JP4894246B2 - Icタグ用基材シート - Google Patents

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本発明は、ICタグ用基材シートの製造方法に関するものである。
ICタグは、RFID(Radio Frequency Identification)とも称され、ICチップに対するデータの書き込み及びICチップが保持するデータの読み取りを無線通信によって非接触状態で行うことができるものである。
このようなICタグは、例えば、PET等の誘電体により形成された基材シートを備えており、この基材シートにアンテナが形成されるとともにICチップが装着される。
ここで、ICタグを製造する際、ロール状に形成した基材シートを巻き出しながらアンテナ部の形成やICチップの装着を行うが、上層側の基材シートと下層側の基材シートとが剥離する際等に基材シートの表面に静電気が発生することがある。この静電気は、場合により10kV程度に達することがあり、帯電した静電気によってICチップが破壊される可能性がある。
このような静電気の帯電を防止する機能を備えたICタグとして、従来、ICタグの基材シートに帯電防止剤を添加したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この従来のICタグは、帯電防止剤がブリードして基材シートが確実に帯電防止機能を発揮できるようになるまで少なくとも数時間、場合によっては、数日要することがある。このため、基材シートの製造後、直ちにICチップの装着を行うことができないという問題があった。
特開2003−288560号公報
本発明の課題は、製造後直ちにICチップの装着を行うことができるICタグ用基材シートを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。
請求項1の発明は、シート状に形成された基部と、前記基部の少なくとも一方の面部に設けられたアンテナ部と、導電性を有する材料によって前記基部の前記アンテナ部が形成された面部に形成され、前記アンテナ部と離間して設けられた帯電防止部とを備え、前記帯電防止部は、前記基部の巻取軸線方向と略平行な方向に延在して設けられ、その両端部が前記基部の巻取軸線方向の両縁部にそれぞれ形成されることを特徴とするICタグ用基材シートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のICタグ用基材シートにおいて、前記アンテナ部及び前記帯電防止部が同じ金属材料によって形成されることを特徴とするICタグ用基材シートである。
以上説明したように、本発明は、基部の面部に導電性を有する材料によって形成された帯電防止部を設けたから、この基部の面部の面積が減少し、これによって基部の面部に発生する静電気を低減することができる。この帯電防止部は、基部に形成した後、直ちに帯電防止機能を発揮できるから、ICタグ用機基材シートは、製造後、ICチップの装着を直ちに行うことができる。
本発明は、製造後直ちにICチップの装着を行うことができるICタグ用基材シート及びICタグ用基材シートの製造方法を提供するという目的を、ベースフィルムの幅方向に延在する帯状の帯電防止部を複数のアンテナ部の間に形成することによって実現する。また、このアンテナ部と帯電防止部とをアルミニウムのエッチングによって同時に形成することによって実現する。
以下、図面を参照して、本発明のICタグ用基材シート及びICタグ用基材シートの製造方法の実施例をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、実施例のICタグ用基材シートを示す平面図であり、領域(A)は、ICチップ装着前の状態を示し、領域(B)は、ICチップ(インタポーザ)が装着された後の状態を示している。図2は、図1の領域Cの拡大図である。
本実施例のICタグ用基材シート1は、ICチップ43が装着されたインタポーザ40と組み合わされるものであり、ベースフィルム10、アンテナ部20、帯電防止部30を備えている。また、このICタグ用基材シート1を使用して製造されるICタグは、UHF帯(例えば、952〜954Hz)の電波を使用してデータの送受信を行う公知の非接触ICタグである。
ベースフィルム10は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂材料によって、厚さ方向寸法が、例えば、25〜100μm程度のシート状に形成されたICタグ用基材シート1の基部である。このベースフィルム10の素材は、上記のものに限らず、例えば、ポリエチレンナフタレート(PEN)等の他のポリエステル系樹脂やポリカーボネート(PC)等であってもよい。
このベースフィルム10は、帯状に形成されるとともに、その幅方向(長手方向に直交する方向)を巻取軸線方向としてロール状に巻き取られるようになっている(図3参照)。
アンテナ部20は、ベースフィルム10の一方の面部(以下、「回路面部」という)にアルミニウムのエッチングによって導電線を形成することによって設けられた平面ダイポールアンテナであり、その全体長は、例えば、送受信電波の波長の略1/4、1/3、1/2等の長さとなっている。この導電線は一つのアンテナ部20につき一対設けられ、互いの一方の端部が対向して配置されており、これらの端部に後述するICチップ43が装着されるようになっている。
