JP4891795B2 - 管腔通過確認装置および管腔通過確認装置の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態1に係る管腔通過確認カプセルについて図1および図2を参照して説明する。図1は、本実施の形態1に係る管腔通過確認カプセル10の構成例を示す縦断正面図であり、図2は、その中央縦断側面図である。
図4は、変形例1の管腔通過確認カプセル10Aを示す概略縦断側面図である。変形例1の管腔通過確認カプセル10Aは、実施の形態1の貫通孔12両端の開口部を閉塞し、胃(酸性)で溶解する溶解部15a,15bをさらに設けている。この溶解部15a,15bを設けることによって貫通孔12が胃内まで塞がれ、管腔通過確認カプセル10Aの移動がスムーズになる。
図5は、変形例2の管腔通過確認カプセル10Bを示す縦断正面図である。変形例2の管腔通過確認カプセル10Bは、実施の形態1の溶解部13内であって、溶解開始が最も遅い部位に被認識部16を設けている。
図6は、変形例3の管腔通過確認カプセル10Cを示す概略縦断側面図である。変形例3の管腔通過確認カプセル10Cは、溶解部13からなる構造体の表面に非溶解部14による薄膜を14a,14b,14cで示す如く、多重、例えば三重に形成したものである。変形例3の管腔通過確認カプセル10Cによれば、小腸内に滞留した状態で管腔通過確認カプセル10Cの表面に傷がつくようなことがあっても、多重構造の非溶解部14a,14b,14cによって内部の溶解部13まで露出してしまうことが防止される。したがって、貫通孔12以外の部分から溶解部13の溶解が進行することがなく、ドーム型カプセル形状を維持できなくなる時間が短縮されてしまうことを防止できる。
図7は、変形例4に係る管腔通過確認カプセル10Dの構成例を示す縦断正面図であり、図8は、その中央縦断側面図である。変形例4の管腔通過確認カプセル10Dは、1つの貫通孔12に替えて複数の貫通孔12a〜12dを設けている。各貫通孔12a〜12dは、貫通孔12と同様に長手軸の軸心に沿って貫通されている。これによって、たとえ、1つの貫通孔が塞がる事態が生じても、他の貫通孔によって確実に管腔通過確認カプセル10Dの前後の管腔を連通させることができる。
本発明の実施の形態2に係る管腔通過確認カプセルについて図9および図10を参照して説明する。図9は、本実施の形態2に係る管腔通過確認カプセル20の構成例を示す縦断正面図であり、図10は、その中央縦断側面図である。
図11は、変形例5の管腔通過確認カプセル20Aを示す縦断正面図である。変形例5の管腔通過確認カプセル20Aは、溶解部23内において円筒状の非溶解部26の外側に体内で溶解しない材料からなる円筒状の非溶解部27を設けることで、開口部25からの溶解経路をさらに分割して細分化したものである。ここで、非溶解部27は、開口部25周りを含む中央部周りに設けられ、溶解経路が開口部25→非溶解部26,27間→非溶解部26,24間となるように設定されている。変形例5の管腔通過確認カプセル20Aによれば、溶解経路が細分化によりさらに長くなるように形成されているので、溶解部23が溶解するのに要する時間を構造的に延ばすことができ、より一層長時間ドーム型カプセル形状を維持することができる。
本発明の実施の形態3に係る管腔通過確認カプセルについて図12および図13を参照して説明する。図12は、本実施の形態3に係る管腔通過確認カプセル30の構成例を示す縦断正面図であり、図13は、その中央縦断側面図である。
本発明の実施の形態4に係る管腔通過確認カプセルについて図14を参照して説明する。図14は、本実施の形態4に係る管腔通過確認カプセル40の構成例を示す中央縦断側面図である。
図15は、変形例6の管腔通過確認カプセル50を示す中央縦断側面図である。変形例6の管腔通過確認カプセル50は、溝部41に代えて長手軸方向に沿って延びる複数の突起部51を設けている。この突起部51によっても、突起部51と管腔壁面との間であって、突起部51の裾部分に、管腔通過確認カプセル50前後の管腔間の流体通路が形成されるため、管腔の閉塞をさらに防止することができる。
本発明の実施の形態5に係る管腔通過確認カプセルについて図16を参照して説明する。図16は、本実施の形態5に係る管腔通過確認カプセル60の構成例を示す縦断正面図である。
本発明の実施の形態6に係る管腔通過確認カプセルについて図17を参照して説明する。図17は、本実施の形態6に係る管腔通過確認カプセル70の構成例を示す概略斜視図である。
本発明の実施の形態7に係る管腔通過確認カプセルについて図18を参照して説明する。図18は、本実施の形態7に係る管腔通過確認カプセル80の構成例を示す概略断面図である。
管腔通過確認カプセル80前後の管腔間の流体通路を形成できるので、管腔の閉塞を確実に防止することができる。
11a,11b 凸形状部
12,12a〜12d,22,82 貫通孔
13,13a,15a,15b,23,63 溶解部
14,14a〜14c,24,26,27 非溶解部
16,16a,16b,66 被認識部
25 開口部
24a,26a 端部
32 連通孔
41 溝部
51 突起部
74 シート状部材
100 管腔
101 狭窄部
Claims (24)
- 体内に導入可能な大きさのカプセル形状を有し所定時間以上の管腔内滞留によって経時的に元のカプセル形状の外形を消失する管腔通過確認装置であって、
体内において元のカプセル形状の外形で管腔内面に密接して該管腔を塞いだ場合に該管腔の前後を連通させるように予め前記カプセル形状の中央部を通って貫通させた流体通路を備えたことを特徴とする管腔通過確認装置。 - 前記カプセル形状は、長手軸方向の両端に凸形状部を有するドーム型カプセル形状であり、
前記流体通路は、長手軸方向に沿って形成されることを特徴とする請求項1に記載の管腔通過確認装置。 - 前記流体通路は、複数形成されることを特徴とする請求項2に記載の管腔通過確認装置。
- 前記カプセル型形状の表面外部と前記流体通路と連通する連通孔を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。
- 前記カプセル形状は、球型カプセル形状であり、
前記流体通路は、複数設けられ、各流体通路の交差角は、90度以下の鋭角をなしていることを特徴とする請求項1に記載の管腔通過確認装置。 - 腸溶性材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載された管腔通過確認装置。
- 体内で溶解する材料からなり、前記カプセル形状の構造体をなす溶解部と、
体内で溶解しない材料からなり、前記流体通路の両端を除き前記溶解部の表面を覆う薄膜を形成した非溶解部と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載された管腔通過確認装置。 - 前記非溶解部は、金属薄膜からなることを特徴とする請求項5または6に記載の管腔通過確認装置。
- 前記流体通路の両端は、胃で溶解する溶解材料によって塞がれていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。
- 体内で溶解しない材料からなり、前記流体通路の中央部の一部を除いた該流体通路内表面を覆う第2の非溶解部を備え、前記流体通路の中央部の一部は、前記溶解部が溶解する開口を形成することを特徴とする請求項7〜9のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。
- 体内で溶解しない材料からなり、前記開口を介して形成される溶解経路を分岐して細分化する第3の非溶解部を備えたことを特徴とする請求項10に記載の管腔通過確認装置。
- 体内で溶解しない材料からなり、前記カプセル形状の表面の一部を除いて薄肉状に設けられて該カプセル形状を維持する複数の第4の非溶解部を備え、
前記溶解部は、外部に露出する前記カプセル形状の表面の一部を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。 - 外部から存在を確認することができる被認識部材を有することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。
- 前記被認識部材は、X線不透過材であることを特徴とする請求項13に記載の管腔通過確認装置。
- 前記X線不透過材は、前記非溶解部の少なくとも一部に設けられることを特徴とする請求項14に記載の管腔通過確認装置。
- 前記X線不透過材は、前記溶解部に内蔵されていることを特徴とする請求項14に記載の管腔通過確認装置。
- 前記X線不透過材は、複数箇所に離間配置されることを特徴とする請求項14〜16のいずれか一つに記載の管腔通過確認装置。
- 前記被認識部材は、RFIDタグであることを特徴とする請求項13に記載の管腔通過確認装置。
- 体内に導入可能な大きさのカプセル形状を有し所定時間以上の管腔内滞留によって経時的に元のカプセル形状の外形を消失する管腔通過確認装置の製造方法であって、
体内で溶解する溶解部とカプセル形状の内部を通って貫通させた流体通路とによって所望の最終形状に近い構造体を形成する構造体形成工程と、
前記構造体形成工程によって形成された前記流体通路の全長または一部を除いて前記構造体の表面を覆い実質的に非浸透性の薄膜を形成し、前記所望の最終形状を形成する薄膜形成工程と、
を含むことを特徴とする管腔通過確認装置の製造方法。 - 体内に導入可能な大きさのカプセル形状を有し所定時間以上の管腔内滞留によって経時的に元のカプセル形状の外形を消失する管腔通過確認装置の製造方法であって、
体内で溶解する溶解部によってカプセル形状の構造体を形成する構造体形成工程と、
前記構造体の表面全体を覆い実質的に非浸透性の薄膜を形成する薄膜形成工程と、
前記薄膜形成工程によって薄膜が形成された前記カプセル形状の内部を通って貫通させた流体通路を形成する流体通路形成工程と、
を含むことを特徴とする管腔通過確認装置の製造方法。 - 体内に導入可能な大きさのカプセル形状を有し所定時間以上の管腔内滞留によって経時的に元のカプセル形状の外形を消失する管腔通過確認装置の製造方法であって、
体内で溶解する溶解部とカプセル形状の内部を通って貫通させた流体通路とによって所望の最終形状に近い構造体を形成する構造体形成工程と、
前記構造体の表面全体を前記構造体よりも溶解時間が長い腸溶性材料で覆う表面形成工程と、
を含むことを特徴とする管腔通過確認装置の製造方法。 - 前記流体通路の全長または一部を除いて前記腸溶性材料の表面を覆い実質的に非浸透性の薄膜を形成する薄膜形成工程を含むことを特徴とする請求項21に記載の管腔通過確認装置の製造方法。
- 前記カプセル形状は、長手軸方向の両端に凸形状部を有するドーム型カプセル形状であり、
体内において元のカプセル形状の外形が管腔壁面に密接した場合に該管腔壁面とカプセル形状表層部との間に第2の流体通路を形成するように、該カプセル形状表層部に長手軸方向に沿った溝部または突起部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の管腔通過確認装置。 - 前記溝部または前記突起部は、複数形成されたことを特徴とする請求項23に記載の管腔通過確認装置。
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