JP4873052B2 - 飼料圧縮装置 - Google Patents

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この発明は、サイレージ、TMR(Total Mixed Rationsの略で完全混合飼料とも呼ばれる)等の飼料の保存性を向上させる飼料圧縮装置に関する。
牧草・デントコーン等の飼料を乳酸発酵させた上で牛等に食べさせると栄養価値が高くなることが経験的にわかっている。サイロで乳酸発酵させた飼料はサイレージと呼ばれる。サイレージが空気に触れると、かびが生え、また腐蝕もするため、サイロ貯蔵時はサイレージをシートで覆っている。そして給餌に必要な量のみ切り出している。
通常給餌では、このサイレージと、配合飼料(すなわち大豆、小麦、コーンをすり潰した飼料)とをそれぞれ与えるが、家畜は配合飼料を好むので食が偏り、繊維質不足に陥ることがある。このため、サイロから切出したサイレージと配合飼料(及び必要に応じて水分調整のための干し草)とを混合して栄養バランスをよくしたTMRと呼ばれる飼料が農家に配送される。
しかし、混合のために飼料を撹拌すると空気も供給される。TMRを大気に開放しておくと例えば24時間後には温度が上昇し、かびが一気に増殖し、腐蝕しはじめるため、もって一日が限度(夏場はもっと短時間)である。
牧草・デントコーン等の飼料をシートで密閉しておくと、かびの発生、腐蝕を抑えられることが経験的に知られており、ビニール袋に詰めた後、脱気して密閉する方法が考えられている。この方法では、例えば図6に示されるように、牧草・デントコーン等の飼料をビニール袋に詰め、袋の中にノズル21を差し込んで、袋の中からポンプ又はブロワ22で空気を除去して内部を大気圧よりも低い真空状態に脱気する。そして図7に示されるように、脱気した後にノズルを抜き、袋の口を閉じて密閉する。この方法では、袋詰め後に飼料が乳酸発酵するので、袋を開けると飼料がサイレージになっているようになる。
しかし、従来の飼料をビニール袋に詰めた後、脱気して密閉する方法では、ビニール袋内に小枝等の突起物が存在した場合に、袋が破れ、密封状態が保てなくなり、そこからかびが生えるおそれがある。
また、脱気による内外圧差のみで大きさ及び形が決まるために、大きさ及び形が一定にならないという問題もある。大きさ及び形が不揃いだと輸送及び保管の効率が悪くなってしまう。
そこで本発明は、袋詰めされた飼料を脱気する際に、袋が破れることもなく、また輸送及び保管に適した飼料を提供することができる飼料圧縮装置を提供することを目的とする。
さらに、一般に圧縮後の飼料は比重が重く、崩れやすい性質があるために、圧縮後に袋掛けのために飼料を水平方向に押し出すことは無理である。そこで本発明の目的は、比重が重く崩れやすい飼料を所望の形状に圧縮できる飼料圧縮装置を提供することを目的とする。
以下、本発明について説明する。上記課題を解決するために本発明は、飼料が載せられる、エンドレスに周回するコンベヤからなるテーブルと、実質的に垂直方向に昇降して前記テーブルに対して進退する中空ケースと、前記中空ケース内を実質的に垂直方向に昇降し、前記中空ケース内に投入された前記飼料を圧縮する押し板と、前記中空ケースの下流側に設けられた脱気装置とを備え、かつ、前記中空ケースが、飼料用袋の口部を着脱自在に保持する保持部を有し、前記飼料を圧縮した後に前記テーブルから後退することによって、圧縮された前記飼料が袋掛けされるとともに、前記脱気装置が、袋掛けされた前記飼料から空気を除去することを特徴とする飼料圧縮装置により、上述した課題を解決する。
この発明によれば、飼料を圧縮した後、中空ケースをテーブルから後退させているので、飼料を水平方向に押し出す必要がない。このため、比重が重く崩れやすい飼料を所望の形状に圧縮できる。また飼料を圧縮すれば、脱気できると共に尖ったものでシートが破損することを防止でき、更に嵩が減ると共に形も揃うので輸送・保管にも都合がよくなる。
ここで飼料には、牧草・デントコーン等の飼料、サイレージ、TMRいずれの飼料も用いることができる。
この発明によれば、中空ケースの上昇を利用して袋掛けを行うので、整形後の飼料を崩さずに袋掛けすることができる。
圧縮前後の飼料の比重差が大きい場合には、前記中空ケース内に投入された前記飼料を複数回圧縮した後、前記中空ケースが前記テーブルから後退するのが望ましい。
前記中空ケースの下流側に前記脱気装置を設けることによって、飼料の圧縮と脱気との同時進行が可能となり、作業時間の短縮が図れる。
前記飼料圧縮装置はさらに、前記飼料を供給する供給装置を備え、前記中空ケースの側壁には、前記中空ケース内に前記飼料を投入するための投入口が形成されるのが望ましい。
飼料を圧縮すれば、脱気できると共に尖ったものでシートが破損することを防止でき、更に嵩が減ると共に形も揃うので輸送・保管にも都合がよくなる。
本発明によれば、飼料を圧縮した後、中空ケースをテーブルから後退させているので、飼料を水平方向に押し出す必要がない。このため、比重が重く崩れやすい飼料を所望の形状に圧縮できる。また、飼料を圧縮すれば、脱気できると共に尖ったものでシートが破損することを防止でき、更に嵩が減ると共に形も揃うので輸送・保管にも都合がよくなる。しかも、脱気装置を備えているので、飼料の圧縮と脱気との同時進行が可能となり、作業時間の短縮が図れる。
本発明の一実施形態における圧縮装置の平面図。 図1のII−II線断面図。 図1のIII−III線断面図。 本発明の圧縮装置の動作フロー図。 本発明の圧縮装置の他の動作フロー図。 従来の脱気装置を示す概略図。 従来の密閉された飼料を示す概略図。
以下添付図面に基づいて本発明の一実施形態における飼料圧縮装置を示す。図1は圧縮装置の平面図を示し、図2は図1のII−II線断面図を示し、図3は図1のIII−III線断面図を示す。
ベルトコンベヤ等の供給装置1から供給される飼料は、圧縮テーブル2上に載せられる。圧縮テーブル2は、スラットコンベヤ等のエンドレスかつ間欠的に周回するコンベヤからなり、供給装置1側が飼料の圧縮テーブル2となり、この下流側が脱気および梱包(梱包手段は図示せず)を行う梱包作業テーブル3となる。このように圧縮テーブル2を梱包作業テーブル3と一体のコンベヤとすることによって、飼料の圧縮、脱気、梱包の同時進行が可能となり、作業時間の短縮が図れる。圧縮テーブル2では、飼料を圧縮して所望の形状、例えば円柱形状、直方体形状等に整形し、圧縮した飼料を袋掛けする。圧縮された飼料は梱包作業テーブル3に搬送され、ここで圧縮テーブル2で袋掛けされた飼料から空気を除去する。
圧縮テーブル2の上方には、中空ケースとしてのシリンダ4と、シリンダ4内を往復移動する押し板としてのピストン5とが配置される。これら圧縮テーブル2、シリンダ4、ピストン5の間で飼料が圧縮される。
圧縮テーブル2及び梱包作業テーブル3の周囲には、作業者が載る架台6,6が設けられる。架台6,6のフレーム7には、実質的に垂直方向に伸びる複数のガイドレール8…が取り付けられる。複数のガイドレール8…それぞれには、スライダ9…がガイドレール8…に沿って直線運動可能に組み付けられる。シリンダ4は、その外周がスライダ9…に固定され、シリンダ4の昇降はガイドレール8…で案内される。またシリンダ4は、垂直方向に昇降できるように例えば油圧シリンダから構成される駆動装置10に連結される。シリンダ4の側壁には、供給装置1からシリンダ4内に飼料を投入するための投入口4aが形成される。シリンダ4の外周には、袋12の口部を着脱自在に保持する保持部としてのフック20が取り付けられる。
シリンダ4内には、ピストン5が設けられる。ピストン5の上面には、周方向に均等間隔を空けて複数本の支柱13…が設けられ、この支柱13…それぞれには上下方向に例えば一対のローラ14,14が取り付けられる。ピストン5がシリンダ4の内側面に沿って移動する際、これらのローラ14…がシリンダ4の内側面を転がり、ピストン5の昇降がシリンダ4の内側面で案内される。またピストン5は、垂直方向に昇降できるように例えば油圧シリンダから構成される駆動装置16に連結される。
ここで、ピストン5及びシリンダ4が実質的に垂直方向に昇降する概念には、厳密にはピストン5及びシリンダ4の昇降方向が垂直方向を向いていなくても、ピストン5が飼料を圧縮でき、また圧縮した後にシリンダ4を引き上げられる程度に昇降方向が垂直方向から傾けられている場合も含まれる。
梱包作業テーブル3近傍には、脱気装置が設けられる。脱気装置は、袋の中に差し込まれるノズル17、及びノズル17にホース18を介して連結されるポンプ又はブロワ19で構成される。袋12の中にノズル17を差し込み、ポンプ又はブロワ19で空気を吸引することで、袋掛けされた飼料から空気が除去される。この空気の除去により、袋12の内部は大気圧よりも低い真空状態にされる。
図4は、本発明の圧縮装置の動作フロー図を示す。圧縮装置は図中(1)→(2)→(3)…(11)の順に動作する。まずシリンダ4及びピストン5を引き上げた状態で、シリンダ4のフック20にシリンダ4の先端部を覆うように袋12の口部を引っ掛ける(1)。次にシリンダ4及びピストン5をテーブル2の上面に接触するまで降下させる(2)。次にピストン5のみをシリンダ4の投入口4aよりも上方に引き上げる(3)。次に供給装置1から供給される飼料を投入口4aからシリンダ4内に落とし込む(4)。次にピストン5を押し下げて飼料を圧縮・整形する(5)。ピストン5で圧縮する際、飼料の周囲はシリンダ4で覆われているので袋12に無理な力をかけることがなく、袋12が破けることもない。次にシリンダ4を引き上げ、同時に飼料に袋12を被せる(6)。次にピストン5を引き上げ、またシリンダ4のフック20から袋12の口部を取り外す(7、8)。袋掛けされた飼料は、梱包作業テーブル3に搬送される(9)。袋12と飼料との間には若干の空気が残っているので、袋12にノズル17を突っ込み、袋内の空気を除去する(10)。空気が除去された袋12からノズル17が抜き取られ、袋12が密閉される(11)。
図5は、本発明の圧縮装置の他の動作フロー図を示す。この例では基本的な動作は上記図4に示されるものと同じだが、供給装置1のホッパを小さくするための工夫として、数回に分けて飼料をシリンダ内に投入し、数回に分けて飼料を圧縮している。
飼料が投入される前の(1)〜(3)の動作は、上記図4の(1)〜(3)の動作と同一である。この例では、(4)〜(12)の動作において、数回に小分けにして飼料をシリンダ4内に投入し、数回に分けて飼料を圧縮する。飼料を圧縮後に袋掛けする(13)〜(15)の動作は、上記図4の(6)〜(8)と同一である。このような圧縮動作は、空気がたくさん含まれている飼料のみならず、通常の嵩比重がそれほど高くない飼料でも、供給装置1のホッパを小さくできるという利点がある。
ところで本発明者は、TMRを圧縮した後、袋に入れて密閉した密閉飼料の保存性を試験してみた。その結果、時間の経過とともに、pH、酪酸(%)、全窒素(mg/kg)、アンモニア性窒素(mg/kg)、アンモニア性窒素/全窒素(%)いずれも牛に良いとされる値に近づき、数日経過後一定の値になることが確認された。袋内に圧縮した飼料を密閉することによって、空気が遮断されて正常な乳酸発酵が進行するのが理由だと思料される。このような密閉飼料は、計画的にあらかじめ生産したものを農家に配送するのに向いているのがわかった。
1:供給装置
2:圧縮テーブル
4:シリンダ(中空ケース)
4a:投入口
5:ピストン(押し板)
12:袋
17:ノズル
18:ホース
19:ブロワ
20:フック(保持部)

Claims (3)

  1. 飼料が載せられる、エンドレスに周回するコンベヤからなるテーブルと、実質的に垂直方向に昇降して前記テーブルに対して進退する中空ケースと、前記中空ケース内を実質的に垂直方向に昇降し、前記中空ケース内に投入された前記飼料を圧縮する押し板と、前記中空ケースの下流側に設けられた脱気装置とを備え、かつ、前記中空ケースが、飼料用袋の口部を着脱自在に保持する保持部を有し、前記飼料を圧縮した後に前記テーブルから後退することによって、圧縮された前記飼料が袋掛けされるとともに、前記脱気装置が、袋掛けされた前記飼料から空気を除去することを特徴とする飼料圧縮装置。
  2. 前記飼料圧縮装置はさらに、前記飼料を供給する供給装置を備え、前記中空ケースの側壁には、前記中空ケース内に前記飼料を投入するための投入口が形成されることを特徴とする、請求項1に記載された飼料圧縮装置。
  3. 前記飼料圧縮装置はさらに、前記中空ケース内に投入された飼料の上面を均す機構を有し、飼料を均した後、前記押し板で飼料を圧縮することを特徴とする、請求項1または2に記載された飼料圧縮装置。
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