JP4897301B2 - 固体酸化物形燃料電池 - Google Patents
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Description
まず、外部マニホールド方式では、マニホールドとセパレータとを何らかの方式で接合しなければならない。例えば、モノリス型では、積層したセルホルダおよびセパレータとマニホールドとの間を絶縁部材を介して接合する必要がある。また、マニホールドとセパレータとの間を管を用いて接続する場合、管とマニホールドを接合すると共に管とセパレータを接合する必要がある。管にセラミックスなどの絶縁材料を用い、マニホールドおよびセパレータに金属材料を用いる場合、異種材料の接合になるために、熱膨張率の違いまたは使用する接合剤によってガスシール性が損なわれ、管とマニホールドの接合部あるいは管とセパレータの接合部からガスが漏れることが十分に考えられる。管の材料を金属とし、マニホールドおよびセパレータにも金属材料を用いる場合、その接合方法としては溶接やロウ付けが用いられる。以上の外部マニホールド方式のいずれにおいても、部品点数が多くなり、全ての部材を個々に加工する必要があり、加工に関わる費用によりセルスタックの製造コストが上昇してしまうという問題点があった。
また、本発明の固体酸化物形燃料電池の1構成例は、前記カソードセパレータの酸化剤ガス供給用貫通孔と、管状の前記酸化剤ガス供給用マニホールド部材により前記酸化剤ガス供給用マニホールドが形成され、前記カソードセパレータの酸化剤ガス排出用貫通孔と、管状の前記酸化剤ガス排出用マニホールド部材により前記酸化剤ガス排出用マニホールドが形成され、前記アノードセパレータの燃料ガス供給用貫通孔と、管状の前記燃料ガス供給用マニホールド部材により前記燃料ガス供給用マニホールドが形成され、前記アノードセパレータの燃料ガス排出用貫通孔と、管状の前記燃料ガス排出用マニホールド部材により前記燃料ガス排出用マニホールドが形成されることを特徴とする。
また、本発明の固体酸化物形燃料電池の1構成例において、前記カソードセパレータは、酸化剤ガスの流路が形成された板状部材から構成され、前記アノードセパレータは、燃料ガスの流路が形成された板状部材から構成される。
また、本発明の固体酸化物形燃料電池の1構成例は、セルの中央部に相当する前記カソードセパレータの位置に酸化剤ガスのセルへの供給口を設け、セルの中央部に相当する前記アノードセパレータの位置に燃料ガスのセルへの供給口を設ける。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るSOFCセルスタックの構成を示す平面図、図2は図1のI−I線断面図、図3は図1のII−II線断面図である。なお、図1では、後述するカソードセパレータの下にあるSOFCセルを透視しているものとする。また、図2(A)、図3(A)はSOFCセルスタックの各構成部材を分離した状態を示し、図2(B)、図3(B)は各構成部材を積層した状態を示している。
カソード集電体50とアノード集電体60は、共に導電性材料からなる。空気供給用マニホールド部材71、空気排出用マニホールド部材81、燃料ガス供給用マニホールド部材91、および燃料ガス排出用マニホールド部材101は、金属または絶縁性のセラミックスからなる管である。
こうして、所望の温度下にてSOFCセルスタックの各SOFCセル10に空気と燃料ガスを供給して、発電電流を取り出すことができる。
また、従来の内部マニホールド方式のSOFCセルスタックでは、マニホールド部分においてガスシールの長さが大きく、燃料ガスおよび空気が漏洩する可能性があり、特にSOFC昇温時に生じるセルの微小な反りなどに起因して部材間に隙間が生じやすいという問題があったが、本実施の形態では、空気供給用マニホールド70と空気排出用マニホールド80と燃料ガス供給用マニホールド90と燃料ガス排出用マニホールド100の箇所をそれぞれ上下方向から加圧する加圧機構を設けることにより、それぞれのマニホールドの箇所を独立に加圧固定することができるので、従来の内部マニホールド方式に比べてガスシール性を向上させることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4、図5は本発明の第2の実施の形態に係るSOFCセルスタックの構成を示す断面図であり、図1〜図3と同一の構成には同一の符号を付してある。図4は本実施の形態のSOFCセルスタックを図1のI−I線で切断したときの断面図、図5はSOFCセルスタックを図1のII−II線で切断したときの断面図である。
金属または絶縁性のセラミックスからなるセルホルダ20aには、第1の実施の形態と同様にSOFCセル10を収納する開口領域が設けられている。
第1の実施の形態と同様に、空気供給用マニホールド部材71a、空気排出用マニホールド部材81a、燃料ガス供給用マニホールド部材91a、および燃料ガス排出用マニホールド部材101aは、金属または絶縁性のセラミックスからなる管である。
また、第1、第2の実施の形態では、空気供給用マニホールド70,70aと空気排出用マニホールド80,80aと燃料ガス供給用マニホールド90,90aと燃料ガス排出用マニホールド100,100aとを設けるようにしているが、これらのマニホールドのうち少なくとも1つを設けるようにしてもよい。この場合、加圧機構は、設置されたマニホールドとSOFCセル10についてのみ独立に上下方向から圧力を加えることになる。
Claims (5)
- 固体酸化物形燃料電池セルと、
このセルのカソード側の面に積層され、前記セルに酸化剤ガスを供給するカソードセパレータと、
前記セルのアノード側の面に積層され、前記セルに燃料ガスを供給するアノードセパレータと、
