JP4903471B2 - 建物用壁材及び無線伝送システム - Google Patents
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Description
この種の無線伝送システムで、伝送媒体として使用する電波(マイクロ波やミリ波)
は指向性が鋭く、障害物に入射したとき減衰され、障害物を透過しにくい。従って、例えば、建物内で間仕切りとして配置される壁材の両側の部屋にそれぞれ送信機及び受信機を配置して送信機から受信機に電波を伝送する場合、電波が壁材で減衰され、建物内での無線伝送が困難となる。
電波透過部は、電波の入射方向に対して電波の出射方向を変えるレンズアンテナからなり、
該レンズアンテナにおいて電波が入射又は出射される2面のうち、一方の面はレンズアンテナの軸線に対して垂直な平坦面からなり、他方の面はレンズアンテナの軸線に対して垂直以外の所定角度をなす平坦面からなることを特徴とする。
電波透過部は、電波の入射方向に対して電波の出射方向を変えるレンズアンテナからなり、
該レンズアンテナにおいて電波が入射又は出射される2面のうち、一方の面はレンズアンテナの軸線に対して垂直な平坦面からなり、他方の面は凸レンズ状の球面からなることを特徴とする。
従って、送信機のアンテナと受信機のアンテナとが建物用壁材の電波透過部を通って直線で結べる位置に配置されていなくても、換言すれば電波の送信機のアンテナから建物用壁材を見たとき、電波が透過しない壁材本体の背後の空間に受信機のアンテナが存在する場合でも、レンズアンテナにより電波を受信機のアンテナに出射させることができる。
また、壁材本体がその厚さ方向に離れた壁部材からなり、両壁部材間に骨材など別の部材が配置されている場合でも、各レンズ部を各壁部材の取付孔に別々に取り付けることができる。さらに、レンズアンテナの厚さを薄くすることができ、材料が少なくてすむので、コストダウンを図ることができる。
従って、建物用壁材を一見しただけでは、壁材本体の取付孔にレンズアンテナを取り付けていることはわかり難く、壁材本体の取付孔にレンズアンテナを取り付けたことによる建物用壁材の外観の低下が防止できる。
従って、電波の送信機のアンテナから建物用壁材を見たとき、電波が透過しない壁材本体の背後の空間に受信機のアンテナが存在する場合でも、受信機には壁材本体によって減衰されない高いレベルの電波が到達する。その結果、受信機において送信機からの送信信号を復調でき、送信機と受信機との間で無線伝送を効率良く行うことができる。
[第1実施形態]
集合住宅の複数の住戸のうち、本発明の建物用壁材を含む1つの住戸について、図1を参照しつつ説明する。図1において、対向する一対の側壁11、12と対向する一対の側壁13、14とにより1つの住戸の居住空間が区画され、この居住空間が、電波遮蔽性で一対の側壁11及び側壁12と平行で、この側壁11と、側壁12との間に位置する間仕切り壁(特許請求の範囲の「建物用壁材」に相当する)50で、間仕切り壁50の一側面50a側の第1部屋16と、間仕切り壁50の他側面50b側の第2部屋18とに仕切られている。
図3に示すように、送信機30には、受信ユニット21bから出力された中間周波信号(BS−CS/IF)、UHFアンテナ22にて受信されたUHF信号、及び、電源装置25から供給される電源電圧(DC15V)を、伝送線L1を介して入力するための入力端子T1と、この入力端子T1に入力された信号の中から、直流信号成分(つまり、電源電圧DC15V)を取り出し、内部回路に供給する電源分離フィルタ31と、電源分離フィルタ31を通過してきた放送信号(BS/CS−IF、UHF信号)を増幅する増幅回路32と、水晶等を利用して周波数変換用の基準となる一定周波数の基準信号を発生する基準発振器33と、制御電圧により発振周波数を制御可能な電圧制御型の可変発振回路(VCO)を備え、基準発振器33からの基準信号、VCOから出力される高周波信号の一部を方向性結合器を介して取り込み、外部から入力される周波数制御信号に従って、この高周波信号と基準発振器33が発生した基準信号とを分周又は逓倍して位相比較することにより、所定周波数の高周波信号を出力するPLL発振器34と、PLL発振器34から出力される高周波信号を周波数逓倍して、放送信号をミリ波帯にアップコンバートするのに必要な所定周波数(本実施形態では59GHz)の信号を出力する逓倍器35と、が設けられている。
[第2実施形態]
次に、図5(a)及び図5(b)を参照しつつ、本発明の第2実施形態について説明する。図5(a)は第2実施形態の無線伝送システムの構成を示す説明図であり、図5(b)はレンズアンテナの斜視図である。
[第3実施形態]
次に、図6及び図7を参照しつつ、本発明の第3実施形態について説明する。図6は第3実施形態の無線伝送システムの構成を示す説明図であり、図7はレンズアンテナの縦断面図である。
[第4実施形態]
