JP4894606B2 - タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4894606B2
JP4894606B2 JP2007121364A JP2007121364A JP4894606B2 JP 4894606 B2 JP4894606 B2 JP 4894606B2 JP 2007121364 A JP2007121364 A JP 2007121364A JP 2007121364 A JP2007121364 A JP 2007121364A JP 4894606 B2 JP4894606 B2 JP 4894606B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding die
blade
tire
pair
siping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007121364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008273102A (ja
Inventor
高田  昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2007121364A priority Critical patent/JP4894606B2/ja
Publication of JP2008273102A publication Critical patent/JP2008273102A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4894606B2 publication Critical patent/JP4894606B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

この発明は、タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置に係わり、更に詳しくはタイヤ成形用金型に取付けたサイピングブレードを所定の形状に形成するタイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置に関するものである。
従来、タイヤの踏面部に形成されるブロック表面に、ブロックの剛性や排水性等を考慮してサイプと呼称される細い切れ溝を形成する場合があり、このサイプの形成は、タイヤ成形用金型の成形面に予め二次元または三次元形状に成形した金属製のサイピングブレードの基端部を一体的に植設しておくことによりタイヤ加硫成形時にタイヤの踏面部に形成するものである。
ところで、一般にタイヤ成形用金型をダイカスト鋳造する場合、アンダーカット形状の製作は引き抜き中子等を用いているが、タイヤ形状の三次元サイピングブレードの場合には、金型が複雑な構成しか出来ないと言う問題があった(例えば、特許文献1参照)。
即ち、ダイカスト鋳造において相手金型に三次元サイピングブレードを保持させる場合には、三次元サイピングブレードの三次元形状部分を相手金型に保持させ、三次元サイピングブレードの基端部に溶融金属を流し込んで一体的に成形する場合、特許文献1に示すように、金型の鋳造後に三次元形状部分が相手金型から容易に分離出来るように、相手金型の保持部分を分割形状に構成したり、引き抜き中子を使用する必要があり、このため相手金型の形状や構造が複雑になると言う問題があった。
特開平8−229956号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、二次元のブレード本体をタイヤ金型本体に埋設させた後、加圧手段で三次元形状に塑性加工するので、複雑な三次元形状のサイピングブレードも製作することが出来、この結果、相手金型の形状や構造が複雑にならず、安価に製作でき、またサイピングブレードを後加工するのでサイピングブレードの曲げ加工時の位置ズレを有効に防止できるタイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、タイヤ成形用金型の製造方法は、予めタイヤ成形用金型の製造時に、成形用金型の成形面にサイピングブレードのブレード本体を所定の長さ突出して埋設しておき、タイヤ成形用金型の製造後に、前記ブレード本体の突出部をプレス成形機の一対のサイピングブレード成形用金型により挟持させて所定の形状にプレス成形することを要旨とするものである。
ここで、前記ブレード本体は、厚さ0.4mm 〜0.5mm または0.4mm 〜0.6mm のステンレス材料を使用し、ブレード本体を3mm〜7mm突出させて埋設するものであり、またブレード本体の突出部は加圧手段により三次元形状にプレス成形するものである。
また、この発明のタイヤ成形用金型の製造装置は、同一軸線上に配設した一対の金型保持プレートに、成形面にブレード本体を所定の長さ突出させて形成したタイヤ成形用金型の相対向する側面を保持し、前記一対の金型保持プレートに保持されたタイヤ成形用金型から突出するブレード本体の突出部を加圧手段の一対のサイピングブレード成形用金型によりプレスして所定の形状に成形するようにしたタイヤ成形用金型の製造装置であって、前記一対の金型保持プレートの一方は、固定ベース上に位置調整ネジ及び弾性部材を介して移動可能に取付け、他方の金型保持プレートは、プレスシリンダーを介して移動可能に取付けられた移動フレームにガイドロッド及び弾性部材を介して移動可能に取付けたことを要旨とするものである。
