JP4883273B2 - 乱数品質管理装置および管理方法 - Google Patents
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Description
S=1+Elog2E+(1−E)log2(1−E)
で表されることが知られているから、誤り率E=40%の場合、シャノン情報量は約0.03となる。従って、100ビットのうち3ビット分の情報がEveに漏れていることになる。
Von Neumann Unbiasing方法は、乱数のマーク率を50%にするための一般的な方法として知られている。この方法では、入力乱数を2ビット毎に区切って、“00”、“11”を破棄し、“01”および“10”を新たに“0”および“1”に設定することによって、処理前の乱数のマーク率が50%から離れていても処理後の乱数のマーク率を50%にすることができる。しかしながら、この方式は入力乱数量に比べて出力量が1/4以下になるために、特に量子暗号鍵配布に使用した場合、暗号鍵の生成速度が著しく劣化することになる。
選別鍵のマーク率が50%からずれる最も大きな原因は光子受信器にある。そこで光子受信器を調整することでマーク率を50%に維持することが考えられる。
(+基底で“1”を検出する確率:P2)=(+基底で“1”を生成する確率:S2)×Q1
(×基底で“0”を検出する確率:P3)=(×基底で“0”を生成する確率:S3)×Q1
(×基底で“1”を検出する確率:P4)=(×基底で“1”を生成する確率:S4)×Q0
ここで、S1,S2,S3,S4を厳密に等しいとすると(S1=S2=S3=S4)、
(“0”を得る確率)= P1 + P3 = S1×Q0 + S3×Q1 =(Q0 + Q1)× S1
(“1”を得る確率)= P2 + P4 = S2×Q1 + S4×Q0 =(Q0 + Q1)× S1
となり、得られる乱数の“0”および“1”の数が等しくなることが確認できる。
(“0”を得る確率)=P1+P3=S1×Q0+S3×Q1
(“1”を得る確率)=P2+P4=S2×Q1+S4×Q0
である。既に述べたように、本実施例のシステムでは、+基底で“0”を送信したときに受光器0に出力され、+基底で“1”を送信したときには受光器1に、×基底で“0”を送信したときには受光器1に、×基底で“1”を送信したときには受光器0にそれぞれ出力されるようにコーディングが行われる。上記P1〜P4はこれら4量子状態それぞれを検出する確率であり、S1は+基底で“0”を生成する確率、S2は+基底で“1”を生成する確率、S3は×基底で“0”を生成する確率、S4は×基底で“1”を生成する確率、および、Q0およびQ1はそれぞれ受光器0および1の受光効率である。本実施例では、従来とは異なり、デバイス駆動条件の時間揺らぎ等によって確率S1−S4は実際には等しくならないと前提されている。
(S1×Q0+S3×Q1)>(S2×Q1+S4×Q0)
である。本実施例によれば、S1とS4の大小関係によって受光効率Q0の調整方向が決定され、S2とS3の大小によって受光効率Q1の調整方向が決定される。
(受光効率調整後の“0”の数)−(受光効率調整後の“1”の数)
=[S1×(Q0−Δq)+S3×Q1]−[S2×Q1+S4×(Q0−Δq)]
=[(S1×Q0+S3×Q1)−S1×Δq]
−[(S2×Q1+S4×Q0)−S4×Δq]
=[(S1×Q0+S3×Q1)−(S2×Q1+S4×Q0)]−(S1−S4)×Δq
<[(S1×Q0+S3×Q1)−(S2×Q1+S4×Q0)]
=(受光効率調整前の“0”の数)−(受光効率調整前の“1”の数)
となる。すなわち、受光効率の調整によって“0”の数と”1”の数との差が小さくなるということは、マーク率が50%に近づくことを意味する。逆に、S1<S4の場合、受光効率Q0を増加させることによって、マーク率Mを50%に近づけることができる。
1)ステップS303の代わりにS2とS3を比較するステップS307を配し、ステップS304の代わりに受光器1のDCバイアスと低下制御、ステップS305の代わりに受光器1のDCバイアスの増加制御を行う。
2 “1”出力部
3 データ処理部
4 乱数品質モニタ
5 蓄積部
6 駆動制御部
11,21,31,61,71 送信機(Alice)
12,22,32,62,72 伝送路
13,23,33,63,73 受信機(Bob)
132,133 受光器
131 光カプラ
134、213、311、504 乱数品質モニタ
