JP4902360B2 - 係止レバー組立体 - Google Patents

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Description

本願は、2004年1月16日に出願された米国仮特許出願第60/537,269号の、米国特許法119条による利益を主張するものである。
本発明は、全体として工具に関し、詳細にはこのような工具の調節自在の係止レバー組立体に関する。
使用中、プランジくり抜き機又は丸鋸の切断深さや丸鋸の傾斜角度調節等の特定の位置に工具構成要素を係止することが必要とされることがあるということは工具の使用者に周知である。
工具の使用者には、使用中に工具構成要素をプランジくり抜き機又は丸鋸の切断深さや丸鋸の傾斜角度調節等の特定の位置に係止することが必要とされることがあるということは周知である。使用者は、工具の寿命中、係止構成要素に磨耗が加わり、そのため同じ係止力を得るためにレバーを更に回転させる必要があることに気づくことがある。同じ箇所で、レバーは、係止システムの外部の別の構成要素、例えば様々な例のうち、モータハウジングや携帯用電動糸鋸又は丸鋸のフットと干渉し、これにより係止レバーを適切に締め付けられなくなる。従来のシステムでは、使用者は、システムを一杯に締め付けることができるようにするため、レバーを強制的に割り送りして別の位置に戻していた。
商業的に利用可能なプロ用鋸の従来技術のシステムは、係止レバーを再位置決めするためにねじ又は保持リングを取り外すことを必要とする。不便であるばかりでなく、保持リングやねじを無くしてしまう可能性がある。工具を用いないこの他の係止−係止解除装置は、蝶ねじや摘まみを含む。
押圧ばねの力に抗してその通常の位置から外方に移動できるレバーを有し、その結果、別の角度に再位置決めでき、これによりシステムで所望の構成要素を適切に締め付けることができる従来技術の調節自在のレバーシステムが存在するけれども、これらのシステムは、一般的には、キャリッジボルト等と係止するナット、及びハウジングを押圧して六角ヘッドを持つ調節ナットと係合する位置にばねを保持するため六角ヘッド調節ナットの反対側の端部にねじ込まれる別のねじを必要とする。
本発明の目的は、シンプルな設計であり且つレバーが使用される工具に容易に組み立てられる自在係止レバー(universal locking lever)を提供することである。
本発明の好ましい実施形態は、調節ナットが挿入されるレバー、調節ナットにねじ込まれるキャリッジボルト等、一端がレバーの肩部に当接し且つ反対端が端キャップに当接したばねを持ち、この端キャップが、組み立て中、係止位置で調節ナットにスナップ嵌めする構造を備えた自在係止レバーシステムを有する。
係止レバーの好ましい実施形態を添付図面に示す。この係止レバーは、くり抜き機(routers)、携帯用電動糸鋸(saber saws)、糸鋸(jigsaws)、及び丸鋸(circular saws)等の工具構成要素を係止する上で、並びに手工具の技術以外の用途で有用である。しかしながら、好ましい実施形態は、図1に示す丸鋸のような丸鋸で使用するのに特に適している。鋸は、ベベル調節システムが使用者によって設定された後にその場所に係止するための係止レバー組立体10を前部に有する。丸鋸は、モータハウジング12、切断ブレード(図示せず)が配置されるブレードハウジング14、副ハンドル16、ベベル四分円(bevel quadrant)20が形成されたフット18を有し、丸鋸ハウジング12、ブレードハウジング14、及びブレードは、ボルト22が画成する揺動軸を中心としてフットに対して回転するように形成されている。係止レバー組立体10のレバー本体24を図1に示すように時計廻り方向に回転すると、調節部材26がキャリッジボルト等のねじ山を備えた軸線方向固定手段28上に締め付けられる。軸線方向固定手段は、係止レバー組立体10を反時計廻り方向に動かすと調節部材26がベベル四分円20に対して緩み、丸鋸のベベル角度を変更できるようにモータハウジング12に作動的に取り付けられている。
自在係止レバー組立体10を図2の分解図に示す。係止レバー組立体は、好ましくは、レバー本体24、調節部材26、キャリッジボルトであるように示してあるねじ山を備えた軸線方向固定手段28、ワッシャ29、圧縮ばね等の押圧部材30、及び端キャップ32を含む。図4、図5、及び図6に示すように、レバー本体24は、全体に円筒形の円筒形ハウジング36から延びる外ハンドル部分34を有する。円筒形ハウジング36は、内端部分37、及び外端部分39の比較的滑らかな内側表面38を有する。更に、右部分には、所定のキー形状、好ましくは、図5及び図3の断面に示す二重六角構造(double hex configuration)40が設けられている。しかしながら、本発明の実施形態では、キー形状は、五角形、四角形、又はスプライン等の複数の構造を採ってもよいと考えられる。図6に示すように、好ましくは、レバー本体24の重量を軽減するため、除去部分42が設けらていてもよい。
