JP4889060B2 - 遊技球循環システム - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ遊技場等における遊技球循環システムに係わり、詳しくは遊技球を遊技島間でやりとりし、各遊技島の遊技球の保有量を適切に保持するための遊技球循環システムに関する。
遊技場のパチンコ機等の遊技機は、遊技島又は遊技機設置島(以下場合により、単に島という。)と呼ばれる設備の両面又は片面に複数並べて設けられ、通常はこの遊技島内に保有され循環する遊技球により運用される。また、この遊技島は、通常遊技場フロア上に複数並列に設置される。そして近年では、パチンコ機などにおける遊技態様は極めて多様化している。このため、例えば連続的に大当たりとなることがあり、そのような状態となった遊技機が設置された遊技島では、多数の出球が発生するため、遊技球の保有量(以下場合により、単に球量という。)が極端に少なくなり、その景品球として払い出された多数の遊技球をなるべく速やかに補給する必要がある。また一方では、まったく大当たりが発生しなかったり、遊技者が少なかったりすると遊技島から排出される遊技球が極端に少なくなり、遊技島に保有されている遊技球が余りがちになるといったこともあり得る。
したがって、景品球として払い出されて計数機より回収される遊技球を、各遊技島の球量がなるべく適正範囲に保たれるように、各遊技島に遊技球を還元する設備(即ち、遊技球循環システム)の重要性が、近年益々増大している。
ところで、以前の遊技場におけるこの種の設備としては、遊技場ホールの床下等に大型のタンク(いわゆる、玉場)を設けて、遊技場のカウンタ等に設けられた計数機より回収した遊技球を一旦この玉場に集めて研磨し、この玉場から必要に応じて各遊技島に供給する構成のものが一般的であった。
しかし、この場合には、玉場や遊技球の循環経路をホール内に設置するために多額の建設費がかかる、球量が急に不足した遊技島に速やかな補給ができ難い、遊技球が余剰となった遊技島から遊技球を積極的に排出することができないなどの各種問題点がある。
このため近年では、例えば特許文献1や特許文献2に見られるように、遊技島の端などに計数機を設けて、遊技島より払い出された遊技球がこの計数機を介していずれかの遊技島に直接還元される構成とするとともに、各遊技島間(通常は隣り合う遊技島間)で必要に応じて遊技球のやりとり(以下場合により、単に循環動作という。)を行い、一群の遊技島内において遊技球を循環させつつ、各遊技島の遊技球保有量をなるべく適正範囲に保持するようにした島内循環方式のシステムが普及している。
このうち、特許文献1のシステムは、各遊技島間の遊技球の保有量の差が上限値以上(所定範囲以上)となったら、保有量の多い遊技島から少ない遊技島に遊技球を移動させる循環動作を開始し、これら遊技島間の遊技球の保有量の差が前記上限値未満(所定範囲内)になるまでこの循環動作を継続するものである。
また、特許文献2のシステムは、いずれかの遊技島の遊技球の保有量が一定の目標レベルより低いと判定したときに、この遊技島に隣接する遊技島から遊技球を移動させる循環動作を開始し、この遊技島の遊技球の保有量が前記目標レベルになるまでこの循環動作を継続するものである。
なお、上記島内循環方式のシステムでは、各遊技島には、多量の遊技球を島内に蓄えておける大型の貯留タンクが、一つ又は複数設けられる。また、隣接する島同士は、樋等により連絡し、この樋を経由して遊技球が余っている島から不足している島へと遊技球を供給することが行われる。
また貯留タンクには、その位置での遊技球の存在を検知するいわゆるリミットスイッチのような構成の機械的スイッチ(球量スイッチ)が、高さ方向に所定間隔ごとに並べて設けられており、これら球量スイッチからの検出信号を読み取ることで、現在の球量を何段階(例えば10段階)かのレベルで検知することができるようになっている。
また、遊技島間で遊技球をやりとりして遊技球を循環させ、各遊技島の遊技球の保有量をなるべく適正に保持するための主な制御処理は、一群の遊技島全体の制御を統轄するシステムコントローラで行われていた。
特開平9−313714号公報 特開平10−5428号公報
ところで、上記公報に示された従来の遊技球循環システムにあっては、以下のような問題点があった。
即ち、循環動作を行うか否かを決めるための各遊技島の球量の評価値としては、貯留タンク内に設けられた球量スイッチのうち、検出信号を出力している球量スイッチの数(以下、オン数という。)がそのまま使用されていたため、騒音や振動の問題を考慮して、各遊技島固有の設備構成に応じた必要最低限の速やかな循環動作を行うことが困難であった。
というのは、最近の遊技店のフロアは、デザイン重視等のため様々な大きさや形状となっている。そのため、遊技店内に設置される遊技島も遊技店のレイアウトにより様々に変化するので、島に設けられる遊技球の貯留タンクの数や計数機の数も、各島がそれぞれ異なる構成となることもあり、各島内に貯留できる最大球量も一定でないし、球量スイッチ1個あたりの球数も島毎に異なる。
ところが、従来のシステムでは、上記球量スイッチのオン数をそのまま各島の球量の評価値として使用し、このオン数を各島間で比較し、その比較結果に基づいて遊技球を循環させていたため、実情にあった循環動作が必ずしもなされない恐れがあった。
例えば、貯留タンクが一つしかなく最大球量の少ない島では、貯留タンクを複数有する島より、絶対的な球量(前記球量スイッチのオン数)が当然少ないので、遊技機の数に対する遊技球の保有割合としては十分であるにもかかわらず、貯留タンクを複数有する他の島から遊技球を取込む循環動作が頻繁に実行されてしまい、循環動作による振動や騒音が不必要に発生してしまう恐れや、貯留タンク内の遊技球がタンク内にずっと貯留されたままの状態となり球の腐食等が発生する恐れがある。
また逆に、貯留タンクが例えば二つあり最大球量の多い島では、貯留タンクを一つしか有さない島より、絶対的な球量(前記球量スイッチのオン数)が当然多いので、遊技機の数に対する遊技球の保有割合としては不十分であるにもかかわらず、貯留タンクを一つしか有さない他の島から遊技球を取込む循環動作がなかなか実行されず、大当りが集中した場合などには、球量不足となって景品球が払い出せないといった遊技店の経営上重大なトラブルが発生する恐れがある。
また、計数機が設けられた島は、計数機が設けられていない島よりも、計数機から回収される分だけ遊技球が補充され易く、同等の条件で島間の循環動作を行っていると、計数機が設けられた島とそれに隣接する島との間の循環動作が頻繁に行われる可能性が高い。例えば、計数機を有する島が隣接する計数機のない島よりも実際の保有量が少ない場合に、その隣接する島から計数機が設けられた島へ遊技球を取込む循環動作を単純に実行してしまうと、その後即座に計数機を介して遊技球が回収されて、当該計数機を有する島の球量が逆に過剰となる可能性が高く、この場合には、逆に計数機を有する島から隣接島に遊技球を移動させる循環動作をその後すぐに実行しなければならず、結局遊技球が短時間の間に同じ島間を行ったり来たりするという無意味な循環動作が頻繁に繰り返されてしまう。