135、215 DCバイアス調整器
136、505 蓄積部
411 パルス高さ調整器
501 パルスバイアス源
502 ハイブリッドジャンクション
503 判別器
506 タイミング調整器
601 光源
602 位相変調器
603 位相変調器駆動部
604 乱数源
Claims (36)
- 乱数の品質を管理する装置において、
前記乱数を情報として含む光信号を受信し、前記乱数を構成する複数の値をそれぞれ個別に出力する光検出手段と、
前記複数の値の個数の割合を計算する計算手段と、
前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光特性を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする乱数品質管理装置。 - 前記光検出手段は、前記乱数から前記複数の値を弁別する弁別手段であることを特徴とする請求項1に記載の乱数品質管理装置。
- 前記光検出手段は前記複数の値を検出し、それぞれの検出信号を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の乱数品質管理装置。
- 前記制御手段は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなるように前記光検出手段の受光効率を制御することを特徴とする請求項1−3のいずれか1項に記載の乱数品質管理装置。
- 前記光検出手段は、前記光信号を入力し前記複数の値をそれぞれ個別に出力する複数の光検出器を有することを特徴とする請求項1−4のいずれか1項に記載の乱数品質管理装置。
- 伝送路を介して第1通信器から第2通信器へ乱数信号を送信し乱数の品質を管理するシステムにおいて、
前記第2通信器に設けられ、前記第1通信器から前記乱数信号を受信する光検出手段と、
前記第2通信器に設けられ、前記乱数信号に基づいて前記第1通信器と前記第2通信器との間で共有された乱数の品質を監視する乱数品質監視手段と、
前記第2通信器に設けられ、前記乱数の品質に基づいて前記光検出手段の受光特性を変更する制御手段と、
を有することを特徴とする乱数品質管理システム。 - 前記乱数品質監視手段は前記乱数を構成する複数の値の個数の割合を監視することを特徴とする請求項6に記載の乱数品質管理システム。
- 前記制御手段は前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光特定を制御することを特徴とする請求項7に記載の乱数品質管理システム。
- 前記所望値は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなる割合であることを特徴とする請求項8に記載の乱数品質管理システム。
- 前記制御手段は、前記光検出手段の受光効率を制御することを特徴とする請求項6−9のいずれか1項に記載の乱数品質管理システム。
- 前記制御手段は、前記光検出手段の受信信号を識別する閾値を制御することを特徴とする請求項6−9のいずれか1項に記載の乱数品質管理システム。
- 伝送路を通して乱数信号を受信し乱数を格納する受信機において、
前記乱数信号を受信する光検出手段と、
前記乱数信号から得られた前記乱数の品質を監視する乱数品質監視手段と、
前記乱数の品質に基づいて前記光検出手段の受光特性を変更する制御手段と、
を有することを特徴とする受信機。 - 前記乱数品質監視手段は前記乱数を構成する複数の値の個数の割合を監視することを特徴とする請求項12に記載の受信機。
- 前記制御手段は前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光効率を制御することを特徴とする請求項13に記載の受信機。
- 前記所望値は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなる割合であることを特徴とする請求項14に記載の受信機。
- 前記光検出手段は印加電圧により受光効率が変化する受光素子であり、前記制御手段は前記乱数の品質に基づいて前記印加電圧を制御することを特徴とする請求項12−15のいずれか1項に記載の受信機。
- 前記印加電圧は前記受光素子に印加されるバイアス電圧であることを特徴とする請求項16に記載の受信機。
- 前記印加電圧は前記受光素子に印加されるパルス状電圧のパルス高であることを特徴とする請求項16に記載の受信機。
- 前記光検出手段は、前記乱数信号の入射タイミングとパルス状印加電圧のタイミングとに依存して受光特性が変化する受光素子であり、前記制御手段は前記乱数の品質に基づいて前記パルス状印加電圧のタイミングを制御することを特徴とする請求項12−15のいずれか1項に記載の受信機。
- 前記光検出手段は前記乱数信号を識別する閾値により受光効率が変化する受光素子であり、前記制御手段は前記乱数の品質に基づいて前受光素子の閾値を制御することを特徴とする請求項12−15のいずれか1項に記載の受信機。
- 乱数の品質を管理する方法において、
光検出手段が前記乱数を情報として含む光信号を受信し、前記乱数を構成する複数の値をそれぞれ個別に出力し、
所定量の前記乱数を蓄積し、
前記所定量の乱数を構成する前記複数の値の個数の割合を生成し、
前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光特性を変更する、
ことを特徴とする乱数品質管理方法。 - 前記光検出手段の受光特性は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなるように制御されることを特徴とする請求項21に記載の乱数品質管理方法。
- 第1通信器と第2通信器との間で共有された乱数の品質を管理する方法において、
前記第2通信器に設けられ光検出手段が伝送路を介して前記第1通信器から前記乱数信号を受信し、
前記第2通信器で受信された前記乱数信号に基づいて前記第1通信器と前記第2通信器との間で乱数を共有し、
前記第2通信器に設けられ乱数品質管理手段が前記共有乱数の品質を監視し、
前記第2通信器に設けられ制御手段が前記乱数の品質に基づいて前記光検出手段の受光特性を変更する、
ことを特徴とする乱数品質管理方法。 - 前記共有乱数の品質は前記乱数を構成する複数の値の個数の割合であることを特徴とする請求項23に記載の乱数品質管理方法。
- 前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光効率が変更されることを特徴とする請求項24に記載の乱数品質管理方法。
- 前記所望値は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなる割合であることを特徴とする請求項25に記載の乱数品質管理方法。
- 伝送路を通して乱数信号を受信し乱数を格納する受信機の乱数品質管理方法において、
前記乱数信号を光検出手段により受信し、
前記乱数信号から得られた前記乱数の品質を監視し、
前記乱数の品質に基づいて前記光検出手段の受光特性を変更する、
ことを特徴とする受信機の乱数品質管理方法。 - 前記乱数の品質は前記乱数を構成する複数の値の個数の割合であることを特徴とする請求項27に記載の受信機の乱数品質管理方法。
- 前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光効率を制御することを特徴とする請求項28に記載の受信機の乱数品質管理方法。
- 前記所望値は前記複数の値のそれぞれの割合が等しくなる割合であることを特徴とする請求項29に記載の受信機の乱数品質管理方法。
- コンピュータに乱数の品質を管理させるプログラムにおいて、
光検出手段が前記乱数を情報として含む光信号を受信することで前記乱数を構成する複数の値がそれぞれ個別の特性に応じて生成され、それらをそれぞれ入力するステップと、
所定量の前記乱数を蓄積するステップと、
前記所定量の乱数を構成する前記複数の値の個数の割合を生成するステップと、
前記割合が所望値になるように前記光検出手段の受光特性を変更するステップと、
を有することを特徴とする乱数品質管理プログラム。 - コンピュータに、伝送路を通して乱数信号を受信し乱数を格納する受信機の乱数品質管理を実行させるためのプログラムにおいて、
前記乱数信号を光検出手段により受信するステップと、
前記乱数信号から得られた前記乱数の品質を監視するステップと、
前記乱数の品質に基づいて前記光検出手段の受光特性を変更するステップと、
を有することを特徴とする受信機の乱数品質管理プログラム。 - 請求項1に記載の乱数品質管理装置を有する乱数発生器。
- 請求項6に記載の乱数品質管理システムを有する量子暗号鍵配布システム。
- 請求項21に記載の乱数品質管理方法を実行する乱数発生器。
- 請求項23に記載の乱数品質管理方法を実行する量子暗号鍵配布システム。
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