ここで、前記一対の金型保持プレートの側部に、一対のサイピングブレード成形用金型を備えた加圧手段を設置し、この加圧手段の一方のサイピングブレード成形用金型は、ベースプレート上に固定し、他方のサイピングブレード成形用金型は、前記移動フレームに取付けるものである。
また、前記サイピングブレード成形用金型を、焼き入れ材により形成し、前記加圧手段が縦型タイプ、または横型タイプである。
以上のように、二次元のブレード本体をタイヤ金型本体に埋設させた後、加圧手段で三次元形状に塑性加工するので、複雑な三次元形状のサイピングブレードも製作することが出来、この結果、相手金型の形状が構造が複雑にならず、安価に製作でき、またサイピングブレードを後加工するのでサイピングブレードの曲げ加工時の位置ズレを有効に防止できるものである。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).二次元のブレード本体をタイヤ金型本体に埋設させた後、加圧手段で三次元形状に塑性加工するので、複雑な三次元形状のサイピングブレードも製作することが出来る。
(b).相手金型の形状が構造が複雑にならず、安価に製作でき、またサイピングブレードを後加工するのでサイピングブレードの曲げ加工時の位置ズレを有効に防止できる。
(c).加圧手段自体も汎用のものを使用出来るので、装置の構成も簡単で安価に製作でき、また複雑な三次元形状のサイピングブレードの製造も容易に行うことが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明のタイヤ成形用金型の製造方法を実施するための加圧手段としてのC型のプレス成形機の側面図、図2は図1のA部の拡大図を示し、前記プレス成形機等の加圧手段1は、C型フレーム2の側面に同一軸線上に配設した一対の金型保持プレート3a,3bに、成形面Waにブレード本体4を所定の長さ突出させて形成したタイヤ成形用金型W(この実施形態ではセクショナルモールドのピース単体を言う)の相対向する側面を保持させ、前記一対の金型保持プレート3a,3bに保持されたタイヤ成形用金型Wから突出するブレード本体4の突出部4aを加圧手段1の上下一対のサイピングブレード成形用金型5a,5bによりプレスして所定の形状に成形するようにしたものである。
なお、この実施形態のブレード本体4は、厚さ0.4mm 〜0.5mm または0.4mm 〜0.6mm のステンレス材料を使用し、ブレード本体を3 mm〜7 mm突出させて埋設するものである。
前記一対の金型保持プレート3a,3bの一方の金型保持プレート3aは、C型フレーム2に設置された固定ベース6上に位置調整ネジ7及びコイルスプリング等の弾性部材8を介して上下方向に移動可能に取付けられ、また他方の金型保持プレート3bは、C型フレーム2に設置された油圧式のプレスシリンダー9を介して移動可能に取付けられた移動フレーム10にガイドロッド11及びコイルスプリング等の弾性部材12を介して移動可能に取付けられている。
なお、位置調整ネジ7側に取付けられた弾性部材8の弾性力(反力)は、ガイドロッド11側に取付けられた弾性部材12の弾性力(反力)よりも強いものを使用し、サイピングブレード成形用金型5a,5bによりプレスしない時には、ブレード本体4の突出部4aを上側のサイピングブレード成形用金型5aに当接させるように構成してある。
前記一対の金型保持プレート3a,3bの側部には、上記のように上下一対のサイピングブレード成形用金型5a,5bを備えた加圧手段1を設置し、この加圧手段1の一方のサイピングブレード成形用金型5aは、C型フレーム2に設置されたベースプレート13上に固定し、また他方のサイピングブレード成形用金型5bは前記油圧式のプレスシリンダー9を介して移動可能に取付けられた移動フレーム10に取付けられている。
また、前記上下一対のサイピングブレード成形用金型5a,5bは、図3及び図4に示すように、その一側部にタイヤ成形用金型Wから突出するブレード本体4の突出部4aを挟持してプレスする突出した突起部14a,14bが一体的に形成され、その突起部14a,14bの内面には、ブレード本体4の突出部4aに所定の三次元形状に型付けする凹凸状(例えば、ピラミット状や山形状等)の成形部15a,15bが形成されている。
また前記突起部14a,14bは、ブレード本体4の突出部4aの成形時に変形しないように焼き入れ材を使用しており、また突起部14a,14bの先端は、タイヤ成形用金型Wに鋳込まれたブレード本体4の突出部4aの塑性をなるべく避けるために所定の隙間h(例えば、0.5mm 以上の空間部) を設けて塑性変形を少なくする必要がある。
なお、上記の実施形態における加圧手段1は、縦型タイプについて説明したが、横型タイプについても適用することは可能である。
次に、上記のような加圧手段1を用いてタイヤ成形用金型の製造方法について説明する。
予めタイヤ成形用金型Wの製造時、即ち、ダイカスト鋳造時に、タイヤ成形用金型Wの成形面Waに厚さ0.4mm 〜0.5mm または0.4mm 〜0.6mm のステンレス材料を使用した板状(二次元形状)のサイピングブレードのブレード本体4を所定の長さ(3 mm〜7 mm)突出して埋設しておく(図5参照)。そしてタイヤ成形用金型Wのダイカスト鋳造後に、図3及び図4に示すように、タイヤ成形用金型Wを一対の金型保持プレート3a,3b間にブレード本体4の突出部4aがサイピングブレード成形用金型5a,5b側に向くように設置する。
