JP4893922B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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Description

本発明は、電磁流量計に関し、詳しくは測定管を流れるライニング透過性の流体である場合でも、シール性を向上させ、絶縁劣化の低減を可能にした外挿形電極構造に関する。
従来技術における電磁流量計の電極構造は、図3に示すように、測定流体11が流れる測定管12と、測定管12の内径面にライニングされた筒状のライニング体13と、測定管12とライニング体13とを貫通して設けられた貫通孔14と、貫通孔14を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボス15と、貫通孔14の外側から挿入してシール体16でシールすると共にその端部が測定流体11に接するように配設する頂部が受皿状に形成された柱状の電極17と、電極17の受皿状に形成された頂部に絶縁ワッシャー18Aが載置され、この絶縁ワッシャー18Aにスプリングを介在させて付勢力を付与する電極ボス15と嵌合されている絶縁キャップ21Bと、を備えた構成になっている。
絶縁ワッシャー18Aは、受皿状に形成された電極17の頂部と略同じ大きさに形成され、中央位置が凹凸の関係で位置合わせされた構造となっている。
シール体16は、ライニング体13と同一の樹脂で形成されており、電極ボス15の底部側にライニング体13と略同じ厚さで形成されている。
絶縁キャップ21Bは、内側中央位置にスプリング19を係合する係合凸部を備え、この係合凸部22にスプリング19を係合させ、鍔状の外周端部25が電極ボス15の内周端部26にネジ接合することにより、スプリング19で絶縁ワッシャー18Aに付勢力を常時付与した状態を維持することで、電極17を測定流体11側方向に押圧した状態を維持する。
特開2004−333406号公報 特開2003−177040号公報
しかし、従来技術で説明した電磁流量計の電極構造においては、電極とライニング体の接合部分はシール体でシールしている。しかし、測定流体が透過性流体の場合、ライニング体が、例えばフッ素樹脂のように高温でわずかながらガスや蒸気を通してしまうもので形成されているときに、ライニング体を透過したガスがライニング体と測定管の間で冷やされ液体になり、その流体が図3に示す矢印のように、スプリングや絶縁キャップがある部分に回り込み、絶縁キャップの絶縁劣化やスプリングの腐食を引き起こしてしまうという問題がある。
従って、ライニング体を透過する透過性流体であるときでも、その透過したガスがスプリングや絶縁キャップに回り込まないようなシール性を向上させ、絶縁劣化の低減を図る構造に解決しなければならない課題を有する。
上記課題を解決するために、本願発明の電磁流量計は、次に示す構成にしたことである。
(1)電磁流量計は、測定流体が流れる測定管と、前記測定管の内径面にライニングされた筒状のライニング体と、前記測定管と前記ライニング体とを貫通して設けられた貫通孔と、前記貫通孔を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボスと、前記貫通孔の外側から挿入してシール体でシールすると共にその一方端部が測定流体に接するように配設する電極と、前記電極の他方端部に絶縁ワッシャーが載置され、該絶縁ワッシャーにスプリングを介在させて付勢力を付与する前記電極ボスと嵌合されているキャップと、を備え、前記絶縁ワッシャーは、前記電極ボスの内径の大きさの円盤形状に形成すると共に、その円盤形状に形成した外周端部にOリングを備えて前記電極ボスの内周面と密接合させたことを特徴とする電磁流量計。
(2)電磁流量計は、測定流体が流れる測定管と、前記測定管の内径面にライニングされた筒状のライニング体と、前記測定管と前記ライニング体とを貫通して設けられた貫通孔と、前記貫通孔を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボスと、前記貫通孔の外側から挿入してシール体でシールすると共にその一方端部が測定流体に接するように配設する電極と、前記電極の他方端部に絶縁ワッシャーが載置され、該絶縁ワッシャーを凸部で押圧する前記電極ボスと嵌合されているキャップと、を備え、前記絶縁ワッシャーは、前記電極ボスの内径の大きさの円盤形状に形成すると共に、その円盤形状に形成した外周端部にOリングを備えて前記電極ボスの内周面と密接合させたことを特徴とする電磁流量計。
