二次電
    池の放電時に前記抵抗体を不通電とするダイオードを搭
    載したことを特徴とする二次電池用プロテクター。
  3. 【請求項3】絶縁基板上に、所定融点のヒューズと、通
    電発熱により前記ヒューズを予熱するための主抵抗体
    と、二次電池の充電時に前記主抵抗体を通電発熱させ、
    二次電池の放電時に前記主抵抗体を不通電とするダイオ
    ードと、二次電池の過充電時の電圧変化により充電電圧
    で通電発熱されてヒューズを溶断させる補助抵抗体を搭
    載したことを特徴とする二次電池用プロテクター。
JP2001168909A 2001-06-05 2001-06-05 二次電池の保護方法及び二次電池用プロテクター Pending JP2002369392A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207322A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Hitachi Maxell Ltd 二次電池用保護回路およびこの二次電池用保護回路を備えた電池パック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207322A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Hitachi Maxell Ltd 二次電池用保護回路およびこの二次電池用保護回路を備えた電池パック

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