JP4872974B2 - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4872974B2 JP4872974B2 JP2008173776A JP2008173776A JP4872974B2 JP 4872974 B2 JP4872974 B2 JP 4872974B2 JP 2008173776 A JP2008173776 A JP 2008173776A JP 2008173776 A JP2008173776 A JP 2008173776A JP 4872974 B2 JP4872974 B2 JP 4872974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless communication
- control
- noise level
- communication
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
(1)スペクトル拡散通信装置において、受信側無線機では、希望波の通信品質を測定して、その測定結果を送信側無線機に通知し、送信側無線機では、その通知された通信品質に基づいて、送信電力を制御することで、希望波の通信品質を確保する(例えば、特許文献1等参照)。
(2)基地局と端末局とで構成される無線通信システムにおいて、基地局側に、受信装置に入力される信号電力を基準レベルに制御するための可変減衰器と、受信電力に基づき端末側の送信電力を設定して端末側に指令する送信電力制御装置を設けることで、干渉波が存在する際に端末側の送信電力を増加させて、受信装置に入力される受信信号のS/Nを改善する(例えば、特許文献2等参照)。
(3)移動端末において、自端末と通信相手との相対距離を予測し、その予測した相対距離に基づいて送信電力を制御することで、不要な干渉を避ける(例えば、特許文献3等参照)。
(4)無線通信システムにおいて、受信側で、受信信号強度とノイズレベルを測定して、送信側に応答パケットに含めて送信し、送信側では、応答パケットに含まれる受信信号強度とノイズレベルとに応じて通信速度を調整することで、トラフィックの増加を抑えながら、通信速度をパケット毎にリアルタイムで調整する(例えば、特許文献4等参照)。
(第1の実施形態)
図1は第1実施形態の無線通信装置の構成を表すブロック図である。
すると、変調部12では、送信データに、そのノイズレベルデータを挿入することで、図2に例示するように、MACヘッダ、ネットワークヘッダ、ノイズレベルデータ、送信データ、FCS(Frame Check Sequence)等からなる送信パケットを生成し、この送信パケットにて搬送波を変調することで送信信号を生成する。
図4に示すように、制御部20では、ノイズテーブルを生成・更新するための処理として、不要なノイズレベルデータを削除するためのデータ削除処理と、ノイズレベルデータを追加又は更新するためのデータ追加・更新処理とが実行される。
また、制御部20における送信電力及びCSレベルの制御は、一定時間間隔で定期的に行うようにしてもよく、送信データが送信部10へ入力されたときに行うようにしてもよい。
(変形例1)
ここで、本実施形態では、ノイズテーブルの中から、ノイズレベルが最大となるノイズレベルデータを選択して、送信電力及びCSレベルを算出するものとしたが、送信電力及びCSレベルの算出に用いるノイズレベルデータには、必ずしも最大のものを使用する必要はなく、例えば、ノイズテーブルに格納されている全ノイズレベルデータの平均値やその中央値を用いるようにしてもよい。そして、このようにすれば、最大のノイズレベルデータを用いる場合に比べて、送信電力及びCSレベルを、より多くの通信端末の適した値に制御することができる。
(変形例2)
また、本実施形態では、通信パラメータとして、送信電力とCSレベルを制御するものとして説明したが、変調部12での送信データの変調方式や符号化率、或いは受信信号の受信感度等、他の通信パラメータを制御するようにしてもよい。
(変形例3)
また次に、本実施形態では、送信電力とCSレベルを、ノイズテーブルに記憶された最大のノイズレベルデータに基づき制御するものとして説明したが、例えば、送信電力は、自端末を除く周囲の通信端末のノイズレベルデータの最大値を用いて制御し、CSレベルは、ノイズレベル測定部40で測定した自端末のノイズレベルデータを用いて制御するようにしてもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態の無線通信装置2は、図1、図7に示した第1実施形態のものと概ね同じ構成をしており、第1実施形態のものと異なる点は、車両に搭載されたナビゲーション装置等から現在位置を表す位置データが変調部12及び制御部20に入力されている点である。
なお、位置データとしては、GPS受信装置から得られる絶対座標、固定地点(例えば携帯電話の基地局、車載通信環境における路側機等)との相対位置、ナビゲーション装置が認識している道路上の位置、などがあげられる。
次に制御部20では、第1実施形態と同様、復調部36から入力される他の通信端末のノイズレベルデータを用いて、通信パラメータ(送信電力、CSレベル等)を制御するのに用いるテーブルを作成するが、本実施形態では、他の通信端末からの受信データに位置データが含まれているので、復調部36から制御部20には、ノイズレベルデータと位置データとが入力され、この2種類のデータを用いて制御用のテーブルを作成する。
つまり、制御部20は、第1実施形態と同様の手順でデータ削除処理及びデータ追加・更新処理を実行することで、データテーブル内の制御係数f(x,n)を削除、更新、追加し、データテーブル内の制御係数f(x,n)を、自端末周囲に存在し、実際に通信可能な通信端末の位置及びノイズレベルに対応させる。
よって、本実施形態によれば、データ送信に用いる通信パラメータ及びデータ受信に用いる通信パラメータを、各々、より最低に制御することができるようになり、自端末と他の通信端末との間にノイズレベルの差がある場合にも、干渉波の影響を受け難い極めて良好な通信を行うことができるようになる。
Claims (15)
- 複数の通信端末が共通の無線通信チャンネルを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて用いられる無線通信装置であって、
前記無線通信チャンネルでの周囲のノイズレベルを測定する測定手段と、
該測定手段にて測定されたノイズレベルを送信データの一部として前記複数の通信端末に送信する送信手段と、
前記複数の通信端末からの送信電波を受信し、受信データを復元すると共に、該復元した受信データから、該受信データを送信してきた通信端末周囲のノイズレベルを抽出する受信手段と、