なお、球量スイッチの数や設置位置、或いは、循環動作を行うための球量についての判断基準(島間の球量にどのくらいの差が発生したら循環動作を行うかなどの判断基準)などを、各島の設備構成に応じて、各島毎に設定することで、上述した問題点に対処することが考えられるが、めんどうな作業が必要になるとともに、制御処理も複雑になるので、実用的でない。
というのは、貯留タンク内に例えば遊技球が2万個溜まったときに第1の球量スイッチが作動し、さらに2万個溜まったときに第2の球量スイッチが作動するといったように、球量スイッチを遊技球の一定量毎に正確に設置するだけでも非常に困難で実現不可能な作業であるのに、その設置位置(球量スイッチのオン数と球量の関係)を、貯留タンクの数や計数機の有無に応じて変更して設置するのは、極めてめんどうな作業であり、実際にはタンク内で遊技球がある程度偏って貯留されることを考慮すると、実現困難な構成であるからである。
そこで本発明は、遊技島固有の設備構成に対応した必要最低限の循環動作が速やかに実行できる遊技球循環システムを提供することを主目的としている。
上記目的達成のため、請求項1記載の遊技球循環システムは、
複数の遊技機が設置される遊技島が複数配列された遊技場において、前記遊技機で使用する遊技球を遊技島間でやりとりするための循環手段と、各遊技島の貯留タンクにおける遊技球の保有量を適切に保持するために前記循環手段を作動させて循環動作を行わせる制御手段と、遊技球を受け入れて計数を行うとともに該遊技球を前記貯留タンクに排出する計数機と、を備えた遊技球循環システムであって、
前記複数の遊技島には、前記計数機が設置された遊技島と、前記計数機が設置されない遊技島と、が含まれており、
前記貯留タンクには遊技球の保有量を検知する複数のスイッチが設けられ、
前記制御手段は、
前記計数機が設置されない遊技島においては、前記スイッチからの球量情報により評価用球量情報を決定し、前記計数機が設置された遊技島においては、前記スイッチからの球量情報に所定の余裕値を加算して評価用球量情報を決定し、
前記循環手段によって遊技島に遊技球が取り込まれている状態において、前記評価用球量情報が所定の値になると遊技球の取り込み動作を停止する一方で、遊技球の取り込み動作の停止中に前記評価用球量情報が所定の値になると、遊技球の取り込み動作を開始することを特徴とする。
本発明では、各遊技島の貯留タンクにおける遊技球の保有量を検知する複数のスイッチからの球量情報と、受入れて計数した遊技球を前記貯留タンクに排出する計数機が遊技島に設置されている場合に加算される余裕値とにより各遊技島における評価用球量情報を決定し、この評価用球量情報に基づいて遊技球を遊技島間でやりとりするための循環手段を作動させる。
このため、計数機が設置されている遊技島では、評価用球量情報が多めに設定され、他の遊技島から遊技球を取込む循環動作が比較的行われ難くなり、計数機を介して遊技球が補充され易いという特性に対応させた循環動作が実現できる。つまり、計数機が設置されている遊技島に係わる循環動作が頻繁に行われてしまうといった不具合が回避され、循環動作による振動や騒音が低減できる。
遊技球循環システムの全体構成を示す図である。 遊技島の正面図である。 遊技島の概略構成を示す正面図である。 遊技球循環システムの制御系を示すブロック図である。 遊技球循環システムの制御装置の接続図である。 保有量情報決定処理及び循環動作判定処理を表形式で示した図である。 島設備情報を含む設定情報の内容を示す図である。 島制御装置の処理内容を示すフローチャートである。 島制御装置の処理内容を示すフローチャートである。 島制御装置の処理内容を示すフローチャートである。 島制御装置の処理内容を示すフローチャートである。 島制御装置の処理内容を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態の一例を、図面を参照して説明する。
A.システム全体の概略構成
まず、システム全体の概略構成について説明する。図1(a)はシステム全体を示す斜視図であり、図1(b)は各遊技島を長て方向から見た側面図である。 本例では、図1に示すように、三つの遊技島10a,10b,10cが並列状態に設置された状態を例示している。各遊技島には、遊技球を使用して遊技が行われるパチンコ機等の遊技機11が長て方向に並べて設置してある。
そして、特定の遊技島(この場合には、両端の遊技島10a,10c)の一端側には、計数機12が設置されている。計数機12は、払い出された遊技球(即ち、景品球)を受入れてその数量を計数し、その数量の情報等を所定の媒体(レシート、カードなど)に記録して出力する周知の機械であり、各計数機12から受入れた遊技球は各計数機12が設置された遊技島内に直接回収される構成となっている。また、通常この種の計数機は、設備コストやメンテナンスコスト低減の観点から、遊技島2〜3個あたり1台程度設けられる。
なお、遊技島の配列や配列数、或いは計数機の配置等は、図1のような態様に限られないことはいうまでもない。
各遊技島の中央上面側には、揚送された内部の遊技球が島内循環或いは島間循環のために一時的に貯留される循環用タンク13が設けられており、この循環用タンク13は、循環用主タンク13aと、循環用補助タンク13bとよりなる。このうち、循環用補助タンク13bは、隣接する遊技島との間で遊技球をやりとりする循環動作のために遊技球を一時的に貯留する部分であり、隣接する遊技島間を連絡する傾斜樋14,15は、この循環用補助タンク13bに接続されている。
なお、傾斜樋14,15は、遊技球を自重により流下させて一方の遊技島から他方の遊技島に移動させる送受両方向の樋を構成しており、このうち傾斜樋14は、図1(b)における左方向に(例えば島10bから島10aに)遊技球を移動させる樋であり、また傾斜樋15は、図1(b)における右方向に(例えば島10aから島10bに)遊技球を移動させる樋である。
そして、各傾斜樋14,15の受入れ方向下端部の遊技球入口には、この入口を開閉するシャッター16(開閉手段)が設けられている。このシャッター16は、前記遊技球入口を開閉する開閉体(図示省略)と、この開閉体を駆動するモータ(図示省略)と、開閉体が開状態にあるか閉状態にあるかを検出するセンサ(図示省略)とを備える。
なお、上記遊技球入口及びシャッター16は、両側に隣接島のある島(図1では島10b)では、循環用補助タンク13bの両側に設けられるが、一群の遊技島において両端に位置する島(図1では島10a,10c)には、傾斜樋14,15で接続される隣接島が片側に1個しかないため、上記遊技球入口及びシャッター16も片側に1個だけ設けられる。
また、傾斜樋14,15とシャッター16は、本発明の循環手段を構成する。