使用中にレバー本体24を掴み易くするため、波形(corrugations)44又は他の模様(texturing)を設けてもよい。調節部材26は、その右端面に開口部を有し、ここには、好ましくは内ねじが形成されている。調節部材26は、更に、好ましい二重六角構造40と係合するように形成された端部分、好ましくは六角ヘッド構造(多面ヘッド部分)48、及び円筒形形状の反対端部分50を含む。この反対端部分の周囲には環状溝52が形成されている。本発明の他の実施形態は、正方形、五角形、スプライン、又は他の形状等の複数の形状をとるように成形された端部分を含む。これは、端部分が二重六角構造40又は他の対応する噛み合い構造と係止係合するように形成されるようにするためである。好ましくは、反対端部分50の端面には、スロット51又は他の構造が設けられている。これは、使用者が、調節部材26を、調節部材と係合するために鋸の一部から延びるねじ山を備えた軸線方向固定手段28に対して正確に回転及び/又はねじ込みできるようにするためである。押圧部材30は、その長さに沿って一定の直径を備えていてもよいが、好ましい実施形態では、小径端部54を有し且つ寸法が大径端部56に向かって増大するバネでもよい。
端キャップ32を図7、図8、及び図9に詳細に示す。端キャップは、環状ベース57、内側開口部58、及びこの内側開口部の周囲に亘って配置された複数の好ましくは8個のフィンガ60を含む。これらのフィンガの各々は、端キャップを調節部材に押し込んだときに調節部材26の環状溝52と係合するため、傾斜面62及び内側肩部64からなる環状フランジを有する。反対端部分には、設置時に押圧部材30を受け入れるように形成された別の環状凹所65が設けられている。環状凹所65は連続していないが、図8に示すように下方に延びる軸線方向に向いた複数のタブ67によって形成されている。これに関し、及び図3を参照すると、押圧部材30は、その小径端54が環状凹所65に配置され且つ直径が大径端部56まで増大するように示してある。大径端部56では、押圧部材30は、二重六角構造40と隣接した円筒形ハウジング36に配置された肩部66によって拘束される。
かくして、図2に示すように、好ましい係止レバー組立体10を、調節部材26の右端面の内ねじと螺合するねじ山を備えた軸線方向固定手段28と組み立てる。押圧部材30の大径端部56が肩部66と係合し(図3に最もよく示す)、これと同時に小径端54が、端キャップ32に形成された、軸線方向に向けられた複数のタブ67によって形成された環状凹所65と係合する(図8に最もよく示す)。組み立てたとき、環状ベース57の外側面68が円筒形部分ハウジング36の外端部分39と整合し且つほぼ同一平面内にあり、調節部材26の反対端部分50が端キャップ32の開口部58と噛み合い係合する。係止係合状態を維持するため、内側肩部64が調節部材26の環状溝52と係合する。押圧部材30が、好ましくは、圧縮に抵抗するように形成された圧縮ばねであり、端キャップ32が調節部材26と係止係合するため、押圧部材は、調節部材26の六角ヘッド部分48を円筒形ハウジング36の右内部分内の二重六角構造40に押し込む。六角ヘッド部分48が二重六角構造40と係合した状態で、レバーアーム24によって回転したとき、調節部材26は円筒形ハウジング36とともに回転する。
鋸に連結したとき、ねじ山を備えた軸線方向固定手段28と調節部材26の右端面46との間の螺合を締めたり緩めたりするため、組み立てた係止レバー組立体10を時計廻り方向又は反時計廻り方向のいずれかに回転できる。更に、スリップや磨耗により、係止システムの外部の別の構成要素の干渉のためにレバー本体24が係合状態を締め付けたり緩めたりすることを効果的に行わない状況が生じた場合には、本発明により、六角ヘッド部分48を円筒形ハウジング36の二重六角構造40内で手早く調節する。更に詳細には、使用者は、レバー本体24を外に引っ張ることにより押圧部材30を圧縮し、六角ヘッド部分48を二重六角構造40から係合解除するだけでよく、そのとき使用者はレバー本体24の向きを再度変更し及び再調節を行い、干渉をなくすことができる。使用者がレバー本体24を再位置決めした後、使用者はレバー本体を放すだけでよく、押圧部材30が六角ヘッド部分48を二重六角構造40と再調節位置で再係合する。
