JP4908178B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転子鉄心の外周部に永久磁石を埋設して磁極を構成した回転子を備えた回転電機に関する。
回転電機、例えば、回転子鉄心の外周部に磁極としての永久磁石を埋設した永久磁石形の回転子を備えた同期電動機においては、固定子および回転子から発生する磁界が固定子および回転子間のギャップで理想的な正弦波分布とならないこと、および、上記磁界により鉄心磁気飽和が生ずることなどにより、回転子が回転する際に、固定子と回転子との間のギャップにおける磁束分布密度が滑らかなものとはならないために、回転子にトルク脈動が発生する。このトルク脈動は,同期電動機における運転時の振動、騒音の発生の原因となるので、その発生を極力抑制する必要がある。
このため従来では、回転子鉄心を軸方向に複数のブロックに分割して、各ブロックを周方向にずらして結合することにより、多段スキュー構造とした回転子が提示されている(特許文献1参照。)
特開2004−248422号公報
図11は、上記特許文献1の技術を三相の同期電動機に適用した従来例を示す。すなわち、回転子100は、軸方向に等しい厚み寸法を有する4個のブロック101、102、103、104に分割されている。そして、これらのブロック101、102、103、104は、これらの外周部に埋設された永久磁石(磁極)101a、102a、103a、104aの中心線をL1、L2、L3、L4としたとき、これらが等しい角度αを存して回転子100の回転方向Xにずれるように構成されている。この結果、中心線L1、L2、L3、L4の軌跡は、図11に示すようにそれぞれ角度αだけ順次ずれるようになるので、多段スキューとなって誘導電動機における回転子のスキューの効果と類似した効果を得ることができる。
本発明者の検証によると、上記従来例によれば、トルク脈動の高周波成分の奇数次、偶数次にかかわらず満遍なく減少させることができる。しかしながら、トルク脈動の高調波成分は、後述するように、奇数次特に1次および3次成分が大部分であるので、上記従来のように、三相同期電動機の回転子100を4つに分割してその中心線L1、L2、L3、L4を等しい角度αだけずらした構成では、上述したようなトルク脈動の高調波成分の奇数次、偶数次の成分を満遍なく減少させるだけで、主たる1次および3次の高調波成分を減少させるには有効ではない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、トルク脈動の高調波成分の奇数次、特に、1次、3次成分の減少を図ることができる回転電機を提供することにある。
本発明の回転電機は、スロット数がNの固定子鉄心に三相のコイルが巻装されてなる固定子と、この固定子の界磁空間に配置され、回転子鉄心の外周部に永久磁石が等間隔に埋設されることによりP個の磁極が構成された回転子とを具備し、前記スロット数Nと磁極数Pとの比N/Pが4.5に設定され、前記回転子は、互いに等しい厚みの4ブロックに分割されて、そのうちの中央の2つのブロックは、磁極が設定された基準位置に位置するように構成され、その両端のブロックのうちの一方のブロックは、磁極が前記基準位置より反回転方向に所定角度θだけずれた位置に位置するように構成され、該両端のブロックのうちの他方のブロックは、磁極が前記基準位置より回転方向に所定角度θだけずれた位置に位置するように構成されて、前記所定角度θは、360/(P×6)度に設定されていることを特徴とする。
このような構成によれば、回転子の中央の2つのブロックの中心線の軌跡は、同一直線状に位置し、これに対して、両端のブロックのうちの一方のブロックの中心線の軌跡は、反回転方向側に所定角度θだけずれるとともに、他方のブロックの中心線の軌跡は、回転方向側に所定角度θだけずれるようになるので、段階的なスキュー構造になって、誘導電動機における回転子のスキューと同様の効果を得ることができ、特に、トルク脈動の1次、3次の高調波成分の減少を図ることができる。
本発明によれば、三相の回転電機において、トルク脈動の高調波成分の奇数次、特に、1次、3次成分の減少を図ることができて、振動、騒音を減少させることができる、という効果を奏する。
以下、本発明を三相の同期電動機に適用した第1の実施例につき、図1ないし図9を参照して説明する。
図3に示すように、三相の同期電動機1は、固定子2と回転子3とを備えている。固定子2は、円環状の多数の鉄心材たる珪素鋼鈑を積層してなる固定子鉄心4に三相の固定子コイル(図示せず)を卷装して構成されており、その固定子鉄心4には、固定子コイルを収納するためのN個例えば72個のスロット5が形成されている。回転子3は、円環状の多数の鉄心材たる珪素鋼鈑を積層してなる回転子鉄心6を有する。回転子鉄心6の外周部には、直線状をなすP個例えば16個の磁石挿入孔部7が等間隔に全周にわたって形成されており、各磁石挿入孔部7には、磁極としての平板状の永久磁石8が挿入されて接着、充填材などにより固定されている(図4参照)。したがって、磁極としての永久磁石8もP個例えば16個である。そして、回転子鉄心6の内周部には、180度の間隔を存して、2個のキー9、9が形成されており、これらのキー9、9は、回転子鉄心6の内周部に嵌込み固定される回転軸の外周部のキー溝(いずれも図示せず)に係合するようになっている。