次に、図1(a)において符号20a,20b,20cで示すものは、各島に設けられた島制御装置であり、本例の場合には、シャッター16を含む各島内の機器の通常の制御はそれぞれこれらの島制御装置20a,20b,20cにより行われる。これら島制御装置20a,20b,20cは、後述の図5に示すように相互に接続されており、また、中継装置21を介してシステム制御装置22に接続されている。なお、システム制御装置22は、モニタや入力用キーボード等を含むパーソナルコンピュータシステム等により構成され、遊技店における制御室等に設置されるものであり、全遊技島各部の動作や状態を統轄的に監視しかつ制御するための装置である。なお、このシステム制御装置22のモニターには、通常全遊技島各部の動作や状態を分りやすく表示できるようになっており、また、このシステム制御装置22を操作することで、全遊技島各部の動作をマニュアルで制御することもできる。
B.遊技島の概略構成
次に、図2及び図3により、各遊技島の内部構成について説明する。図2は計数機の設けられた遊技島10aの正面図(遊技機を取外した状態)であり、また図3は各遊技島の内部構成を簡単に示した正面図である。なお、本例の場合の各遊技島10a,10b,10cは、計数機の有無や、配置位置による違い(後述する傾斜樋14,15が両側に接続されているか否か)を除き、同じ構成である。
各遊技島は、例えば図2に示す如く、島枠31に対して、貯留タンク32a,32b、揚送装置33、及び排出装置34a,34bなどの機器を組込むとともに、遊技球の島内循環のための各種流路部材(後述する樋やホースなど)を組込んだものであり、遊技球は次のように島内を循環する構成となっている。
即ち、各遊技機から排出される遊技球(アウト球等)は、まず島の下部(各遊技機の下側)の左右方向に傾斜した状態に設けられた球回収樋35a,35bにより回収されて、島の略中央底部の位置に集められる。この位置には、揚送装置33の下端側の入口が配置されており、この位置に集められた遊技球は図示省略した整列装置により、整然と揚送装置33に入り、この揚送装置33で研磨されつつ揚送され、揚送装置33の上端側の出口から前述の循環用タンク13における主タンク13a内に排出される。
なお、計数機12が受入れた遊技球も、計数機12の裏面側(島の側壁の内側)に突出する排出口(図示省略)より、上記球回収樋35aの上に流れ落ちるようになっており、上記球回収樋35aが遊技球で充満した状態にない限り、遊技機から排出された遊技球と同様に回収され、揚送装置33に送られる。なお、球回収樋35aの上が遊技球で充満していた場合に、計数機12が受入れた遊技球は、球回収樋35aの側壁の一部に設けられた開口(図示省略)より流下して、貯留タンク32a内に直接回収される。
次に、揚送装置33から循環用主タンク13a内の上部に排出された遊技球の一部は、循環用補助タンク13b内に流入しさらに前述の傾斜樋に流入する。そして残りの遊技球は、循環用主タンク13a内の下方に流下し山形状の振分け部材(図示省略)により左右に振分けられて、島の上部(各遊技機の上側)の左右方向に傾斜した状態に設けられた球補給樋36a,36bにより各遊技機に供給される。ここで、球補給樋36a,36bには、各遊技機に対応する複数箇所にシュートと呼ばれる遊技球の分配器が設けられており、この分配器の動作により適宜補給が必要な遊技機に球補給樋から遊技球が補給される。
なお、循環用補助タンク13b内が遊技球で充満している場合には、揚送装置33から排出された遊技球の全てが、循環用主タンク13a内の下方に流下する。
また、循環用主タンク13a内の下方の前記振分け部材の上面側(つまり、球補給樋の入口)が遊技球で充満している場合に、揚送装置33から排出され循環用主タンク13a内を流下する遊技球は、図示省略したオーバーフロー管を経由して前記振分け部材のさらに下方に流下し、前記振分け部材のさらに下方に設けられたもう一つの振分け部材により左右に振分けられ、オーバーフロー樋37a,37bを経由して島の両端に送られ、さらにこの両端位置に設けられた第1オーバーフローホース38a,38bを介して、貯留タンク32a,32b内に流下する。
また、上述したさらに下方側のもう一つの振分け部材の上面側(つまり、オーバーフロー樋37a,37b)が遊技球で充満している場合に、前述のオーバーフロー管を経由して流下してきた遊技球は、第2のオーバーフローホース39を介して、揚送装置33の入口(球回収樋35aの下流端側)に流れ落ちるようになっている。
なお、島枠31は、島の骨組であるとともに、複数の遊技機11を並列状態に固定し、また上記各種機器や流路部材を固定するための支持部材である。
また揚送装置33は、例えば、上下方向に配されて周回する搬送ベルト(図示省略)と、この搬送ベルトの片面側に対向配置される研磨布(図示省略)と、遊技球の外径に対応した断面半円状の溝が上下方向に形成され、前記研磨布の裏面側を保持した状態に配置される案内部材(図示省略)と、前記搬送ベルトを駆動するモータ等の駆動機構とを備えるもので、前記搬送ベルトと研磨布の間に遊技球を挟み込んだ状態で、遊技球を整列させたまま上向きに転動させることにより、遊技球を研磨しつつ整然と揚送する装置である。
また、貯留タンク32a,32bは、球回収樋35a,35bの両側及び下方の空きスペースを、その内部空間とするタンクであり、第1オーバーフローホース38a,38bなどから排出される遊技球を均等に分布させるための部材(いわゆる、球流下棚又は転動部材)などが、内部に設けられている。
また、貯留タンク32a,32bの複数箇所には、例えば図3に示すように、貯留タンク内の球量(即ち、島の遊技球保有量)を検知するための、球量スイッチ41a〜44a(或いは、41b〜44b)が設置されている。これら球量スイッチは、遊技球の接触による圧力でその接触子(図示省略)が押されると、内部の接点が作動して検出信号を出力する機械式の球検出器であり、本発明の球量検出手段を構成している。
また、排出装置34a,34bは、貯留タンク32a,32b内の遊技球を底部に溜まったものから揚送して、球回収樋35a,35b上に排出し、揚送装置33に対して送り出す装置であり、その基本構造は、揚送装置33と同様のものである。
また、図3において符号45,46で示すものは、循環用主タンク13aに設けられたリミットスイッチと上部球量スイッチである。これらリミットスイッチ45及び上部球量スイッチ46(島情報検出手段)は、前述した貯留タンク32a,32bの球量スイッチと原理的に同構造のものであり、やはり遊技球の存在を検出する球検出器である。ここで、リミットスイッチ45は、循環用主タンク13aの上部(揚送装置33の上端排出口の近傍)に配設されており、このレベルまで循環用主タンク13a内が遊技球で充満していることを検知するためのものである。また、上部球量スイッチ46は、循環用主タンク13aにおける前述の振分け部材のやや上方の位置(球補給樋の入口近傍のやや高い位置)に配設されており、このレベルまで循環用主タンク13a内が遊技球で充満していることを検知するためのものである。
C.制御系の構成
次に、制御系(主に島制御装置)の構成について説明する。
前述した島制御装置20a,20b,20cは、相互に信号の授受が可能となるように例えば図4,図5の如く接続され、また、これら島制御装置20a,20b,20cは、中継装置21を介して、システム制御装置22と信号の授受が可能となるように接続されている。なお、遊技島群が多数ある場合には、各遊技島群にそれぞれ中継装置を設けて、図5に示す如く、各中継装置をネットワークを形成するようにシステム制御装置22に接続すればよい。
なお本発明は、遊技島間で遊技球をやりとりする循環動作の制御処理に特徴を有し、制御系のハード構成は特に限定されるものではない。また本例の場合、特徴的な制御処理は、各島制御装置それぞれが自身が設けられた島(以下、自島という。)について行うため、以下は、島制御装置20bの構成例を中心にして制御系について簡単に説明する。なお、島制御装置20a,20cの構成は、島制御装置20bと基本的に同じであり、遊技島の設置位置や計数機の有無に応じて、後述する如く入出力機器の数や種類が異なるだけである。
島制御装置20bは、例えば図4に示すように、CPU51、ROM52、RAM53、EEPROM54、クロックの発振回路55、I/Oインターフェース(入出力インターフェース)56を備えるマイクロコンピュータシステムよりなり、この島制御装置20bの表面に形成された操作部(図示省略)には、操作切換スイッチ57と、設定スイッチ58と、操作表示器59とが設けられている。
ここで、EEPROM54は、電気的にデータの書込み又は消去が可能なROMであり、例えば設定スイッチ58により設定されるデータを記憶する不揮発性のメモリである。一方ROM52は、後述するフローチャートの処理を含むCPU51の処理手順(プログラム)が予め記録された例えばマスクROMである。またRAM53は、制御処理の過程で一時記憶する必要のあるデータやプログラムを記憶するための随時読み込み書込み可能な揮発性のメモリである。
また、クロックの発振回路55は、CPU51の動作に必要なクロック(一定周期のパルス信号)を出力する回路である。
また、操作切換スイッチ57は、島制御装置20bの動作状態を、通常モード又は設定変更モードに切換える指令を入力するためのスイッチである。また、設定スイッチ58は、設定変更モードにおいて、各種設定データの入力を行うためのスイッチである。また操作表示器59は、例えば液晶ディスプレイ等よりなり、島制御装置の動作状態(通常モード又は設定変更モード)、設定変更モードにおける設定項目或いは設定データなどを,CPU51の制御で適宜表示するものである。
なお、操作切換スイッチ57により通常モードが指令されると、後述する制御処理(設定変更以外の制御処理)が実行され、一方設定変更モードが指令されると、設定スイッチ58により入力される各種設定データ(例えば、図7に示すようなデータ)を、CPU51が受け付けて、EEPROM54の所定のアドレスに書込む処理が実行されるプログラム構成となっている。そして、上記各種設定データには、例えば図7に示すように、その遊技島に固有な設備構成を示す島設備情報(例えば、球量スイッチの数、貯留タンクの数、計数機の有無、傾斜樋の有無などのデータ)が含まれる。
なお図7において、「球量SWなし」という設定内容は、対応するタンク(T1又はT2)が設けられていないことを意味する。また、「計数機中止信号出力基準値」とは、自島に計数機が設置されている場合に、その計数機への遊技球の受入れを中止するか否かの判断の基準となる評価用球量情報の値を意味し、「計数機中止信号出力下限値」とは、自島の計数機への遊技球の受入れを再開するか否かの判断の基準となる評価用球量情報の値を意味する。また、「計数機中止依頼」とは、自島の球量が少ないときに、他の島の計数機受入れを中止する指令を出力する相手方の遊技島を特定する情報の設定を意味し、「計数機中止時間」とは、自島の計数機受入れを中止する最大時間の設定を意味する。
また図7において、太線で示した設定内容は、次のような設備構成の遊技島の場合の、設定内容の一例である。即ち、隣接島が両側に有り(傾斜樋が両側に有り)、二つの貯留タンクを有し、各貯留タンクにはそれぞれ4個の球量スイッチが設けられ、計数機が設置されていない遊技島である。
そして島制御装置20bには、I/Oインターフェース56を介して、図4に示すように各種スイッチの検出信号が入力され、また制御対象である各種機器に制御信号が出力される構成となっている。
ここで、検出信号を入力する各種スイッチとしては、前述の球量スイッチ41a〜44a(タンク1球量SW)と、前述の球量スイッチ41b〜44b(タンク2球量SW)と、前述の上部球量スイッチ46と、前述のリミットスイッチ45と、前述のシャッター16の開閉状態を検出するシャッターセンサ61,62(シャッターセンサA又はB)と、揚送装置33のモータの過負荷を検出するサーマルトリップ63とがある。
また、島制御装置20bが制御信号を出力する制御対象としては、前述の排出装置34a,34b(第1球排出装置,第2球排出装置)と、前述のシャッター16を駆動するモータ64,65(シャッターモーターA又はB)と、揚送装置33を駆動するリフトモータ66と、作動状態表示器68とがある。
このうち、作動状態表示器68は、例えば島制御装置20bの表面の操作部近傍に設けられたLED等よりなり、例えば揚送装置33や排出装置34a,34b等の作動状態(運転又は停止)や、異常表示などをCPU51の制御で適宜表示するものである。
なお、図1に例示した構成では、島制御装置20bが設けられた遊技島10bには、両側にシャッター16が設けられているため、シャッターセンサやシャッターモーターも二つあり、図4ではこれらを符号A,Bで区別している。但し、両端に位置する遊技島10a,10cの場合には、片側にしかシャッター16がないため、島制御装置20a,20cの場合には、信号入力機器としてのシャッターセンサは1個のみとなる。また、遊技島10a,10cには計数機12が設けられており、島制御装置20a,20cの場合には、計数機12の制御部67(計数機制御部)も制御対象となる。また、図1に例示した各遊技島は、左右両側に貯留タンクを有し、これに対応して球量スイッチや排出装置が左右両側に2種類設けられている。このため図4又は後述する図6では、左側の貯留タンクをタンク1又はT1で表わし、右側の貯留タンクをタンク2又はT2で表わしている。また図4では、左側の排出装置を第1球排出装置として示し、右側の排出装置を第2球排出装置として示している。
D.制御処理
次に、各島制御装置20a,20b,20cにより行われる制御処理について図8〜図12のフローチャートにより説明する。
まず、図8はメインルーチンを示している。装置が起動されると、まずステップS2で、制御処理上の各種パラメータ等を初期化する処理を行う。
次いでステップS4では、揚送装置33の制御処理を行う。即ち、リミットスイッチ45より検出信号が入力されていなければ、島上部の循環用タンク13の所定レベルに遊技球が十分充満していないので、揚送装置33(そのモータ66)を作動させ、前記検出信号が入力されていれば、揚送装置33を停止させる。なお、前記検出信号が入力されていなくても、サーマルトリップ63からの信号(サーマルトリップ信号)が入力されていれば、モータ66が過負荷になっているので揚送装置33を停止させる。なお、このように過負荷で停止させた場合には、設定スイッチ58の入力によりリセット信号が入力されない限り停止制御状態を復帰させない。
