JP4886420B2 - 中継接続ユニット - Google Patents
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そこで、中継にかかる遅延時間をできるだけ短くするために、CPU93が受信中のメッセージを必要とするポートに中継送信する処理を並行して行うことが望ましい。しかしながら、処理が集中するCPU93を用いた中継では、並行処理によって中継送信のために必要な時間を短くすることは極めて難しい。
このため、従来の中継接続ユニット90において、エラーを含むメッセージを中継した場合には、中継先の通信線路における通信負荷を無駄に引き上げる問題が生じる。
メッセージの送受信を行う車載LAN通信手段からなる複数のポートと、
前記ポートを介して受信する受信メッセージを受信した部分から順次記憶するバッファと、
中継する必要があるメッセージの識別情報と中継先ポートの関係を記録してなる中継情報記録手段と、
前記ポートを介して受信するメッセージのビットエラーを検出すると共に各ポート毎および各識別情報毎のビットエラー発生率を求める受信エラー監視手段と、
前記受信エラー監視手段によって求められた各ポート毎および各識別情報毎のビットエラー発生率を記録してなるエラー率記録手段と、
前記受信メッセージの識別情報を受信した時点で前記中継情報記録手段に記録された識別情報と比較して該識別情報に対応する中継先のポートを判別し、かつ、前記エラー率記録手段に記録された受信ポート毎および識別情報毎のビットエラー発生率によって受信メッセージの中継送信を開始する中継開始時点を定め、該中継開始時点までの間に前記受信エラー監視手段がビットエラーを検出しなかった場合に前記バッファ内に記憶されるメッセージを中継送信させる中継処理手段と、
を備えることを特徴とする中継接続ユニットを提供している。
また、前記中継処理手段は、中継送信中のメッセージにビットエラーが発生した場合に中継送信を中止する機能を備えることが好ましい。
このように、ビットエラーが発生した場合には、中継送信を中止することにより、中継先となる通信線路に無駄なメッセージを流す時間を必要最小限に抑えることができる。
通常、データ通信を行う場合には、連続して所定の数以上、同じ信号が送信されないようにするための冗長項(冗長ビット)が追加されたり、パリティチェックなどの情報を定期的に混在させている。よって、前記受信エラー監視手段はこれらの冗長項を確認することにより受信メッセージにエラーが発生したことをほぼリアルタイムに検出できる。
例えば、中継処理手段は、ビットエラー発生率と遅延時間(例えば遅延するビット数)の関係を予めテーブル化した中継遅延時間設定情報を用いて、前記中継遅延ビット数のメッセージを受信する時点を中継開始時点としている。
前記中継開始時点になるまでの間に受信メッセージにビットエラーが発生した場合には、前記したように、メッセージの中継送信を中止し、メッセージを受信するポートの状況に合わせて、最適な遅延時間が経過した後に、受信中のメッセージの中継処理を開始している。
また、前記最適な遅延時間は、中継開始時点からメッセージが正確に受信完了されたことを確認するまでの間に、ビットエラーが発生して、中継接続ユニットがエラーメッセージを中継送信する確率Y(エラー発生率)を許容できる程度に低い確率、例えば9×10−8以下とすることができるように中継開始時点を遅らせる時間である。このエラー発生率Yは、ビットエラー率が10−Xであるときに、式(1)で表すことができる。
Y=N×10−X … 式(1)
(但し、N:中継開始時点において受信完了していない残りのビット数)
しかしながら、本発明では、前記受信エラー監視手段が各ポート毎に現状のビットエラー率を、例えば、ビットエラーが発生する時間的な間隔を逆数にして、所定の定数を乗算することにより、あるいは過去数回または過去の所定時間内に生じたビットエラーの回数を用いて求め、求めたビットエラー率を用いて前記式(1)より各ポート毎の中継開始時点を定めている。
このように、本発明では、中継処理手段が受信ポート毎にビットエラー率を求めて中継開始時点を定めることにより、可能な限り早い中継開始時点から、受信中のメッセージを並列処理によって中継送信することができる。また、中継開始時点から中継開始されたメッセージがエラーメッセージとなる確率は極めて小さくなるように、中継開始時点を調節することで、これが中継先の通信線路における通信負荷率を大きく悪化させる原因とならない。
同様に、前記中継情報記録手段は高速に読み出し可能に構成されたメモリであり、前記バッファ内の識別情報を記憶した部分と高速にアクセスできるバスを有することが好ましい。さらに、中継処理手段はバッファおよび中継情報記録手段と高速にアクセスできるように構成された論理回路であることが好ましく、バッファ内の識別情報と中継情報記録手段に記録された識別情報を比較するコンパレータのような論理回路を有することが好ましい。
なお、エラーが所定の確率以上であるときには、メッセージの受信を完了し、メッセージの正確さを確認した後に前記バッファ内のメッセージを中継送信させことが好ましい。
前記各ポートが送信可能な状態であるときにバッファ管理手段を用いて前記送信可能なポートに対応するメッセージを中継送信させる送信管理手段とを備えていることが好ましい。
前記各ポートから前記バッファに記憶させるメッセージを受信するときに、空きの生じている前記スロット領域を検索して、該スロット領域が使用中であることを示す情報を記憶した後に、該スロット領域に受信中のメッセージを逐一記憶し、また、該メッセージの識別情報を記憶し終えた時点で前記中継処理手段が定める該メッセージの中継先ポートと中継開始時点とを記憶する。
また、前記送信管理手段からメッセージの中継送信の要求を受けるときに、使用中の前記各スロット領域を順次たどって、送信可能な状態である中継先ポートに出力させるべきメッセージを記憶してなるスロット領域を検索し、該スロット領域に記憶されたメッセージを前記中継先ポートに中継送信した後に、該スロット領域内の該中継先ポートの情報を削除する。
さらに、前記スロット領域に記憶された中継先ポートが無くなった時点で該スロット領域が空きスロットであることを記憶して該スロット領域を開放するものであることが好ましい。
また、識別情報を受信した時点で前記中継処理手段が該識別情報を前記中継情報記録手段に記憶される識別情報と比較して中継先ポートと中継開始時点が定められるので、これらの中継先ポートと中継開始時点を前記スロット領域に記憶する。
なお、前記中継先ポートが設定されない場合は、このメッセージの受信を中断し、バッファ管理手段が該スロット領域が空きスロットであること記憶して該スロット領域を開放する。
図1〜図10は本発明の第1実施形態を説明する図であり、図1は第1実施形態に係る中継接続ユニット1を用いた車載LANの構成を示し、図2は中継接続ユニット1の内部を概念的に示すブロック図、図3は中継接続ユニット1の内部構成を示すブロック図、図4はバッファ内のスロット領域の管理方法の一例を示す図、図5は中継情報の一例を示す図、図6,7はエラー率情報の一例を示す図、図8はビットエラー発生率(以下、ビットエラー率という)と遅延ビット数の関係を示す図、図9,10は中継接続ユニット1を用いた中継の例を示す図である。
ECU2は、例えばCANの規格に準拠するメッセージma,mb…の入出力手段2aを備え、通信線路3はCANの規格に準拠するツイストペアケーブルである。各通信線路3A,3B…はいれも500kpsの通信速度でメッセージを送受信するものである。
なお、各通信線路3はCANを始めとする種々の規格に準拠する車載LANを構成するものであってもよい。また、各通信線路3毎に異なる規格に準拠する車載LANを構成するものであってもよい。
なお、各セグメントSa〜Sdにはそれぞれ単一のECU2が接続されて、より確実な通信を行うようにしてもよいことはいうまでもない。
なお、本実施形態は前記ポート10の数を4として、中継接続ユニット1の構成を説明するが、ポート数を限定されない。
なお、以下の説明において受信途中であるメッセージmを並列処理によって中継先ポートへ中継送信開始することをカット&スルー方式の中継といい、メッセージmを受信完了した時点以降においてこのメッセージmを中継先ポートへ中継送信開始することをストア&フォアード方式の中継という。さらに、前記カット&スルー方式の中継を行う場合に前記中継開始時点までに受信完了していなければならないメッセージmのビット数を遅延ビット数という。
ROM13には、CPU12にポート10による通信状況や中継処理部11の管理を行わせるための管理プログラムP1,P2を記録している。しかしながら、前記機能ブロックの形成を製造時に固定的に行う場合には、ROM13はメモリ混載ロジックICを前記中継処理部11として機能させるためのデータを記録する必要はない。
本実施形態における初期状態では、前記カット&スルー方式の中継により中継速度を高速にすることを優先させるように、ビットエラー率に合わせて前記遅延ビット数を最適に調整する。
中継処理部11は、前記ポート10を介して受信するメッセージmをビット単位で逐一記憶するバッファ20と、該バッファ20内の記憶領域を複数のスロット領域SLに分けて管理するバッファ管理手段21と、中継する必要があるメッセージmの識別情報と中継先ポートの関係を中継情報Ta(後述する)として記録してなる中継情報記録手段22と、前記バッファ20に蓄積されたメッセージmの中継処理を行わせる中継処理手段23と、各ポート10a〜10d毎および識別情報毎のビットエラー率をエラー率情報Tb,Tc(後述する)として記録してなるエラー率記録手段24とを備える。
N×10−X=90×10−9=9×10−8 … 式(2)
図9,10に示す例では、時点t0においてポート10bを介してデータD1を含むメッセージmを受信開始した例を示している。
ポート10bは通信線路3Bからメッセージmを受信すると、前記バッファ管理手段21は前記空きスロット領域SLの中から1つを確保してこれを使用中として登録する。つまり、図4に示す使用中スロット領域SLの連鎖に加えるように、前記前のスロット領域の位置情報Bs、次のスロット領域の位置情報Nsを記憶し、前記スロット領域SL0中の各情報Ts,Ls,Fsを必要に応じて調整する。
また、前記エラー率情報Tb,Tcを参照し、受信ポート10bおよび識別情報IDに対応するビットエラー率Ech,Eidのうち悪い方を用いて遅延ビット数Dbを求める。この場合、識別情報IDのビットエラー率は10−9以下であるが、受信ポート10bのビットエラー率は10−8であるから、遅延ビット数Dbは34ビットである。
このように、中継先ポート10a,10dへの中継は可能な限り早い中継開始時点t2から行われ、受信中のメッセージmが並列処理によって順次中継先ポート10a,10dに中継送信される(カット&スルー方式)。
なお、メッセージmの受信ポート10a〜10d毎または識別情報ID毎のビットエラー率の何れか一方に対応させて中継開始時点t2,t5,t9の調整を行ってもよい。
前記ビットエラー率Echと遅延ビット数Db(中継開始時点)との対応関係を示し、さらに、中継開始時点を遅延させた場合に、このメッセージmの受信エラー発生によって中継送信を中止する事態が発生するエラー発生率Erの関係を示すものである。前記遅延ビット数Dbは、ビットエラー率が1桁上がる毎に遅延ビット数を20ビット多くするように設定しており、これによってビットエラー率の変動が激しい場合に、対応することができる。
10(10a,10b…) ポート
20 バッファ
21 バッファ管理手段
22 中継情報記録手段
23 中継処理手段
24 エラー率記録手段
P1 受信エラー監視手段
P2 送信管理手段
ID 識別情報
T,T’ 中継情報
t2,t5,t9 中継開始時点
SL(SL1,SL2…) スロット領域
Claims (5)
- メッセージの送受信を行う車載LAN通信手段からなる複数のポートと、
前記ポートを介して受信する受信メッセージを受信した部分から順次記憶するバッファと、
中継する必要があるメッセージの識別情報と中継先ポートの関係を記録してなる中継情報記録手段と、
前記ポートを介して受信するメッセージのビットエラーを検出すると共に各ポート毎および各識別情報毎のビットエラー発生率を求める受信エラー監視手段と、
前記受信エラー監視手段によって求められた各ポート毎および各識別情報毎のビットエラー発生率を記録してなるエラー率記録手段と、
前記受信メッセージの識別情報を受信した時点で前記中継情報記録手段に記録された識別情報と比較して該識別情報に対応する中継先のポートを判別し、かつ、前記エラー率記録手段に記録された受信ポート毎および識別情報毎のビットエラー発生率によって受信メッセージの中継送信を開始する中継開始時点を定め、該中継開始時点までの間に前記受信エラー監視手段がビットエラーを検出しなかった場合に前記バッファ内に記憶されるメッセージを中継送信させる中継処理手段と、
を備えることを特徴とする中継接続ユニット。 - 前記中継処理手段は、前記中継開始時点までの間に前記受信エラー監視手段がビットエラーを検出した場合にメッセージの中継送信を一旦中止すると共にメッセージがエラーなく受信された後に中継を開始するものである請求項1に記載の中継接続ユニット。
- 前記中継処理手段は、中継送信中のメッセージにビットエラーが発生した場合に中継送信を中止するものである請求項1または請求項2に記載の中継接続ユニット。
- 前記バッファ内の記憶領域を複数のスロット領域に分けて管理するバッファ管理手段と、
前記各ポートが送信可能な状態であるときに前記バッファ管理手段を用いて前記送信可能なポートに対応するメッセージを中継送信させる送信管理手段とを備えている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の中継接続ユニット。 - 前記各ポートは車載の電子制御ユニットとそれぞれ通信線路を介して接続されるものであり、前記各ポートは中継時にカット&スルー方式の中継を行うか、ストア&フォアード方式の中継を行うかを設定している請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の中継接続ユニット。
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