JP4891800B2 - 送受信システム - Google Patents

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本発明は、高速デジタル通信システム及びその方法に関して、例えば同期伝送網である回線交換網と非同期伝送網であるパケット通信網とを相互接続してなされる送受信システムまたは方式に関する。
NGN(next generation network)と呼ばれる次世代IPネットワークでは、公衆網とIP網を統合し、データ通信と音声・動画などのリアルタイム通信を統合したサービスを可能にするといった試みがなされている。公衆網側にはATM(非同期転送モード)、STM(同期転送モード)が混在して用いられている。
ATMに比べてSTMは高速通信が可能なために、動画などの伝送に適している。一方、STMでは、送信側と受信側でタイミングを同期させてデータの転送を行うため、同期信号の検出に失敗した状態でデータの転送が行われると、そのデータが失われてしまう可能性がある。なおSTMの回線終端としては64Kbps,1.5Mbps,2Mbps,6.3Mbpsなどのインターフェースがあり、通常複数のSTM回線が収容される。
IP網は非同期網であるため、既存STMインターフェースを持つノード(例えばPBX)間を、IP網で中継してIP電話などのIPネットワークサービスを提供したいというような場合には、STM間の同期を取ることができず、音声のズレや消失などが発生していた。
IP網上に接続された音声通話システムにおいて、こうした音声のズレや消失などを解決するために、二つの局間でクロック同期を取り、基準クロックに同期した所定周期で生成した同期パケットを送受信する音声通信システムが提案されている。(例えば特許文献1参照)。
特開2005−277830公報
次世代IPネットワークでは従来の音声通話のみでなく、映像などの多様なデータサービスを可能とするため、要求される伝送速度・品質も高速かつ多様なものになる。こうした種類の異なる複数のネットワークをつなぎ大規模なネットワークを形成するため、確実な同期動作を可能にし、同期周波数の変動に追従できる柔軟性の高い同期動作手段が求められている。
本発明は、このような問題点を解決するために為されたもので、非同期網であるIP網を介して接続された同期公衆網間での同期動作を実現する送受信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の送受信システムは、回線交換網と、パケット通信網との間で相互に通信プロトコルを変換してこれらの網の相互通信を実現する通信装置を複数接続した送受信システムであって、一方の前記通信装置は、クロック周波数抽出手段と前記クロック周波数を含むクロックタイミングパケットを送出するクロックタイミングパケット送出手段と、を備え、他方の前記通信装置は、前記クロックタイミングパケットを受信するクロックタイミングパケット受信手段と、前記クロック周波数に基づいてクロック周波数を調整するクロック周波数調整手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、非同期網であるIP網を介して接続された同期公衆網間での同期動作を実現する送受信システムを提供することができる。
以下本発明の実施例を説明する。
図1は、本実施例における、公衆網とIP網からなるネットワーク構成図である。図1においては、公衆網1と接続しクロック抽出やパケット変換を行うゲートウェイ装置10と、既存STMノード30と接続しパケットからクロックタイミングの抽出およびパケット変換するパケット変換装置20とをIP網2が中継している。
図2は、図1に示したゲートウェイ装置10の機能ブロック図である。公衆網に接続するSTMインターフェース(I/F)150でクロックを抽出し、パケット変換部130内のクロック制御部に入力し網クロック同期を行い、一方クロックタイミングをパケット化する。クロックタイミングとは別に、STMデータもパケット変換部内でパケット化する。パケットスイッチ部110で生成したパケットの送信およびIP網からのパケットの受信を行う。通常ゲートウェイ装置は運用を行う上で二重化して用いるが、ここでは便宜上0系をゲートウェイ装置10、1系をゲートウェイ装置11とした。
ゲートウェイ装置10の機能のうち、本発明の主要な機能である、パケット変換部130について説明する。
図3はパケット変換部130のハード構成図であり、図4にさらに細部の構成として、パケット生成分解部132とクロック制御部139について機能ブロック図を示す。
図3のハード構成図においてパケット変換部130は、パケットデータを介してパケットスイッチ部110と接続するLANインターフェース131、PCMデータを交換する為STMインターフェース150と接続するPCMインターフェース133、PCMからのパケットの生成及びパケットからPCMやタイミング情報の分解を相互に行うパケット生成分解部132,タイミング情報に基づいて同期制御を行うクロック制御部139、及び制御を行うCPU134,一部記憶領域のRAM135,設定ファイル等不揮発データを記録するROM136,パケット変換部内部の制御信号を伝達するローカルLANインターフェース部137で構成される。各機能部はFPGAやASICなどから成る。