本提案によれば、電極を押圧する絶縁ワッシャーを電極ボスの内径の大きさに形成し、その外周端部にOリングを備えて電極ボスの内周面と密接合させた構造にしたことで、ライニング体を通過した透過性流体をこのOリングでシールすることができるため、スプリングやキャップ側に透過性流体が回り込めないため、キャップの絶縁劣化やスプリングの腐食を低減することが可能となる。
次に、本願発明に係る電磁流量計について、特に電磁流量計の電極構造の実施形態について、図面を参照して以下説明する。
「実施例1」
本願発明に係る第1実施例の電磁流量計の電極構造は、図1に示すように、測定流体11が流れる測定管12と、測定管12の内径面にライニングされた筒状のライニング体13と、測定管12とライニング体13とを貫通して設けられた貫通孔14と、貫通孔14を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボス15と、貫通孔14の外側から挿入してシール体16でシールすると共にその一方端部が測定流体11に接するように配設する頂部が受皿状に形成された柱状の電極17と、電極17の受皿状に形成された頂部である他方端部に絶縁ワッシャー18が載置され、この絶縁ワッシャー18にスプリング19を介在させて付勢力を付与する電極ボス15と嵌合されているキャップ21と、を備えた構成になっている。
シール体16は、ライニング体13と同一の樹脂で形成されており、電極ボス15の底部側にライニング体13と略同じ厚さで形成されている。
絶縁ワッシャー18は、電極ボス15の内径の大きさの円盤形状に形成し、その外周端部にOリング22を備えて電極ボス15の内周面と密接合させた構成になっている。
キャップ21は、内側中央位置にスプリング19を係合する係合凸部22を備え、この係合凸部22にスプリング19を係合させ、鍔状の内周端部23で電極ボス15の外形端部24にネジ接合することにより、スプリング19で絶縁ワッシャー18に付勢力を常時付与した状態を維持することで、電極17を測定流体11側方向に押圧した状態を維持する。
このような構成からなる電極において、測定流体11が透過性流体の場合、ライニング体13が、例えばフッ素樹脂のように高温でわずかながらガスや蒸気を通してしまうもので形成されているときに、図1に示す矢印のように、ライニング体13を透過したガスがライニング体13と測定管12の間で冷やされ液体になり、その液体が電極ボス15の内壁面を伝って絶縁ワッシャー18方向に進行する。しかし、絶縁ワッシャー18に設けたOリング22が電極ボス15の内周面に密接合されているために進入した液体(ガス)は絶縁ワッシャー18でシールされ、スプリング19やキャップ21がある部分に回り込めない。
従って、電極17が配設されている電極ボス15内部においてライニング体13を透過した流体のシールが絶縁ワッシャー18でできるため、スプリング19やキャップ21等の絶縁劣化の低減が可能になり、電極の信頼性を向上させることができるのである。
「実施例2」
次に、本願発明に係る第2実施例の電磁流量計の電極構造について、図面を参照して説明する。尚、第1実施例で説明したものと同一のものには同一符号を付与して説明する。
第2実施例の電磁流量計の電極構造は、ライニング体及びシール体が弾性体、例えばポリウレタンで形成されている場合に、スプリングの代わりにキャップの形状を変更し、絶縁ワッシャーをキャップに設けた凸部で直接押す構造にした電極構造であり、それは、図2に示すように、測定流体11が流れる測定管12と、測定管12の内径面にライニングされた筒状のライニング体13と、測定管12とライニング体13とを貫通して設けられた貫通孔14と、貫通孔14を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボス15と、貫通孔14の外側から挿入してシール体16でシールすると共にその一方端部が測定流体11に接するように配設する頂部が受皿状に形成された柱状の電極17と、電極17の受皿状に形成された頂部である他方端部に絶縁ワッシャー18が載置され、この絶縁ワッシャー18を凸部22Aで押圧する電極ボス15と嵌合されているキャップ21Aと、を備えた構成になっている。