前記測定手段にて測定されたノイズレベルと、前記受信手段にて抽出された複数のノイズレベルとに基づき、他の複数の通信端末との間で無線通信を行うための通信パラメータを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記制御手段は、
前記受信手段にて抽出されたノイズレベルを、該ノイズレベルを送信してきた通信端末毎に記憶するための記憶手段を備え、
該記憶手段に記憶された複数のノイズレベルと前記測定手段により測定されたノイズレベルとに基づき前記通信パラメータを制御すると共に、
前記記憶手段に記憶されるノイズレベルを、前記受信手段によるノイズレベルの抽出状態に応じて、追加、更新又は削除することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記制御手段は、前記測定手段にて測定されたノイズレベル及び前記受信手段にて抽出された複数のノイズレベルの中から、最も大きいノイズレベルを選択し、該選択したノイズレベルに基づき、前記通信パラメータを制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、前記測定手段にて測定されたノイズレベル及び前記受信手段にて抽出された複数のノイズレベルに基づき、ノイズレベルの平均値又は中央値を算出し、該算出した平均値又は中央値に基づき、前記通信パラメータを制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、通信パラメータとして、前記送信手段からの送信データの送信電力、送信データの変調方式、及び、送信データの符号化率の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、通信パラメータとして、前記受信手段におけるキャリアセンスレベル及び受信感度の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、
前記受信手段にて抽出された複数のノイズレベルに基づき、前記送信手段からの送信データの送信電力、送信データの変調方式、及び、送信データの符号化率の少なくとも一つを制御し、
前記測定手段にて測定されたノイズレベルに基づき、前記受信手段におけるキャリアセンスレベル及び受信感度の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信装置。 - 複数の通信端末が共通の無線通信チャンネルを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて用いられる無線通信装置であって、
前記無線通信チャンネルでの周囲のノイズレベルを測定する測定手段と、
該測定手段にて測定されたノイズレベル及び当該無線通信装置の位置を表す位置データを、送信データの一部として前記複数の通信端末に送信する送信手段と、
前記複数の通信端末からの送信電波を受信し、受信データを復元すると共に、該復元した受信データから、該受信データを送信してきた通信端末周囲のノイズレベル及び位置データを抽出する受信手段と、
該受信手段にて抽出された位置データに基づき、該位置データに対応する通信端末と当該無線通信装置との距離を算出する距離算出手段と、
前記受信手段にて抽出された複数のノイズレベル、及び、前記距離算出手段にて算出された複数の距離に基づき、他の複数の通信端末との間で無線通信を行うための通信パラメータを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記制御手段は、前記受信手段にて抽出されたノイズレベルと前記距離算出手段にて算出された距離とに基づき、前記受信データを送信してきた通信端末に対応する複数の制御係数を算出し、該複数の制御係数に基づき前記通信パラメータを制御することを特徴とする請求項8に記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、
前記ノイズレベルと距離とに基づき算出した制御係数を、該制御係数に対応する通信端末毎に記憶するための記憶手段を備え、
前記制御手段は、該記憶手段に記憶された複数の制御係数に基づき前記制御パラメータを制御すると共に、
前記記憶手段に記憶される制御係数を、前記受信手段でのノイズレベル及び位置データの抽出状態に応じて追加・更新・削除することを特徴とする請求項9に記載の無線通信装置。 - 前記制御手段は、前記複数の制御係数の中から、最も大きい制御係数を選択し、該選択した制御係数に基づき、前記通信パラメータを制御することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、前記複数の制御係数の平均値又は中央値を算出し、該算出した平均値又は中央値に基づき、前記通信パラメータを制御することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、前記制御係数に基づき、前記送信手段からの送信データの送信電力、送信データの変調方式、及び、送信データの符号化率の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項9〜請求項12の何れかに記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、前記制御係数に基づき、前記受信手段におけるキャリアセンスレベル及び受信感度の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項9〜請求項13の何れかに記載の無線通信装置。
- 前記制御手段は、
前記制御係数に基づき、前記送信手段からの送信データの送信電力、送信データの変調方式、及び、送信データの符号化率の少なくとも一つを制御し、
前記測定手段にて測定されたノイズレベルに基づき、前記受信手段におけるキャリアセンスレベル及び受信感度の少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173776A JP4872974B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173776A JP4872974B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010016561A JP2010016561A (ja) | 2010-01-21 |