このアンテナ部20は、例えば、3つのアンテナ部20がそれぞれ離間してベースフィルム10の幅方向と略平行な方向に配列されている。また、これらのアンテナ部20は、ベースフィルム10の長手方向にそれぞれ離間して複数配列されている。
このアンテナ部20のアンテナパターンは、特に限定されないが、例えば、上述の導電線を矩形波(方型波)状に屈曲させて形成される(図示省略)。
帯電防止部30は、アンテナ部20と同様にアルミニウムのエッチングによってアンテナ部20と同時に形成されるものである。
この帯電防止部30は、ベースフィルム10の幅方向と略平行に延在した帯状に形成され、ベースフィルム10の長手方向に隣接する一組のアンテナ部20の間であって、これらのアンテナ部20に対してそれぞれ離間して設けられている。
また、帯電防止部30は、ベースフィルム10の幅方向の両端部にわたして形成されており、ベースフィルム10をロール状にした際にその側端面に露出するようになっている。なお、この帯電防止部30の幅方向(ベースフィルム10の長手方向)の寸法は、例えば、帯電防止部30の重量によってICタグ用基材シート1の全体の重量が、帯電防止部30を形成しない場合に比べて過度に重くなることがないように設定されている。
このICタグ用基材シート1は、インタポーザ40が装着される。
インタポーザ40は、ICタグ用基材シート1にICチップ43を装着する際の作業を簡易化するために使用される公知のものであり、インタポーザ基材41、電極部42、ICチップ43を備えている。
インタポーザ基材41は、ICタグ用基材シート1のベースフィルム10と同様にPET等の合成樹脂材料によって矩形のシート状に形成されている。
電極部42は、ICチップ43の図示しない電極及びアンテナ部20に対応してインタポーザ基材41の長手方向に沿って一対、例えば、アルミニウムのエッチングによって形成されている。この一対の電極部42は、図示しない金属端子(バンプ)及び接着剤を介して、例えば、超音波溶着等によってアンテナ部20の一対の銅電線にそれぞれ接合されるようになっている。
ICチップ43は、一対の電極部42を跨いで設けられ、その図示しない電極が電極部42に接続されており、電極部42がアンテナ部20に接合されることによって、電極部42を介して間接的にアンテナ部20に接合されるようになっている。
このICチップ43は、例えば、EPC(Electronic Product Code)コード等の各種データの記録が可能となっている。
以下、ICタグ用基材シート1の製造過程を説明する。
図3は、ICタグ用基材シートの製造過程を示す図であり、(I)は、ロール状に形成されたICタグ用基材シートの側面図を示し、(II)は、各工程におけるICタグ用基材シートの断面図であって、帯電防止部を含む部分の断面図である。
図3(I)に示すように、ベースフィルム10は、ロール状に形成されており、長手方向の一端部側から巻き出され、工程(i)において、その一方の面部にゲル状の接着剤が塗布される。この接着剤の種類は、特に限定されないが、例えば、ウレタン系の接着剤であり、後述するアルミニウムシート12の貼付後に硬化して接着剤層11が形成される。
また、ベースフィルム10は、工程(ii)において、接着剤層11を介してベースフィルム10と略同じ幅方向寸法を有する帯状に形成されたアルミニウムシート12が貼り合わされる。
次いで、工程(iii)において、アルミニウムシート12は、アンテナ部20及び帯電防止部30が形成される部分にエッチングレジスト13が設けられる。このエッチングレジスト13は、耐酸性のインクを使用した輪転印刷機による印刷によって形成される。
アルミニウムシート12は、工程(iv)において、酸性の溶液によってエッチングレジスト13が形成された部分以外の部分が溶解、除去される。このとき耐酸性のインクによって形成されたエッチングレジスト13は、アンテナ部20及び帯電防止部30の保護材として機能し、ベースフィルム10にはアルミニウムシート12がエッチングレジスト13と略同じ形状で残る。
この後、工程(v)において、エッチングレジスト13は、アルカリ性の溶液によって溶解、除去される。一方、アルミニウムシート12は、アルカリ溶液によって溶解しないため、ベースフィルム10に残り、これによって、アンテナ部20、帯電防止部30が形成される。
このICタグ用基材シート1は、ベースフィルム10と同様にロール状に巻き取られ、ICチップ43(インタポーザ40)装着工程を行う場所に搬送される。ICタグ用基材シート1は、前述のように、このロール状にされた状態において、その両側端面に帯電防止部30の両端部が露出するようになっている。
ICチップ43を装着する際、ICタグ用基材シート1は、ロール状とされた状態から巻き出され、ICチップ43装着後に再びロール状に巻き取られ、その後の裁断工程を行う場所に搬送される。なお、ICタグ用基材シート1を裁断してICタグインレットを形成する際、帯電防止部30は、ICタグインレットに含まれても含まれなくてもよいが、ICタグに含まれる場合には、このICタグインレットも帯電防止機能を備えている。この場合、帯電防止部30とアンテナ部20との距離は、帯電防止部30がアンテナ部20の電波送受信機能を損なわないように設定される。
以上説明したように、本実施例のICタグ用基材シート1及びICタグ用基材シート1の製造方法によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)誘電体であるPETによって形成されたベースフィルム10に対して導体であるアルミニウムによって形成された帯電防止部30を設け、ベースフィルム10の回路面部におけるPET部分の面積を減少させたから、ベースフィルム10の回路面部に発生する静電気を低減することができる。また、この帯電防止部30を帯状に形成し、隣接するアンテナ部20の間に設けたから、例えば、ベースフィルム10の全面にわたって帯電防止層を設ける場合に比べ、ICタグ用基材シート1の製造コストを低減できる。
(2)帯電防止部30をアンテナ部20と同時にエッチングによって形成したから、製造工数を低減することができコストダウンを図ることができる。また、帯電防止部30の厚さは、アンテナ部20の厚さと同じであるから、例えば、層状の帯電防止部を設ける場合に比べ、ICタグ用基材シート1が厚くならない。
(3)帯電防止部30をベースフィルム10の幅方向の両端部にわたして形成したから、この部分が、例えば、搬送装置等のその他の導体に接触しやすくなり、帯電防止部30は、アースされた状態となる。ここで、ベースフィルム10は、誘電体であるPETによって形成されているが、静電気のような数kVに及ぶ高電圧が印加された場合には電気を通すので、このベースフィルム10に発生した静電気は、アースされた状態の帯電防止部30に流れる。したがって、ベースフィルム10に発生した静電気を減衰することができる。
(4)帯電防止部30をアンテナ部20と離間した位置に形成したから、アンテナ部の電波送受信機能を損なう可能性が低減される。
(5)仮に帯電防止部30を形成しない場合、アルミニウムシート12のアンテナ部20以外の部分は、エッチングにより廃棄される部分であり、この部分に帯電防止部30を形成したから、廃棄物の発生を抑制することができる。また、アルミニウムシートを溶解する量が低減されるので、製造速度が向上する。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)実施例のICタグ用基材シートは、帯電防止部が、ベースフィルムの幅方向の両端部にわたして設けられていたが、帯電防止部の構成は、これに限らず、例えば、ベースフィルムの端部の一部とベースフィルムの内側部分との間に延在する帯状に形成されたものでもよい。また、ベースフィルムの縁部に沿って帯状に形成されたものであってもよい。
さらに、帯電防止部がベースフィルムの端部に形成されていなくてもよい。この場合であっても、ICタグ用基材シートは、ベースフィルムの帯電防止効果を有する。また、帯電防止部を、実施例のものと併せてベースフィルムの長手方向に形成し、全体的に格子状となるようにしてもよい。
(2)実施例のアンテナ部は、ダイポールアンテナであったが、アンテナ部の形状はこれに限らず、例えば、パッチアンテナと通称される平面アンテナや、平面ループアンテナであってもよい。
(3)実施例は、アンテナ部をアルミニウムによって形成したが、アンテナ部は、導電性を有する材料によって形成されていればこれに限られない。ここで、「導電性を有する材料」とは、実施例のアルミニウムのような単体で導電性を有するものに限らず、例えば、銀等の金属や黒鉛等が添加されたインクのような材料全体として導電性を有するものを含むものとする。
(4)実施例のICタグ用基材シートは、アンテナ部が複数形成されICタグを大量に製造する際に使用されるものであったが、これに限らず、アンテナ部がひとつ形成されただけのICタグインレットのものであってもよい。
(5)実施例のICタグ用基材シートは、アンテナ部に対してインタポーザを介してICチップが装着されたが、これに限らず、アンテナ部に対し、例えば、導電性を有する接着剤を使用してICチップを直接装着(接着)してもよい。
実施例のICタグ用基材シートを示す平面図である。 図1の領域Cの拡大図である。 ICタグ用基材シートの製造過程を示す図である。
符号の説明
1 ICタグ用基材シート
10 ベースフィルム
11 接着剤層
12 アルミニウムシート
13 エッチングレジスト
20 アンテナ部
30 帯電防止部
40 インタポーザ

Claims (2)

  1. シート状に形成された基部と、
    前記基部の少なくとも一方の面部に設けられたアンテナ部と、
    導電性を有する材料によって前記基部の前記アンテナ部が形成された面部に形成され、前記アンテナ部と離間して設けられた帯電防止部とを備え
    前記帯電防止部は、前記基部の巻取軸線方向と略平行な方向に延在して設けられ、その両端部が前記基部の巻取軸線方向の両縁部にそれぞれ形成されること
    を特徴とするICタグ用基材シート。
  2. 請求項1に記載のICタグ用基材シートにおいて、
    前記アンテナ部及び前記帯電防止部が同じ金属材料によって形成されること
    を特徴とするICタグ用基材シート。
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