JP3204449U - 動物用led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】動物のサーカディアン・リズムを乱すことが少なく、動物の睡眠時においても使用可能であり、また、昼間用の照明としても使用可能な汎用性の高い動物用LED照明装置を提供する。【解決手段】LED光源103と、LED光源103を内包するように覆う、透光部材を含む外装部102と、外装部102に取り付けられた電極部101と、電極部101に付設され、電極部101からLED光源103に供給される電力を制御する制御手段104とを備え、LED光源103が、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する光を出射し、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない第1の光源と、500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を含み、制御手段104は、前記第1の光源と、前記第2の光源に供給される電力を個別に制御する構成とする。【選択図】図1
Description
本考案は、動物用LED照明装置に関する。
近年、屋内外に設置可能な照明装置の光源として、発光ダイオード(LED)が採用される傾向にある。
光源に使用されるLEDとしては、青色LEDに黄色蛍光体の補色を組み合わせた白色LEDが、よく知られている。また、青色LEDと緑色蛍光体、赤色蛍光体を組み合わせた白色LEDや、近紫外LEDと青色、緑色、赤色の三色の蛍光体を組み合わせた方式の白色LEDが提案されている。また、蛍光体を組み合わせずに、青色、緑色、赤色の三色のLEDのみで構成された白色LEDも用いられている。
非特許文献1には、ヒトの概日リズム(サーカディアン・リズム)に関係するホルモンとしてメラトニンが存在し、このメラトニンの分泌が、夜の光によって抑制されることが、生活の夜型化の原因の1つとなること、特に、短波長の光成分を多く含む灯具の光が、メラトニンの分泌をより強く抑制することが報告されている。
また、特許文献1には、人間の生体リズムにとって好ましい光環境を、一日を通して生成できる照明器具が記載されている。具体的には、高照度光と中照度光と低照度光とを得ることができる照明器具と、照明器具の点灯制御を行う制御装置が開示されている。
また、特許文献2には、ヒト本来の自然な夜間睡眠の準備などの夜間に適するヒトの生理機能を妨げることなく、日常生活における照明用途としての満足度を確保できるLED照明装置として、400〜560nmの波長帯域に含まれる光を発するLED発光素子と、その光を励起させる蛍光体を含む照明装置が開示されている。
また、特許文献3には、哺乳動物の搾乳時において、高比率のメラトニンを有する乳を搾り出す方法として、夜間に500nm以上の光を用いて、500nm未満の光を用いない状態で搾乳する方法が開示されている。
時間生物学 Vol.14,No.1,P.13−20(2008)
従来のLED光源を用いた照明は、夜間においても短波長の光を発する青色LEDを用いている場合が多く、この青色LEDを用いた照明が、動物のサーカディアン・リズムを乱すことが懸念される。特に、動物用の照明は、夜間において敵味方を区別し、また位置確認や所望の目的物を見つけることができるようにし、そして動物が急に眼を覚ました際にパニックを起こすことがないように、動物の睡眠時においても点灯させる必要がある。また、哺乳動物の夜間の搾乳においては、搾り出される乳のメラトニン含有量を減らすことがなく、かつ作業員の作業性を損なわない照明を用いる必要がある。
また、動物を畜舎内で飼育する場合は、昼夜において照明を必要とする場合がある。この場合、畜舎内に昼間用照明、夜間用照明の両方を設置する必要があり、これが畜舎を建設する際の設備投資のコストアップにつながっていた。
本考案は、上記事情を鑑みてなされたものであり、動物のサーカディアン・リズムを乱すことが少なく、動物の睡眠時においても使用可能であり、また、畜舎内の昼間の照明にも使用可能であり、また、一般的な灯具に取り付けることが可能な汎用性の高い動物用LED照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の動物用LED照明装置は、下記の構成を有する。
(1)LED光源と、前記LED光源を内包するように覆う、透光部材を含む外装部と、前記外装部に取り付けられた電極部と、前記電極部に付設され、前記電極部から前記LED光源に供給される電力を制御する制御手段と、を備え、前記LED光源が、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する光を出射し、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない第1の光源と、500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を含み、前記制御手段は、前記第1の光源と、前記第2の光源に供給される電力を個別に制御することを特徴とする動物用LED照明装置。
(2)前記外装部が電球型もしくは管型であることを特徴とする(1)に記載の動物用LED照明装置。
(3)前記第1の光源が夜間の動物の睡眠時に使用される光源であり、前記第2の光源が昼間に使用される光源であることを特徴とする(1)または(2)のいずれかに記載の動物用LED照明装置。
(1)LED光源と、前記LED光源を内包するように覆う、透光部材を含む外装部と、前記外装部に取り付けられた電極部と、前記電極部に付設され、前記電極部から前記LED光源に供給される電力を制御する制御手段と、を備え、前記LED光源が、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する光を出射し、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない第1の光源と、500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を含み、前記制御手段は、前記第1の光源と、前記第2の光源に供給される電力を個別に制御することを特徴とする動物用LED照明装置。
(2)前記外装部が電球型もしくは管型であることを特徴とする(1)に記載の動物用LED照明装置。
(3)前記第1の光源が夜間の動物の睡眠時に使用される光源であり、前記第2の光源が昼間に使用される光源であることを特徴とする(1)または(2)のいずれかに記載の動物用LED照明装置。
本考案の動物用LED照明装置は、第1のLED光源として、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない光源を用いたものである。出射される光には、青色光などの短波長の光が含まれないため、動物がこの光を夜間に受けた場合に、その動物のサーカディアン・リズムの乱れを小さくすることができ、また、その動物の体内におけるメラトニン分泌の抑制を防ぐことができる。これにより、例えば哺乳動物の夜間の搾乳時に、その哺乳動物が当該LED光源の光を浴びた状態であっても、搾り出された乳に含有されるメラトニンの量を減らさないことが可能となる。
さらに、当該第1のLED光源は、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する黄色と赤色の中間の色(オレンジ色)の光を出射するものであり、夜間における敵味方の区別、位置確認や所望の目的物の発見が可能な程度の明るさを有している。そのため、例えば、睡眠時において急に眼を覚ました動物が、パニックを起こすのを防ぐことができる。このように、本考案の第1の光源を使用した動物用LED照明装置は、動物の睡眠時においても使用可能であることにより、夜間であっても、その動物の世話をする作業員の作業性が損なわれないというメリットを有している。
また、本考案の動物用LED照明装置は、500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を含み、第1の光源と、第2の光源を切り替えて出射させることができる。このため、本考案の動物用LED照明装置は、動物を畜舎内で飼育するに際して、昼夜においても使用可能とすることができる。すなわち、夜間においては第1の光源を動物用LED照明装置として使用し、昼間においては第2の光源を動物用LED照明装置として使用することで、照明装置を共通化することが可能となり、畜舎を建設する際の設備投資のコスト削減をはかることができる。
また、本考案の動物用LED照明装置は、電球型、管型などの一般的な灯具に対して取り付けることが可能であるため、用途に応じた様々な形態をとることができ、汎用性が高い。
以下、本考案を適用した実施形態である動物用LED照明装置の例について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。また、以下の説明において例示される材料、寸法等は一例であって、本考案はそれらに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
本考案における動物とは、牛、豚、めん羊、山羊、しか、鶏、うずら等の家畜の他、動物園、水族館等における展示動物、競馬場等における競走馬、犬、猫、うさぎ等の愛玩動物(ペット)を含む。
本考案の電球型動物用LED照明装置の構成例について説明する。図1は、本実施形態に係る動物用LED照明装置100の平面図である。動物用LED照明装置100を構成する電極部(口金)101は、同装置100を構成する電球型(砲弾型)の外装部102に取り付けられている。電球型の外装部102は、一箇所に開口部102Aが設けられたシェル構造をなしている。電極部101は、シェル構造の開口部102Aに取り付けられ、この開口部102Aを塞いでいる。
図1に示すように、動物用LED照明装置100は、LED光源(第1の光源および第2の光源)103と、LED光源103を内包するように覆う、透光部材を有する外装部102と、外装部102に取り付けられた電極部101と、電極部101に付設され、電極部101からLED光源103に供給される電力を制御する制御手段(制御回路)104と、制御手段104とLED光源103とを接続する、第1リードワイヤ106A、第2リードワイヤ106B、第3リードワイヤ106Cと、を備えている。
以上説明したように、本実施形態に係る動物用LED照明装置は、LED光源として、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する光を出射し、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない第1の光源と、500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を有している。
第1の光源は、出射される光には、青色光などの短波長の光が含まれないため、動物がこの光を受けた場合に、その動物のサーカディアン・リズムの乱れを小さくすることができ、また、その動物の体内におけるメラトニン分泌の抑制を防ぐことができる。これにより、例えば哺乳動物の夜間の搾乳時に、その哺乳動物が当該LED光源の光を浴びた状態であっても、搾り出された乳に含有されるメラトニンの量を減らさないことが可能となる。
さらに、第1の光源は、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する黄色と赤色の中間の色(オレンジ色)の光を出射するものであり、夜間における敵味方の区別、位置確認や所望の目的物の発見が可能な程度の明るさを有している。そのため、例えば、睡眠時において急に眼を覚ました動物が、パニックを起こすのを防ぐことができる。このように、本考案の動物用LED照明装置は、動物の睡眠時においても使用可能であることにより、夜間であっても、その動物の世話をする作業員の作業性が損なわれないというメリットを有している。
第2の光源は、500nm以下の青色光などの短波長を含む白色または疑似白色光を出射するものである。白色光は青色光、赤色光、緑色光を混合することで生成可能であり、また疑似白色光は例えば、青色光、黄色光を混合することで生成可能である。動物がこの光を受けた場合は、動物の体内におけるメラトニン分泌が抑制され、活発な活動を促すことができる。
本実施形態に係る動物用LED照明装置100では、電極部101に付設され、電極部101からLED光源103に供給される電力を制御する制御手段104を備え、この制御手段104は、制御手段104とLED光源103とを接続する、第1リードワイヤ106A、第2リードワイヤ106B、第3リードワイヤ106Cによって、第1の光源と第2の光源103に供給される電力を個別に制御し、第1の光源による照射と、第2の光源による照射を切り替えることができる。切り替えの方法としては、外部からのリモートコントロールにより制御手段104を制御する方法、スイッチを用いた電極部101への通電を短い間隔で行う度に、昼間照明、夜間照明、消灯、を繰り返す方法など公知の制御手段を用いることができる。
また、本考案の動物用LED照明装置は、電球型、直管型もしくは別の型であっても、電極部の形状を加工することにより、既存の灯具に取り付けることが可能であり、汎用性が高い照明装置として活用することができる
本考案の直管型動物用LED照明装置の構成例について説明する。図2は、本実施形態に係る動物用LED照明装置200の斜視図である。動物用LED照明装置200を構成する電極部(口金)201が、同装置200を構成する管型の外装部202に接続されている。管型の外装部202は、2つの端部のそれぞれに開口部202Aが設けられた中空の筒状をなしている。
電極部201は、2つの開口部202Aに取り付けられ、これらの開口部202Aを塞いでいる。なお、外装部202の形状は、一方向にまっすぐ延びる直管型に限定されることはなく、例えば、曲がる部分を有するもの(サークライン型など)であってもよい。
動物用LED照明装置200は、LED光源(第1の光源および第2の光源)203と、LED光源203を内包するように覆う、透光部材からなる外装部202と、外装部202に取り付けられた電極部201と、電極部201に付設され、電極部201からLED光源203に供給される電力を制御する制御手段(制御回路)204と、制御手段204とLED光源203とを接続する、第1リードワイヤ206A、第2リードワイヤ206B、および第3リードワイヤ206Cと、を備えている。LED光源203は、外装部202内に配された平板状の部材等によって支持されている。外装部202は開口部202Aを有し、その開口部202Aを塞ぐように、電極部201が外装部202に取り付けられている。
本実施形態に係る動物用LED照明装置200は、外装部202、電極部201以外の構成が、第一実施形態に係る動物用LED照明装置100の構成と同様である。したがって、本実施形態に係る動物用LED照明装置200においても、上述した第一実施形態に係る動物用LED照明装置100と同様の効果を得ることができる。
本考案のLED照明は、動物の睡眠時にも使用することが可能であるため、動物が急に眼を覚ました場合でも、パニックを起こすことを防ぐことができる。そのため、本考案のLED照明は、家庭内でのペットの飼育、動物園、畜産場、競走馬場等の広い範囲で効果的に使用することが可能である。
また、本考案のLED照明は昼間用照明としても用いることができるため、動物を畜舎内で飼育する場合は、畜舎を建設する際の照明装置の設備投資のコスト削減をはかることができる。
100、200・・・動物用LED照明装置、101、201・・・電極部、102、202・・・外装部、102A、202A・・・開口部、103、203・・・LED光源(第1の光源および第2の光源)、104、204・・・制御手段、106A、206A・・・第1リードワイヤ、106B、206B・・・第2リードワイヤ、106C、206C・・・第3リードワイヤ。
Claims (3)
- LED光源と、
前記LED光源を内包するように覆う、透光部材を含む外装部と、
前記外装部に取り付けられた電極部と、
前記電極部に付設され、前記電極部から前記LED光源に供給される電力を制御する制御手段と、を備え、
前記LED光源が、570nm以上610nm以下の波長帯域に中心波長を有する光を出射し、500nm以下の波長の光を実質的に出射しない第1の光源と、
500nm以下の波長を含む白色または疑似白色光を出射する第2の光源を含み、
前記制御手段は、前記第1の光源と、前記第2の光源に供給される電力を個別に制御することを特徴とする動物用LED照明装置。 - 前記外装部が電球型もしくは管型であることを特徴とする請求項1に記載の動物用LED照明装置。
- 前記第1の光源が夜間の動物の睡眠時に使用される光源であり、前記第2の光源が昼間に使用される光源であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の動物用LED照明装置。
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JP2016001176U JP3204449U (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 動物用led照明装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018027058A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 昭和電工株式会社 | 育成牛の飼育方法 |
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2016
- 2016-03-15 JP JP2016001176U patent/JP3204449U/ja active Active
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JP2018027058A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 昭和電工株式会社 | 育成牛の飼育方法 |
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