絶縁ワッシャー18は、電極ボス15の内径の大きさの円盤形状に形成し、その外周端部にOリング22を備えて電極ボス15の内周面と密接合させた構成になっている。
キャップ21Aは、内側中央位置に絶縁ワッシャー18を押圧する凸部22Aを備え、鍔状の内周端部23で電極ボス15の外形端部24にネジ接合することにより、絶縁ワッシャー18に付勢力を常時付与した状態を維持することで、電極17を測定流体11側方向に押圧した状態を維持する。
このような構成からなる電極において、測定流体11が透過性流体の場合、ライニング体13が、例えばフッ素樹脂のように高温でわずかながらガスや蒸気を通してしまうもので形成されているときに、図1に示す矢印のように、ライニング体13を透過したガスがライニング体13と測定管12の間で冷やされ液体になり、その液体が電極ボス15の内壁面を伝って絶縁ワッシャー18方向に進行するが、絶縁ワッシャー18に設けたOリング22が電極ボス15の内周面に密接合されているために進入したガス(液体)は絶縁ワッシャー18でシールされ、キャップ21Aがある部分に回り込めない。
従って、電極17が配設されている電極ボス15内部においてライニング体13を透過した流体のシールが絶縁ワッシャー18でできるため、キャップ21A等の絶縁劣化の低減が可能になり、電極の信頼性を向上させることができるのである。
電極を押圧する絶縁ワッシャーを電極ボスの内径の大きさに形成し、その外周端部にOリングを備えて電極ボスの内周面と密接合させた構造にして、ライニング体を通過した透過性流体をこのOリングでシールすることでキャップの絶縁劣化やスプリングの腐食を低減することが可能な電磁流量計の電極構造を提供する。
本願発明の第1実施例の電磁流量計の電極構造を略示的に示した断面図である。 本願発明の第2実施例の電磁流量計の電極構造を略示的に示した断面図である。 従来技術における電磁流量計の電極構造を略示的に示した断面図である。
符号の説明
11 測定流体
12 測定管
13 ライニング体
14 貫通孔
15 電極ボス
16 シール体
17 電極
18 絶縁ワッシャー
19 スプリング
21 キャップ
21A キャップ
22 係合凸部
22A 凸部
23 内周端部
24 外形端部

Claims (2)

  1. 測定流体が流れる測定管と、
    前記測定管の内径面にライニングされた筒状のライニング体と、
    前記測定管と前記ライニング体とを貫通して設けられた貫通孔と、
    前記貫通孔を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボスと、
    前記貫通孔の外側から挿入してシール体でシールすると共にその一方端部が測定流体に接するように配設する電極と、
    前記電極の他方端部に絶縁ワッシャーが載置され、該絶縁ワッシャーにスプリングを介在させて付勢力を付与する前記電極ボスと嵌合されているキャップと、
    を備え、
    前記絶縁ワッシャーは、前記電極ボスの内径の大きさの円盤形状に形成すると共に、その円盤形状に形成した外周端部にOリングを備えて前記電極ボスの内周面と密接合させたことを特徴とする電磁流量計。
  2. 測定流体が流れる測定管と、
    前記測定管の内径面にライニングされた筒状のライニング体と、
    前記測定管と前記ライニング体とを貫通して設けられた貫通孔と、
    前記貫通孔を囲うように外側方向に立設した円筒形状の電極ボスと、
    前記貫通孔の外側から挿入してシール体でシールすると共にその一方端部が測定流体に接するように配設する電極と、
    前記電極の他方端部に絶縁ワッシャーが載置され、該絶縁ワッシャーを凸部で押圧する前記電極ボスと嵌合されているキャップと、
    を備え、
    前記絶縁ワッシャーは、前記電極ボスの内径の大きさの円盤形状に形成すると共に、その円盤形状に形成した外周端部にOリングを備えて前記電極ボスの内周面と密接合させたことを特徴とする電磁流量計。
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