JP4872974B2 true JP4872974B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=41702259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008173776A Expired - Fee Related JP4872974B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4872974B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5561779B2 (ja) | 2010-10-21 | 2014-07-30 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置、送信電力制御方法およびプログラム |
JP5565335B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2014-08-06 | 株式会社デンソー | 無線通信装置及び無線通信システム |
JP6536423B2 (ja) * | 2016-02-12 | 2019-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 受信システム |
JP7029245B2 (ja) * | 2017-08-01 | 2022-03-03 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP7466294B2 (ja) * | 2019-11-14 | 2024-04-12 | 三菱電機株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3737327B2 (ja) * | 1999-12-08 | 2006-01-18 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動局の位置登録方法及び移動局及びその方法にて位置登録された移動局への情報配信方法 |
JP2007006395A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Toyota Infotechnology Center Co Ltd | 移動端末及び送信電力制御方法 |
-
2008
- 2008-07-02 JP JP2008173776A patent/JP4872974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010016561A (ja) | 2010-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102089997B (zh) | 使用信道探测的信号传输参数控制 | |
AU757947B2 (en) | Power adaption in a multi-station network | |
JP2019024248A (ja) | 移動通信ネットワークにおける近隣サービスを実現する方法及び装置 | |
KR102093462B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 데이터 송신 방법 및 장치 | |
JP4872974B2 (ja) | 無線通信装置 | |
US8593980B2 (en) | Feedback generation method and system for uplink transmit power control | |
EP2428079B1 (en) | Determining the repetater gain in dependence of interference | |
EP1843528A1 (en) | Method and wireless sensor device for allocating time slots in a wireless sensor network | |
KR20120041200A (ko) | 인지 무선통신, 인지 무선 통신 시스템에 있어서의 전력 제어 방법 및 무선통신 디바이스 | |
CN111836352B (zh) | 一种物理旁链路反馈信道的功率控制方法及终端 | |
US9992728B2 (en) | Information processing device and information processing method | |
KR100957409B1 (ko) | 통신 시스템에서 전력 제어 시스템 및 방법 | |
KR100965688B1 (ko) | 중계국을 포함하는 통신 시스템에서 레인징 방법 및 장치그리고 그 시스템 | |
KR102006568B1 (ko) | 중계기를 이용하는 인지무선 통신 제어 장치 및 방법 | |
US20200186276A1 (en) | System, Apparatus And Method For Optimizing Configuration Of A Wireless Transmitter | |
KR100874009B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 중계기 선택 방법 | |
Mirza et al. | Model-based adaptive transmission power control (MATPoC) for wireless sensor networks in fading environment | |
KR100866363B1 (ko) | 무선 네트워크의 저전력 송신 방법 및 장치 | |
JP6923002B2 (ja) | 無線通信装置、位置検知システム、無線通信方法、および位置検知データ通信方法 | |
US10075898B2 (en) | Information processing device and information processing method | |
JP5594189B2 (ja) | 干渉判定方法、通信装置、通信システム | |
JP2011239204A (ja) | 無線通信システム、基地局及び中継装置 | |
KR101828447B1 (ko) | 네트워크장치 및 네트워크장치의 동작 방법 | |
CN105992322B (zh) | 一种功率控制方法及装置 | |
KR101495750B1 (ko) | 무선 센서 노드 및 이를 이용한 무선 통신 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4872974 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |