JP4882806B2 - プロトン伝導性電解質およびそれを用いた電気化学セル - Google Patents
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Description
第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質は、ABO3型ペロブスカイト構造を有する。本実施の形態においては、Bサイトは、Bサイトの平均原子価より小さい価数を有する第1金属元素とBサイトの平均原子価より+1以上大きい価数を有する第2金属元素とを含む。第1金属元素および第2金属元素は、単一の金属であってもよく、複数種類の金属を含んでいてもよい。上記プロトン伝導性電解質においては、ホールが形成される。それにより、良好なプロトン伝導性が得られる。
第2の実施の形態においては、電気化学セルの一例であるプロトン伝導性電解質を備える燃料電池について説明する。図1は、本発明の第2の実施の形態に係る燃料電池100の模式的断面図である。図1に示すように、燃料電池100は、アノード10、電解質膜20およびカソード30が順に積層された構造を有する。電解質膜20は、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質からなる。
第3の実施の形態においては、電気化学セルの一例である水素分離膜電池200について説明する。ここで、水素分離膜電池とは、燃料電池の一種であり、緻密な水素分離膜を備えた燃料電池である。緻密な水素分離膜は水素透過性を有する金属によって形成される層であり、アノードとしても機能する。水素分離膜電池は、この水素分離膜上にプロトン伝導性を有する電解質が積層された構造をとっている。水素分離膜に供給された水素はプロトンに変換され、プロトン伝導性の電解質中を移動し、カソードにおいて酸素と結合して発電が行われる。以下、水素分離膜電池200の詳細について説明する。
第4の実施の形態においては、電気化学セルの一例である水素ポンプ300について説明する。図3は、水素ポンプ300の模式図である。図3に示すように、水素ポンプ300は、アノード210、電解質膜220、カソード230および電源240を備える。アノード210、電解質膜220およびカソード230は、順に積層されている。アノード210は、電源240のプラス端子に接続されている。一方、カソード230は、電源240のマイナス端子に接続されている。電解質膜220は、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質からなる。
(La(1−x)Srx)(Mg(1−y)Zry)O3系
実施例1においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル1−1〜1−3)を作製した。表2に各サンプルの組成式を示す。各サンプルは、焼結によって作製した。
サンプル1−1〜1−3に対してXRD測定を行った。図4〜図6は、各サンプルのXRD測定の結果を示す図である。図4〜図6において、縦軸はX線回折強度を示し、横軸は回折角度を示す。図4〜図6に示すように、いずれのサンプルにおいてもLa(Mg0.5Zr0.5)O3のピークが検出された。したがって、La(Mg0.5Zr0.5)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
(La(1−x)Srx)(Mg(1−y)Tiy)O3系
(La(1−x)Cax)(Mg(1−y)Tiy)O3系
実施例2においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル2−1〜2−5)を作製した。表3に各サンプルの組成式を示す。各サンプルは、焼結によって作製した。
サンプル2−1〜2−5に対してXRD測定を行った。図7〜図9は、各サンプルのXRD測定の結果を示す図である。図7〜図9において、縦軸はX線回折強度を示し、横軸は回折角度を示す。図7〜図9に示すように、いずれのサンプルにおいてもLa(Mg0.5Ti0.5)O3のピークが検出された。したがって、La(Mg0.5Ti0.5)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
(La(1−x)Srx)(Mg(1−y)Nby)O3系
(La(1−x)Bax)(Mg(1−y)Nby)O3系
実施例3においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル3−1〜3−5)を作製した。表4に各サンプルの組成式を示す。各サンプルは、焼結によって作製した。
サンプル3−1〜3−5に対してXRD測定を行った。図10および図11は、各サンプルのXRD測定の結果を示す図である。図10および図11において、縦軸はX線回折強度を示し、横軸は回折角度を示す。図10および図11に示すように、いずれのサンプルにおいてもLa(Mg2/3Nb1/3)O3のピークが検出された。したがって、La(Mg2/3Nb1/3)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
La(Mg(1−y)Tay)O3系
実施例4においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル4)を作製した。サンプル4の組成は、La(Mg0.68Ta0.32)O3−αで表される。サンプル4は、焼結によって作製した。
サンプル4に対してXRD測定を行った。図12は、サンプル4のXRD測定の結果を示す図である。図12の縦軸はX線回折強度を示し、図12の横軸は回折角度を示す。図12に示すように、La(Mg2/3Ta1/3)O3のピークが検出された。したがって、La(Mg2/3Ta1/3)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
サンプル3−1〜3−3およびサンプル4の導電率を測定した。図13は、サンプル3−1およびサンプル4の導電率を示す図である。図14は、サンプル3−1〜3−3の導電率を示す図である。図13および図14において、縦軸は導電率(S/cm)の対数を示し、横軸は絶対温度の逆数(1/K)を示す。図13および図14において、白抜きの記号は湿潤水素中での導電率を示し、黒抜きの記号は湿潤酸素中での導電率を示す。
(La(1−x)Srx)(Mg(1−y)Nby)O3系
(La(1−x)Bax)(Mg(1−y)Nby)O3系
実施例5においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル5−1〜5−8)を作製した。表5に各サンプルの組成式を示す。各サンプルは、焼結によって作製した。
サンプル5−1〜5−8に対してXRD測定を行った。図15〜図17は、サンプル5−1〜5−8のXRD測定の結果を示す図である。図15〜図17において、縦軸はX線回折強度を示し、横軸は回折角度を示す。図15〜図17に示すように、いずれのサンプルにおいても(La0.5Sr0.5)(Mg0.5Nb0.5)O3のピークが検出された。したがって、(La0.5Sr0.5)(Mg0.5Nb0.5)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
サンプル5−1〜5−8の導電率を測定した。図18は、サンプル5−2,5−8の導電率を示す図である。図18において、縦軸は導電率(S/cm)の対数を示し、横軸は絶対温度の逆数(1/K)を示す。図18において、白抜きの記号は湿潤水素中での導電率を示し、黒抜きの記号は湿潤酸素中での導電率を示す。図18に示すように、サンプル5−2,5−8について良好な導電率が得られた。
次に、サンプル5−3を用いて構成した水素濃淡電池の起電力を測定した。測定に用いたガス中の水素濃度および流量を表6に示す。なお、ガス(1)およびガス(2)のいずれにおいても、加湿温度を17℃に設定した。したがって、ガス(1)の水蒸気分圧とガス(2)の水蒸気分圧とは、ほぼ同一である。水素濃淡電池の一方の電極にはガス(1)を供給し、他方の電極にはガス(2)を供給した。測定温度は、500℃〜900℃に設定した。
(La(1−x)Srx)(Sc(1−y)Nby)O3系
実施例6においては、第1の実施の形態に係るプロトン伝導性電解質(サンプル6−1〜6−5)を作製した。表6に各サンプルの組成式を示す。
サンプル6−1〜6−5に対してXRD測定を行った。図25および図26は、サンプル6−1〜6−5のXRD測定の結果を示す図である。図25および図26において、縦軸はX線回折強度を示し、横軸は回折角度を示す。図25および図26に示すように、いずれのサンプルについても(La0.5Sr0.5)(Sc0.75Nb0.25)O3のピークが検出された。したがって、(La0.5Sr0.5)(Sc0.75Nb0.25)O3からなるペロブスカイト型のプロトン伝導性電解質が得られた。
次に、サンプル6−2,6−4の導電率を測定した。図27は、サンプル6−2,6−4の導電率を示す図である。図27において、縦軸は導電率(S/cm)の対数を示し、横軸は絶対温度の逆数(1/K)を示す。図27において、白抜きの記号は湿潤水素中での導電率を示し、黒抜きの記号は湿潤酸素中での導電率を示す。図27に示すように、サンプル6−2,6−4においては、良好な導電率が得られた。他のサンプルについても、同様に良好な導電率が得られると考えられる。
次に、サンプル6−1〜6−5に対してIR測定を行った。図28および図29は、IR測定の結果を示す図である。図28および図29において、縦軸は吸光度を示し、横軸は波長を示す。図28および図29に示すように、各サンプルにおいて3300cm−1あたりにOH伸縮振動に起因するピークが現れた。この結果から、サンプル6−1〜6−5における導電種はプロトンであると考えられる。したがって、サンプル6−1〜6−5は、良好なプロトン伝導性を有することがわかった。
20,120,220 電解質膜
30,130 カソード
100 燃料電池
110 水素分離膜
200 水素分離膜電池
300 水素ポンプ
Claims (3)
- ABO3型ペロブスカイト構造を有するプロトン伝導性電解質であって、
La 0.5 Sr 0.5 Mg 0.54 Nb 0.46 O 3−α で表される組成を有することを特徴とするプロトン伝導性電解質。 - アノードと、
前記アノード上に形成された請求項1記載のプロトン伝導性電解質と、
前記プロトン伝導性電解質上に形成されたカソードとを備えることを特徴とする電気化学セル。 - 前記アノードは、水素透過性を有する水素分離膜であることを特徴とする請求項2記載の電気化学セル。
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