JP4883036B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は,画像データを記録媒体に出力(例えば,用紙への印刷,メモリへの記録)する画像処理装置に関する。さらに詳細には,画像データに付加情報(例えば,ページ番号,日付)を付加して出力する画像処理装置に関するものである。
従来から,画像データにページ番号や日時等の付加情報を付加して出力する機能を有する画像処理装置がある。例えば,複合機(MFP)では,スキャナで読み取った画像データに付加情報を付加して印刷するものがある。付加情報は,ヘッダ,フッタ,あるいはウォータマークとして画像に付加される。
また,特許文献1には,ジャムにより印刷したページが排出できなかった場合に,復旧後の印刷ジョブの途中からでもジョブヘッダ等の設定情報を正しく反映させて再印刷する印刷システムが開示されている。このシステムでは,印刷制御装置がパーソナルコンピュータ(PC)から印刷ジョブを順次受信し,ジョブヘッダを取得する。このジョブヘッダを印刷制御装置の再印刷キューに残し,ジャムの発生時には,再印刷キューのジョブヘッダを利用して印刷を実行する。
特開2005−22204号公報
しかしながら,前記した従来の画像処理装置には,次のような問題があった。例えば,付加情報を付加して印刷を行う印刷装置では,印刷途中で印刷続行が不可能な障害(プリンタの故障やソートコピー時のメモリフル等)が生じた場合に,適切な付加情報が付加されないことがある。
具体的に,図10に示すように,5ページ分の原稿を読み取り,各原稿の画像にページ番号を付加し,5ページ分の画像のソートコピーを3部行うとする。そして,4ページ目の原稿の読み取り途中でメモリフルが生じたとする。この場合,図11に示すように,1ページ目から3ページ目までのソートコピーが行われ,4ページ目と5ページ目とは改めてソートコピーを行うことになる。その結果,ユーザとしては,図12に示すように,中断前のページ番号からの続きのページ番号での印刷を所望したとしても,実際の印刷としては,図13に示すように,4ページ目のページ番号が1となる。つまり,ユーザが所望する出力結果にならない。
特許文献1に開示された印刷システムでは,印刷装置での印刷中断が生じた後でも設定情報を正しく反映させることが開示されているが,あくまでもPC側が付加情報を作製しているため,画像処理を行う主体である印刷装置が付加情報を付加する場合には適用することができない。
本発明は,前記した従来の画像処理装置が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,画像処理が中断された場合であっても適切な付加情報を付加することができる画像処理装置を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた画像処理装置は,画像データに付加情報を付加した出力データを作成し,当該出力データを出力する画像処理を行う画像処理手段と,画像処理手段による画像処理が中断した際に,その中断時の付加情報を記憶する記憶手段とを備え,画像処理手段は,画像処理を再開する際に,記憶手段に記憶されている付加情報を基に付加情報を付加することを特徴としている。
本発明の画像処理装置は,画像データに付加情報を付加する機能を有している。そして,画像処理が中断した際に,その中断時の付加情報を記憶手段に記憶する。画像処理としては,例えば,通常のコピー処理や,PCから送られてくる画像データのプリント処理や,ソートコピー処理が該当する。付加情報には,ページ番号,画像処理の実行時刻,文書番号が該当する。そして,画像処理を再開する際には,記憶手段に記憶されている付加情報を基に付加情報を付加している。
すなわち,本発明の画像処理装置では,中断時の付加情報を画像処理装置自体が記憶することで,画像処理が中断した場合であっても,記憶した付加情報を基に中断前の情報と関連付けて付加情報を付すことができる。そのため,画像処理装置自身でユーザが所望する適切な付加情報を付加することができる。
また,本発明の画像処理装置は,記憶手段に記憶されている付加情報を利用するか否かを選択する選択手段を備えるとよりよい。すなわち,付加情報が日時の場合には中断前の時間よりも中断後の時間の方が好ましいことも考えられる。そこで,選択手段にて,中断前の状態を継続するか否かを選択させる。これにより,ユーザの利便性が向上する。
また,本発明の画像処理装置は,画像処理手段による画像処理を中断または再開する際に,画像データに付加される付加情報を中断前の付加情報に関連付けることが可能である旨を通知する通知手段を備えるとよりよい。すなわち,関連付けが可能であることを通知することで,画像処理の継続が可能であることをユーザに認識させることができる。さらには,最初からやり直すしかないと思わせないようにすることができる。