その後、図1及び図2に示すように、前記金型保持プレート3a上に載置されたタイヤ成形用金型Wを、位置調整ネジ7と弾性部材8の弾性力とにより金型保持プレート3bで保持されるように高さ調整を調整すると共に弾性部材12の弾性力により保持させる。
金型保持プレート3a側の弾性部材8の弾性力は、上述したように金型保持プレート3b側の弾性部材12の弾性力(反力)よりも強いため、タイヤ成形用金型Wのブレード本体4の突出部4aは、上側のサイピングブレード成形用金型5aの突起部14aの成形部15aに押圧された状態で当接する(図3参照)。
そして、図4及び図8,図9に示すように、C型フレーム2に設置された油圧式のプレスシリンダー9を伸長作動させて移動フレーム10を下降させると共に、サイピングブレード成形用金型5bを下降させると、弾性部材8の弾性力に抗してタイヤ成形用金型Wと共にブレード本体4の突出部4aも下降してサイピングブレード成形用金型5a,5bの突起部14a,14bの内面に形成した成形部15a,15bでブレード本体4の突出部4aを所定の三次元形状にプレスして型付けするものである。
このように、この発明ではタイヤ成形用金型W(ピース単体)のダイカスト鋳造時に、予め二次元形状のブレード本体4の先端部を成形面Waから所定の長さ突出させて埋設固定しておき、このように構成したタイヤ成形用金型Wを加圧手段1の一対の金型保持プレート3a,3bに保持させた後、前記ブレード本体4の突出部4aをプレス成形機1の上下一対のサイピングブレード成形用金型5a,5bによりプレスして所定の形状に成形するようにしたので、複雑な三次元形状のサイピングブレードも製作することが出来、また相手金型の形状が構造が複雑にならず、安価に製作でき、更にサイピングブレードを後加工するのでサイピングブレードの曲げ加工時の位置ズレを有効に防止できるものである。
この発明のタイヤ成形用金型の製造方法を実施するための加圧手段としてのC型のプレス成形機の側面図である。 図1のA部の拡大図である。 プレス成形機の一対のサイピングブレード成形用金型間にブレード本体の突出部を配置した状態の説明図である。 ブレード本体の突出部のプレス時の説明図である。 タイヤ成形用金型(ピース)の成形面にサイピングブレードを形成した状態の斜視図である。 ブレード本体の突出部の成形前の説明図である。 図6のX部の拡大断面図である。 ブレード本体の突出部の成形後の説明図である。 図8のY部の拡大断面図である。
符号の説明
1 加圧手段
2 C型フレーム
3a,3b 金型保持プレート
4 ブレード本体
4a 突出部
5a,5b サイピングブレード成形用金型
6 固定ベース
7 位置調整ネジ
8 弾性部材
9 プレスシリンダー
10 移動フレーム
11 ガイドロッド
12 弾性部材
13 ベースプレート
14a,14b 突起部
15a,15b 成形部
W タイヤ成形用金型
Wa 成形面
h 隙間

Claims (8)

  1. 予めタイヤ成形用金型の製造時に、成形用金型の成形面にサイピングブレードのブレード本体を所定の長さ突出して埋設しておき、タイヤ成形用金型の製造後に、前記ブレード本体の突出部を加圧手段の一対のサイピングブレード成形用金型により挟持させて所定の形状にプレス成形するタイヤ成形用金型の製造方法。
  2. 前記ブレード本体は、厚さ0.4mm 〜0.5mm または0.4mm 〜0.6mm のステンレス材料を使用し、ブレード本体を3 mm〜7 mm突出させて埋設する請求項1に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  3. ブレード本体の突出部を加圧手段により、三次元形状にプレス成形する請求項1または2に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  4. 同一軸線上に配設した一対の金型保持プレートに、成形面にブレード本体を所定の長さ突出させて形成したタイヤ成形用金型の相対向する側面を保持し、前記一対の金型保持プレートに保持されたタイヤ成形用金型から突出するブレード本体の突出部を加圧手段の一対のサイピングブレード成形用金型によりプレスして所定の形状に成形するようにしたタイヤ成形用金型の製造装置であって、
    前記一対の金型保持プレートの一方は、固定ベース上に位置調整ネジ及び弾性部材を介して移動可能に取付け、他方の金型保持プレートは、プレスシリンダーを介して移動可能に取付けられた移動フレームにガイドロッド及び弾性部材を介して移動可能に取付けたことを特徴とするタイヤ成形用金型の製造装置。
  5. 前記一対の金型保持プレートの側部に、一対のサイピングブレード成形用金型を備えた加圧手段を設置し、この加圧手段の一方のサイピングブレード成形用金型は、ベースプレート上に固定し、他方のサイピングブレード成形用金型は、前記移動フレームに取付けた請求項4に記載のタイヤ成形用金型の製造装置。
  6. 前記サイピングブレード成形用金型を、焼き入れ材により形成した請求項5に記載のタイヤ成形用金型の製造装置。
  7. 前記加圧手段が縦型タイプである請求項4,5または6に記載のタイヤ成形用金型の製造装置。
  8. 前記加圧手段が横型タイプである請求項4,5または6に記載のタイヤ成形用金型の製造装置。