ゲートウェイ装置の二重化の際には、リレー138に入力された系切り替え信号により、パケット変換部が0系制御信号を受けて動くのか、1系制御信号を受けて動くのかを決定する。
図4の機能ブロック図において、パケット生成分解部132は、データパケット生成部132aとパケット分解部132bからなり、STMデータとIPパケットの相互変換を行う。すなわちパケット生成部はSTMデータをフレームの整数倍単位でパケット化する。パケット分解部はその逆に、受信パケットの一部をSTMデータに分解する。ヘッダによりSTMデータのパケットか、クロックタイミングパケットかを判断し、STMデータであればパケット分解部へ、クロックタイミングパケットであれば、クロック制御部へ転送する。
クロック139制御部において、ステータス検出部139aでクロックタイミングパケットを分解し、分解して得られた各種情報のうち制御情報をLANインターフェースを介して制御部に転送する。同様に、統計情報はCPU134へ通知する。ゆらぎ量はクロック制御部139内のゆらぎ制御部139bへ転送する。
上記ゆらぎ量の情報が入力されると、ゆらぎ制御部139bはそれを打ち消すようにタイミングパケット生成部139cの送信タイミングを制御する。IP網は非同期であるから、伝送路上の遅延・障害などにより通信遅延時間のゆらぎが生じる。到着予定と測定した到着時間との差分をゆらぎとし、遅延が生じている場合には、ゆらぎ量分タイミングパケットの送出を早め、逆に到達が予定より早い場合には、ゆらぎ量分送出を遅くすることで、送信タイミングを一定に保つことができる。
以上で、ゲートウェイ装置10について述べたが、次にパケット変換装置20について述べる。
図5は、パケット変換装置20のハード構成図であり、図6にさらに細部の構成として、クロック制御部203のハード構成図を示す。
図5において、パケット変換装置20は同期網と非同期網とを接続する部分に相当し、IP網側からのクロックタイミングパケットに基づいて同期網側のクロックを制御するクロック制御部203と、受信したデータパケットからSTMデータを分解するパケット生成分解部202を含み、STMインターフェース201,LANインターフェース204、CPU205,RAM206,ROM207といった構成から成る。クロックタイミングパケットはLANインターフェース204で各種情報を分離し、さらに各種情報からクロック周波数情報がクロック制御部203で分解される。
図6において、クロックタイミングパケット内に記録された所望のクロック周波数の値をクロック周波数変動範囲設定レジスタ213を介してクロックジェネレータに入力し、所望のクロックを発生させる。このときクロックジェネレータから出力されたクロック信号のクロック周波数の値が、所望のクロック周波数に対応した同期するべき中心周波数からある範囲内であれば、クロック周波数変動範囲設定レジスタのイネーブル信号が出力されクロック周波数設定レジスタを更新し、範囲外であればクロック周波数変動範囲設定レジスタのイネーブル信号が出力されずクロック周波数設定レジスタを更新しないように動作する。クロック周波数変動範囲は、タイミングパケットの制御情報から設定を行うか、設定ファイルから読み込むなどしてレジスタに記録する。
クロック周波数設定レジスタが更新されると、従来のクロックの立ち上がりエッジの位相に合わせて新周波数クロック位相合わせ部が動作し、クロックジェネレータからクロックエッジの乱れない新周波数のクロックが出力される。これがPLLに入力され、公衆網から入力した網クロックに同期したクロックを再生する。再生された網クロックを既存STMノードに出力することで、このSTMノードは公衆網と網同期することができる。クロックエッジに乱れが生じないため、クロックの切り替え時にデータがラッチできないことを防ぐことができる。
このとき、パケット変換装置で再生したクロックの周波数をゲートウェイ装置に出力し、ゲートウェイ装置でパケット変換装置が誤った周波数に同期していないかどうか監視できる。
次に、タイミングパケットのフォーマットを図7、図8に示す。
図7はゲートウェイ装置からパケット変換装置へのタイミングパケットのフォーマットであり、図8は逆方向のパケット変換装置からゲートウェイ装置へのタイミングパケットのフォーマットを示している。
ヘッダは本実施例ではIPv4に基づくパケットのヘッダとしているが、ネットワークの種別に基づき適宜選択すればよく、IPv6などでもよい。
図7のクロック周波数情報は、ゲートウェイ装置から指定のクロック周波数を送出し、これを基にパケット変換装置でクロックを再生するが、この周波数の値が、中心周波数に対してある範囲を超えた場合はその値を使用せず、直前の値を使用する。そして、クロック周波数情報が再び範囲内に戻ったとき、その値を使用することを開始する。図8のクロック周波数(確認用)は、パケット変換装置で再生したクロックの周波数情報をゲートウェイ装置に戻し、パケット変換装置で誤った周波数に同期していないかどうか監視する。
図8のゆらぎ量については、タイミングパケットを受領したパケット変換装置は、図7のパケット送出間隔情報に対して、実際に算出したタイミングパケットの到着間隔との差分を、ゆらぎ量として算出し、これをタイミングパケットに記録してゲートウェイ装置に送信する。ゲートウェイ装置では、ゆらぎ量がプラスであれば、タイミングパケットの送出をその分早くし、マイナスであれば、タイミングパケットの送出をその分遅くする。これにより、タイミングパケットの各種情報の受け渡しの大きな遅延変動を抑えることが可能となる。
