JP4876999B2 - 小動物用の食事容器装置 - Google Patents

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本発明は、小動物用の食事容器装置に関するものである。
近年、ペットである例えば犬や猫等の小動物が屋内で飼われることが増加している。これらの小動物は、屋外で飼われていると、日の出から日の入りまでは太陽光を見ているが、屋内で飼われていると、主に照明の光を見るようになる。そして、照明は、通常、飼い主が起きてから出かけるまでと、飼い主が帰ってきてから就寝するまでに点灯されるようになっており、屋内で飼われる小動物は、太陽が昇っている昼間には照明が消えた薄暗い屋内で過ごすとともに、太陽が沈んだ後の夜間も暫くは照明の光を見るようになる。
しかしながら、前記のように小動物が、太陽光を見る時間帯に薄暗い屋内で過ごし、また太陽光を見る時間帯以外に照明の光を見るようになっていると、小動物の生体リズムが乱れることがある。
本発明は、このような事情に鑑み、屋内飼いの小動物の生体リズムが乱れるのを抑えることができるようにすることを目的とする。
本発明の発明者らは、小動物の食事容器に着目し、この容器を利用すれば屋内飼いの小動物の生体リズムを整えることができるのではないかと考えた。
本発明は、このような観点からなされたものであり、請求項1の発明は、小動物の食料となる水または餌を保持する容器部を有する装置本体と、この装置本体に設けられ、食事のために前記容器部に臨んだ小動物が間近に見ることのできる発光部と、この発光部から放射される光を、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて切り替える制御部とを備えたことを特徴とする小動物用の食事容器装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の食事容器装置において、前記容器部は、上面開口の椀状に形成されるとともに、装置本体の下端から外側方に突出して設けられていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の食事容器装置において、前記発光部が装置本体の上方に配設されており、装置本体の上端縁に取り付けるとともに、前記発光部を覆う保護カバーを備え、装置本体と保護カバーとで略球面を構成することを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項2に記載の食事容器装置において、前記容器部を装置本体と共に側方から覆う一方、装置本体の上端に取り付けたヒンジを中心に上方に回動して前記容器部を表出させる蓋部材を備え、前記発光部は、前記蓋部材の内面に設けられていることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項3または4に記載の食事容器装置において、前記容器部の開口縁に容器側発光部が設けられており、この容器側発光部から放射される光が、前記制御部により、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて切り替えられることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、予め設定された光パターンに基づく光を放射する発光部を、容器部に臨んだ小動物が間近に見ることによって、少なくとも食事中の小動物が時間に応じた光を見ることになるので、小動物の生体リズムを食事中に整えることができる。しかも、小動物は、食事中には動き回ることなく容器部近傍に留まり続けるため、小動物が比較的長い間安定して光を見ることになる。従って、小動物の食事行為を利用して、屋内飼いの小動物の生体リズムが乱れるのを抑えることができる。また、発光部から放射される光を予め設定された光パターンに基づき時間に応じて切り替えるようにしたので、小動物が食事以外の時間に発光部を無意識に見ることによっても、小動物の生体リズムを整えることができる。
請求項2の発明によれば、容器部が床面付近に位置することになるので、小動物が自然な姿勢で食事をすることができる。また、上記構成によれば、容器部が装置本体の転倒防止部として機能するため、装置本体の設置安定性を向上することができる。
請求項3の発明によれば、食事容器装置の外形が略球体となるので、小動物が当該装置にじゃれ付いても安全である。また、球体というシンプルな形状であるので、室内に設置しても部屋の雰囲気を損ねることがない。
請求項4の発明によれば、蓋部材を閉じることで当該装置をコンパクトにすることができるので、持運びが容易となり、携帯に便利である。また、蓋部材を閉じれば発光部が隠れるので、発光部を保護することができる。
請求項5の発明によれば、容器部に臨んだ小動物の目線の先に容器側発光部が位置することになるので、小動物が容器側発光部からの光を確実にかつ自然に見ることになる。これにより、生体リズムを効率良く自然な状態で整えることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による食事容器装置の全体構成を示した斜視図であり、図2は、食事容器装置の内部構成を示した斜視図である。また、図3は、食事容器装置の電気的構成を示したブロック図であり、図4は、犬の生体リズムおよびこの生体リズムを考慮して提案された3つの光パターンを示したグラフである。
この食事容器装置100は、例えば犬や猫等の屋内で飼われる小動物(いわゆるペット)向けのものであるが、本実施形態では、犬Dに使用する場合を一例として説明する。本実施形態の食事容器装置100は、図1および図2に示すように、下方に膨らむ略半球面状の装置本体1と、水保持容器2および餌保持容器3と、発光ユニット4と、水収容部5(図2参照)および餌収容部6(図2参照)とを備えている。また、装置本体1の側方の餌保持容器3の上方には、ペット見守り用のカメラ8が設けられている。このカメラ8は、例えば無線により飼い主の携帯電話に接続されており、ペットの様子をリアルタイムで送信可能なように構成されている。また、食事容器装置100は、図3に示すように、制御部7を備えている。
水保持容器2および餌保持容器3は、上面開口の椀状に形成されており、装置本体1の下端から当該装置本体1よりも外側方に突出して設けられている。水保持容器2は、飲料水を保持するためのものであり、餌保持容器3は、犬用の餌(いわゆるドッグフード)を保持するためのものである。なお、飲料水は、例えば水にサプリメント等を溶かし込んだ水溶液も含んでいる。また、これらの保持容器2,3は、その下面が床に接しており、図1では装置本体1の後ろ側に配された図略の脚部と共に装置本体1を支持している。これによって当該食事容器装置100の設置安定性が確保されている。
発光ユニット4は、図2に示すように、装置本体1の上方に配設されており、保持容器2,3に臨んだ犬Dが発光ユニット4を間近に見ることができるようになっている。この発光ユニット4は、保護カバー41と、保護カバー41内に配設された発光部42とを含んでいる。また、発光ユニット4は、図3に示すように、制御部7により制御される点灯回路43および調光制御回路44を含んでいる。
保護カバー41は、上方に膨らむ略半球面状を有しており、その下端縁が装置本体1の上端縁に突き合う態様で装置本体1に取り付けられている。すなわち、装置本体1と保護カバー41とで球面体が構成されている。この保護カバー41は、当該保護カバー41内部に配設された発光部42等の各機構を保護するための機能と、発光部42から放射された光を拡散するための機能とを有している。また、保護カバー41は、装置本体1に対して取外し自在となっている。
発光部42は、例えば蛍光灯、白熱ランプ、LED等であり、制御部7によって点灯・消灯あるいは放射光の明るさの調整が行われるようになっている。そして、保護カバー41により拡散された発光部42の光は、水保持容器2あるいは餌保持容器3に臨んだ犬Dの顔面をやわらかく照らすようになっており、この光を犬Dが見るようになっている。
点灯回路43は、発光部42の点灯・消灯をコントロールするためのものであり、調光制御回路44は、発光部42から放射される光の明るさを調整するためのものである。これらの回路43,44は、制御部7による制御によって、発光部42から放射される光の明るさ(全灯や消灯状態を含む)を、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて調整するように構成されている。
水収容部5は、装置本体1に内設されており、水を貯留可能な構造を有している。この水収容部5は、図2に示すように、当該収容部5に水を補給するための水供給口51と、当該収容部5内から水を排出するための水吐出部52とを有している。水吐出部52は、装置本体1を貫通して外部に突出するとともに下方に屈曲する形状に形成されており、吐出口である先端の下方には前記水保持容器2が配されている。また、この水吐出部52は、制御部7による動作制御によって所定のタイミングで水を吐出可能なように構成されており、これによって水保持容器2に予め設定された時刻に自動的に水が注がれるようになっている。
餌収容部6は、装置本体1に内設されており、餌を貯留可能な構造を有している。この餌収容部6は、当該収容部6に餌を補充するための餌供給口61と、当該収容部6内の餌を排出するための餌吐出部62とを有している。餌吐出部62は、その吐出口が装置本体1の外部に露出しており、当該吐出口の下方には前記餌保持容器3が配されている。また、この餌吐出部62は、制御部7による動作制御によって所定のタイミングで餌を吐出可能なように構成されており、これによって餌保持容器3に予め設定された時刻に自動的に餌が供給されるようになっている。
制御部7は、CPU、RAM、ROM等からなり、発光部42から放射される光の明るさを予め設定された光パターンに基づき時間に応じて調整すべく、点灯回路43および調光制御回路44を制御するとともに、上述のように水吐出部52および餌吐出部62の動作制御を行うものである。この制御部7は、タイマー設定部と、タイマー部と、メモリとにより構成されており、タイマー設定部の設定データに基づき、タイマー部のカウントが設定データに合致した際に、水吐出部52および餌吐出部62と、発光ユニット4の点灯回路43および調光制御回路44とに動作命令の制御信号を送信するようになっている。
当該食事容器装置100の具体的な使用方法の一例を説明する。まず、食事容器装置100の電源が投入された状態で、飼い主は、タイマー設定部により現在時刻、犬Dに水・餌を与える時刻、犬Dの起床・就寝時刻を設定する。そして、水収容部5および餌収容部6にそれぞれ水と餌を補給する。これにより、当該装置100の前準備が完了する。
そして、タイマー部が、飼い主が設定した犬Dの起床時刻をカウントすることで、制御部7にカウント信号が送信される。これにより、制御部7から発光ユニット4の点灯回路43に制御信号が送信され、発光部42が自動的に点灯する。次に、タイマー部が、飼い主が設定した犬Dの食事時刻をカウントすることで、制御部7にカウント信号が送信される。これにより、制御部7から水吐出部52および餌吐出部62に動作信号が送信され、各保持容器2,3から自動的に水・餌が吐出される。
これにより、犬Dは、保持容器2,3内の水や餌を食しつつ、発光部42を間近に見ることになり、その生体リズムが整えられる。そして、犬Dの食事が終了した後も、発光部42が前述した予め設定された光パターンに基づいて発光し続けることで、犬Dの生体リズムがさらに整えられる。すなわち、制御部7は、タイマー部で計時することにより、メモリに記憶された光パターンに基づいて、光の明るさを変更すべきタイミングである設定時間となる度に、調光制御回路44を介して発光部42への給電量を変化させて、発光部42の発光強度の強弱を切り替える。そうすると、前記発光部42から照射される光の明るさが、時間に応じて調整されるようになる。
また、タイマー部が夕方近く(例えば17時頃)になったことをカウントすることで、制御部7にカウント信号が送信される。これにより、制御部7から発光ユニット4の調光制御回路44に制御信号が送信され、発光部42の出力を低下するように調整される。そして、タイマー部が、飼い主が設定した犬Dの就寝時刻をカウントすることで、制御部7にカウント信号が送信される。これにより、制御部7から発光ユニット4の点灯回路43に制御信号が送信され、発光部42が自動的に消灯する。
なお、飼い主への販売前に、メーカー側で、犬Dに水・餌を与える時刻や、犬Dの起床・就寝時刻の最適なデータを制御部7のメモリ等に記憶させておいてもよい。
また、図4に示すような光パターンAが前記メモリに記憶されており、この光パターンAに基づいて光の明るさが調整される構成であってもよい。
すなわち、犬Dは、一般的に図4に示すように、7時頃に起きて20時頃に眠るが、その間の13時頃から16時頃まで昼寝する。そのため、犬の生体リズム(覚醒リズム)は、10時頃と18時頃に2つのピーク(図中の一点鎖線参照)を持つと想定(仮定)される。
前記光パターンAは、上記のような想定の基、犬Dの生態に合わせて設定されたものであり、この光パターンAでは、20時頃から7時頃までは光の強度が弱く、7時頃から眠る少し前の18時過ぎ頃までは光の強度が強く、18時過ぎ頃から20時頃までは光の強度がその真ん中程度になっている。
また、光パターンAでは、7時頃から18時過ぎ頃まで光の強度が一定になっているが、図4に示す光パターンBのように、昼寝の時間である13時頃から16時頃までは光の強度を少し弱くするようにしてもよい。このようにすれば、消費電力を抑えることができる。それに加え、図4に示す光パターンCのように、犬Dの生体リズムのピークに合わせて、一定時間だけ光の強度を少し強くするようにしてもよい。このようにすれば、効果的に犬Dの生体リズムを整えることができる。
本実施形態では、上記のように、予め設定された光パターンに基づく光を放射する発光42を、保持容器2,3に臨んだ犬Dが間近に見ることによって、少なくとも食事中の犬Dが時間に応じた光を見ることになるので、犬Dの生体リズムを食事中に整えることができる。しかも、犬Dは、食事中には動き回ることなく保持容器2,3近傍に留まり続けるため、犬Dが比較的長い間安定して光を見ることになる。従って、犬Dの食事行為を利用して、屋内飼いの犬Dの生体リズムが乱れるのを抑えることができる。また、発光部42から放射される光を予め設定された光パターンに基づき時間に応じて調整するようにしたので、犬Dが食事以外の時間に発光部42を無意識に見ることによっても、犬Dの生体リズムを整えることができる。
また、本実施形態では、上記のように、保持容器2,3が、上面開口の椀状に形成されるとともに、装置本体1の下端に外側方に突出して設けられることによって、保持容器2,3が床面付近に位置することになるので、犬Dが自然な姿勢で食事をすることができる。また、上記構成によれば、保持容器2,3が装置本体1の転倒防止部として機能するため、装置本体1の設置安定性を向上することができる。
また、本実施形態では、上記のように、食事容器装置100の外形が略球体となるように構成したので、犬Dが当該装置100にじゃれ付いても安全である。また、球体というシンプルな形状であるので、室内に設置しても部屋の雰囲気を損ねることがない。
なお、上記実施形態では、装置本体1の上方にのみ発光部42を設ける例について示したが、これに限らず、図5に示すように、発光部42に加え、保持容器2(3)の周縁部21(31)、特に装置本体1寄りの基部22(32)にも容器側発光部を設けてもよい。このようにすれば、保持容器2(3)に臨んだ犬Dの目線の先に容器側発光部が位置することになるので、犬Dが容器側発光部からの光を確実にかつ自然に見ることになる。これにより、生体リズムを効率良く自然な状態で整えることができる。
また、図6に示すように、保持容器2,3を装置本体1と共に側方から覆う蓋部材9を備えた食事容器装置200であってもよい。この蓋部材9は、図6(a)に示すように、装置本体1の上端に取り付けた図略のヒンジにより上方に開くことで、保持容器2,3を表出させるように構成されている。そして、前記蓋部材9の内面(開いた状態では下面)に、発光部を有する発光ユニット4が設けられており、保持容器2,3に臨んだ犬Dの顔面を照らすようになっている。この食事容器装置200によれば、図6(b)に示すように、蓋部材9を閉じることで当該装置200をコンパクトにすることができるので、持運びが容易となり、携帯に便利である。また、蓋部材9を閉じれば発光ユニット4が隠れるので、発光部を保護することができる。なお、この形態においても、図5に示した構成を適用可能である。
また、制御部7は、発光部42の発光強度の強弱を制御するものに限らず、発光部42の発光色を制御するものであってもよい。例えば、昼間は青色等の寒色系の色を発光させ、夜間は赤色等の暖色系の色を発光させるようにすることも可能である。
本発明の一実施形態による食事容器装置の全体構成を示した斜視図である。 食事容器装置の内部構成を示した斜視図である。 食事容器装置の電気的構成を示したブロック図である。 犬の生体リズムおよびこの生体リズムを考慮して提案された3つの光パターンを示したグラフである。 変形例による食事容器装置の全体構成を示した斜視図である。 他の実施形態による食事容器装置の全体構成を示した斜視図である。
符号の説明
1 装置本体
2 水保持容器(容器部)
3 餌保持容器(容器部)
4 発光ユニット
5 水収容部(収容部)
6 餌収容部(収容部)
7 制御部
9 蓋部材
21,31 周縁部(開口縁)
22,32 基部(開口縁)
42 発光部
100,200 食事容器装置
D 犬(小動物)

Claims (5)

  1. 小動物の食料となる水または餌を保持する容器部を有する装置本体と、
    この装置本体に設けられ、食事のために前記容器部に臨んだ小動物が間近に見ることのできる発光部と、
    この発光部から放射される光を、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて切り替える制御部とを備えたことを特徴とする小動物用の食事容器装置。
  2. 前記容器部は、上面開口の椀状に形成されるとともに、装置本体の下端から外側方に突出して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の食事容器装置。
  3. 前記発光部が装置本体の上方に配設されており、
    装置本体の上端縁に取り付けるとともに、前記発光部を覆う保護カバーを備え、
    装置本体と保護カバーとで略球面を構成することを特徴とする請求項2に記載の食事容器装置。
  4. 前記容器部を装置本体と共に側方から覆う一方、装置本体の上端に取り付けたヒンジを中心に上方に回動して前記容器部を表出させる蓋部材を備え、
    前記発光部は、前記蓋部材の内面に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の食事容器装置。
  5. 前記容器部の開口縁に容器側発光部が設けられており、
    この容器側発光部から放射される光が、前記制御部により、予め設定された光パターンに基づき、時間に応じて切り替えられることを特徴とする請求項3または4に記載の食事容器装置。
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