しかして、本実施例では、回転子鉄心6(回転子3)において、回転子鉄心6の中心Oとキー9の中心を通る中心線を基準線(基準位置)Lsに設定されている。そして、回転子3は、固定子2の界磁空間内に配置されて、その回転軸は、図示しない機枠の軸受に支承され、もって、スロット数72(N個)および磁極数16(P個)の三相同期電動機1が構成される。
さて、回転子3(回転子鉄心6)は、図1および図2に示すように、軸方向に等しい厚み寸法の4個のブロック10、11、11、12に分割されている。
まず、ブロック10においては、図5に示すように、16個の磁極を構成する永久磁石8は、符号8aで示されており、そのうちの基準と設定された永久磁石8aは、符号8asで示されている。そして、ブロック10おいて、磁極を形成する永久磁石8aは、中心Oと基準の永久磁石8asの中心を通る中心線Laが前記基準線Lsより回転方向Xとは反対方向(反時計方向)に所定角度θ(機械角)だけずれるように構成されている。
ブロック11においては、図6に示すように、16個の磁極を構成する永久磁石8は、符号8bで示されており、そのうちの基準と設定された永久磁石8bは、符号8bsで示されている。そして、ブロック11において、磁極を構成する永久磁石8bは、中心Oと基準の永久磁石8bsの中心を通る中心線Lbが前記基準線Lsと一致するように構成されている。
そして、ブロック12においては、図7に示すように、16個の磁極を構成する永久磁石8は、符号8cで示されており、そのうちの基準と設定された永久磁石8cは、符号8csで示されている。そして、ブロック12において、磁極を構成する永久磁石8cは、中心Oと基準の永久磁石8csの中心を通る中心線Lcが前記基準線Lsより回転方向X(時計方向)に所定角度θだけずれるように構成されている。
以上のように、回転子3においては、中央の2つのブロック11、11は、永久磁石8b、8bが設定された基準位置に位置するように構成され、その両端の一方のブロック10は、永久磁石8aが前記基準位置より回転方向Xと反対方向に所定角度θだけずれた位置に位置するように構成され、該両端の他方のブロック12は、永久磁石8cが前記基準位置より回転方向Xに所定角度θだけずれた位置に位置するように構成されている、この結果、ブロック10、11、11、12の中心線La、Lb、Lb、Lcの軌跡は、図1に一点鎖線で示すようになる。すなわち、ブロック11、11の中心線Lb、Lbの軌跡は、直線状をなして同一直線上に位置し、ブロック10の中心線Laの軌跡は、直線状をなして中心線Lb、Lbの軌跡に対し回転方向Xとは反対方向に所定角度θだけずれた位置に位置し、ブロック12の中心線Lcの軌跡は、直線状をなして中心線Lb、Lbの軌跡に対し回転方向Xに所定角度θだけずれた位置に位置し、以上により、段階的なスキューが構成されるようになる。
しかして、本実施例においては、スロット数Nと磁極数Pとの比N/Pが、N/P=72/16=4.5に設定されている。このように設定すると、永久磁石埋設形の同期電動機において、駆動中における誘起電圧の歪を抑制して、これを正弦波にすることが可能で、低振動、低装音にすることができる、ということが知られている(例えば、特開2005−130627号公報参照)。
さらに、本実施例においては、所定角度θは、
θ=360/(P×Φ×2)[deg]
に設定されている。ここで、Φは同期電動機1の相数で、この実施例では3(三相)である。
図12は、従来の同期電動機(図11に回転子100のみ図示)における100%負荷時のトルク波形のDFT(離散的フーリエ変換)を示し、実験条件は本実施例と同じである。この図12により、トルク脈動の高調波成分の分布がわかる。この図12から明らかなように、三相同期電動機においては、トルク脈動は、奇数次の高調波成分、特に、1次および3次の成分が支配的であり、従来例のようにトルク脈動の高調波成分の奇数次、偶数次を万遍に低減させる構成では、図12から明らかなように、トルク脈動の主たる高調波成分である1次および3次の成分を低減させるには有効ではない。
さて、本実施例のようなスロット数N(=72)および磁極数P(=16)の三相(Φ=3)の同期電動機1においては、トルク波形は、機械角で360/(P×Φ)=360/(P×3)度(deg)毎に周期性(トルク脈動)をもつ。そこで、本実施例では、図1に示す回転子1の段階的なスキューにより、トルク脈動における高調波成分の奇数次、特に、1次および3次の成分を二段階に渡って低減させる。そして、図12から明らかなように、トルク脈動は高調波成分の1次、3次成分が支配的であり、偶数次の成分は全体として小さな割合であるので、本実施例では偶数次の逓減は従来と同様である。
まず、所定角度θを、θ=360/(P×Φ×2)=360/(P×6)度(トルク脈動の半周期)としてブロック10、11をずらすことにより、ブロック10に対してブロック11がトルク波形において電気角で180度の位相ずれを発生させる。これにより、トルク脈動の高調波成分の1次、3次分を含む奇数次成分を低減させる。さらに、ブロック11、12をθ=360/(P×6)度ずらすことにより、ブロック11に対してブロック12がトルク波形において電気角で180度の位相ずれを発生させる。そして、ブロック10、11のなすブロックと、ブロック11、12のなすブロックとは、θ=360/(P×6)度ずれていることにより、トルク波形が電気角で180度の位相ずれを発生させる。これにより、前述同様にトルク脈動の高調波成分の1次、3次分を含む奇数次成分を低減させる。
以上の結果、本実施例の同期電動機1の100%負荷時のトルク波形は、図8に示すようになり、また、そのトルク波形のDFTは、図9に示すようになる。この図9から明らかなように、従来例の図12に比し、高調波成分の各次の成分が減少し、特に、1次、3次の成分が著しく減少し、この結果、図8に示すようにトルク波形は脈動が少なく安定していることがわかる。
このように本実施例によれば、同期電動機1のスロット数Nと磁極数Pとの比N/Pが4.5に設定され、回転子3が4個のブロック10、11、11、12に分割され、そのうちの中央の2つのブロック11、11の中心線Lb、Lbの軌跡は、同一直線状に位置し、これに対して、一端のブロック10の中心線Laの軌跡は,反回転方向Xと反対方向側に所定角度θだけずれるとともに、他端のブロック12の中心線Lcの軌跡は、回転方向X側に所定角度θだけずれるようにしたので、これらの中心線La、Lb、Lb、Lcの軌跡は、段階的なスキューとなって誘導電動機における回転子のスキューと同様の効果を得ることができ、特に、トルク脈動の1次、3次の高調波成分の減少を図ることができて、振動、騒音を減少させることができる。
図10は本発明の第2の実施例であり、上記第1の実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部分について説明する。
第1の実施例では、磁極を構成する各永久磁石8に対応する回転子鉄心6の外周面は、図3および図4に示すように、中心Oを中心とする同一半径の連続した円上に位置するようになっていて、固定子2と回転子3との間のギャップは略一定である。
これに対して、この第2の実施例では、図10に示すように、回転子鉄心6の磁極たる各永久磁石8(8a、8b、8c)に対応する外周面は、固定子鉄心4の等しい半径の内周面に対してその永久磁石8の両端部に向かうにしたがって順次離間する独立した小円弧状をなす独立円弧面6aに形成されている。
このような第2の実施例によれば、回転子鉄心3の各永久磁石8と対応する外周面が独立円弧面6aに形成されているので、この独立円弧面6aと固定子鉄心4の内周面とがなすギャップの磁界を機械的に正弦波分布とすることができ、一層、トルク脈動を減少させることができる。
なお、本発明は上記しかつ図面に示す実施例に限定されるものではなく、次のような変形、拡張が可能である。
上記実施例では、回転子鉄心6において、その中心Oとキー9の中心とによって基準線(基準位置)Lsを設定するようにしたが、その他の手段によって基準位置を設定するようにしてもよい。
上記実施例では、スロット数72および磁極数16の同期電動機1としてが、これに限らず、スロット数をNおよび磁極数をPとした場合に比N/Pが4.5に設定される同期電動機であればよい。
また、上記実施例は、本発明を三相の同期電動機に適用した場合であるが、これに限らず、同期発電機にも適用し得るばかりでなく、永久磁石埋設形の三相の回転電機全般に適用することができる。
本発明の第1の実施例を示す回転子の部分拡大展開図 回転子の側面図 固定子コイルおよび回転軸を除去した状態の同期電動機の正面図 図3の部分拡大図 図2のA−Aに沿う断面図 図2のB−Bに沿う断面図 図2のC−Cに沿う断面図 トルク波形図 トルク波形図のDFT 本発明の第2の実施例を示す図4相当図 従来例を示す図1相当図 従来例を示す図9相当図
符号の説明
図面中、1は同期電動機、2は固定子、3は回転子、4は固定子鉄心、5はスロット、6は回転子鉄心、6aは独立円弧面、8(8a、8b、8c)は永久磁石(磁極)、9はキー、10、11、12はブロック、Lsは基準線、La、Lb、Lcは中心線を示す。

Claims (2)

  1. スロット数がNの固定子鉄心に三相の固定子コイルが巻装されてなる固定子と、
    この固定子の界磁空間に配置され、回転子鉄心の外周部に永久磁石が等間隔に埋設されることによりP個の磁極が構成された回転子とを具備し、
    前記スロット数Nと磁極数Pとの比N/Pが4.5に設定され、
    前記回転子は、互いに等しい厚みの4ブロックに分割されて、そのうちの中央の2つのブロックは、磁極が設定された基準位置に位置するように構成され、その両端のブロックのうちの一方のブロックは、磁極が前記基準位置より反回転方向に所定角度θだけずれた位置に位置するように構成され、該両端のブロックのうちの他方のブロックは、磁極が前記基準位置より回転方向に所定角度θだけずれた位置に位置するように構成されて、前記所定角度θは、360/(P×6)度に設定されていることを特徴とする回転電機。
  2. 回転子鉄心の磁極に対応する外周面は、固定子鉄心の内周面に対してその磁極の両端部に向かうにしたがって離間する小円弧状に構成されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
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