そしてステップS6では、図10に示す後述のバランス制御処理を実行し、次にステップS8では、計数機制御処理を実行する。本例の計数機制御処理は、島内に保有されている遊技球の仮想的な保有量を示す評価用球量情報が予め設定された基準値以上となったときに、遊技球の受入れが不可能であるとして、計数機12の状態を計数中止状態とする制御信号を出力し、評価用球量情報が予め設定された下限値以下に低下したときに、遊技球の受入れを再開すべきであるとして、計数機12の状態を計数可能状態とする処理である。なお、本例の場合の評価用球量情報は、後述の如く、球量情報から算出される。ここで球量情報とは、球量スイッチ41a〜44a(或いは41b〜44b)のうち検出信号を出力しているスイッチの数(1〜4)であり、左右の貯留タンク32a,32b(T1,T2)に対応して2種類ある。またこの場合、図7の設定例に示すように、評価用球量情報が例えば8以上となった場合に、計数機12が計数中止状態に制御され、評価用球量情報が例えば4以下となった場合に、計数機12が計数可能状態に戻される。またここで、計数中止状態とは、計数機12の遊技球受入口のシャッターが閉じられ、計数(遊技球の受入れ)ができない状態を意味する。
次いでステップS10では、排出装置34a,34bの制御処理を行う。ここでは、まず、上部球量スイッチ46より検出信号が入力されていなければ、島上部の循環用タンク13の所定レベルに遊技球が十分充満していないので、排出装置34a,34bをいずれも作動させ、貯留タンク内の遊技球を循環用タンク13に供給する。一方、前記検出信号が入力されていれば、排出装置34a,34bをいずれも停止させる。
またここでは、左右の貯留タンクで球量バランスが悪いとき、このバランスを調整するように排出装置を作動させる制御も行う。即ち、例えば左右の貯留タンクの球量スイッチのオン数(即ち、球量情報)の差が、2以上のときには、球量情報が多い方の貯留タンクの排出装置を、その差が例えばなくなるまで作動させる。また、計数機設置側の貯留タンクの球量情報が他方よりも1以上多いときには、この計数機設置側の貯留タンクの排出装置を、その差が例えばなくなるまで作動させる。
次にステップS12では、トラブル監視処理を行う。即ち、例えばステップS10で、上部球量スイッチ46より検出信号が入力されていないために排出装置34a,34bを作動させた場合に、上部球量スイッチ46の検出信号を監視し、作動を開始してからこの検出信号が入力されるまでの時間が、予め設定されたしきい値を越えると、島内の遊技球の循環が不良であると推定されるため、それを示す異常信号を出力する。また、例えばサーマルトリップ63からの信号が入力されていれば、リフトモータ66が過負荷になっているので、その異常を示す異常信号を出力する。
なおここでの異常信号は、後述のステップS18でシステム制御装置22や他の島制御装置に出力され、また例えば作動状態表示器68へのその異常表示が、例えば後述のステップS22で実行される。
次いでステップS14では、前述の設定変更モードが指令されていることを確認した上で、前述の設定変更入力を受け付ける処理を行う。
そしてステップS16では、前述の操作表示器59への表示制御が行われる。 次にステップS18では、図9(b)に示す後述の通信処理を実行し、この処理終了後はステップS4に戻って、装置が起動されている限り上記一連の処理を繰り返す。
次に図9(a)は、メインルーチンとは別個に、タイマ割込みにより周期的に行われるタイマ割込み処理を示している。
まずステップS22では、作動状態表示器68への表示制御が行われる。
そしてステップS24では、各入力機器(図4に示した前述の各種スイッチやセンサ類)からの入力信号を読取って、その記憶値を更新する処理を行う。そして、一連のタイマ割込み処理を終了する。なお、ここで読取られた入力信号の最新データが、他の処理で使用される。
次に図9(b)は、通信処理を示している。
まずステップS32では、システム制御装置への送信タイミングであることを確認した上で、システム制御装置へ、自島の島情報(以下場合により、自島情報という。)を送信する。ここで島情報には、各入力機器から入力される検出信号又は設定値のデータや、これら入力データから内部処理により生成したデータや判定結果、或いは制御指令の状態が含まれる。具体的には、例えば以下のものが含まれる。即ち、球量スイッチ41a〜44a(或いは、41b〜44b)からの入力信号(球量情報)、図10のステップS42で算出される評価用球量情報、リミットスイッチ45からの入力信号(異常判定用情報)、上部球量スイッチ46からの入力信号(循環準備情報)、前述の図8のステップS12の処理における異常判定結果、シャッターセンサ61,62からの入力信号(球取込情報)、排出装置34a,34bや揚送装置33の動作情報(運転中か停止中か)が含まれる。
次にステップS34では、隣接島の島制御装置への送信タイミングであることを確認した上で、その島制御装置へ上記自島情報を送信する。
次いでステップS36では、システム制御装置からの自島宛の制御情報を受取り記憶する。
そしてステップS38では、隣接島からの自島宛の島情報を受取り記憶して、メインルーチンにリターンする。
次に図10は、バランス制御処理を示している。
まずステップS42では、図11に示す後述の自島評価値算出処理を行い、前述の球量情報(球量スイッチのオン数)から、評価用球量情報を算出する処理を行う。
次にステップS44では、隣接島無効判定処理を実行する。
すなわち、ここでは、両方の隣接島から受信した島情報のなかで、リミットスイッチ45の信号の情報を読取る。そして、いずれの隣接島のリミットスイッチ45も作動していない場合には、両方の隣接島を遊技球の循環動作に関して有効とする。
一方、いずれかの隣接島(或いは両方の隣接島)のリミットスイッチ45が作動している場合には、その隣接島を遊技球の循環動作に関して無効にするとともに、自島のシャッター16(通常は両側に二つある)のうち、リミットスイッチ45が作動している隣接島側のシャッター16が、現時点で開状態にある場合に、そのシャッター16の制御内容を閉設定にする。なおこの閉設定により、ステップS62の処理において、そのシャッターモータが制御されて実際にそのシャッター16が閉ざされる。またこの場合、リミットスイッチ45が作動している隣接島のシャッター16のうち、自島側のシャッター16の情報(即ち、そのシャッターセンサの信号の情報)を無効に設定する。この設定により、その隣接島のシャッター16が開状態になっていても、ステップS60で決定される循環補助動作の設定が無視され、ステップS62ではその隣接島の循環動作の補助のために排出装置を作動させる制御は実際には行われない。
なお、リミットスイッチ45が作動しているということは、前述の循環用タンク13の上部が遊技球で充満し、揚送装置33が作動していないことを意味し、島内において遊技球のなんらかの循環不良が発生しており、島間の循環動作ができない異常が発生していると推定される。このため、上記処理では、リミットスイッチ45が作動している隣接島を無効とし、図10のステップS62の処理では、その隣接島を相手側とする循環動作(この場合、球取込み)や循環補助動作を行わないようにしている。
次にステップS46では、ステップS44の判定で両側の隣接島とも無効となっているか否か判定し、両島とも無効となっていればステップS62に進み、そうでなければ次のステップS48に進む。
そしてステップS48では、隣接島から送られてきた島情報からその隣接島の評価用球量情報を読み取る。
次いでステップS50では、隣接島選択処理を行う。これは、両側の隣接島のうち、自島に遊技球を取込む循環動作(以下場合により、球取込みという。)の供給側としての遊技島を選択する処理であり、具体的には、評価用球量情報が多い方を選択し、両方の隣接島の評価用球量情報が等しい場合には、乱数を利用して1/2の確率でどちらかを選択する。なお、ステップS44の判定で両側の隣接島のうち一方しか有効とされていない場合には、その有効とされた隣接島を選択する。
そしてステップS52では、図12に示す後述の球循環判定処理を実行する。 次にステップS54では、上記球循環判定処理で球取込みを行うこと(或いは球取込みを継続すること)が決定されたか否か判定し、球取込みの開始又は継続が決定されていればステップS56に進み、そうでなければステップS60に進む。
次いでステップS56では、隣接島球取込可能判定処理を実行する。
すなわち、ステップS50で選択された隣接島から受信した島情報のなかで、上部球量スイッチ46の信号の情報を読取る。そして、読取った情報からその隣接島の上部球量スイッチ46が検出信号を出力しているか否か判定し、検出信号が出力されていれば、循環動作の準備ができていると判断されるため、選択された隣接島からの球取込みを開始することを決定し、自島シャッター16のうち、その隣接島側のシャッター16を開放する設定を行う。なお、これら決定及び設定により、ステップS62においては、そのシャッター16が閉状態の場合に、実際にそのシャッターモータを駆動しそのシャッター16を開状態とする制御が行われる。
一方、その隣接島の上部球量スイッチ46が検出信号を出力していないと判断される場合には、選択された隣接島からの球取込みを停止すること(或いは開始しないこと)を決定し、さらに、自島シャッター16のうち、その隣接島側のシャッター16を閉じる設定(或いは開けない設定)を行う。
なお、これら決定及び設定により、ステップS62においては、そのシャッター16が開状態の場合に、実際にそのシャッターモータを駆動しそのシャッター16を閉状態とする制御が行われ、シャッター16が閉状態の場合には、シャッターモータを駆動しないでそのシャッター16を閉状態のままとする制御が行われる。
次にステップS58では、隣接島球取込継続判定処理を実行する。
ここでは、シャッターセンサの信号から、自島シャッター16のうち、選択されている隣接島側のシャッター16が開放中か否か(即ち、その隣接島から球取込みを行っているか否か)判定し、開放中であれば次の処理を行う。
まず、選択されている隣接島から受信した島情報のなかから、その隣接島の揚送装置の作動情報を読み込み、その揚送装置が作動中か否か判定する。
そして、隣接島の揚送装置が作動中であれば、その隣接島からの球取込みを継続する設定を行う。なお、前述の隣接島球取込可能判定処理で隣接島からの球取込みを停止することの決定がなされていない限り、この設定により、ステップS62においては、その隣接島側のシャッター16を開状態のままとする制御が行われる。
一方、隣接島の揚送装置が作動中でなければ、選択された隣接島からの球取込みを停止することを決定し、さらに、自島シャッター16のうち、その隣接島側のシャッター16を閉じる設定を行う。なお、これら決定及び設定により、ステップS62においては、実際にそのシャッターモータを駆動しそのシャッター16を閉状態とする制御が行われる。
次にステップS60では、隣接島球取込時補助処理を実行する。
即ち、両方の隣接島のシャッター16のうち、自島側のシャッター16の情報を読み込み、それらシャッター16のいずれかが開放中であれば、隣接島が自島より球取込みを行うのを補助する制御を行うこと決定する。具体的には、自島の排出装置や揚送装置を、自島内の状態にかかわらず連続的に作動させる設定を行う。なお、これら決定又は設定により、ステップS62においては、自島の排出装置や揚送装置が作動していない場合に、これらを実際に作動させる制御を行う。
一方、隣接島の自島側のシャッター16のいずれもが開放中でない場合には、隣接島が自島より球取込みを行っていない状態であるので、逆に、自島の排出装置や揚送装置を、隣接島の球取込みの補助のためには、作動させない設定を行う。これにより、自島の排出装置や揚送装置は、前述のステップS4,S10の処理により自島内の状態に応じてのみ作動するよう制御される。
次いでステップS62では、以上のステップS60までの処理で決定又は設定された制御内容に従って、具体的にシャッターモータを駆動していずれかのシャッター16を開閉させる制御や、循環動作をアシストするために排出装置34a,34bや揚送装置33を作動又は停止させる制御を行い、その後メインルーチンにリターンする。
次に図11は、自島評価値算出処理を示している。
まず、ステップS72及びステップS74では、図7に示すように設定された島設備情報から、自島に設置されている貯留タンクの数(この場合、一つか二つか)、或いは、自島に設置されている計数機の有無又は数量のデータを読み取る。
次にステップS76では、ステップS24で入力処理された情報から、自島の各貯留タンクに設置されている球量スイッチのオン数(球量情報)を読み取る。
次にステップS78では、ステップS72で読み取った貯留タンクの数に基づいて、第1条件値を設定する。具体的には、貯留タンクの数が一つの場合には、第1条件値を「2」に設定し、貯留タンクの数が二つの場合には、第1条件値を「1」に設定する。
そしてステップS80では、ステップS74で読み取った計数機のデータに基づいて、第2条件値(余裕値)を設定する。具体的には、計数機が一つ以上有れば、第2条件値を「1」に設定し、計数機がなければ、第2条件値を「0」に設定する。
次いでステップS82では、上述の第1条件値と、ステップS76で読み取った球量スイッチのオン数(球量情報)から、仮球量情報(球貯留割合情報)を算出する。具体的には、上述の第1条件値と球量スイッチのオン数を掛け算して、その演算結果の値を仮球量情報とする。
次にステップS84では、上記ステップS82で算出された仮球量情報の値が所定値(例えば5)以上かどうか判定し、所定値以上であればステップS86に進み、そうでなければステップS88に進む。
そしてステップS86では、ステップS80で設定された第2条件値(余裕値)を上記仮球量情報の値に加算し、次のステップS90では、この加算結果の値を自島の評価用球量情報とする。
一方、ステップS88では、ステップS80で設定された第2条件値を無効とし、次のステップS90では、上記仮球量情報の値をそのまま自島の評価用球量情報とする。
次に図12は、球循環判定処理を示している。
まずステップS102では、その時点で自島が球取込み中か否か、即ち自島のシャッター16が開いているか否かを、ステップS24の入力処理で読取られているシャッターセンサの信号から判定し、球取込み中であればステップS124に進み、そうでなければステップS104に進む。
次にステップS104では、図9のステップS42で算出した自島の評価用球量情報を読み込み、以下のステップS106〜114で、球取込判断用所定値(基準値)を設定する。
即ち、まずステップS106では、評価用球量情報に基づいて自島の球量が充分あるかどうか判定する。具体的には、評価用球量情報が例えば8以上か否か判断し、8以上であればステップS112に進み、そうでなければステップS108に進む。
次にステップS108では、評価用球量情報に基づいて自島の球量が不足した状態にあるかどうか判定する。具体的には、評価用球量情報が例えば1以下か否か判断し、1以下であればステップS114に進み、そうでなければステップS110に進む。
そしてステップS110では、球取込判断用所定値を例えば「2」に設定し、ステップS112では、球取込判断用所定値を「−」(なし)に設定し、ステップS114では、球取込判断用所定値を例えば「1」に設定し、ステップS116に進む。
次いでステップS116では、球取込みを開始するか否かの判定のために、ステップS50で選択した循環相手の隣接島の評価用球量情報から、自島の評価用球量情報を差引いて、それらの差を求める。
次にステップS118では、上記二つの評価用球量情報の差が、ステップS110,S114のいずれかで設定された球取込判断用所定値(基準値)以上となっているか否か判定し、この値以上であればステップS120に進み、そうでなければステップS122に進む。なおこの際、球取込判断用所定値が「−」(なし)に設定されている場合には、上記差の大きさにかかわらず、ステップS122に進む。つまり、ここでの「−」というのは、球取込判断用所定値が無限大の値に設定されたことを意味する。
そしてステップS120では、対象の隣接島から自島への球取込みを開始することを決定し、バランス制御処理にリターンする。一方ステップS122では、対象の隣接島から自島への球取込みを開始しないことを決定し、バランス制御処理にリターンする。
なお図6(b)は、以上のステップS104〜S122の処理で決定される球取込みの判定結果を表形式にまとめたものである。この図において、縦軸は自島の評価用球量情報(0〜9)を示し、横軸は対象の隣接島の評価用球量情報(0〜9)を示す。また、表内の「○」は球取込みを開始することを意味し、「−」は球取込みを開始しないことを意味する。
次に、ステップS124以降の処理を説明する。
ステップS124に処理が進むのは、その時点で球取込みが行われている場合であり、ここでは、まず前述の球取込判断用所定値を「0」に設定する。
次いでステップS126では、ステップS116,S118と同様の演算を行う。即ち、選択した隣接島の評価用球量情報から自島の評価用球量情報を差引いて、それらの差を求める。そして、上記二つの評価用球量情報の差が、ステップS124で設定された値(即ち、「0」)以下となっているか否か判定し、「0」以下であればステップS130に進み、そうでなければステップS128に進む。
そしてステップS128では、球取込みを継続する決定をして、バランス制御処理にリターンする。一方ステップS130では、球取込みを停止することを決定し、バランス制御処理にリターンする。
なお、以上説明した球循環判定処理(図10のステップS52)は、自島と隣接島の評価用球量情報を考慮した場合に球取込みを行うべき状態か否か判定するもので、球取込みを実際に行うか否か(又は継続するか否か)の最終的な判断は、前述した図10のステップS56,S58の処理で行われる。但し、この球循環判定処理で球取込みを開始しない、又は球取込みを継続しないと判定された場合には、その決定がそのまま有効となり、実際に球取込みの停止の制御が行われる。(図10のステップS54,S56参照)
E.本システムの動作及び効果
以上説明した、システム構成、或いは制御処理によれば、次のようにして、本システムの特徴的な動作が実現され、またその効果が奏される。
まず、島制御装置(制御手段)のステップS72〜S90(図11)の処理(自島評価値算出処理)において、各遊技島(自島)の設備構成を示す情報として予め設定された島設備情報(貯留タンクや計数機の数)と、球量情報(球量スイッチのオン数)とから、各遊技島毎の評価用球量情報が決定される。
具体的には、貯留タンクが一つしかない場合には、球量情報を2倍して仮球量情報とし、貯留タンクが二つある場合には、球量情報の値をそのまま仮球量情報とする。そして、この仮球量情報が所定値(5)以上であり、自島に計数機がある場合には、この仮球量情報に「1」を加算して評価用球量情報とし、そうでない場合には、この仮球量情報の値をそのまま評価用球量情報とする。
ここでの処理内容を表形式で表わすと、図6(a)のようになる。この図6(a)における縦軸と横軸の数字(0〜4)は、各貯留タンクにおいてオンしている球量スイッチの数(即ち、球量情報)を示し、また「−」は、片側の貯留タンクT2が設けられていない場合を示している。そして、表内の数字(0〜8)が仮球量情報を示している。本例の場合、評価用球量情報は、0〜9の整数値となり、遊技球の保有量の大小を10段階で示すレベル値となる。
そして、ステップS104〜S122(図12)或いはステップS62(図10)の処理により、上記評価用球量情報の値に基づいて循環動作が実行される。すなわち、遊技島間(自島と隣接島の間)の評価用球量情報の差が球取込判断用所定値(基準値)以上になったとき、保有量情報が少ない側の遊技島(自島)のシャッター16を開けてこの差を減少させる方向の循環動作(自島への球取込み)が行われる。
このため、単純に球量情報(球量スイッチのオン数)の値に基づいて循環動作を開始するか否か等の判定を行っていた従来に比べ、図6(a)に示すように遊技島の設備構成に応じて設定されたきめ細かい情報(評価用球量情報)に基づく統一した条件での判定で循環動作が開始されるようになって、遊技島の設備構成に応じた必要最低限の速やかな循環動作を簡単な制御で行うことができ、騒音や振動の問題を低減できるとともに、球量不足で景品球が出ないといったトラブルの発生をより確実に回避できる。しかも球量スイッチは、いずれの遊技島の貯留タンクにおいても、同様の配置間隔で設定すればよいので、その設置作業が容易になる効果もある。
例えば本例では、ステップS78,S82に示すように、自島の貯留タンクの数が一つの場合には、球量情報を2倍して仮球量情報とし、貯留タンクが二つある場合には、球量情報の値をそのまま仮球量情報とし、この仮球量情報に基づいて評価用球量情報を決定している。
このため、各貯留タンクに球量スイッチが同様の配置(間隔)で同様の数だけ設けられていたとしても、各遊技島の遊技球の最大保有量に対する保有割合が、貯留タンクの数にかかわらず評価用球量情報に反映されることになり、貯留タンクの数の違いに無関係に統一した判断基準で循環動作の判定を行っても、従来のように不必要な循環動作を行ってしまうことがない。
つまり、従来であれば、球量情報をそのまま循環動作判定用の球量評価値として使用するため、例えば貯留タンクが一つしかない遊技島の4個の球量スイッチのうち、3個の球量スイッチが作動し、保有割合が75%程度で十分だったとしても、その遊技島の球量評価値は「3」である。そして、その遊技島の隣接島に貯留タンクが二つ(球量スイッチは4×2=8個)設けられており、この隣接島の保有割合が例えば50%(球量スイッチのオン数が4)の場合には、この隣接島の球量評価値は「4」となる。このため、この場合には、隣接島の保有割合が少ないにも係わらず、この隣接島の球量評価値の方が多くなって、循環動作判定用の基準値の設定によっては、遊技球が不足ぎみの隣接島から遊技球が十分有る上記遊技島に遊技球を取込むという不必要かつ不適切な循環動作が実行されてしまう。
しかし、本例のような構成であれば、上記の場合、上記遊技島の球量評価値(即ち、評価用球量情報)は、球量情報が2倍されるため「6」となり、隣接島の「4」より大きくなって、上述のような不必要かつ不適切な循環動作が実行されない。
また本例では、ステップS80,S86に示すように、各遊技島(自島)に計数機が有れば、仮球量情報に「1」(余裕値)を加算して、循環動作の判定に使用される評価用球量情報の値を「1」(余裕値)だけ増加させている。
このため、計数機が設置されている遊技島では、実際の遊技球の保有割合よりも評価用球量情報が多めに設定され、他の遊技島から遊技球を取込む循環動作が比較的行われ難くなり、計数機を介して遊技球が補充され易いという特性に対応させた循環動作が実現できる。つまり、前述したように、計数機が設置されている遊技島に係わる循環動作が頻繁に行われてしまうといった不具合が回避され、循環動作による振動や騒音が低減できる。
しかも本例では、ステップS84,S88に示すように、上記加算演算は、仮球量情報(球貯留割合値)が所定値(5)以上である場合にのみ行われ、計数機のある遊技島でも、遊技球の保有割合が少ない場合には、計数機のない遊技島と同様に扱われる。
このため、上述したような加算演算を行う結果、計数機のある遊技島に遊技球を取込む循環動作が行われ難くなり、計数機からの遊技球の回収が行われない場合に、その遊技島の球量が極端に不足してしまうという弊害が回避され、状況に応じた必要な循環動作が確実に行われる効果がある。
また本例では、各遊技島毎に設けられ、互に信号の授受が可能なように接続された複数の島制御装置20a,20b,20cにより、本発明の制御手段が構成され、これら島制御装置が、自島に関わる循環動作(球取込み)又は循環補助動作についての制御処理をそれぞれ担当する。
このため、各遊技島が互に対等かつ独立した状態になり、遊技島の数や配列や組合せが全く自由に設定できるとともに、その変更も容易であり、近年益々多様化する遊技店内の内装やレイアウトに容易に対応できる長所がある。
なお、本発明は上記形態例の態様に限られず、各種の変形,応用があり得る。 例えば、本発明の制御手段は、前記島制御装置とシステム制御装置22とにより構成し、システム制御装置22が各島制御装置を介して各遊技島(揚送装置や排出装置等)及び循環手段(傾斜樋のシャッター)の動作を制御することにより、全遊技島に関わる循環動作又は循環補助動作が実行される構成とすることもできる。なおこの場合には、システム制御装置22が、前述した図8〜図12に示すフローチャートの制御処理を各遊技島の立場で各遊技島毎に行う構成とすればよい。
このような構成とすれば、循環動作に関する制御内容の変更等が生じた場合には、各遊技島の島制御装置に登録されたプログラムやデータを変更する必要がなく、システム制御装置22のプログラム等を変更すればよいので、作業が楽である。
また、評価用球量情報を決定する条件(即ち、遊技島の設備構成の情報と評価用球量情報との関係)は、図11に示したようなものに限られない。即ち、例えば図11のステップS78,S80,S84における数値「2」,「1」,「1」,「0」,「5」は、遊技店の事情や稼働状況などにより、適宜変更することができることはいうまでもない。
また図1では、貯留タンクを二つ有する遊技島が三つ配列された場合を例示しているが、これに限られず、さらに多数の遊技島が群をなして配列されてもよいし、遊技島の群が適当な間隔で複数設置されていてもよいし、例えば貯留タンクを一つしか有しない遊技島と貯留タンクを二つ有する遊技島といったように、タイプの異なる遊技島が混在していてもよいことはいうまでもない。
また、本発明に係わる遊技機は、パチンコ機に限らず、遊技球を使用するものであれば、いかなるものでもよい。
11 パチンコ機
12 計数機
10a,10b,10c 遊技島
13 循環用タンク
13a 循環用主タンク
13b 循環用補助タンク
14,15 傾斜樋(循環手段)
16 シャッター(循環手段)
20a,20b,20c 島制御装置(制御手段)
21 中継装置
22 システム制御装置(制御手段)
32a,32b 貯留タンク
33 揚送装置
34a,34b 排出装置
41a〜44a 球量スイッチ(球量検出手段)
41b〜44b 球量スイッチ(球量検出手段)

Claims (1)

  1. 複数の遊技機が設置される遊技島が複数配列された遊技場において、前記遊技機で使用する遊技球を遊技島間でやりとりするための循環手段と、各遊技島の貯留タンクにおける遊技球の保有量を適切に保持するために前記循環手段を作動させて循環動作を行わせる制御手段と、遊技球を受け入れて計数を行うとともに該遊技球を前記貯留タンクに排出する計数機と、を備えた遊技球循環システムであって、
    前記複数の遊技島には、前記計数機が設置された遊技島と、前記計数機が設置されない遊技島と、が含まれており、
    前記貯留タンクには遊技球の保有量を検知する複数のスイッチが設けられ、
    前記制御手段は、
    前記計数機が設置されない遊技島においては、前記スイッチからの球量情報により評価用球量情報を決定し、前記計数機が設置された遊技島においては、前記スイッチからの球量情報に所定の余裕値を加算して評価用球量情報を決定し、
    前記循環手段によって遊技島に遊技球が取り込まれている状態において、前記評価用球量情報が所定の値になると遊技球の取り込み動作を停止する一方で、遊技球の取り込み動作の停止中に前記評価用球量情報が所定の値になると、遊技球の取り込み動作を開始することを特徴とする遊技球循環システム。
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