次に、レンズアンテナ及び間仕切り壁を示す縦断面図である図8を参照しつつ、第4実施形態を説明する。第4実施形態は、第1実施形態と比較して、間仕切り壁90に形成された1つの取付孔92,94内に取り付けられるレンズアンテナ95が、その軸線方向に沿って分割された2つのレンズ部96及びレンズ部98からなる点が異なり、その他の構成は基本的に第1実施形態と同じである。以下、第4実施形態に特有の構成を中心に説明する。
レンズアンテナ95のレンズ部96は円形状で所定厚さを持ち、その両端は、何れも軸線と直交する面が形成されている。そして、一方の面がレンズアンテナ95の入射面96aとなっており、下地材91の取付孔92に取り付けられている。これに対して、レンズ部98は円形状で所定厚さを持ち、軸線と直交する面と軸線に対して所定角度をなす面とを含み、軸線に対して所定角度をなす面がレンズアンテナ95の出射面98aとなっている。この他方のレンズ部98は、下地材93の取付孔94に取り付けられている。その結果、レンズアンテナ95のレンズ部96とレンズ部98とは、間仕切り壁90に、軸線方向に間隔をあけて取り付けられている。
[変形例]
本発明は、上記第1実施形態から第4実施形態の他に、以下のような変形が可能である。第1に、建物、建物用壁材及びレンズアンテナなどに関し、建物は集合住宅でも良いし、戸建て住宅でも良い。また、建物用壁材としては、上述した間仕切り壁50などの他に、電波遮蔽性を持ちその両側で放射電波を無線伝送することが必要な種々の壁部が含まれる。さらに、レンズアンテナ60などは、上述したように出射面64などで電波を屈折させる他に、入射面62などで電波を屈折させても良いし、入射面62など及び出射面64などの両方で屈折させても良い。また、上記各実施形態では第1部屋16に第1受信機40Aが配置されていたが、第1部屋16での第1受信機40Aの配置は不可欠ではない。
Claims (8)
- 電波遮蔽性の壁材本体と、該壁材本体を厚さ方向に貫通して設けられ該壁材本体の一側面から他側面にマイクロ波又はミリ波からなる電波を透過可能な電波透過部とを含み、建物において部屋を仕切る間仕切りとして配置される建物用壁材であって、
前記電波透過部は、前記電波の入射方向に対して該電波の出射方向を変えるレンズアンテナからなり、
該レンズアンテナにおいて、前記電波が入射又は出射される2面のうち、一方の面は該レンズアンテナの軸線に対して垂直な平坦面からなり、他方の面は該レンズアンテナの軸線に対して垂直以外の所定角度をなす平坦面からなることを特徴とする建物用壁材。 - 前記レンズアンテナは、軸線直交方向の断面形状が円形状であり、前記壁材本体に形成された円形状の取付孔内に回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の建物用壁材。
- 電波遮蔽性の壁材本体と、該壁材本体を厚さ方向に貫通して設けられ該壁材本体の一側面から他側面にマイクロ波又はミリ波からなる電波を透過可能な電波透過部とを含み、建物において部屋を仕切る間仕切りとして配置される建物用壁材であって、
前記電波透過部は、前記電波の入射方向に対して該電波の出射方向を変えるレンズアンテナからなり、
該レンズアンテナにおいて、前記電波が入射又は出射される2面のうち、一方の面は該レンズアンテナの軸線に対して垂直な平坦面からなり、他方の面は凸レンズ状の球面からなることを特徴とする建物用壁材。 - 前記レンズアンテナはその軸線方向に沿って分割され、該分割された各レンズ部は、前記壁材本体にその厚さ方向に間隔をあけて取り付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の建物用壁材。
- 前記壁材本体には複数の取付孔が形成され、該複数の取付孔の少なくとも1つに、前記レンズアンテナが着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の建物用壁材。
- 前記壁材本体の複数の取付孔のうち、前記レンズアンテナが取り付けられていない取付孔には、前記電波を遮蔽する電波遮蔽部が取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の建物用壁材。
- 前記レンズアンテナの電波が入射又は出射される2面は、前記壁材本体の一側面及び他側面と同様に仕上げられていることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の建物用壁材。
- 建物内において建物用壁材で仕切られた第1部屋及び第2部屋にそれぞれ送信機及び受信機が配置され、該送信機から該受信機へマイクロ波又はミリ波からなる電波を無線伝送する無線伝送システムであって、
前記建物用壁材として、請求項1〜請求項7の何れかに記載の建物用壁材を利用したことを特徴とする無線伝送システム。
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