JP4881703B2 - 濾過装置の運転制御装置及び濾過装置の運転制御方法 - Google Patents
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濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御装置において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードが予め設定されたモード設定手段と、
前記逆洗運転終了時の前記濾過室内の圧力と前記濾液室内の圧力との差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出する回復度合検出手段と、
前記モード設定手段の複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御した後、前記回復度合検出手段の検出結果に基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御装置。
濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御装置において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードが予め設定されたモード設定手段と、
前記濾過室内又は前記濾液室内の前記逆洗運転前後の圧力の差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出する回復度合検出手段と、
前記モード設定手段の複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御した後、前記回復度合検出手段の検出結果に基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御装置。
前記濾過室に導入する原水の濁度を測定する濁度測定手段を有し、
前記制御手段は、前記濁度測定手段の測定結果に基づいて前記モード設定手段のうちのいずれかの運転モードを初期設定することを特徴とする請求項1又は2記載の濾過装置の運転制御装置。
前記制御手段は、前記逆洗運転終了時毎に前記濁度測定手段の測定結果を取得し、該測定結果と前記回復度合検出手段の検出結果とに基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定することを特徴とする請求項3記載の濾過装置の運転制御装置。
前記濾過槽は、上部開口を有する多孔製の筒状支持体と該筒状支持体の外周を被覆する袋状の前記濾布とからなる多数の濾過筒が吊り下げて配設され、前記濾過室内に導入された原水が該濾過室内を上向流しながら前記濾布により濾過されて濾液となって前記濾過筒内を上昇して前記濾液室内に集水される構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の濾過装置の運転制御装置。
濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御方法において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定して前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御すると共に、
前記逆洗運転終了時の前記濾過室内の圧力と前記濾液室内の圧力との差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出し、その検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御方法。
濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御方法において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定して前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御すると共に、
前記濾過室内又は前記濾液室内の前記逆洗運転前後の圧力の差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出し、その検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御方法。
前記濾過室に導入する原水の濁度を測定し、その測定結果に基づいて前記複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定することを特徴とする請求項6又は7記載の濾過装置の運転制御方法。
逆洗運転終了時毎に前記原水の濁度を測定し、該測定結果と前記逆洗後の前記濾布の回復度合の検出結果とに基づいて、前記運転モードを再設定することを特徴とする請求項8記載の濾過装置の運転制御方法。
前記濾過槽は、上部開口を有する多孔製の筒状支持体と該筒状支持体の外周を被覆する袋状の前記濾布とからなる多数の濾過筒が吊り下げて配設され、前記濾過室内に導入された原水が該濾過室内を上向流しながら前記濾布により濾過されて濾液となって前記濾過筒内を上昇して前記濾液室内に集水される構成であることを特徴とする請求項5、6又は7記載の濾過装置の運転制御方法。
1A:濾過室
1B:濾液室
101:濾過槽本体
102:蓋体
103:仕切り板
104:原水導入口
105:排出口
106:洗浄水排出口
107:濾過筒
107a:支持体
107b:濾布
107c:上部開口
2:運転制御装置
201:制御部
202:モード設定部
203、204:差圧算出部
3:取水管
3a:開閉弁
4:取水ポンプ
5:排出管
5a:開閉弁
6:洗浄水導入管
6a:開閉弁
7:空気導入管
7a:開閉弁
8:空気導入管
8a:開閉弁
9:洗浄水排出管
9a:開閉弁
10:ドレン配管
10a:開閉弁
11:濁度測定器
12、13、15:圧力センサ
14:表示部
Claims (10)
- 濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御装置において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードが予め設定されたモード設定手段と、
前記逆洗運転終了時の前記濾過室内の圧力と前記濾液室内の圧力との差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出する回復度合検出手段と、
前記モード設定手段の複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御した後、前記回復度合検出手段の検出結果に基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御装置。 - 濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御装置において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードが予め設定されたモード設定手段と、
前記濾過室内又は前記濾液室内の前記逆洗運転前後の圧力の差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出する回復度合検出手段と、
前記モード設定手段の複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御した後、前記回復度合検出手段の検出結果に基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、前記回復度合検出手段によって検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記モード設定手段における運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御装置。 - 前記濾過室に導入する原水の濁度を測定する濁度測定手段を有し、
前記制御手段は、前記濁度測定手段の測定結果に基づいて前記モード設定手段のうちのいずれかの運転モードを初期設定することを特徴とする請求項1又は2記載の濾過装置の運転制御装置。 - 前記制御手段は、前記逆洗運転終了時毎に前記濁度測定手段の測定結果を取得し、該測定結果と前記回復度合検出手段の検出結果とに基づいて、前記モード設定手段における運転モードを再設定することを特徴とする請求項3記載の濾過装置の運転制御装置。
- 前記濾過槽は、上部開口を有する多孔製の筒状支持体と該筒状支持体の外周を被覆する袋状の前記濾布とからなる多数の濾過筒が吊り下げて配設され、前記濾過室内に導入された原水が該濾過室内を上向流しながら前記濾布により濾過されて濾液となって前記濾過筒内を上昇して前記濾液室内に集水される構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の濾過装置の運転制御装置。
- 濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御方法において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定して前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御すると共に、
前記逆洗運転終了時の前記濾過室内の圧力と前記濾液室内の圧力との差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出し、その検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御方法。 - 濾布を介して濾液室と濾過室とに区画されてなる濾過槽を有し、前記濾過室内に導入された原水を前記濾布によって濾過して前記濾液室に集水し、該濾液を該濾液室から前記濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、前記濾液室に導入された洗浄液を前記濾布を通過させて前記濾過室に集水し、該濾過室から前記濾過槽外へ排出する逆洗運転動作とを交互に行うようにした濾過装置の運転制御方法において、
濾過時間、逆洗時間のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定して前記濾過運転動作及び前記逆洗運転動作を制御すると共に、
前記濾過室内又は前記濾液室内の前記逆洗運転前後の圧力の差圧に基づいて前記濾布の回復度合を検出し、その検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも小さい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも濾液量が増大する運転モードを再設定し、検出された差圧が予め設定された所定範囲の値よりも大きい場合は、前記運転モードを初期設定された運転モードよりも逆洗時間が長くなる又は逆洗頻度が多くなる運転モードを再設定することを特徴とする濾過装置の運転制御方法。 - 前記濾過室に導入する原水の濁度を測定し、その測定結果に基づいて前記複数の運転モードのうちのいずれかの運転モードを初期設定することを特徴とする請求項6又は7記載の濾過装置の運転制御方法。
- 逆洗運転終了時毎に前記原水の濁度を測定し、該測定結果と前記逆洗後の前記濾布の回復度合の検出結果とに基づいて、前記運転モードを再設定することを特徴とする請求項8記載の濾過装置の運転制御方法。
- 前記濾過槽は、上部開口を有する多孔製の筒状支持体と該筒状支持体の外周を被覆する袋状の前記濾布とからなる多数の濾過筒が吊り下げて配設され、前記濾過室内に導入された原水が該濾過室内を上向流しながら前記濾布により濾過されて濾液となって前記濾過筒内を上昇して前記濾液室内に集水される構成であることを特徴とする請求項5、6又は7記載の濾過装置の運転制御方法。
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