また,本発明の画像処理装置の記憶手段は,付加情報を,出力データを識別する識別情報と対応付けて記憶し,画像処理手段は,記憶手段に記憶されている識別情報を基に付加情報を付加するとよりよい。識別情報としては,例えばユーザIDやジョブIDが該当する。すなわち,識別情報にて出力データ(すなわち,画像処理ジョブ)が識別可能となるため,異なるユーザに誤った付加情報を付加することを防止できる。また,付加情報を識別できるため,複数の付加情報の記録が可能となり,ユーザの利便性が向上する。
また,本発明の画像処理装置は,記憶手段に記憶する有効期限を記憶する期限記憶手段と,記憶手段に記憶する付加情報を削除する削除手段とを備え,記憶手段は,付加情報を,中断した時刻に関する時刻情報と対応付けて記憶し,削除手段は,記憶手段に記憶されている時刻情報を基に,期限記憶手段にて記憶されている有効期限を経過した付加情報を削除するとよりよい。中断した時刻に関する時刻情報は,中断した時刻(あるいは登録した時刻)であってもよいし,その時刻に有効期限を加えた時刻(すなわち削除される時刻)であってもよい。すなわち,付加情報を長期間保持したとしてもユーザがその付加情報を欲していないこともある。その場合,不要な付加情報が削除されないまま長期間保持され続けることとなり,リソースの無駄を生む。そこで,記憶する付加情報の有効期限を設け,削除手段にて長期間記憶されているデータの削除を行う。これにより,リソースの有効利用が図られる。
また,本発明の画像処理装置の記憶手段は,不揮発性を有するとよりよい。すなわち,画像形成装置の故障の場合は,補修の際に安全面を考慮して電源をオフすることが多い。その際にも付加情報を保持できる。
本発明によれば,画像処理が中断された場合であっても適切な付加情報を付加することができる画像処理装置が実現している。
以下,本発明にかかる画像処理装置を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,スキャナ機能,プリント機能を備えた複合機(MFP)に本発明を適用したものである。
[MFPの全体構成]
本形態のMFP100は,図1に示すように,用紙に画像を印刷する画像形成部110と,原稿の画像を読み取るスキャナ部120とを備えている。また,スキャナ部120の前面側には,液晶ディスプレイからなる表示部16と,各種のボタン等を備えた操作部17とが設けられ,この操作部17により動作状況の表示やユーザによる操作の入力が可能になっている。
画像形成部110は,周知の電子写真方式によって画像を形成するものであり,ハウジング9内に収容されている。画像形成部110は,画像データを基にレーザ光Lを点滅照射する露光装置3と,トナー像を形成するプロセス部150と,未定着のトナー像を定着させる定着装置8と,画像形成前の用紙を載置する給紙カセット91および給紙トレイ92と,画像形成後の用紙を載置する排紙トレイ93とを備えている。
プロセス部150は,感光体ドラム1と,感光体ドラム1の表面を一様に帯電する帯電装置2と,感光体ドラム1の表面上に形成された静電潜像に対してトナーによる現像を行う現像装置4と,感光体ドラム1上のトナー像を用紙に転写させる転写装置5とを有している。感光体ドラム1,帯電装置2,現像装置4,および転写装置5は,プロセスカートリッジとして構成され,装置本体に対して着脱可能になっている。
プロセス部150では,感光体ドラム1の表面が帯電装置2によって一様に帯電される。その後,露光装置3からのレーザ光Lにより露光され,用紙に形成すべき画像の静電潜像が感光体ドラム1の表面上に形成される。次いで,現像装置4を介して,トナーが感光体ドラム1に供給される。これにより,感光体ドラム1上の静電潜像は,トナー像として可視像化される。
画像形成部110内には,底部に位置する給紙カセット91に収容された用紙が,給紙ローラ73,プロセス部150,定着装置8を通り,排紙ローラ74を介して上部の排紙トレイ93への導かれるように,略S字形状の搬送経路71が設けられている。また,給紙トレイ92に載置された用紙を,給紙ローラ72を介してプロセス部150に導く搬送路も設けられている。すなわち,画像形成部110は,給紙カセット91に載置されている用紙を1枚ずつ取り出し,その用紙をプロセス部150に搬送し,プロセス部50にて形成されたトナー像をその用紙に転写する。さらに,トナー像が転写された用紙を定着装置8に搬送し,トナー像をその用紙に熱定着させる。そして,定着後の用紙を排紙トレイ93に排出する。
スキャナ部120は,原稿の画像を読み取るイメージセンサ21と,原稿の自動搬送を行うADF(Auto Document Feeder:自動原稿供給装置)22と,透明なプラテンガラス23とを備えている。
スキャナ部120での原稿の読取方式としては,フラットベッド(原稿固定走査)方式と,ADF(原稿移動走査)方式とがある。フラットベッド方式の場合,原稿を1枚ずつプラテンガラス23上に載置する。その状態で,イメージセンサ21が副走査方向(主走査方向に直交方向,図1の左右方向)に移動し,その際に主走査方向に1ラインずつ原稿の画像が読み取られる。一方,ADF方式の場合,原稿を纏めてADFの原稿トレイに載置する。そして,原稿がイメージセンサ21に対向する位置に搬送され,その際に主走査方向に1ラインずつ原稿の画像が読み取られる。
[MFPの電気的構成]
続いて,MFP100の電気的構成について説明する。MFP100は,図2に示すように,CPU31(画像処理手段,選択手段,通知手段,削除手段の一例)と,ROM32と,RAM33と,不揮発性メモリ(NVRAM)34(記憶手段,期限記憶手段の一例)と,ASIC35と,ネットワークインターフェース36と,FAXインターフェース37とを備えた制御装置30を有している。
CPU31は,MFP100におけるスキャン機能,プリント機能,FAX通信機能等の各種機能を実現するための演算を実行し,制御の中枢となるものである。ROM32には,MFP100を制御するための各種制御プログラムや各種設定,初期値等が記憶されている。RAM33は,各種制御プログラムが読み出される作業領域として,あるいは画像データを一時的に記憶する記憶領域として利用される。NVRAM34は,不揮発性を有する記憶手段(Non Volatile RAM)であって,各種設定ないし画像データ等を保存するものである。
ASIC35は,画像形成部110,スキャナ部120,表示部16,操作部17,時計18等と電気的に接続されている。CPU31は,ROM32から読み出した制御プログラムに従って,その処理結果をRAM33やNVRAM34に記憶させながら,ASIC35を介してMFP100の各構成要素を制御する。
ネットワークインターフェース36には,パーソナルコンピュータ(PC)等の情報機器が接続され,このネットワークインターフェース36を介して情報機器との相互のデータ通信が可能になっている。FAXインターフェース37には,ファクシミリ通信を行うためのものであり,電話回線に接続される。具体的にFAXインターフェース37は,NCUやモデム等によって構成される。
[MFPの機能]
続いて,MFP100の基本機能(スキャン機能,プリント機能,FAX通信機能)以外の機能について説明する。MFP100は,印刷処理を行う際に,原稿の画像に付加情報(ページ番号や日時等)を付加する付加機能を有している。付加情報は,ヘッダ,フッタ,あるいはウォータマークとして画像に付加される。本形態では,付加情報としてページ番号をフッタとして付加するものとする。
また,MFP100は,スキャナ部120にて複数枚の原稿の画像を読み取り,それらの画像データをRAM33に一旦記憶し,RAM33から画像データを繰り返し読み出して画像形成部110によって印刷を行うソート機能を有している。
また,MFP100は,ソートコピー時の原稿の読み取りが中断した際に,中断したページ番号をNVRAM34に記憶し,再開時には,NVRAM34から番号を読み出してページ番号の開始番号としてコピー(以下,「続行コピー」とする)を行う続行コピー機能を有している。
また,MFP100は,ページ番号を記憶するデータベース140を有している。データベース140は,NVRAM34に記憶されており,仮に電源がオフされたとしても情報を保持する。図3は,データベース140の一例(記憶手段の一例)を示している。データベース140には,ユーザを識別するユーザID(画像出力ジョブを識別する識別情報の一例),ページ番号,データベース140への登録時間が,1つのレコードとして記録される。データベース140は,続行コピーを行う際に利用される。また,データベース140には,複数のレコードを記録可能であり,ユーザIDごとに続行コピー用のページ番号が記録される。
[ソートコピー処理]
続いて,MFP100のソートコピー処理について,図4および図5のフローチャートを参照しつつ説明する。本処理は,操作部17にてユーザがソートコピーを行うことを選択した際に実行される。また,原稿の画像には付加情報が付加される。なお,付加情報としては,ページ番号,画像処理の実行時刻,文書番号の少なくとも1つが選択される。以下の説明では,付加情報としてページ番号が選択されているものとする。
まず,図4に示すように,ユーザ情報を入力させる画面を表示部16に表示し,ユーザが操作部17を操作することによってユーザ情報が入力される(S101)。本形態では,図6(A)に示すような画面が表示され,ソートコピーを行うユーザのユーザIDおよびソートコピーの部数が入力される。
次に,入力されたユーザIDを基に,データベース140からユーザIDが一致するレコードを検索する(S102)。そして,レコードが検索されたか否かを判断する(S103)。レコードが検索されなければ(S103:NO),通常のソートコピーを行う。すなわち,ソートコピーされる画像の先頭ページ番号として‘1’を設定する(S104)。
一方,レコードが検索された場合には(S103:YES),図6(B)に示すように,続行コピーを行うか否かを選択させる画面を表示する(S121)。そして,続行コピーが選択されたか否かを判断する(S122:選択手段の一例)。
続行コピーが選択された場合には(S122:YES),検索されたレコードに記録されているページ番号を,ソートコピーされる画像の先頭ページ番号として設定する(S123)。一方,続行コピーが選択されなかった場合には(S122:NO),ソートコピーされる画像の先頭ページ番号として‘1’を設定する(S131)。S123ないしS131の処理後,該当レコードを,データベース140から削除する(S124)。
S104,S123あるいはS131の処理によって先頭ページ番号が設定された後,原稿の読み取りを開始する。その際,表示部17の表示を図6(C)に示すように続行コピーないし通常のコピーが継続中である旨の表示に切り替え,図5のS105の処理に移行する。
S105の処理以降では,原稿を読み取り,読み取った原稿の画像に基づく印刷を行う。なお,スキャナ部120のADF22には,あらかじめ原稿が載置されているものとする。まず,スキャナ部120にて1ページ分の原稿を読み取る(S105)。
次に,読み取った原稿の画像データをRAM33に記憶できたか否か,すなわちメモリフルであるか否かを判断する(S106)。画像データを記憶できた場合には(S106:YES),当該画像データと現在のページ番号とを合成し,ページ番号付きの画像データを作成する(S107:画像処理手段の一例)。ページ番号付きの画像データを作成した後,現在のページ番号に1を加算する(S108)。その後,原稿が最終ページであるか否かを判断する(S109)。最終ページであれば(S109:YES),S110の印刷処理に移行する。一方,最終ページでなければ(S109:NO),S105の処理に戻り,原稿の読み取りを繰り返す。
一方,画像データを記憶できなかった場合には(S106:NO),その時点でのページ番号を,ユーザIDとともにデータベースに記録する(S125:記憶手段の一例)。すなわち,中断後の続行コピーにおいて,先頭ページ番号となる番号を記憶する。
その後,続行コピーが可能である旨を通知する(S126:通知手段の一例)。本形態では,図7に示すように,表示部16でのメッセージ表示によって通知する。通知手段は,表示部16での表示のほか,音声によるものであってもよい。また,ソートコピーがPCからの依頼であれば,電子メール等によって依頼元のPCにメッセージを送ってもよい。これにより,続行コピーが可能である旨の注意を喚起することができる。さらには,最初からやり直すしかないと思わせないようにすることができる。また,続行コピーについての機能を知らないユーザであっても,続行コピーについての注意が喚起される。
原稿の読み取り後は,画像形成部110によってRAM33に記憶した画像データを基に印刷を行う(S110:画像処理手段の一例)。これにより,ページ番号が付された画像が順次出力される。S110の印刷後は,印刷した画像の画像データについてRAM33から消去し,本処理を終了する。
この印刷処理では,例えば,図10に示したように,5ページ分の原稿を読み取り,ページ番号を付加して5ページ分の画像のソートコピーを3部行うとして,4ページ目の原稿の読み取り途中でメモリフルが生じたとすると,図11に示したように,1ページ目から3ページ目までのソートコピーが行われる。
その後に,4ページ目と5ページ目とを改めてソートコピーを行う際に,続行コピーを行うか否かの選択画面が表示される。続行コピーを選択する,すなわちS122の処理でYESと応答すると,中断した時点でのページ番号が付される。すなわち,図12に示すように,印刷が終了した原稿の続きのページ番号が付され,ユーザが所望する出力結果となる。
一方,続行コピーを選択しない,すなわちS122の処理でNOと応答することも考えられる。例えば,付加情報として日時を付加する場合,中断前の日時よりも中断後の現在の時刻を印刷する方が好ましいことも考えられる。その場合には,中断前の情報との関連付けを行わずに,現在の情報が付加される。このように,続行コピーを行うか否かを選択可能にすることで,ユーザの利便性に資する。
[レコード削除処理]
続いて,データベース140に記録されたレコードの自動削除処理について説明する。一般的に,長期間記録している付加情報については,中断前のデータとの関連付けを希望しないことが考えられる。その場合,不要なレコードを長期間保持することになり,リソースを無駄にする。そこで,本形態では,続行コピーの情報に有効期限を設定し,有効期限を経過した情報については,自動的にデータベース140から削除する。
始めに,有効期限を設定する記憶期限設定処理について,図8のフローチャートを参照しつつ説明する。なお,本処理は,ユーザが操作部17を操作することによって実行される。
まず,続行コピーの設定を記憶する記憶時間(有効期限)を設定する画面を,表示部16に表示する(S201)。ユーザによる記憶時間の入力を終えた後,その記憶時間をNVRAM34に記憶する(S202:期限記憶手段の一例)。S202の処理後,本処理を終了する。これにより,データベース140のレコードの有効期限が設定される。
次に,レコードを自動的に削除する自動削除処理について,図9のフローチャートを参照しつつ説明する。なお,本処理は,定期的(本形態では1分間隔)に実行される。
まず,データベース140から1つのレコードが抽出される(S221)。そして,そのレコードに記録されている登録時間と,MFP100が内蔵する時計18から取得される現在時刻と,S202の処理で記憶した記憶時間とを基に,有効期限を経過しているか否かを判断する(S222)。有効期限を経過している場合には(S222:YES),当該レコードを削除する(S223:削除手段の一例)。一方,有効期限内の場合には(S222:NO),S223の処理をバイパスする。
その後,最終レコードであるか否かを判断する(S224)。最終レコードであれば(S224:YES),本処理を終了する。一方,最終レコードでなければ(S224:NO),S221の処理に戻り,レコードの検索を繰り返す。これにより,有効期限を経過したレコードが自動的にデータベース140から削除される。
なお,本形態では,データベース140に登録時間が記録され,登録時間と記憶時間とを基に削除される時刻を求めているが,レコードを登録する段階でデータベース140から削除される時刻を記録してもよい。すなわち,登録時間に記憶時間を加算した時刻を記録してもよい。その場合,記録されている時刻と現在時刻との直接比較で,有効期限を経過しているか否かが判断される。
以上詳細に説明したように本形態のMFP100は,中断時のページ番号をデータベース140(NVRAM34)にて記憶することで,画像処理が中断した場合であっても,記憶したページ番号を基にその続きのページ番号を付すことができる。そのため,MFP100自身でユーザが所望する適切なページ番号を付加することができる。
また,本形態のMFP100は,印刷処理を行うに際し,ユーザIDを入力させる。そのため,ユーザIDにて印刷データ(印刷ジョブ)の識別が可能であり,異なるユーザに誤った付加情報を付加することを防止できる。また,付加情報を識別できるため,複数の付加情報の記録が可能となり,複数のユーザで続行コピー機能を利用することができる。
また,本形態のMFP100は,データベース140の各レコードの有効期限を設けている。そして,有効期限を経過しているレコードを自動的に削除している。これにより,リソースの有効利用が図られる。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,MFPに限らず,画像データに付加情報を付加して出力するものであればよく,複写機,プリンタ,FAX装置であっても適用可能である。また,画像形成部の画像形成方式は,電子写真方式に限らず,インクジェット方式であってもよい。
また,実施の形態では,ソートコピーに本発明を適用しているが,ソートコピーに限らず,複数の画像データを記憶する必要がある機能であれば,本発明は好適である。例えばブックレットコピーにも好適である。また,必ずしも複数の画像データを記憶する必要はなく,PCから送られてくる画像データのプリント処理や,通常のコピー処理であっても適用可能である。
また,実施の形態では,付加情報を合成した画像データを印刷処理しているが,画像データの出力処理は,印刷処理に限るものではない。例えば,付加情報を合成した1ページ分の画像データごとにUSBメモリ等の外部記憶装置に記憶する保存処理を行ってもよい。
また,実施の形態では,データベース140にページ番号を記録しているが,記録される付加情報はページ番号に限るものではない。すなわち,記録される付加情報は,選択可能な付加情報によって異なる。例えば,日時の付加が可能であれば日時が記録され,文書番号の付加が可能であれば文書番号が記録される。
また,実施の形態では,ユーザIDによって各ユーザの付加情報を識別しているが,これに限るものではない。例えば,印刷ジョブごとにジョブIDを付し,ジョブIDによって付加情報を識別してもよい。また,ユーザIDないしジョブIDとともにパスワードを設定可能とすることで,より適正に付加情報を付加することができる。
また,実施の形態では,メモリフルの際に,ページ番号をデータベース140に記録しているが,これに限るものではない。すなわち,画像処理が中断するタイミングであればよく,例えば,プリンタの故障時であってもよい。
実施の形態にかかるMFPの概略構成を示す断面図である。 実施の形態にかかるMFPの電気的構成を示すブロック図である。 実施の形態にかかるMFPの読み取り中断時のページ番号を記録するデータベースの一例を示す図である。 実施の形態に係るMFPのソートコピー処理の手順を示すフローチャート(その1)である。 実施の形態に係るMFPのソートコピー処理の手順を示すフローチャート(その2)である。 ソートコピー時の続行コピーを選択する際の表示部の画面遷移を示す図である。 ソートコピー時のメモリフル時の表示部の告知例を示す図である。 実施の形態に係るMFPの記憶期限設定処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態に係るMFPの自動削除処理の手順を示すフローチャートである。 ソートコピーの読み取り順の例を示す図である。 中断前までの原稿のソートコピーの印刷順の例を示す図である。 再開後にユーザが所望する原稿の印刷例を示す図である。 再開後に実際に印刷される原稿の印刷例を示す図である。
符号の説明
31 CPU
33 RAM
34 NVRAM
100 MFP
110 画像形成部
120 スキャナ部
140 データベース
150 プロセス部

Claims (7)

  1. 画像データに付加情報を付加した出力データを作成し,当該出力データを出力する画像処理を行う画像処理手段と,
    前記画像処理手段による画像処理が中断した際に,その中断時の付加情報を記憶する記憶手段と
    前記記憶手段に記憶する有効期限を記憶する期限記憶手段と,
    前記記憶手段に記憶する付加情報を削除する削除手段とを備え,
    前記画像処理手段は,画像処理を再開する際に,前記記憶手段に記憶されている付加情報を基に付加情報を付加し,
    前記記憶手段は,前記付加情報を,中断した時刻に関する時刻情報と対応付けて記憶し,
    前記削除手段は,前記記憶手段に記憶されている時刻情報を基に,前記期限記憶手段にて記憶されている有効期限を経過した付加情報を削除することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載する画像処理装置において,
    前記記憶手段に記憶されている付加情報を利用するか否かを選択する選択手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載する画像処理装置において,
    前記画像処理手段による画像処理を中断または再開する際に,画像データに付加される付加情報を中断前の付加情報に関連付けることが可能である旨を通知する通知手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記記憶手段は,前記付加情報を,出力データを識別する識別情報と対応付けて記憶し,
    前記画像処理手段は,前記記憶手段に記憶されている識別情報を基に付加情報を付加することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項1から請求項のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記画像処理手段の画像処理は,ソートコピー処理であることを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項1から請求項のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記付加情報には,少なくとも,ページ番号,画像処理の実行時刻,文書番号のうちの1つが含まれることを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項1から請求項のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記記憶手段は,不揮発性を有することを特徴とする画像処理装置。
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