JP4878348B2 - 回転台及び操縦装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車のような重い/又は大きいものを回転させる回転台に関する。また、本発明は、移動式休憩所(日陰を調節するための)のような他の重い物を回転させるためにも使用される。
車のような重い/又は大きいものを回転させる回転台や、移動式休憩所(日陰を調節するための)のような他の重い物を回転させる回転台が提案されている。
乗り物の回転台として知られているものは、一般的に大きく、扱いにくく、地中に一部
を埋没させるか、又は堅固な基礎又は頑丈なフレームワークを必要とし、結果的に外観上
高さが美しくなかった。
基礎またはこれに類似のものを掘削する必要のない表面取り付け可能とし、地上高より
も高いところで、許容可能な外観上の美しさを有する、十分に薄い乗り物の回転台が必要
になる。また、回転台を最小の事前準備で、例えば地上面に取り付けることができるよう
にするために、事前に準備された平坦なコンクリート、アスファルト又はこれらに類似し
たものからなる基礎のない場所で使用できる回転台が必要になる。
私は回転台を設計し、その一部において、新しい分散型の支持システムのため従来構造
の既定のフレームワークを交換し、その結果回転台を薄型化している。
つまり、一つの観点では、この発明は、車のような重い物に使用される回転台を提供す
る。前記回転台は、互いに向き合う負荷面を有する地面係合部材と、負荷支持プラットフ
ォームとを有しており、前記負荷支持プラットフォームは、中間負荷搬送手段によって前
記地面係合部材を支持しており、この中間負荷搬送手段は、前記地面係合部材に対して前
記負荷支持プラットフォームの回転を許容するために、前記負荷面の前記拡張領域にわた
って分配される複数の回転可能なベアリング要素を有している。ここで、前記地面係合部
材及び前記負荷支持部材の少なくとも一つは、使用状態において、弾性的な屈曲運動をす
る能力がある。
より好ましい実施形態では、これは、負荷支持プラットフォームの一般的な頂面と前記
地面係合部材の一般的な下面との間隔を測定して、最大高さが50mmのユニットの設計
を可能し、より低い高さのものであれば、約30mmが達成される。
望ましくは、前記地面係合部材と前記負荷支持プラットフォームの両方が、図示され
た実施形態において、部分的な地面の断面に従うために屈折するように適合される。
平坦でない設置点では、回転台サンドイッチ全体(地面係合部材、レース及び負荷支持プラットフォーム)可撓性の性質は、元素の限られた剛性によって修正される。
プラットフォームおよび/または部材を屈曲させることにより、多数の効果を得ることができる。屈曲させることとは、部分的に釣りあいのとれた支持を提供し、それは、いかなる種類も堅い構造フレームを必要とせず、プラットフォームおよび部材は、それらの範囲全体にわたって、一定の又は滑らかな様々な屈曲特性を提供することができる。
回転台の面は、従って、全体としての回転台の面の単一の拡張された領域全体に柔軟性を提供する。その面の屈曲は、サブエレメントなどの中つがいのような動き又は旋回移動に依存しない。
好ましくは、前記ベアリング要素は、実質的に前記荷重面の全体にわたって提供される。
好ましくは、前記回転可能なベアリング要素は、レース手段に設けられて、そこにおいて、
使用中に、前記レース手段は、地面係合部材に対して前記負荷支持プラットフォームの回転速度の約半分の速度で回転する。
この装置において、通常の車両用タイヤから受ける垂直負荷は、地面係合部材に回転可能なベアリング要素によって移送される負荷支持プラットフォームによって分散される。
都合のよいことに、地面係合部材及び負荷支持プラットフォームは、少なくと頑丈な部分及び好ましくはそれらの面の略全体に、広く相互に対向した平行な面を持たせる。
これらの対向する一般的な平坦な平行面は、中心レースのいずれかのサイドに係合し、
中心で小さいに部分を別として全体の直径全体に渡って広い接触面を提供する。私は、し
かしながら、直径の略全体にわたって配置される接触レールまたはローラ要素の配列を対
向する面が運ぶことにおける配列を排除しない。
それらがいかなる適切な形をとることができる間、地面係合部材および負荷支持プラットフォームは、好ましくはディスクまたは環状形の各々および類似した外径の各々である。
地面係合部材および負荷支持プラットフォームとしては、一つ以上の比較的薄い薄板部材を用いることができる。
好ましくは、負荷支持プラットフォーム及び/又は地面係合部材は、使用中に強力に屈曲運動させることができる。これは、いくつかの回転可能なベアリング要素間の垂直負荷を分散させるのに寄与する。
このように、好ましい実施形態において、負荷支持プラットフォーム及び地面係合部材は、それぞれ一つのシート構成要素でもあり、又は、サブ要素がヒンジでない取り付け方式であり、その結果、それぞれが一体となって変形する。
実施例において、前記地面係合部材及びプラットフォームの各負荷面は、以下を含む:
前記負荷移送プラットフォームの所望の回転軸線と同心のトラック又は円形レールからなり、負荷支持プラットフォーム上の対応するレールに合わせられている地面係合部材上のレールの少なくとも一部を有する。
本実施例において、前記負荷支持プラットフォームおよび前記地面係合部材上のレールは、前記負荷移送プラットフォーム及び前記地面係合部材上の各対のレールに協働する各アレイ内において、放射状に配置された回転可能なローラ手段の一つ以上の各円形配列からなる中間負荷移送手段を有する垂直に整列配置された組合せ内に配置されている。
中間負荷移送手段のレース手段は、例えば、オープンフレーム構造又は開口されたプレートのような様々な形状にすることができる。レース手段は開口されたプレートからなる場合には、その開口は、一つ以上の円形配列をなしており、それとともに少なくとも一つの回転可能なローラ手段を有している。
ローラ手段は、取り付け部によって支持されており、この取り付け部は、間隔を開けた、一般的に平行な、ボックス部を有しており、このボックス部は、前記ローラ手段を回転可能に支持する。
あるいは、それぞれ回転可能なローラ手段は、前記開口にかかる間隔をおいた支持ストリップによって支持することができる。
他の装置において、レース手段は、放射状に配置されたローラ要素の一つ以上の円形配列を指示する一般的なオープンフレーム構造からなる。そのオープンフレーム構造は、ボックス部要素の構造的なフレーム要素を含むことができる。あるいは、ストリップ要素からなる細い構造を有することができる。
回転台は、都合がよいことに、前記負荷支持プラットフォームを回転するために駆動手段を含むことができる。一つの実施形態において、駆動手段は、前記負荷搬送プラットフォームの外面に係合している循環細長駆動要素、モータに連結されたウインチ滑車を含んでいる。
ウインチ滑車の回転は、前記プラットフォームに回転を引き起こす。
別の構成では、駆動手段は、負荷支持プラットフォーム状の歯車駆動部と、モータに接続され、直接係合又は中間アイドラー歯によって前記歯車駆動部に機械的に接続されるウォーム駆動部とからなる。
前記負荷支持プラットフォームが、例えば、スロープ上に回転台があるなど、重要な横方向の負荷に支配される所では、前記負荷支持プラットフォーム及び前記地面係合部材の間の中央に配置され、前記回転のみを許容するように前記部材及び前記プラットフォームを拘束するために配列された、ハブ装置からなる。
前記負荷支持プラットフォームから前記地面係合部材に負荷の移動をするために、前記回転可能なベアリング要素の直径及び/又は対向するレールの間隔は、不均一である。このような方法で、負荷無しの状態では、前記上側レール、前記回転可能なベアリング要素及びわずかに回転可能なベアリング要素のためにのみの下側レール間で負荷移送接触の状態になる。この方法では、前記負荷移送プラットフォーム上の部分的な負荷が増加するのに応じて、小さな直径を有する回転可能なベアリング要素に接触してレールを支持するために変形し、前記下側のレールに対して支持するために変化する。
一つの装置において、前記上側及び下側レールは、進歩的な支持のために回転要素の三つのサイズを持って平行である。別の装置では、前記対向レール及び配列された二組のレール間のスペースは、不均一である。例えば、二つの放射状で内側に対向したレール間の間隔は、外側に対向したレール間の間隔よりも小さく、テーパ又はステップ構造を有する不均一な間隔をあけたレール間に配置される回転可能なローラ要素をもっている。
巻き上げを減らすために、少なくとも一つのレール及び/又は回転可能なベアリング要素は、解放部を備えており、それによってスリップを許容する。
一つの装置において、中間負荷移送手段は、複数の放射状に配列されたテーパローラを有しており、このローラは、前記負荷移送プラットフォーム及び前記地面係合部材上に同様に描かれた負荷面に係合している。一つの装置において、テーパ状のローラは、交互に切り詰めた、拡張されたテーパローラを含む。
別の装置では、前記中間負荷移送手段は、ボールベアリングの配列からなる。そのボールベアリングは、平面支持マット又はレース内に備えることができる。
別の装置では、前記ボールベアリングは、支持マット又はレース内にクラスターの配列を設けることができる。
別の装置では、前記中間支持手段は、水平面において実質的に無拘束のランダムなボールベアリングの配列からなる。
この点において、本発明は、車のような重い対象物のための回転台であって、互いに対
向する負荷面を有する地面係合部材及び負荷支持プラットフォームを有しており、前記負
荷支持プラットフォームは、中間負荷移送手段によって前記地面係合部材から離れて支持
されており、前記中間負荷移送手段は、前記地面係合部材に対して前記負荷支持プラット
フォームの回転を許容するために前記負荷面の拡張した領域全体に配される複数の回転可
能なベアリング部材を含んでおり、前記地面係合部材及び前記負荷支持プラットフォーム
のうち少なくとも一方は、使用状態において弾性的な屈曲運動が可能であることを特徴と
する。
他の実施形態では、前記中間負荷移動手段は、前記負荷支持プラットフォーム及び前記地面係合部材のうち1つと、付属した共同して動く面(複数でもよい)との上に供えられたそれぞれのローラを含む。
協動する面は、一つ以上の円形に配列されたトラック対によって定義される。このように、この態様で、本発明は車のような重い対象物のための回転台を提供し、この回転台は地面係合部材及び負荷支持プラットフォームを含んでおり、地面係合部材及び負荷支持プラットフォームのうち少なくとも一つは、それぞれ関連する面に係合するローラを含んでいる。
前記ローラとそれぞれ協力して動作する面との間の間隔は、進歩的な負荷を提供するために、選択されたローラに応じて異なっていてもよい。
好ましくは、前記装置はガード装置を含み、このガード装置は、隙間を覆い又は閉じるために前記負荷搬送プラットフォームと前記地面係合部材の外周部に近接して提供される。
プラットフォームなどを屈曲させることにより、多数の効果を得ることができる。例えば、部分的に釣りあいのとれた支持構造とすることができる。
本発明の上述した内容は、下記の記載を参照することにより明らかになるであろう。
図1〜図10を参照すると、本発明の組立てられた回転台の第1実施形態と、それらの変形例が、詳細に示されている。図1〜図10及びその後の図面の実施形態の特徴は、回転台が非常に薄いということである。
図1〜図10に図示するように、回転台装置は、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10、中間レースディスク12及び地面係合ディスク14を含んでいる。ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10、中間レースディスク12及び地面係合ディスク14の径は、略同じである。
中間レースディスク12は、前記ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10の半分の速度で回転するように設計された薄いディスクであり、その構造内に保持された複数の回転要素の構造における備付の分散型〜支持。その中間レースディスク12は、様々な形状とすることができる。
図2〜図5において、中間レースディスク12はリング(本例では5つ)の回転軸周りに半径方向に配置される長方形の開口部のアレイを有するシート16を有している。各開口部には、半径方向軸周りに回転する二つのローラ20が設けられている。図2及び図3の配置において、ローラ20は、内側ボックス部22及び外側ボックス部24のそれぞれにおいて回転可能に装着されている。
図4及び図5の配置では、ローラ20は、帯定規26によってその開口部内に設けられており、この帯定規26は、その開口部にかかり、それらの各サイドに取り付けられており、ローラ20の反対側の端部を支持する配列された穴を有する垂直ウェブ部28を得るために曲げられている
図6及び図7Aは、中間レースディスク12の異なる構造を図示しており、ハブ32からなるオープンフレーム構造であり、ハブ12から12本のストリップスポーク34(一例である)が放射状に延びており、スポーク間で5組の同心円ストリップ36(一例である)が固定されており、この同心円ストリップ36は、スポーク間で垂直なウェブを与えているが、例えばリベットにより適度なアタッチメントのために隣接したストリップスポーク34に直接横になるために曲げられている。
同心円ストリップ36の各組は、前記ディスクの回転軸に対して放射状に配列された多数のローラ20を支持しており、内側及び外側のストリップ内に配列された開口部に収容され、スターロックワッシャ30によって固定されている。
図7Bは、後述する車軸のようなローラ20に大ローラ18を装着した図7Aの変形例を図示している。大ローラ18は、車軸に固定されるか又はフリーに装着されるかのどちらからであり、大ローラをフリーに装着するための車軸はぞれ自体がフリーに取り付けられか又はフレームに固定される。特に好ましい実施形態としては、フリーに装着された小さなローラにナイロンの大ローラをフリーに装着したものである。したがって、ナイロンからなる大ローラが、自由な回転を抑制するために負荷を受けて変形される。
図8〜図10の中間レースディスを参照する。これは、オープンフレーム構造からなるが、5組の同心円の内側及び外側ボックス部リング38を有しており、その内側及び外側ボックス部リング38は、トラックスペーサによって適度な間隔で互いに連結されており、このトラックスペーサは、スペーサプレート40又はスペーサロッド42からなる(図9参照)。
ボックス部リング38は、放射状に配列されたローラ20を支持する。各一対のリングは、放射状に延びる位置決めロッド43によってその隣又はその両隣りに接続される。
図2〜図10の中間レースディスク12は、同心軸周りに回転する放射状に配列された同心円ローラ20の多くのリングをすべて提供する。
図2に戻ると、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10と地面係合ディスク14
はそれぞれ、複数の同心円のトラックの組み合わせ又はレール44、46に与えられる。
一組のアッパーレイル44、一連のローラ20及び一組の下側レール46の各同心円的な
組み立てのため、その配置は、図2に示されているように、配列されている上側及び下側
レールの各組を有している。
図11を参照すると、あるアプリケーションでは、例えば、回転台がスロープ上に配置されている場所、又は、プラットフォームが駆動される場所では、センターベアリングアレンジメントを持つのが好ましい。
図11の分解図に図示するように、ある適切なアレンジメントは、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10の中央に取り付けられる円形薄板48を含んでおり、その円形薄板48は、先細状のベアリングの内側要素52を支持するボス50を有している。
先細状のベアリングの外側要素54は、地面係合ディスク14の中央に固定されたリング状の取り付け部56内に収容される。このアレンジメントは、地面係合ディスク14に対してのみ回転させるためにディスク形状の負荷支持プラットフォーム10を拘束する。
図12及び図13は、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10を駆動するためのウィンチアレンジメント駆動部を示している。その駆動部は、ワイヤロープ58を含んでおり、このワイヤロープ58は、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10の外周を通り、そのとき、二つのアイドラ滑車57を介して、適当なモータによって駆動される巻き上げ滑車59の周りを通る。
図14〜図18を参照すると、図14は図1のアレンジメントの直径を通るセクション
を図示している。図15は、4つのレール/ローラ/レールアレンジメントを示す詳細な
図であり、図16〜図18は、その外周の詳細な図を示している。
図16では、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10は、周駆動溝64を有する駆動リング62を有する状態を図示している。駆動リング62の反対側は、地面係合ディスク14から上向きに突出しており、駆動リング62をクリアランスを持って収容する環状矩形部経路66であり、中間レースディスク12に対するディスク形状の負荷支持プラットフォーム10の垂直方向の移動を制限するためのリミットストップとして作用する。円板又は縁部68は、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10の周囲に固定される。これらのアイテム68、64及び62はともに、本体空洞内の入口から進入した破片を捕捉して阻止するためのラビリンス通路を提供する。
図17を参照すると、そのアレンジメントは、環状矩形部経路66を除いて前述のものに似ており、地面係合ディスク14から立ち上げるように延びる一つの外側縁部70がある。このアレンジメントでは、環状シールフラップ72は、地面係合ディスク14に固定され、潤滑油の放射状の外部流出を防止するために駆動リング62の内面に接触するワイピィングシール内にはアッパー部がある(例えば、74参照)
図18を参照すると、このアレンジメントでは、駆動リング62は、外側歯付リング部
76を提供しており、この外側歯付リング部76はアイドラー歯78に係合して噛み合い、
適当なモータ(不図示である)に接続されるウォーム駆動部80で回転駆動される。
その進行駆動アレンジメントのいくつかは、3〜30分かけて一般的には180℃の低速回転を与えるために制御され、目標としては適切な安全対策がある場所で無人操作される。制御メカニズムは、180℃まで前記回転台を回転させることであり、ドライブ又はガレイジ内で使用されるときに、オペレータは車が回転するまで座って待つべきではないが、彼らがそれを次に使いたいときに、その車は、自ら回転して、そこから退避するために準備する。
図19に図示するように、これは、進歩的な支持を提供するための異なるサイズの回転要素を有する回転台の詳細な図を示している。その図は、負荷支持プラットフォーム10、アッパートラック又はレール44、詳細を下記に示す中間レース12、下側レール46及び地面係合ディスク14の内部を半径方向に図示している。
本実施形態の中間レース12は、シート16からなり、このシート16は、放射状に配列されたローラ20又は異なるサイズの回転要素を回転可能に装着する。
図示するローラは、例えば大、中、小、中、大、中の順番で配置されている。本実施形態では、支持量が、瞬間的な局部荷重を伴って変化する。最も小さいローラは、もし前記負荷が前記アッパーディスクを曲げないなら、前記アッパーディスクに接触しない。
したがって、局所的な負荷がより大きなローラ間で加わったときに、より小さなローラが作用し始めて、両方が撓みを制限して、負荷を分割する。トップディスクがセンタディスクの二倍の速度で回転するときに、トップディスク上の局所的な静的負荷が、 前記センタディスクの周りを前記トップディスクのそれの半分の速度で回転するようになる。
そのトップ面カバーは、僅かな柔軟性を持つべきである。例えば、柔軟性のあるトップ面カバーは、人口芝又は柔軟な注入材で固めた小片モザイクとすることができる。人口芝により、弾力性があって、柔軟性があって、表面割れがなく、滑りにくく、凍結性がないという特性を与えることができる。
図20及び図21の配置を参照すると、この実施形態において、中間レースディスク12は、半径増加を許容するスペースとして付加的なショートローラ84とともに中央から放射状に延びている長テーパローラ82を組み込んでいる。
テーパローラ82は、地面係合ディスク14、負荷支持プラットフォーム10に接触する領域を減らすためにそれらの軸に沿ったセクションにおいて減らすことができる。この配置では、地面係合ディスク14は、雨水や他の混入物質の分散を考慮するために前記ローラのテーパ角度に適合する円錐状のベースを提供する。前記テーパ要素は、トラック又はレールと結合する位置でのテーパ径に対応する適切な位置で多くのステップを有する要素の代わりとすることができる。テーパローラ82及び84は、フレームまたはレース内で使用するときに含まれる。
図22を参照すると、この実施形態では、負荷支持プラットフォーム10の底面上のレール44が対になって配置されている。同様に地面係合ディスク14上のレール46は、サイズが異なっており、ローラ要素は、個々が低いレールと個々が大きいレールとの間に、異なる行間を有するようにテーパ状に形成されている
ローラ要素のテーパ部は、各半径で運動された異なる移動量を提供するために配置され、
各テーパのより大きな端部が同じ高さになり、フラットトップディスクに適合するようにさせる。
その時、その移動路は、それぞれのテーパに対応しており、それによって巻き上げ量を減らす。各テーパの必要性は、ローラ軸に一致した高さで回転台の中央垂直軸に一般的に位置するというようなことである。
図23の配置を参照すると、レールは図22のそれに類似した構成であるが、ローラはテーパではなく、段付き形状である。
図24の配置を参照すると、半径方向に並べられたローラ20の詳細が示されており、これらのローラ20は、負荷支持プラットフォーム10上の上側レール44及び地面係合ディスク14上の下側レール46間を移動する。この配置において、上側及び下側レール44、46には、接合部にスリップ切り込み90が配置されており、周辺に間隔を空けてスカロップスリップ切り込み45が配置されている。
このアプローチは、ローラ又はレール干渉についての強制的なスリップを通じて正確な方向性を維持するためにローラマウントに依拠する。スリップは、ローラの各端部が異なる移動距離を移動しようとするときに、必要になり、この“巻き上げ”が、必要な半径方向から斜めに進むためにローラを強制する傾向がある。
負荷があるかないかわからない程度の回転台では、スリップを簡単に起こすことができる。自動車タイヤなどの重い負荷があるところでは、中央ディスクがアッパーディスクの半分の速度で回転することによって、問題が少なくなり、負荷による‘巻き上げ’が過度的になり、負荷が動くと直ちにスリップによって解放される。
スリップは、少なくともローラの端部の一つが軽荷重化されたときに発生する。これは、
凹凸のため移動路で自然に、運動力学的(例えば振動)に起こる傾向がある。図24の構成では、ローラ要素の一端で取り込む光を瞬間的に促す移動路内にスリップ切り込みとスカロップを付加することが奨励される。
図25〜図26を参照すると、この配置では、その図は、半径ローラ要素20の一つが搭載されており、図25では、内側レール対(44、46)及び外側レール対(44、46)間の行間は、ローラ20の一端(内側端という)でレールが、他よりもより大きな(負荷のない)隔たりを有するように異なっており、負荷のほとんどを受け入れるために外側の端部に働きかけており、スリップするために軽負荷の端部を許容する。
極端な言い方をすれば、上側及び下側通路の配列の外側に斜め移動するのに起因して単なる負荷を運ぶためのレバーとして作用する他端を有し、円形断面トラッキングが配置されたときに特に顕著になる、名目的に満載にするためにローラの一端に一対の移動路を配置することができた。
図26では、中央下部レールが配列された一つの上側レールと、同心円上に配置された低い高さの二つのレールが示されている。これにより、ローラの中央に二つの主要な対向レールを提供する。
図27〜図29を参照すると、この装置では、中間レースディスク12は、以下を有する。ボールベアリング96(またはローラベアリング)の配列を有するとともに、グライドボタン98または細片の形状でその上に任意のマット支持を有する薄い支持部94を有する。図27の配列において、支持部94は、フィラー材料104によって架橋される、間隔を置いた上下のプレート100及び102の形状である。
図28の配列において、たとえば、支持部94は、ナイロン(登録商標)またの他の高分子材からなる固体プラスチックマットの形をしている。これらの配置は、図29の平面図に示されている。図示するように、これは、ボールの規則的なパターンおよび一つの寸法を有する典型的なマットを示しており、バリエーションは、ボール・サイズの不規則なパターン及び混成を含む。
図30を参照する。この装置で中間レースディスク12は、シート16を含んでおり、このシート16は、一群のボールベアリング96をそれぞれ含む個々のスラストレース106の配列をその中に提供している。個々のスラストレースは、シート内に配置され、‘スーパレース’として機能する。
図31を配列を参照すると、この装置において、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10及び地面係合ディスク14を示しており、それらの間には、ここでは同じ直径のランダムに配列されたボールベアリング96形状の中間レースがある。ただし、‘ルーズボールコンセプト’を提供するために、負荷支持プラットフォーム10及び地面係合ディスク14の間にそれらを補足するためのエッジで制限した。
図32を参照すると、中間レースディスク12は、柔軟な負荷支持プラットフォーム10とともに効果的に全体を形成し、それらとともに回転する。
地面係合ディスク14は、一連の対の同心のレール46を備えており、ディスク形状の負荷支持プラットフォーム10は、図33の(a)〜(c)において詳細を図示する一連の多数のロールベアリングアセンブリ114を備えている。
ローラベアリングは、テーブルが回転するときに、抵抗を減らすために上記した進歩的な支持技術を促進するために、異なる直径にすることもできる。
図34を参照すると、これは、本発明に従う回転台の外面を示している。ガードバンドの詳細が、図35に示されている。
図36に変わって、これは、T字状の平行した間隔を置かれたトラック配置に連結した上述の二つの回転台を使用する装置を示しており。この構成では、各基盤組立品の地面係合ディスク14は、一対のレール118(一つはTの先端に配置され、もう一つはTのクロスした部分に配置されている)上の直線スライド移動に対して支持される。
一対のトラック上の地面係合ディスク14の取り付けは、地面係合ディスク14の下側に固着され、レールの適当な一組に係合している4つのトラック従動部120によって行われる。
図36(e)に示すように、レール118間での十字部は、各プラットフォームがそのトラックの最大限界に沿って移動するのを許容するために壊れる。二つの負荷支持プラットフォーム10は、矩形のプラットフォームカバー122によって並んで固定される。
図37を、ここで参照する。これは、矩形の標準的なシートから断面を取り除くための鋭利な線図が大きなディスクを製作することを示している。図示するように、端切れ部は、強化している中心構造を提供するために用いることができる。
図38は、図37(b)の二枚のディスクの形状が、ジョイントを使用せずに、多層ディスクを提供するためにねじれて反対になった関係でどのように積み重ねることができるかを示している。
この構造は、負荷支持プラットフォーム10及び/又は地面係合ディスク14のために使用することができる。
図39は、中間レースディスク12の実施形態を示しており、内側には、外側支持リング130、132、134を有しており、十分な長さを有するスポーク136及び中間の長さを有するスポーク138が交互に存在する。
それぞれのスポークには、交互に配列される長フリーランニングローラ140及び短フリーランニングローラ142が透されている。図39の点線によって示されるように、そのレースは移送を助けるために一般に直径の断面において構成される。
図40は、ハブ装置を示しており、中心ピニオン144が地面係合ディスク14に溶接146によって固定されており、そこでは、強化プレート148によって位置決めを強化している。
そのピニオン全体に、中間レース12の中央回転部材150が固定される。前記負荷支持プラットフォーム10は、ピニオン144全体に固定されており、ナット152及び保持ワッシャ154によって固定される。ワッシャ158は、それぞれ中央部材150、地面係合ディスク14及び負荷支持プラットフォーム10の中間に設けられる。
図41及び図42は、前記レースが断面内で形成された場合の配置を示している。図41において、中央回転部材150は、それぞれ半数の内側スポーク162を有する二つの中央ディスク160からなり、内側スポーク162はそれに溶接されており、一つは、間隔をあけた内側スポーク162を提供するために、反対にされ、他のものに積み上げられる。
図42において、ハブ装置は中央回転部材164からなり、内側スポーク162の4分の1を有している4分円弧部166は、中央回転部材164に取り付けられる。その4分円弧は、図示するように、中央部材164にまとめられ、ボルトで締結される。
図43は、駆動チェーン装置を示している回転台の外側放射状部を詳細に図示している。ここで、リングを形成した支持部材168は、上側ディスク10の上側に固定されており、それの周りに周方向に延びている。
部材168の高さは、負荷支持プラットフォーム10及び地面係合ディスク14間の隙間よりも僅かに小さく設定されている。部材168の機能の一つは、乗り物が負荷支持プラットフォーム10の隣接した周辺領域から、又は当該周辺領域において走行するときに、屈曲運動を制限することである。
これは、自動停止機能を提供するために乗り物の車輪の回転開始又は回転禁止で負荷支持プラットフォーム10の回転を停止する又は制限するために使用される。部材168は、駆動チェーン170を支持しており、この駆動チェーン170は、相対的に環状移動を防ぐために前記部材の周りに固定される。
外側破片ガードリング171は、ゴミ及び破片の進入を防ぐために地面係合プラットフォームから立ち上がるようにして設けられている。駆動設計については、この駆動チェーンは固定された存在として回転台の周辺部の周りに固定される。それは、通常チェーンに求められているように屈曲性は必要ではなく、そして、腐食するかどうか又は、回転台上の信頼性の高くて頑丈な歯車チェーンとして機能するように理解されるかどうかは、重要ではない。
図44〜図49に図示するように、それらは、前記周辺駆動チェーン170を介して回転台に駆動力を与えるための駆動メカニズムを示している。そのメカニズムは、直立した第1及び第2の栓174、176を有する固定ベースプレート172からなり、第1及び第2の栓174、176はそれぞれ、スプロケット支持プレート184においてそれぞれ形成された開口180、182を通って突出する栓174、176によって浮遊組立品178の動きを拘束している。
駆動スプロケット186は、垂直軸によって支持プレート184に回転可能に取り付けられており、モータ188によって駆動される。ワーム駆動部190は、浮遊組立品178に固定される。
スプロケット支持プレート184は、二つの滑走ボタン196、198を有しており、これらの滑走ボタン196、198はベースプレート172に対してベアリング面に配置される。一組のテンションスプリング192、194は、休止位置において(トルクの供給なしで)、駆動チェーン170とともに歯車係合において駆動スプロケット186を支持するためにそれぞれアタッチメント間で延びている。
これのバネは、静止状態で、たとえ駆動チェーンが取り付けられる支持部の直径内にわずかな変形があったとしても、前記駆動スプロケットは駆動チェーン170とともに常に係合状態にあるということを保証する。その理由は、メカニズムがスプロケットの水平移動の浮上を許容するからである。
モータが回転台を駆動するために操作されるとすぐに、トルクは駆動スプロケット186を介して伝達される。反作用的なトルクは、駆動スプロケット支持プレート184に反対方向の回転作用を生じさせる傾向があり、さらに駆動チェーン170に対する係合状態において駆動スプロケット186を支持している。
それゆえに、図46を参照するとわかるように、駆動スプロケット186が時計周りに回転する(反時計周りに回転台を回転させる)ときに、そのトルクは、駆動スプロケットプレートに、栓176、174とともに反時計周りの回転作用を生じさせる傾向があり、この栓176は、開口182の狭小の端部に係合しており、この栓174は、開口180
のより広い端部側移動する傾向がある。
これは、効果的に、駆動チェーンとともに堅固な係合状態の中で駆動スプロケットを巻く。図47は、図46の逆の動作を示している。
スプリングが、駆動スプロケット及び駆動チェーン間で最初に接触を確実にすることは、注目すべき点である。スプロケットが回転するときに、それは、チェーンの駆動抵抗と比例した力でチェーンに押圧する。
このように、より大きな回転台に対する抵抗、さらなる圧力は、グリップを維持するためにチェーンに影響を及ぼす。概略すると、モータは、スプロケットが関連した栓及びチェーンの間の楔内で駆動される間に、スプロケットがチェーン上でスリップする前に失速するであろう。
それゆえに、そのトッププレートは、垂直、水平及び傾斜駆動に対応している浮遊的な組立品であると考慮することができる。
図50には、負荷支持プラットフォーム10又は地面係合ディスク14のいずれか一方のために、プレートを結合する固定技術が示されている。
この装置において、二枚のプレート202は、干渉ホール206内に固定されるフランジナット204の使用とともに、ラッププレート200によって接続されている。また、スクリュー210は、プレート内のクリアランス開口208内に受け入れられる。
この技術は、いずれのサイドにおいても重要な突起無しで、プレート材料の接続を許容する。これは、ブラインドホールリベットのためにとても薄い材料に特に有益である。
この装置は、フランジナットが六角形の断面を有し、それによって保持を可能にして、回転を妨げるようになっている。
これは、特に、ワークのナットサイドが、上部位置の組立品の間、近づきやすくない場所での用途に適している。多くの異なるネジ・タイプを使用することができる。例えば、従来の六角ヘッドスクリュー及びボルトである。その装置では、破損したフランジナットを簡単に交換できるようになっている。
雨を円滑に落下させ、分散させるために、回転台は、外周に対してわすかに上がった中心部分とともに形成又は敷設されており、それにより、構造物からの水、泥及び破片を分散するのに寄与している。
図51を参照すると、これは、中央の下で、付加プレート250を備えることによって達成することができ、地面係合ディスクの残りとともに地面係合ディスクの一部は、外周に向かって漸減する砂252などによって支持される。
そのプレート250は、たった総面積の1/8ぐらいであり、これは、有意に総高さを抑えるために平らにされた頂部を提供する。あるいは、テーパ状のマットは、環状リング内の二つの組み合わせで配置されており、外面に近づくについて厚みが減少するマットリング254を有している。
この装置は、平らでない支持面に対してより遊びを設け、前記回転台の固有の柔軟性は、この適合を容易に受け入れる。必要であれば、プレートは、自然の側面としてこれに対応するために外形を形成することができる。
図52および53を参照すると、モータ支持組立品の別の実施例はが図示されている。この組立品は、係合を揺動している単一のポイントに隠れたモータを備えている。図53に参照するように、組立品は、回転台に隣接した地面内に沈むように配置され、埋没したボックス筐体内に配置され、地面係合プラットフォーム14の基礎にある。
そのボックスは、固定部材として機能するボックストップ214を備えている。ボックストップ214は、ボルト又は突起212を固定する手段によって地面係合ディスク14に固定される。揺動アーム224は、揺動のためにボックス220のトップに配置され、図51内に矢印で示すように並進運動が制限されており、支持ブロック226上に取り付けられた支持218によって一端が支持され、ボックストップ216に溶接されたピボット222によって他端が支持される。
揺動アーム224は、モータギアボックス及びフランジ組立品242に支持されており、このフランジ組立品242はモータシャフト228、駆動スプロケット230を介して駆動される。揺動アーム224は、ワッシャ及びスプリットピン又はCクリップ組立品240によってピボット222についての限られた運動のために保持される。
駆動スプロケット230は、負荷支持プラットフォーム10に取り付けられる駆動チェーン170に係合している。一対のスプリング216は、揺動アーム224についての固定位置及びボックストップ214についての各取り付け杭(くぎ)との間で延びている。プレート232全体の駆動は、図52の点線ライン内に示されており、メンテナンス時に取り外しできる着脱可能なトップ蓋234を覆っている。
密封用ワッシャ236はモータシャフト228を包囲しており、前記着脱可能なトップ蓋上にある。プレート232全体の駆動を支持するためのボックスのサイド壁内に配置されるステップ246がある。
ボックス内のスペース248には、制御及び安全回路を含む第2の小ボックスを収容することができる。この組立品は、回転台10の上側面に対して略同一面であるその上側面とともに取り付けることができる駆動体を提供する。
その装置は、モータ組立品は、そのピボット部に対して放射状及び半径方向に駆動力を付与されたときに、モータの操作によって半径方向に促進され、駆動スプロケット230は、回転台によって示された抵抗に比例した量で駆動チェーンにそれ自体を締め付けるであろう。
ドライブボックスは、その周辺で地面係合ディスク14の下面上に簡単にボルトで締結されている。その完全な動作駆動は、組立てモータギアボックス242、揺動アーム224及び駆動スプロケット230を駆動し、簡単にはめ込むことができ、着脱可能なトップ筐体234によって備えられた接近手段を介して取り外すことができ、それによってメンテナンス及び交換作業を容易化している。別の装置では、駆動全体プレート223が、簡単に接近し、及び、着脱可能なトップ筐体234の近辺に取り付けられるコントローラを保護できるようにヒンジ周りに回転させることができる。
上述した実施形態を多数変形することができる。例えば、上述の駆動よりも静かに駆動する場合には、ローラを好ましくは高分子材料(例えば、ナイロン(登録商標))を用いることができるし、腐食にも抵抗することができる。
前記駆動メカニズムは、現在の配置で自動停止を備えるように適用することができる。負荷支持プラットフォーム及び/又は地面係合ディスクの形状は、特別な要求にしたがって変更することができる。例えば、構成要素を、所望の側面を提供するために回転台に隣接して付加することができる。例えば、パーキングエリア又はドライブインで長方形相当のものにすることができる。
本発明に関する回転台の一般的な斜視図である。 図1のX−X上における、図1の配列の典型的な内部構成を示している。 ボックス部によって固定されたローラを有する図1の実施形態のための中間レースの詳細な図である。 ローラを支持するための屈曲したストリップ部材を使用している代わりの中間レースの形状の詳細を図示している。 ローラを支持するための屈曲したストリップ部材を使用している代わりの中間レースの形状の詳細を図示している。 帯状ストリップ物質からなるオープンフレーム構造からなる中間レースの形態のトップ面図である。 図6の装置の詳細な図である。 軸についてローラを有する図7Aの変形図である。 ボックス部からなるオープンフレーム構造の中間レースの別の形態についての平面図である。 図8の構成の詳細図である。 図8の構成の詳細図である。 変形した実施形態において使用するための中央ベアリング装置の図である。 使用中にプラットフォームを回転するためのウインチ装置の図である。 図12の装置において使用されたプーリの側面図である。 図1の装置の直径方向の分解図である。 中間レースを示すより詳細な図である。 図12及び図13のウインチ駆動の回転台構成のエッジの詳細図を示している。 図16に類似した滑らかな図である。 ウォーム、アイドラー及び歯車駆動を選択枝として有する固定され回転台の構成のエッジについての詳細な図である。 進歩的なサポートを提供するための異なるサイズの転動体を有する回転台の詳細図である。 テーパ付きローラの先端を切って短くした回転台装置の部分および概略上面図である。 テーパ付きローラの先端を切って短くした回転台装置の部分および概略上面図である。 テーパ付きローラを使用している回転台の直径方向の横断面図である。 段付き形状のローラを使用している回転台装置の他の実施例の直径方向の断面図である。 ローラ間の係合状態の詳細図であり、上下のレールにはそれぞれ位置が異なる余裕部分が設けてられている。 巻き上げを減らす機構を備えたローラ装置の断面図である。 一本の上部レール及び三本の下側レールを有する他の実施例の詳細図である。 ボールベアリングが、二枚の平行で間隔をおいたプレートに配置した中間レースの詳細図である。 強固なマットを有する図27に類似した中間レースの詳細図である。 図27又は図28に示される形状の中間レースの詳細な平面図であり、ボールベアリング及び滑走ボタンの典型的な配置を示している。 ボールベアリングがクラスタ状に規則的に配列された中間レースの斜視図である。 中間レースにボールベアリングをランダムに配置した本発明の別の実施例の分解図斜視図である。 可撓性の負荷プラットフォームの下側に固着されるローラ列を示した中間レースの詳細図である。 ロールベアリングアセンブリの詳細図である。 本発明に従う回転台の外面を示した図である。 ガードバンドの詳細図である。 T字状の平行した間隔を置いたトラック配置に連結した二つの回転台を使用する装置の図である。 地面係合ディスク手段と関連して回転する負荷支持プラットフォームの摺動制約を示している。 負荷支持プラットフォーム及び/又は地面係合部材の代替的な多層構造を示している。 レースがどのように構成されているかを示している中間レースの別の実施形態の平面図である。 ハブ装置の別の実施形態の詳細な図である。 レースが断面内で形成された場合の配置を図示している。 レースが断面内で形成された場合の配置を図示している。 周辺駆動チェーンを組み込んでいる本発明に従う回転台の外側直径部の詳細な図である。 図43の配列のドライブチェーンを駆動するための駆動メカニズムにおける水平方向の断面図である。 図44のX−Xライン上での図である。 時計周り方向に回転台を駆動するときの駆動メカニズム 時計周り方向に回転台を駆動するときにの、駆動メカニズムの要素の平面図である。 駆動メカニズムのベース板の平面図である。 移動可能なスプロケット支持プレートの平面図である。 回転台又は負荷支持プラットフォームのサブ要素を接続するための固定技術の詳細図である。 増加した水分散のための回転台の取り付けの一つのオプションを図示している。 駆動メカニズムの別の実施形態を図示した平面図である。 図51の駆動メカニズムの断面図である。

Claims (16)

  1. 車のような重い対象物を回転させる回転台であって、
    互いに対向する負荷面を有する地面係合部材(14)及び負荷支持プラットフォーム(10)を有しており、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)は、中間負荷移送手段によって地面係合部材(14)から離れて支持されており、前記中間負荷移送手段は、略垂直な軸について、前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)に対して相対的に回転するために回転可能に取り付けられるレース手段(12)を含んでおり、
    前記レース手段(12)は、使用中に前記地面係合部材(14)に対して前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転速度の略半分の速度で回転し、
    前記レース手段(12)は、複数の回転可能なローラ(20)を保持しており、
    複数の前記回転可能なローラ(20)は、前記負荷面の延在領域の全域に配されており、前記略垂直な軸に対して略放射状に延びる個々の回転軸周りに回転し、かつ、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触するローラ(20)と、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)の少なくとも一方と離間するローラ(20)と、の少なくとも2種類のローラ(20)を含み、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、軸方向の一部分は前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に狭持されて両者に接触し、かつ軸方向における他の部分は前記負荷支持プラットフォーム(10)または前記地面係合部材(14)と離間し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、かつ等しい角度のテーパ面を有するとともに軸方向の長さが異なる少なくとも2種類のローラ(20)を有し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、かつ異なる角度のテーパ面を有する少なくとも2種類のローラ(20)を含み、
    前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)はそれぞれ、使用中に弾性的に屈曲運動をすることができ、それによって前記地面係合部材(14)、前記レース手段(12)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)は、使用状態において、屈曲可能であり、
    前記対象物から負荷がかかっている前記負荷支持プラットフォーム(10)が回転する際に、前記負荷支持プラットフォーム(10)において前記対象物から負荷がかかっている部分は前記ローラ(20)側に屈曲運動し、複数の前記ローラ(20)のうちの当該部分下にあるローラ(20)に接触して該ローラ(20)に負荷を移送し、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)から負荷が移送される該ローラ(20)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触して前記負荷支持プラットフォーム(10)から前記地面係合部材(14)へ負荷を移送するとともに、
    該ローラ(20)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)から負荷を移送されて前記地面係合部材(14)との間で狭持される間、回転しながら、前記略垂直な軸から該ローラ(20)までの距離を半径とする前記略垂直な軸を中心とした円の周方向に進むことによりねじれが生じるが、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転速度は該ローラ(20)の前記周方向への速度の倍であることから、該ローラ(20)は、ねじれが生じた後に、前記負荷支持プラットフォーム(10)においてローラ(20)側に屈曲運動して該ローラ(20)に負荷を移送する部分が前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転により該ローラ(20)から離間することで、ねじれが解放され、
    前記複数のローラ(20)は、前記対象物から負荷を受ける前記負荷支持プラットフォーム(10)から、負荷を分散して前記地面係合部材(14)へ移送することを特徴とする回転台。
  2. 前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)はそれぞれ、ディスク形状又は環状に形成されており、外径が略等しいことを特徴とする請求項1に記載の回転台。
  3. 前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)のうち少なくとも一つは、一つ以上の比較的薄いシート部材から構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転台。
  4. 前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)のそれぞれの前記負荷面は、前記負荷支持プラットフォーム(10)の所望の回転軸に対して同心円状に配列される複数の円形レール(46、44)を含んでおり、前記地面係合部材(14)上の少なくとも一つのレール(46)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)上の対応するレール(44)に対応して配列されていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の回転台。
  5. 前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)上の前記レール(46,44)は、対になって配置されており、前記中間負荷移送手段(12)の前記ローラ(20)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)と前記地面係合部材(14)上のレール対(44、46)に対して協動する配列内の前記ローラとともに、放射状に配置された回転可能なローラの一つ以上の個々の円形配列内に配列されることを特徴とする請求項4に記載の回転台。
  6. 前記レース手段(12)は、一つ以上の開口の円形配列を備えているプレート手段(16)からなり、前記各開口は、少なくとも一つの回転可能なローラ(20)を含むことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載の回転台。
  7. 前記レース手段(12)は、放射状に配置されたローラ(20)の一つ以上の円形配列を支持する一般的なオープンフレーム(32、34、36)を含むことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一つに記載の回転台。
  8. 前記レース手段(12)の前記ローラ(20)は、前記地面係合部材に対して前記負荷支持プラットフォームが回転するのを許容するために、前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)上で直接作用し、固定又は回転する車軸上の前記レース手段(12)に対して取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の回転台。
  9. 前記負荷支持プラットフォームを回転させるための駆動手段を含み、
    前記駆動手段は、モータに接続される巻き上げ滑車(59)と前記負荷支持プラットフォーム(10)の外面に係合する無端細長状の駆動要素(58)とを含むことを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一つに記載の回転台。
  10. 前記負荷支持プラットフォームを回転させるための駆動手段を含み、前記駆動手段はモータに接続されるウォーム駆動部(80)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)上の歯車駆動部(76)を含んでおり、前記歯車駆動部又は中間アイドラー歯(78)に直接係合していることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一つに記載の回転台。
  11. 前記負荷支持プラットフォームを回転させるための駆動手段を含む、前記駆動手段は、駆動チェーン(170)を含んでおり、前記駆動チェーン(170)は、該チェーンに係合するために駆動部材(186)及び前記負荷支持プラットフォームの周りを円周上に延びるように固定されることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一つに記載の回転台。
  12. 前記駆動部材(186)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)又はチェーン(170)を有する係合部内に前記駆動部材(186)を支持するために付勢される浮遊した組立品(178)に取り付けられており、前記浮遊した組立品(178)は二つのピボット装置(174、176)を含んでおり、前記駆動部材(186)によって伝達されるトルクの増加の上にプラットフォーム(10)または前記チェーン(170)を有する係合内に更なる駆動部材(186)を支持するために枢支し、それぞれ駆動部材の個々に与えられた回転方向において駆動されることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一つに記載の回転台。
  13. 前記ピボット装置は、歯車駆動に代えて摩擦駆動を使用することを特徴とする請求項12に記載の回転台。
  14. 二つの整列されたレール対において対向するレール間の間隔(46、47)は、不均一であり、前記不均一な間隔で配置されるレール(44、46)間に配置される前記回転可能なローラは、ステップ形状であることを特徴とする請求項5に記載の回転台。
  15. 前記ローラ(20)は、互いに直径が異なっており、使用状態において、プラットフォーム上の部分的な負荷が比較的低いときに、前記負荷支持プラットフォーム(10)及び前記地面係合部材(14)間の負荷移送を、一部の前記ローラ(140)によって行わせているが、
    前記負荷が増加するように前記ローラ(142)の数が増加することによって、増加する負荷を提供することを特徴とする請求項1乃至14のうちいずれか一つに記載の回転台。
  16. 操縦装置は、互いに垂直に配置される第1及び第2組のレール(118)を有し、二つの回転台はそれぞれ前記各組のレールに移動可能に装着されており、共通ブリッジ要素(122)は負荷支持プラットフォーム(10)に相互に連結されており、前記各回転台は互いに対向する負荷面をそれぞれ有する地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)を含んでおり、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)は、中間負荷移送手段によって地面係合部材(14)から離れて支持されており、前記中間負荷移送手段は、略垂直な軸について、前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)に対して相対的に回転するために回転可能に取り付けられるレース手段(12)を含んでおり、
    前記レース手段(12)は、使用中に前記地面係合部材に対して前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転速度の略半分の速度で回転し、
    前記レース手段(12)は、複数の回転可能なローラ(20)を保持しており、
    複数の前記回転可能なローラ(20)は、前記負荷面の延在領域の全域に配されており、前記略垂直な軸に対して略放射状に延びる個々の回転軸周りに回転し、かつ前記レース手段(12)は、複数の回転可能なローラ(20)を保持しており、
    複数の前記回転可能なローラ(20)は、前記負荷面の延在領域の全域に配されており、前記略垂直な軸に対して略放射状に延びる個々の回転軸周りに回転し、かつ、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触するローラ(20)と、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)の少なくとも一方と離間するローラ(20)と、の少なくとも2種類のローラ(20)を含み、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、軸方向の一部分は前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に狭持されて両者に接触し、かつ軸方向における他の部分は前記負荷支持プラットフォーム(10)または前記地面係合部材(14)と離間し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、かつ等しい角度のテーパ面を有するとともに軸方向の長さが異なる少なくとも2種類のローラ(20)を有し、あるいは、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)が前記対象物から負荷を受けていない状態において、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触し、かつ異なる角度のテーパ面を有する少なくとも2種類のローラ(20)を含み、
    前記地面係合部材(14)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)はそれぞれ、使用中に弾性的に屈曲運動をすることができ、それによって前記地面係合部材(14)、前記レース手段(12)及び前記負荷支持プラットフォーム(10)は、使用状態において、屈曲可能であり、
    前記対象物から負荷がかかっている前記負荷支持プラットフォーム(10)が回転する際に、前記負荷支持プラットフォーム(10)において前記対象物から負荷がかかっている部分は前記ローラ(20)側に屈曲運動し、複数の前記ローラ(20)のうちの当該部分下にあるローラ(20)に接触して該ローラ(20)に負荷を移送し、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)から負荷が移送される該ローラ(20)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)および前記地面係合部材(14)に接触して前記負荷支持プラットフォーム(10)から前記地面係合部材(14)へ負荷を移送するとともに、
    該ローラ(20)は、前記負荷支持プラットフォーム(10)から負荷を移送されて前記地面係合部材(14)との間で狭持される間、回転しながら、前記略垂直な軸から該ローラ(20)までの距離を半径とする前記略垂直な軸を中心とした円の周方向に進むことによりねじれが生じるが、
    前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転速度は該ローラ(20)の前記周方向への速度の倍であることから、該ローラ(20)は、ねじれが生じた後に、前記負荷支持プラットフォーム(10)においてローラ(20)側に屈曲運動して該ローラ(20)に負荷を移送する部分が前記負荷支持プラットフォーム(10)の回転により該ローラ(20)から離間することで、ねじれが解放され、
    前記複数のローラ(20)は、前記対象物から負荷を受ける前記負荷支持プラットフォーム(10)から、負荷を分散して前記地面係合部材(14)へ移送することを特徴とする操縦装置。
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