図10に示す係止レバー組立体10の一つの代替的実施形態は、外端部分39から円筒形部分ハウジング36を通って延びる細長いシャフト70を含む。この場合、細長いシャフトは全体に円筒形形状であり、図示のようにその右端に中央オリフィス71を含む。図2に示すキャリッジボルト(軸線方向固定手段)28等のねじ山を備えた固定具が、円筒形ハウジング内端部分37から円筒形ハウジング36を通って延びる細長いシャフト70の先端72と係合する。
本発明の様々な実施形態を図示し且つ説明したけれども、この他の変形、交換、及び変更は当業者に明らかであるということは理解されるべきである。このような変形、交換、及び変更は、特許請求の範囲から決定されるべき本発明の精神及び範囲から逸脱することなく行うことができる。
本発明の様々な特徴は、特許請求の範囲に記載してある。
鋸を所望のベベル角度に係止するため、係止レバー組立体のキャリッジボルトが取り付けられる湾曲したスロットを備えたベベル四分円を含むベベル調節機構を持つ丸鋸を前方から見た斜視図である。 図1に示す係止レバー組立体の構成要素の分解斜視図である。 図1に示す係止レバー組立体の中心を通る、図5に示す断面とほぼ同じ垂直方向平面内の断面図である。 図2に示す係止レバー組立体を側方及び後方から見た斜視図である。 図4に示す係止レバー組立体の側面図である。 図5の6−6線に沿った係止レバー組立体の断面図である。 本発明の好ましい実施形態の端キャップの端面図である。 図7の8−8線に沿った端キャップの断面図である。 図7に示す端キャップの側面図である。 本発明の別の実施形態による係止レバー組立体の側面図である。 図10の係止レバー組立体の正面図である。
10 係止レバー組立体
12 モータハウジング
14 ブレードハウジング
16 副ハンドル
18 フット
20 ベル四分円
22 ルト
24 バー本体
26 節部材
28 軸線方向固定手段
30 押圧部材
32 端キャップ
34 外ハンドル部分
36 円筒形ハウジング
37 内端部分
38 内側表面
39 外端部分
40 二重六角構造
42 レリーフ部分
44 波形
46 右端面
48 六角ヘッド部分
50 反対端部分
52 環状溝

Claims (20)

  1. 再位置決め可能な係止レバー組立体(10)において、
    ハンドル部分、及び内端部分及び外端部分を含む全体に中空の円筒形ハウジングを持ち、前記内端部分は、調節部材の多面ヘッド部分と係合するように形成された多面壁を有し、前記外端部分の内径は前記内端部分の内径よりも大きく、これによって環状肩部を形成するレバー本体(24)と、
    前記円筒形ハウジング内に位置決めされた調節部材(26)であって、その通常作動位置にあるとき、前記円筒形ハウジングの前記内端部分の前記多面壁と係合する多面ヘッド部分を有し、前記調節部材は、前記レバー本体と接触し、前記レバー本体に対する内方への移動を制限するように形成されている、調節部材と、
    前記円筒形ハウジングの前記外端部分内に嵌着するように形成されており、端面の外径が内方に縮径されて環状肩部を形成し、前記調節部材に押し付けたときに前記調節部材に対して自動的に係止される係止構造を持つ、全体に円筒形の端キャップ(32)、及び
    内端及び外端を持ち、前記調節部材をその通常作動位置に向かって押圧するため、前記端キャップの環状肩部と前記円筒形ハウジングの環状肩部との間に形成され且つ位置決めされた押圧部材(30)を含み、
    前記レバー本体は、押圧力に打ち勝つ操作よって前記調節部材に対して外方に移動させることができ、前記多面ヘッド部分及び前記多面壁を互いから係合解除し、前記レバー本体を前記調節部材上で再位置決めするために前記レバー本体と前記調節部材とを相対的に回転できるようにする、係止レバー組立体
  2. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記ハンドル部分及び前記円筒形ハウジングは互いに一体成形されている、係止レバー組立体
  3. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記内端部分の前記多面壁は、六角ヘッドと係合するために六角形形状であるように形成されている、係止レバー組立体
  4. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記調節部材の多面ヘッド部分の反対側の端部は、前記調節部材を前記レバー本体の別の構成要素に対して締め付けるための工具を受け入れるように形成されたスロットを更に含む、係止レバー組立体
  5. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記調節部材の前記多面ヘッド部分は、ねじ山を備えた固定具を受け入れるように形成された、ねじ山が少なくとも部分的に設けられた軸線方向オリフィスを更に含む、係止レバー組立体
  6. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記調節部材は前記多面ヘッド部分から延びる軸線方向延長部を更に含む、係止レバー組立体
  7. 請求項6に記載の係止レバー組立体において、前記軸線方向延長部は、ねじ山を備えた固定具を受け入れるように形成された、ねじ山が少なくとも部分的に設けられた軸線方向オリフィスを持つ全体に円筒形のシャフトを含む、係止レバー組立体
  8. 請求項に記載の係止レバー組立体において、前記端キャップの係止構造は、前記調節部材における軸線方向延長部と多面ヘッド部分の間に設けられた環状溝の外面と係合するように形成された複数のフィンガを含む、係止レバー組立体
  9. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記フィンガは内方に配向された環状フランジを含む、係止レバー組立体
  10. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記押圧部材は圧縮ばねを含む、係止レバー組立体
  11. 請求項10に記載の係止レバー組立体において、前記押圧部材の内端の直径は、前記外端の直径よりも少なくとも僅かに大きい、係止レバー組立体
  12. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記円筒形ハウジングの前記外端部分、前記端キャップ、及び多面ヘッド部分とは反対側の前記調節部材の端部は全体に同一平面内にある、係止レバー組立体
  13. 請求項1に記載の係止レバー組立体において、前記ハンドル部分は、握りやすくするための模様を含む、係止レバー組立体
  14. 作業面に対して調節自在の種類の工具の構成要素を所定位置に選択的に調節し係止するための係止レバー組立体において、
    係止レバー組立体の各構成要素を受け入れるための円筒形ハウジング
    前記円筒形ハウジングの回転を行うためのレバー本体
    内端が前記円筒形ハウジング内に受け入れられており且つ内端が前記円筒形ハウジングとともに回転するために前記円筒形ハウジング内の多面壁と係合する調節部材
    前記調節部材の前記内端とは反対側の外端と係合するためのキャップ、
    前記キャップ及び調節部材を互いから押し放すための力を加えて、前記調節部材の内端と軸線方向回転手段の多面壁との係合を維持する押圧部材、及び
    前記円筒形ハウジング、前記調節手段、前記キャップ手段、及び前記押圧手段を作動的に軸線方向に整合した状態に維持するための、前記調節部材の内端に取り外し自在に取り付けられる軸線方向固定手段を含み、
    前記円筒形ハウジングは、前記押圧部材の押圧力に打ち勝つ操作によってキャップに向かう方向へ移動可能で、前記多面壁が前記調節部材の内端から係合解除し、前記円筒形ハウジングを前記調節部材上で再位置決めするために前記円筒形ハウジングと調節部材とを相対的に回転できるようにする、係止レバー組立体
  15. 請求項14に記載の係止レバー組立体において、前記円筒形ハウジングは、その長さ方向軸線を中心として回転するように形成された、係止レバー組立体
  16. 請求項14に記載の係止レバー組立体において、前記レバー本体は、全体に矩形で前記円筒形ハウジングと一体成形されており、この矩形のレバー本体は、時計廻り方向又は反時計廻り方向のいずれかに回転されたとき、前記円筒形ハウジングの回転を行うように形成されている、係止レバー組立体
  17. 請求項15に記載の係止レバー組立体において、前記調節部材は、中央オリフィスを持つ全体に円筒形の本体を含み、この円筒形の本体は、前記円筒形ハウジング内噛み合いそして係止状態で受け入れれ且つ前記円筒形ハウジングとともに回転するように形成されている、係止レバー組立体
  18. 請求項17に記載の係止レバー組立体において、前記押圧部材は圧縮ばねを含む、係止レバー組立体
  19. 請求項18に記載の係止レバー組立体において、前記押圧部材は、前記キャップと係合する小径端及び前記調節部材と係合する大径端を持つように形成されている、係止レバー組立体
  20. 請求項19に記載の係止レバー組立体において、前記調節手段は、前記円筒形ハウジングの二重六角構造と係合する六角ヘッド部分を含む、係止レバー組立体
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