前記積層の方向に沿って前記セルの周囲に配設され、前記カソードセパレータと当接して前記カソードセパレータの酸化剤ガス供給用貫通孔と共に酸化剤ガス供給用マニホールドを形成する酸化剤ガス供給用マニホールド部材と、
前記積層の方向に沿って前記セルの周囲に配設され、前記カソードセパレータと当接して前記カソードセパレータの酸化剤ガス排出用貫通孔と共に酸化剤ガス排出用マニホールドを形成する酸化剤ガス排出用マニホールド部材と、
前記積層の方向に沿って前記セルの周囲に配設され、前記アノードセパレータと当接して前記アノードセパレータの燃料ガス供給用貫通孔と共に燃料ガス供給用マニホールドを形成する燃料ガス供給用マニホールド部材と、
前記積層の方向に沿って前記セルの周囲に配設され、前記アノードセパレータと当接して前記アノードセパレータの燃料ガス排出用貫通孔と共に燃料ガス排出用マニホールドを形成する燃料ガス排出用マニホールド部材と、
前記セル、前記酸化剤ガス供給用マニホールド、前記酸化剤ガス排出用マニホールド、前記燃料ガス供給用マニホールド、および前記燃料ガス排出用マニホールドを独立に前記積層方向に沿って加圧する加圧機構とを備えることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス供給用貫通孔と、管状の前記酸化剤ガス供給用マニホールド部材により前記酸化剤ガス供給用マニホールドが形成され、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス排出用貫通孔と、管状の前記酸化剤ガス排出用マニホールド部材により前記酸化剤ガス排出用マニホールドが形成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス供給用貫通孔と、管状の前記燃料ガス供給用マニホールド部材により前記燃料ガス供給用マニホールドが形成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス排出用貫通孔と、管状の前記燃料ガス排出用マニホールド部材により前記燃料ガス排出用マニホールドが形成されることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1または2記載の固体酸化物形燃料電池において、
さらに、前記カソードセパレータと前記アノードセパレータとの間に配置され、中央部に前記セルを収納するセルホルダを備え、
前記セルホルダには酸化剤ガス供給用貫通孔及び酸化剤ガス排出用貫通孔か、燃料ガス供給用貫通孔及び燃料ガス排出用貫通孔のどちらか一組の貫通孔が設けられ、
前記セルホルダに前記酸化剤ガス供給用貫通孔及び酸化剤ガス排出用貫通孔が設けられている場合には、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス供給用貫通孔と、前記セルホルダの酸化剤ガス供給用貫通孔と、前記酸化剤ガス供給用マニホールド部材により前記酸化剤ガス供給用マニホールドが構成され、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス排出用貫通孔と、前記セルホルダの酸化剤ガス排出用貫通孔と、前記酸化剤ガス排出用マニホールド部材により前記酸化剤ガス排出用マニホールドが構成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス供給用貫通孔と、前記燃料ガス供給用マニホールド部材により前記燃料ガス供給用マニホールドが構成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス排出用貫通孔と、前記燃料ガス排出用マニホールド部材により前記燃料ガス排出用マニホールドが構成され、
前記セルホルダに前記燃料ガス供給用貫通孔及び燃料ガス排出用貫通孔が設けられている場合には、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス供給用貫通孔と、前記酸化剤ガス供給用マニホールド部材により前記酸化剤ガス供給用マニホールドが構成され、
前記カソードセパレータの酸化剤ガス排出用貫通孔と、前記酸化剤ガス排出用マニホールド部材により前記酸化剤ガス排出用マニホールドが構成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス供給用貫通孔と、前記セルホルダの燃料ガス供給用貫通孔と、前記燃料ガス供給用マニホールド部材により前記燃料ガス供給用マニホールドが構成され、
前記アノードセパレータの燃料ガス排出用貫通孔と、前記セルホルダの燃料ガス排出用貫通孔と、前記燃料ガス排出用マニホールド部材により前記燃料ガス排出用マニホールドが構成されることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記カソードセパレータは、酸化剤ガスの流路が形成された板状部材から構成され、
前記アノードセパレータは、燃料ガスの流路が形成された板状部材から構成されることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記カソードセパレータは、前記酸化剤ガス供給用マニホールドから供給された酸化剤ガスの前記セルへの供給口を前記セルの中央部に有し、
前記アノードセパレータは、前記燃料ガス供給用マニホールドから供給された燃料ガスの前記セルへの供給口を前記セルの中央部に有することを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
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