JP2007121364A 2007-05-02 2007-05-02 タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置 Expired - Fee Related JP4894606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007121364A JP4894606B2 (ja) 2007-05-02 2007-05-02 タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007121364A JP4894606B2 (ja) 2007-05-02 2007-05-02 タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008273102A JP2008273102A (ja) 2008-11-13
JP4894606B2 true JP4894606B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=40051692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007121364A Expired - Fee Related JP4894606B2 (ja) 2007-05-02 2007-05-02 タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4894606B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3712109B2 (ja) * 2000-09-14 2005-11-02 日本碍子株式会社 3次元曲げ金型の製造方法、サイプブレード若しくは消失模型の製造方法及びタイヤ金型の製造方法
JP3811045B2 (ja) * 2001-03-27 2006-08-16 日本碍子株式会社 サイプブレード成形用金型及びその製造方法
JP3681654B2 (ja) * 2001-05-15 2005-08-10 日本碍子株式会社 タイヤ金型用サイプブレードの製造方法
JP3754911B2 (ja) * 2001-11-05 2006-03-15 横浜ゴム株式会社 タイヤ成形用金型に埋設する三次元ブレード板の製造方法及びその三次元ブレード板の製造用金型
JP3811052B2 (ja) * 2001-11-13 2006-08-16 日本碍子株式会社 タイヤ金型用サイプブレードの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008273102A (ja) 2008-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2694399C1 (ru) Способ производства формуемого прессованием изделия и прессовое устройство
JP5353329B2 (ja) 形状凍結性に優れたプレス成形方法とプレス成形装置並びに同プレス成形装置の製造方法
JP2009028734A (ja) 翼体保護部材製造方法および金型
CN104511529A (zh) 具表面微结构的弯形模具及其弯形冲头
CN111590732A (zh) 一种防脱落瓷砖生产用背模芯及其组合背模芯及制成瓷砖
JP5554015B2 (ja) 成形用金型
JP4894606B2 (ja) タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造装置
JP5786696B2 (ja) 板金の屈曲矯正装置
JP2007118017A (ja) ダブルアクションプレス装置とプレス方法
CN205183547U (zh) 汽车散热器支架成型模具
CN211638031U (zh) 一种冲压机床的模具定位机构
JP4232451B2 (ja) 形状凍結性に優れたプレス加工方法
KR20160022789A (ko) 박판 성형품 에지를 포함하는 박판 성형품의 제조용 금형
JP5314383B2 (ja) プレス曲げ機用金型
JP3997907B2 (ja) 形状凍結性に優れたプレス加工方法
JP7494208B2 (ja) 冷間成型装置およびブランクの冷間成型方法
CN110712240A (zh) 一种便于更换裁剪模具的鞋业加工设备
CN208178255U (zh) 一种金属连续冲压模具
JP2013233561A (ja) プレス成形金型及びプレス成形方法
JP3990947B2 (ja) プレス加工による凹溝の形成方法及び装置
CN210679843U (zh) 一种双曲率瓣片压制成型模具
CN213378821U (zh) 一种翻边模具
CN111421077B (zh) 一种薄壁钣金件半模闸压成形方法及装置
CN217726859U (zh) 五金冲压模具
KR101129496B1 (ko) 판넬 성형 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4894606

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees