JP4899857B2 - 点火コイル用の絶縁部材 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1の内燃機関用点火コイルにおいては、点火コイルのケース及び一次ボビンを、従来のPBT樹脂に代えてPPS樹脂を用いて成形することにより、点火コイルの出力エネルギを損なうことなく、その小型化を図っている。
該絶縁部材は、プラグホール内において、上記一次コイルを巻回した一次スプール、上記二次コイルを巻回した二次スプール、上記一次コイル及び二次コイルを収容するコイルケースの少なくともいずれかに連結され、上記二次コイルの高電圧側端部と導通される高電圧端子を内部に収容する高電圧タワーであり、かつ、ベースとなる絶縁材料としてのポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を上記絶縁部材の全体に対して5wt%以上添加してなることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材にある(請求項1)。
第2の発明は、一次コイル及び二次コイルを備えた点火コイルに用いる絶縁部材であって、
該絶縁部材は、上記一次コイルを巻回した一次スプール、上記二次コイルを巻回した二次スプール、上記一次コイル及び二次コイルを収容するコイルケースの少なくともいずれかに連結され、上記二次コイルの高電圧側端部と導通される高電圧端子を内部に収容する高電圧タワーと、該高電圧タワーに取り付けられ、スパークプラグを絶縁して装着するためのプラグ装着部材と、をプラグホール内において連結するジョイント部材であり、かつ、ベースとなる絶縁材料としてのポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を上記絶縁部材の全体に対して5wt%以上添加してなることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材にある(請求項2)。
すなわち、本発明の絶縁部材においては、脱水分解反応剤が脱水分解反応を生じさせることにより、ベースとなる絶縁材料におけるコロナ熱(熱)を吸収する効果、又はベースとなる絶縁材料を冷却する効果が得られると考えられる。これにより、絶縁部材が高温に加熱されることが抑制され、絶縁部材の劣化抑制により、コロナ寿命を向上させることができると考える。
該絶縁部材は、ベースとなる絶縁体の表面に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を含有する絶縁材料をコーティングしてなることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材にある。
なお、上記絶縁部材を上記脱水分解反応剤を用いて形成したことにより、コロナ寿命を向上させることができる理由は、上記第1の発明と同様に考える。
上記第1、第2の発明において、上記絶縁材料は、絶縁性を有する熱可塑性樹脂もしくは熱硬化性樹脂の材料、絶縁性を有するゴムの材料等とすることができる。
上記第2の発明において、上記絶縁体は、絶縁性を有する熱可塑性樹脂もしくは熱硬化性樹脂の成形品、絶縁性を有するゴムの成形品等とすることができる。
これにより、点火コイルにおいて、高電圧の環境下に曝されることが多い各種の部材、一次スプール、二次スプール、コイルケース、高電圧タワー、プラグ装着部材、ジョイント部材又は充填材のコロナ寿命を飛躍的に向上させることができる。
この場合には、脱水分解反応剤の入手が容易であり、絶縁部材を容易に成形することができる。
上記絶縁部材のコロナ寿命を飛躍的に向上(例えば従来に比べて約5倍以上)させるためには、脱水分解反応剤の添加量は5wt%以上とすることが好ましい。一方、脱水分解反応剤の添加量が5wt%未満になると、絶縁部材のコロナ寿命を十分に向上させることが困難になる。
脱水分解反応剤は、高電圧の環境下に曝される時間に対応して消費されると考えるため、その添加量は多いほどコロナ寿命を長くすることができると考える。一方、脱水分解反応剤の添加量を多くし過ぎると、絶縁部材の機械的強度(曲げ、引張強度等)、成形性等を低下させるおそれがある。そのため、点火コイルに使用可能な脱水分解反応剤の添加量は、35wt%以下が好ましいと考える。
本例の点火コイル1用の絶縁部材は、図1に示すごとく、一次コイル21及び二次コイル22を備えた点火コイル1に用いるものである。この絶縁部材は、ベースとなる絶縁材料に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を添加してなる。
本例の点火コイル1は、図1に示すごとく、一次コイル21及び二次コイル22を備えたコイル部2を、エンジン(シリンダヘッドカバー)のプラグホール81内に配置して用いるスティックタイプのものである。一次コイル21及び二次コイル22の内周側には、軟磁性材料からなる中心コア23が配置してあり、一次コイル21及び二次コイル22の外周側には、軟磁性材料からなる外周コア24が配置してある。
また、点火コイル1における間隙、すなわちコネクタケース部32、コイルケース31及び高電圧タワー33によって囲まれた空間における間隙には、熱硬化性樹脂からなる充填材11が充填してある。
また、外周コア24の高電圧側端部には、この外周コア24の磁化方向(軸方向)に作用する圧縮応力を緩和するための弾性部材241が配置してある。この弾性部材241は、ゴムから形成することができる。
この理由は、本例の絶縁部材においては、脱水分解反応剤が脱水分解反応を生じさせることにより、ベースとなる絶縁材料におけるコロナ熱(熱)を吸収する効果、又はベースとなる絶縁材料を冷却する効果が得られると考えられる。これにより、絶縁部材が高温に加熱されることが抑制され、絶縁部材の劣化抑制により、コロナ寿命を向上させることができると考える。
図3は、横軸に脱水分解反応剤の添加量をとり、縦軸に寿命倍率をとって、絶縁破壊時間の測定結果を示す。ここで、寿命倍率は、脱水分解反応剤の添加量が0wt%のときの基準絶縁破壊時間を1(倍率)とし、脱水分解反応剤の添加量を5wt%、10wt%としたときの絶縁破壊時間が、基準絶縁破壊時間の何倍であったかによって示す。
11 充填材
2 コイル部
21 一次コイル
211 一次スプール
22 二次コイル
221 二次スプール
31 コイルケース
32 コネクタケース部
33 高電圧タワー
34 プラグ装着部材
35 第1ジョイント部材
36 第2ジョイント部材
Claims (4)
- 一次コイル及び二次コイルを備えた点火コイルに用いる絶縁部材であって、
該絶縁部材は、プラグホール内において、上記一次コイルを巻回した一次スプール、上記二次コイルを巻回した二次スプール、上記一次コイル及び二次コイルを収容するコイルケースの少なくともいずれかに連結され、上記二次コイルの高電圧側端部と導通される高電圧端子を内部に収容する高電圧タワーであり、かつ、ベースとなる絶縁材料としてのポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を上記絶縁部材の全体に対して5wt%以上添加してなることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材。 - 一次コイル及び二次コイルを備えた点火コイルに用いる絶縁部材であって、
該絶縁部材は、上記一次コイルを巻回した一次スプール、上記二次コイルを巻回した二次スプール、上記一次コイル及び二次コイルを収容するコイルケースの少なくともいずれかに連結され、上記二次コイルの高電圧側端部と導通される高電圧端子を内部に収容する高電圧タワーと、該高電圧タワーに取り付けられ、スパークプラグを絶縁して装着するためのプラグ装着部材と、をプラグホール内において連結するジョイント部材であり、かつ、ベースとなる絶縁材料としてのポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂に、脱水分解反応を生じさせる脱水分解反応剤を上記絶縁部材の全体に対して5wt%以上添加してなることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材。 - 請求項1又は2において、上記脱水分解反応剤は、水酸化マグネシウム又は水酸化アルミニウムであることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記脱水分解反応剤の上記絶縁部材の全体に対する添加量は、35wt%以下であることを特徴とする点火コイル用の絶縁部材。
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