JP4872312B2 - 情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents
情報処理装置及び情報処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4872312B2 JP4872312B2 JP2005320328A JP2005320328A JP4872312B2 JP 4872312 B2 JP4872312 B2 JP 4872312B2 JP 2005320328 A JP2005320328 A JP 2005320328A JP 2005320328 A JP2005320328 A JP 2005320328A JP 4872312 B2 JP4872312 B2 JP 4872312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- processing apparatus
- control unit
- authentication
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
従来、ICカードを使用したログインシステムでは、PCに接続されたICカードリーダにICカードを挿入し、PIN認証に成功するとシステムにログインでき、ICカードを抜き取ると、一時的にPCがロックするように実装されることが多い(例えば、特許文献1)。
具体的には、システム利用時にICカードを抜き取ると、図4に示すような画面が自動的にモニタに表示され、ICカードを再び挿入するまではシステムがロックされて、利用できなくなるのが一般的である。
そこで、他カードを利用するために、複数のICカードリーダをPCに装着することも考えられるが、このような解決策は、コスト面やセキュリティ面から得策ではない。
たとえ、複数のICカードリーダをPCに装着したとしても、どのリーダが認証を行えばよいかなどといった処理が複雑化してしまう。
請求項1の発明は、この情報処理装置(10)に挿入された認証媒体を用いたPIN認証によって認証されたときにこの情報処理装置(10)を使用可能とし、前記認証媒体がこの情報処理装置から抜き取られることで前記認証が解除されたときにこの情報処理装置(10)がロックされて使用不可能とする使用許可制御部(18)と、表示部(11)と、前記表示部(11)に使用可否の選択画面を表示させる表示制御部(19)と、第1の所定の時間をカウントする第1のタイマ部(16−1)と、を備える情報処理装置であって、前記使用許可制御部(18)は、前記認証媒体が抜き取られることで前記認証が解除されたときに、前記表示制御部に前記選択画面を表示させると共に前記第1のタイマ部(16−1)を起動させ、前記選択画面にて使用可が選択された場合には、この情報処理装置(10)を使用可能とし、前記選択画面にて選択されずに前記第1の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置(10)を使用不可能とすること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、第2の所定の時間をカウントする第2のタイマ部(16−2)を備え、前記使用許可制御部(18)は、前記認証媒体が抜き取られた状態でこの情報処理装置(10)を使用可能としたときに、前記第2のタイマ部(16−2)を起動させ、前記第2の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置(10)を使用不可能とすること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、前記表示制御部(19)は、前記使用可能な状態で前記認証媒体に代えて挿入して利用する利用媒体の利用が終了したときに、前記選択画面を表示させること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の情報処理装置において、前記表示制御部(19)は、前記第1の所定の時間が満了するまでの時間を前記表示部(11)に表示させること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項5の発明は、この情報処理装置(10)に挿入された認証媒体を用いたPIN認証によって認証されたときにこの情報処理装置(10)を使用可能とし、前記認証媒体がこの情報処理装置(10)から抜き取られることで前記認証が解除されたときにこの情報処理装置(10)がロックされて使用不可能とする使用許可制御部(18)と、ボタン部(13、14)と、前記ボタン部(13、14)の押下を検知する検知部(15)と、を備える情報処理装置であって、前記使用許可制御部(18)は、前記検知部(15)が前記ボタン部(13、14)の押下を検知しているときに、前記認証媒体が抜き取られた場合には、この情報処理装置(10)を使用可能とすること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項6の発明は、請求項5に記載の情報処理装置において、第2の所定の時間をカウントする第2のタイマ部(16−2)を備え、前記使用許可制御部(18)は、前記認証媒体が抜き取られた状態でこの情報処理装置(10)を使用可能としたときに、前記第2のタイマ部(16−2)を起動させ、前記第2の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置(10)を使用不可能とすること、を特徴とする情報処理装置である。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の情報処理装置(10)を少なくとも1つ含む情報処理システムである。
また、選択画面を表示させることによって、利用者が使用の可否を選択できるので、セキュリティ性を保ちつつ、利便性も向上させることができる。
さらに、利用者は、ボタン部の押下の有無によって、簡単に使用の可否を選択できる。
一方、タイマ部によって、使用可能な状態を所定の時間に限ることで、利便性の向上に伴うセキュリティの低下を回避できる。
図1は、本発明による情報処理装置の実施例を示すブロック図である。
本実施例のPC(情報処理装置)10は、モニタ(表示部)11と、ICカードリーダ12と、キーボード(ボタン部)13と、マウス(ボタン部)14と、検知部15と、タイマ部16と、制御部17などとを備える。
ICカードリーダ12は、IDカード(認証媒体)や他カード(利用媒体)の内容を読み取る装置である。
マウス14は、表にボタンが、裏にボールがついた小型の入力装置である。なお、マウス14は、光学式マウスやワイヤレスマウスなどであってもよい。
検知部15は、キーボード13やマウス14のボタンの押下を検知する部分であり、いずれのボタンが押下されたかを判断することができる。
使用許可制御部18は、IDカードで認証されたときにこのPC10を使用可能とし、認証が解除されたときにこのPC10を使用不可能とする部分である。
また、使用許可制御部18は、認証が解除されたときでも、所定の条件(詳細は後述)を満たした場合には、このPC10を使用可能とする。
表示制御部19は、モニタ11に使用可否の選択画面などを表示させる部分である。
図2は、本実施例によるPC10の各状態を示す状態図であり、図3は、モニタに表示される画像を示す図である。
図2の状態Aにおいて、PC10は、ログアウト中の状態(PC10が使用不可能な状態)である。
この状態で、ICカードリーダ12にIDカードを挿入し、認証に成功すると、PC10は、状態Cのログイン中の状態となる。
このとき、使用許可制御部18は、第1のタイマ部16−1を起動させ、表示制御部19は、選択画面に、第1の所定の時間T1が満了するまでの時間をカウントダウン表示させる。
一方、「いいえ」が押下(選択画面にて使用可が選択:所定の条件)されると、PC10はロックされず、継続して使用可能となり、状態Bのログイン中の状態となる。
この場合(状態Cで「いいえ」が押下されてPC10を使用可能とした場合)には、使用許可制御部18は、第2のタイマ部16−2を起動させる。
これにより、「はい」又は「いいえ」のいずれも選択されない場合であっても、第1の所定の時間T1が経過すると、使用許可制御部18によってPC10がロックされ、状態Aのログアウト中の状態に戻る。
そして、状態Bにおいて、他カードの利用が終了し、その他カードを抜き取ると、表示制御部19は、再び、図3に示すような選択画面をモニタ11に表示させる。
ここで、「はい」が押下された場合には、状態Aに戻り、「いいえ」が押下された場合には、状態Bのままとなる。
また、状態Bの状態で、第2の所定の時間T2が経過すると、使用許可制御部18は、このPC10を強制的に状態Aの状態に移行させ、使用不可能な状態とする。
(1)IDカードが抜き取られたときでも、PC10をロックしないように選択した場合には、PC10を継続して使用することができるので、他カードが利用できるようになり、利便性が向上する。
(2)選択画面の表示により、PC10をロックするか否かを利用者が選択することができるので、セキュリティ性を保ちつつ、利便性も向上させることができる。
(4)IDカードなしでログイン中(図2の状態B)に、予め決められた時間(T2)が経過した場合には、自動的にPC10がロックするので、IDカードがない状態でのログイン中に離席することによって、他者に不正にPC10が利用される危険性に対処することができる。
(6)第1の所定の時間T1が満了するまでの時間が表示されるので、ロックされるまでの時間が明確に分かり、作業性が向上する。
(7)他カードの利用が終了した段階でも、選択画面が表示されるので、利便性をより向上させることができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)例えば、所定の条件は、キーボード13の所定のボタン(シフトキーなど)や、マウス14の所定のボタンの押下を検知部15が検知しているときに、IDカードが抜き取られた場合としてもよい。このようにすれば、利用者は、所定のボタンの押下の有無によって、簡単に使用の可否を選択できる。
(2)所定の条件は、単純に、「所定の時間が経過するまで」としてもよい。このようにすれば、制御が簡素化される。
(4)上述した情報処理装置を少なくとも1つ含むログインシステム(情報処理システム)としてもよい。このようにすれば、複数の情報処理装置がネットワーク接続されたシステムであっても、システム全体として、セキュリティ性を保ちながら、利便性を向上させることができる。
11 モニタ(表示部)
12 ICカードリーダ
13 キーボード(ボタン部)
14 マウス(ボタン部)
15 検知部
16 タイマ部
16−1 第1のタイマ部
16−2 第2のタイマ部
17 制御部
18 使用許可制御部
19 表示制御部
Claims (7)
- この情報処理装置に挿入された認証媒体を用いたPIN認証によって認証されたときにこの情報処理装置を使用可能とし、前記認証媒体がこの情報処理装置から抜き取られることで前記認証が解除されたときにこの情報処理装置がロックされて使用不可能とする使用許可制御部と、
表示部と、
前記表示部に使用可否の選択画面を表示させる表示制御部と、
第1の所定の時間をカウントする第1のタイマ部と、
を備える情報処理装置であって、
前記使用許可制御部は、前記認証媒体が抜き取られることで前記認証が解除されたときに、前記表示制御部に前記選択画面を表示させると共に前記第1のタイマ部を起動させ、前記選択画面にて使用可が選択された場合には、この情報処理装置を使用可能とし、前記選択画面にて選択されずに前記第1の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置を使用不可能とすること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
第2の所定の時間をカウントする第2のタイマ部を備え、
前記使用許可制御部は、前記認証媒体が抜き取られた状態でこの情報処理装置を使用可能としたときに、前記第2のタイマ部を起動させ、前記第2の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置を使用不可能とすること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
前記表示制御部は、前記使用可能な状態で前記認証媒体に代えて挿入して利用する利用媒体の利用が終了したときに、前記選択画面を表示させること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の情報処理装置において、
前記表示制御部は、前記第1の所定の時間が満了するまでの時間を前記表示部に表示させること、
を特徴とする情報処理装置。 - この情報処理装置に挿入された認証媒体を用いたPIN認証によって認証されたときにこの情報処理装置を使用可能とし、前記認証媒体がこの情報処理装置から抜き取られることで前記認証が解除されたときにこの情報処理装置がロックされて使用不可能とする使用許可制御部と、
ボタン部と、
前記ボタン部の押下を検知する検知部と、
を備える情報処理装置であって、
前記使用許可制御部は、前記検知部が前記ボタン部の押下を検知しているときに、前記認証媒体が抜き取られた場合には、この情報処理装置を使用可能とすること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項5に記載の情報処理装置において、
第2の所定の時間をカウントする第2のタイマ部を備え、
前記使用許可制御部は、前記認証媒体が抜き取られた状態でこの情報処理装置を使用可能としたときに、前記第2のタイマ部を起動させ、前記第2の所定の時間が経過したときに、この情報処理装置を使用不可能とすること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の情報処理装置を少なくとも1つ含む情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005320328A JP4872312B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 情報処理装置及び情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005320328A JP4872312B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 情報処理装置及び情報処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007128277A JP2007128277A (ja) | 2007-05-24 |
JP4872312B2 true JP4872312B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=38150887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005320328A Expired - Fee Related JP4872312B2 (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 情報処理装置及び情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4872312B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5413789B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2014-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置および操作キーの着脱時の処理プログラム |
JP5543833B2 (ja) * | 2010-04-21 | 2014-07-09 | シャープ株式会社 | 複合機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000003336A (ja) * | 1998-06-16 | 2000-01-07 | Nec Corp | 携帯型データ通信端末装置におけるユーザ認証方法及びユーザ認証システム |
JP2005004389A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 認証デバイス排出時の状態遷移決定プログラムおよびプログラム記憶媒体 |
JP2005092499A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Shinko Electric Ind Co Ltd | アプリケーション制御装置及びアプリケーション制御方法 |
JP2005208993A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Hitachi Ltd | 利用者認証システム |
JP4387856B2 (ja) * | 2004-04-08 | 2009-12-24 | 富士通株式会社 | コンピュータロック管理プログラム、コンピュータロック管理方法およびコンピュータロック管理装置 |
-
2005
- 2005-11-04 JP JP2005320328A patent/JP4872312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007128277A (ja) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3401779A1 (en) | Method and apparatus for invoking function in application | |
CN107742362B (zh) | Pin验证 | |
CN100549913C (zh) | 用于解锁便携式多媒体播放器的方法及其装置 | |
JP4523871B2 (ja) | 画像形成装置、情報処理装置及びその情報処理装置の認証方法 | |
CN104134032A (zh) | 一种基于视觉混淆的防偷窥密码锁系统及解锁方法 | |
EP2927834A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and recording medium | |
JP2007279794A (ja) | データ処理装置 | |
JP4893167B2 (ja) | 認証方法 | |
KR20160016457A (ko) | 모바일 장치, 모바일 장치의 화면 표시 방법, 웨어러블 장치, 웨어러블 장치의 구동 방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체 | |
CN106951219A (zh) | 一种信息图像显示方法及装置 | |
US11727371B2 (en) | Security key input system and method using one-time keypad | |
CN103714275A (zh) | 信息处理设备和信息处理方法 | |
JP4872312B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理システム | |
JP2007114959A (ja) | 認証情報処理装置,認証情報処理方法,およびコンピュータプログラム | |
JP5543833B2 (ja) | 複合機 | |
US10536451B2 (en) | Authentication apparatus and authentication program | |
JP2006011940A (ja) | 個人認証装置、携帯端末装置、および認証用データ入力処理プログラム、端末制御プログラム | |
JP2012119952A (ja) | 携帯電話機及び携帯電話機のセキュリティ向上方法並びにコンピュータプログラム | |
JP6551877B2 (ja) | 携帯端末装置及びその認証処理方法 | |
JP2005004389A (ja) | 認証デバイス排出時の状態遷移決定プログラムおよびプログラム記憶媒体 | |
JP2009003827A (ja) | 利用者認証システム | |
KR20150063899A (ko) | 숫자와 패턴을 조합한 스마트폰 보안모드 잠금해제 방법 및 단말 장치 | |
JP5569615B1 (ja) | 電子機器 | |
US20160255244A1 (en) | Electronic device and authentication method therein | |
JP2002175281A (ja) | ネットワークログインシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |