JP4885177B2 - 回転体の支持構造及びvブロック - Google Patents

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本発明は、ベース部材に回転体を高精度に回転支持することのできる支持構造に関する。特に、回転体を支持するVブロックに関する。
シャフトなどの回転体をハウジングなどのベース部材に回転可能に支持する場合、軸受に代表される軸支持構造が採用される。以下、本明細書では、回転体を回転可能に軸支持する構造を単に「支持構造」と称する。ベアリングは、支持構造の代表的なものである。
支持構造には、(1)回転体の偏心量(回転時の半径方向の振れ量)を小さくすること、及び、(2)摩擦抵抗を小さくすること、の2点が要求される。
偏心量が特に重要となる支持構造の用途の一例として、シャフトなどの回転体の偏心量を測定する装置が挙げられる。回転体の偏心量を高精度に測定するためには、支持構造それ自体が回転体の偏心量に与える影響をできるだけ排除する必要がある。以下では、支持構造自体の偏心量を単に「支持構造の精度」と称する。すなわち、ベアリングには高精度が要求される。特許文献1に、Vブロック(ベース部材)のV字面の底部の両側にローラベアリングを配し、シャフトをローラベアリングの間に支持してシャフトの偏心量を測定する装置が開示されている。
特開平5−240609号公報(図9)
従来のベアリングは、インナーレースとアウターレースの間にローラや球体を配置し、上記の2点の要求に応えている。しかしながら、従来のベアリングでは、Vブロック(ベース部材)とインナーレースの間の寸法公差、インナーレースとローラ或いは球体の間の寸法公差、ローラ或いは球体とアウターレースの間の寸法公差、さらには、アウターレースと回転体の間の寸法公差が重畳して支持構造の精度に影響する。そのため、支持構造の高精度化を図ることが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みて創作されたものであり、ベース部材に回転体を高精度に回転支持することのできる技術を提供することを目的とする。
本発明による支持構造は、少なくとも2個の大球体が回転体の周面に点接触して回転体を支持することを特徴とする。さらに、本発明の支持構造は、夫々の大球体が大球体よりも小さい少なくとも3個の小球体によってベース部材に回転支持されていることを特徴とする。大球体と小球体のそれぞれは回転自在である。
本発明に係る支持構造は、大きさの異なる2タイプの球体でベース部材に対して回転体を支持する。従って、支持構造の偏心量に主に影響を与える寸法公差は、2タイプの球体の寸法公差だけとなる。この支持構造は、従来のベアリングに比較して、偏心量に影響を与える寸法公差の種類を少なくすることができる。本発明によれば、高精度の支持構造を実現できる。
特に、本発明の支持構造は、従来のベアリングに必須であった円筒形状のインナーレースとアウターレースを必要としない。製造上、一般に、円筒形状の寸法公差に比べて球体の真円度の寸法公差は小さくすることが容易である。本発明の支持構造は、円筒形状のインナーレースとアウターレース不要とし、球体のみで構成しているので、支持構造全体の寸法公差を小さくすること、即ち、高精度に製造することが容易である。
さらに、上記の支持構造では、小球体が大球体を点接触して支持し、その大球体が回転体を点接触して支持する。小球体と大球体の点接触と、大球体と回転体の点接触を介して回転体がベース部材に支持されているので、摩擦抵抗を低減することができる。とくに、小球体は回転しながら大球体の回りを自在に移動することができるので、摩擦抵抗を顕著に低減することができる。
本発明の支持構造は、次の技術的特徴を備えることが好ましい。大球体を収容する収容孔がベース部材に設けられている。大球体は、一部を収容孔から突出させて収容孔に収容されているとともに、両側から夫々少なくとも3個の小球体を介して挟持されている。大球体は、収容孔から突出した部分で回転体と点接触する。
大球体を両側から夫々少なくとも3個の小球体を介して挟持することによって、大球体にはその中心点の位置を維持する力(この力は求芯作用と呼ばれることがある)が働く。この求心作用によって、摩擦抵抗を増大することなく大球体の位置を正確に決めることができる。また、両側から挟持することによって、大球体自体が偏心回転することを抑制することができる。
さらに、収容孔の側面に交差する貫通孔がベース部材に設けられていることが好ましい。そして、大球体は、収容孔と貫通孔が交差する位置で次のとおりに支持されていることが好ましい。即ち、大球体は、貫通孔の両側から夫々前記した少なくとも3個の小球体によって、ベース部材に直接に接することなく支持されているとともに、大球体の中心が貫通孔の中心線上に維持されている。
上記の特徴によって、大球体は、その中心が貫通孔の中心線上に維持されながら、低い摩擦抵抗で回転することができる。
上記の支持構造は、夫々の大球体を回転支持している少なくとも3個の小球体の相対位置を維持しながら小球体とともに回転する保持プレートを備えることが好ましい。保持プレートが、複数の小球体が均等に大球体を支持する状態を維持できる。
本発明の支持構造は、回転体を回転支持するVブロックに実現することが好適である。Vブロックは、少なくとも2個の大球体がVブロックのV字面の底部の両側に配置されている。そのようなVブロックは、底部の両側に配置された大球体によって回転体を支持することができる。そのようなVブロックは、支持する回転体の偏心量を測定する装置に適用することが好適である。上記のVブロックは、Vブロック自体が備える支持構造の偏心量が小さいので、回転体自体の偏心量を正確に計測するのに適している。
本発明によれば、ベース部材に回転体を高精度に回転支持することのできる支持構造を提供することができる。
図面を参照して本発明に係る支持構造を説明する。図1は、本発明に係る支持構造を備えたVブロック12を含む偏心量測定装置10の模式的斜視図である。偏心量測定装置10は、2つのVブロック12を台座(ベース部材)としてシャフトW(回転体)を支持し、シャフトWの偏心量を測定する。
シャフトWは、2つのVブロック12のV字面に載置される。V字面の底部の両側には、一部がV字面から突出している大球体46が配置されており、シャフトWは合計4個の大球体46に点接触して支持されている。
シャフトWの上方にグリップローラ18が配置されている。グリップローラ18は、シャフトWを下方に押し付けている。グリップローラ18は、シャフトWがVブロックから浮き上がることを防止する。
偏心量測定装置10は、モータ14を備えており、その回転軸が自在継手16を介してシャフトWに連結されている。偏心量測定装置10は、モータ14によってシャフトWの角度を変化させながら、夫々の角度におけるシャフトWの偏心量をダイヤルゲージ20によって測定する。
Vブロック12の構造(シャフトWを回転支持する支持構造)を説明する。図2は、Vブロック12の模式的分解図である。
Vブロック12には、大球体46を収容する収容孔32がV字面の谷の両側に設けられている。収容孔32は、円筒形状であり、一端がV字面で開口している。さらにVブロック12には、V字面に沿って2つの貫通孔30が形成されている。夫々の貫通孔30は、収容孔32の側面(円筒面)に交差しているとともにVブロック12を貫通している。夫々の貫通孔30は、円筒形状をなしており、V字面に平行である。図1に示すように、この収容孔32に大球体46が収容されている。大球体46の一部が収容孔32の開口部から露出(突出)している。
貫通孔30の直径は、大球体46の直径よりも小さい。また、収容孔32の直径は、大球体46の直径よりも大きい。Vブロック12を組み立てるときは、大球体46を収容孔32の開口部から挿入する。次いで、後述する他の部品40、42、44を貫通孔30の両側から挿入する。最後に、最後に抑え板34で部品群を貫通孔30内に保持する。なお、図1において貫通孔30の中心と部品群40〜46の中心を結ぶ一点鎖線は、部品群の位置関係を示しており、組み立ての手順を示すものではない。すなわち、図2は、大球体46が貫通孔30の端部から挿入されることを意味しない。
貫通孔30に配置する部品について説明する。収容孔32に収容された大球体46は、貫通孔30と収容孔32が交差する場所に位置する。貫通孔30の夫々の端から、夫々3個の小球体44と保持プレート42が挿入される。図示するように、小球体44の直径は、大球体46の直径よりも小さい。保持プレート42は、その周縁に等間隔に3箇所の切欠42aが形成された円板である。3個の小球体44と保持プレート42を貫通孔30に挿入すると、切欠42aの夫々に、小球体44が嵌まり込む。保持プレート42は、貫通孔30の中で3個の小球の相対位置を保持する。
保持プレート42の外側(貫通孔30の端部側)に、スペーサ40が挿入される。さらにその外側、即ちVブロック12の両側に、ネジによって抑え板34が固定される。抑え板34が、貫通孔30の両端を閉鎖する。ネジを締め付けていくことによって、抑え板34が大球体46をその両側から圧力を加えながら挟持する。大球体46には夫々の側に3個ずつ均等配置された合計6個の小球体44を介して両側から圧力が加わる。大球体46は、合計6個の小球体44によって両側から圧力を受けながら支持される。従って、大球体46は、小球体44には接触しているが、Vブロック12に直接には接しない。また、両側からの圧力によって大球体46に求芯作用が働き、大球体46の中心が貫通孔30の中心線上に正確に保持される。
貫通孔30、収容孔32、大球体46、小球体44、保持プレート42、スペーサ40、及び、抑え板34が、支持構造を形成する。
図3及び図4を参照して、支持構造の作用を説明する。図3は、Vブロック12の模式的断面図を示している。理解を助けるために、図3では断面であることを示すハッチングを省略している。また、図3では、Vブロック12の左側に位置する部品は、右側に位置する部品と同じであるため、左側に位置する部品の符号を省略している。図3に示すように、2個の大球体46が、Vブロック12のV字面12aの底部12bの両側(即ち、夫々のV字面12a)に配置されている。
図4は、図3のIV−IV線に沿った模式的断面図である。理解を助けるために、図4では、大球体46、小球体44、及び保持プレート42には断面であることを示すハッチングを省略している。また、保持プレート42は、単純な矩形で表している。また、図4では、Vブロック12の左側に配置される部品へ付するべき符号を省略している。
シャフトWが回転すると、シャフトWの周面に点接触している大球体46が回転する。大球体46が回転すると、大球体46に点接触している小球体44が自転しながら、貫通孔30の内周に沿って移動する。3個の小球体44は、保持プレート42によって、貫通孔30の内周に沿って等間隔が維持される。即ち、Vブロック12に対して小球体44が自転しながら貫通孔30の内周に沿って移動し、小球体44の動きに伴って大球体46が回転する。小球体44と大球体46は点接触により相互の位置関係が保持され、大球体46とシャフトWも点接触により相互の位置関係が保持される。従って、大球体46の偏心量は、大球体46の真円度の寸法公差と小球体44の真円度の寸法公差を重ね合わせたものに依存する。真円度の高い球体は比較的容易に製造できるので、大球体46の偏心量を容易に小さくすることができる。即ち、精度の高い支持構造を低コストで実現できる。
また、図4に示すように、大球体46がその両側から小球体44を介して与圧されながら挟持されていることによって、Vブロック12には直接に接することなくその位置が維持される。これによって、大球体46の中心Cは、貫通孔30の中心線L上に維持されながら、ガタつくことなくスムーズに回転することができる。この点も、大球体46の偏心量を低減することに寄与している。
さらに、図4に示すように、夫々の小球体44は、大球体46、貫通孔30の内壁面、及び、スペーサ40の表面の3点で点接触している。夫々の小球体44は、他の部材に点接触しているが面接触していないので、スムーズに回転することができる。
シャフトWは、Vブロック12(及びスペーサ40)と小球体44の間の点接触、小球体44と大球体46の間の点接触、及び、大球体46とシャフトWの間の点接触を介して支持される。シャフトWは点接触のみを介して支持されるので、シャフトWが回転するときの支持構造の摩擦抵抗が極めて小さくなる。
以上説明したように、Vブロック12は、偏心量を抑制することのできる支持構造を備えている。従ってVブロック12は、偏心量を計測する対象である回転体Wを支持するのに適している。
Vブロック12は、シャフトWの偏心量を高精度に測定するために次の特徴も有している。Vブロック12のV字面12a、及び、底面12cは、2つの貫通孔30の内周面を基準として平面研磨されている。また、スペーサ40と抑え板34の両面も平面研磨されている。このように各面を平面研磨することによって、Vブロックに支持される大球体46の位置を正確に位置決めすることができるとともに、大球体46の偏心量を低減することができる。
Vブロック12の変形例を説明する。図5に、他のVブロック112の模式的分解図を示す。Vブロック112は、全長の比較的短い回転体を支持するのに好適である。このVブロック112は、3個の大球体を配した点が特徴である。
Vブロック112には、V字面に沿って前後方向に貫通している2つの貫通孔30、130が形成されている。一方の貫通孔30に配置される部品は、図2に示したVブロック12と同じであるので説明を省略する。
他方、V字面に開口する2個の収容孔32a、32bが設けられている。収容孔32aと32bは、貫通孔130に交差している。収容孔32aと32bの夫々に大球体46aと46bが収容される。このとき、大球体46aは、収容孔32aと貫通孔130が交差する場所に位置し、大球体46bは収容孔32bと貫通孔130が交差する場所に位置する。大球体46aと46bを挟み込む小球体44や保持プレート42は、中間スペーサ140を挟んで貫通孔130内に直列に配置される。
Vブロック112は、一方の貫通孔30(収容孔32)に1個の大球体46を配置し、他方の貫通孔130(収容孔32a、32b)に2個の大球体46a、46bを配置しているので、シャフトWを安定に保持できる。即ち、ひとつのVブロック112でシャフトWを回転可能に支持することができる。一つのVブロックに4個以上の大球体を配置することも可能であるが、3個の大球体を配置したVブロック112は、接触点が少ないので摩擦抵抗が小さく、また部品点数が少ないという利点も有する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
上記の実施例では、シャフトWを回転支持するVブロックを説明したが、本発明に係る支持構造は、Vブロックへの適用に限られるものではない。本発明に係る支持構造は、エンジンやトランスミッションのシャフトの支持構造に採用されてよい。その場合、シャフトの周方向に略均等に3個以上の大球体を配置すればよい。
また、大球体や小球体は、金属製であってもよいし、樹脂製であってもよい。また、収容孔32は、円柱状でなくともよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
偏心量測定装置の模式的斜視図を示す。 Vブロックの分解図を示す。 Vブロックの模式的断面図を示す。 図3のVI−VI線に沿った模式的断面図を示す。 他のVブロックの分解図を示す。
符号の説明
10:偏心量測定装置
12:Vブロック(ベース部材)
14:モータ
16:自在継手
18:グリップローラ
20:ダイヤルゲージ
30:貫通孔
32:収容孔
34:抑え板
40:スペーサ
42:保持プレート
42a:切欠
44:小球体
46:大球体
W:シャフト(回転体)

Claims (5)

  1. 回転体をベース部材に回転可能に支持する支持構造であり、
    少なくとも2個の大球体が回転体の周面に点接触して回転体を支持しており、
    夫々の大球体が、大球体よりも小さい少なくとも3個の小球体によってベース部材に回転支持されていることを特徴とする回転体の支持構造。
  2. 大球体を収容する収容孔がベース部材に設けられており、
    大球体は、一部を収容孔から突出させて収容されているとともに、両側から夫々少なくとも3個の小球体を介して挟持されており、
    大球体は、収容孔から突出した部分で回転体と点接触することを特徴とする請求項1に記載の支持構造。
  3. 収容孔に交差する貫通孔がベース部材に設けられており、
    大球体は、貫通孔の両側から夫々前記少なくとも3個の小球体によって、ベース部材に直接に接することなく支持されているとともに、大球体の中心が貫通孔の中心線上に維持されていることを特徴とする請求項2に記載の支持構造。
  4. 夫々の大球体を回転支持している少なくとも3個の小球体の相対位置を維持しながら小球体とともに回転する保持プレートを備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の支持構造。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載の支持構造を備えたVブロックであり、
    少なくとも2個の大球体がVブロックのV字面の底部の両側に配置されており、底部の両側に配置された大球体によって回転体を支持することを特徴とするVブロック。
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