図7,図8においてシーケンスナンバーは連続する整数とし、受信した側で連続性を確認して、欠落した場合はパケット損失としてカウントし、統計情報とする。もし、タイミングパケットの到着順序が入れ替わった場合は、シーケンスナンバーの順番に戻す。
図7において各種制御情報は、ゲートウェイ装置からパケット変換装置の起動・停止等の制御を行うために使用する。
図7の各種監視信号は、パケット変換装置の生存監視等に使用する。パケット変換装置は、これら監視信号に対して図8の各種監視信号応答信号として応答を行う。
図7の各種統計情報要求は、パケット受信数や、シーケンスナンバーのところで述べたパケット損失数等の統計情報を要求するために使用し、パケット変換装置はこれらに対して、対応する図8の各種統計情報をゲートウェイ装置に出力する。
図7のダウンロードデータエリアは、パケット変換装置のプログラム更新等に際し、プログラムファイルのダウンロードのために使用する。パケット変換装置は、ダウンロードのデータの最終パケットが到着すると、ダウンロードが終了したという図8のダウンロード応答信号をゲートウェイ装置に返す。以上のことから、IP網を介して接続された同期公衆網間での同期動作を実現する送受信システムを提供することが可能となる。
なお本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば複数のパケット変換装置を用いて、異なる周波数で同期する公衆網間をIP網で接続し、タイミングパケットフォーマットに公衆網の種別を記載することで、多種の回線終端からなる公衆網間をIP網で接続することができる。
さらに、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施例におけるネットワーク構成図。 本発明の実施例におけるゲートウェイ装置の機能ブロック図。 本発明の実施例におけるゲートウェイ装置内パケット変換部のハード構成図。 図3における、パケット生成部とクロック制御部の機能ブロック図。 本発明の実施例におけるパケット変換装置のハード構成図。 図5における、クロック制御部の機能ブロック図。 ゲートウェイ装置からパケット変換装置へのタイミングパケットのフォーマット。 パケット変換装置からゲートウェイ装置へのタイミングパケットのフォーマット。
符号の説明
1…公衆網、2…IP網、10、11…ゲートウェイ装置、20…パケット変換装置、30…STMノード、110…パケットスイッチ部、130…パケット変換部、150…STMインターフェース部、131、137…LANインターフェース部、132…パケット生成分解部、133,PCM−HWインターフェース部、134…CPU,135…RAM、136…ROM,137…LANインターフェース部、138…リレー、139…クロック制御部、139a…ステータス検出部、139b…ゆらぎ制御部、139c…タイミングパケット生成部、202…パケット生成分解部,203…クロック制御部、211…クロック周波数情報抽出部、212…タイミングパケット生成部、213…クロック周波数変動範囲設定レジスタ、214…クロック周波数設定レジスタ、215…周波数カウンタ、216…クロックジェネレータ、217…PLL、218…クロック位相調整部

Claims (5)

  1. 回線交換網と、パケット通信網との間で相互に通信プロトコルを変換してこれらの網の相互通信を実現する通信装置を複数接続した送受信システムであって、
    一方の前記通信装置は、
    クロック周波数抽出手段と
    前記クロック周波数を含むクロックタイミングパケットを送出するクロックタイミングパケット送出手段と、を備え、
    他方の前記通信装置は、
    前記クロックタイミングパケットを受信するクロックタイミングパケット受信手段と、
    前記クロック周波数に基づいてクロック周波数を調整するクロック周波数調整手段と、を備えたことを特徴とする送受信システム。
  2. 前記クロックタイミング伝送パケットの送信間隔を等間隔とすることを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
  3. 一方の前記通信装置に、さらに
    クロックタイミングパケット送出間隔調整手段を備え、
    他方の前記通信装置に、さらに
    クロックタイミングパケット到着間隔測定手段と、
    クロックタイミングパケット到着間隔通知手段とを備え、
    前記クロックタイミングパケット送出間隔調整手段は、測定された前記クロックタイミングパケット到着間隔と前記クロックタイミングパケット送出間隔との差分に基づいてクロックタイミングパケット送出間隔を設定することを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
  4. 前記クロックタイミングパケットに、前記通信装置の制御情報を付加したことを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
  5. 前記クロックタイミングパケットに、前記通信装置の統計情報を付加したことを特徴とする請求項1記載の送受信システム
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